今度の先生は、今回とりあえず
生理3日目からクロミッドを1週間処方。
内膜に自信がないことを言ったけれど、実行された。
周期11日目と13日目に診てもらったら
卵は右にも左にもたくさんできていた。
出来すぎってことはなかったからよかったけど。
13日目の診察のとき、「ナサニール」という
点鼻薬で排卵させましょうということだった。
注射ではなく、家で鼻にシュッとやるだけ。
でも、1本買ったので高かった(泣)
それで何回も使えるというけれど、
1本=14200円。あの時お金持ってて良かった。。。
14日目にAIH。
まず、内診台のモニターで子宮後屈であることをまた説明された。
いつもどおり始まるのかと思いきや、先生が
「後屈すぎて、子宮の入り口が曲がってるね~」
「これが原因で、精子が中まで入っていけてないのかもしれない」って。
な・なんですと~~??
それって、つまり自然妊娠は難しいってことかな?
やっぱり自分は『不妊』だったのだと実感。
そして、チューブを入れていく過程でも、途中で
「チューブが入りにくいな・・途中でつっかえる」って。
要は、子宮が(横から見て)三日月みたいな形になってるから
まっすぐなチューブは奥まで届かないらしい。
「中途半端なことしても意味がないから、
ちゃんと奥まで入れるからね」
先生がそう言ったと思ったとたん、ものすごい痛みが!
「先生、痛いです・・」
思わずそう言ってしまった。
そんなこと内診台で言ったのは初めてだよ・・・
後から聞いたら、チューブが入る時に
ちょっと子宮が伸びたらしい。その時の痛みだって。
「今までのAIHもこんなに痛かった?」
って聞かれて、思い出してみたけど、そんなことはなかったな~。
「そこそこ痛かったけど、ここまで痛くなかったです。
全く痛くなかったこともあったくらいです。」
と答えると、先生は首をかしげる。。
前の病院、ちゃんとAIHしてくれてたのだろうか?
やっぱりギモン拡大。。。
高温期は10日間、ルトラールを1日3錠服用。
今まではデュファストンだったから、また新しい薬だ。
さて、また続きは次回にて(^^)
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