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この前セイと一緒に入ったホテルなんだけど、部屋のつくりがなかなかお洒落でよかった。液晶TVもあって、入室したときにはなんかショートムービーが流れてて、その中にはダルヴィッシュと結婚したあの人が主演の映画の宣伝も流れていた。 ラヴホテルズどうやら、DVDが発売になったことへの宣伝だったらしい。そして、DVDを買うとある特典がついてくるらしい・・・・・。 『サエコ・ダルヴィッシュおめでとう企画! DVD購入者には 特製コンドームをプレゼント中!!』 「・・・・しっかり避妊しろって、警告かな?」 「さぁ・・・・」そんな話をしながら、私はテレビのチャンネルをいじっていた。すると、比較的新しい映画が無料で見れることが発覚。デスノート、パフューム・・・・気になるのがいくつかある。で。マッタリムードになったところで、セイに何が見たいかを聞いてみた。 「これがいい!!」セイがひときわ目を輝かせたタイトル。それは・・・・・ 『300』 (スリー・ハンドレッド)この映画を見ている最中にエロエロタイムに突入した自分達はちょっとあほだと思いました。
Jan 31, 2008
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君に逢えたのはうれしい。でも、バレンタインにはちょっと早くて・・・・残念だったかな(笑)。チョコたべたーーーい!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
Jan 30, 2008
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お久しぶりでございます。数日の間ちょっとしたトラブルに見舞われ、ブラウザで日本語が打てない状態になっていました(笑)。しばらくその状態のまま放置していましたが、設定変更で日本語が打てる状態になりました。ぼちぼち更新していきますので、今後ともよろしくお願いします~。
Jan 29, 2008
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「PCの調子悪いんだよなぁ・・・・何だろう」 「へぇ、ちょっと見せてみ?」セイのボヤキを受けて、私は彼のPCを触り始める。まぁ、他人様のPCのプログラムをいじり始めるわけにも行かないので、とりあえずデフラグをかけてみることに。デフラグツールの画面を呼び出し、「最適化」のボタンをクリックする。程なくHDDがカリカリと音を立て始め、デフラグが始まった・・・・・が・・・・・・デフラグ中って、そのウィンドウの下のステータスバーに今何のファイルをデフラグかけてるかって表示されるじゃないですか。なんとなしにそこに目をやっていると、こんなファイル名が次々と・・・・・・『エリカ18歳』『素人娘×××』『人妻●△■』エロい動画発見!(☆∀☆)思いっきり目を輝かせて画面を見ていた私。気が付いたセイに、私はあっという間に羽交い絞めにされ、PCの画面が見えないように羽交い絞めにされた。なぁんだよぅ。エロい動画の題名ぐらい見せてくれたっていいのに||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||
Jan 21, 2008
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姉から、大部分の財産分与が完了したと連絡が来たのは先日のこと。慰謝料その他として、相手の方が700万円ほど多く持っていくことになったようだ。 「浮気をした、とは言いますが、実際の性交渉までは至らなかったのでしょう? 旦那さんの女装癖のこともあるし、 大体旦那さんはすでに浮気相手になった男性からも 慰謝料250万円ももらっているはずです。 お二人の経済状況にも関連して数字が変わってくるので一概には言えませんが、 はっきり言って慰謝料自体払う必要性はないと思いますよ。」以前相談に乗ってくれた弁護士はに、そういって代理人を立ててしまうように勧められた。そんな法外な額を要求してくる相手に、まともな話し合いは出来ないと判断してのことだろう。姉はそれなりに迷っていたが、代理人を立てて相手を追い詰めてしまえば、今後どうなるかわからないからとのことだった。話し合いするのはかまわないが、相手のご機嫌を取るために部屋で二人きりになったり絶対しないように、と、私は姉に強く言った。姉も私の意見に同調した。二人になるのを断固拒否された旦那は、しばらく荒れたようだ。 「俺が信用できないのか? そんな手出しするなんて思ってんのか、バカが」と毅然として言ったらしいが。2時間ほど荒れて怒鳴りまくった後、こう言ってのけたそうだ。 「大体まだ夫婦なんだ。 二人きりになった時にやりたくなって何が悪いんだ!」・・・・夫婦関係破綻してるでしょ。嫌がってる相手にコスプレまで強要しちゃダメでしょ。言ってること支離滅裂でしょ。二人きりになれない状態になった旦那は、ひどい下痢を起こして動けないと言っては部屋に来てくれといったり、頭痛がひどいから看病しに来てくれといったりしたようだ。姉はもちろん、部屋には入らない。玄関のドアノブに差し入れの食べ物とクスリをかけて立ち去ろうとした(後からメールで差し入れの事実を伝えようとした)が、そこを感づかれ、猛ダッシュで外に追いかけて来られたこともあったとか。動けないんじゃないんのかい。そんなこともあり、一度は状況がさらに悪化したのではないかと思ったが、なんとか代理人をたてずに財産分までこぎつけることが出来たようだった。姉から報告を受けたとき、私は思わずこう言ってしまった。 「私は絶対に二人っきりになるなって言っちゃったけど、 あれは正しかったのかな。 かえって状況が悪くなったりしちゃったのかな」 「いや。もし私はそれまでみたいに 相手のご機嫌取りのために会ったりしてたら、 別な意味でややこしくなってたとも思うし」 「『気持ちの整理がつかない』って言ってきたりとか?」 「そういうのもあっただろうね」まだ分与する共有財産は残っているのだが。もう、これ以上荒れることがないことを祈るばかり。
Jan 20, 2008
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お気に入りのチェーン。いつものように、縛って欲しいとおねだりした。でも、縛り方はいつもとはちょっと変えてもらった。片方は首に巻いて、残ったもう片方は背中側に回した両手首を括りあげてもらった。本当は、写真も撮って欲しかったんだけどな。ソコまでおねだりできませんでした。残念。
Jan 19, 2008
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まだまだ先の話だけれど、セイの誕生日が近づいてきている。今年は何のネタにしようか。。。。というのは、彼の誕生日の半年ぐらい前から考えていた。一昨年は確か、アマダナのリモコンにしたかな・・・・。セイがすごく、形を気に入っていたので。 が、しかし。コレを贈った数ヵ月後に、セイのテレビが地デジに切り替わる。当時買った同型のリモコンは、地上アナログにしか対応していなかったため、すぐにただのオブジェと化すことに。・゚・(ノД`)・゚・。 元々セイの部屋にはリモコンが多かったのに、使えないリモコンを増やしてしまうという、単なる嫌がらせ・・・・いや、ネタ作りになってしまった。次は何を贈ろうかな・・・・そう考えて思いついた。やっぱり、ここはリベンジしないと!!!というわけで、さらにリモコンを贈るつもりです(笑)。 ソニー リモコンコマンダー一応、マルチリモコンなので、セイが使いこなしてくれれば、机に並ぶリモコンは少なくなるはず!でも。本当は何をあげれば一番喜んでくれるか。そんなのはとっくにわかってるんだ・・・・・。セイが一番欲しがってるもの。それは・・・・・・・・・。 「これこれ! この画像と同じケーキ作って!!!」無茶ゆーなぁー!!!!
Jan 18, 2008
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SPAMコメント対策のため、コメントと掲示板の書き込みに対して「http://」を含むものを禁止ワードに設定させていただきました。つか、禁止ワード設定する場所がわからなくって、今まで出来なかったよ~。これでSPAMコメントを削除する手間も省けてすっきり♪
Jan 17, 2008
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あなたは猫派? 犬派?そう問われたら、私は間違いなく猫派と答える。いや、猫も犬も好きなんですよ。外を散歩しているワンコとかを眺めるのも大好きだし。でも、一緒に暮らしたいと思うのは犬より猫。だって犬を飼う場合、必ず家庭内で、人間の方が犬より順位が上になるようにしつけないとならない。ちょっと偏見込みで言うけれど、犬と一緒に居るときは、過度に犬にナメられないように、犬に対してそれなりの威厳をもって生活する必要がある・・・・それを考えるだけで、なんかイライラする。しつけとかで必要でなければ、本当は犬より自分の方が順位が下でも全くかまわない・・・・。だって、どちらかといえば・・・・私が遊ばれたい方なのよ!!食事の時だけ甘えてきて、お腹いっぱいになったら勝手に寝床に行っちゃう猫とか、たまらなく好きです(・∀・)モエッ
Jan 16, 2008
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ラブホのベッドの上。セイは私の手首と太ももを、ピンクの拘束具でつなげた。M字開脚に近い状態で転がされた私。 「ちょっと待ってね・・・・」私の足元に座り込んだセイが、彼のバッグの中から何か小さなものを取り出した。私は少し首を動かしてそれが何か見ようとしたが、気がついたセイに指を挿し込まれ、動かされ。私は小さくあえぎながら、天井を仰いだ。おかげで私は、セイがバッグから取り出したものがなにかわからなかったのだが・・・・実はセイはこんなものを買ってきていたのだ。 こんなもの ↑※ アダルトグッズの紹介ページへのリンクですで。コレをクリちゃんに吸いつけて、ブルブルさせようとしてたようなんですよ。でも、この商品には致命的な問題が。吸引力が足りないので・・・・全然クリに吸い付いてくれないんですよ。おっと、余計な画像が入りました。話を戻しますと・・・・。吸引力が弱いため、クリ周辺の肉をキャッチすることができない。しかもね。このバキュームの口の部分が、硬いんですよ・・・・。普通吸盤の部分は柔らかいと思うんですが、コレはそうでないため、吸い付いてくれない・・・・。もしかして、感度を高めるために硬い吸い口にしてるのかもしれないけれどね。 「うまくいかないなぁ」そうつぶやきながらセイは・・・・その硬いバキュームの口の部分を私の体にぐりぐりと押し付け始めた 「アイタタタ!」 「あ・・・・ごめん」あとでそのバキュームを見せてもらった私は、試しに手の柔らかい部分に口を当て、ちゃんと吸い付くか試してみた。が。いくらやっても、手を離すとそのオモチャはポロリとベッドの上に落ちてしまった。 「全然吸い付かないね(・_・`;)」 「ううう・・・・失敗した・・・・」いや、ムリに吸着させなくても、結構気持ちいいんだけどね?こうしておもちゃがどんどん増えていく(笑)。
Jan 15, 2008
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下りのエスカレーターに乗り込む私とセイ。私は振り返って、後ろのステップに乗っているセイの身体に腕を絡める。すると、すこし嫌そうに身じろぎするセイ。周りにあまり人が居ない事を確かめた後、セイは小さな声でこう言った。 「コノヒト、痴漢ダヨー」 「ちがうわい」そう。そうやって私がセイに抱きつくと、私の両腕は丁度セイのお尻を囲むようなカンジになるのだ(笑)。 「セイのお尻がそんな高さにあるのがおかしいんだよ」 「コノヒト、人のせいにしてるよ。・゚・(ノД`)・゚・。 」まぁ、元は触るつもりじゃなかったんだけどね。だけど・・・・・・そのおかげで、癖になってしまった二人で並んで歩いているときに、なんとなくセイの尻を触るようになってしまった。それは軽くタッチするだけの時もあり、もちろん、割れ目を撫でるようにねっとりとナデル時もあり。それをされるとセイは、むずがゆそうな顔をしながら、さりげなく逃げるんです。それでもしつこくやり続けると、ネコのように鳴き始め、嫌がります。そんなセイの姿を見ると、ワクワクして、少し快感を覚えている私が居ます(爆)。自分、変態だよなぁと、ちょっと思います。
Jan 14, 2008
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さて、ロングコートの話はいったんここで終了となります。あとはあんまり面白いネタが無かったんですよ。外出先では(笑)。実はこの、セイと会う日の前夜、二人のタイミングが丁度合ったので、急遽夕食を一緒に食べるコトになった。二人で入ったのは無国籍系の料理を出してくれる居酒屋。通された席は、カウンタータイプで、二人横並びで座れるタイプだった。個室ではなかったが、テーブルの前と横にちょっとした仕切りがあり、二人でしゃべっている姿は周囲からは見えづらい構造になっていた。お酒が入っていたため、どのような流れで、その話が出たのかははっきりは思い出せないのだけれど・・・・きっかけは、セイのこんな言葉からだったと思う。 「明日寒いみたいだから、 コートの下全裸とかで出てこないようにね? 風邪引いちゃいますよ」 「全裸はムリだよー さすがに・・・・」そういいかけて、私はふと思い出してしまった。この前ふざけて買った、ベビードールの事を。 「全裸はムリだけど・・・・ ちょっとだけ着るものはあるかな。 まぁ、それを着ても外ではコートは脱げないのには 変わらないけど・・・・」 「どんなのを着るつもりなの?」 「ん? ナイショ」実際にコートの下に着るベビードールの件は、当日まで伏せておくコトにした。ちょっとでもいいから、びっくりしてもらいたかったので(笑)。 「まぁ、明日着るヤツはまだしも・・・・ 問題は一緒に買っちゃったヤツだよなぁ。 エッチかなって思って買っちゃったモノなんだけど 実際つけられないよなぁ・・・・」 「なんで?」 「いや、エッチって言うか、 一歩間違えると下品っていうか・・・・ ・・・・なんか、見たらドン引きされちゃいそうで・・・・」 「一体何を買ったの?」 「ん・・・・ナイショ・・・・」別にセイをじらすつもりは無かったのだが、口で説明するのが気が引けて、本当に言うことが出来なかった。↓これ、口で説明したらギャグにしかならないよね(笑) うつむきがちに、恥ずかしそうにしゃべる私をみて、心なしかセイのテンションが少し上がっている。普段はのんびりモードを崩さない人なのに。原因はアルコールのせいだけではないようだ。何度かセイは、私が恥ずかしそうにしている姿を見るのが好きだといってくれた。 「一番恥ずかしそうだったのは、 トイレからリモコンローター着けて出てきたときかな。 顔真っ赤にしてうつむいてね・・・・」SかM、あえてどちらかというと、セイはMのほうだと思っていた。私の嗜好にあわせて、ちょっとSっぽい行動をとってくれているのかなと・・・・なんか無理をさせて、申し訳ないかな思ったこともあった。でも、最近は必ずしもそうではないような。具体的におねだりしなくても、色々といじめるネタを探してきてくれたり・・・・。嬉しいのやら、なんなのやら(/ω\)
Jan 13, 2008
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この前はいい画像が見つからなかったため、以下の内容を省略しました。↓ 「コートの下、見て欲しいから・・・・」照れながらそうセイにささやく私。そのときセイは・・・・・ 「街中で露出狂のおっさんに襲われるみたいにされるんか~~ うにゃ~~~~~。・゚・(ノД`)・゚・。」 ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )軽く殴っておきました。
Jan 12, 2008
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(・・・・・・・!!)予想外の出来事に、私は混乱した。素直に絶頂を迎えた事を伝えさえすれば、もう終わりにしてくれると思っていたのだ。 (やめて・・・・)私はセイの腕を押さえ、首を左右に振って訴えた。それでも、私の体への刺激は止まない。あえぎ声を漏らしそうになる。でも、そんなコトがこの場所で許されるはずもない。私は奥歯をかみ締めた。どうすれば許してもらえるんだろう?混乱した頭でいくら考えても、まとまるはずがない。やがて・・・・その音はした。 クチャ・・・・反射的に、私は自分の口元を押さえた。けれど、そんなコトは何の意味もない。その音がしたのは、もっと下・・・・セイになぶられている、その部分。私は再び、激しく首を左右に振った。けれどやはり、指の動きは止まらない。断続的に響く、淫らな音。外に聞こえてしまう。私は必死になって周囲を見渡した。ドアの隙間、つい立の上、視線は落ち着きなく、激しくあちこちを行き交う。周囲はキーボードを叩く音すら響くほど静かなのだ。もし今この音に気付かれたら・・・・それで誰かに覘かれてしまったら・・・・!!音のする間隔が、次第に短くなってくる。私は半分泣きそうになりながら、セイの腕を両手で押さえた。彼の瞳をすがりつくように見つめながら、長い髪が乱れることも忘れて、再び首を激しく振った。それを見たセイが、再び微笑んだ。愛しむ様に、そして満足げに。そしてようやく、指の動きが止まった。嗚咽すら漏らしそうになっている私を、セイは自分の方に引き寄せると、両腕で強く抱きしめた。 「よく声ださずに、我慢したね」 「・・・・出せないよ・・・・ こんなところじゃ・・・・」 「じゃあ、あとでご褒美を買ってあげないとね・・・・」そうささやくと、ゆっくりと、優しく。私の唇に自分の唇を重ねたのだった・・・・。
Jan 11, 2008
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セイの指が。私の中に挿入ってきたセイの指が蠢き、私の体を刺激する。私は喉から漏れそうになる声をこらえながら、その動きを感じていた。近くの部屋で、カタカタとキーボードを叩く音が聞こえる。それほどそのフロアの中は静かだった。私は熱くなった息すらも漏らさぬように、ひっそりと目をつぶった。その間、セイはずっと指を動かし続けている。彼の手は私のロングコートの下に隠れているが・・・・個室の中は薄暗くはなっているが。私から見ればセイの向こうにあるドアの隙間から、誰かに中を見られやしないか。それが気になってしまい、私は時々目を開けて、周囲を囲う、高さ2メートルほどのついたてに取り付けられたドアの方に、落ち着きない様子で目をやった。そんな私の焦る姿に気がついたセイは、唇こそ動かさなかったが、ほんの少しだけ、満足そうにほほの下の筋肉を吊り上げた。しばらくして、私はうつむいたまま唇をきゅっと締めた。まさか。まさかこんなところで、こんなにも・・・・私は首をセイの方に傾け、その耳元でささやいた。 「いきそう・・・・」その言葉を聴いたセイは、無言のまま、空いていた左手で私の頭を抱き寄せ、髪を撫でた。そして、指の動きはいっそう激しくなる。やがて。私は声を殺したまま、天井を仰いだ。身体が、そして指でなぶられ続けていたその場所が、小さく波打った。私はゆっくりと、大きく息を吐いた。私の身体の動きは、セイにも伝わっているはずだった。それでもまだ、セイは指の動きを止めようとしない。私は再び首を傾け、ささやいた。 「いっちゃった・・・・」だから、もうやめて・・・・。私の訴えは、すぐにセイに伝わったと思った。しかし彼は、まるで見せ付けるかのように、いつもよりもずっと優しい表情で微笑みかけてくると・・・・その指の動きを、いっそう激しくした。
Jan 10, 2008
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そして私は、先ほどまで手にしていた黒い布の塊が気になった。1つの予感を抱きつつ、その布を袋から出してみる。ズルリ、と。ナイロン地の長い布が、引っ張り出される。それが何かは、最初は良くわからなかったが・・・・その布を広げた途端、またもや二人して笑い転げるコトになった。袋から取り出された、それは・・・・ 全身タイツ しかも顔も隠れるタイプまたも爆笑 「全身タイツはなんとなくわかるんだよ。 前に似たような店で金色の全身タイツ(¥25,000)とか見たことがあるから、 そういう商品も取り扱ってるだろうってね。 でもさ、こっちは一体ナニ!?」 「なんだろう・・・・。 商品名も、説明書すらついてないんだけど・・・・?」 「これをどう使えって言うのよ~~! 危険すぎる!!」ちなみに、下のほうに写ってるピンクのヒモは拘束具ですなんて話していたんですが。書き込んでいただいたコメントから、正体が判明しました! 注射器型ワンタッチ式潤滑ゼリー ウェットトラスト確かに中からローションっぽいゼリーが出てきた!そうか、カンチョウじゃなかったんですね。お尻に入れなくて良かったよ!!いや、お尻に使ってもいいのかな(爆)これですっきりしました!いやぁ、 moz1960 さん、ありがとうございますo(・∀・)o机を叩いて笑っている私。話はどんどん馬鹿な方向にずれてゆく。エッチな気分などとうに吹っ飛んで、二人して大盛り上がりしていた。ふと気がついたのは、それからもうしばらくしてからのこと。 「今、何時?」 「ええと、部屋に入って2時間経ってる」 「えっ・・・・もうそんなに?」二人の会話がとまった。私に残された時間は、もう残り少なかったのだ。そして少しの沈黙の後、切り出したのは私のほうだった。 「そろそろ、ベッドに行きませんか?」 「そうだね・・・・」セイの答えに私は少しはにかむと。隣に居る彼の唇に、軽くキスをしたのだった・・・・。 ~ おしまい ~
Jan 9, 2008
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電車に乗ってからも、落ち着きを取り戻せないセイはいつもより口数が多かった。 「買っちゃったのは3000円の福袋だったんだけど、 そのほかにも5000円と1万円の福袋もあったんだよね。 この福袋のパッケージが派手過ぎるから、別のヤツにしようかとも思ったんだけど、 5000円のはこれ以上にでっかい袋だったから買うなんてありえなかったし、 1万円のは黒い袋で目立たなくて良かったんだけどさ、 さすがにそんなものに1万は・・・・ あと、なんか別の種類の福袋もあったみたいなんだけど、 見ようかと思ってるウチに店に客が増えてきちゃったから なんか売り場に近づけなくてさ・・・・ブツブツ」 「ま、まあまあΣ(^∀^;) 1万の福袋なんて買われたら私が落ち込むから、 諦めてくれてよかったよ」一体なんでセイは、こんな羞恥プレイまがいの事を自ら望んでやりたがったのだろう・・・・。私にはさっぱりわからなかった。 「お待たせ」シャワーから出てバスローブを羽織った私は、ソファでタバコをすっているセイの横に腰を下ろした。 「ねぇ、袋の中身、見てみようよ」 「ん、そうだねぇ。」セイは「福袋」と、デカデカと書かれたその紅白の紙袋に手をかけた。口を開けようとしたが、セロハンテープとホッチキスでがちがちに固められていて、容易には開けられなかった。まぁ、中にはアダルトグッズ屋で売っているものが詰め込まれているはずなのだ。持ち帰っている間にうっかり中を見られたら、大変だもんね。苦労して開けたその中身・・・・。とりあえず、一番最初に出てきたのは下着だった。 「やっぱりこの手のは入ってるのね」 「しかし、スゴイ柄だなぁ。 売れ残りつめコンだって言うのがバレバレ。」中に入っていたのは、何十年か前のおばちゃんが着てたような、薄ピンク色のスケスケキャミソールとショーツのセット。ヒョウ柄のTバック。妙な和風柄っぽいショーツ。生理の時用のショーツ。グリーンのブラジャー。 「ねーさんこれ、あげる」 「やだ。いらない。 こんなブラあまりすぎるもん・・・・」サイズを見たら、「87~93/M」と書いてあった。Mってサイズじゃねーだろ!と、私が心の中で叫んだのは言うまでもない。とりあえず、生理用ショーツだけはありがたく貰っておいた。さらに奥に、別の商品が入っていたようだった。 「なんだこれ? ちょっと持ってて」セイからビニール袋に入った、黒い布の塊を渡された。私はパッケージの外からマジマジとそれを見つめたが、何がなんだかさっぱりわからなかった。その間にもセイは袋の中身を続々と取り出している。バイブやローターが出てきたのは予想の範囲内だったけれど・・・・続いて出てきたのが、かなりデカイキティちゃんの焼かま、缶詰の中華ソバ、拘束具。よくわからないピンク色の物体。またもや私は大爆笑した。 「全然アダルトじゃないジャン、これ!!」 「ラーメンの缶詰・・・・このせいで袋がおもかったんか」なおも笑い続ける私に、セイはパッケージから拘束具を取り出し、マジックテープで私の両腕にくくりつけた。なんか、説明するのも萎えるようなお粗末な商品だったけれど・・・・とりえあず、その拘束具は右手と左手を太目のヒモ? で別々にくくり、さらにその端をパイプベッドのパイプの部分にくくりつけて拘束してくれ、というものだった。 「で。 これ、両端はドコにつける?」二人して、部屋のベッドの方を見る。もちろんラブホのベッドがパイプベッドであるはずもなく・・・・。 「つけるところ、ないね」 「うん、ないね」その拘束具を右手と左手で?げてしまおうかと思ったけれど、そうするとにわかに縄跳びの出来そうな長さになってしまう。とりあえず、その拘束具は私の両手首につけたまま放置されることになった。
Jan 8, 2008
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(遅いな・・・・)三が日もとうに過ぎたその日。私はある駅前で所在無くうろつきまわっていた。携帯を握り締め、そこに来るはずの連絡を待っていたのだ。待ちに待って、ようやくその携帯にメールが来た。 『終わったよ。 ちょっと遠回りしてからそっちに行く』その連絡のあとしばらくして、約束の場所に現れたセイに私は駆け寄った。 「大丈夫?」 「ぁぁ・・・・ぃゃ・・・・」うめき声にも似た言葉を発しながら、セイは横にあった壁に片腕をつくようにして寄りかかった。つかれきった顔で、視線を床に落している。彼の大きな瞳を覆う長いまつげに、心なしか乱れたその前髪がかかる。その横顔を間近で目にした私は、思わずその姿に魅入ってしまった・・・・が・・・・・ 「・・・・・ぷっ」次の瞬間には、私は彼の横で大笑いしていた。 「もー、新年早々ナニやってんだか! そんなにぐったりするんなら、ハナからやめておけばいいのに!!」 「いや、自分でもこんなに キッツイ状況になるとは思わなくて・・・・ だってこれ、袋がこんなに目立つとは・・・・」そう、彼が手に持っていたのはかなり大きな福袋。紅白の柄のついためでたいもの・・・・というより、相当派手な紙袋だった。 お腹を抱えて笑う私を横目に見ながら、セイは軽くため息をついている。でもさ。新年早々、そんなもの買うなんて思わなかったんだもん。アダルトグッズ屋の福袋なんて。しかも自ら望んで買いに行った本人がアホみたいなダメージを受けて出てきたなんて。もう笑わずには居られないよ。 「しかも、もうこの辺りじゃ福袋持ってる人も売ってる店も殆ど無くて・・・・ こんなもん持ってる歩いてると、目立ちすぎ・・・・」 「まぁ、もう三が日も過ぎてるんだから、 人気のある店の福袋はなくなってるでしょう」 「そうだねぇ・・・・ この店は、まだ福袋あまりまくってたよ・・・・」 「まぁ、あーいう店で福袋買うチャレンジャーは あんまり居ないでしょう・・・・。 つっか、福袋買うって昨日言ってたのも、 ネタで終わらせると思ってたのに。 まさか本気で店に特攻するとは思わなかったよ。 どういう風の吹き回しですか?」 「それは・・・・まぁ・・・・」セイは何かを言いよどんでいたが、私はその横で相変わらず大笑いしていたので、何を言っていたか覚えていなかった。取り合えず私達は、そのめでたい紅白柄の福袋を手に持ったまま、電車に乗り込んだ。
Jan 7, 2008
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写真添付失敗した~ 気をとりなおして。 これは一体なんでしょう? 知っている方はぜひカキコお願いします!
Jan 5, 2008
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コレナニ?
Jan 5, 2008
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某所で引いたおみくじ。結果は小吉でした。恋愛はに関して、やましき事があれば止めよトノコト。うーん(´-ω-`)
Jan 2, 2008
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☆しばらくパソコンが使えないため、 レスはまたいづれさせていただきます。 面目ない… 禁欲の正月三ヶ日。 キモチヨクお酒に酔っても、その後えっちでキモチヨクなるのはご法度。 オクチでのご奉仕すらアウト。 お陰で妄想ばかり働きます。 イライラして? セイにこの前携帯で撮ったえっちな動画を送りつける。 でも本当は、ただそんな動画を撮るだけじゃ物足りなくなってる。 えっち中に撮ってる動画をその場ですぐに 誰かに送ってみたらどうなるだろう。 動画を見てくれてる相手にはさらに指示を出してもらって、 それに応えつつえっちをして、動画を撮って、 またそれを相手に送って… うん、妄想してるうちに、そんなまどろっこしい事するなら 携帯じゃなくてWebカメラ使ってやれ! と、自分でつっこみを挿れたくなったよ(笑)。 ダメだなぁ。
Jan 2, 2008
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新年であります。 なんか、エロが足りないであります。 相手してよぅ。
Jan 1, 2008
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