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すっかり寒くなりました。1号は、、二次の結果待ちでまいにちバイトに明け暮れていますこの連休もズーーっとバイト。天ぷらをあげております。昨日も、忙しくて結局延長となり夕食は天ぷら。帰宅してつかれた〜といいながら「ごはんある?」とお肉とどんぶり飯ペロリ。そのあともみたらしやらりんごやら柿やらたいらげて...お風呂に入り「あれ〜?このへんなんかぽっこりしてきてない?」.....全然してへんやん。「いや〜〜なんかちゃうで」...そらあんだけ食べたらちょっとくらいはでるやろ。「走ってくるわ」と...2時間消えました。帰宅したら汗だく寒いはずやねんけど...外2時間....うちから高校まで走り往復して、今度は持って近所のでかい公園へ走りドリブルでぐるぐる走ってた〜そうです....私がやったら病院行きです....公園には懐かしい友達に何人にもあったそうでみんなバスケ、サッカー、野球してたこばかり受験シーズン身体がなまるのでしょうねぇ現役2号は「ぜっったい嫌〜」だそうで試験勉強もせずにオフを満喫しています1号は引退してから、夜バスにいき、3on3の大会にもエントリーしました。楽しいバスケをしているみたいです〜さーーー。発表まで1ヶ月まだまだオチツキマセン〜〜〜
November 25, 2012
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100万回生きたねこ」という絵本があります。このねこは100万回同じねことして転生しました。ひどく悲しむ飼い主とは対照的に死ぬ事はちっとも悲しくなかったねこ。最期生まれ変わった彼は自分を好きになり、伴侶をみつけ愛した彼は、伴侶の死を悲しみ100万回なきました。そして泣き止んだ後伴侶の側で死にました彼は二度といきかえることはありませんでした長男が小学生のときに初めてこの物語の意味を知り号泣しました。でもそのときは「死んでしまい生き返らない」と言う事に対して泣いていました。今回、この物語の本当の意味を知ったようです。私もまた改めて考えました。人は四十九日の間に何かに姿を変えると哲学にあります。決して人として生き返るわけではない。そして...「悟り」にいきついたときこの輪廻転生から解放されると言われています。「生まれ変わる」ことはまだここにいきつけないということ...ならばちびは「100万回いきたねこ」になれたかなぁじゃぁ、もうこの世に生まれ変わってほしいなんて望んだらあかんなぁ〜w過去に想いを残してしまった子がいました。とっても悲しいお別れでした。ちびとお別れをしたその帰りに不思議な事がありました。買い物に立ち寄ったホームセンターにそのことそっくりな子と出会いました。何回かよくにた子にであったことはありましたがこの子は...違いました。生まれ変わって..その姿をみせてもらったと私は信じています。どうしても釘付けになっていた私となぜかもっと釘付けになっていたパパ。うちにはがいるし飼えないよ...という私に「妹は?あかん??」と必死になっていました。諦めて買い物を済ませたあと...「やっぱり気になるから」とパパがまたそのわんこのもとへ.わざわざ引き返しました..すると目の前でその子は買われました。若い夫婦?みたいな人に目の前で買われその2人はそのこのためにたくさんの犬グッズを選んでいました。すっごく残念がるパパwでも私はすっごく嬉しかった。わざわざ、引き返してこの光景を目の当たりにした事も「偶然」じゃないって思います。「幸せになってね。こんどこそ」ってつぶやいたら「なんで????」って不思議がっていたけどwあのこは、あのときさよならも言えなかった「クロ」ちゃんでした。転生することと解脱するといわれる事が本当にあるならば今度こそ...「100万回いきたねこ」みたいにこの世がこれで最期になるように幸せになってほしいと願います
November 17, 2012
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100万回生きたねこ
November 17, 2012
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ちびくんの姿がいなくなって2日目今日はようやく涙も治まりました。昨日まで10分おきくらいにじゃーじゃー勝手に流れてた涙。おかげで昨日は、産まれて初めての「新しい私の顔」が観れました。まぶたって..こんなに腫れるもんなんや〜って。3倍にはなってたな。ボクサーにパンチくらったみたいに。姿がなくなってからというもの彼の消息は家の中の至る所にあってキッチンのここにはこうしておかなきゃとかあそこのドアは開けっ放しにしたらだめ〜とか細かい事がたくさん。すごいなぁ。あいつ、この家の主やったなぁ〜っておもうくらい。彼のルールがたくさん。それがなくなってしまったことの違和感と朝、一番最初に「おはよ〜ごは〜ん!」ってまとわりついて「うるさい!」って怒られるくらい騒いでいた彼がいなくてなんだか、すっごく大事な仕事を忘れているような気がしてそれでも今朝は泣かなかったよ。ちびは、ちゃんと家族にさよならを言って逝ってくれた。だから、彼が死んだ事を家族は受け入れる事ができた。じゃーじゃー流れた涙の理由の1つは一生懸命、最期の力を振り絞って家族に話してくれた彼からもらった最期の「愛情」に対して。あの姿が忘れられない。愛おしすぎて。息が絶える前に家族みんなで叫んだ。「生まれ変わったら、また会いにきてね。絶対ね」ってきっといつか、生まれ変わったら、また会える気がするそれが今世じゃなくても。そして...テーブルの上にパンを置いていてももう...袋がかじられて悲惨な状態になることはない
November 16, 2012
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我が家の長老猫 ちび が月曜日に他界しました。ラグドール♂20歳お別れは突然やってきました。この夏、一度食事ができなくなって水の入った器に顔をのせてじーっとしている事がありましたが復活してやせてはいきましたが食欲も落ちず普通に過ごしていたのに...金曜日いつもの寝場所ではなく私のベッドにもぐりこみ。その日から寝たまま食事もせず...時々起きて、水を飲み、トイレにも行っていました。すごくよく食べる子だったので朝の挨拶は「おなかすいた〜」からだったのが金曜日からそれがなく絶対おかしいと様子を見ていましたが彼はおきあがるのをおっくうがり寝たまま、むりやりおこさなければじっとベットから動かなくてこれは....まちがいなくお別れが近いと察し暖かくしてなるべく夜はリビングに連れて行き寝かしていました。それでも金,土と食事もいやがり日曜日ついには水ものみにこなくなりました。夜、無理矢理起こしてスープを促すと少しなめて「いらない」って寝てしまいました。月曜日、もうこれは老衰であると確信して昼間ものすごく胸騒ぎがしたので仕事を置いて、様子を観に行くともう立ち上がる事さえできなくなっていました。なんとか、スポイドで水だけは飲ませてましたがむりやりなめるというかんじでした。ああ。もう最期なんだとわんわん泣いてしまった私の手をちびはポンポンと手をのせてくれました。その手は冷たくって...もう体温も低くなっていて...ただ泣く私をちびは「なーん」って声をだして手を私に預けてじっと顔を見てくれていました。1号が一番に帰宅して私に変わってちびを抱き様子をみてくれていました息子たちもちびの様子がおかしい事に気付いていたのでちびを観るなり「ああ。もう...あかんの?」と理解しました。そして...最期がきたと察した私は泣きじゃくる3号にちびを抱かせましたすると、力を振り絞るように声にならない声をだし3号に話しかけだしたのです2号にも...同じようにパパがだっこすると眼を一生懸命開いてなにかを一生懸命話しました。そして...大好きな1号が抱いたとき甘えるようにおーんおーんと話してフェードアウトするように眼を閉じました最期に私が抱いたときに小さくなった鼓動は止まってしまいました。息絶える前にちびはまた私の手の甲に手を乗せ合わせて...逝きました。ちびは結婚前に出会った子で捨て猫でした。産まれてすぐに捨てられた小さな小さな命でした。パパと同棲中に一緒に育てた小さな命でしたこの家が建ったとき、一緒に引っ越ししてきました。1号が産まれる前から一緒にいた私たちにとって初めての「息子」「家族」でした。20年...本当によくここまで何事もなくいてくれたと思いますそしてちびの最期を家族で看取れた事このちびの最期は家族にくれた最期のプレゼントのようなきがしてなりません。一緒にいるのが当たり前だったそこにいるのが当たり前だった....遺体は今日まで家にいました不思議な事にやせ細った彼の顔は撫でるたびに穏やかで優しい顔になって行きました彼の棺桶はパパが作ってくれました。メッセージボードには「ありがとう」と「大好き」の言葉しかみつかりませんでした。ありがとう。 ちび。 さよなら。 またね
November 14, 2012
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私学大会が始まりました。無事...2試合通過。勝ちましたが内容は...勝ったのにめっちゃ叱られていましたでも...叱られないとおかしい内容でしたからほっとしました。1号たちの代は結果がついてきませんでした。いつも大事な試合で1ゴール、1点差で敗退。最後の試合も...そうでした新チームはこの負けを生かしてほしいなぁと願っていますが...結果がついてくるのが理想やけど2次にあがれなかったとしてもそれを受け止めて何を思うか。勝敗と経緯をどう生かせるのか。全身全霊で挑めるか。否か。人間形成の一番大事な部分。バスケしていなきゃ学べなかった大事な時間。試合に出れてもベンチの仲間を思いやれず自分のことだけに陶酔する人にだけは絶対なってほしくない。そう思うんだけど15歳,16歳にはわからないよね。終わってからわかる事なのかもしれませんでも気付かずにいたらまた同じ「負け」が待っています。先日TVである高校のダンス部が出ていました。部員たちの姿が、保護者の姿がなんだか共通しているところが多くて「時代」なのか?と考えてしまいました。監督の言葉がすごくよかった。言われた事は一生懸命やるんだけどそれ以上のものを生み出そうとしない。だから進歩しない。それを伝えるために体当たりでとりくむ顧問次第に開花していく部員たち。1人だけ巧くてもどうにもならない。自分は巧いし、できてるから〜っていう考えじゃ何も産まれないし...勝てない。それが団体競技であるってこと。
November 8, 2012
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