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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2009.02.04
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カテゴリ: 教育・子育て

 子どもについても、自分についても、
 まずは、現状を受け入れることからスタートするということ。
 「否定」からでなく「肯定」からスタートするということ。

 もちろん、目の前に「否定」したくなるような現実が展開されれば、
 それを何とか良い方向に改善してやりたいと思うのが親心。
 それで、ついつい否定的な言葉を投げかけることになってしまう。
 でも、それでは、子どもは変わってくれず、逆に反抗的に……。

子どもは子ども、自分とは別の人格を持つ存在だと、ハッキリ割り切り、線を引く。

子どもは子どもで、自分で考えて行動させていく。
自分じゃない子どもという存在を、親が力づくで動かそうなんて、決して考えてはいけない。

自分以外の存在を、自分の思いのままに動かすなんて、
そんなこと、決して出来ることではない。
出来るはずがない。
子どもという別の人格を、丸ごと受け止める覚悟を、親は持たねばならない。

そんな風に、丸ごと受け止めることができるに値する親子関係というものをつくりたい。
そのために、普段何をすればいいのか、
どんなことを心がければいいのか、
そのヒントが、本著には溢れています。





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Last updated  2009.02.04 23:55:38 コメントを書く
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