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2017/01/26
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トレードオフの関係
一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ない という状態・関係
「あちらを立てれば こちらが立たない」
このような道理や事象を言う



あらゆる場面、あらゆる分野で使われ、成る程と 思うことも有る
しかし、当たり前の事を言っているのであって 万物すべての関係がトレードオフではないか? と考える事もできる

アインシュタインの相対性理論
「この宇宙で起こることのすべてにおいて、私たちが見たり感じたりしている事は裏と表のような2面性を持っていて、それを無視すると世界が成り立たない事が分かる」
いわゆる 対の関係 物質結合 からはじまり、 クウォークのトップとボトム・原子核の陽子と中性子・スピンの属性(回転)・元素や電子の属性(+・-)・エネルギー不変の法則・物質力学の作用と反作用・・・・・・
視点を変えて 遺伝子のDNAとRNA・男と女・・・・・・
物事すべてに ​2面性 ​​ があるのだから、 一方だけしか見えていなければ最初から間違っている

言い方を変えれば、2つのモノで成り立っているのに一方を取ってしまっては不安定になって当たり前

「安定させるためには必ず何かが必要」 になる
物質世界は 電子や元素の移動 で安定していく
人体も例外なく、その仕組みで成り立っていって喜びや悲しみの感情も、電気信号として電子の移動が無ければ起こらない


アインシュタイン は考えた​
一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ない
「あちらを立てれば こちらが立たない」
のは ​何故だろう? ​​

矛盾や不可解な現象の原因を突き詰めることで相対性にたどり着く
天秤 のように対になっているモノの一方だけしか見ず、一生懸命手を加えてもグラグラしてしまうのは当たり前じゃないか。片方がマイナスになれば、欠けた分だけプラスにすればいい  注、天秤理論とは違います
プラスになったらその分を何か捨てるか、もう一方に同じだけ何かを加えればいい
実はこれが 化学反応で、物質結合そのものだった
少なくとも、この地球上のすべてが、このような形で ​均衡を保っている ​​ らしい
この理屈だと、 ​コッチもアッチも立てる方法はちゃんと有る​ ことになる
コッチの表と裏 アッチの表と裏 ​4つ ​​ が見えるようになって、その バランス関係を壊さない 様に 上げたり下げたり 与えたり貰ったり すれば良い
人は見た目の感覚や表面だけに囚われて、適当に物事を進めようとしてきた結果、 何処かをないがしろにし バランスを壊していたことになる
不安定なものはバランスを取る為に、 勝手に何かを奪い取ったり押し付けたり して状況がいつの間にか変わってしまう
​その変化は均衡がとれるまで続く ​​ ので、とても対応できるものではない


世の中の道理と云うモノは ただ有り難く貰っておけば良いというモノではない
​​ ​与える ​​ とは? バランスが取れていなければ均衡を保とうとして 勝手に状況が変わってしまう恐れがある​ と常に思っていた方が良い​​
誤魔化したり、逃げたりしても ​プラマイ0で必ず相殺​ されるのは自然の摂理だったと言える





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Last updated  2021/11/22 06:45:01 PM
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