星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.06.23
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 昨日のNHK「SONGS」で初めてフルで「さだまさし」さんが歌う「マイアミの歓喜 もしくは開運~侍ジャパン」を聞きました。明るいテンポの曲に「栗山語録」も織り交ぜられ、何よりも声の出演を依頼された栗山監督の「あとはまさしにまかせた!」に合わせて、2006年の王貞治監督と今年の栗山監督の名誉ある背番号「89」のユニフォームとグラブを持って「最高の幸せ」を噛みしめながら歌うさださんも素敵でした。

​番組の中で栗山監督と30年来の友人である事にも触れて、以前に「今夜も生でさだまさし」で「栗山が~」と「さん」を付けなかった理由がやっと分かりました。さだまさしさんと言えば初代名誉会長も務める生粋の「ヤクルトファン」ですが、そう言えば栗山監督も1984年~1990年までヤクルトで現役選手としてプレーしていました。ウィキペデイアでは選手時代の「メニエール病(平衡感覚が狂う三半規管の難病)」に苦しんでいた事が書かれていて苦労人でもあった一面を知りました。


参加者全員へのサプライズプレゼント?

 話は変わって、歌詞の中の「夢は正夢」で今月初旬に大阪で開催された「栗山元監督の講演会」に運良く参加出来た知人からのメールとサイン入りのボールの写真を思い出しました

『主に WBC の裏話をしてくださいましたよ。 合宿から 40 日間で選手の涙を見たのは指を骨折した源田選手と途中離脱した栗林投手の2人だそうです。 そして大阪会場だけに、気を使われて阪神タイガースの話題も散りばめながら・笑。 栗山監督はお話がとても上手でスムーズで、紳士的でユーモアセンスがあって、 選手が「監督のためにも優勝する」とついていった気持ちがよく解ります。 ​大谷投手やダルビッシュ投手 WBC は野球を観るというよりヒューマンドラマを見ているようだったと改めて思い出しました』​


自分もその会場にいるような気持ちにさせてくれる知人からの温かいメールです。そして知人達が勇気を出して監督に話しかけた時の会話もホロリとします。

知人:「私、 WBC ずっと観ていました!」
監督:「これからも野球を好きでいてくださいね」

知人の友人:「宮城君を選んでくれてありがとうございます!」 監督:「宮城かわいいよね~」

知人:「宮城君と佐々木コンビが大好きです」 監督:「ろうきね、仲いいよね。宮城頑張ってるよね、言っとくよ~笑」

最後に記念撮影もあったようで知人からは大興奮とありましたが、知人からのこのメールは私にとっては宝物級です。

 昨日のSONGSでさだまさしさんが曲の最後で叫ぶ「日本大好き!」に大きく元気を貰い、その後もっと元気をもらえるように検索して歌詞もじっくり読んでみました。

​「いざ狭き門より入れ、夢を高く掲げて持てる力の全てを尽くして、女神を待て」「みんなが苦しんで毎日生きてる。あのマイアミの歓喜に勇気もらった」​






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最終更新日  2023.06.23 12:22:57
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