丑寅の二人旅
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丑寅の二人旅 第103弾 歴博以外は茨城県 2024年1月31日2024年最初の二人旅、茨城県稲敷市(霞ヶ浦に面して、潮来市の西)の大杉神社日本唯一の夢むすびの神社とか、「あんばさま(安婆嶋)」縁の神社とか言われているようです。「神社って、地味で何処も同じ」と言う印象を持っていたのですが、ここは境内は大きくありませんが、色々あって、面白いです一の鳥居二の鳥居鳥居の回廊絵馬奉納弓の射的、縁起・祈願ですか?お狐さんが居るので、稲荷神社の部分も?お寺だと山門ですが、神社だと神門?立派な神門は、楼門? 二重門?稲荷神社部分の本殿?大杉殿とありますから、こちらが本家の本殿ですね回廊と呼ぶのか、参道でしょうか?柱の模様が・・・、凝ってます多くの神社で見られる小さな社(やしろ)、祠(ほこら)ここでも5つ6つありました、これは大国神社小さな社祠の由来は何でしょうか?建物の梁の下にある飾り彫刻、名称は? 欄間飾り?彫られている絵は物語になっている事が多いですね石の桃に土器(かわらけ)の破片、土器を割っての祈願? 運試し?大杉神社に隣接する安穏寺安穏寺の塀安穏寺の塀安穏寺の住職と大杉神社神主が同じ? そんな事はありえません境内に咲いていた紅梅、早咲きですか?大杉神社に大型観光バスが1台止まっていました大杉神社での御祈祷を含んだツア-なのかな?大杉神社の次は歴博、国立歴史民俗博物館茨城の旅ですが、訳アリで、稲敷市から成田空港を素通りして千葉県は佐倉市の国立歴史民俗博物館に第1展示室は先史・古代: 古墳時代までナウマン象狼です革を鞣す母娘、ほぼ原始時代にしては可愛い過ぎませんかこちらは石から鏃を作る親子こちらもほぼ原始時代にしては、顔立ち良すぎこれは何だったか? 粽みたいな? お婆さんと孫ですか土偶です、下段の真ん中は「縄文のビーナス」みたい銅鐸ですね、祭祀に鐘のように鳴らしたみたいですが、何だか銅の無駄遣いに思いますが続いて第2展示室: 平安時代から安土桃山時代まで平安時代の家屋、竈があります蔵ですね、金持ちの家、貧富がハッキリして来たみたいです平安時代の街並み、溝は排水溝かな、公家っぽいのが二人御朱印船物売りですが、何ですかね? 油売り?鮎を売ってます、道端での売り子? それにしては着物が良すぎませんか大鋸(おが)引き、中国から入って来た大きな鋸、室町時代です大道芸ですね第3展示室 近世: ほぼ江戸時代北前船、北海道から大阪を往復北海道小樽・函館から日本海の庄内酒田、越後、金沢、境、下関から瀬戸内海で大阪へ北海道からの俵物、昆布・鮑・海鼠江戸の街並み、日本橋河岸と高瀬舟ですか?こちらは日本橋広小路?第4展示室: 民族、「列島の民俗文化」をテーマに展示 (撮影禁止なので写真ないです)第5展示室 近代: リニューアルで閉鎖中でした第6展示室 現代: 1930年代から1970年代まで 戦争関係が多かったので撮影しませんでしたかなり駆け足での観覧でしたが、それでも3時間弱かかりました、歴博を東京でなく、京都でもない佐倉市に置いたのはスペースの問題でしょうか?歴博(国立歴史民俗博物館)正面です ー 2日目に続く ー
2024.01.31
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