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何もUPしないのも癪なので、先日雫石に行った時に撮った写真をUPします。雫石駅改札外の跨線橋から撮った701系5000番台。カテゴリ分けすれば、「通勤型交流電車」になるのでしょうか。(初めて701系が秋田地区に投入された時、「鉄道ファン」の見出しは「通勤型交流電車」になっていた)田沢湖線全線の全ての普通列車に使用され、運転本数は盛岡口が多いのに配置は秋田支社の秋田車両センター。他線区の701系と違って、車内は千鳥配置のセミクロスシート。つまり、ボックス席があります。奥羽本線の701系にもセミクロス車が3両位だけありますが、あちらはロングシート仕様からの改造。こちらは、新製当初からセミクロス。シートピッチは、奥羽線用の方が広く、折りたたみ式テーブルがあるが、田沢湖線用は狭く、テーブルなし。あと、標準軌の線路を走るので車輪の幅が広いという違いもあります。前頭部に行き先表示がついているのも、秋田地区の標準仕様とは違うところ。お手洗いの配置は秋田地区の標準車と同じく車端部。これが、山形や仙台に行くとドアとドアの間に便所があったりします。ラインカラーは秋田地区のピンクと、盛岡地区のパープルを両方あしらっています。単純明快な・・・。こまちE3街道の仙岩峠を701系でのんびり(結構スピードは出ているが)越えるのもまたオツなものです。前面展望がバッチリなので、かぶりつきすると山あり谷あり信号場ありで面白いですよ。運転士さんは恥ずかしいでしょうけれど。あ、そうそう、毎年8月下旬に開かれる「全国花火競技大会(大曲の花火)」の臨時列車で、秋田から大曲までノンストップで走る臨時快速がここ数年設定されていますが、それはこいつが使われています。在来線快速なのに、花火見物客を満載して新幹線の線路をかっ飛ばす憎いヤツ。
2006年02月05日
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明日28日から、ケータイが乗車券になる「モバイルSuica」がスタートするようですね。ただそれだけです。私の街には今の所関係ないので。何でもケータイに搭載・・・となると、携帯電話をなくしたとき大変そうです。
2006年01月27日
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秋田市内の路線バスは、先々週の大雪以来運休路線・区間がたくさん出ていましたが、除雪作業の結果、最後まで運休していた泉山王環状線が今朝から運行を再開し、ほぼ全線が再開しました。下記の路線では、まだ迂回運行や折り返し運行が行われています。除雪はされているものの、バスが通行する道路幅員が確保できていないためです。手形山経由大学病院線、神田線、広面御所野線、桜ガ丘線、仁別線、築地経由経済法科大学線、上北手線、大回り線、ユーグル南循環(18日9時)
2006年01月18日
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今日、脱線転覆事故が起きた地域は、春夏秋冬オールシーズンわたって恒常的に強風が吹きやすいところです。今日の事故も、今の所、突風に煽られたのが原因とみられています。秋~冬~春、つまり、今の季節は日本海を急速に発達しながら北上する低気圧に吹き込む風か、日本海に高気圧が、太平洋側に低気圧があって、高→低に風が吹く西よりの風が吹きやすい。18時の天気図では、「発達中の低気圧」のパターンのようです。秋田市でも夜になってから急に風が強くなってきました。春~夏~秋はオホーツク海か太平洋の高気圧から日本海の低気圧に吹き込む東よりの風が吹きやすい(いわゆる「清川だし」:もう少し上流で最大風速を記録する)。これらの風が、最上川の走向にそって吹きます。厄介なことに、最大風速の予測はできても、「突風」(一瞬だけ、予想最大風速よりずっと強い風が吹く)は予測が難しいようなんですよね。「起きそう」ということは分かっても・・・。
2005年12月25日
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テレビ、新聞電子版で速報が出ております。事故に遭ったのは、秋田発新潟行きの特急「いなほ14号」(6両編成)。現場は最上川の鉄橋の南方。6両中、2~3両が横転した模様。1名の死亡確認、けが人が20数名以上、なおも4名が閉じ込められている模様です。秋田魁新報トップYahoo!トピックス JR羽越線特急脱線事故河北新報(アクセス集中で繋がりにくい状態です)20:31報道の事実に基づき、一部修正しました23:32報道の事実に基づき、一部追加修正しました
2005年12月25日
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JR東日本の運行情報によれば、信越地方で運休している路線では、代行輸送を行わないことになったようです。おそらく、「行わない」ではなくて、「行えない」のでしょうね。それから、宅配便(宅急便や小包など)の配達が、全国的に遅れているようです。石川・福井あての荷受を中止している社もあるようですし、それ以外の地方も、通常の配達日+2~3日かかっているようです。お歳暮の時期なのに大変ですね。荷物を発送する方、ご留意下さい。
2005年12月24日
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今日は、JR北海道の青函トンネル用特急型電車「789系」の新車11両が輸送されてくる予定の日。時刻を調べ、撮影ポイントに至る道順も調べ、フィルム装填を確認し準備万端!しかし・・・外は天候が悪く吹雪。でもそれだけでは雪国の鉄道は運休などしない。では「来そうにない」と判断した理由は何か。ニュースで報道の通り、北陸地方で豪雪になっており、滋賀県余呉町では積雪1m50cm(15日12時NHKニュース)!福井県今庄で1m30cm(11時アメダス観測)、福井・石川では軒並み12月としては異例の積雪深になっています。この地方のJR北陸本線は大量の倒木があってダイヤが乱れ、昨日の特急は軒並み運休・ベタ遅れ。789系の甲種輸送は北陸本線経由で計画されているので、どこかで足止めされているとみられます(他のネット掲示板によれは、昨夕現在でまだ大阪にいるとか)。
2005年12月15日
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JR東日本のプレスリリースによれば、JR東日本と大手スーパーのイオンが包括的業務提携に合意し、2007年1月を目処に、JR東日本エリア内のイオングループ店舗にSuica電子マネーを導入、また、「イオンSuicaカード」を発行するそうです。これまでに市中でSuicaを導入した企業は、ほとんどが首都圏の店舗でしたが、首都圏以外、例えば、東北地方の「ジャスコ」や「マックスバリュ」でも、「Suica」で買物できるようになるのでしょうか?JR東日本公式ページ:プレスリリース「JR東日本とイオンの包括的業務提携について」(PDF)JR東とイオンが包括提携 「スイカ」利用網拡大(Yahoo!-産経新聞)
2005年12月13日
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「鉄道営業法」・・・旅を趣味にされている方、乗り物に詳しい方、法律に詳しい方、法学生…等々の皆さんは、おそらく名称くらいはご存知でしょう。鉄道を運行する会社、利用者双方が守るべき事項を定めた民法、商法の特別法です。JR宇都宮駅で、ホステス勧誘の男が、まさかの「鉄道営業法違反」で逮捕されました。それは、駅構内での喫煙(咥え煙草)JR宇都宮駅は構内禁煙だそうです。それなのに、容疑者は煙草をふかしながら女の子を物色していたわけ。鉄道警察隊員が再三警告したにも関わらず、しまいには、4回目の警告を受けた時に逮捕できるものならやってみろ!と、開き直った瞬間、手錠をかけられたとか。鉄道営業法は古い法律ですが、実は、こういう条文があります(始めて知った)第三十四条 制止ヲ肯セスシテ左ノ所為ヲ為シタル者ハ十円以下ノ科料ニ処ス 一 停車場其ノ他鉄道地内吸煙禁止ノ場所及吸煙禁止ノ車内ニ於テ吸煙シタルトキ 二 婦人ノ為ニ設ケタル待合室及車室等ニ男子妄ニ立入リタルトキ まさか、その男はこんな決まりがあるとはしらなかったでしょう。法律以前にマナーの問題ですが…。愛煙家のトラベラーの皆さん、気をつけましょう。ちなみに、第三十四条第二項を見てください。・・・男がわざと「女性専用車」に乗り込んだら、同じ容疑で捕まるということですね。
2005年11月17日
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仕事の帰り、車を運転してきたら、見慣れぬ時間(午前1時)に、男鹿線と思われるディーゼルが4両も連ねて南下してゆくのを目撃。その後も、ディーゼル機関車らしき音を2回。電車、電機は来ないねえ~。と思っていたら、ネットの掲示板では(2chじゃないよ)秋田貨物駅で架線切断があってダイヤが大混乱、と書き込みあり。その掲示板では、鹿角花輪行き快速も随分遅い時間に北金岡(東能代の手前)を通過したとか、上野行き「あけぼの」が鷹ノ巣に止まったままだとかかいてありましたな~。どうも、今日は私が情報を得られないところでいろんな事が起きたようです。今朝の初雪も地震も気づかなかったし…(爆睡中だったがな)
2005年11月15日
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今日は、北秋田市へ。北秋田市といってもやたらに広いが、今日の目的地は鷹巣。10時15分発の普通列車(1643M)は701系2両のワンマン運転。秋田駅発車時点での客数はざっと80人位。次の土崎、追分、八郎潟、東能代が乗降客が多い駅。列車は秋田駅を発車すると、旭川を渡り、左手に秋田貨物駅が見えます。貨物駅が過ぎて直線区間を走ると、右手に土崎工場(今は秋田総合車両センター…だっけ?)。スタンバイOK?のロータリー式除雪用機関車が2両並んで停まっていました。お座敷車両「おばこ」も端っこに停まったまま。廃車なのか、廃車にする予定なのか、また使う気なのか?ここを過ぎると土崎です。秋田~土崎間、約7分。どこかに駅を造ればいいのに、という議論が昔からありますが、秋田の官庁街は駅から遠いし、商店街は壊滅状態で郊外にしか店がないので、この時代に駅を造ってもお客さんが居なさそう。土崎を出ると、すぐ左手に分岐している線路が。それは、秋田港へと続く貨物線です。本線はここから上飯島、追分とほぼ直線。追分は男鹿線分岐駅ですが、全て秋田直通になっています。県立博物館、小泉潟公園へは当駅下車。また、上飯島~追分間の左手に見える丘は、何と砂丘です。飛砂防止のため、松が植えられています。大久保、羽後飯塚、井川さくら。大久保はかつて急行停車駅でした(特急「たざわ」も一時期停車)。駅前の蕎麦屋が美味しいと評判です。駅近くには銀行もあるこの辺の中心地。羽後飯塚は、井川さくら駅開業後、客数がガタ落ち。井川さくらは逆に目論見以上の利用があるそうで、新設駅ながら委託駅員がいます。ちなみに、「さくら」は、駅からだいぶ遠い「日本国花苑」の桜から命名。追分~大久保間には信号場があります。八郎潟は、湖東地域の中心地で、盆踊りで有名。かつては、東方の谷口集落「五城目」まで私鉄がありました。ここを終着とする電車も多いですが(東北地方で唯一、午前0時を過ぎてから始発駅を発車する下り最終はここ止まり)、今日はあまり乗降なし。八郎潟から、鯉川、鹿渡、森岳、北金岡、東能代。八郎潟発車後、右手に「森山」を、左手に「寒風山」と八郎潟干拓(手前の水田と見分けつきませんが…)を見ながら北上。採石場のすぐ脇も通過。鯉川は畑と林に囲まれた無人駅ですが、ここで交換待ちする列車が意外に多い。今日は交換なし。鹿渡は、町の施設と合築。森岳は、有名温泉地「森岳温泉」への最寄り駅。秋田県民の皆さんなら、丸富ホテルのCMでお馴染み。客室、温泉はもちろんですが、宴会場に会議室にゴルフ、ナイトクラブにボウリングレーンで売る、懐かしき昭和的集客をしている大規模温泉旅館です。駅はちょっとだけ観光玄関駅の雰囲気がありますが、寂しい駅です。北金岡~東能代間には信号場があります。高速道路をくぐり、住宅地の急カーブをノロノロ通過すると、五能線との乗換駅、東能代。木都と呼ばれ、木材産業が盛んだった町ですが、中心へ行くには五能線で1駅です。今ではバスケットボールの能代工業(有名なバスケ選手、田臥勇太君の母校)が有名。鶴形、富根、二ツ井。鶴形駅は珍しい高床式の駅。富根は以前、農協ストアが同居していましたが、今はどうなのか?二ツ井は、ここも木材産業で繁栄した町で、だいぶ寂れましたが特急が停まります。ここからは男子高校生が一人、乗ってきました。東能代~鷹ノ巣間は、米代川に沿うように、渡りながらの旅行です。二ツ井の「きみまち阪」は桜の名所です。前山は米代川のすぐ近くに設けられた無人駅。もっとも、堤防が高く、川は見えません。鷹ノ巣到着。国鉄~JRの駅名は「鷹ノ巣」ですが、旧町名・秋田内陸線の駅名は「鷹巣」です。合併して「北秋田市」になったので、JTB時刻表の索引地図では、「市代表駅」に格上げ?されました。県北の要衝で、官公署の出先は殆どが大館ではなく、ここ鷹巣にあります。ですから、当駅を通る旅客列車は、「トワイライトエクスプレス」以外の全列車が停車します。秋田県北部の政治上の要衝だったので、ポイント予報がなかった頃の天気予報は「大館」ではなく「鷹巣」で発表されていました。駅前にはかなり立派な商店街があります。また、綴子地区の「大太鼓」が有名です。ただ、商業の中心、人口の中心は大館でして、商店街は営業している店もまばら、悲壮感が漂う?感じです。列車はここから大館へ向かいますが、私はここで下車。秋田内陸縦貫鉄道(旧国鉄阿仁合線)が、仙北市(旧角館町)までおよそ100km走っています。
2005年10月23日
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今日は、秋田空港までドライブ。本当は、仁別のザ・ブーンで泳ごうかと思い、水着他一式をバッグに詰めて出発したのですが、茨島イオンタウンのスポーツデポでスイムウェアコーナーを見ていた時にゴーグルを忘れたことに気づき、急遽予定変更。チャーターの中華航空が来ていました。お客さんは台湾からの観光か視察団かで、お客さんを降ろしたら帰っていきました。午後の東京便、予定機材はB767でしたが、珍しくジャンボ(B747)が来ていました。さすが秋の観光シーズン。到着後、何台もの観光バスが空港を後にして行きました。どこへ行くのかな?庄内交通とか県外の観光バスがほとんど。しかし、エンジンの調子が思わしくないようで、出発時間を過ぎてもエンジンカバーを開けて何やら調整をしていました。この為、ANA名古屋便はスポット変更。結局、東京便は1時間半近く遅れて出発したみたいです(ANAのHPより)箱根旅日記は、今日はお休みです。また明日以降。
2005年10月06日
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駅舎の写真アルバムに、鎌倉・箱根旅行で撮影した写真を追加しました。上の「写真館 駅舎」をクリックしてみてください。「駅弁」も、小田原の小鯵押寿司の写真を追加しました(ブレ・ボケ写真ですけど)。Yahoo!フォトを使用しております。
2005年09月25日
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様々な情報が掲載されているサイトで「オールアバウト」というガイドサイトがありますが、そこで「寝台急行『銀河』の夜という記事がありました。私は今のところ実家を離れて暮らしたことがないので、帰省のために夜行列車を頻繁に使う・・・という経験はなく、所用や行楽での移動手段として年に1~2度利用するだけです。そんなに遠くまで出かけることがないのですが・・・。私が乗った夜行列車は、寝台特急「あけぼの」「日本海」「サンライズ出雲」「出羽」「鳥海」、特急「ドリームにちりん」、急行「津軽」。「出羽」「津軽」は既に廃止されて走っていません。「津軽」は、今、八戸~青森・弘前(臨時で秋田)を走っている「つがる」とは関係ない違う列車。「鳥海」は、秋田新幹線開業の折、「あけぼの」になりました。ややこしいですが、運転経路は「鳥海」、車両は「あけぼの」で、名前が「あけぼの」という列車になった訳です。さて、初めて夜行の座席を利用したのは、1997年春のことでした。東京の友人を訪ね、帰路、既に臨時列車になっていた急行「津軽」の自由席を利用しました。なかなか寝付けず、ウトウトしながらも黒磯(一瞬電気が消える)、仙台、仙山線の風景をしっかり覚えてしまっていて、挙句の果てには東根かそこらへんで完全に目が覚めたというおまけつき。寝不足だったのですが、余っていたフリー切符が勿体無くて、一度帰宅後、こまちに乗って盛岡まで行ってしまいました。再び夜行の座席を利用したのは1999年夏のことでした。卒業旅行も兼ねて、「生きている火山(=阿蘇、桜島)が見たい!」という単純な理由で「周遊きっぷ九州ゾーン」5日間+行き帰り計9日間の旅に出ました。直前に参加した教育実習で、火山についてうまく教えられず、担当の先生に「生きている火山を見たか?」と問われたのが真相色々写真を撮ったのでお見せしたいのですが、まだデジタル化していません・・・。このとき、東京から出雲市まで「サンライズ出雲」の「ノビノビ座席」を、博多から宮崎まで「ドリームにちりん」の自由席を利用。「ノビノビ」座席とは、一人分に区画(といっても頭の部分だけですが)されたカーペット敷き、ごろ寝スタイルの座席を利用(指定席特急券)。多少背中が痛いですが、車内は静かだし、枕と浴衣は無いが毛布があって、快適でした。明け方の車窓で見えた「竹林」と、宍道湖の風景が印象的でした。車両自体、内装も高級感と温もりがあって、とても鉄道車両とは思えません。設計段階で住宅技術者の支援を得ているとか。「ドリームにちりん」は、当時「つばめ」(現:「リレーつばめ」)と共通運用のハイグレードな車両で運行されており、座席ながらも、快適に眠れました。快適睡眠の手段として、座席を回転させてボックスにして、床に荷物を置いて簡易ベッドにしました。空いていたからこそできたこと。ただこの列車の夜はかなり遅く、朝はかなり早いのです。出発が遅く、到着が早い・・・という意味ではありません。博多発車後、小倉でスイッチバックして中津あたりまで近距離利用の乗客が多く、朝は延岡あたりから宮崎空港に向かう乗客が乗り込んでくるのです。「個室」の設備がある寝台特急もかなり増えました。先述の「サンライズ」は「ノビノビ座席」以外全て個室です。しかし、私はほとんど利用したことがありません。唯一、「あけぼの」のB個室を何度か利用しました。狭い。ですが、妙に狭さの安心感。隠れ家みたいで、いいです。できれば「上段」が、圧迫感がなくてよろしい。ただしかし、2003年夏に利用した時は、あるひとつのことで「閉口」しました。それは、「滅茶苦茶暑い」ということ。空調最大でも汗ダラダラ。個室なのにどのお客さんもドアを開放して利用!車掌に苦情を言っている乗客も複数いました。私も、こればっかりはJRに苦情を出しました。ちゃんと返事が返ってきましたが空調設備の限界でどうにもならぬ!すまぬ!という趣旨のお返事。せめて、車庫に留めておく間だけでも、カーテンを閉めておけばだいぶ違うのでは。夜行列車退潮の風潮の中で、いまのところ「あけぼの」「日本海」の廃止話は聞こえてきません。ただ車両が老朽化しており、予断を許さないことだけは確か。個人の見解ですが、両列車とも新幹線が不便な地域を走っているので、新車を入れて設備を充実させて育てれば伸びる列車だとおもうんですがねぇ。「サンライズ」や「カシオペア」など、車両を新造して大宣伝している夜行列車もありますし、「銀河」などの昔ながらの風情を残す夜行列車もまだあります。この秋、「夜行」で遠い土地に出かけてみませんか・・・。
2005年08月22日
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