2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全30件 (30件中 1-30件目)
1
楽天日記には、迷惑なトラックバック(トラックバックスパム)の「禁止」設定が出来ない。今日もまた、迷惑なトラックバックがついているので、楽天に知らせることにする。「トラックバックスパムの対策について」によると、「迷惑トラックバックが入った場合は、該当のサイトURLをお問い合わせフォームよりご報告くださいますよう、お願いいたします。」とのことなので、下記の手順で連絡をする。管理者画面のトップの左側にある『ブログ管理』の『ヘルプ』をクリック↓表示されたページの一番下にある『よくある質問と問い合わせ』をクリック↓画面をスクロールさせていき、一番下にある『お問い合わせフォーム』の『機能改善・要望』にチェックを入れる↓『名前』と『メール』を入力して、『ご質問内容』に「下記のサイトはトラックバックスパムなので、拒否設定をよろしくお願い致します」と書いて、トラックバックのアドレスをコピーして貼り付け。メンドクサイけど、お知らせすると対応してもらえるようなので、このスパム会社からはもう来ないだろう。でも、こういうのってイタチゴッコなんだよね。
2006/01/31
コメント(0)
今日、業者さんと、今度の4月で改訂になる中学校の学習内容について話しをする。改訂になるたびに、問題集も改訂となるので、どこをどう変えているのかについても教えてもらう。なるほど。○○はそこを変えましたか。ところで、ダメモトで言いますが(笑、実技系の問題集って作ってもらえませんか?「あっつ、実技系ですか。ん~、あまり売れないんですよ。」そうですか。なかなか良いのがないので、自分のところで作成しているのですが、自社作成は本当に大変で・・・そちらで作ってくださると、非常に助かるのですが(笑公立はもちろんのこと、私立に行っても実技系のテストはありますから、需要はあるとは思うんですけどねぇ。「自分のところで作っているのはすごいですね。」いえ、もういっぱいいっぱいで(笑ちょっと検討してもらえませんか?「では、ちょっと検討しておきます。」実技系の教科の問題って売れないかなぁ。売れると思うんだが。どちらにしても、今年も作らないといけないのか。ふぅ。
2006/01/30
コメント(1)
今日でなんと楽天日記2周年を迎えることができました!(パチパチパチ)三日坊主の私がここまで続けられているのも、返答が出来ないにも関わらず、コメントをくださっている方々や、メールや直接お話をする機会がある方からの「いつも楽しみに読んでいます」という言葉に支えられての『2周年』だと思います。ありがとうございますm(_ _)m学習環境や生徒さんの性質、というのは年を追う毎に違いがあるので、これからも日々の「気づき」を書いていければ、と思っています。今後もよろしくお願いします!
2006/01/29
コメント(2)

今日は、久々に車で買出しに出かけました。で、車で出かけるといえば、珈琲屋OB!ということで、寄りました。(ぶるーまうんてん)大きさ確認のためにSuicaを横に並べてみましたが、大きいカップです。これで確か、450円だったような。(ちょこれーとぱふぇ)パフェに刺さっていたポッキーを横に並べてみましたが、ポッキーの約2倍ぐらい。一番上にはコーンのアイスクリームが逆さに載せてあり、それを顔に見立てています。お値段は確か650円。全てがビックリサイズのOBなので、どこかで「ログハウス」の珈琲屋さんを見かけたら入ってみてください。オススメは、『あいすてぃー』かな~。金魚鉢で出てきますので、二人で一つにしないと飲めません。『すぱげってぃ』も食べましたが、なかなか美味しかったです(ワカメが入っていたりして結構不思議な味)。が、これも一皿を二人で食べるべきでした。お店を出る頃にはおなかがパンパン。くるしー!(笑
2006/01/28
コメント(0)
中学生で、大変なことになっている生徒さんの場合、小学生のときにほとんど何もしていなかった(私立小学校出身者は除く)か「良い」と言われているものに手を出しているが、どれも途中で止めていることが多い。特に最近は後者のタイプの生徒さんが増えている。例の「小学生のときにやっておくと良いもの3つ」のどれもをやっているにもかかわらず、「小2~小3までやっていました。」「小5のときにちょっとやってみました。」のように短期間でのみ取り組んでいるか、「小3~小4でAを、小5でBを」のように、「良い」と言われているものを短期でつなぎ合わせていたりする。いくら評判の良いものに取り組んでいても、継続性がないと効果は現れません。お子さんによって、『合う、合わない』があるので、取り組ませてみないと継続できるかどうか解らない、という状況は理解できるのですが、○○の目的のために、××をやるという『目的』を持っていないと、××が合わなかった場合、○○のために××は合わないから、その代わりに△△をやるという代替手段は出てきません。小学生のときにはあまり困ったことにはなりませんが、中学に入ってから、かなり影響してきます。お気をつけください。
2006/01/27
コメント(1)
CMを見ていると、チラホラ『学習机』が出てくるシーズンとなった。お正月のときに小学1年生のお子さんがいる親戚の人に、「『勉強しなさい!』って言っても、なかなかしなくて・・・」と相談されたが、そりゃ、しないよー!という原因の根本が、『学習机』であった。学習机は、学年が上がれば必要だとは思うが、小さいときには私はいらないと思う。なぜか。勉強習慣、というものは、最初から備わっているものではなく、習慣づけが必要なものだと思っている。なので、「勉強しなさい」と言って、すぐに行動に移せるものではなく、「じゃぁ、今日はこれを勉強しようか!」と促して、目の前で勉強させて、そして「あ~、良く出来たね!」と褒めることによって出来上がってくるものだと思う。特に、低学年のうちは、お母さんの周りにいたがるものなので、孤立感を与えるものに関しては積極的に動こうとしない。部屋に追いやられ、一人ぼっちにされて、かつ勉強しても褒めてもらえず、勉強よりも刺激が強く楽しいと感じるものが手に届く場所にある、という環境下で、一体誰が勉強すると言うのか。なので、目の前で勉強する習慣がつくまでは、子ども部屋に追いやって一人で勉強させる、というのは無理だと思う。来年小学1年生に上がるから、という理由ですぐに学習机にとびつかなくても、机は消えてなくならないので、居間でもどこでも、まずは目に届く範囲で勉強するようにして、習慣がついてから学習机にしても決して遅くはありません。『「机」があるから勉強する』のではなく、『勉強するから「机」が必要』となるのです。道具より、まず行動づけを。
2006/01/26
コメント(1)
先日、オススメ問題集の使い方について、使い方のご質問を募ったところ、様々なご質問を頂きましたので、本日、それについてメルマガを発行しようとしておりました。が、メルマガのシステムが上手く動かないため、発行は明日になるかと思います(原稿は出来ているので)。今しばらくお待ちを。
2006/01/25
コメント(0)
市販の問題集で、とてもよく出来ている問題集がある。小学生用問題集である『それ』は、小1~小6まで揃っていて、通して勉強するのに使いやすい。中身もたとえば『計算』なら、同じパターンの計算がいくつも並んでいて、量をこなして習得する際にはよく出来ている。去年のオフ会(東京)で、これを使用していらっしゃる方がいたのだが、その方曰く、「使いこなせませんでした。」あのときに言い忘れましたが、実はこの問題集私も使いこなせません。中身は良いと思うので、生徒さんにもすすめたりはしたが、何故だか継続ができない。今日もまた、本屋さんで見かけたので、手にとって見る。う~ん、どうして使いこなせないのだ?やはり、原因はアレか。大きすぎるせいか。。。私はここで、生徒さんの立場で考えてみる。私が小学生だったら、これをやりたがるだろうか。見た目からしてやりたくないし、問題が延々続くので、アレやらなくちゃ。とは思えないし、思いたくないなぁ。やっぱり続かないや(笑中身がよく出来ているだけに、構成に問題があるのか。自力で構成を直せなくはないが、でもそんなメンドクサイことしなくても、今は良く出来た問題集は他にもあるからな。結論が出たところで、問題集を元の場所に戻す。中身がよく出来ているだけに、惜しいなぁ。
2006/01/24
コメント(0)
小・中・高の中で、どの学年が一番教えるのが難しいかというと、私は中学生だと思う。学習内容の面で考えた場合、高校生は教える側が「その分野の知識があるかどうか」が重要であって、「教え方」云々という辺りは、生徒さん自身が補正をかける。「よく解らなかったから、自分で調べよう(考えよう)」となるのは、高校生。もちろん、教え方が上手い方がより良い結果をうむのであるが、高校生を教えるのはそれほど難しくない。小学生の場合は、中学受験は別として、学校の補習程度であれば、そんなに学習内容は難しくなく、しかもお家の方の言うことは聞く。中学生の場合は、勉強以外のことでの悩みが増えて、勉強できないことがあり(もっとも最近は小5・6辺りでこの状況が発生するが)、しかもお家の方の言うことを聞く時期でもない。まして、高校生のように「教える側」に問題があっても本人が補正をかけることはあまりない。教える内容は高校生に比べれば難しくないので、教える側は割りと簡単に「教える」ということを考える。「解らないところを教えればいいんですよね」面接に来る大学生で指導希望を「小(中学受験以外)・中」としている人は、こう言うことが多いが、解らないところだけ教えるだけでは成績は上がらないんだけどといつも思う。学校やお友達関係のグチを聞きつつ、今何を勉強すべきか、を考え、一体どの知識が抜けているからどこを増やさないといけないのか、の背景を探り・・・ということをしなければならないのが『中学生』。中学生を塾に入れる場合や、家庭教師をつける場合は、よく考えてから入れた方がいいですよ。
2006/01/23
コメント(0)
今日は、先日生まれた友達の赤ちゃんを見に病院に行く。この病院は、赤ちゃんを見ることができる時間が決められているので、時間に遅れないように、がんばって家を出る。それでも予定より30分遅れで到着。「も~、来ないかと思ったよ!」と、友達。すみません。モタつきました。残り時間も少ないので、早速赤ちゃんを見る。あ~、パパ似だねぇ。女の子だからやはりパパに似るのか?しかし、赤ちゃんが大きい気がする。何グラム?「3200gなの。」最近は、小さくうむのが流行らしく、ちょっと大きめになるらしい。赤ちゃんはただ寝ているだけなのだが、ずっと見ていても飽きない。赤ちゃんの周りには天使が飛んでいるみたいな、何か幸せな雰囲気が漂っている。しかも、この病院は赤ちゃんが窓際に一列に並んでいて、他の赤ちゃんも見ることができる。う~ん、こうしてみると、赤ちゃんの頃からもう個性が現れているのね。感慨深い。看護婦さんが「もう時間ですので」と言うので、部屋に戻る。「ねぇ、ねぇ、産みたくなったでしょ!次は○○(私のこと)の番ね!」カワイイとは思うんだけど、産むときすごーく痛かったんでしょ?私にそれが耐えられるか・・・ちなみに、もう一人欲しい?友達は、即座に「ウン!」というのが、横にいた旦那さんは「いや~、オレはちょっと・・・」なんで産んでない人が『ちょっと』発言が出るわけ?「あのさぁ、旦那さんだって大変なんだよ!汗拭いてあげたりとか、物をとってあげたりとか。あと、『痛い~!』って叫んでいるのも見てられなかったし。。。なんだかんだで、有休を結構取ったから、会社が忙しいときだとホントに大変。」そういえば、有休取ってた次の日に、飛行機乗って出張行ってた!「急遽入院することになったから、付き添いで会社休んで、次の日は出張だよ。男も体力いるよ。」話しを聞いていた彼が、「年度末は忙しいから、そこは避けてもらわないと。」と私に言い出し、話しが勝手に進む。でも、でも、痛いのに耐えられない自分が・・・「今は『無痛分娩』とかあるから。」背中に今まで見たことない太い注射をするアレですか・・・あぁ、でも『楽天日記』で「なんとかなりますよ!」って励ましてくれるお母様方が多いから、なんとかなるのかなぁ。しかし・・・その後も色んな話をして、時間となったので病院を後にする。それにしても、どの赤ちゃんも可愛かった。自分の赤ちゃんとなったら、ものすごく可愛いのかなぁ。。。
2006/01/22
コメント(1)

(お昼の渋谷の様子)朝起きるとものすごい雪!あぁ、今日は打ち合わせに行かなくちゃいけない。こんな雪の日に行きたくないよー!ものすごく厚着して出かける。吹雪いてるし。さむ。渋谷は思ったほど人が少なかった。夕方頃に打ち合わせが終わり、家路に着く。(夕方の明治通り。一体ここどこ?(笑 )帰り道、何度も転びそうになる。気をつけて歩いていても靴がすべりやすいのか。今日はセンター試験なのに、こんなに大雪になって。『心技体』全てを試しているのね。受験生の皆さん、月並みですが、頑張ってください。
2006/01/21
コメント(0)
中学の教科書は、今度の4月で改訂となる。先日の小学校の算数の発展内容について、結構驚いたので、中学の数学もちょっと調べてみた。おぉ!東京書籍は、『不等式』を復活させるのね!中学でやっておかないと、高校ですぐにひっかかるからね。ほほぅ。と資料をペラペラみていたら、発展項目がほとんど載っていない教科書があることに気づく。むむ。これは・・・と思った教科書は啓林館。載っていないことはないのだが、他の教科書に比べて少ない。小学校の方は、結構『発展』を載せているのに、中学は違うのね。中1で、内接円と外接円を載せていないとは。となると、中2で、あぁ、やっぱり 接弦定理を載せていないか。もっとも、中学の場合は、数学担当の先生が「必要だ」と判断した場合、教科書に載っていなくてもプリントを配って教えたりするので、教科書に載っていないから勉強していないということにはならないこともある。(この辺が、小学校とは違うところだなぁ)大学受験は、全国での戦いとなるので、中学でやらなかった分は高校で足さないといけないのか。高校の先生が一番ご苦労されるかもしれない。
2006/01/20
コメント(1)
とりあえず、あと3ヶ月で中学に進学する小学6年生の方のための注意すべき図形を書いておきます。角柱、円柱、角錐、円錐 の4つの立体図が書けることです。そして、さらに角柱と円柱の展開図がわかることです。本当は、体積計算まで出来ればなお可ですので、取り組める時間があるようでしたら、勉強してみてください。ちなみに、上記の内容は教科書に全て載っていません。今、手元にある資料で一番上記事柄が載っていない教科書は、大日本図書です。大日本図書は、角柱の体積の計算方法は載っていますが、それ以外は載っていません。角柱の体積計算は、東京書籍、学校図書、大阪書籍、教育出版には記載があるのに、なぜか、啓林館は、角柱ではなく角錐の体積計算になっていますので、啓林館をお使いの方は、角柱は別に勉強するようにしてください(逆に言えば、啓林館以外の方は『角錐』を別に勉強しないといけないのですが)。なお、ここだけを読んで、大日本図書の教科書にショックを受けられるといけないので、念のため書いておきますが、中学でひっかかる子が多い『不等式』の記載があるのは大日本図書のみですので、それぞれの教科書は良く出来ている箇所と今ひとつ足りない箇所があるということです。(多分、学校での指導時間の関係で、力を入れて教えるところとそうでないところがあるのだろうと思います)
2006/01/19
コメント(0)
勉強している内容で、よく解っていない学習項目(取りこぼし)があった場合、問題として発覚するのは 中学生のときである。以前は、小学生のときにさぼっちゃったなと思ったが、先日の教科書の発展内容の違いを見ると、あながち生徒さん側の勉強不足と言えない側面があるのではないか、という気がしている。中学生を教えていると、色々なところで小学校のときの学習内容が抜けていると感じることが多々あるが、指導時間の関係で一番苦労するのが図形問題である。計算問題ぐらいなら、取りこぼしがあっても指導時間内で戻すのは割りとやりやすいのであるが、図形問題はそうはいかない。小学生のときに図形は習っていないのかと思うぐらいの生徒さんもいるので、びっくりする。小学生のときに、図形の取りこぼしがあってもあまり表面化しないが、中学でははっきり点数に表れてくるので、小学生のときは図形問題に注意されることをオススメします。
2006/01/18
コメント(0)
今日も日記のアップを頑張る予定だったのですが、さすがに今日は疲れ果ててしまったので、また明日がんばります。あ~、もうダメ。。。
2006/01/17
コメント(0)
1月も半ばをすぎました。中学受験が今まさにピークなのですが、中学受験をされない小学6年生のお子さんをお持ちの方は、中学の予習をするといいです。と、いっても、小6の内容がまだ終っていないようなら、2月中旬ぐらいまでに小6の内容を終らせて、2月中旬以降、中学の予習をすると良いです。予習する科目は数学と英語の2科目をオススメします。英語は文法が軽く学べるものの方が良いです。(もちろん、アルファベットが書けるようになることが先決ですが)会話文をやるのも良いのですが、『入試』がある以上、文法をやらなければなりません。最近の学校の英語の授業は、音楽を流して皆で歌を歌って終わりという授業の場合も多々あるので、文法を注意して勉強するようにしてみてください。
2006/01/16
コメント(1)
普段、かなりスケジュール的にキツキツなので、今日のように『とりあえ何も予定がない日』の場合は、さて、何に使おうかと考える。自由時間と言っても、普段やれないことをやる日と考えると、『ぼーっとできる日』というわけではない。やらなくてはいけないこと・部屋の片付け・掃除・買出し(←これは昨日やった)・料理の下ごしらえ(平日の料理がスピーディーになるように)・録画してみていない番組をみる・買ったまま目を通していない雑誌や本を読む・インコと遊ぶ・最近会っていない友達にメールを送る・寝るetc・・・こうやって考えると、結構やることあるなぁ。となると、時間は有限なので『1時間を何に使うか』という『選択』が大切となる。やれることは少ない。ちょっと考えて、部屋の片付け→昼寝→インコと遊ぶ→録画したTVを見るにすることにした。後の残りは平日の隙間時間で対応しよう。大人になるってことは、『自由な時間の減少』ということなのね、と最近になってやっと気づく。私はあまりテキパキと家事をこなせるタイプではないのだが、だんだん早くなってきているのは、『自由時間減少』によるところが大きいのか。やっぱり、切羽詰らないとやれないものだなぁ。
2006/01/15
コメント(1)
小学校の教科書について書かれている資料を読んでいたら、算数の発展内容について書かれている箇所があった。これを見ると、出版社ごとに『発展』の取り扱いがバラバラなのがわかる。小学3年生を例にあげると<わり算の筆算>記載あり:東京書籍、学校図書、大阪書籍、記載なし:啓林館、教育出版、大日本図書<不等号>記載あり:東京書籍、啓林館、教育出版記載なし:学校図書、大阪書籍、大日本図書ん~、こんなにバラバラだとは。もっとも『発展』である以上、教科書に載っていても教えるかどうかは担任の先生によるところが大きい。しかしなぁ、こんなに載っている内容に違いがあると、やはり『教科書準拠』の問題集で勉強するのは厳しいなぁ、と感じる。「どこの教科書がいいんですか?」と聞かれそうだが、発展内容の取り扱いが少ない教科書でも、他の教科書が扱っていないものが入っていたりするので、なんともいえないところではある。教科書の一ランク上の問題集で勉強した方がいいですよ。
2006/01/13
コメント(1)
小・中学生向けに毎月行われている『模試』ですが、実は、3月はあまり『模試』がありません。模試は、受験してから結果が出るまで1ヶ月ほどかかるので、2月の模試を逃すと、4月 模試受験→5月結果となり、お子さんの現状把握に時間がかかってしまいます。中学受験をされる方は、それでも3月に模試があるのですが、公立進学を希望される方や、全国的にみてお子さんの実力がどんな感じなのかを把握されたい方は、2月の模試の受験をオススメします。公立中学生の場合も同じ状況です。中学2年生の場合、2月の模試は志望校判定が出せますので、春休みの対策を考える上でも、2月に受けた方が得策だと思います。もし、自宅で受ける模試を希望される方は、下記の「A、B、C」を選択された上で、こちらまでご連絡ください。詳しい内容をお伝えします。なお、前回受けた方は、「前回受けた○○です」とご連絡ください。受験手続を致します。■小学生対象A:中学受験用(対象:小4~小6)小学4年生は、算・国の2科目のみ。小5以上は、2科目か4科目を選べます。B:日常の学力判定(対象:小3~小6)小学3年・4年生は、算・国の2科目のみ。小5以上は、2科目か4科目を選べます。■中学生対象C:学力テスト(対象:中1~中3)3科目(英・数・国)か、5科目(英・数・国・理・社)のどちらかを選択。申込締切は、1月20日までです。
2006/01/12
コメント(0)
先日の「お子さんにとってダメな問題集」について、ドーナッツ棒さんから、「あの問題集じゃだめなんでしょうか~~?」とのコメントがありました。あの問題集とは、低学年ならS、高学年ならYかな、と思いますが、こういった問題集を使って、上手くいかなかった話というのは、ネットにはほとんど出てきませんが、私は多数、見聞きします。ネット上での話は基本的に上手くいった場合の話がほとんどであり、上手くいかなかった話というのは、出てきません。なので、こういったことは参考程度にされて、実際に「合うか合わないか」は、目の前のお子さんの様子から考えられた方が確かだと思います。個別相談をされる方には、私が『オススメ』とした問題集をお子さんが取り組んでみて合っていないようなことがあれば、いくら『オススメ』でも上手くいかなかった原因を考えて、他の問題集にかえてもらっています。勉強は長期戦です。上手くいかないのに、無理やりやらせて勉強嫌いにさせてしまう方が長期的にみて不利になってしまいます。学生時代はとかく「勉強」だけが評価の対象になってしまいがちですが、社会に出れば、「勉強ができる」ということは全ての評価にはなりません。お子さんの人生はこれからもずっと続くのです。それぞれのお子さんの良さというものを、つぶさないためにも、合わなかったらやめるということが大切です。
2006/01/11
コメント(0)
先日の「勉強会」に参加されていた方で、オススメ問題集を使われているのにうまく効果が出ていないという方が見受けられました。お子さんのレベルに合っていないというよりは、使い方を変えれば問題ない、というものだったのですが、あぁ、そうか。私は『当たり前』と思っていた使い方ややり方は、知られていないんだと感じた一幕でもありました。ですので、『使い方』についてもうちょっと具体的にアドバイスを差し上げれば、使った効果が更にあがるのでは、と思いますので、サイトで問題集を購入された方に、使い方をメールします(皆さんに一斉送信なので、個別ではないです、すみません)もっとも、問題集を使用する(した)にあたって、困った(困っている)ことをご連絡頂いた方がより良いアドバイスにつながるかと思いますので、今現在使用していて困っていること等あれば、ショップの方のメールへ、ご連絡ください。「こんなこと聞いても大丈夫かしら?」といった内容でも構いません。逆に、言って頂いた方があぁ、なるほど。こういったこともお伝えした方がいいんだなと思いますので、お気になされずメールしてください。なお、オススメ問題集以外の件について、ご質問くださるのは構わないのですが、ご返答に関しては、オフ会等でお会いしたときにお話する、ということにさせて頂ければと思います。それでは、メールをお待ちしております!
2006/01/10
コメント(0)
遅れに遅れている『オススメ問題集』のアップですが、詳しい内容紹介は後にして、ご紹介することを優先することにします。何故、アップに時間がかかるのかと言うと(あぁ、言い訳だ)、問題集の講評に時間がかなりかかるからです。昨日の勉強会の様子で、講評よりも別の内容紹介の方が参考になるみたいだ、と感じたので、取り急ぎオススメ出来るな、とこちらでリストアップしているものをざっとアップします。1月頑張りますので、しばしお待ちを。なお、ご紹介している問題集は市販品ではありません(小学生用の発展の一部のみ市販品)。
2006/01/09
コメント(0)
新春お勉強会が無事終了しました。途中、どうなるかと思いましたが(笑、子供に好かれる講師にお手伝いをお願いしておいて良かったです。(小さい子のパワーというのは、本当にすごいんですね)私がちょっと『集中力』の時間を読み間違えていましたが、今回のことは、今後の『お勉強会』に生かしていければと思います。でも、どのお子さんも良く出来ていて、お母さん、心配しすぎですよ!という感じでした。私は、本当にこれだと危険だ!と思ったらその通りに言うので(今、危機を脱出しないと後でもっと大変なことになるから)、『危ない』と言われてなければ、お子さんの成長の過程だと捉えて、あせらず取り組まれるといいかと思います。春に向けて教材を切り替える時期に、お子さんに応じた問題集をアドバイスできて良かったな、と思いました。是非、使いこなして頂き、お子さんの更なる成長を切に願います。そして、大学生になったらウチで講師をしてください(笑皆さん、お疲れ様でした!
2006/01/08
コメント(0)
先日の日記「学校の勉強は出来て当たり前」で、『日々の勉強は学校の勉強よりも一ランク上のものを解く』ことをオススメしましたが、「じゃぁ、問題集を追加しなくちゃ!」と思われた方がいらっしゃるとマズイので、今日はこれについて。小学生のときは、中学生と違って寝る時間が早いので、実際に家で勉強できる時間は、思ったほど取れません。なので、いかに勉強できる時間で効率良く取り組むかがポイントです。■お子さんにとってダメな問題集1:採点するとほとんど丸ばかり2:半分以上の問題を「解らない」といってくる問題集3:泣きながら解く問題集上記3点のいづれかに当てはまる場合は、使用している問題集を検討しなおしてみてください。よく「せっかく買ったんだからもったいない」と、無理やりやらせる方がいらっしゃいますが、やっている割に思ったほど力がついていなかったり(「1」の場合)、問題を解くのに時間がかかりすぎる(「2」や「3」の場合)ことが多く、長い目でみるとどこかに必ずしわ寄せがきます。小学生が勉強できる時間は思ったほどないということをよく考えて、お子さんにあった力がつく問題集を選定してあげることが大切です。そして、この問題集だと合っていないと思う場合は、いさぎよく別の問題集に切り替えることが大切です。ネットでの評判で判断するのではなく、お子さんが解いている様子で判断してあげてください。
2006/01/07
コメント(1)
昨日の日記で、、おさかなの母さんのコメントに「思い違い(記号を書くのに、その記号に丸をつけていたりするなど)が多い」ということが書かれていましたので、その件についてアドバイス。基本は、間違いやすいパターンを意識させることにつきます。こういった「意識させる」のは、言葉で言っても「自分のこと」として捉えない限り、なかなか解りません。もっとも何度も繰り返し言うと、「あっつ、いつも言われてることだな」と『自分のこと』として捉え、徐々に解ってくるものでもあるので、継続して言う、ということも大切ではあります。ただ、ここで注意。お家の方が、「くどくど言う」場合、概して他のことも加えて注意することが多いので、「いつも言っているのにうまく行かない」場合はその点に気をつけてみてください。(例)「いつも『しっかり読みなさい』といっているでしょ!(↑ここまでは『意識させる』内容)全く、いつもそうなんだから。この前だって部活の道具を忘れていっちゃって、お母さんが届けにいかないといけなくなっちゃんたんだから。(↑これは今回の『思い違い』には直接関係のない話をからめて言っている)お母さんだって忙しいんだから、余計なことさせないでよ!(↑これは感情をお子さんにぶつけている内容。感情的なことを言うと、お子さんは『全て拒否モード』に入るので、今まで言った話しはお子さんの頭からすべて消去される)」なお、『声かけ』で直す方法とは別に、問題集で「思い違い」を直すものがないこともないです。使用する学年によって効果の度合いが違うのですがおさかなの母さんのお子さんの学年だと、ズバリオススメ問題集購入サイトの、『オススメ教材』カテゴリー内のものが、一番効果的かと思われます。もっとも性格的なこともある場合があるので、性格が絡む場合は、長期戦覚悟で取り組まれてみてください。ご参考まで。
2006/01/06
コメント(1)
今の公立小学校のカリキュラムは「落ちこぼれを作らない」がベースとなっています。なので、学校の勉強は出来て当たり前と思っておいてください。「学校のテストは、ほとんど100点ばかりだから中学校は大丈夫」ではありません。100点取れて当たり前なのです。■オススメの勉強学校の勉強が「出来て当たり前」である以上、学校の勉強のフォローは家であまりしない方がいいかと思います。・教科書にピッタリの問題集を解くのは、学校で行われるテストの前にちょこっとやれば良いぐらいであって、日々の勉強は学校の勉強よりも一ランク上のものを解くようにした方がいいと思います。ただし、通信添削等でかなりレベルの高いものを選択してしまうと、逆効果になる場合があり、・基本はあまり解けないにも関わらず、変な応用問題だけ解ける(パターン認識しているため)状態に陥ります(最近このパターンの生徒さんが増えている)。現状、選択している問題集や通信添削がお子さんに合っているかどうかは、小学校高学年ぐらいになると、「解らない」と言葉で言ってくる場合が多いのですが、低学年のときは、泣きながら問題を解くという行動に現れますので、もし、その兆候が見られたら、選択している問題集を検討することをオススメします。(字で見て判断できる方法があるのですが、「標準の大きさ」がわからないと厳しいようなので、気になる方は『オフ会』か『勉強会』のときにご相談ください)■現状、学校のテストで点があまり取れていない場合もし、現状、学校のテストで点があまり取れていない場合は、すぐに今までの学習の復習をしてください。復習をしないで、新しいところを取り組んでも、後々影響が出てきます。あせらず、足元を固めることが一番の近道です。
2006/01/05
コメント(1)
年も明けたことですし、これからしばらくは「小学生の勉強方法」を中心に書いていこうと思います。例の「オススメ問題集購入サイト」へ登録される方のコメントを読むと、・巷に問題集がありすぎて、一体どれを使えばいいのかがよく解らない・問題をやらせてみたものの、継続がうまくできない・子供がいやいや取り組んで、自宅学習が上手くいかない等の問題点があるようなので、ちょっと集中して「小学生の勉強方法」について書くことで、お子さんの日々の勉強方法について参考になれば、と思います。「小学校はもう卒業したのですが」という方、合間に書いて行きますので、のんびりお付き合い(?!)ください。
2006/01/04
コメント(0)

1泊旅行なので、もう今日すぐに家路に向かう。高速が混む前に帰宅しなくては。途中で、お土産屋さんによったのであるが、ものすごいものを発見!大きなスズメバチが、蜂蜜に漬かっております。(ピンボケになってしまいました)商品名は「命びろい」。生きたままスズメバチを蜂蜜に漬けないといけないそうで、これを作った方が「命がけ」でやっているから「命びろい」らしい。店員さんにこれは食べられるんですか?と聞くと、「喉が痛いときなんて、この蜂蜜をお湯に溶かして飲むと一発で効きますよ!」と自信満々に答えるので、お土産はこれにする。もちろん自分用にも一つ購入。ハチまで食べられるらしいが、さすがにそれは無理です。マムシの焼酎漬けと原理は同じで、一種の民間薬らしい。喉が痛くなったら使ってみよう!使用感については、またレポートします(笑
2006/01/03
コメント(0)

お正月に、彼のご家族の方と一緒に伊豆の温泉に出かける。本当は、大晦日から元旦にかけて宿泊したかったのだが、元旦は予約開始すぐに取らないとダメだったようで、1日遅れで予約すると「2日の夜でしたら」となってしまった。すごい激戦なのね。旅館に着くまで時間があるので、『伊豆・三津シーパラダイス』に行ってみる。丁度、ショーが始まる時間であったので、ショーを見る。(トドのショー)海の動物は大きいなぁ。(イルカのショー)皆、バッチリジャンプが揃っている。っていうか、携帯カメラでも結構ちゃんと撮れるもんなんだね。(イルカのショー、海側)こちらもお見事!館内も見学。(カニですか?エビですか?)この後、遊覧船にのって三津湾内を見学したのだが、緊張の緒が切れたのか、不覚にもウタタ寝をしてしまう。久しぶりの水族館はとても楽しかった。この後、旅館に行って、お母様、お背中を流しましょうか。をしなくては!
2006/01/02
コメント(0)
明けましておめでとうございます!去年は色々と忙しく、日記の更新もままらならい(笑 日が続きましたが、今年は、あまり抜けのないよう更新をしていきたいと思います。去年一年は、就学前のお子さんについて何をどうすればその後に影響するのかがかなり解った年でもありました。今年はその「就学前」のお子さんについての研究成果を発揮(?!)出来れば、ということと、小学校低学年についての研究をさらに深めたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m
2006/01/01
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1
![]()
![]()
![]()