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だいぶ秋も深まり、そろそろ本格的に寒くなってきた。冷えた体をお風呂で温めてポッカポカにして寝ると気持ちがいい。日本人はとかくお風呂好き。寒くなってくると、いや、真夏でも年がら年中、湯船にお湯を張って温かいお湯に浸かることを楽しむ人もいるくらい、湯船を愛する。入浴剤なんか入れたりして香りや効能を堪能したりもする。でも、韓国人には普段家庭で湯船にお湯を張ってゆったり入るなんて習慣はないらしい。日々、シャワーで汗を流すということはしても…。言ってみれば、普段のシャワーは皮膚の表面の汚れを落として清潔を保つことや寝癖を直すために頭髪に水をかぶるという目的を達成するものであって、バスタイムを「楽しむ」ことはしないのだ。ゆっくりお風呂タイムを満喫したければ、家族や友人と沐浴と称していわゆるお風呂屋さんに出かけ、洗いに洗い、浸かりに浸かる、のだ。そこで、日本人の私と、韓国人の夫には見解の相違が生じる。私は毎日のお風呂でも子ども達をできるだけ寝る前にお風呂に入れたいと思う。もちろん、一日の汚れを落とすという必要性があっての入浴だけど、湯船に浸かって温まり、リラクゼーションという意味も含めてのお風呂タイム。さらに、せっかく湯船で温まった体はできるだけ急激に冷やしたりせず(もちろん、汗をかくような火照った状態では寝かせないが…)いわゆる、「湯冷め」をさせないようにして、お布団に入れたいと思う。そういえば、上記の沐浴もお風呂屋さんだから、今なら帰ってくるときは寒風の中。それでも、別に構わない、んだよな…。パパにはこの「湯冷め」が理解できないらしい。お風呂に入って汚れを落としさえすれば目的達成だし、たとえ湯船で温まることを楽しんだとしても、その温かい状態をキープしなくてはならない意味がわからないという。どのみち寝る支度をしている段階で体は徐々に冷えるし、寝る時の部屋を温かくしてあげれば十分だというのだ。確かに、寝る部屋はデロンギで「暑くも寒くも無い適温」にしてはある。だからギンギンに冷えた部屋で寝るわけじゃないから、体がポカポカじゃなくても別に寝られる。それは、そうだ。しかーし!私は一度気持ちよく温まった体を一旦冷やす「湯冷め」を避けたいのだ!!日本人はこの湯冷めの瞬間に風邪を引く、と信じている。このことを言ったら「だったら、韓国人はみんな年中風邪だ」といわれた。確かに…このことで、私達夫婦は何度も口げんかに発展した。でも、未だに両者納得はしていない。だから、寝る寸前まで私ひとりが子どもを看ている秋季と冬季の平日はできるだけ寝る前の入浴を心がけ、パパがいる週末は夕方の夕飯前に入浴をさせることになっても目をつぶって黙ってお風呂の準備をすることにしている。こういう小さい文化の差でイラつくことは多い。いちいちメモしてはいないがこういうことは山ほどある。でも、お互いにいちいち目くじらを立てているともたないので許せるラインを許せないラインを自分で決めておいてそのボーダー越えなければヨシ、とするようにしている。さ、明日は5時にはお風呂かな~
2008年11月14日