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August 24, 2005
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カテゴリ: 大切なこと


もともと私には支持政党はありません。
でも理想や夢はあります。
それを叶えてくれそうな人を応援したいと思います。

追記:リンク先、いくつか追加しました。

★★ 特集・2005総選挙全情報(インターネット新聞JANJAN)

★★ 新党日本

★★ 田中康夫:日本は一つの意見以外が言えなくなる危機にある
(kitanoのアレ)


★★ 知事会見(衆院選について・全文)20050823

★★ チームニッポン・ブログ「yassy参上」

★★ 田中康夫新党 意外な実力(GENDAI.NET)

★★ 選挙民がまともなら自民党は大敗する(GENDAI.NET)

★★ 【奇っ怪ニッポン】 純ちゃんの「逃げる」「屈する」郵政民営化
(2005年4月21日 掲載)


★★ 天木直人ホームページ

★★ この国で政治家になることは・・・(2005/07/29 天木直人)




あーあ、こういうモラルのない人がうちの選挙区でも
公然と自民党公認で立候補しているのよね。
注意されるまでは違反じゃないと開き直って。

★★ 自民党の違法ポスターについての申し入れ

勝つか負けるか、食うか食われるかの真剣勝負ならなおさら、
こういう汚い小細工なんかしないで、
正々堂々と政策で正面から戦えばいい。
違反ポスターで票を入れてもらえると考えるなら、
選挙民は本当に侮られたものだと思う。
私たちこそ賢くならなくてはとつくづく感じるよ。




昨夜は憲法9条の勉強会でした。
友人夫婦による素敵なミニコンサートのあと、
第2部では学徒動員の体験を持つ方の講演会。
声高に9条を守れ、というのではなくて、
あの戦争で自分たちが何を体験したのか、
それについてどう思うのか、
それを踏まえて今、自分に何ができるのか、
というようなお話をいただきました。

この方は当時高校生(16歳)で学徒動員されて
校舎で戦争で使う鉄砲の弾や爆弾を作りました。
自分の家族は健康上の理由で兵隊に行けず、
非国民のような気がして肩身が狭かったため、
動員されて戦争に貢献できることが嬉しかったといいます。
自分が一生懸命に働けば戦争で勝てると思ったのだと。
でも戦争には負けました。
そこで今までの自分がやってきたことはなんだったのかと問い直し、
その想いを記録しておこうと思い立ち、回りに方々にも呼びかけて
「16歳の兵器工場」という本にまとめました。

学徒動員というと直接戦地に行って戦ったわけではないので、
自分たちが戦争に荷担したという気がしていないかもしれないけれど、
でも、そうじゃないんだと。
「あのときは仕方なかったんだよねぇ」と言って、
忘れてしまってはいけない、伝えなければいけない、
それが今、自分にできることではないか、
という想いでそれから記録をとり続けるということを
ずっとやってきているとおっしゃっていました。
実際にその方が記録した文章を読ませていただくと
胸に迫るものがあります。

今、日本には戦争体験のない人の方が多くなりつつあります。
想像するだけではわからないこともあります。
このような実体験をもっともっと聞かせてもらいたいと思いました。
そしてもう二度と同じ思いをすることのないように
私たちは自分の国の未来を考えなければいけないのだと
あらためて強く思いました。
それはもちろん戦争をしないことが基本です。
日本が戦争のできる国になることには強く反対します。

会の最後に「改憲派は9条とともに24条にも手をつけようという動きがある」
という報告がありました。
24条は婚姻に関する条文です。

第二十四条【家族生活における個人の尊厳と両性の平等】

1  婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、
夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。

2  配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、
離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、
法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して
制定されなければならない。


「両性の合意のみに基づいて」の部分、
「家族や共同体の価値を重視する観点から見直すべき」
「いまの日本は個人優先のいきすぎ。
家族・共同体・国家への奉仕を義務づけるべき」だそうです。
え?今の時代に本人同士ではなくて家?地域?国家?
そんなもののために結婚するの???
こちらにも大いに危機感を感じます。
改憲にしてもまだまだ私たちの知らない部分がありすぎます。

知らないうちに何かが決まってしまっている。
おかしいと気づいたときにはすでに遅い。
そんなことにはならないようにいつも気をつけていなければね。
ということで思い出した本。

★★ 「茶色の朝」

★★ 「戦争のつくり方」

これは ある方のブログ で見つけた記述。

国家とはフィクションなのだ、
国家ではなくそれを超えた個人の連帯こそが新しい世界を構成するのだ、
という想像力をもつこと。
そして、それをシンプルな、
しかし壮絶なまでの自己倫理に基づいた行動に表わすこと。
自分はそういう人間をリスペクトし、賛意を表す。
そして、その人間を「自己責任」という、
同じカラー以外は「処分」するという発想にて
自己保身のために切り捨てようとした連中と
その賛同者たちのバカさ加減を決して忘れることはない。


同じカラー以外は「処分」するという発想にて
自己保身のために切り捨てようとした連中と
その賛同者たち……

確かにいますよね、声の大きなこうした人たちが。







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最終更新日  August 24, 2005 11:37:13 PM
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