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2006年05月12日

サーファー・ガール

(8)

テーマ：好きなアーティストは誰？？(2274)

カテゴリ：ビーチボーイズファミリー

ちょっと間隔があきましたが、久しぶりにビーチボーイズです。

ちょうどこのアルバムの収録曲から、「サーフズ・アップ」収録曲あたりまでの時期から選曲されていました。
なので以降もこのテープに入ってる、入ってないに言及しながら話を進めていくかもしれませんということで。
それからしてもこのアルバムから急に名曲度がUPしたのですね。

「キャッチ・ア・ウェーヴ」
そのテープの1曲目がこれでした。リードヴォーカルが低いのから高いのにとスムーズにチェンジしていくのが、当時から気持ちよかったです。

「サーファー・ガール」
実はこの曲を聴く前に達郎版の「ガールズ・オン・ザ・ビーチ」を聴いてまして、どうもこの曲のほうが2番煎じというイメージになってしまって(笑)、ほんとは逆だしどちらも素晴らしい曲なんですけどね。

メロディが美しく、またこれを歌えるのはブライアン以外にありえない、それにつきます。

「夢のハワイ」
一番イメージがわきやすい曲ですね。
ブライアンのヴォーカルはこういう能天気なやつでも冴え渡っています。

「ユア・サマー・ドリーム」
この中で一番好きなのがこの曲です。
ちょっとせつないところが魅力です。

「イン・マイ・ルーム」
1990年頃にNHKでビーチボーイズの来日公演のライブを放送してまして、その時知った曲です。
これも名曲群に数えられる曲でありながら、個人的にはいまひとつ愛着のわかない曲になっちゃってます。
"引きこもり"の歌だけに？リゾート度が低いのも一因かも。

永遠に夏のBGMですね、やっぱり。