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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2015.06.21
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カテゴリ: 文芸

 本書は全く違った物語に変貌する。」
 『「必ず二度読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリ』。
 本書の裏表紙に書かれた言葉である。

 「最後の5分全てが覆る。あなたは必ず2回観る。」
 「150万人が恋をした(が騙された)ラブストーリー」
 『「映画化不可能」と言われた大ヒット小説がついに実写映画化』
 現在公開中の 映画 のキャッチである。


「side-A」から「side-B」へのサイドチェンジは見事だったな、と思う。
ただし「最後から二行目」に至らなくとも、
「あれっ?そうだったっけ?」と思うところはあるけれど。

私の場合、最初に「んっ?」と思ったのは、次の部分。

  その中に一冊、講談社のブルーバックスの本が混じっているのが目を惹いた。
  明らかに彼女の嗜好とは異なっているはずの、その本のタイトルは-
  『アインシュタインの世界』。(p.97)

まぁ、その前にも、今日は指輪を持ってきてないとか、色々あったと思うけど、
私は、二度目を読んでいないので……そんなところかな。





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Last updated  2015.06.21 22:19:24 コメントを書く


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