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(もはや1月も終わりですが・・・(笑))年末に知人から教えてもらい、家の中に残っている外国紙幣をかき集めて送りました。送り先は、日本ホスピタルクラウン協会。しばらくして、ご丁寧に活動報告書をいただきました。クラウンとはピエロのことで、様々な理由で長期に入院している子供たちを励ますために、クラウンたちが回って活動しています。その活動の一つが、正月サンタ。あけましてメリークリスマス。年末年始は、病院もひっそりしています。入院している人は、さみしさが増しやすいと思います。ましてや子供は余計です。クリスマスプレゼント、お年玉・・・子供たちにとって楽しいときに病院に入っていなければならない。そんな彼らのために、お正月にサンタが来るという、子供たちに大突っ込みされに行くわけです(笑)。当然お正月ですからお年玉です。外国紙幣はその中身と言うことだそうです。紙幣は入念に消毒して乾燥。しかしそれでもこのご時世ですから、クラウンたちが大手を振って回ることはかなわず、お年玉を病院の人から渡してもらったそうです。一部には行かれたようで、その報告もいただきました。私のも何人かの子に渡っているとうれしいですね。塾に来て勉強している子供たちは、そういう心配はありません。しかし世の中には、闘病している子供たちもたくさんいる。そんな彼らに向き合っている大人もたくさんいる。頭の片隅に入れておきたいことですね。令和3年1月27日(水)----------------------------------------------------------自宅では、なかなか集中して勉強できない生徒のために、頑張れる環境を提供していきます。みんなが集中しているので、やり抜けると思います。大田区松栄塾070-5016-8268syoueizyuku@asahinet.jpTwitterアカウント @syoueizyuku更新は、午後8時頃の予定です
2021.01.27
第一回の共通試験、第一日程が終わりました。まだ月末に第二日程、さらには来月の追試とありますが、大半の受験生は次の関門へと進みます。自己採点をして、最終的に志望校を決めることになります。目標通りに行くのか?さらに目標を上げるのか?いや、下げるのか?様々な思いが交錯します。私は基本的に、受験生とそのご家族の判断を尊重します。もちろん立場上アドバイスはしますが、最終的な判断は尊重します。やはり受験は本人のものであるからです。うちみたいな零細規模で、合格実績を人数で出すことに意味がありません。過去の合格者は、聞かれれば出しますが、それを誇示することはありません。最後はやはり本人の意思。志望校を決めるだけのことではありませんが、やはり最後は本人がどれだけ向き合えるかで決まります。こちらがいくら背中を押そうが、本人がその気にならなければ無理です。過去には苦い経験があります。本人が早い段階から言っていた志望校、直前になって、やはり厳しい。それでも叱咤激励して、補講をして、結果的にはやはり厳しいままでした。当人としては、そこまで先生が一生懸命になってくれるなら・・・という思いで付き合ってくれただけなんだと思います。元々自分が相手から鼓舞されるのを嫌います。その嫌いなことを相手にしてしまったわけで、これは大いなる反省です。それ以来、基本的には生徒本人の自由に任せます。もちろん放任はしません。助言はしますし、そういう場を作っていきます。しかし基本的に受け身です。仕掛けて待つやり方です。長年やってきて、この「待つ」という姿勢は大事だなとあらためて思うのです。来月には中学受験、そして高校受験と続きます。いよいよ佳境です。今年も「仕掛けて待つ」に徹します。令和3年1月18日(月)----------------------------------------------------------自宅では、なかなか集中して勉強できない生徒のために、頑張れる環境を提供していきます。みんなが集中しているので、やり抜けると思います。大田区松栄塾070-5016-8268syoueizyuku@asahinet.jpTwitterアカウント @syoueizyuku更新は、午後8時頃の予定です
2021.01.18
都立高校推薦受験者の願書受付が、今日から始まってます。近年、この推薦受験の志願者数は減少傾向です。しかしやはり、狭き門であることに変わりはなく、その割には、一般受験以外に準備をしなければならないことが多いからです。集団討論の練習(今年はありませんが)、作文・小論文の練習、面接の練習、文化スポーツ推薦の場合は、実技の練習も必要でしょう。その割にはなんだかんだ言ってもいちばんモノを言うのは内申で、概ねテスト業者などが出している数値を下回っている場合は、合格の可能性は下がります。文化スポーツ推薦も同様で、その種目が出来ているだけではダメで、建前上かもしれませんが、他の生徒の模範であることが重要なのです。ペーパーテストと違って、客観的な数値が出ないだけに期待してしまうのですが、やはり収まるところに例年収まっているというのが実情です。驚きの一発逆転はあまりないんですね。また、合格には一切の水増しはありません。 推薦合格者は辞退できませんので、発表されている額面通りの合格者数しか出しません。ですから競争倍率も、発表通りの数です。 ちなみに一般受験では辞退者を見込んで水増し合格を出しますので、実際の倍率は教育委員会が出すのとは少し変わります。しかし、受験する以上は人情で、受かるかも・・・と思うのは当たり前です。だから、受けたとしても一般受験の準備に気を緩めてはいけないのですが、頭でわかっていても気持ちがついて行きません。そして現実を知らされたときに、急に焦り出すのです。焦るならまだ良いのですが、自分を否定された(そんなこと全くないのですが)気分になって落ち込むことさえあるのです。受験前のどこかそわそわ感、そして、万が一うまくいかなかったときの気持ちの立て直し方。ここが、受験する場合の最大のデメリットと言えるのかもしれません。受けるなとは言いませんが、そういう覚悟を持って受けなければいけませんよ、と言うことです。令和3年1月12日(火)----------------------------------------------------------自宅では、なかなか集中して勉強できない生徒のために、頑張れる環境を提供していきます。みんなが集中しているので、やり抜けると思います。大田区松栄塾070-5016-8268syoueizyuku@asahinet.jpTwitterアカウント @syoueizyuku更新は、午後8時頃の予定です
2021.01.12
東京都に緊急事態宣言が出ました。今回は、前回と違い、学校の休校までは求められていません。また、入試も今のところ予定通りです。従いまして、うちも極力通常通りとなりますので、急に何かが変わったという感じはありません。今まで通り、感染対策をとりながら淡々と平常を回していくと言うことです。ここで大事なことはやはり、周りの大人が努めて平静に、今までと変わらず生活をしていくことでしょう。子どもの世界は大人の鏡です。大人が浮き足立てば、子どもはもっと動揺します。私のフォロワーさんの投稿です。お借りしましたm(_ _)mこういうときだからこそおいしいものを食べ(飲食店の営業時間が短くなりますが)たっぷり睡眠をとり心身の健康を保ちつつ共助の精神で、周りの人のためになることをする。そしてここが大事ですがニュースは極力見ない。ネットかなんかで見出しだけ見とけば十分です。うっかり朝から晩まで、大学や病院(の方から来た)専門家?とか、ほとんど素人のコメンテーターが喧々諤々、さらにここんとこはずっと、最多~ サ~イ~タ~ 月曜なのにさ~い~た~♪ などとやってるだけのワイドショーなどは見ないに限ります。(スミマセン、かなり悪意入ってます)不安を増幅されるだけです。どうせ画面を見るなら、好きな映画やドラマを見ていた方が良いです。今こそ地上波を消して、NetflixやYouTubeなどですね。自分でコントロールできないものは、感染対策だけしっかりして、後は考えないに限ります。とにかく大人は努めて平静に。これは子どもたちに対する責務だと思っています。令和3年1月7日(木)----------------------------------------------------------自宅では、なかなか集中して勉強できない生徒のために、頑張れる環境を提供していきます。みんなが集中しているので、やり抜けると思います。大田区松栄塾070-5016-8268syoueizyuku@asahinet.jpTwitterアカウント @syoueizyuku更新は、午後8時頃の予定です
2021.01.07
あけましておめでとうございます。今日4日から通常授業となりました。ここから受験が終わるまでの約2ヶ月、最後の追い込みです。受験生は合格ラインギリギリのところで戦っています。あと少しで手が届くところだから志望校なのです。といったところで、またまた大変失礼な言い方ですが、水を差す流れが・・・ここからはあくまでも私見ですので、反論等は一切お断りします。気になる場合は読み飛ばしてください。緊急事態宣言を出せとか・・・確かに理由はわかりますが、結局のところ何ら根回しができていません。いきなり都知事あたりが発起人となり唐突にぶち上げます。自分が泥をかぶらないとなると、実に生き生きとします。ここでは政治的なことは言及しません。ただただ、年末も年始もなく最後の追い込みに邁進している受験生に対する配慮がほしいのです。ポジショントークと言われても結構です。毎日毎日彼らの背中を見ていたら、とにかく余計なことは考えさせたくありません。発出したとしても「受験は必ず予定通りできるようにしますので、安心して勉強してください」という一言くらいはほしいのですが望むべくもありません。ただ宣言を出したとしても、効果は薄いと思います。そろそろみんな気がついてます。それでも春先と同じような対応しかできないとしたら、政治として怠慢でしょう。様々な立場の人たちに配慮しながら難しい判断をするのが政治の仕事であって、言い方悪いかもしれないが、政争の具に使っているとしか思えない、言葉の軽さのオンパレードにいい加減気がついているのです。だから、勝負の~とか言われても響かないのです。言葉で引っ張っていくリーダーが、その言葉を軽んじているのですから、全体に伝わるわけがありません。コロナは医療の問題でもありますが、政治家の覚悟が問われる問題でもあります。さらには我々の生き方の問題にもなってきました。いかに日頃からそういうことを考えていなかったか?それがあらわになった出来事でした。まあ、こちらとしては自分の現場をいかにして守っていくか?しかありません。もし宣言が出されたら?学校は休校?共通テストは?そのほかの一般入試は?今のところ文科省は方針に変更ないような感じです。前回とは少し様子が違ってきているのが救いではあります。年明け早々振り回されそうですが、まあ努めて平静に乗り切っていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。----------------------------------------------------------自宅では、なかなか集中して勉強できない生徒のために、頑張れる環境を提供していきます。みんなが集中しているので、やり抜けると思います。大田区松栄塾070-5016-8268syoueizyuku@asahinet.jpTwitterアカウント @syoueizyuku更新は、午後8時頃の予定です
2021.01.04
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