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November 14, 2004
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カテゴリ: 大切なこと
今日はコーラスの発表会でした。

開会の言葉に続いて、みんなで「信濃の国」を大合唱。
モグリ県民の私はクチパクでみんなにあわせていたけれど、
周りを見回すと誰もがみんな歌詞も見ずに嬉しそうに歌っている。
すごいぞ、長野県民!
この一体感はただものじゃありません。(笑)
この勢いで康夫ちゃん県政改革にも協力してくれたらなぁ。

こんなご時世に「県関連施設は禁煙にしたい」との知事発言に

もっと他に話題にすべきことはあるだろうと思うのに。
「自衛隊の活動しているところが非戦闘地域」と言い切り、
ますます情勢不安のイラクへの自衛隊派遣期間延長を決めた某首相は
強権的ではないのだろうか???
アメリカの大殺戮を支持してるこの国は正しいのだろうか?
この国はマスコミまでおバカになったみたいだよ。

と、コーラスの話のはずが脱線してしまった。
もうね、何をしてもイラクから心が離れることはないのですよ。
何もできないならせめて考え続けること、想い続けること。
それしかできない自分が悔しいけれど。

今日のイラク関連情報です。


★★ イラク・ホープ・ダイアリー(高遠菜穂子)

★★ 原文次郎・ヨルダン・イラク報告

★★ 佐藤真紀・くろよん平和主義

★★ 布施祐仁・イラクレポートブログ「SALAAM!」

★★ YATCH・イラクレポート

細井明美・女たちからの発信

★★ イラク人女性・リバーベントの日記「Baghdad Burning」

★★ イラク派遣・サドル派の反自衛隊デモ(写真:時事通信)




追加分です。
あとが長いのでここに挿入いたしました。

pgloveさんが教えてくれたイギリスBBCのドキュメンタリー・シリーズ「The Power of Nightmares」。
余力があったらあとで英訳つけます。

★★ The Power of Nightmares 1: Baby It's Cold Outside
  Should we be worried about the threat from organised terrorism or
  is it simply a phantom menace being used to stop society from falling apart?

★★ The Power of Nightmares 2: The Phantom Victory
  The Power of Nightmares continues its assessment of whether the threat
  from a hidden and organised terrorist network is an illusion.
  Part two, the Phantom Victory looks at how two groups, radical Islamists
  and neo-conservatives with seemingly opposing ideologies came together
  to defeat a common enemy.

★★ The Power of Nightmares 3: The Shadows In The Cave
  The Power of Nightmares assesses whether the threat from a hidden and
  organised terrorist network is an illusion. In the concluding part of the series,
  the programme explains how the illusion was created and who benefits from it.




「Falluja, April 2004 - the book 」 には次々と新しい情報が入ってきています。
その中から「できることは、何度でも:抗議行動案内」を転載します。

********** 以下転載分 **********

2004年11月8日、米軍はファルージャ総攻撃を開始。まず、病院を攻撃占拠しました。これは、ジュネーブ条約に違反する明白な戦争犯罪です。また、白燐榴弾という恐ろしい爆弾(空気に触れると高温で燃え水に浸すと毒ガスを出す)を使っています。

女性や子ども、病人などの間に、米軍の攻撃による犠牲者がどんどん増えています。AFP通信の最新配信記事では、ファルージャで殺された人々は1000人を超すとされています。

小泉首相が「成功させないといけない」と言ったファルージャ総攻撃は、つまり、病院の襲撃占領や民間人殺害からなる、戦争犯罪行為のオンパレードです。

できることは、何度でもやりましょう。一人でも自宅からでもできる簡単な抗議等の案内を紹介します。

☆ペンタゴンへのオンライン抗議

これについては、こちらの説明をご覧下さい。
(うるとび注:現在ここはNot Foundになってしまいます)

米国国務省へのオンライン抗議

国務省ご意見ウェブサイトを開く
(うるとび注:つながらないのでURLを探せませんでした)

What is your email address? に
 あなたの電子メールアドレスを

Subject of your question? に、
 たとえば Carnage in Falluja などを
 ほかの例:Why US kills civilians in Falluja?
      Stop massacre in Falluja

Your Message: に、たとえば:
 Dear Secretary of State,
 I am writing this mail to ask you to take immediate
 action to the carnage the US military is inflicting
 upon people of Falluja. The US military attacked
 hospitals. This is a war crime. US military is using
 illegular weapons and killing many civilians.
 This is a grave war crime. If you still have any
 sense of humanity, act immediately to stop this
 massacre that your military is carrying out in
 Falluja.
 Sincerely

それで、左下の「Send Message」をクリック。

「DOS mirror ......」というパスワードのポップアップが出たら、何も入れずに「OK」をクリック、
これで、送れます。


☆在日米国大使館へのメッセージ

在日米国大使館への電子メールページ からできます。こちらはむろん日本語でOKです。

大使館政治部電話:03-3224-5330
大使館FAX:03-3505-1862


☆小泉首相への抗議

ファックス:03-3581-3883
電話:03-3581-0101 03-5253-2111
オンラインご意見箱



☆11月15日(月)集会

自衛隊の撤退を求める議員会館集会があります。平日ですが、時間のご都合がつく方はぜひ。
日時:2004年11月15日(月)12 : 30~13 : 30
場所:衆議院議員会館 第一議員会館 第一会議室
問合先電話:03-3221-4668(市民連絡会)


☆劣化ウラン廃絶キャンペーンによる緊急声明

ファルージャ攻撃の停止を求める緊急声明 というページがあります。


☆新聞等への投書

各新聞の投書欄に投書する、というのも大切で有効な手段です。


こんなことをして、何になるんだろう? 圧倒的な暴力とそれを正当化する厚顔なプロパガンダを前に、そう思われる方も少なくないかと思います。私自身、いつも何かするときにはそのような悲観的な思いは、頭を離れません。

けれども、一つ一つの行為は小さくても、諦めずに冷静に積み重ねることは、確実に流れを変える力になります。

1975年インドネシアが東ティモールを侵略したときには、米・日・豪・欧の大国政府はどこも、実質上をそれを容認し、インドネシアの立場を擁護しました。

その後24年にわたるインドネシアによる不法占領と過酷な弾圧で、当時の東ティモール人人口60万人のうち約20万人が殺されたり飢餓などで命を失いました。

私が東ティモール連帯に関与し始めた1990年には、インドネシアによる東ティモール占領と密室で進められていた虐殺について知る人はほとんどいませんでした。1991年11月12日には、東ティモールのサンタクルス墓地で、インドネシア軍により東ティモール人300人近くが虐殺されました。その映像は世界で流されましたが、それまでに同じ様な規模の虐殺は、密室化された東ティモールの中で、インドネシア軍により繰り返されてきたのです。

それから10年弱、東ティモールの人々の文字通り命を懸けた訴え、そして世界中の人々の根気強い働きかけにより、インドネシアの不法占領から、東ティモールは脱却することになりました。その際、膨大な破壊と殺害が行われましたが、終わることのないかと思われたインドネシア軍による破壊と殺害も、終わり、インドネシア軍は撤退しました。世界の多くの人々が抗議の声を上げたことが、その撤退に、確実に貢献していました。

もちろん主権を回復した東ティモールは多くの困難を抱えています。内部の対立や貧困。それでも、インドネシア軍の占領下での暮らしとは比べものにならないほど自由で明るいのです(ちなみに国際的なジャーナリスト組織による報道の自由度では日本よりも東ティモールの方が上位にランクされています)。

余談になってしまいました。


13日にも、米国大使館前で少数の有志が抗議文を読み上げ手渡したとの情報が入ってきました。

反対の声は、何度でも、あげましょう。

投稿者:益岡

********** 転載終わり **********






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最終更新日  November 14, 2004 11:12:37 PM
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