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前回はいつものブログとは異なる真面目な話題にコメントいただき、ありがとうございました。素浪人としてはいただいたコメントと同じく、山でのマナーを遵守することで、大半は共存はできると思うんです。レース時も同じマナーが求められるのでしょうが、「ハセツネ・リスポンシビリティ・コード」や「斑尾フォレスト」で掲げていた理念は他のレースでも応用できるように思います。性悪説でありませんが、それでも現実的には全員が遵守できるとは思えません。どの世界にもさまざまな人がいて、個人のモラルが大きく影響してしまうこともあるからです。場所は違いますが、たとえばスポーツジムを見るだけでもマナーの悪い人に驚かされます。特にすごいの、コレ。●風呂から出て身体を拭かずに、ロッカールームをびしょびしょにする人●みんなが使用するドライヤーをあそこの毛(下半身)に当てて乾かす人●サウナで垢すりをして、垢を床に落としてしまう人最も多いのは運動の後、身体を洗わずに浴槽に入ってしまう人。公共意識の欠如でしょうが、人って多様としかいいようがない一面。こういうことはどこでもあることなので、レース時の誓約書に、マナー遵守項目を挙げて、啓発することもありかも。あとはなんかしらの制約の方向のような気がします。いずれにせよ集団走となるレース時は、あえてたとえれば暴走族ではなく、ハーレー(ダビットソン)の愛好家集団のような、飛ばせるところは飛ばす、守るところはおとなしく的なイメージ。こんなスタンスの方が共感がもたれて長続きできるように思ったします。とはいっても、タイムがかかっているからちょっと違うか・・・。最近ある雑誌に「江戸しぐさ」について書いたことがあります。数年前、テレビCM、街頭ポスターで、公共広告機構が発信した公共マナーの啓発キャンペーンが話題となりました。「腰こぶし浮かせ」「傘かしげ」「肩引き」・・・。「江戸しぐさ」についてはこのあたりのサイトが参考になると思います。●http://ja.wikipedia.org/wiki/江戸しぐさ●http://www.edoshigusa.org/以前、「続き」としていた日記の後編は、このことを書こうと思っていました。手短に説明しちゃいますと、当時の世界一の百万都市「江戸」。ここにさまざまな目的の人が行き交い、狭い路地をすれ違う。当然、歩く、走るなどスピードの違いもある。価値観、風習の違う人も諸藩から集まってくる。そこで、江戸の人々は軋轢をなくし、円満に共存するための知恵として生み出したルールやマナーが「江戸しぐさ」。この「江戸しぐさ」を「山しぐさ」に置き換えても使えそうだなと。自然環境保護については、正直いって考えが及びません。間伐などを別にすれば人が入らないのが自然には一番いいわけだから。それはあり得ない。ではどこまでがあり得るのか? その線引きは?まとまりがなくなってきてしまったな、この文章。パート2は「自転車と人」に書こうと思っていたら、こんなに長文になってしまったョ。
2009.05.29
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「山と渓谷」8月号のコラムに、「登山者とトレイルランナーは共存できるか?」をテーマに取り上げた座談会の記事が掲載されていました。以前からも取り沙汰されている話題ですが、山の専門家5名のトレラン肯定派、問題あり派のご意見がバランスよく紹介されていて、なかなかの読み応えです。これまで、山でのマナーや走り方テクニックなどの記事はよく見ましたが、こういうテーマにまっすぐ向き合っているワイド記事(6ページ)は、初めて?そんな気がします。実際の座談会の現場では、もっと多様な意見、辛辣な意見も飛び交ったのかもしれませんし、テープリライトされた原文を読みたいものです。内容は・・・ここでは紹介しません(というかできません)。いろんな声があることを知り、山に入った方がよりいいですね。文中にはない話ですが、たとえば、道路での自転車と車、自転車と歩行者、車とバイク・・・。それぞれスピードも原則も違うもの同士が同じ道を利用すると、どうしても自分の世界で、モノを判断してしまいがち。トレランと登山者(ハイカー含む)も同様の価値観、世界観の差が生じるのでしょう。できることならば、「走る」だけではなく「歩き」も何度か経験した方がいいのではないかと思うんです。少なくとも、下りのスピード感に酔いしれて、登山者が登って来るにもかかわらず、スピードをゆるめず、挨拶もせずに走り去っていくようなことは、あっちゃいけません。4月の青梅高水で、そんなシーンを何度か目撃しました。レースだからいいのか?自分はタイムトライアルをしているのだからどけ!なのか?そりゃ、ダメです。
2009.05.26
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今年で3年目となる「湘南の集い」。(湘南の海岸を暑い盛りにみんなで走って、夜は喉を潤すイベントです)おたぽんたさんのプログで、すでに募集告知がされています。今年はリクエストにお応えして(一人でもそういう声があると、木に登る)、aloha3さん、サロマンさん、素浪人の3人組で、ミニライブをやります。元々は昨年の「年末皇居練習会」の打ち上げ時に、「お互いウクレレをやっているのなら、一人で弾くだけではなく、目的があった方が刺激になるよね」なんて、お酒も手伝って、aloha3さんと意気投合。まずは月一で練習をしようとということでやってきたんです。これがなかなか楽しい。趣味でライブをやっていた頃からすでに15年以上が経過。その後、ダイビング~トライアスロン~ランニングと経過していくなかで、ギターはすっかりごぶさた。ウクレレも7年前に買っただけで、インテリアのひとつとして定着(笑)。最近になって復活はしたけど、いずれもソロ弾きオンリー。なので複数で弾くというのは、目から鱗。人のウクレレの音を聴くだけでも参考になるし、素浪人はギターとウクレレなので、アレンジに幅もでるし、結構盛り上がっています。さらに素浪人の友達の女性ヴォーカリストも友情出演が決定。2~3曲歌ってもらいます。このミニライブの会場は「辻堂海浜公園」。その片隅の芝生広場で申し訳なさそうに演奏するだけですけど、良かったら立ち寄ってくださいね。*楽天ランナー以外でもなんの問題もなし*ミスしても常に大きな気持ちで見てください(笑)*アンコール大歓迎(爆)演奏する場所は、こんな感じの「芝生広場」。ランニングは浜辺沿いのジョギングコース。気持ちいいです。暑いけど。◆時間帯(予定)7/26(日) 13時30分~14時30分の間の20~25分程度です。この時間内に、昨年盛り上がったイベント「対抗リレー」かなんかやると思いますが、その加減で時間は押したり引いたりすると思います。全体のスケジュールは、おたぽんたさんブログをみてください。こんなこと書くと、現実的になってしまい、それなりに緊張もんです。
2009.05.22
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昨日、書店でこの本のタイトルを見て、目が止まりました。「ハリマネ?」(笑)一瞬、思ったのは「へぇ~、ハリマネって『ハリ天狗マネージャー』の略じゃなくて、そういう言葉があるのか?」と。もう一度見たら「リハマネ」と書いてある。なんだ違うのか・・・。そりゃそうだろうな。でも、字面が目を疑うほど、同じだし、語感、響きも、そのまんますぎて笑えます。ハリマネさん、ご本人もこの本の表紙を見たら、「ん?」って、なるのでしょうね。いかがですか? ハリマネさん。素浪人的には、大ウケでした。手にとってみると、「リハマネ」とは「リハーサル・マネージメント」のことらしい。オーケストラや大きな楽団のリハーサルを戦略的に管理しましょうという内容。ついでに「山と渓谷」を買いました。今月号は「劔岳と新田次郎」特集。いつも立ち読みで終わることが多いのですが、剣岳は昨年天気予報の影響で、登りそこねた山であるし、ロードショー「劔岳 点の記」の舞台裏の話が満載だったので、購入。(いよいよ6/20全国公開。オール現地ロケは見物です)木村大作監督のインタビュー記事の見出しに、ドラマをつくるのは自然。それに向き合う人間が美しい。というこのキャッチにじーんときた。この間の野辺山ウルトラも、道志トレイルレースにも、言えるなこのフレーズ。そんなことを感じた、美しくない人間=素浪人もちゃんと読んで美しくなりたいのだ。レスが遅れていますが、野辺山欠場にたくさんの温かいお言葉いただき、ありがとうございました。
2009.05.20
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会場到着は、午前2時30分。家で3時間程度の仮眠はしたけど、受付開始までに1時間あったので、車中で再度寝ることに。起きてぼぉぉとしていたら、斜め前に駐車した黒のVW。これはひょっとして?車から出てきたのは、やっぱりハリ天さんでした。走るかどうか迷っていることを、伝えました。素浪人の頭の中はこんな感じ・・・●オーバーユース後、ちびちび走り回復に努めてきたのに、 今日走ったらまた過負荷にならないだろうか?●5月、6月は徐々に走力を戻すことにして、「北丹沢」から思い切り走るべきでは?●怪我以降、ろくに走ってない(2月111km、3月149km、4月184km、5月60km)。●つまり記録を狙うという意欲も楽しみもなし。●さらにライバルのみなさんと心躍る楽しみなバトルも味わえない。●ゆっくりペースで走る(練習として)と誓っていたにもかかわらず、 それが楽しそうにない。●だって、外は雨風が強く、やたら寒い(気温7度、雨と風で体感温度はもっと低そう)。●元々「自己鍛錬」的にレースを捉えてないし。じゃ、なんでここまで来たんだね?優柔不断のなせる技です。としか言いようがない。こんなことをあれこれ考えているうちに、今回は目をつぶるか・・・。ほんとに目をつぶってしまい、うとうと。スタートまでまだ1時間以上あるし、テーピングもタイツもバッチリ。あとは上着を着替えるだけだし、とりあえず二度寝。次に目が覚めた時は、「いってらっしゃーい」「いってらっしゃーい」「いってらっしゃーい」甲高い女性アナウンスの声で目が覚めました。あっ、スタートしてしまった!まぁ、いいだろう。やめておこう。これでいいんだよ。知り合いを見送ることができなかったのは、後悔。もう、二度寝する前に決断していたようなもの。走りたくないのなら、走るべからず。そう考えて、また寝てしまいました。次に目が覚めたのは2時間後。今から30km地点の稲子湯に行けば、応援できそうだ。到着後、いいタイミングで立て続けに3名のランナーが坂を登ってきました。kin29さん。もっと前にいるはずの人だけど調子いまいちかな。続いて「連れて行かれる宇宙人」。ではなくkoba-teaさん(笑)。女将さん。こんな登り坂でも不思議と楽しそうな。このあと車を先に進め、待機。キャップをかぶっていたからその時は判別つかずだったけど、マカニ・トモさん通過。すぐあとにハリ天さん。二人ともタイムからみてサブ10ペースで快調のご様子。ここで一度42km地点に戻り、女将のゴールを見に行く。ハリマネさんも移動ハリスポ中。いつもとはひと味違ったドイツ車を駆る女風。さらに前に車を進めると、のまダッシュさん。なんと総合8位でサブ9ペースを維持。2つ後ろに「今日はダメ~」と言いつつ、総合10番手に付けているK谷さん。我がクラブチームから総合10位以内が2名も。この約67km地点でしばらく待っていると、イタ吉さん発見。迷彩柄が似合ってますね。すぐ後ろにいたのは、久しぶりのsatobinさん。知り合い発見はここまで。他の人はどうなったんだろう?帰り道、ラスト10kmの一本道は冷たい雨と暴風が吹き荒れてました。ここをみんな通過するとなると、相当しんどいはず。怪我以降、遠回りな道をひたすら歩んでいますが、せっかく欠場(15000円もったいないなぁ)したんだから、今後地道に前に進む気力のための、体力をつけていかないと。二週間後の「名栗U字連山」から全力でいってみよう。
2009.05.18
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睡眠不足と携帯用の焼酎のおかげで、18時頃にはうとうと。サラミスティックも終わってしまい、カレー&アルファ米を食べて夕飯終了。テントの中に入る。熊がやってきたらどうしよう~なんて考えは、東京にいた時は考えたけど、不思議とこういうところに来るとそんな思いはたいして起きないものでした。夜中は寒くて、何度か目が覚めましたが、朝4時半にすっきり起床。まだ他の3組は寝ているようで、静かにお湯を沸かし、コーヒーをすすります。ゆっくり朝の準備をして、6時すぎに出発。どんな景色が楽しめるのか、金峰山。まずは大日岩に向かって登りますが、しょっぱなから急登。朝はまだよく見えました。八ヶ岳。来週はもう野辺山だっけ。大日岩。瑞牆山の延長のような感じ。樹林帯から垣間見えました、金峰山。遠いな・・・。標高2100mぐらいで積雪がはじまり、よく滑ること。軽アイゼンの出番。ここが当初計画していた奥秩父縦走の最初の山か・・・。こりゃ最初からノックアウト間違いなしだった・・・。(樹林帯が続く、甲武信~雲取の情報は確認していたけど、金峰山は未確認でした)昨日のバスで一緒だった女性2人組が下りてきたのでご挨拶。金峰小屋に泊まったようで、この先の地面の様子をきくと、「樹林帯はつるつる、稜線はずぼずぼ」とのこと。「砂払いの頭」。眺望のよいところです。このあたりが森林限界。見えてきました、あのとんがり。あそこが金峰山の山頂。しばらく岩稜帯。手を使うことが多くなりますが、これは楽しい。(暑くて素手だったためギター&ウクレレ用に伸ばしていた爪が割れてしまった)山頂に出る少し手前。トラバースしながらの急登&積雪。わずか10~15mくらいですが、本日一番怖かった場所。脚はずっぽりはまるし、ザックの重量で後傾するとやばそうなので、しょうがなく手を雪の中に差し込みながら進みます。冷たかった~。「五条岩」。もほぼ山頂。(トップの写真はこの反対側の景色)金峰山到着。標高2598m。ここにいるのは素浪人だけというがイイ。冷たく澄んだ空気を思い切り、かみしめるとオイシイ。寒かったけど、30分ほどここで景色を堪能(ガスってたけど、サイコー)。しばらくして若者のカップルが到着。楽しそう。登ってきた稜線。後ろを振り向くとさっきの若者カップル。さきほど話したときに、登りの時間も割と速く、下りも速い速度でバンバン近づいてくるので、トレランモードが顔を出してしまった。「まだまだ若いもんに負けてたまるか」(笑)と、気分は鬼ごっこモード。さっきの怖い場所で二度も尻餅転倒しつつ、アイゼンつけながらも意外にも軽快に下れます。あっという間に大日岩、そして富士見山荘。山荘でバスの時間を見たら、あと15分(次は1時間15分後)。走るっきゃない。さらにペースアップして走り続け、セーフ。このあとはお楽しみの「増富温泉」へ。お風呂に入る前にアイスクリームを食べてたら、好青年タイプの人に、「昨日、瑞牆山ですれ違ったものです。速そうですね、トレランですか?」(こんな状態でも「速い」と言われると、気分高揚~!)「トレランがわかるということは、やってらっしゃるんですか?」読みのとおりで、話は盛り上がりつつ、なんとなく僕の方が少しは経験者っぽい感じ。でも・・・「ハセツネ30も出ましたし、今年の秋は10時間切りを目指しているんです」・・・・・・・ここで立場逆転(笑)「は、速いですね、それ。昨年はどのくらいで?」「10時間台前半でした」・・・・・・・絶句。ひれ伏す素浪人。Oさんという方なのですが、とてもやさしく、感じの良いお方でした。秋の本番、頑張ってくださいね。さて、自分はいったい何を目指すか?これが当初計画していた「奥秩父縦走ルート」(カシミール計測で57K)です。話が脱線しましたが、今回の奥秩父縦走は、積雪がまだ残るこの時期でのテント一泊スケジュールは、素浪人の実力では無理でした。当初は、甲武信小屋か雁坂小屋のテン場を予定していましたが、いずれも食事は宿泊すれば用意できるということだったので、またやるのならば、次は小屋泊まり前提にして、ツェルトを携行して走るのがいいのかもしれません。そうはいっても、たしかハリ天さんは、その昔、夜どおし走った経験ありといってたようだし、やってしまいそうな人は知り合いを数えただけでも、結構いそう。
2009.05.13
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金曜日の夜の脚の様子を見て判断。土日を使って山に行くことにしました。天気も良さそうだし。ただし、奥秩父縦走(金峰山~雲取山57K:道中のテン場で一泊)にするか、標高2000m近くの山で「野辺山ウルトラ」のための標高慣れ登山としておくかは決断できず、当日まで持ち越しという優柔不断な素浪人なのでした。とりあえずは食事は三食分(当日の夜・翌日の朝・昼)+補給食、道中は積雪がまだあり、夜は氷点下近くに達するとの情報だったので、テント、シュラフ、ミニランタン、ライト、銀マット、軽アイゼン、着替え、防寒着(軽量ダウン)、レインウエア上下、スパッツ、バーナー、コッヘル、電池等々。それなりに軽量化を考え、シュラフカバーとエアーマットはあきらめたけど、いつものトレランとは違い、激な重さ。(実は一番小さなウクレレも積みたくて、当初は70Lザックに詰めていた)当日の朝・昼のオニギリと水を詰めると、38Lザックがパンパン。行きの電車のなかで「この重さで一泊縦走をこなすのは自分には無理」と思い始めました。重いだけでなく、アイゼンをつけたり外したりするだろうし、スピードもでないはずで、そしたら、どこでエスケープするべきか。雁坂あたりか?「韮崎」駅到着し、70分かけてバスで一気に「瑞垣(みずがき)山荘」へ。まだ迷ってはいたけど、縦走を成し遂げる思いは10%ぐらいに低下(笑)。とりあえず「金峰山」に向けて、登山道を進むと、奇っ怪なかたちの山が左手に見えました。どうやらあの山が百名山「瑞牆山」らしい。あんなごっつい山のてっぺんに登れる?こっちの方が面白そうなのでたちまち予定変更。ということで縦走ルートから外れることに。ということで、この二日間の予定はこんなルートとなりました。途中、一箇所登山道を外れてしまい15分ほどロス。ひとつ先の分岐点など地図をしっかり頭にいれておくべきなのに、焼き付かない脳みそ。だんだんと傾斜が厳しくなり、仮にザックが軽くても走れるような登りではまったくなし。足場は悪いし、岩がゴロゴロ。初日の出の時の金時神社経由の登山道でもみたけど、こういうのがたくさん。頼りない枯れ木が岩を支えている風の様子がいじらしい。大きな岩が積み上げられたようなかたち。登山道は巻きながら登れるけど、傾斜としてはよくある巻き道とは大違い。どうやらこのてっぺんが山頂らしい。さっきからずっと急登続き。キツイです。山頂の手前だけ、まだ雪が残っていました(アイゼンも使うほどでもない)。到着。標高2,230m。抜群の開放感と絶壁感に満足。蒼い巨大なスクリーン、酔いしれます。ここでウクレレを弾きたい。左に南アルプス、右に八ヶ岳。ガスってるけどデカさが伝わってきます。しばらく眺めていると、あの垂直の岩壁の頂上に人が・・・。ズームアップ! よく登りますね。あんな所で不思議とのんびりされています(笑)絶壁の怖さと開放感を楽しむこと45分。今日のこれからのルートと宿泊先を計画。登ってきたルートをピストンで下ります。こんな三角の間を抜けたり(伊豆のダイビングスポット「雲見」の三角穴みたい)、水の滴る岩肌をロープで下ったり、楽しいです。いかつい道が続き、走れるところがゼロに近い。・・・と思う。富士見平の山荘で一休み。今日はここから「金峰山」方向に登った標高約2000mの「大日山荘」のテン場で泊まることに決定。ここが「大日山荘」。ここから少し上がったところにテン場。誰もいない・・・。独りか。とりあえずコーヒーで一息入れてと。3時半にはここに着いたので、暇なんだなぁ。寒くなってきた。焼酎とソーセージでさらに一息入れてと。テント仲間がポツリポツリと。さて寝よう。就寝7時半、起床4時半。明日は奥秩父一の展望を誇る名峰「金峰山」だ!キャンプ場での独りツーリングテント泊は経験済みでしたが、山奥での独りは初めて。寂しいかと思ったけど、他に3組もいたのでそれだけで心強いもんです。続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009.05.11
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連休本番は、ウクレレ野外練習&表丹沢新ルート探索に出掛けてきました。◆5/2最近は音楽にさく時間が多くなってます。この連休中で長らく練習し続けてきたラグタイムのギター曲をようやくマスター(一ヶ月かかった)。さらにジェイクのウクレレ曲も、2曲コピー完了(こちらはわりとすんなり)。今回は、中川沿いのキレイに整備された土手で、モバイルキューブ(電池駆動の小型アンプ)を使っての音だし練習。そこそこのボリュームで音を出しても問題なし。緑と水の流れる日だまり風景のなかでの音だし、実に開放的でした。こんな東屋を発見。暑かったので幸いです。まずはピクニック・タイム。aloha3さん奥様の手作り弁当。そして、さっそくビールに手が。これが素浪人一番のお気に入りのウクレレ(コアロハのセプター)。このほか受け持ちパートの多いギターも持参。aloha3さんが着ていたウクレレ・ピクニックのTシャツ。お好きですね~。およそ4時間。あれこれ練習して、その後は中華店で飲み。この季節は屋外ですね。そう感じます。楽器というと屋内趣味のようなイメージがあるけど、もともとウクレレにしろギターにしろ、こんな屋外でワイワイと弾くニーズから、人々に派生したものなのではないか。そうも思えてきます。◆5/4実は、5/3~5/4は、テント泊での奥秩父主脈縦走57Kを計画していました。前日までそんな意気込み。しかし、前夜の脚の状態をみると、いまいち。徹底的に疲労ぬきをすると決意したことを考えつつ、天気予報とにらめっこ(この時はいずれも曇りのち晴れ)。結局、5/3~5/4を5/5~5/6に変更してみましたが、なんと5/5~5/6の天候が徐々に悪化の予報に変わってしまった!雨はいやなんで、急遽5/4の日帰り丹沢プランとしました。まだ行ったことのない「檜洞丸」に行きたかったのですが、今の脚で無理と判断。ここを日帰りで行くとしたら、どこを起点にするのがいいのだろうか。やはり大倉?そろそろ新ルートの開拓もありと考え、こんなルートを計画(距離は約20K、累積標高約1950m)。大倉バス停~花立山荘~金冷シ~鍋割山~雨山峠~雨山~檜岳~秦野峠~シダンゴ山~寄バス停これが今の自分には予想以上にヘビーでした。鍋割山から先はアップダウンが多いのと、雨山、檜岳は小さい山だけど、急登が多く、それだけで疲れてしまい歩いてばかり。塔の岳の手前、花立山荘の先を左に折れて下ると、鍋割山。このあたりはえらく寒くて、山荘名物の「鍋焼きうどん」を食べているおじさんがうらやましかった。雨山峠に向かう途中の道。オススメの絶景ポイントです。写真上左は丹沢主脈の山々(檜洞丸、蛭が岳、丹沢山が見えます:写真下)、写真上右は秦野市街、湘南の海、真鶴の海まで見渡せます。同じく雨山峠手前の鎖場。今まで体験した中では最もリスキー。というのは、脚を引っかけられる岩場が少なく、石灰が砕けた砂地状のため、ズルズルと足底が滑ってしまうんです。蟻地獄の蟻が紐にぶら下がっている様子をイメージしてください。このあと雨山峠まで下りて今度は雨山への急登。また下って次は檜岳への急登。軟弱と化した素浪人の体力ではきつく感じられます。このあたりの山域はマニアックな一帯のようです。連休だというのに塔の岳に向かう人に比べて、わずかにハイカーとすれちがっただけで、ほとんど一人旅な雰囲気で静か。檜岳の下り。植生保護対策としてのシカ用バリケード沿いに進むポイント。途中は両側ともバリケードが張られ、幅1mほどの下り。勢いよく転けたら全身ぶつぶつの蜂巣状態になりそう。デスマッチなトレランをしたいのなら、うってつけです。やっとシダンゴ山に着くぞ。眺望がよさそう。思った通りの素晴らしい景色が堪能できました。シダンゴ山、低山ですが人も少なくサイコーです。下りの途中には「天然エイドステーション」(水量豊富な水場)があるので、顔、頭、手など思い切り洗ってから、寄に下山可能。里にでると、こんな光景が。う、美しい・・・。5/5~5/6のお楽しみの奥秩父主脈縦走は雨でやめてしまいましたが、行くとしたら今度の土日か・・・。しかし、今回も以前の状態とは違って、わずか20Kでも筋肉痛がはげしい。縦走は、脚の血行次第で決行だ。
2009.05.07
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二度のリタイヤで目覚めました。「きちんと休もう」って。連休初日は、ロマンスカーを予約し、一人箱根トレランを計画していましたが、キャンセル。今までなら「天気もいいし、待ってろよ金時山!」でしたが、へんてこなオーバーユースの脚の疲労回復に努め、近所の土手でヨガ&ウクレレ練習をしていました。外ヨガというのは、そのものズバリ。外で行うヨーガのことです。ジム以外でやるのは初めてでしたが、空気がいいので気持ちが豊かになるものです。まずは「三角のポーズ」。脇腹、股の内側あたりがよく伸びます。もうちょっと身体が開くといいんだけど、これが限界です。続いて「カラスのポーズ」。これは二の腕に膝をのっけて、バランスをとって静止するポーズです。見た目よりもカンタンなので、身体の中心点やバランスの確認としてオススメ!「カラスのポーズ」の姿勢のまま、そのままゆっくりと両足を上げて、天に向かって伸ばす。「頭立ちのポーズ」。自分ではまっすぐ逆立ちしていると思っていても、こうしてみるとそうでもないです。普段、血液の届かない頭の中の毛細血管にまで血液がめぐるので、マジに気持ちいいですよ。スッキリ爽快です。脚はこれが真上かなとか、探っていると・・・こんな感じでコロリ(笑)さてこれはムズカシイですよ。「孔雀のポーズ」。すぐには出来ないと思いますがぜひ試してみてください。自分の身体の中心を知ること、どの筋肉を使うかなどを養うのにピッタリ。これで30秒間、呼吸して静止するようにと本には書かれていますが、まだそこまではできません。このポーズは肋骨骨折による腹筋の衰えで最近までまったく出来なかったけど、ようやくこのポーズがとれるまでに腹筋・背筋がついてきました。このほかウクレレ&ギター練習、ウォーキング、地元の鍼の治療院へ。-----------------------------------------------------翌日は半休をとり、第5回日本横断「川の道」フットレースの私設エイドを設けて応援。フル(520km)約50名、前半のハーフ(265km)約20名が、4/30の9:00に江戸川区の西葛西(荒川の河口)をスタートし、荒川源流を越え、新潟市・日本海海岸を目指します。実はこのレースの後半コース(千曲川~信濃川ステージ255キロ)に一度はエントリーした素浪人。富士五湖から中6日あれば大丈夫との読みでしたが(怪我前の話)、レースづくめだと、ほかのことがまったく出来なくなるため、考え直して早めに取り消しをしてもらっていました。それにしても、フルは・・・やる気さえ起きません。だというのに、この大会はフルが一番人気なんですね、驚きです。素浪人宅から徒歩3分ほどの荒川土手を選手が通ります。ここは15キロ地点。(先がまだまだ長いですね~)トップの選手はおよそキロ6分20秒くらいのペースで通過。みなさんにドリンクサービス&エールを送ります。午前中だというのに、すでにかなり暑かったのでコーラと氷が喜ばれました。富士五湖から中3日のゐわすさん、大丈夫か?着々とトレーニングを積んできたひろみさんも元気に通過。同じクラブのみなさんも続々通過。ほとんどがフルの参加。さきほど、ぴのさんより170.2km地点「こまどり荘」に、ゐわすさん、続いてひろみさんが到着した知らせが入りました。相当の疲労でしょう。休憩をはさんで、いよいよ三国峠(荒川の源流域)の山越えがはじまります。ゴールめざして、ガンバレ!
2009.05.01
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