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今年のアメリカン・アイドル(シンガーのオーディション番組)は男性陣が中々いい。ロック、R & Bなどなどジャンルは違うけど、全体的に皆ソウルフルに歌う。ブルースや、R & Bに影響を受けたHard Rockが好きな私としては、うっしっし、と嬉しい限りだ基本的に、ちょっとハスキーだけど声に「ツヤ」のあるソウルフルなシンガーが好き。Foreignerのルー・グラム(彼はハスキーというより透明感がある感じだけど)TeslaのJeff Keith(ちょっと明石家さんま似ですけど)Paul Rogersも好きだ総体的に言えば、フレディー・マーキュリー(Queen)より上の人はいないと思っているけどとにかく歌の上手い男に弱い(ゴメン、夫よ!彼はサックス吹きます)そしてソウルフルなシンガーでふと、思い出したのがMr.BigのEric MartinMr.Bigは2000年くらいに解散してしまったようだが、彼はソロで活動中とか。Mr. Bigを知らない方には、To Be With Youてな曲が90年代初頭全米NO.1になったのでご存知の方もいらっしゃるのではないかしらん。10代かい?ってぐらい童顔な彼は何ともソウルフル、エモーショナルにハード・ロックを歌う。特にR & B調な曲は彼のヴォーカルが光る。今年のアメリカン・アイドルで私の一押し、17歳のDavid Archuletaを見ていてEricをふと、思い出した。(っていうか、Davidは童顔っていうか10代だから)才能があるシンガーEric、いつまでも音楽を続けていて欲しい。ソウルフルに歌い上げるというのではないですが、私のお気に入りのひとつ↓http://www.youtube.com/watch?v=f9w8EK4j2ls
February 28, 2008
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先週の金曜日は雪の為、会社はお休み。朝出掛けに会社のボイスメール・システムをチェックすると『本日オフィス・クローズ』のメッセージ。「いやっほー」とハッピーダンスを朝から踊っている私を横目に夫は渋々とシャワーを浴びに行く。「calicocoの会社は意気地が無いなあうちの会社は絶対雪でもクローズにならないよ」なーんて、夫はうらめしげに言ってるけど「いくじなしだって事に誇りをもっちゃうわよーん」と有頂天な私。ニンマリ笑顔で夫を送り出し、6:30に起きる私はメイクも全部済ませてしまったけどトロトロとまた眠くなってきたのでベッドに戻る。しばらく居眠りをしていると「ブー」とブザーがなり、「小包です」との声がインターホンから聞こえる。母から何やら小包が届いた。中を開けると、お願いしておいた手焼きせんべいと日本茶。で、ガサゴトと奥を探ってみると中からなんと節分の豆がこれってアメリカの我が家でも豆まきしろってかウチは父が比較的、traditionalな人だったのでこういった行事はしっかりとやっていた。私達子供が大人になってからも。多分、いや絶対今でも母は続けていると思う。こんなのアメリカに居る私に送ってくるなんてウチの母も粋だねえ。夫が帰宅して母が送ってきたものをみせているとやっぱり豆まきのマメを見つけて「これ何?」ウィキピディアで「節分」を調べて早速夫に読ませると「豆まきはボクがやることになるんだね」と言うので、「え、何でよ」と聞くと「the MALE of the householdって言ってるじゃん」ときたので「日本では男尊になっているからそう言われているけどここはアメリカだし、私はそれに従わないよーん」と「二人で」撒くことにしたのだ
February 25, 2008
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毎年アメリカのヴァレンタインの事は日記に書いているかもしれないけど今年もやっぱり書きたくなった。こちらアメリカでは男性が女性に花や、チョコをプレゼントしたりする。小さい子供が、お母さんに手製のカードを送ったりもするしもっぱら女性が受け取る側と、なんとも嬉しい祝日なのだ。巷の夫たち、彼氏達は、奥さんや彼女の職場へ花のデリバリーを事前にして当日彼女達に届くように手配する。事前に花を用意して無くても、スーパーとかで花束は売っているので慌てる心配はなし。例え、どんなお年寄りのおじいちゃんでも、小太りのはげたおじ様でもガテン系の泥まみれの作業着を着ている人も、ヴァレンタインのその日は手に花束を持って家路を急ぐ。何だかいいなあ愛情表現をするのは恋愛期間中の「ドキドキもの」だけではなくおじさんになっても、おじいさんになってもちゃんと相手を「女性」として扱う。そういえば、夫の祖父もあるパーティーで祖母を探している時「Where is my babe?」なんて言っていたのを思い出す(祖父母80歳)。因みにウチの夫も私の職場に花束を送ってきた。これは私が就職してから毎年してくれる。そして「Happy Valentine’s Day, Honey!」カードとチョコを持って帰宅。でもチョコを開けた後は、私よりバクバク嬉しそうにチョコを食べてた我が夫なのだった
February 18, 2008
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12月の頭に夫が受けた試験「受かりましたー」試験は案外出来ていたようなので、私と彼のお母さんは結果を知る前から「大丈夫でしょう」と結構安心モード。でも本人はソワソワ発表日を指折り数えでもって、発表日が近くなった日のとある朝には『テストに落ちた夢を見たー」と大騒ぎ。高校受験や、英検やら、『試験にパスする、パスしない免疫』がある私に比べてどうやら、この『合格』 『不合格』 は彼にはかなりのプレッシャーのよう。テスト主催のサイトに行って、結果を見るらしいんだけど朝9時発表で一斉にアクセスが集中して『しばらくお待ち下さい』のメッセージで『ひえ~』ってナーバス増倍になったとか チケット先行予約みたいだなー三段階あるこのテストの最初のに合格しただけだけど上司がどんどん、上級レベルの仕事を与えてくるようになったりこれからは、クライアントとのミーティングで出張も多くなるみたい。社会人3年目だから、上がっていく過程にいるんだけどどんどん出世街道を歩いていっている彼を横目にちょっとジェラシー。自分の夫とはいえ、負けず嫌いな私。ヒラリー・クリントンも旦那が大統領になった時「今度は私よ!」と同じ様に思ったのかなーと思ったりした。
February 6, 2008
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