丑寅の二人旅

丑寅の二人旅

2019.05.12
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カテゴリ: 旅行
​​ ​​ 丑寅の二人旅 第81弾 わたらせ渓谷鐵道、足尾銅山そして大谷(おおや)
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​5月12日:最初は わたらせ渓谷 を列車の車窓から楽しみますスマイル
​群馬県みどり市の大間々駅から わたらせ渓谷鐵道​ に乗り込みます、終着駅の栃木県日光市足尾町の間藤駅まで、2時間半掛けて往復、車を大間々駅に駐めているので往復せざるをえないのですしょんぼり​​​



乗り込んだわたらせ渓谷鐵道の列車、1両編成、 列車と躑躅



列車と躑躅 もう1枚



駅プラットホームの 列車レストラン「清流」 が有名な神戸駅(「こうべえき」でなく「こうどえき」)、駅弁ならぬ 「唐揚げ」「カレーパン」 販売



お目当ての ​新緑​ 躑躅の赤 がワンポイント・アクセント
渓谷の新緑を楽しみましたが、写真はこれ1枚だけしょんぼり
わたらせ渓谷鐵道、そこそこ速く、硝子越しの撮影駄目でした大笑い

大間々駅に戻り、今度は渡良瀬川(渓谷鐵道)に沿って車で走ります、同じ区間を1往復半ですね大笑い


​​(富弘美術館パンフレットから)​​

神戸駅近くの草木湖畔の ​富弘美術館​ 、星野富弘氏の作品を展示(24才の時に頸椎損傷、筆を口に咥えて多くの詩画を制作)
殆どが花・植物が題材、添えられている詩も絶妙スマイル



続いて沢入駅(そうりえき)にある ​陶器と良寛書の舘​
舘外壁に貼られていた陶器のタイル
​双頭の亀​ の背中に ​8頭の像​ 、その後ろに ​鯉​ 、その上に が翼と腕を拡げて​
亀は地球、像は人類、鯉は人間の社会、鷹は宇宙、翼と腕は宇宙のエネルギーだとかスマイル



続いて今回の目玉のひとつ ​足尾銅山​スマイル
その前に足尾の 躑躅 ウィンク



​古河掛水倶楽部​ 、古河鉱業の迎賓館、外国人技師などを招聘していたので、基本的に洋風
白壁の洒落た建物と奇妙な枝振りの赤松の組み合わせが妙 ウィンク
現在も古河機械金属(株)の新入社員研修などに使われる現役、だけど、廊下などミシミシ・ギシギシ、あまり快適とはしょんぼり
場所はわたらせ渓谷鐵道足尾駅近く



掛水倶楽部に隣接する「 課長社宅



こちらは「 役員社宅 」、課長社宅の5倍くらいデカイ大笑い
足尾での鉱石採掘1610年(江戸初期)に江戸幕府直轄で始まり、1877年(明治10年)に古河市兵衛が経営に乗りだし、1905年に会社として古河鉱業が経営



こちらも 社宅 、それなりの幹部用?
江戸時代での銅生産ピークは1,200トン/年、一時廃山状態に、明治に入り新たな坑道開発と最新技術導入で復活、1906年には7,500トン/年(日本全体の40%)を生産びっくり



​間藤水力発電所跡​ (わたらせ渓谷鐵道終点の間藤駅近く)
山頂から渡良瀬川原にある発電機まで直径1mの鉄管で繋ぎ、落差318mの水力で発電(発電量は400馬力とか)クール 写真は 直径1m鉄管 の名残大笑い
1890年に造られ、日本最初の水力発電所という説もスマイル



本山製錬所 への ​引き込み線の鉄橋​
わたらせ渓谷鐵道は現在の終着点間藤駅から本山製錬所まで伸びていました


(クリックで拡大します)

​​古川橋​​ ​本山製錬所跡​ 、間藤駅から北へ約600mのところ




道路用鉄橋 でしたが、 馬車鐵道 を走らせていたみたいです大笑い



古川橋 、1890年完成、長さ50m、幅4.6m トラス式鉄橋、見るからに頑丈そうスマイル



本山製錬所 、常に最先端の精錬法をつくり出し世界中から注目されていたらしいですウィンク 古河鉱業の主力製錬工場 でした


​(クリックで拡大します)​

本山製錬所 、足尾銅山での鉱石採掘は1973年に閉山、ただし本山製錬所は輸入鉱石を原料に1989年まで操業クール



本山製錬所跡の 大煙突
本山製錬所の直ぐ近くにある 本山坑 (鉱石を採掘する坑道)は足尾で最初に削岩機を使った坑道



​小滝坑口 ​​ ​、​ ​本山製錬所から 直線距離 西南西に2km のところ、ただし 道程 にすれば、大きくU字で走ることになるので 10km 大笑い
江戸時代からの古い坑道



小滝坑口に繫がっているのが ​小滝橋​ (引き込み線の鉄橋: 鉱石の運搬・坑夫の移動)


(クリックで拡大します)

小滝橋 と新緑の緑大笑い、橋の向こう正面に見えるのが 小滝坑口
小滝坑道は江戸時代に盛んに採掘され、掘り尽くしたと思われていましたが、明治19年に坑口から485mの切り止め(坑道の終点)から 9m掘ったところに採鉱直利(銅鉱石を多く含んだ鉱脈 )が発見され、その後更に違う方向に 30m掘ったところに三枚樋大直利 を発見びっくり
小滝坑道・選鉱所・製錬所として再開・最発展しましたスマイル

古河市兵衛は「 先人は1600尺の深きを極めながら、僅か30尺掘進を辞したばかりに、この天恵を翁に譲った 」記していますウィンク



​小滝選鉱所跡​ 、煉瓦の土台? 壁?



​小滝浴場跡​ 、坑内作業を終えた坑夫が汗と汚れを落としましたウィンク
小さいですね、浴槽は幾つもあったのかな?
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

​  ー  2日目に続く  ー​





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最終更新日  2019.05.17 07:00:41
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