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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2009.02.13
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カテゴリ: コミックス

 阿字野との取り引きが正式に成立し、
 ピアノコンクール出場が決定したカイ。
 その後、雨宮修平とカイは、森のピアノが阿字野のものだったことを知る。

 「カイくんが全力で僕と勝負しなかったら、その時はキミと絶交する。」
 雨宮の言葉に、全力で、課題曲であるモーツアルトのK280の練習を始めるカイ。
 そして、阿字野から、昔、彼が演奏したK280の録音テープを聴かされ、
 K280の楽譜は、200年後の森に棲む少年に託したものだという話を聞かされる。

楽譜を託したモーツアルトから、森に棲む少年への遺言は「おまえのK280を弾け!」。

自分のピアノ演奏というものを、見つけることが出来ないカイ。
モーツアルトの幻影たちが、「楽譜を返せ」とカイに迫り続ける。

そして、いよいよコンクール当日。
阿字野とレイちゃんとカイの3人で、会場に到着。
出場者控え室の中は、ピリピリとした空気が漂う。
中でも、誉子お嬢様は、執拗に雨宮修平の存在に拘り、険悪ムードを撒き散らす。

そんな誉子が、本番前に行方不明?
お嬢様に仕える白石から、誉子にまつわる身の上話を聞かされ、
彼女を一緒に捜して欲しいと頼まれるが、あっさりと断るカイ。
ところが、カイは会場の片隅で、しゃがみ込んで泣いている誉子に出逢う。

   ***


二人は、もっと陰険な関係になっていくと思ったんだけど……修平はイイ奴に逆戻り。
ま、この方が、私自身は嫌な気分にならずにすむので、とっても有り難いです。
その代わり、タカコお嬢様が、とっても鬱陶しい存在として登場。

それにしても、カイって、本当に素直。
おかげで、ストーリーが、ほとんどもつれることなく、

韓国ドラマとは、対極のストーリー展開で、ホント、私好みです!!





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Last updated  2009.02.14 00:09:12 コメントを書く
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