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出張があると一週間が早く感じられるやまやろうです。来週も再来週も出張があるんだよね。東京の駅前の花屋で見かけたのだが、1月31日は「愛妻の日」なのだそうだ。まあ何でも構わないのだが、平凡な日常にスパイスを振り掛けるのも悪くはない。アホになったつもりで乗っかってみよう。給油のついでにアピタに寄って、花を買ってみた。オレンジのバラの花言葉は「無邪気・愛嬌・爽やか・信頼・絆」なのだそうだ。嫁に送るのにはぴったりですな。だから売っていたのか。これからもよろしく。
2014/01/31
昨晩は、丸の内オアゾの小松庵で夕食をとった。池袋にあった時に行ったことがあるんだよねー。懐かしい。今回注文取りがスーツ姿なのがビジネス街らしい。目の前にいて気になって仕方がなかったのだが。今日は講習会である。通勤ラッシュの時間帯を避けるために、早めに出発した。不思議でならないのは、空調の動いていない車内で周りの人はどうして厚着のままでいられるのかなのだ。やまやろうは基本的に暑がりなので、混んだ車内に入る際にはジャケットを脱ぐ。まあジャケットは歩いている時から脱いでいるのだが。スーツだけでも放熱が足りずに額に汗することがほとんどだ。だから本当ならはワイシャツだけになるのがよろしい。しかし周りの東京人は、コートを着込んでいる。中にはマフラーまでしている人もいる。それでいて汗ひとつかかず平気でスマホなどをいじっている。やまやろうには考えられないことである。冷血動物か!と突っ込みを入れてしまいたくなる光景だ。これは地下鉄だけではなく、JRに乗っても同じである。肌の露出を極力なくした状態で乗っており、暖房がかかっていても何とも感じていないようだ。やまやろうはせめて空調、できれば送風をして欲しいと常に願っているのであるが、東京人仕様になっている電車は無情にもむんむんのままで走り続ける。東京人と北陸人とでは、代謝効率が異なるのだろうか。寒い地方では熱産出効率が高くなるのであろうか。まあやまやろうは東京に住んでいた頃から汗をかいていたが。それならば体質になるが、東京に住んでいる大多数の人は、代謝が低いということ?寒風が吹く皇居周辺を歩くだけでも汗をかくやまやろうは、温暖な東京には住んでいられないな。凍て付く北陸で、さみさみ言いながら背中を丸めて歩いているのが似合っているようだ。気温の高いところには住めないライチョウのようだ。
2014/01/30
関東出張のやまやろうです。東京と言わないのは、千葉にも予定があったからで。今回は時刻を勘違いすることなくはくたかに乗り、乗り換えを経て目的の駅に予定通り着いた。待ち合わせまでに時間があるので、駅近くのそば屋で昼食を考えていた。ネットで事前に調査済み、地図も描いてきた。駅前の道路図も確認した。しかし、それでも迷った。一番の原因は東西南北が曖昧だったことか。鉄道は南北に対して斜めに走っていてどちらが東なのか西なのかを混乱させた。地図を描いてきたという慢心も、出発前の十分な確認をとらせなかった。よく分からないまま歩き出して、おかしいと気付いて引き換えすこと2回。ようやく目的の店を見つけることができた。入店までに20分をロスしてしまった。待ち合わせ時刻までに25分しかないではないか。順調に入店していたら45分ゆっくりできたのに。昼一番の客だったらしく、店主の動き出しは遅い。こちらは歩き回っていてワイシャツでも汗をかいているのに、店内はファンヒーターががんがん焚かれているし、熱い茶が出てきた。もうたまらん。ようやく出てきた十割は、8ミリほどの幅があった。そしてばすばすに短く切れている。黒い。うわー凄い。噛んでみるとものすごい歯ごたえだ。食べていると顎が疲れてくる。そして甘み。そば好きならば唸らずにはいられない。こういうインパクトのあるそばはいいですな。記憶に残りやすいわい。そば湯まできっちりいただいて、店を辞した。つまみも豊富なので地元酔客の溜まり場なのだろう。やまやろうもこの近辺に住んでいたら、馴染みになる可能性が高い。再訪は限りなくゼロに近いのであるが、機会があったら夜に寄りたい店である。そばだけではこの店を堪能したとは思えない。駅まで急いで歩いて、待ち合わせ時刻5分を切って何とか到着した。
2014/01/29
「洗顔にメイク落としを使わないで!」と嫁に怒られたやまやろうです。いや、高いとは知りませんでした。家にいるとイライラすることばかりだ。酒量が増える。だから出張に行きます。自由な時間を作って、たまにはまったりします。欲しいものは買えばいいし、食べたいもの飲みたいものは好きなようにすればいい。ストレスが体に悪いのだ、酒が悪いわけではない(持論・根拠なし)。移動時間に読書をして、昼には食べたいものを食べ、夜は酒を飲む。最高ですな。嫁には責任押し付けだけれどー。
2014/01/28
北日本新聞のおくやみ欄と我が家のアイドルを見るのが日課のやまやろうです。結婚はもうないと思っているが、会社の若いのがするかもしれないから一応チェックしておくか。今朝は衝撃的な名前を見た。Facebookでつながっている方が載っていたからだ。まだ若かったのに何があったのだろうか。その方が亡くなってもFacebookは残るのね。自分史の代わりになるからいいのかもしれないが、永遠に残るのもどうなのか。お悔やみ申し上げます。会社帰りには、家の使わなくなった物をリサイクルショップに売却した。赤ちゃん関係が多い。うちは狭いから常にすっきりさせておかねばならない。とあることがあるものだから、書斎と子供部屋はきれいにした。パソコン机周りも何かせんならんな。
2014/01/27
酔醒山行が計画されていたが、雨が降っているのですんなり中止となった。昨夜の新年コンパで作らなかった海鮮鍋をさらえて解散する。トミカが2月1日から値上げされるので、気になる車でも買おうかなと思った。今はスバル・フォレスターである。ヤマダ電機に行ってみたものの、初回限定カラーがなかったので購入には至らず。ミニカーは切りがないでしょ、やめよう。スズキ・ハスラーが出たら絶対買います。色はオレンジと白のツートンで、ギミックはサスペンションと後部ドア開閉でお願いしますトミカさん。カメラはK-50が欲しい。防塵防滴は山カメラには要るわなー。しかしG12は復活したばかり。これからではないか。それにK-50にしたら今のウェストポーチには入らない。かさ張るのはかなりマイナスだ。TG-2という手段がある。防水、防塵、耐衝撃、耐低温とまさに山カメラ。光学ファインダーがないから山中でどこまで使えるかわからないが、このスペックは安心できる。ヤマダ電機でいじってきたが悪くない。岳人で当たらないかなあ。フチ子さん、フォード・フィエスタ ケン・ブロックバージョンに乗る。こういう格好いい車はトミカからは出ないよな。
2014/01/26
嫁が飲むようになってから、楽しい夕食が続いている我が家です。二合で止まらないのが悩み。とやま労福協主催による親子スキー教室に参加した。リフトが一日乗れて、サンキッド(ベルトコンベヤ)にも乗れて、昼食ついて、子供にはお菓子もついてお安く楽しめた。うちの会社からは2家族だけ。もったいない。むすこは初心者組に入った。まずは準備体操。親は傍らにいてちゃんと習っているかを見ていた。この集いの目的は、親子の親睦を深めるというものなのだが、やまやろうは板を3本も持ってきてしまったよ。いや、隙あればスキーということで。ゲレンデの端でペンギン歩きを練習してから短距離滑りを始める。練習に熱が入ってきたから、とうちゃんは一人滑ります。今日は適度に軟らかい雪で滑りやすい。ファンテレをぞばぞばスライドさせて楽しいー。時々むすこを見にいく。サンキッドを使ってボーゲンの練習だ。さまになってます。むすこはどんどん滑りがうまくなっている。でお昼。松井山荘の3階に連れていかれて炊き出し状態のカレーライスをほお張る。満足に座る場所もないほど賑わっている。本日は250名以上の参加とか。むすこの方がご飯の量が多くて羨ましかった。途中ではらぺこやまやろう。午後のレッスン再会前の自由時間にも自主的に練習するむすこ。本当に好きなのね。サンキッド横の滑りの後はリフトを使って長距離を滑った。本日の成果を見せるのだ。下まで転ばずに滑りきることができた。すごい。今日一日でどんだけ上達したか。後はリフトを怖がらずに乗れるようにならんとねー。14時半でレッスンが終了しても、一人滑り続けるむすこ。リフトは怖いが長く滑りたいということで、ハの字登高をしてゲレンデ上部を目指している。「明日も来たい」って。スキーが気に入ってしまったようね、よしよしゲレンデに来る正当な理由ができたぞ。あとはむすこが一人でリフトに乗れるようになったら最高だ。遠くから(上のゲレンデから)見守っているぞ。夜はG会の新年コンパである。全部で8名の参加。少ないなあ。でも食べるもの飲むものはいっぱいだ。克美さんからは、山ノ神尾根を登ったことをとても褒められた。年末年始に剱岳に登頂した人はゼロだったそうだ。そういう状況にあって4名で計画を完遂できたからだ。岳人のクロニクルに投稿したらどうかと勧められたが、まずは写真だよねー。現時点ではやまやろうの写真が紹介されているぞ(こちら)。酒にすると記憶がなくなると思い、ビールとワインにしたのだが、やはり寝落ち。
2014/01/25
昨夜はレイトショーを観にいった嫁を待たずに寝落ちしたやまやろうです。もう週末ですな、流すという雰囲気があったことは否めない。ぎりぎりまでやれることはやってみたつもりであるが。帰宅時には買い物することがあった。ジェットストリームは、現在やまやろうのお気に入りのボールペンである。軽い力で濃い字が書けて、まるで万年筆みたいだ。万年筆は使わないと乾いてしまうので、会議などで使う時には不利だ。ジェットストリームは平気、素晴らしい。万年筆に近い書き心地のものがあるのだったら使わないわけにはいかない。個人的には太めの1.0mmが欲しいのであるが、売っていない。一般的には0.7mmなのだ。0.7mmの一本物を考えていたが個人的に色分けしてボールペンを使うから、ならば3色のジェットストリームにしようと考えた。それらしいものを選んだ。しかしレジへ行く前に、別の物が目に入った。プレゼント用だ。ボールペン4色にシャープがついたものだった。うーむ4色は多いし、シャープは要らなかったのだが、3色のチープな軸より4+1の素敵な色の軸に魅かれてそちらを買ってしまった。値段3倍ですよ。ジェットストリームの書き心地は知っているので、週明けからの仕事はばりばりできることは間違いない!? 使うのが楽しみだ。FBの知り合いがブレンディの微糖のフチ子があるということを言っていたので、スーパーに寄った際に探してみた。案外簡単に見つかり、自分の欲しいものを入手することができた。角砂糖とフチ子でお願いします。
2014/01/24
おとといは昼食にカツカレー、昨日は自宅でカレー、今夜も自宅でカレーのやまやろうです。明日は社食でキーマカレーにしようかしら。こんなカレー愛はキレンジャー並みですか。嫁が「永遠のゼロ」を観に行った。嫁もやまやろうも小説は読んでいて、映画化されたからこれには是非行かねばならないと思っていた。大都会のスケジュール的には今が適期。留守番のやまやろうとしては、こらどまを食べさせて歯磨きさせて寝かせるだけなので、快く送り出した。近々自分が行くということもあるし。嫁の居ぬ間の酒呑みということで、これ幸いに飲んでいたやまやろうです。深酒したわけではないよ。次男坊を寝かしつけていたら自爆。
2014/01/23
釈迦堂の立山酒店の在庫酒がついになくなった。我が家がFBで宣伝してママ友に拡散した効果であろうか? 次は正月用の一升瓶でも買うか。昨日、ビックカメラにてカメラをべたべた触ってきた。一番気になるのはペンタックスのK-50である。山で使うからには防塵・防滴・耐寒は要るわなあ。昔からそういうスペックが欲しかったが、そういうものはフラッグシップカメラにしかなかったのだ。K-50はエントリー機であるにも関わらず、山カメラに必要十分な機能を備えている。ちょっと大きいけどね。G12のサイズで防滴があったらなあ。G12の写りには文句はないのだが(露出は気持ちハイキー)。新品のレンズキットは高いので、中古があるではないかと、キタムラの中古サイトを覗いてみたりして。中古なら1万円以上安いな。程度がそこそこのものもあるし。でも黒でレンズ付きが見つからない。白色だと家電製品みたいだ。軽く感じるとは思うが。こんな妄想ばかりしていると体に悪い。すぱっと忘れるために週末はバシバシG12で山を撮りまくりたい。もしくはポチッと逝く? 悩ましい日々が始まったわー。
2014/01/22
朝はさっと起きてあっという間に駅に向かった。通勤ラッシュが始まる前に出社したかったのだ。歩くと暑いね。回りの人はコート、マフラーで防寒しながら歩いているのに、やまやろうは上着(ホグロフス・スピッツジャケット)を手に持って歩いていたよ。東京の人の大半は、冷温動物と思っている。なぜ暑くない。今日はプレゼンであるが、ほとんど上の人に任せていた。長いものには巻かれておいた方がよい。商品の印象は悪くなかったとは思う。これを本社に送るために、先週はばたばたしていたのだよ。無事にプレゼンが終わってよかった。やることはあったので会社でパソコンをいじっているのも良かったのだが、早めに魚津に戻ることにした。その前に有楽町で下車。ビックカメラに向かう。魚津で触ることのできないデジイチを確認するためだ。地下2階のカメラコーナーに下りる。ペンタックスのK-50をいじりまくった。目下最有力候補。防水・耐寒はこれくらいしかないのだ。操作感は悪くない。取説を見なくてもやりたいことができる。ズームレンズを付けた重さも余り気にならなかった。買うのかというと疑問符ですなー。嫁からも「何で?」と思われているし、G12は修理したばかりだ。軽量・コンパクトは大きなアドバンテージであるが、防水・耐寒もそれに負けない魅力なのである。天候を気にせず撮れるというのは、山カメラとしては助かる機能なのだ。今は増税前のキャッシュバックもやっているようで、大いに気になる。増税前に買わせようという魂胆はどうかと思うが、やまやろうとしては必要だから欲しい。周囲の思惑は関係ない。やまやろうが当ブログでK-50をこれみよがしに自慢しているとしたら、よっぽどな臨時収入が入ったのであろう。目下その気配は皆無であるが、2月末のキャッシュバック申し込み締め切りまでがキモであろう。
2014/01/21
東京へ出張です。8時魚津駅発の切符を取っていたのだが、それに気付いたのは15分前であった。あれ?8時発だっけ9時発だっけ。頭の中では完全に9時発と誤解していた。嫁にもそう説明していたらしい。でも切符はきちんとメモを見て正しく8時のを求めていた。同行者にお詫びのメールを送った。便数が限られているから慌てても仕方がない。9時発のに乗ってまったりと読書をして過ごす。東京に着いてからの便がスムーズで、駅すぱあとよりも15分も早く現地に到着することができた。13時待ち合わせの数分遅れで済んだ。無事に用件は済ませる。ここに来る際、実家に行く地下鉄に乗ったのであるが、その駅を通過するのを見たのは悲しかったな。数百メートルまで近づいたのにまた離れていく。用件が済んだ後に開放されるわけでもなく、品川の本社まで引き返す。メールチェックや議事録などやることは沢山だ。移動中の上司を待つという目的もあり、周りが帰る中、夜まで待った。それからちょっと打ち合わせして、残っていた同じ部署の人と食事。実家に着いたのは23時過ぎであった。先週も来たからどうってことないが、もう少し会話はしたいわね。ビール一缶飲んで寝る。
2014/01/20
嫁の美味しい料理によって、楽しい晩酌を楽しんでいるやまやろうです。有り難いねえ。それによって起床時間が遅くなるのは仕方がないと思ってくれい。今日こそは富山百山の原稿を書こうと思い、昼前からG会館にこもる。ネット環境のない部屋では横道にそれることなく集中できる。四山についての原稿をひとつひとつ片付けていく。昼過ぎには山ちゃんが来て差し入れをしてくれた。ありがたいことで。ファンヒーターをがんがん焚いても寒い会館、熱いコーヒーが手放せない。そんなこんなでも原稿は完成に近づく。ひとつにつき一時間くらいかけて、何となくそれらしい原稿が完成した。まあ修正が入るだろうから完璧は求めていない。ようやく少しは晴れ晴れした気分で(原稿は他にも書くことがあるのだ)吉田科学館に向かう。923の写真展を見る(1/26まで)。「片貝川源流の山」ということで、昔のスライドをパソコンに取り込んでモノクロ処理して印刷、パネル加工まで自分でこなしておられた。過去に発表された作品であるが、改めて見るとモノクロに変換されたことで新鮮であったし色あせない迫力がある。G会からはこんな立体模型が貸し出されている。会館にあったものだが、存在をちっとも知らなかった。二万五千の地形図を立体にしたものだ。いいよこれ。
2014/01/19
寝坊気味のやまやろう家であるが、保育園に行かねばならない。ばたばたの出発。今日は次男坊の発表会なのだ。何やるの? と訊いたら「ぅちゃんちゃん」と答える。うさぎちゃんね。先生に引き渡したらあびゃーんと大泣きしていた。何故?発表会ではミラたんバスに乗るというもの。写真やビデオの撮影が忙しい。どちらにするかはその場で素早く判断せねばならない。自己紹介です。ちゃんと「はーい」が言えましたね。歌に合わせて、ぅちゃんちゃんのジャンプです。両足揃えて飛ぶのは次男坊いわく「大人のジャンプ」だそうで。よくできました。お土産はニンジンです。やまやろうの居る場所が分かったらしく、時々こちらを見てニコリとする。最後にみんなで踊っておしまい。じゃん・じゃん・じゃーんの礼がちゃんとできました。ヒザが曲がっているのはご愛嬌。はーい退場です。手を振ってお遊戯室から出て行きました。ここまで色々動いてくれるとは思わなかった。むすめの時のように突っ立っているだけかと思っていたが。こどもはちょこちょこ動いてくれる方がいいね。
2014/01/18
とやま百山の原稿書きを早朝にやろうと思っているが、ここ数日は寝過ごしているやまやろうです。土日に賭けるしかあるまい。今晩は職場懇親会であった。会社のそばの料亭・喜楽。昨年もここであった。一階の待合室で一服してから二階の宴会場へ。ご膳が並ぶ。乾杯と共に飲むのはビールであるが、すっかり日本酒派のやまやろうとしては進まない。料理をばくばく食べるのを優先して腹を先ず満足させた。それからようやくお銚子に手を伸ばす。酸味が強い。立山か若鶴だと思うが。一次会で辞した。二次会の盛り上がりは若いのに任そう。独り歩いて帰宅して、追加で二合飲む。
2014/01/17
火曜日に釈迦堂の立山酒店に立ち寄ったら、ワゴンセールをやっていた。お買い得なワインを買って嫁に報告したところ、「あたしも行く!」と超乗り気。水曜日。宣言通り嫁は立山酒店に行って、ワイン6本を800円で買ってきた。FBに投稿したらママ友も触発されて酒ゲット。木曜日。嫁がたくさんお買い得をゲットしたのに対抗して、やまやろうも色々買おうと立山酒店に向かう。大阪屋との境のシャッターが直ってた。ワゴンセールはまだあった。ワインだけでなくカップ焼酎やウィスキーミニボトルなども並ぶ。そして日本酒も。火曜日にはなかった日本酒が大量に並んでいた。ワインよりも日本酒好きなやまやろうにはこれ幸い。で大人買い。全部で1500円。おわら娘の大吟醸は早速封を切った。うまくてスイスイ、二合でばたり。
2014/01/16
酒飲んで意識が飛び気味なやまやろうです。適量を心がけましょう。とやま百山の原稿は早朝に書いているが、すらすら書けるというわけではなくなかなか進まない。このままでは今週末はG会館に籠って書くことになるかもしれない。G12がヤマト便で帰ってきた。不在の連絡票が2回も入っていて申し訳ない。カメラは無事に修理が終わっていた。カメラ店の保証内ということで送料だけで済んだ。光学ユニットの交換ということで、かなりの内容である。動くようにはなったが、カスタム設定などは全てリセットされているので、これから入れ直しだ。ううむ。かっぱ橋からの東京スカイツリー。根本近くまで見えるとは思わなかった。それにしても空にまたがる電線は見苦しいな。2020年までに地中埋設化されるのであろうか。
2014/01/15
寒い日は熱燗に限る、と思うやまやろうです。四合瓶も空けてしまいそうに、ついつい杯を重ねてしまう旨さ。仕事中に突然カメラ店から電話が入る。G12の修理が終わり発送されるとのこと。何の音沙汰もなく心配していたが、やることはやっていたのね。カメラ店の10年保証に入っていたから、修理費用はタダである。しかし浮気心が働いて、ミラーレス一眼が気になっている。東京に持っていったソニーのが大変気持ちよくシャキシャキと撮れたからだ。瞬間を切り取っているという感覚を指先で感じることができた。G12はその辺り鈍い。今回の故障もそうであるが、やまやろうの使用状況はハードである。だから防水、耐衝撃、耐低温などの機能が加わっていると有り難い。当然EVFもしくは光学ファインダーは必須である。そうなると品種がかなり限られてくると思われる。お値段もそれなりに上がるだろう。うーむ悩ましい。ペンタのK-50すかねー? 一眼になるけれど。
2014/01/14
目覚ましに敏感に反応するのは非日常(魚津の家ではない)だからか。山のテント泊でもそういうことがたびたびある。緊張している? 早いもので、もう魚津に帰る日なのだ。次男坊 朝食かまぼこ つまみ食い衣類などかさ張る荷物は、ヤマト便で送ることにした。実家の近くに集配所があるのでダンボール箱を抱えて持参。その足で嫁と二人だけで散歩した。駅前のミスドに入ってコーヒーでも。ドトールにしようとも考えたが、同じ値段でミスドはドーナツがつく上にコーヒーがお代わり自由。決まったな(せこい)。外に面したカウンターに腰掛けて、道行く人々をぼんやり見ながらコーヒーをすする。嫁と落ち着いて会話できるのは、家では余りないのだよ。食事時くらいか。我が家の今年の目標をいろいろ思いついてみた。テント泊、福井の恐竜博物館、家族登山、夫婦旅行、庭の植樹たくさん、みんなでスキー、ディズニーランド!すぐに叶いそうなものから、楽しい悩みを必要とするものから、お金のかかるものまで。さあこの中で実行できるのはどれになるだろうか。コーヒーを3杯飲んだら酔っ払ったような気分だ。ふらり帰って早めの昼食。14時過ぎの新幹線に乗るから、12時には実家を出たかったのだ。出がけに記念撮影。実際は両親の顔も写っています。なんで変顔すらよ。東京駅に着く前に次男坊が寝た。待合所で両親にこらどまを見てもらうことにして、嫁と二人で土産を探した。まあまあのものを手に入れた。それから車中の食べ物をこらどまと探す。おにぎりにしよう。うろうろしていたら時間がかかり、発車まで10分を切る段階でようやく新幹線ホームへ。座席は予約してあるから心配はしていないのだが。ここでお別れありがとう。元気でね。ガラスを隔ててちぎれんばかりに手を振るこらどま。やまやろうは来週東京出張だから、また両親には会えるのだが、こらどまはなかなかねー。大型連休とか正月とか、長い休みでないと東京まで行くのは大変だな。しかし嫁は東京は来るだけでも楽しいと言う。そうだよね、何でもあるもんね。折を見てまた行こう。
2014/01/13
実家で気持ちよく目覚めたやまやろうです。朝の天気も影響するであろう。だって関東はからっとした冬晴れ。北陸の灰色の空では、なかなか布団から出る気にはなるまいにー。今日は出かける予定あるが、こらどまは両親に任せて、嫁と行動したかった。すんなりOK。折角東京に来たのだから、ここでしかできない買い物がしたい。出発前のひとこま。このジャイアントロボットは、やまやろうが子供の時から家にあったが、サイズ・年代からして大変貴重なものであろう。このまま実家にあっても捨てるだけなので、誰かこの価値が分かる人に譲りたい。実家から一族大移動。東京は地下鉄が発達していて便利ですな。自家用車は不要だ。現に我が家は車は持っていなくても普通に生活ができた。銀座線に乗って嫁とやまやろうは田原町で下車、両親と3人の子供は浅草に向かった。よろしくー。我々の向かった先は、かっぱ橋道具街。嫁は調理道具、やまやろうは徳利を探しにやってきたのであった。11時前であるがシャッターの閉まった店が多い。観光客相手の問屋ではないから、土日休みの店も多いのであろう。事前に店をチェックしてきていたが、そこが休みだったりするわけで、とにかく開いている店を片っ端から覗くことになった。車道の両側に店があるので、先ずは東側を北上し終点近くで西側を南下、再度東側を北上することにした。こんなことができるのも、こらどまを預けているからである。覗いた店がどこにあったのかも分からなくなるくらい沢山の店が並んでいる。ビビビと来たらそこで買うしかない。ちなみにこの写真は脇道。金の河童の像は観光スポット。写真を撮らないわけにはいかない。今回はお散歩カメラを称して、歩きながらパシパシ撮影していた。なかなか楽しい被写体が多いもので。この店は一巡目では開店していなかった。魅かれて入ってみたら求める徳利が多数あり、悩んだ末にひとつ選ぶことができた。そしてぐい呑みは速攻選んだ。買い物が終わったら合流だ。電話したら何と浅草花やしきにいるという。浅草寺だけでは時間が持たなかったのね。急ぎ向かうことにする。花やしきの出口で待ち合わせをしたが一向に現れない。やっと並んだ乗り物に今乗ったとか、出ようとしたら音楽が始まって見に行ったとか時間がかかる。楽しいのは分かるが、腹が減ったのだ。ふらふら歩いて、TAKEYAに入る。小上がりがあって子供連れには助かる。定食の前にまずは熱燗だ。量が多くて嬉しい。雰囲気も味もなかなか良かった。帰宅。次男坊は寝た。抱っこでは重たくて持ち続けられないので、ザック搬送を利用した。熱源が背中にありながら歩いていると汗が流れる。ベルトは肩に食い込むし、この方法でもなかなか大変だ。ミラーレス一眼は、岳友の山ちゃんからの借り物。レスポンスが速くて撮りたい時にさっと撮れるのが有り難い。撮影時の音と衝撃がちゃんと撮っているという気分にさせてくれる。ううむ、ミラーレスが欲しくなってきた。かっぱ橋でのお買い上げ。左のぐい呑みは陶庵ではない別の店で買った。志野焼は持っていなかったので欲しかった。徳利は嫁が気に入って手に取っていたものだ。やまやろうは別のが気に入っていたのだが、電子レンジ非対応とのことで諦めた。このぷりんとしたまん丸の形がいいではないか。右にあるのは岩の形をしたぐい呑みである。山男しては買わずには入られなかった。実家での夕食前には、パチンコが登場。エポック社製。今でもちゃんと可動する。チューリップに入れば球ががらがら。これにすっかりはまってしまったむずこ。食後もやりたいやりたいと言うがうるさいから明日ね。
2014/01/12
三連休でありますが、家族を連れて実家に帰省していたやまやろうです。本日は移動日ということで、こらどまを列車内でいかに大人しく過ごさせるかが最大の事項であった。昼食は当然として、おやつ、折り紙、自由画帳など気を紛らわせるものを多数取り揃えた。市営駐車場に車を置きに行っている間に、こらどまはは嫁からジュースを買ってもらっていた。それは乗車してすぐに飲み始めていた。出張おやじどまの缶ビールと同じ速さですな。東京着は12時過ぎなので、新幹線の中でおにぎり昼食をとった。こうして食べ物のおかげで大した混乱もなく東京に着くことができた。どこにも寄ることなく実家に先ずは直行した。久しぶりですなー。両親は嬉しいのなんの。地元駅まで出迎えである。実家では、やまやろうが昔遊んでいたおもちゃで遊ぶこらどま。世代を超えて遊び継がれる玩具は幸せであろう。実家は物の整理を進めており、玩具達も最後の輝きをこらどまに見せてくれたのだ。嫁とむすこは、武道館でのジュンスカイウォーカーズの25周年記念ライブに向かった。東京に来た目的の半分はこれなのだ。なかなか連絡が入らなかったのは、3時間もやっていたからなのであった。嫁は存分に満喫したようだ。入浴後の夕食では、母手製の料理が並ぶ。おでんは良かったなー。日本酒と合います。こらどは焼き鳥など肉類ばかりをがつがつ食べている。ほんと偏った好み。酒も一杯おかずも一杯食べて大満足なままに、こらどまとともに21時就寝。
2014/01/11
今朝も5時起きのやまやろうです。何かをやろうと思って寝ると、ちゃんと起きられるものである。コーヒーをすすりながらキーボードをかちかち。ブログと違って無味乾燥な紹介文になりつつある。ガイド本はそういうものだろう。気持ちを入れたらエッセイになってしまう。明日からやまやろう家は、東京の実家に遊びに行く。1年ぶりである。孫の顔を見せるというのが大義名分であるが、真の目的は嫁のライブ鑑賞である。ジュンスカやと。子連れOKらしいので、むすこと2人のデートだ。残されたやまやろうは、むすめと次男坊と何をしようかな。両親が素敵なことを考えてくれるに違いない。それを撮るためのG12は入院中である。運良く、山ちゃんからミラーレス一眼を借りることができた。ミラーレスは初めて使う。どういうものかを試してみて、ひょっとしたらはまるかもしれない。G12下取りでEOS M2すか?買い物も予定している。趣味の合う嫁とは、かっぱ橋道具街へ行って酒器を探そうということで意見が一致している。骨董市も行こうとしたが、考え直してこらどま向けに目的地をシフトした。登山関係の店にも寄りたいけれど、時間は取れないだろう。必要なものはないしね。本日までの最大の心配ごとは、こらどまの誰かが病気になることである。12月は3人のうち誰かが熱を出していたり何やらしていたりして、嫁が病院に連れていってばかりであった。JRの乗車券を購入してしまったので、直前のキャンセルは勘弁して欲しかった。今夜の時点では皆元気なので、出発の朝は何とか無事に迎えることができるであろう。正月山行・山ノ神尾根登攀。ついに尾根の姿を捉えた。近くに見えるようで意外と遠い。取り付き到着は夕方であった。年末年始は、早月尾根から剱岳に登頂した人は誰もいなかったのだと。そういう状況の中で我々4人は予定通りに山ノ神尾根を登り切り、無事に下山してきたのだ。なかなかのものである。
2014/01/10
今朝も5時に起きて、原稿書きに勤しんだやまやろうです。朝食までの約1時間半が勝負である。こらどまが寝ていて静かだし、ゆっくりコーヒーが飲めるのでなかなか良い塩梅である。原稿書きが終わったら、読書時間に宛てようかな。今度の三連休は東京の実家に子連れで行く予定なので、平日に原稿作成をできるだけ進めておきたい。ちまちまと書いていたらそれらしいものができあがってきた。明日の集会では写真の選定を手伝ってもらおう。人間締め切りが分かると、一生懸命になるものである。人生の締め切りもいつまでなのかが分かっていたら、一生懸命に生活するのであろうな。誰にでも あると思うな 80年ラッセル、ラッセル。小又川左岸の林道。山ノ神尾根を目指す(正面ではありません)。
2014/01/09
今朝は5時に起きることができ、とやま百山のための山行記録をまとめることができたやまやろうです。早朝の一仕事は清々しいですな。はかどります。やればやるほど大変な仕事と分かった。文章を書くだけではない。信頼のおける記録と照合して、正しい情報を記入しなければならないのだ。ネットに情報があふれてはいるが、虚実の線引きは難しい。どこまでを信じるかになるな。年末の伊折の入山風景。
2014/01/08
とやま百山の原稿を書こうと、今朝は5時にアラームをセットしたのであるが、眠くて6時過ぎに起きたやまやろうです。飲みすぎでは。何とかしないとならない。G会でのもう一人の執筆担当者である山ちゃんは、本日休暇を利用してひとつ書き上げたのであった。夕方文章を読んだが、軽微な修正だけで完成しそうなレベルであった。写真も選んでいるし。プレッシャーをとても感じている。できるのかなあ、心配になってきた。
2014/01/07
仕事始めでしたが淡々と進めたやまやろうです。年末に、年始でのやることリストを作成していたから、それに従って粛々としていた。仕事以外で気になることとしては、とやま百山の原稿書きである。全く手がけていないわけではなかったが、季節ごとの締め切りは完全に無視している状況であった。出版までに時間があったから余裕を持っていたのだが、いよいよ締め切りが迫ってきた。今月20日までには何らかのアクション(原稿提出)をせねばならない。先ずは文章だけでも出しておきたい。写真は集会で相談しよう。四座分を書かねばならないが。何とかなると思っている楽観的なやまやろう。特に根拠はないのだが。山行当日の現地メモは、知らないうちにエクセルに入力してあった。これからここに肉付けして800文字の文章にしていくことになる。書く内容を起承転結に分割すれば、ひとつひとつは200文字だ。これなら岳人の新岳人写真倶楽部と一緒ではないか。何とかなりそうだ。
2014/01/06
今朝はすっきり5時に起きて、山ノ神尾根についての記録を簡単にまとめていた。一日目、二日目、三日目、四日目、五日目今日は宇奈月スノーパークでスノーイベントが行われるという情報を入手したので、家族5人で行ってみることにした。全員でスキーに行くのは初めてだ。魚津からひとっ走り、車中で早めのお昼をとる。上山リフトそばにうまい具合に駐車スペースがあった。ジェットパックを積んだジムニーがあるなあと思ったら、やはりYたさんであった。会えると思ってましたよ。最初の難所は上山リフトである。昨年はリフトに乗ることなく帰ったので、今年はまず乗れるかどうかが鍵であった。やまやろうは次男坊を抱っこして、むすこと乗ろうとしたのだが、先行したむすこが一人さっと乗せられてしまった。3人は駄目なんだと。声も上げずに乗り続けるむすこ、怖くて引きつっていたらしい。無事にゲレンデに来られた。スキーは全くの初めて。どうやって教えたらよいものか。先ずはゆるゆるの斜面を歩かせてみる。意外とすんなり歩ける。ハの字登高やカニ登高などを教えたら、一人で下ったり登ったりを繰り返し始めた。その間、むすめと次男坊はおやつ。キッズパークで遊んでいたのは一部の時間であった。13時半から、宝探しゲームが始まった。キッズパークの中に転がっているボールを拾うと景品がもらえるのだ。急がなくても全員がもらえるから、嫁とてくてく歩きの次男坊も大丈夫。むすめには最適の景品だ。早速袋を開けてとせがむ。あんたすることないから、それでも食べとかれ。ゲームの間、むすこは何をしていたかというと、一人滑りの練習をしているのだ! おやつ当たるよと言っても「そんなのいらない」とのたまう。そこまでしてスキーをしたかったのか。そんな一途な面があるなんて驚いた。14時からは豚汁が100名限定で振舞われた。むすこは練習に夢中、嫁はやまやろうと交替で滑りに行った。次々と列ができていく。急いでむすめと次男坊を連れて並ぶ。まあ間に合ったのですが。大盛り具沢山の豚汁だー旨いっす。嫁の顔もほころぶ。豚汁のお供は、キリンフリーだ。あー旨い、でも寒い。ちっちゃい二人は豚汁よりもおやつのお代わりが良かったようで。足が冷たいと言うむすめのために、この後ロッジへ移動する。やまやろうはリフトに乗ってYたさんとスキーだ。楽しいー! これで休み9日間のうち、山が5日スキーが2日。すごいね。むすこのそばに近づいてみると、何やら顔が曇っている。うまく止まれなくてべそをかいているようだ。ここでYたさんが先生となって、基本姿勢を教わる。すぐに止まることができるようになった。曲がるのはまだちょっと難しいらしいが、たまにできていた。表情が晴れた。んまさん。キッズパークも終了となり、片付けが始まっても次男坊はずっとこの体勢であった。下りたくないらしい。取り残された次男坊を馬ごと持ち上げて片付けしたらさすがに諦めた。むすこは、とにかく一人で滑って登ってを繰り返す。ボーゲンで止まるのはできるようになったな。初回にしてはよく頑張った。なかなか止めない彼を説得して下山することにした。下山が本日一番大変だったことかもしれない。むすこはスキーで林道を滑りたいというが、むすめはソリに乗って下るのは嫌だという。やまやろうが次男坊をザック搬送して、むすめを抱っこしてむすこと一緒に林道を滑ろうとしたが、バランスがうまく取れずに転んでしまった。無理だ。むすめは嫁に連れられリフトで下りる。むすこはやまやろうと林道で下降。滑走は難しかったのでむすこは板を脱いで歩いた。それが正解だ。上山リフトの下は真っ直ぐの坂だからと、最後はスキーをしたいというむすこ。本当にスキーがやりたいのね。言った割りにはうまく滑ることができず、悔しさから泣いていた。自分で言ったからには自力で何とかしてもらおう。泣いていても手を出さなかった。ほんとの最後の最後の滑走でうまく滑って転ばず止まることができた。ちょっとは気が晴れたか。帰宅してお風呂の中で訊いてみたが、またスキーを頑張りたいと言う。嫌にならなくてよかった。これで大手を振ってゲレンデに向かえるな。やまやろうがガシガシ滑れるかは分からないが。初めてのスキーは嫌な思い出にならず、うまい具合に次につながりそうだ。
2014/01/05
酒飲んで酔っ払って寝落ちしたり起きたりしているから、ブログ更新時間がおかしなことになっているやまやろうです。早く寝よう。ちょっとしたレポートの作成が宿題である。締め切りは休み明けだからこの土日で仕上げないとならない。だって、休みの9日間中6日間も登山+スキーをしていたものだから。家には3匹の怪獣がいるから集中して書くことができない。パソコンが使える静かな環境を求めた。マックカフェを第一候補にしていたのであるが、昼食にハンバーガーはどうかということで、すき家で牛丼を食べてからG会館に向かった。G会館は寒いけれど静かで集中できる。夕方前までにはほぼ書き上げることができた。このまま帰宅しても面白くなかったから、マリエ献血ルームに行った。献血が趣味みたいなもので。最近血圧が高めだ。何でだろうー?(飲酒です)。採血中のお楽しみ雑誌を、前回と同じものを選んでしまいガッカリした。ええい休憩室でのジュースとお菓子をヤケ食いじゃ。わざわざクルマを運転してまで富山駅前に向かい、献血をする意味はあるのだろうか。趣味と思えば他人が理解できないようなことでも許容されるであろう。帰路では懲りずにスズキのディーラー(昨日とは違う店)を訪れ、ハスラーのミニカー当たらんかなーと期待したのだが、ミニカー自体がなかった・・・。正月山行の写真(山ちゃん提供)。小又川左岸林道を使って、山ノ神尾根に向かっているところ。やまやろうはセルフ写真を撮ることがないので、自分が写っている写真は貴重である。
2014/01/04
昨夜は正月山行の祝杯を一人家であげていたが、岳友Yたさんから連絡が入り、急遽山スキーをすることになったやまやろうです。酔いながら山道具をかき集めた。行き先は大品山。下から登り詰めるかゴンドラから行くかを訊かれたが、当然後者です(足だやい)。7:00 会館集合。山ノ神尾根の話などをしながら、立山山麓スキー場を目指す。ゴンドラ片道750円で山頂駅まで。8:50 シールを付けていざ出発。いきなりYたさんにちぎられる。やまやろうは汗をかかないゆっくりペースでトレースをいただいた(最後まで)。9:31 瀬戸蔵山。ほぼ休みなし。酔っ払いは水がぶがぶ(1リットル持参)。下界は海まで見渡せる。Yたさんは待つことなく先行(うひー)。天候は良好、立山から毛勝三山まで見渡せた。三日前に歩いていた大日岳の稜線が見えて、不思議な感覚をおぼえた。あんなところを歩いていたんだ。10:27 大品山。スノーボーダーがひとり。気軽に話しかけてFacebook仲間にしてしまうYたさんが羨ましいです。ダケカンバの白い幹が新雪に映えて大変美しい山頂です。スキー板を逆さまに置いて腰掛け、しばしの休憩。10:46 シールを剥がして滑走開始。ヤッホーイ!雪質良好、パウに埋まる。宙に浮かんでいる感覚ですな。一回の滑走距離は短いが雪質が気分を盛り上げてくれた。貯水池の急斜面を避けて導水管脇へ。トレースがあって速い。11:23 あわすのスキー場最上部。いやー暑かった。最後はピステを楽しくテレマークターンしながら、ロッジわがやへ下る。手打ちうどんを食べたかったのだが、何と食堂休業!ミレットへ転進。カレーライスを食べる。激混みです。家族連れが多い。うちもゲレンデデビューしないとなー。
2014/01/03
4:40 起床。朝食は五目御飯、雪がぱらぱらと降る。7:10 出発。残置ペナントが心強い。標高900m付近から下はルート取りに不安を覚える。細尾根になるもペナントがあるので間違ってはいないと分かる。小又川出合いの鉄橋を見下ろす地点から、植林スギの斜面の中へ入る。だいぶ西寄りのコース取りになっているようだ。予定では大熊山登山口から林道を忠実に歩こうと思っていたのだ。9:10 565m 林道(馬場島線)に出る。小又川出合いから下流、道の脇に空井戸のあるところ。メンバーの笑顔の握手。トレースはない。今日は誰も下山していないのか?9:20 伊折に向かい出発。交替でチビラッセル。10:37 495m ゲート。馬場島からの雪上車が追い抜き、その硬いわだちの歩きやすさが有り難い。11:43 385m 伊折に到着する。魚津のCoCo壱番屋でカレーライスの昼食。13:55 費用精算して会館解散。
2014/01/02
生活圏に下りてきたら、寒くてたまらないやまやろうです。山行の垢落としの湯船に浸かり過ぎた?年末年始は、四泊五日で例会山行であった。場所は大日岳の北西に位置する標高差1000mの山ノ神尾根である。そこを登攀し、早乙女岳(2050m)を通過してコット谷のコル(1500m)から大熊山(1629m)へと至るルートである。年間計画通りのコースを達成できたのは久しぶりである。やまやろうの記録を遡れば2008年末の突坂山というのがあるが、今回のとはレベルが異なる。今回は4名の参加であったが、尾根の登りは空荷ラッセルの繰り返し。空荷ラッセルというのは、ザックを背負ったままでは雪を掻き分けて登ることが困難な場合、荷を置いて身軽になってラッセルするというもの。ある程度登ったら引き返して、自分の荷物を回収して登り返すことになる。つまり、倍返し(使い方違う?)。まあそれを1000m、4名でやったわけですわ。天候は悪く、連日の雪と風の中で。悪天であっても撤退も沈殿(=テントでごろごろ天気待ち)もなく、歩き通したのだ。この経験は大きな収穫である。大きな高揚感に包まれて下山したわけである。その登攀の姿をお見せしたかったのであるが、カメラが初日で故障!
2014/01/02
4:38 起床。夜間は吹き抜ける風の音が強かった。テント内は結露でバリバリだ。天気予報は良くない。今日は安全圏まで下らねばならない。朝食は焼き餅入り豚汁。6:58 2025m 視界の利かない中を出発。地形図とコンパスで下降路を何度も何度も確認する。8:19 1565m コット谷のコル。ルートファインディングがばっちりであった。再び空荷ラッセルが始まる。9:00 1660m 1575mのピーク。10:55 1705m 大熊山1629mに登頂する。ほぼ予想していた時刻に着いた。風が吹くだけで何もない雪原。雪が深くて下りでも足が出ない。空荷ラッセルすることになる。12:50 1550m 高度計と実際の標高がずれてくる。地形図とコンパスを見る回数が増える。14:00 1460m 1350m地点。14:37 1395m ピーク。15:35 1315m 北東尾根から北西尾根へと進路が転換する。北西尾根に入れば迷い込む支尾根はない。ようやく安心できる。16:14 1265m 尾根上の幕営地。今日中に下り切ることはできなかった。服が濡れたので全身着替える。暖かい。アウターはびしょびしょなのでテント内では着ないことにした。夕食は永谷園のちゃんぽんうどん、旨い。酒は十分にあるので楽しい。21:13 就寝。1:30 除雪のために起きる。
2014/01/01
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