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短い秋の紅葉を逃すまいと1泊2日で予定していた聖岳は台風の影響で取りやめた。代わりに日帰りで二軒小屋から転付峠へピストンしてきた。早川の新倉からは何度か行っているがこのコースは初めてだった。興味津々で朝4時30分に自宅を出る。今日のメンバーは女房とM本さん、O野さん、T浪クン、Yちゃんと私の6名だ。畑薙ダム周辺はまだ早かったが東俣林道沿いの紅葉が色づき始めている。「大面」の少し手前で山側から落ちた岩屑が堆積して道をふさいでいた。途中ですれ違った東海フォレストのデリカワゴンは何とか通ってきたと言っていたがよくあれで通れたものだと感心してしまった。とてもひとりでは動かせない岩もあったがチームワークの良さでサッと片づけて難なく通過。「赤石渡」付近から見る聖岳定番!牛首峠からの赤石岳。赤石沢の紅葉も進んでいる。椹島で朝食休憩をとる。あたりの紅葉もあと少しでピークかなといった感じである。二軒小屋付近は今が紅葉の盛りだった~。期待通りの紅葉に気分が高まる。大井川本流の堰堤にかかる朝の虹が見られたのもラッキー!カラマツの黄葉も見頃だ。ハラハラ落ちるさまも見たいな。木漏れ日に輝く紅葉もいいね!主稜線に出て、高原ムードの低い笹原を歩く。ゆったり歩いて1時間40分で小さな祠のある転付峠(でんつくとうげ・2044m)に到着だ。さすが吹く風は冷たいが爽やかで気持ちがいい。内河内川の谷向うに富士山が鎮座する。展望台からは南アルプスの盟主がずらっと立ち並ぶ。左から上河内岳、聖岳、赤石岳、まんなかの千枚岳と悪沢岳は重なって見える。 悪沢岳北尾根を右に下って奥に見えるのは小河内岳、大日影山あたりだろうか?ところで、展望所にあった表記が少し違っているのではないかと気になった。悪沢岳の少し右に塩見岳は見えないし、樹木に隠れているものの蝙蝠岳も徳右衛門岳の背後にあってここの高さからは共に見えていないと思うのだが、、、、?何度見ても見飽きない悪沢岳。どっしりと山裾をひろげた勇姿に風格がある。眼下に田代ダム湖が見えていた。展望所付近の笹原を散策して全員の集合写真を撮る。ダケカンバ(カバノキ科)の黄葉は終わりに近かったが、、、昼寝付ランチタイムを終えて下山にかかる。気になる山。別当代山もカラマツの黄葉が美しい!懐かしい蝙蝠尾根上にある中電の管理棟も見えた!サラサドウダン(ツツジ科)ナナカマド(バラ科)1800m付近の紅葉が見頃となっている!カラマツ(マツ科)の林が続く。ウリハダカエデ(カエデ科)が紅葉したり黄葉したり~紅葉のトンネルだ!春先、若芽のてんぷらなどでお馴染みのコシアブラ(ウコギ科)透明感のある淡いクリーム色の黄葉がひときわ目を引いて美しい!落ち葉をサクサク踏みしめて、、今日の目的は、高山植物の植生調査と登山道の美化清掃だったがゴミ類はなかった。鮮やかに紫色の花を咲かせたトリカブトの実。花が終わって実や枯葉だけの植物から名前を特定する作業は難しいが楽しいものだ!二軒小屋に戻る。いちどゆっくり泊まってみたいものである。今回のコース、初めて歩いてみたがほとんど段差がなく大変歩きやすい気軽なソフトコースといった感じだった。背後の山腹もきれいに紅葉している。ちょっと田代ダム湖へ寄り道。陽がかげっていたため期待したエメラルドブルーのチンダル現象は見られなかった。木賊付近から後ろを振り返ると山が夕陽に照らされていっそう鮮やかな紅葉に見えた!椹島のレストハウスでコーヒーブレイク。この日SBSがテレビの取材に来ていたようだった。下山後は、いつもの白樺荘で疲れを癒して帰路についた。期待通りの素晴らしい紅葉に大満足の1日であった。
Oct 27, 2013
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1週間前に見たブログで御嶽山(黒沢口)の紅葉のあまりの美しさに惹かれ、今がチャンスとばかりに女房を誘い出かけた。夜11時に静岡市を出発。近くの新静岡ICから新東名に入り三ヶ日JCT~豊田JCT~(東海環状道路)~土岐JCT~(中央高速道)~中津川IC~国道19号を北上し「元橋」の信号交差点を左折し三岳からおんたけロープウェイ方向を目指した。霊峰ラインに入り、要所要所にある御岳ロープウェイの案内看板に導かれてCR-Vを走らせる。車道が次第に細くなり高度を上げる。ヘッドライトに照らし出された石碑(霊神碑)が無数に立つ光景がいかにも霊山の雰囲気を漂わす。さらに高度を上げ道が左に大きくカーブするところで右に行けという御岳ロープウェーの看板を見送って直進し、間もなく中の湯(黒沢口六合目)の広い駐車場に到着した。時間は午前3時30分。明るくなるまで仮眠するつもりだったがあまりよく寝付けなかった。ザックをまとめて6時20分に満車状態の駐車場をスタート。朝陽が射し始めた行場山荘をあとにした。ダケカンバの黄葉が青い空に映えて美しい!八合目の女人堂から目指す御嶽山を望む。週半ばに台風16号があったのでその影響もかなりあったのだろう。紅葉のピークは過ぎ北アルプスの涸沢の紅葉に似た景色を目にすることは出来なかったのは残念!それでもまだ、クロマメノキ(ツツジ科)の紅葉は残っていた。石室山荘は近い!登りコースが小屋の中を通っているのは珍しい~軒下にいるだけで文句を言う小屋などあるなかで応対の良さも含めて好感度200%だ!ハリケーンランプの窓際からやさしい日が降り注ぐ~黒沢口コースを振り返る。続々と登ってくる登山者が小さく見えている。覚明堂を過ぎガレ場の登りが続く。御岳神社の石段を登り御嶽山(3067m)頂上に着いた。天気は快晴。すばらしいパノラマを堪能した。直下に二ノ池が見える。地獄谷からは硫黄の臭いがしてくる。王滝頂上だ。34年前の5月、田の原から初めて御嶽山に登ってあそこで幕営した。翌朝起きたら一面雪景色だったことを覚えている。登山者で大賑わいの山頂をあとに二ノ池に向かった。遠く正面に見えるは継子岳(2858m)二ノ池(2905m)でランチタイムとしたが冷たい風が吹いてとても寒い!日本最高所の山上湖ということだ。ニノ池から三ノ池に向かう。眼下は賽の河原、左の平らな山は摩利支天山(2959m)だ。賽の河原避難小屋まで登り切ったあと三ノ池をめざして下る。標高2720m、水深13.3mの三ノ池をあとにする。女人堂へのトラバース道を行く。すっかり葉の落ちたダケカンバ。赤い実だけが目立つオオヒョウタンボク(スイカズラ科)いま、2400m付近の紅葉が見頃であった!コース中に多いシラタマノキ(ツツジ科)の群生再び、霧に包まれる女人堂へ戻ってきた。今日が小屋終いらしかった。延々続く丸太状の階段を下って16時20分にスタート地点に戻った。下山後は、信州きそふくしま代山温泉「せせらぐの四季」(割引券を使って600円)の赤褐色の湯に浸かって疲れを癒し食事して帰途に着いた。中の湯(黒沢口六合目)6:20~7:00行場山荘(七合目)~8:00女人堂(八合目)8:05~9:10石室山荘9:20~9:30覚明堂9:40~10:05頂上山荘~10:10御嶽山山頂10:40~11:00二ノ池(昼食)11:50~13:10三ノ池13:15~15:00女人堂~15:40行場山荘~16:20中の湯なお、帰りは19号線に出たあと北上して「神谷入口」信号を右折、361号線~伊那IC~(中央高速道)~諏訪湖SA~双葉JCT~増穂IC~52号線~新清水IC~(新東名)~新静岡ICを降りて無事帰着した。全走行距離は580kmだった。
Oct 14, 2013
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県内外からMTB7台が集結して大山へ行ってきた。回収車を富厚里橋のたもとにデポして寺島から坂本に入ってゲート前に到着。天気も上々、準備に余念のないメンバーたち!ペダリングや押しで林道を1時間40分で大山(986m)山頂へ。強い日差しも気にすることなくMTB談義に花が咲いた~さあ~ダウンヒル開始だ!精鋭メンバーの顔触れは、左からYABUさん、T本さん、K井さん、H間クン、T浪クン、M野さん、そして私の計7名である。山頂から尾根沿いについている愛郷の路を下る。果敢に丸太セクションにトライするT本さん!途中、ニホンカモシカに遭遇したり、急坂下りや木の根セクションを楽しみながらのロングコースの終盤は疲れも出たのか押して登る場面も。、、、最後は、大原八幡へ降りてフィナーレとなった。神社では秋祭りの片づけの最中、いっぱい飲んでケ~と言ってくれたがここは遠慮した。ゲートに置いたクルマを回収。次回の山サイを約束して富厚里橋で解散。山サイでは、移動が早いのでゆっくりカメラを構える時間がなかったがいい場面は数多くあった。
Oct 13, 2013
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今年は、10月中旬だというのにまだ30度を超すという異常な天気が続いている。3連休の初日は、野暮用が多いので早めに家を出て手頃な越前岳へ出かけた。バイクツーリングを楽しみながら正面の越前岳へ向かう。マイバイクYAMAHA SRX400を走らせて十里木に到着。すでに駐車場は満車だったがバイクなので駐車に困ることはない。 十里木10:05~11:00越前岳11:05~11:50十里木十里木(標高880m)から山頂へ。馬の背(1100m)から眺める世界文化遺産の霊峰富士。駐車場から55分で越前岳(1504m)山頂着。今日は、遠く南アルプスがよく見渡せたが風が強い!10人ほどのハイカーが休憩しているなか、午後の用事を果たすため来た道を早々に下った。ガマズミ(スイカズラ科)の実展望台からは、往きと少しコースを変えて西側斜面へ下った。途中のススキの原で小休止。眼下にスタートした駐車場が小さく見えている。今日は、ノンアルコールでガマン!あたりには、ヤマラッキョウ(ユリ科)やカヤツリグサ(カヤツリグサ科)イナカギク(キク科)ウメバチソウ(ユキノシタ科)アザミ十里木登山口付近の草原は、今、ススキ(イネ科)の銀穂が風に揺れて美しい!
Oct 12, 2013
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相棒が風邪気味で体調がいまいち、今日は家に居るからというが遠出もできない。ふと思いついたのは、サシバ(ワシタカ類)の渡りだ。この時期に北から南へ上昇気流に乗って移動していくさまを見たくて杉尾山へ行ってきた。車道が山頂まで通じているのでクルマならわけないがハイキングコースが下からあるのでどうせ行くならとMTB持参で出かけた。清水森林公園のやすらぎの森の駐車場にクルマを置いてスタート。貝伏方向に進む。ソバの花が咲く畑を左に見て、駐車場から2~3分ほどで右側の案内標識に導かれる。ハイキンギコースといってもすべて車道。一般車両進入禁止の看板があるので入れないが山道でなく簡易舗装の車道が山頂まで続いていたのは予定外で残念だった。道端に多く咲いていたイヌタデ(タデ科)10月とは思えない暑さに汗をぬぐいながら1時間で杉尾山(563m)に到着。展望台には日本野鳥の会と思われる人たちがサシバの飛来を観察していた。今日はまだ数える程度で少ないらしい。頭上でサシバが悠々と飛び交うシーンを期待してきたのにこれまた残念!(愛知県の伊良湖岬は多く通過することで有名)芝が刈り込まれよく整備された山頂からは真富士山が一望できる。展望台からは茶畑の先に富士山、三保半島、清水港、駿河湾、安倍奥の山々など360度の展望が得られる。興津川上流のあれは高ドッキョウだろうか。竜爪山の薬師岳。山頂のクサギ(クマツヅラ科)の実下山はもと来た車道をいっきに走り下った。やすらぎの森のなかにある「食事処たけのこ」でそばを食べて今日の消化不良的山サイは終了。さあ来週は3連休、13日は大山でMTBの合同ランだ!豊橋から浜松から富幕山のメンバーが揃うので楽しみだ!
Oct 6, 2013
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前回の聖沢で終了とした今シーズンの渓流釣りだったが餌のミミズがまだ残ってた!使い切ろう(雨は降りそうもないので)と近場の安倍川の支流、黒ん沢へ行ってきた。安倍川本流出会いの堰堤付近は水がなく完全に伏流している。CR-Vを走らせ林道終点から入渓。しょっぱなから渓相は抜群!しかしアタリもなく魚影もない!入渓のし易さから釣り人や沢ヤさんも多く、魚もスレて警戒心が強いのか、私の腕が悪いのか、たまに小さな魚影は走るものの大物の姿がない。これから産卵期に入るので食いはいいはずなのに、、、?期待しながら遡行したが釣果は22cmのアマゴが1本のみ。これまでと、左岸のワサビ田の先50M上流に架かる5mほどの丸木橋で納竿。橋を渡ってトラバース気味に踏み跡をたどり3回ほど鹿よけネットを開けてもとの林道終点に戻った。濡れた衣類を着替え中、この時期、もういないだろうと高をくくっていたら山ヒルが足の親指の付け根でしっかりと吸い付いていた。いったいウエーダーのどこから入り込んだのだろう?しばらく血が止まらず大袈裟なほどつま先が真っ赤に染まっていた。下山後は、横山の「わさび路おざわ」でいつものわさび漬けとこれまた好物の里芋を買って帰る。大吟醸の酒粕の香りと新鮮なワサビがシャキッとして病みつきになったわさび漬け。年を取るごとににだんだん好きになってきた里芋。こんな素朴で旨いものはない!茹でてちょっと醤油を付けたらそれだけでもうサイコオだぁ!本日のたった1本のアマゴに敬意を表していただいた!今日の釣行では、うっかりデジカメを忘れてしまった。あの素晴らしい渓谷美を撮りそこなったのが残念!
Oct 5, 2013
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