ラッコの映画生活

ラッコの映画生活

PR

Calendar

Comments

Jeraldanact@ Проститутки метро Электросила Брат замминистра инфраструктуры Украины…
SdvillkeS@ ИнтерЛабСервис [url=https://chimmed.ru/ ]brueggemannal…
hydraGes@ Новая ссылка на гидру v3 новый сайт гидры v3 <a href=https://hydraruzpnew4afonion…
間違い@ Re:『沈黙の行方』トム・マクローリン監督(米・加2001)(02/21) 姉ではなく、妹です。 なので、弟ではなく…
RogerEQ@ Это вам будет по вкусу разработка сайтов веб сервис - <a hr…

Profile

racquo

racquo

Favorite Blog

コイケランド koike1970さん
Kabu + Plus エースNo1さん
行きかふ人も又 はる **さん
Nobubuのbu… Nobubuさん

Keyword Search

▼キーワード検索

2007.01.16
XML
こういうことを数字にするのは無理はあるものの、なんとなく数字化してみると、映画のセリフ、日本語なら98%以上、フランス語80~99%、英語15~40%、イタリア語2~20%、ドイツ語2~20%、スペイン語1~15%、スウェーデン語1~15%、ポーランド語1~5%、中国語0~1%ぐらいだろうか、とりあえず理解できる。だからまあ字幕なしで鑑賞できるのは日本語とフランス語に限られる。

最近見た映画で 『内なる傷痕』 は英・独・仏語、 『愛のめぐりあい』 は伊・仏・英語、 『さすらいの二人』 がスペイン・独・仏・英語、 『真昼ノ星空』 が日本・中国語等、1本の作品に色々な言語が混ざって出てきます。 『彼女たちの時間』 もフランス語の他にちょっとデンマーク語が出てきましたか。こういう作品ってボクは好きです。

ヨーロッパを旅行していると、ほとんどのアメリカ人観光客も日本人観光客も英語オンリーで通そうとしているのを見かけます。アメリカ人は何処へ行っても英語以外使おうとしない人が多いし、日本人は外国語と言えば英語だと思っている人が多い。ボクは片言ながらも現地語を少しでも使うようにします。たとえばドイツ語は得意ではなくても、また意味が解らなくとも、聞き取りは意外と楽にできます。だからドイツをレンタカーで旅行していても、用意して憶えておいたドイツ語を使って公衆電話からホテルにドイツ語で電話して部屋を予約したりします。もちろんホテルの現場で複雑なことを話さなければならないとき、特にクレームをつけるときは相手かまわずフランス語で捲し立てますが。喧嘩では勢力的に相手に負けていたら不利ですから。

ふだん我々は日本語オンリーの閉じた島国に暮らしていますが、ヨーロッパは違います。それぞれの国の言葉があり、またそれぞれの人が英語なり仏語なり独語なりの外国語を、上手くまた下手に話します。多言語映画、特にヨーロッパを舞台としたものは、この感覚を味わわせてくれるので好きなんです。





監督別作品リストはここから

アイウエオ順作品リストはここから

映画に関する雑文リストはここから





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.01.16 19:27:49
コメント(4) | コメントを書く
[映画についての雑文] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: