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2022年10月30日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の30) 1か月ちょっとかけて続けてきた800万アクセス記念の“いま聴きたい曲”、これで最終回です。最後は、アルゼンチンのシンガーソングライター、アルベルト・コルテス(Alberto Cortez)の「エン・ウン・リンコン・デル・アルマ(En un rincón del alma)」というバラード曲です。 アルベルト・コルテスは、1940年生まれで、アルゼンチンはもとより、スペインやメキシコなどスペイン語圏の国々で広い支持を得ました。アルバムも数えきれないほど多く残しており、筆者はそのいくつかしか知らないわけですが、残念ながら、2019年に79歳で亡くなっています。 そんな彼の、年齢を重ねてからの歌唱の映像をご覧ください。一言で表現するならば、年齢を重ねた味わい深さ。筆者はこの手のものは若い頃にはどちらかというと苦手だったのですが、ある時からは一気にこういうのが好きになってしまいました。 次回からは通常の更新に戻ります。引き続き、900万アクセスに向けて地道に更新していきますので、変わらぬご愛顧のほどをお願いします。[収録アルバム]Alberto Cortez / En vivo desde Madrid (1978年)その他、各種ベスト盤、ライヴ盤類に収録。 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2022年10月26日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の29) 30回を目指しての長丁場もあと少しとなりました。ここらで元気の出るメドレーを取り上げたいと思います。米ロック界のボス、ブルース・スプリングスティーンによるロックンロール曲のメドレー、「デトロイト・メドレー(Detroit Medley)」です。 ライヴのレパートリーとして、若い頃から演奏しています。まずは、1975年のハマースミス・オデオンでのライヴ(2000年代に入ってからアルバム化されました)をご覧ください。“ザ・ボス”がまだ20歳代半ばだったころの映像です。 「デヴィル・ウィズ・ザ・ブルー・ドレス・オン」から始まり、「C・C・ライダー」など定番ナンバーが気持ちよくメドレーになって演奏されていきます。上で述べたように、このメドレーは、彼のライヴ・パフォーマンスの定番となっていくわけですが、続いては、1980年代(『ボーン・イン・ザ・U・S・A』で一世を風靡した頃)のライヴでのこのメドレーの演奏をご覧ください。 さらに今回は映像をもう一つ。2010年代に入ってからのこのメドレー演奏もご覧ください。E・ストリート・バンドのメンバーともども壮年~老年期に入ったわけですが、これらの曲を歌いながらステージで死を迎えることすらできそうな(縁起でもなくごめんなさい!)勢いというのが、なんとも爽快です。 [収録アルバム]Bruce Springsteen & the E Street Band / Hammersmith Odeon London '75(2006年)Bruce Springsteen & the E Street Band / The Legendary 1979 No Nukes Concerts(2021年) 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2022年10月25日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の28) ジェームス(ジェイムズ)・テイラー(James Taylor)は、1948年生まれの米国のシンガーソングライター。1968年にデビューし、アコースティックギターの腕前でも知られる。そんな彼の、ファースト作(1968年)に収録され、彼の代表的なナンバーの一つである「思い出のキャロライナ(Carolina in My Mind)」です。 まずは、その当時の生演奏の様子をご覧いただきたいと思います。1972年のライヴの演奏の映像です。 そして年月を経て、髪型もすっかり変わった(というかこの人はわりと早くからこういう髪型のほうに行きましたね)ジェームス・テイラーの姿と演奏をご覧ください。味わいは年とともに増し、決して懐メロになってしまうことないといった気がします。年月を重ねた分、演奏と歌唱にもその重なりが加わったといったところでしょうか。 そのようなわけで、この「思い出のキャロライナ」、後世に聴き継がれたい名曲の一つだと思ってみたりする次第です。[収録アルバム]James Taylor / James Taylor(心の旅路)(1968年) グレイテスト・ヒッツ [ ジェイムス・テイラー ] CD / ジェイムス・テイラー / グレイテスト・ヒッツ (SHM-CD) (解説歌詞対訳付) / WPCR-26242 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2022年10月23日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の27) ビートルズ・ナンバーが複数(「ア・ハード・デイズ・ナイト」、「ハー・マジェスティ」)が出てきたところで、さらにもう1曲という気分です。 ニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)は、1960年代末から地道に活動を重ねたギタリストで、1980年代からはブルース・スプリングスティーンのバンド(E・ストリート・バンド)のメンバーとしても知られています。そんな彼がかなり前からレパートリーにしてきたビートルズ曲で、「エニタイム・アット・オール(Anytime at All)」です。確認できる限りでは、少なくとも1970年代後半からライヴで演奏していて、アルバムとしては、1981年にリリースされた作品にそのカヴァー・ヴァージョンが収められています。以下の音声は、1980年代のライヴの演奏のもののようです。 ビートルズ・ファンからは賛否両論ありそうなアレンジの“ヘタウマ系”ヴァージョンといった感じです。とはいえ、ニルス好きの筆者としては、彼のロック少年の時からのリスペクトをそのまま成長しても表現し続けているという感じがして、なんだか愛らしい感じで好感を持ってしまいます。そんな姿を1991年のライヴの映像でご覧ください。 [収録アルバム]Nils Lofgren / Night Fades Away(1981年) ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2022年10月22日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の26) ラテン・ロック関係の楽曲が続きます。ベト・クエバス(Beto Cuevas)は、チリのロック・バンド、ラ・レイ(La Ley)のメンバーで、ソロで活動して作品も発表しています。 今回のナンバーは、2018年の彼のソロ・シングル曲で、コロンビアの4人組グループ、ムッシュ・ペリネ(Monsieur Periné)をフィーチャーしたナンバーです。「ロサス・エン・エル・ロド(Rosas en el lodo)」(”泥にまみれた薔薇”の意味)という曲です。 軽快で滑らかなポップな曲調が印象的なナンバーです。ロック・アーティストらしからぬと言えば、そうなのかもしれませんが、前回記事のロス・アマンテス・デ・ローラの曲もそうでしたが、ロックらしさが前面に出ているわけではない中にもいい曲はあり得るという例に当てはまるのがこの曲なのかなと思ってみたりします。 もう一つの映像は、2018年、メキシコ第3の都市モンテレイでのライヴの様子です。 [収録アルバム]Beto Cuevas / Lateral(2019年、ミニアルバム) 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2022年10月21日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の25) ロス・アマンテス・デ・ローラ(Los Amantes de Lola)は、1980年代後半から1990年代前半、メキシカン・ロックが普及していく過程を担ったバンドの一つです。 そんな彼らの代表的ナンバーの一つ、セカンド作の『ラ・エラ・デル・テロール』(1991年)に所収の「ベベール・デ・トゥ・サングレ(Beber de tu sangre)」です。 上のビデオは“動かない映像”ですので、動いているライヴでの演奏の様子もご覧いただきたいと思います。ヴォーカルのKazzのソロでのオーケストラとの共演ライヴの様子をどうぞ。 勢いで押すロックの一方で、こういう哀愁漂うナンバーの魅力もまたロックなのだと思います。それにしても年月を経ても変わらぬヴォーカルに、個人的にはなかなか感激だったりします。[収録アルバム]Los Amantes de Lola / La era del terror(1991年) 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2022年10月20日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の24) 今回は、J・J・ケイル(J. J. Cale)による、筆者のお気に入り曲です。彼が1976年に発表した『トルバドール』はなかなかの名盤なのですが、その中でも一押しの名ナンバーが、「トラベリング・ライト(Travelin’ Light)」です。 まずはアルバム収録のJ・J・ケイルの演奏をお聴きください。 上述の盤には、リリース後にエリック・クラプトンがカバーして有名になった「コカイン」が含まれていますが、実は、この曲もクラプトンが取り上げています。アルバムとしては、2001年の『レプタイル』に収録されています。 そのようなわけで、同じ2001年、エリック・クラプトンによる「トラベリン・ライト」をどうぞ。 [収録アルバム]J.J. Cale / Troubadour(1976年)Eric Clapton / Reptile(2001年) トルバドール [ J.J.ケイル ] 【中古】レプタイル [Audio CD] エリック・クラプトン; ジェームス・テイラー; チャールズ・カルホーン; ジョー・トーマス; J.J.ケイル; レイ・チャールズ; サイモン・クライミー; スティービー・ワンダー; マーレイ・ ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2022年10月19日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の23) 唐突ですが、1960年代初期のこのナンバーです。デル・シャノン(Del Shannon)は、1934年生まれのアメリカの男性シンガーで、1990年に鬱からの自殺を遂げています。1960年代前半が最盛期でしたが、その当時の有名ヒット曲の「悲しき街角(Runaway)」が今回取り上げる楽曲です。 まずは、往時の歌声を往時の映像とともにご覧いただこうと思います。 続いては、後世のライヴの様子です。1960年代だと白黒映像ばかりになってしまいがちなので、後世の“カラーTV時代”になってからのステージの様子をご覧ください。1987年のTV出演時のステージの模様です。 古き良き時代を感じさせる楽曲ながら、今でも聴き継ぎたい、そんな1曲ではないかと思っていたりします。[収録アルバム]Del Shannin / Runaway With Del Shannon(1961年) ランナウェイ + ハッツ・オフ・トゥ・デル・シャノン +5 [ デル・シャノン ] 【輸入盤CD】Del Shannon / 25 All-Time Greatest Hits (デル・シャノン) 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 クリックで応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓
2022年10月17日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の22) 先月(2022年9月8日)、イギリスのエリザベス女王が死去されました。ウィンザー朝の第4代の君主で、“エリザベス2世”(ちなみに、1世は16世紀のテューダー朝の女王)として、イギリス史上で在位期間最長となる人物でした。70年以上も王位にいて、96歳でのご逝去ですので、大往生なのでしょうが、直前まで公務をされていると報道されていたので、急な訃報に驚かれた方も多かったのではないでしょうか。そして、大多数の人々に受け入れられる「国葬」が中継されたのも記憶に新しいところです。 今回は、そんなエリザベス女王にまつわるナンバーです。ビートルズ(The Beatles)の『アビイ・ロード』のいちばん最後に収められている「ハー・マジェスティ(Her Majesty)」です。ポール・マッカートニーによるギターの弾き語りのナンバーです。 発売当時、実はこの曲はクレジットされていませんでした。つまり、表記上は、一つ手前の「ジ・エンド」という曲でアルバムは終わっていることになっていたわけです。けれども、実際には、10数秒の空白の後にこの短いナンバーが始まるという風になっていました。CD化以降、現在まではアルバム最後のナンバーとして、目に見えるように表記されていますが、元々はと言えば、史上初の“シークレット・トラック”だったわけです。 さて、次は動いている映像です。ポールによるライヴでの演奏シーンをご覧ください(最後に一瞬ですが、女王の姿も収められています)。 あらためまして、エリザベス女王のご冥福をお祈りします。[収録アルバム]The Beatles / Abbey Road(1969年) Beatles ビートルズ / Abbey Road 輸入盤 【CD】 【輸入盤】アビー・ロード(アニバーサリー・エディション) [ BEATLES ] 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2022年10月16日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の21) 今回は、ブルース・スプリングスティーンの妻かつE・ストリート・バンドのメンバーで、ソロ・アーティストとしても作品を重ねているパティ・スキャルファ(Patti Scialfa)の曲です。 彼女はこれまで複数のアルバムをリリースしていますが、今回のナンバーは、1993年にリリースされた『23rdストリート・ララバイ』の表題曲、「23rdストリート・ララバイ(23th Street Lullaby)」です。まずは、元のヴァージョンをお聴きください。 筆者は、マンハッタンなんてよく知りません。23番街に行ったこともありません。けれども、この曲を聴くと、なんだか夜の23番街の街並みが不思議と浮かび上がってくるような気にさせられます。 続いては、ライヴのパフォーマンスをどうぞ。 ソロ活動としては地味な結果しか残していませんが、パティのアルバムにはなかなかいい曲も多く、この曲以外にも、筆者は複数のお気に入り曲があったりします。そんな彼女のライヴを一度ぐらいは生で聴いてみたいと思うのですが、叶っていません。いつかこの願いが叶う日が来るといいのですが…。[収録アルバム]Patti Scialfa / 23th Street Lullaby(1993年) 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 クリックで応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓
2022年10月15日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の20) 前回に続き、スペイン語のナンバーです。ルス・カサル(Luz Casal)は、スペインのガリシア地方出身の女性シンガーです。1980年代にデビューして人気を集め、1990年代には国際的な成功を収めました。 1989年のアルバム『ルスV』(題名通り、5枚目のアルバム作品)に収録されたシングル曲、「どうでもいいの(ノ・メ・インポルタ・ナダ、No me importa nada)」をどうぞ。 何だかインパクトの強くない曲だと思った方もいるかもしれませんが、筆者的には、このさらりとした曲調が妙に心に留まっているというものです。 続いて、1990年代に入ってからの、南米チリでのライヴでの歌唱シーンをご覧ください。 [収録アルバム]Luz Casal / Luz V(1989年) あなたにバラの花束を〜ベスト・オブ・ルス・カサル〜/Luz Casal[CD]【返品種別A】 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2022年10月14日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の19) 今から1年ほど前でしょうか、ひょんなことからこの曲の入ったアルバムを知り、すっかり筆者の中では定番曲になってしまったというものがあります。アレハンドロ・サンティアゴ(Alejandro Santiago)の「ノマダ(Nómada)」というのがそのナンバーです。 この人のプロフィールは、いま一つ詳細が不明なのですが、メキシコ市生まれで、1990年代末にデビューし、これまで7枚ほどのアルバムを残しているようです。ともあれ、今回の曲「ノマダ」をお聴きください。 スペイン語表題の「ノマダ」というのは、英語の“ノマッド(nomad)”ですから、“流れ者”とか“放浪者”とか言った意味です。どういうジャンルの人なのか、と問われそうですが、メキシコにおける“ヌエバ・カンシオン(新しい歌)”などと呼ばれるジャンルの音楽に関わってきており、本ブログで過去にも取り上げているメヒカントと共演などもしているようです。 といったわけで、もう一本の映像は、そのメヒカントの「アグア・デ・マール」をカバーしているものをお聴きください。 [収録アルバム]Alejandro Santiago / Nómada(2002年)← “Nómada”を収録。Alejandro Santiago / Recuento(2011年)← “Agua de mar”を収録。 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2022年10月12日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の18) 唐突ですが、“いま聴きたい”のタイトルどおり、突然聴きたいと思ったレッド・ツェッペリンのナンバーです。「移民の歌(Immigrant Song)」は、サード・アルバム『レッド・ツェッペリン III』の収録曲で、シングル・カットされて複数の国でヒットしました。 同盤にはアコースティックなサウンドに寄った曲が、それ以前より増えていましたが、この曲は堂々としたもので、ツェッペリンらしいハードな音楽を堪能させてくれる1曲だと思います。 さて、この曲のライヴの映像も見ていただこうと思います。1972年の映像をお楽しみください。ハードな勢いもさることながら、その中に演奏の精度の高さがあるというのは、ツェッペリンの演奏全般に言えることですが、お見事としか言いようがありません。 余談ながら、ブルーザー・ブロディの入場曲にもこのナンバーは使われていましたね。1988年に42歳で不慮の死を遂げたプロレスラーでしたが、思わず彼のことも思い出してしまいました。[収録アルバム]Led Zeppelin / Led Zeppelin III(1970年) レッド・ツェッペリンIII<2014リマスター/スタンダード・エディション>/レッド・ツェッペリン[CD]【返品種別A】 LED ZEPPELIN III(DLX 2CD)【輸入盤】▼/LED ZEPPELIN[CD]【返品種別A】 ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2022年10月11日
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2022年10月10日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の17) 今回は、ロッド・スチュワート(Rod Stewart)の歌声を楽しんでいただきたいと思います。個人的には、ソロ・デビュー当時や1980年代の一時期のような、一種の“がむしゃら感”のある彼の歌唱が好きで、逆に余裕を見せている感じの彼の歌声はあまり好きではないのですが、今回は彼のヴォーカルと選曲の見事な一致と言えるナンバーです。 21世紀に入り、ロッド・スチュワートはアメリカのロックのスタンダードをアルバム(それも複数のシリーズもの)にするなどしました。正直、“懐メロシンガー”的な雰囲気が個人的にはあまり好きになれなかったのですが、ロック・スタンダード曲の中で、CCRのこの曲とロッド・スチュワートの相性はなかなかぴったり合っていたと思うのが、この「雨を見たかい(Have You Ever Seen the Rain?)」です。言わずと知れた、CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル)の1971年のヒット曲です。 続いては、ライヴでの映像もどうぞ。 「ダウンタウン・トレイン」なんかもそうなのですが、カバーに関して言うと、ロッド・スチュワートの場合、ピタリとはまると何とも言い難いカッコよさが一気に前面に出てくるように感じます。この「雨を見たかい」はなかなかの好選曲だったと思うのでしょうが、いかがでしょうか。[収録アルバム]Rod Stewart / Still the Same... Great Rock Classics of Our Time(2006年) 【輸入盤CD】Rod Stewart / Still The Same: Great Rock Classics Of Our Time (ロッド・スチュワート) 【中古】 グレイト・ロック・クラシックス/ロッド・スチュワート 【中古】afb ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2022年10月09日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の16) ここでスペインのシンガーソングライターの曲を取り上げたいと思います。ホアキン・サビーナ(Joaquín Sabina)は、イギリス亡命を経て1977年からスペインに戻って多くのアルバムをリリースしてきました。だいぶ前から知ってはいたのですが、ここ4~5年ほど前から筆者がすっかりはまってしまっているアーティストです。 今回、取り上げるのは、1999年発表の『19ディアス・イ・500ノチェス(19 días y 500 noches)』(“19日と500夜”の意)のタイトル・トラックです。 この「19ディアス・イ・500ノチェス」を表題曲とするアルバムは、サビーナのキャリアの中でも『フィシカ・イ・キミカ』(1992年作)に次ぐ売り上げを残しています。 続いては、この「19ディアス・イ・500ノチェス」のライヴでの演奏をご覧ください。アルゼンチンでのライヴの様子で、2015年にライヴ盤としても公表されています。詩人であり、音楽アーティストであり、という二重の才能がステージ上でいかんなく発揮されている、そんな映像と言えるように思ったりします。 [収録アルバム]Joaquín Sabina / 19 días y 500 noches(1999年) 【輸入盤CD】Joaquin Sabina / 500 Noches Para Una Crisis (Bonus DVD) ホアキンサビーナ Joaquin Sabina - 19 Dias Y 500 Noches LP レコード 【輸入盤】 ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2022年10月07日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の15) さて今回は、ずっと昔、動画がこのブログで貼り付けられなかった頃に、一度記事にしたビリー・ジョエルによるビートルズ・ナンバー、「ア・ハード・デイズ・ナイト(A Hard Day’s Night)」です(当時の過去記事はこちら)。 1990年代、アルバム『リヴァー・オブ・ドリームズ』に伴うツアーの様子が、CDとビデオの組み合わせで来日限定版のような形で発売されました(表題は『ジャーニー・トゥ・ザ・リヴァー・オブ・ドリームズ』でした)。 当時の人気絶頂の中、ビリー・ジョエルのロック・アーティストとしてのパフォーマーぶりがよく表れている演奏だと思います。まずは、往時のライヴ演奏をお聴きください。 崩壊前のソヴィエト連邦でのライヴでは、「バック・イン・ザ・USSR」なんかを披露したり、実は「シー・ラヴズ・ユー」をやりたかったと述べてみたりと、ビートルズ・ナンバーに関わってきた彼ですが、この「ア・ハード・デイズ・ナイト」は、後のライヴでもレパートリーの一部として使われています。以下は、2008年のライヴの様子とのことですが、「リヴァー・オブ・ドリームズ」(上記アルバムの表題曲)の間にメドレー形式で混ぜ込むようにして「ア・ハード・デイズ・ナイト」を演じている模様です。 [収録アルバム]Billy Joel / Journey to the River of Dreams(1995年) 【中古】洋楽CD ビリー・ジョエル / ジャーニー・トゥ・ザ・リバー・オブ・ドリームス 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2022年10月06日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の14) 10月1日、元プロレスラーで参議院議員のアントニオ猪木(本名:猪木寛至)が亡くなりました。横浜市出身でブラジルに渡り、力道山に見出されました。その後は、新日本プロレスを立ち上げ、モハメド・アリとの異種格闘技戦、マサ斎藤との”巌流島の決戦”など数々の名勝負を繰り広げました。プロレスラーとしては、1998年に引退していますが、これと並行して1989年以降、参議院議員(当初はスポーツ平和党、後に日本維新の会)としても活動し、イラク(湾岸戦争)や北朝鮮との外交に関与しました。 猪木と言えば、このテーマ曲ということで、「イノキ・ボンバイエ」をお聴きください。 よく知られているように、この曲には原曲があって、モハメド・アリ(2016年逝去)のものでした。折角ですので、「アリ・ボンバイエ」もお聴きください。 1976年の「格闘技世界一決定戦」は、「世紀の一戦」とも「世紀の凡戦」とも評されましたが、両者の友情がこの猪木のテーマ曲を生んだということでしょうか。以降の猪木のテーマ曲として、すっかり定着しました。 続いては、20年前、2002年の古舘伊知郎の実況による映像をご覧ください。 若い世代の人は、そもそもアントニオ猪木ご本人のことはよく知らない(物まねや引退後の映像などでしか知らない)ということになるのかもしれません。けれども、個人的には、記憶に強く残っている昭和の時代がどんどん遠くなる気がします。誰の挑戦でも受ける、一世を風靡した無敵のカリスマの逝去、謹んでご冥福をお祈りします。 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2022年10月05日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の13) アマイア・モンテーロ(アマイア・モンテロ、Amaia Montero)は、ラ・オレハ・デ・バン・ゴッホというバンドのヴォーカルとして1990年代後半から活躍し、2008年からは、ソロとして活動し、これまで何枚かのアルバムをリリースしています。 そんな彼女のナンバーのうち、ソロ・デビューした当時の曲で、筆者的には妙に耳について離れない1曲があります。「キエロ・セール(Quiero ser)」というのが、その曲です。バンドを抜けてソロ・デビューしたファースト・アルバムの冒頭に収録され、ソロ活動の最初のシングルとしてリリースされたナンバーです。 続いては、比較的最近の映像もご覧ください。2018年のライヴでの歌唱の様子で、この「キエロ・セール」と、以前に紹介した「ナシードス・パラ・クレセール」です。40歳代に入って若干ふくよかにというか、貫禄もついてきた気がするのですが、コケティッシュな部分を持ち合わせたヴォーカルは相変わらずといったところでしょうか。 [収録アルバム]Amaia Montero / Amaia Montero(2008年) ↓ いずれも同じアーティストによる別の盤です。↓ 【輸入盤CD】Amaia Montero / Si Dios Quiere Yo Tambien (アマイア・モンテーロ) 【送料無料】 Amaia Montero / Nacidos Para Creer 輸入盤 【CD】 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2022年10月03日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の12) この辺りで、最近知ったライヴ映像でなかなか感動的だと思ったものを一つ。エミリー・エステファン(Emily Estefan)は、1994年生まれで、現在27歳のアメリカ人シンガーです。母はキューバ系のグロリア・エステファン、父は有名プロデューサーのエミリオ・エステファンの娘で、まさしくサラブレッドです。 そんな彼女が母親のヒット曲「ミ・ティエラ(Mi Tierra)」と「オジェ・ミ・カント(Oye Mi Canto)」を歌っているビデオ映像を、しばらく前に見かけました。“両親の七光り”などとは言わせない、見事な歌唱が強く印象に残りました。まずは、その映像をご覧ください。 高い歌唱力、感情豊かなスペイン語、そして観客席からの母の柔和な笑顔。すべてが感動的でほほえましい光景に見えてしまいます。母グロリア・エステファンの頃には、キューバ系の子孫によるアメリカでの活動は容易ではなかった(実際、グロリアも最初は英語で名声を確立した後にスペイン語で歌った曲をリリースしていました)わけで、エミリーはまったく異なる時代(スペイン語を話す人たちがマイノリティとは言えないマイノリティとして認識された後の時代)を生きているわけですが、それにしても堂々たるものです。どうでもいい話かもしれませんが、この母子は、英語で会話しているんでしょうか、あるいはスペイン語なのでしょうかね(「ミ・ティエラ」の感情の入ったスペイン語歌唱を聴くと、スペイン語のような気もします)。 さて、今回のさらなるビデオは、母グロリア・エステファンによる「ミ・ティエラ」(過去記事はこちら)と「オジェ・ミ・カント」それぞれをお聴きください(それにしても、エミリーには母の面影が強くありますね)。 下記ランキングに参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓
2022年10月02日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の11) 「ソロ・レ・ピド・ア・ディオス(Sólo le pido a Dios,近年のスペイン語表記ではSolo le pido a Dios)」は、南米の偉大なるシンガー、メルセデス・ソーサでよく知られたナンバーで、アルゼンチンの名曲選で史上6位とされたりする名曲です。有名なナンバーだけに、スペイン語圏のいろんなアーティストがこの曲をレパートリーにしてきました。今回は、スペインの有名な歌手で女優のアナ・ベレン(Ana Belén)による歌唱を取り上げたいと思います。 まずは、比較的若い頃(といっても、1988年のこの映像はすでに彼女が30歳代後半の時のものですが)の映像をご覧ください。スペイン国営テレビの出演時の様子です。 続いては、1990年代後半になってからの映像です。長年デュオとして活動してきたビクトル・マヌエルと共に、チリのビニャ・デル・マール音楽祭に出演した時の映像です。 そして、今回はさらにもう一つ。最新の映像ということで、今年(2022年)に入ってからの「ソロ・レ・ピド・ア・ディオス」の歌唱をお聴きください。今年71歳を迎えたアナ・ベレンですが、驚きの美貌をいまだ保持しています。 Ana Belen / Mucho Mas Que Dos 輸入盤 【CD】 Ana Belen - Grandes Exitos CD アルバム 【輸入盤】 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2022年10月01日
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