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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2009.03.01
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カテゴリ: コミックス

 1か月前、ヤンは飲み助で、生活も荒れ放題だった。
 そんなヤンとヤンの店を、カイが変えていった。
 そして、ジャンは、コンクール後も、カイを日本に戻さないと決めていた。

 パン・ウェイの演奏が、頭から離れないカイ。
 そこへ、冴ちゃんからのメール。
 阿字野が、カイの手の故障を疑っているとの内容。
 顔を見合わすカイとジャン。

平田光生が、カイがバイトをしているヤンの店にやってくる。

カイとジャン・阿字野の関係を知った光生は、
事実を隠していたと言って、カイに絶交を突きつける。

その後、カイの手の故障疑惑が解消。
何と、逆立ちで突き指していただけだった。
光生も、アッサリと絶交を解消。
カイと二人でコンクール第1次予選5日目の演奏を聴きに行く。

最初は、ポーランドの人気ピアニスト、カロル・アダムスキ、
続いて、雨宮修平の演奏。
その演奏は素晴らしく、満場のスタンディング・オベーション。

しかし、修平は、曲間に鍵盤を気にして、執拗に拭っていた。
そのことを母親から指摘され、戸惑う修平。

さらに、トイレで執拗に手を洗っていることをアダムスキに指摘され、倒れる修平。

アダムスキの機転で、修平は出場者控え室に運んでもらい、
そこで、彼の打ち明け話を聞かされるが、その意味を素直に汲み取ることが出来ない。
部屋を後にする修平を見つめるアダムスキ。

  でも、深いのかもしれない

  心の闇は、ずっと深いのかもしれない





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Last updated  2009.03.01 12:21:29 コメントを書く
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