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2017、10、27学校三年間在学中の週一回の体育の授業のおかげで、三年間風邪を引かなかったという話はすでに書いた。その教訓から、卒業後もスポーツジムに通っている。そんなところに通うのは生まれて初めてのことである。通い始めてもう半年ほどになるのではないだろうか。ロッカーで着替えてからまず準備運動とストレッチングをマットの上で行い、その後ウエイトのマシーンで筋肉トレーニング。その後に有酸素系のいくつかのマシーンを使う。大体ジムに滞在している時間は1時間半から2時間である。始めたときの目標は、無理をせずに長く続けること、筋肉をトレーニングするのではなく、有酸素運動が主なる目的であること、運動をすることで体調を維持することを主眼とする、などである。そう苦しいプログラムではないので、最初はあまり効果のようなものは見えなかったが、半年近く続けていると、まず食べても食べても太らない。ジムから帰った日はぐったりしているが、次の日はすっきりとする。未だ風邪は引いていない。何十年抱えていた腰痛が見事に消え失せた。よく眠れる。などなど。今は週二回通っているが、いずれは一回にして長く続けたいと思っている。
2017.10.27
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2017,10、17一昨日日曜日にMSK合唱Combinare演奏会を終えた。外は例によってどしゃぶりの雨である。僕が関わる演奏会、特に主催する会などは必ずと言っていいほどの確率で雨である。本人が雨が大好きだから仕方ない。そんな中、お客様は雨にも負けずたくさんご来場いただき、開場の随分前から入り口には列ができ、一階は満席、二階もかなり入って来場率は高かった。前日リハーサル、当日リハーサルと本番通りのプログラムでかなり厳しく練習したので、本番はとてもスムーズに進み、合唱団もオーケストラもとてもシャープなきりりとした良い演奏を聴かせてくれ、大成功に終わった。もちろんこれは舞台上の人間の感想でそう思うのであって、客席で観賞する者がどう感じているかは分からない。そこにはホールの音響の良し悪しも左右するし、初めて耳にする作品が、お客様にとってどう受け止められるかという、曲に馴染んだ関係者には分からなくなってしまっている感覚の問題もそこにある。まあでもそんなことを言い出すと切りがないので、とりあえず自分たちが良しとするものをお客様に提供するしかないのだ。一部のカバレリア・ルスティカーナと、二部の森の歌の組み合わせもとてもよかったのではないかと思っている。そこには特に表面的な内容の繋がりはないのだが、それだからこそ押しつけがましくなくよく合う。前日リハーサルの時に指揮者の高谷氏と僕の間で下記のような会話があった。「茶木さん、アンコールがないですね」「そうですね、でも今からじゃどうすることもできないし、最後に我々二人で出て行って挨拶でもしますか、それとも森の歌から一曲何かやりますか、まあそんなの不細工だけど」「いや、そんなことないですよ、やるとしたらやっぱり5番ですよね」「そう、やるとすれば5番しかない」「やるかやらないかは最高司令部として茶木さんが決めて下さい、やると言われれば僕がすべてお膳立てしますよ」「え?僕が決定するの?分かりました、やりましょう」ということでアンコールに森の歌5番(若者たちは前進する)が演奏されることとなった。当日リハーサルが終わって、楽屋で、バスのデニス・ビシュニャ氏にそのアンコールの話をすると、彼は下記のように提案した。「森の歌5番を客席の皆さんにも歌っていただきましょう」高谷氏はそれを聞いて「デニス、それは無理だろう、皆その曲は今日初めて聞くんだから」「いや、お客様が歌えるところが一つだけある」「え?どこ?」「ヘイ!という合いの手だ」それでマーチであるこの曲のオーケストラの間奏の最後に三回「ヘイ!」と声を張り上げるところが作れるので、それをデニス氏の指導でお客様に何度か練習いただくこととした。デニス氏は「このヘイは平和のヘイだ」と言った。我々が日本で口にする平板な口先だけの平和ではなく、彼の国ウクライナを取り巻く問題に深く胸を痛めているからこそ出るヘイであった。舞台入場寸前のデニス氏のアイデアで、高谷氏はオーケストラとの打ち合わせに右往左往していたが、でも何だかおもしろいわくわくするアイデアに皆興奮していた。舞台上でデニス氏のリードによりお客様との練習があり、高谷氏は振り出す前にオーケストラに向かて「テンポ早くするよ」と小声で言った。コンサートマスターの女性が「えー!」と嘆きの声を上げたのが聞こえた。この曲はただでさえ恐ろしく早いテンポなので、オケは大変なのだ。猛スピードで曲は進み、客席からはデニス氏の指示で「ヘイ!」の掛け声がすごく元気に会場に響き、オケは若干崩壊しかけながらも緊張感に溢れる演奏を繰り広げ、もちろん合唱団はのりのりでばっちり。会場が一体となって会は終了した。三年間鍼灸の学校に通い音楽活動を休止していたので、僕としても久しぶりの舞台に帰ってきた懐かしい思いがした演奏会であった。
2017.10.17
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2017、10、139月の初めにワイファイが壊れ、先日要約新しいルーターが来て、久しぶりにネットに繋がった生活に戻った。電波に支配された我々は、誰かの巻き起こす巨大な渦に抗う術もなく飲み込まれる哀れな小さな虫のようである。そのようにして不便な一か月の中で、10月15日(日)の演奏会の準備の大事な用事も出来ないまま日が過ぎ、二日前を迎えている。奈良県文化会館国際ホールにて、NSK合唱Combinare主催「森の歌演奏会」。一部にはマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の合唱曲をお届けする。去年の10月から練習が開始され、もう一年?驚くべく光陰矢の如し。僕は2月に国家試験を潜り抜け、三月に学校を卒業し、卒業式の後に謝恩会、その夜はオールナイトでカラオケ。何十年やったことのない徹夜でぼーっとした頭の儘朝6時に解散。そのまま女声合唱の指導に出かけ、その帰りに地下鉄のホームの上から線路に転落し肋骨を三本折、一か月ほど唸った。えーっとこのことは以前ここに書いたっけ?まあそんななんやかんやで、練習に参加したのは約半年間。いろいろ変化に飛び、試験に立ち向かう辛いこと、楽しいこと、痛いことと目まぐるしかった一年だった。そんなことを言うと年末みたいだけど、10月から10月までを振り返るとそうである。さて、明日は現地ホールでのリハーサル。朝早くから奈良に向かう。
2017.10.13
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