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法務省のホームページによると、択一対論文の点数比率を1対4から1対8に変更するのだそうです。 これって、私にとって有利なのか不利なのか。数字のトリックは、去年の本試験データからもわかるように、そう易々と見抜けるものではありません。 今年は受験者が1万人を突破するというので、どういう採点コントロールをするのかなあ、とは思っていました。 いずれにしても1点は1点。手を抜くことなく1問1問大事に勉強していこうと思います。
2009年01月24日
体調がいったん大崩れすると、体調自体は復活してもなかなか体力は戻りません。そして、恐ろしいことに、体力が落ちると気力も落ちます。やる気を出そうとしても出ません。普通にしゃべって、普通にご飯を食べて、普通に勉強しているつもりでも、気分が明るくならない。なんだか先行き暗い気分になってきます。パソコン見るのも億劫だし、年賀状の返事も早く書こうとあせるけど果たせず。あたし、このままじゃ大変じゃない?と思いながらどうにもならない、という状態が先週でした。しかし。ふふふ。今の私は違います。おかげさまで、復活のきっかけをつかみました。そのきっかけは、ポケモンカードバトル大会です。わけがわからないと思いますが、まあお聞きください。今日は、ポケモンカードバトルの茨城県大会の日でした。ポケモンカードバトルは、世界大会が行われるほどの大会です。県大会のあとは、関東大会や全国大会があって、世界大会まであるのです。小学校1年生から4年生までのジュニアの部から、シニアの部、大人の部まであります。去年のジュニアの部は、確か北欧の男の子が優勝しています。世界を股にかけるポケモンです。すごいよねー。はじまったときはすぐに終わるアニメだと思っていたのにさー。もう二十年くらいになるよね。あたし、学生時代にピカチュウのワッペンをジーパンのお尻のポケットに貼っていたもの。それがいまやこんなになるなんて。県大会に出場するにも、抽選があるくらいで、知る人ぞ知る大会です。うちの息子とケースケが今年ジュニアの部に出場したいというので、私が保護者ということでエントリーしたら出場することができたのでした。出場者も保護者も「ポケモン大好きクラブ」に登録しないといけないのですが、無料ですから良いことにして。とにかく何事も経験です。初めての出場なので、どんな展開になるかみんな興味津々でした。場所も、つくばの国際会議場でやるのです。たいしたものです。ジュニアの部では参加者150人くらいでしょうか。カードは各自持ち込みます。みんなそれぞれに自慢のデッキ(30枚のハーフデッキ)をもって集まるわけです。ポケモンは、陰陽五行説みたいな構造になっていて、「草」のポケモンは「火」のポケモンに弱い、みたいな関係があります。相手がどんなポケモンを中心にしてデッキを作ってくるかは対戦してみなければわからないので、運がかなり作用する試合のようです。息子は、ピカチュウのデッキで勝負。でも、1回戦で負けてしまいました。選手しかテーブルのあるエリアに入れないので、相手がどういうデッキかは私からはわかりません。息子も相当くやしかったらしく、試合の多くを語りません。でも、負けて試合場から出るとき、ケースケのテーブルに駆け寄って「けいちゃん、絶対に決勝に行ってね!」と応援していました。なかなかやるじゃないの。今日のケースケは大当たりです。ケースケはヒコザル(チンパンジーみたいなポケモン)の火のポケモンデッキだったのですが、たまたま相手がナエトル(草カメみたいなポケモン)とかの草ポケモンのデッキの人ばかりだったので、簡単に3回戦を勝ち抜き、決勝トーナメントに進出できる16名の中に入ったのです。決勝では、1回戦で負けてしまいましたが、ケースケはまさか自分が勝てると思っていなかったので、とても満足した様子でした。大人同士の勝負もおもしろいです。大の大人が必死でポケモンカードを見つめています。「カードバトルは大人がやってもおもしろいよ。」という声があちこちで聞かれました。子供がこれだけ熱中するのですから相当面白いのだと思います。気分が沈みがちで、内から湧き出るパワーがすっかりダウンしていた私ですが、この様子をみて、一気に明るい気分になるのを感じました。「そうよ!やりたいことを一生懸命やるのって素敵じゃないの!」みたいな。何事も極めればたいしたものだと思います。たかがポケモンカードゲームと思っても、世界大会に行くとなれば桁が違います。これはこれでとてもカッコいい話です。「そうよ!あたしだって、やりたい仕事を一生懸命やるわ!それには勉強よ!」とどういうわけだかそっちの方向へ頭が向いたのでした。いや、実にめでたい。家に帰って、年賀状の返事も一気に書き上げました。明日投函します。3名ほど、はがきがたりなくなりました。この方たちには後でメールします。おかげでやる気が一気にみなぎりました。今まで栄養をとって休んでいただけ、元気がふつふつわいてきます。帰りに、派手なセーターを衝動買いしそうになって、はっとわれに返りあわててやめました。それくらい気分が良くなりました。さあ、遅れを取り戻すぞお。
2009年01月12日
少し不安でしたが、1日動き回っても大丈夫でした。今日は頭がとてもすっきりしていて、不調な時とのあまりの違いに驚きました。 こりゃあ下手に起きて勉強するよりも、良く寝た方が点数あがるんじゃないか? 全身痛かったのは肩凝りがひどくなったせいで、肩からの神経につながる部分がひきつれるかんじに痛かったのです。指圧が得意な妹にもんでもらったら激痛で飛び上がりそうでした。まだ筋肉痛みたいに痛いです。 でも、今日は腕が楽に上がります。助かった。一時はどうなるかと思いました。 明日から息子は新学期です。準備はできたし、明日は頑張って早起きしなくては。
2009年01月07日
2日寝込んでようやく復活と思いきや。 4日に学校へ行く途中で足元がふらつきだしました。行くだけ行きましたが勉強にならず、5日は再び絶不調。今日はかなり持ち直しましたが、大事をとってもう1日休みました。体調の二重底状態。ひどいものです。 考えてみれば、息子の新学期の準備もできていなくて、なんだかんだ忙しくすごしました。 明日は休めません。もう大丈夫と思いますが、明日は元気に起きられますように。 朝は比較的良いんだよね。動き出すとふらつくんだわ。困ったものです。
2009年01月06日
私 「年が明けたし、よっちゃんとかーかんは宝くじを買わなくちゃ。」よし「なんで、よっちゃんとかーかんなの?」私 「今年、よっちゃんとかーかんが運がとっても良いっていうから。」しほ「でも、よっちゃんはすごい賞をもらっちゃったから、もう今年の運が少なくなったかも。」よし「あ!じゃあ、かーかんは大丈夫!絶対当たるよ!だって、試験に落ちたもん!!」息子は、宝くじに当たった気になって興奮した声で嬉しそうに言いました。他のみんなは静まりかえりました。そ、そうだねー、1億円も当たれば、もう一回くらい試験に落ちても大丈夫だよねー。新年早々、なんだか息子にお尻を叩かれているようですな。
2009年01月04日
お正月に入ったら子供はそっちのけで、遅れている分の勉強を取り戻すはずでした。しかし、おおみそかの年越しそばを作りながら「なんだか足元がふらつくなあ」と思っていたのです。食事を作り終えたら、なんだか気持ちが悪いような頭が痛いようなしんどさに襲われて、翌日元旦は起き上がれませんでした。熱はないのですが、気力が全くわかず、結局10時ころまで寝てしまいました。ものすごい罪悪感に襲われましたが、無理して起きても何もできそうもないとあきらめました。妹の買い物にお昼ごろ少し付き合いましたが、買い物をする気になどまるでなれず、子供たちに約束していたケーキを買うのが精一杯。その後も、夕方までこんこんと眠り、夕食を食べた後もお泊りに来たケースケたちの相手をしながらごろごろしていました。1日寝ていたのは久しぶりで、でも、1日寝たらなんだか体中が痛くなり、全然元気になりません。いつもは、やらなければならないことを目の前にすると、気持ちが焦りますが、今回はあせる気力も出ませんでした。今日は、親戚の集まりを欠席して(こんなこと初めてです)、また1日寝ていました。夕方4時になって、ようやく体が楽になり、起き出したところです。全くとんでもない新年の幕開けになってしまいました。でも、去年の疲れは早いところ取らないと。変に引きずるとよくないのは目に見えています。年末調子が悪いのはもしかしたら更年期か??と別な心配もしていましたが、これだけへばって眠かったところをみると、そうではないでしょう、たぶん。私のバテぶりとは対照的に、息子はすこぶる元気です。妹たちのおかげで、ケースケたちとまるで3人兄弟のようにしてもらっていますが、みんなそれぞれ全く違う性格で全く違う特技を持っていて、どんな大人になるのか楽しみです。コイツらは、勉強はどうかわかりませんが、とてもおもしろい何かを成し遂げられるかもしれません。そのうち、一番小さいモトノリが必ず頭角をあらわすので、良い意味でケースケを刺激するようになると思います。この二人の性格が極端に違うのをうまく中和するのがうちの息子の役目に見えます。大きくなれば、それぞれ向いた方を向くのでしょうが、仲良くやっていってほしいものです。みなさま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。すみませんが、年賀状のお返事は、また追々出させていただきます。また1年、ハラハラさせると思いますが、よろしくおつきあいくださいませ。
2009年01月02日
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