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今回HPをお休みするにあたり、皆様には励ましのお言葉を沢山いただいて、本当に嬉しく思っています。私はおととい、この事を日記に書きました。日記を書いている時は何とも無く、そうなったいきさつと、自分の気持ちを素直に書いておりました。日記のUPが終わり、仲良くしていただいている方々にメッセージを送ろうと各個人の私書箱宛にパコパコ打っていた時、何だか急に悲しくなってきました。うっ、ホントに目がウルウルしちまったぜ・・・・・・・・・しかし、ココは会社。そんな涙なんか、もったいなくて流せません!(私は会社では絶対に泣かないと決めているので、ここ十数年会社で泣いた事、無いもんね。だって涙はもっと大切な時に流さなきゃ)万が一、ウルウルして目が赤くなってるのを会社の人に見られて、(あれまっ、異動するのが悲しくてチョキが泣いてるよ)と思われたらイヤだもん。そして心を落ち着け、冷静を保つ様にして、パコパコ打っておりました。皆様宛のメッセージを打ち終わり、何げに自分のHPを見てみると、私の良き相棒、アルゾ店長 川原さんから書き込みが。そして何回か返事をやり取りをしていると(おいおい、オマエら会社だろがっ、ヘヘッ)川原さんからこんな書き込みが・・・・・「チョキちゃんの日記を読んで、密かに涙してたんだよ」うっ、うっ、エ~~~~ン(←チョキ、心の叫び)それを見たら冷静を保ち続けていた心の糸がプツッと切れました。そして私は一服しに、ロッカー室へ。ロッカー室にはウマイ事に、私以外、誰も居なかったので、タバコを吸いながら目頭にティシュを押しあてて、ちょっと泣いてしまいました。これをお読みになった方は「たかがHPで、何をバカな事を言っとるんじゃ!」とお思いの方もいらっしゃると思います。だって、自分でもビックリしたもん。確かに歳を取って、涙もろくなってるけどさぁ~。まさかHPを暫くお休みするだけなのに、泣くなんて・・・・・・・このHPが、こんなに私の心の中で大きな存在になっているとは思ってもいませんでした。だって最初は楽しかったものの、時にはネタが無くて苦しんだり、たまには忙しい中、日記のUPがめんどくせぇ~なぁ~と思った事も多々あったもん。だから今回、お休みするのも良い機会かな?なんて思っていたのも確か。なのに、泣いている私・・・・・・・・・・でもこのHP、そしてお友達がこんなに心の支えになっているのが分かってちょっと嬉しかったです。そして皆様に貰った暖かいお言葉。万が一、(そんな事は無いだろうけど)お世辞だったとしても、私はホメ言葉は素直に受け止めるタイプなので(あんまりホメられる事が無いからさぁ~)とっても感激しました。何だろう? 自分の存在がちゃんと認められているって事がウレシかったのかな?ちょっとナルちゃん(ナルシストね)入ってます(^^;取敢えず、ヒマなのは今日まで。しかぁ~~~し、そこはこのチョキ様。どんなに忙しい仕事の合間をぬってでも、皆様に逢いに行く所存でございますm(_ _)m労働時間は長くなる、仕事は忙しいじゃあ、何の為に生きているのか分からないもんね(←大げさ)それに、どうせ残業代なんか出ないんだから、その時間帯にネットやってても文句は言わせないわよっ!ってカンジ。(注:ちゃんと仕事もしますよ。ちゃんとね)ですので、これで本当に暫くはお別れになりますが、絶対、ぜぇ~~~ったいに遊んでやるぅ~~~~!!!!!!人生楽しみが無きゃ、仕事にだって精が出ないもんね。ウシシッ、不良社員の典型ですわ(^^;皆様、本当にお世話になりました。それでは、またいつかお逢い出来る日まで、チャオ♪
2002年05月31日
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エヘヘ、昨日で終わりとか言いながら、まだこんな事をやってる往生際の悪いヤツです(^^;昨日の「今日の出来事」を見ていて思った事。今、あの番組って、画面の上部にニュースが文字で流れてるでしょ。あれを何げ~に見ていた私。“セネガル代表、韓国で宝石泥棒するも不起訴(?)の為、ワールドカップ出場に問題無し”ちょっと文章は違うと思うけど、こんなニュースが流れていた。確かに、何日か前にこのニュースは知っていた。その時は何とも思わなかったのだが、昨日はこれを見た瞬間にこう思った。・・・・・・・・・・高校野球・・・・・・・・・・日本の高校野球だと、部員が不祥事を起こした時は、出場を辞退したりするでしょ。ヘタをすれば、野球部員じゃない人が起した不祥事でも辞退したりする。そしていつも問題になる。「何の罪も無い高校球児に、連帯責任を負わせてもよいものか?」↑コレについては、私はどちらとも言えないかも。基本的には反対だけど、場合によっちゃ、しょうがないと思う時もある。でも、野球部員じゃなければ問題は無いかなぁ~と思ったりするもんね。だって青春を棒にふって、野球に頑張ってきた生徒がかわいそうだもんね。(彼らは、それが青春だと思っているので、問題は無いかな)そして、このセネガルの代表選手の問題。日本ならどうなるのだろう?きっと出場辞退、もしくは停止って事もありえるのではないだろうか。でも、もしかして世界レベルの大会だから話は別、って事もありえるのかなぁ~。セネガルの選手だって、不起訴とはいえ、本人が泥棒したんだろうから、国としてどういう対応をするのだろうか?とにかく勝ちたいから、出場させるのだろうか?まっ、取敢えず出場したら、私的にはあんまりいい思いはしないかも?(ハハ~ン、コイツね・・・・)と思って見るのは間違いないもんね。でもお国の事情が違えば、国民感情も違う訳だし、どうなるのかがちょっと楽しみなのね~ん♪う~ん、適当に書いたから、まとまりの無い文章になってしまった。反省、反省・・・・・・・(^^;
2002年05月30日
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ウシシッ、ニ日間もお休みしてしまいました(^^;土曜日からず~っと頭が痛うなぁ~と思っていて、月曜日の朝もまだ頭が痛かったので、(ヨッシャ~、会社休んじゃえ!)と思い、会社にTEL。ウシシっ、これでお休みぃ~♪と半分ズル気分でいた私。ところが・・・・・夕方になったらマジで頭痛が激しくなり、挙句の果てには熱まで出てしまいました。バチが当たったのでしょうか?悪い事を考えてはイケマセンね(^^;ところで、私、今度会社で部署異動になり、今回をもって暫くHPをお休みする事にしました。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、私は自宅にPCを持っていないので、会社でこのHPを作っておりました。まっ、要はヒマな部署だったんですわ。こんな事してるんだもん。でもね、最初は良いヒマ潰しと思って初めたHPも、回を重ねるごとにだんだんと時間がかかる様になり、現段階でも(そろそろ会社でやるのは限界かな・・・?)とは思っていたのです。それに、ネタもなくなってきたしね。そこに、この異動の話。元々、今、私がやっているメインの仕事は今回の異動先の仕事なので、(異動になるかな~?)とは思っていました。すると、ビンゴ!悪い予感は、よく当たるものです(>_<)その部署には、今やっている仕事と新たな仕事が待っていて、とうてい会社でHPを開く余裕などありません。ちゅ~か、絶対定時には帰れないもんね(T_T)8時9時は当たり前、モチロン残業代ナシの生活になります(泣)どうしてそんな事が分かるかと言うと、部署異動に伴う新たな仕事とは以前、私がやっていた仕事だから・・・・・ふぇ~~~~ん、やっとその仕事を離れたと思ってたのにぃ~(泣)そんな仕事したくありましぇ~~~~ん(泣泣)定時、イエせめて6時くらいには帰りたいでぇ~~~す(号泣)しかし、私は悲しきサラリーマン。会社の意向に「NO!」と言う訳にもいかず、異動という事になりました。で、やむなくHPをお休みするのですが・・・・・まっ、さっさとmyPCを買っちゃえ!と思われる方もいると思います。しかし・・・・・・・・・心配事が・・・・・・・・・私はこのHP、会社でヒマだからやっているのであって、はたして、これがおウチに帰ってまでやるか、と言うと?????????それも今までとは違って、会社でめっちゃ忙しく働いて、精も根もつき果てて(←大げさ)帰った後に、HPをやるのか?????とにかく面倒臭がりの私ですから、その自信が無いのです。この気持ち、分かっていただけます?しかし、このHPで知り合った方々は、いつまでも私の大切なお友達です。アルゾ店長川原さん、まなっちさん、ベーブさん、みちりんごさん、MIRLINさん、すぱしおちゃんさん、mihottちゃん、piyoちゃん,miho-mamaさん、むうちゃんさん、イネムリネコさん・・・・・今まで、本当にお世話になりました。皆さんのおかげで、今日までHPをやってこれたと思っています。本当に感謝しています。そして、その他でもHPを見に来てくれたり、書き込みをしていただいた方々にも私のこんなつたない文章を読んでいただいて、本当に感謝しています。ありがとうございましたm(_ _)mこのHPで仲良くなった方々と疎遠になるのも悲しいので、何とか続けて行こうかとは思っていますが、どうなる事やら・・・・・それに、ものすご~い中途半端で終わらせているページがあるので、それも何とかしようとは思っています。しかしあえて、そのページはそのままにしておく事にします。そうすれば、再開しなきゃいけなくなるでしょ(^^;そして、もし、私が帰って来る事があったら、その時は、その時は、またヨロシクね♪頑張って、帰って来れる様にするつもりですから。ちゅ~か、その前にmyPC買わねばっ!(^^)ちなみに、コレを書いている今現在。直属の上司から異動の内示はあったものの、その上の上司からは、何もナシ。もちろん辞令も出ておりません。6月1日異動なんですが・・・・・・なんちゅ~会社だっ(怒)
2002年05月29日
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ある日、友人とお喋りしていたら、こう言われた。「本屋で立ち読みしたんだけどさぁ~、中指に指輪をしてると “私は一人でも生きて行けます”って意味で、本当にそうなっちゃうんだってよ」えぇ~~~~~~! うっそぉ~~~~~ん!!!!!私は両手の中指に指輪をしている。 それもここ何十年もだ。ひぇ~~~~、だから私は今でも一人モンなのか~!まぁ、ある意味、その占い(?)は当たってるって事だけど。確かに昔は、私は薬指に指輪をしていた。でも薬指に指輪をしていると婚期が遅れるとか言わなかったっけ?だからこそ薬指にしていた指輪を、わざわざ中指に変えたのにぃ~~~(泣)それを聞いた私は、ソクその場で、中指の指輪を薬指に変えた。いや~ん、スゴイ違和感・・・・・・・・・・その後の私は、今日までずっと薬指に指輪をしているが、今だに違和感が拭えない。しかし慣れって怖いモンだねぇ。中指に指輪をしていても、何も感じない。それこそ空気みたいな感じなのに、横の薬指にしたとたんに、存在感バッチリなのよね。ちゅ~か、それより何より、指輪のサイズを中指に合わせて買っているので、薬指じゃあブカブカで全然ダメなの。石が付いている指輪なんて、薬指でクルクル回って、挙句の果てには石が手のひらの方に回っているんだもん(>_<)それじゃあ、石が付いてる意味ないじゃん!他の指輪も、指からはずれそうで怖いしね。特にシルバーのちょっとごっつめのリング。これはもう本当にはずれそう。普通に、薬指にはめているだけでもはずれそうなのに、仕事で電卓を叩いていると、マジ落ちてきちゃうので、中指にはめ変えて電卓を叩いております。電卓を叩く時だけ、いちいちはめ変えるのも面倒だし、シルバーのリングなんだから、人差し指とか親指にしてもいいんだけど、明らかに、その指は太いのですわ。ほんの数分、そのシルバーの指輪を人差し指にしただけで、指輪をはめた先の人差し指が、みるみるうちに色が変わってしまいました。うっ、血が止まっちゃいますねん(T_T)シルバーの指輪は人差し指にはソコソコはまるし、きつい感じも無いのですが、色が変わるとは・・・・・・・・・・・身体って正直とは言え、ちょっと悲しいよ(泣)だから、このシルバーの指輪は今後も中指にしか出来ないのでしょう。あぁ~あ、また婚期が遅れるよ・・・・・(ちゅ~か、その他にも問題は多々あるとは思いますが)こんな訳で、今現在、私が持っている指輪は全部ブカブカです。でも指輪が無いと、ホントお子ちゃまの手になっちゃうので、違和感と戦いながらも、指輪をしております。誰かぁ~~~~、薬指のサイズに合う指輪を買ってくれぇ~~~~~!あっ、サイズ直しって手もあるのか・・・・・・でも、面倒臭いし、お金もかかるんだよね。う~~~~~ん。
2002年05月24日
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先日、友達の家に遊びに行った時、初めて「シーマン」に逢って来ました(^^)「今度、遊びに行ったらシーマンに逢わせてね~」としつこく言っていたので、(何故か?)暫く海に放していたシーマンを、ちゃんと捕えといてくれました。シーマンって、旅行とかで何日かお世話が出来ない時は、海に放しておくんだってね。そうすれば、海で勝手にエサを取って食べているらしいのですわ。でも、あんまり放っておくと、帰って来なくなるとか・・・・・ちなみに、海でシーマンを見つけて捕まえるのも、結構手こずるらしいですよ。そして、水槽の中のシーマンと御対面(^^)ワク、ワク、ワク、ワク、ワク。・・・・・ありり、何か私の抱いていたイメージと、だいぶ違うんですけど・・・・・それは、シーマンの子供だった。私がよく知っているシーマンは大人のシーマンなのね。子供のシーマンは、まだ身体も黄色っぽくて、声もカワイイ子供の声をしている。友達の子供が言う。「シーマンねぇ、今日はご機嫌ナナメなんだよ~」そうなの? 超ザンネンじゃないかぁ~(>_<)「シーマン、お話しようよぉ~」「今日はそっとしといてくれよ~」と、確かにそっけない。トントンと叩いても、あんまりコッチに寄って来ないしさ。「機嫌の良い日はもっと話しかけてくるんだけど、やっぱり今日はダメみたいだよ」すると、画面が一転、ジャングルになった。「何してんの?」「シーマンにエサをあげるんだよ」ジャングルの中の木の皮を剥ぎ、そこにいるイモ虫(だけど顔はシーマンだ)を手でつまんで水槽の中に入れるのだ。このイモ虫君、捕まえると「チェ~、捕まっちまったよぉ~」とか話をする。結構リアルにウニウニしてて、キモイんだな、コレが・・・・・そして、このイモ虫君達同士も会話をしている。一旦、捕まえたイモ虫を(やっぱりエサあげるのや~めた)と手から離すと、イモ虫君は下に落ちる。それを何回か続けると、先に下に落ちたイモ虫達が、落下してくるイモ虫に「おかえり~」とか言ってるのだ。また、こんな事も言っている。「何で帰って来たんだよ。アイツ嫌いなんだけど。アイツの事、嫌いな人?」「ハ~イ」なんて会話もアリ。何か、と~っても手がこんでいるんですねぇ。シーマンを見ていても、あまりにも相手にしてくれないので、ず~っとジャングルで遊んでいましたわ(^^;ちなみに、そんなご機嫌ナナメなシーマンちゃん。それでもエサはちゃんと食べるんですわ。やっぱり動物(?)食欲には勝てないのねん♪あんまりシーマンが相手をしてくれないので、私は説明書を読みふけっておりました。するとこの説明書、実にうまくストーリーが作られていて、(アレ、これって本当にいる生き物だっけ?)と思ってしまう程でした。ドコかの博士が見つけて、ホルマリン漬けにしたシーマンの写真とかも載っていて、実にリアルなのよ。今のゲームはここまでリアルを追及しないと、世間の人には受けないんでしょうかね?それと私は知らなかったのだが、シーマンに話しかけられるのは一人の人じゃないとダメなんですね。そうしないとシーマンが、こんがらがっちゃうんだって。お話した内容をシーマンが覚えていて、そして飼い主との会話を楽しむみたい。“楽しむ”と書いたけど、他のシーマンを飼っている人に聞くと、「ゲームだって分かってても、マジむかつく事があるんだよね、アイツ」あぁ~、それよ、私が求めていたものはっ!私はシーマンになじられてみたいのよぉぉぉぉぉぉ~~~~~~!(ちなみに、私はMではありませんよ)遊びに行ったらシーマンとお話が出来ると思っていた私は、ちょっとショック・・・やっぱりちゃんと買わないと、私が常々憧れている「シーマンになじられる」、もしくは「シーマン相手に腹を立てる」ってのは無理なんですねぇ(T_T)でも、早く大人になったシーマンが見てみたいな~♪あっ、そして全く見た事も無い「カエル」の姿もね\(^0^)/
2002年05月23日
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昨日の帰り、駅のキヨスクの夕刊の見出しで知った。「川奈ホテル、倒産」川奈ホテルと言えば、フジサンケイクラシックでお馴染みの名門ゴルフコースを持つホテル。横が海で崖になっていて、灯台とかが見える、風光明媚なコースとかもある。確かこのコースで昔、ジャンボ尾崎が3打連続、ティーショットで崖に打ち込み、OB、OB、OBの嵐だった事もあった様な・・・・・それとこのコースはとても起伏に富んでいて、グリーン手前のバンカーにボールが入っちゃうと、ゴルファーの背丈よりも上にあるグリーンが全く見えず、ほとんど空に向かってボールを打つ感じになる、高台グリーンとかもあった様な・・・・・(注:中途半端に覚えているだけなので、違ってたらゴメンナサイ)すご~く昔の私の若い頃、つまりとてもバブリー♪な時代。その当時、私がいた会社も接待ゴルフ三昧で、営業サンもほとんどの人がゴルフをたしなんでいた。すると自然と、飲みに行ったりするとゴルフやコースの話が出る。それを聞いていた私と友達のNは、こう言っていた。「将来、二人共結婚したら、夫婦揃ってゴルフをやって、そしていつの日か 川奈ホテルに泊ってゴルフをしようね!」・・・・・・・・・・・・・・しかし、私もNも、今だに結婚しておりません(号泣)↑こんな事を言っていた私達だが、その当時、若造の私達にはゴルフの“ゴ”の字も無く、ただ「やりたいねぇ~」と、夢物語を語っていただけだった。しかしその後、私はある人からゴルフセットを買って貰った。この方は同じ会社のシングルプレイヤー。その人の馴染みのゴルフショップに行って、クレージュか何かのピンク色のフルセットを買ってもらったのだ。ホラ、なんてったってバブリー♪な時期だったので、その人も気が大きくなっていたんでしょうね。ついでにゴルフシューズも買ってもらっちゃったもん(^^)でも、うぇ~、ピンクだって(>_<)今、思えばダンロップのとか、もっとシブイのにすれば良かったな・・・・・(やったぁ~、これで私もゴルフコースに出られるのかな?)と、浅はかな考えをしていた私。すると、その人が一言、「150ヤード以上飛ばせる様になったら、コースに出てもいいよ。 それ以下だったらダメだからね。他の人の迷惑だから」と、釘を刺された。それまでの私のゴルフの経験と言えば、ウチの叔父さんと2,3回打ち放しに行っただけ。それもロングスカートで、玉を打っていたっけ(^^;ゴルフクラブを買ってもらった私は、その後は足繁く(でも無いケド)ゴルフ練習場に通った。しかし、同い年くらいの若い子と行っているので、誰もウマイ人がいない。すなわち、私にゴルフを教えてくれる人など、居ないのよ。それと、もう一つ問題が・・・・・・・・・・私は目が悪い。ドライバーでボールを打つのはいいけれど、どこまで飛んだか確認出来ないのだ。ちなみに私はメガネをかけていると、ど~もうまく打てないのですわ。シングルプレイヤーに150ヤードと課題を出されたものの、自分の飛距離がどのくらだったのか、今だに分かっておりません(^^;飛距離も分からないし、ボールもめっちゃ曲がっちゃうし、いつまでたっても上達しないゴルフにイヤ気がさした私は、いつの間にかゴルフをしなくなりました。えっ、フルセットはどうしたかって?今となっては無用の長物。ウチのキッチンの、端っこの端っこに置いてありますよ。・・・・・・・・・しかし、ジャマなんだな、コレが(>_<)「川奈ホテル」という文字を見て、一気にあのバブリー♪な、超お気楽に働けた時代を思い出したのでした。しかし、今は超不景気の時代。当然、接待ゴルフの回数なんかバブルの頃に比べたら、すごく減ったのでしょう。それの影響かどうか、川奈ホテルが倒産してしまうのも、うなずけちゃうのよね。でもきっと、今年のフジサンケイクラシックが終わるまでは!、とホテル側も頑張ったんでしょうね。伝統あるゴルフトーナメントを、倒産したゴルフコースで開催する訳には行きませんものね。しかし、どうにかして川奈ホテルには、経営を続けて欲しいものです。万が一、万が一ですが、私とNが結婚して、あの時の約束を果たす事が出来たのなら、やっぱり、川奈ホテルゴルフコースでプレーがしたいもの。私も結婚出来る様に頑張るから、川奈ホテルさんもゼヒ頑張ってね(^^)(↑なんのこっちゃ・・・・・・・・・・・・)
2002年05月22日
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ある休日、私は地元の商店街をフラフラしていた。ウチの商店街は、結構大きいんだよ。ちゃんとアーケードも付いてるし、お店も沢山ある。そのアーケードの中に入ると、何やら音楽が聞こえてきた。(アレ、このアーケードってBGMなんか流してたっけ? それとも休日はBGMが流れるのかな?)などと思いながら、その曲をじっくり聞いてみると、演歌だった。(おいおい、演歌ってさ・・・・・まあ、この辺も下町だから、それもアリかな・・・)暫く歩いて行くと、何やら妙に黒山の人だかりが。ウッフッフ、私も日本人!行列があれば並ばずにはいられないし、黒山に人だかりとあれば、覗かずにはいられない(^^)ちゅ~事で、その場所に行ってみると、・・・・・・・・・・・・・・あっ、演歌の人が歌、唄ってます!私がBGMと思ったのは、この人の歌だったのね。そこはアーケードの中にある、一軒のレコード店。今は「レコード店」とは言わないかも知れないけど、そのお店はどう見ても「CDショップ」ってカンジでは無いので、あえて「レコード店」と呼ばせていただこう。私も何回か利用させて貰っているこのお店、あくまでも間口は狭く、あくまでも奥が広い。つまり、うなぎの寝床の様なお店なのだ。そのお店の中の中程よりちょっと手間に、特設ステージを作り(?もしかしたら、ミカン箱だったりして)、その上でキレイにお化粧をし、着物を着た演歌歌手が唄っていたのだ。そう言えば、確かにこのお店“○月○日、△△さん来店”とか“○○さんへ(レコード店の名前ね)”と書いた色紙が沢山あったわ。私は暫くたってから、この事を地元の友達に話した。すると友達曰く、「あ~、あのお店にはよく出たての歌手が来てるみたいよ。 そんでもって、おのお店に来た人は、その後に結構売れたりするんだって。 確か、氷川きよしも、こんなに売れる前に来てたんだってさぁ~。 あのお店は“演歌の登竜門”らしいんだよ」へぇ~、そうなの、あんな小さなお店がねぇ・・・・・・・・・確かに昔からありそうなお店だから、今までに沢山、歌手も来ているのだろう。でもさぁ~“演歌の登竜門”って、言い過ぎじゃないの?どうせ地元の人が、勝手に言ってるだけでしょ。でも歌手の方も大変ね。レコード店回りがあるとは聞いているけれど、こんな田舎(いちおう都内ですけど)まで、やって来なきゃイケナイんだぁ~。まぁ、ウチは下町の部類になると思うから、お年寄りも多いし、演歌の人にはうってつけかもね。だって立ち止まって聞いているのは、ほとんど年配の方だったもんね。でもさ、いくら立ち止まって聞いてたって、CDを買うには至らないよなぁ~。でも歌手の方も、自分の名前や歌を知ってもらうのが第一条件。まずは知ってもらわなきゃヒットには繋がらない訳だから、こういう仕事もイヤがらずにやるんでしょうね。万が一、私だったら(何でこんな事、しなきゃイケナイのかなぁ)って思っちゃうだろうな。しかしこの方達は、きっと心構えが違うハズ。歌手に憧れて、ようやくなれたんだから(私は歌えるんだから、幸せだわっ!)とでも思っているんでしょうね。とにかく、名前も知らない歌い手さんだったが、彼女もいつか「演歌の花道」に出られる様な歌手になってもらいたいものですなぁ~、と思ったチョキなのでした(^^)あっ、イケナイ!今は「演歌の花道」って番組、無いんだっけ!?
2002年05月21日
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今朝の東京地方は、微妙な空模様。雨が降りそうで、降っていない、でも今にも降り出しそうな天気だった。当然、出勤の皆様は傘を持っている。こういう日にいつも思うのが、傘の持ち方。私は傘の取っ手の部分を持ち、身体と平行になるように真っ直ぐ持っている。で、大体の人がそういう持ち方をしているのだが、違うヤツもいるのだ。傘の取っ手を持つのは一緒なのだが、歩いて手が前後に振れるのに合わせて傘を振ってるヤツ。コイツらには、全く頭にくる。手と一緒に振っている訳だから、当然、後ろに傘の先が来る。朝の急いでいる時は、前の人を追越す勢いで歩いているので、この微妙な傘の動きが、すごくジャマなのだ。前に居る、傘を振りながら歩いているバカなヤツの、傘の先が後ろに来たのと同時に、私の足が前に出ると、その傘の先を踏んじゃいそうになるので、危ないのよ。私は大人なので、まだマシなのだと思うのだが、これが子供の場合。当然、大人よりも顔の位置が下にある訳だから、ヘタをすると顔や目に、傘の先が刺さっちゃうんじゃないかと思っちゃう。昔はよく、サラリーマンが傘を持っている時、アタッシュケースの持ち手の所で一緒に傘を持っている人を見かけた。アタッシュケースよりも傘の方が長いので、傘の先は後ろに飛び出ている。これなんか、まさにちょっと小さめの子供の顔の位置だもん。前を見ないで走って来る子でもいれば、刺さっててもおかしくない。これが普通に歩いている時なら、まだマシ。これが登りの階段ともなると、危なさ倍増!階段の前を歩いている人は、後ろを歩いている人よりも高い位置にいる。そこで前出の様に傘を振られたら、本当に目に刺さりそうな気がして怖いんだもん。刺さるだけじゃナイ!これも朝の通勤だけど、私が利用する駅にはエスカレーターがある。私はこれを登る事にしている。まっ、乗降客の半分くらいの人が、エスカレーターを登っているかな。で、朝はみんな急いでいるので、エスカレーターも間をおかないで次々と登っている。当然、前の人との距離が短かい。それにエスカレーターは、普通の階段よりも、段差が激しい。そんな状況で前の人に傘を振られたら、(おっと!)と思い、ちょっとのけぞり気味になりながら、傘を避けなければならないのだ。しかし、こちらもエスカレーターを登っている身。たまにバランスをくずして、ヨロッとしちゃう事もある。今の所、それでバランスを崩て落ちた事は無いのだが、万が一、落ちでもしたら、自分だけじゃない、後ろに続いていた他の人も巻き添えになってしまうのよ。私はそういう人が前を歩いていたら、ワザと自分の傘を前の人の傘にぶつけて(危ね~んだよ!)とアピールしている。でもさ、こういう人達はそんな事をされても何とも思わないんだよね。(何、ぶつけてんだよ、この女)くらいにしか思ってないんだよね。かく言う私も、真っ直ぐに持つ様になったのは、誰かが傘を振っていて、(ウザいなぁ~。危ないなぁ~)と思ったのがきっかけだと思う。今は気をつけてはいるが、万が一、傘を振りながら歩いていたら、スグやめて、真っ直ぐ持つ様にしているしね。私は自分がイヤな思いをしたから、気をつける様になった。しかし傘を振って歩いているヤツらは、そんな事は気がつかないんだろうね。こういうヤツらの前に行って、思いっきり傘を振り回してやりたいのだが、そんな事をされても、何とも思わないのかもね。そう思う様なヤツなら、もうとっくに気がついて、傘の持ち方に気を使うと思うもん。こういう人達は、実際に傘で人を突いてみないと、その危険性が理解出来ないのだろう。気が利かないだけでは無く、想像力も乏しいのだと思う。つい先日も、広島で傘で顔を突かれて亡くなった人がいた。傘は十分、凶器になりえるのだ。傘を使う人間としては、その辺をしっかり認識して、人に迷惑をかけない様にして欲しいものですわん。
2002年05月20日
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これは昨日のお話。会社に来て、いつもの様にソコソコ仕事をし、いつもの様にそこそこネットで遊んでいた私。そして、お昼ゴハンも食べ終わり、まったりとした昼下がりの2時過ぎ。(あ~、眠いわぁ~・・・)などと思っていると、一本の電話が。出てみると、ウチの倉庫のIさんだった。ところがIさん、いつもと様子が違い、妙に低い沈んだ声で話すのであった。「あのさ~、コレは不幸の電話なんだけど・・・・・・ 今日配達の○○さん、実は荷物が無くてさ~・・・・・」??????? なんですとっ!ちなみに私の仕事は、お客様から注文を受け、それを元に伝票を起票し、社内のコンピューターに打ち込む。そうすると倉庫に伝票が打ち出され、それを元に倉庫の人が配達するというシステム。それと在庫管理も同じくCPでやっているので、在庫が無ければ入力出来ない様になっている。「え~、だって入力出来たじゃん」「そうなんだけど、品物が無いんだよ」「ちゅ~か、何で今日配達のヤツが、今頃電話が来るのよぉ~(泣)」「ごめんごめん。今、総力を上げて探してるんで、また電話するよ」と、一応電話は切れた。おい、どうゆう事さっ(怒)品物が無いなら無いで、何で昨日の内に、もしくは朝イチで電話をよこさないのよ。ちなみにウチはこの時期、棚卸をするので在庫を相当絞っている。なのでその品物も○○様分の一つ以外、在庫は無いのだ、ひぇ~~(泣)と、思っている所へ運良く(?)その○○様がら電話が来た。「あの~、まだ荷物が届かないんですけど」まさか品物が無いとは、口が破けても言えない。「申し訳ございません。ウチの手違いで本日の配達が出来なくなってしまいました」と平謝りm(_ _)mしかし、お客様は良い人で、それほど怒られる事も無く、了解してくれた。「それじゃあ、明日の朝イチでお願いします」「確認を取りまして、お電話さしあげます」↑こうは言ったものの、品物が無いんじゃ、どうしようも無い(T_T)かと言って、私が動いてどうこう出来る訳でもないので、倉庫の人が品物を見つけてくれるのを祈るのみだ。暫くすると、再びIさんから電話。「あのさ、あさって配達の××様の分も、在庫が無いんだけど」ひょえ~~~~!○○様分だって解決していないのに、××様分もかい!私は在庫管理担当者のKさんに電話をする。「品物が無いんだけど、いつ入るの?」「20日だよ」「ダメだよ~、それじゃあ(怒)・・・・・・・・・」と、私はKさんに文句タラタラ・・・・・言ってもどうにもならないのは分かっているのだが、誰かに言わなきゃ気がすまない。Kさんは私と一緒に仕事をしていた事もあるし、年下だし、私も言い易いのよね。(弱い者イジメかしらん?)とにかく私は、倉庫の人とはなるべくケンカしたくないのよ。結局やってくれるのは倉庫の人なんだし、あまりご機嫌をそこねたくないのだ。いくら仕事とは言っても、そこは人間。やっぱり感情がある。あまり倉庫の人を責めて、今後の仕事がやりづらくなるのはゴメンなのだ。こちらが無理なお願いをした時に「それは出来ない」って言われたら困るからね。(まあ向こうも仕事なので、そんな事は言わないとは思うけど)その後も何回か倉庫のIさん、在庫管理のKさんと電話をかわし、結局はウチの支店にその品物があったので、それをまわしてもらう事にした。取敢えず○○様、××様の件が解決して、ホッと一息ついた時、またもやIさんから電話。「あさって配達の△△様、これも品物が無いや」え~~~~、またですのぉ~!これも入力出来てるじゃん、在庫はあるハズじゃん(T_T)え~んえ~ん、神様のいじわるぅ~~~(泣)なんでこんなに在庫切れが続くのよぉ~~~~~(号泣)でもさ、悪い事って続くモンなんですよね、何故か・・・・・・・・あぁ~、これが人生なんでしょうか・・・・・(考えすぎじゃ)そして一応ケリをつけて帰ろうとした時(ちゅ~か無理矢理帰ったんだけど)友達が「タイムカード押しとこうか?」と声をかけてきた。どうせ会社に居たって残業代はつかない。だから定時を過ぎれば、いつタイムカードを押しても一緒なのだ。なので「よろぴく~」と友達に頼んだ。そして仕事を終え、ロッカー室に行くと友達がいたので、「タイムカード押してくれたんだよね?」「あぁ~~~~、忘れたぁ!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これはイジメか(T_T)ちゅ~事で、私は自分でタイムカードを押しに行く。なんだよぉ~、聞いたくせにぃ~~~(泣)ムシャクシャした私は会社帰りに、ウサ払しにと思ってパチンコへ行った。するとボロ負け(T_T)傷心でおウチに帰ってお風呂に入ろうとすれば、洗顔料が無い(T_T)あぁ~、もうダメです。今日は何をやってもダメな日なんだわぁ~(泣)と思った私は、さっさと寝る事にしたのでした。zzzzzzzzzzzzzちなみに△△様の件も、本日解決いたしました(^^)あ~、良かった、これで思いっきりネットで遊べるよ(コラコラ)
2002年05月17日
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今朝の東京地方は雨。とは言っても、ウチを出る時は、雨は降ってはいなかった。しかし、会社の近くの駅を出ると降っていた(>_<)(しょうがないな、傘をさすか・・・)と折りたたみ傘を開く。そんなにたいした雨じゃないし、駅から会社も近いので、傘をささなくてもOKなのだが、雨に濡れるとせっかくブローした髪がウネウネしちゃうでしょ。そうなると一日ブルーになっちゃうので、取敢えずさしてみた。まっ、コレが夕方でおウチに帰るだけだったら、絶対にささないんだけどね(^^;ちなみに今日も(会社は近いから、傘はささないでおこう)と思っている人が多く、駅を出た所に○○銀行があるのだが、みんなソコで雨やどりをして、信号が青になるのを待っていた。この話を、会社の子の話したら、「私も(まぁ、いいか)って思ってささないで来たよ。でもさ、こういう時って 思っちゃうんだよね。カッコイイ男の人が“お嬢さん、入りませんか?”って 傘をさし出してくれないかな~って」フフフッ、私もそう思ってるよ、いつも。そんな出会いから劇的な恋愛が始まったら・・・・・・・・キャ~~~!(妄想大爆発)そこで私は、思い出す。「傘に入りませんか」って言われた覚えは無いけど、「傘に入れてよ」って言われた事は、何回かある。それは、それは昔の、かなり若い頃。飲んだ帰りに友達と駅までの道を、傘をさして歩いていた。すると後ろから走って来たと思われる酔っ払いの若い男が、急に私の傘に入ってきた。そして、私の肩に手を置き、「傘に入れてよぉ~」見れば友達も所にも、もう一人の男(多分、彼のツレ)が、同じ事をしている。(ゲッ)と思った私は「イヤです」とキッパリ断わり、友達と二人で早足で歩いて逃げた。その後も男達は「何だよ~、冷たいな~。ケチ~。」とわめいている。そんなヤツと関わりなんか持ちたくないもんね。アホか、オマエら(怒)これも若い頃の、ある雪の日。それも、かなりの雪が降っていた日。傘をさして転ばない様に慎重に、慎重に歩いている私。すると男の人が通りすがりに、「オレも傘に入れてくれないかなぁ~」バカか! そんな事言うヤツ、誰が入れるかよっ!雪にうもれて、勝手に死んじまえっ(怒怒怒)あっ、思い出した!「傘に入りません?」って言われた事あるわ!2*才の頃だと思う。声をかけられて振り返った私は、驚いた。相手は中学生くらいの男の子だったのだ(@_@)私が後ろから見たらスゴク若く見えたのか、それともスゴク不憫に見えたのかは知らないが、とにかく優しい子だった。しかし「ありがとう」と傘に入れてもらったものの、どうしていいか分からない。黙っているのもナンなので、何か話しかけたと思うのだが、内容は忘れちゃった。そりゃそうだ、見ず知らずの人と、それも中学生と、会話が弾む訳ないもんね。有り難い反面、ちょっと気まずかったですね。「入れてくれぇ~!」と叫ぶバカ男もいれば、心優しい中学生もいる。人間って面白いものですね(^^)しかし、よ~く考えてみると、これはすべて20代前半のお話。今では、声をかけてくれる人さえ居無いよ・・・・・・ウッ、ちゅ~事は今は後姿で、もうオバサンだと分かってしまうのか(悲)「お嬢さん、入りませんか?」と甘い夢を抱いている私だが、今だに、現実には起こっていないのであった(号泣)
2002年05月16日
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先日の朝、私は会社に行く為に、いつもの様に駅のホームのいつもの乗車口の所へ行った。すると、私の横に1人の若い女の子が立った。(東京は整列乗車だから、みんなキチンと並ぶんだよ)ちなみに、この彼女は遊びにでも行くのかな?とても会社員って格好では無かったけど。その彼女、急に肩にかけたカバンをゴソゴソゴソ。シャリシャリシャリ・・・・・・・・・菓子パンを出した。2個入った「ミニコロネ」そして、おもむろに袋を破り、ムシャムシャと食べ始めた。あっけにとられる私と、一緒のトコロに並んでいた人達。モグモグモグモグ・・・・・それでも彼女はお構いなしに、コロネをパクついている。チラっと見たら、中身はチョコ。おい、おい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(>_<)あ~っという間に1個を食べ終わった彼女。もう1個は(多分クリームだろう)どうするの?と思っていたところへ、電車が到着。彼女は残りのコロネを袋に包み、カバンに入れた。良かったぁ~、彼女にも(ほんの)少しの常識はあるのね。満員電車なのにそんなの食べてたら、他の人の迷惑になるからね。クリームなんか服に付けられた日にゃあ、たまったモンじゃ無いもん。しかし私は、彼女からなるべく離れて電車に乗った。何かイヤなんだもん、隣に居られるのが。で、乗った電車はいつも以上に混んでいた。(彼女のコロネが潰れちゃうな~)と余計な心配をしながら、電車は進む。そして何駅か過ぎ、多少電車の混雑も解消され(多少よ、多少)余裕が出てきた頃、彼女がまた私の視界に入った。相変わらず、カバンを肩にかけている(←ジャマなんだよね、こういうヤツ)やっぱりコロネは潰れてるな・・・・・などど私が思っていると、彼女が再びゴソゴソゴソ・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ、コロネだっ!そして彼女は何くわぬ顔で、(多分)クリームのコロネを食べ始めた。周りにいた男の人達も、ギョッとした表情で彼女を見ている。確かに今は電車の中で、食べ物を食べている人を、よく見かける。おじさん達が会社帰りに、ビールを飲んで柿の種を食べているのとかは昔から見かけたが、今は様子が違う。先日の帰りも、ドア際でず~っとメロンパンを食っている女がいた。完食していた。さすがの彼女も、かぶりつく訳には行かず、パンをちぎって食べていた。・・・・・・・・・おい! その手は、ど~すんだ? キタネ~だろっ!ある日は、トンガリコーンを食う女。彼女は営業ウーマンなのだろうか、キッチリとしたスーツを着込み、立ったままカバンに手を突っ込んで、トンガリコーンを食べていた。(あの形、あの匂いは絶対にそうだ!)これも、おい、その油ベタベタの手は?と思っていたのだが、ハンカチで拭いていたわ。あ~、良かった・・・・・・・って、そういう問題じゃないけど。またもやある日は、キットカットをむさぼり食う女。あ~っという間に4本つきのキットカットは、彼女の胃袋へ。しかし彼女、よく見ると顔がニキビだらけ・・・・・・・・・・そんなモン食ってるから、ニキビ顔なんだよっ!こう思うと、電車の中で平気でモノを食うヤツは、若い女ばかりだ。それも全部、満員電車。彼女達はみな一人だ。彼女達は、恥しくは無いのだろうか?????(こんな事したら、周りの人にヘンに思われちゃう)とは、思わないのだろうか?そんな事より、自分の欲求(食欲)が満たされれば、それでイイのか?確かに電車の中で何を食べても、他の人に迷惑がかからなければいいのかも知れない。しかし、やっぱり世の中には“暗黙のルール”っちゅ~モンがあるでしょ・・・・・それにそんな行動をする事で、自分の品位が落ちるとは思わないのかなぁちなみに彼女の親達は、自分の子供のこんな行動を知っているのだろうか?きっと親が知ったら泣くに泣けないと思うんだけど。「こんな子に育てた覚えは無い」ってね。私はゼヒ、彼女達に聞いてみたい。「アナタには“羞恥心”は無いの?」って。あっ、もしかしたら、こんな子は“シュウチシン”って言葉自体を知らなかったりしてね(^^;
2002年05月15日
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先日、会社帰りにふらっとパチンコ屋へ。このお店はソコソコ出るし、交換率も高いので、お気に入りのお店なのです。しかし、一番最初にこのお店に入った時は驚いた。お客さんが、何しろフレンドリ~♪よく観察すると、どうやら常連のおじさん、おばさんが多く、行くけば必ず会う人とかいるもんね。そして座っていると、結構な確率で、隣の人に声をかけられる。他のパチンコ屋でも、どちらかと言えば声をかけられ易い私だが、こんなに話しかけられるのには、本当に驚いた(@_@)で、それもみなさん、良い人ばかり!パチンコ屋はうさん臭いと思っている皆様。確かにうさん臭いカンジはするし、もう生活がかかっているのか、見ていて殺気立ってる人もいない訳では無いけれど、パチンカー達はみんな優しい人ばかりなのですよ(^^)以前に私は、何故か大フィーバーしてドル箱をけっこう積み上げていた事があった。その時に私の隣に座っていたおじさんが、声をかけて来た。「おねーさん、今日はツイてるね~」「ええ本当に。こんなにツイてて怖いです。でもたまにはこんな日も無いとね」ちなみに、おじさんだってソコソコ積み上げているのよ。そしてこのおじさんは、私がこのパチンコ屋でたまに会うと、声をかけてくれる様になった。「今日はどうだい?」「この台は出ないから、ヤメた方がいいぞ」とかね。で、この日も他の台でけっこう負けた私が、店内をフラフラしていると、急に腕をたたかれた。あのおじさんだ。「この台、やってみなよ」指された台は“グラディエーター”という台。(知ってる人は、知ってるよね)「あ~、アタシ、この台で1回も出した事、無いんだけど」本当にそうなの(>_<)新台好き、やった事の無い台好きの私は、この台に何回かトライした事はあるのだが、出たためしが無い。というか、出そうな気配すら無いんだもん(T_T)だから私は、きっとこの台とは縁が無いんだと、諦めていたのだ。でも、おじさんに言われた台は、本日の大当たり17回、現在の回転数50回ちょっと、挙句のはてには、その両側の人は大当たり中。(え~17回なんて、この店では出過ぎの方なんじゃないの?それに隣も出てるし・・・)と、ちょいと疑心暗鬼だったのだけど座ってみる事にした。ちなみにこの台、端から2番目。はじっこの1番台は男の人が大当たり中、2番台が私、3番台が女の子、大当たり中、4番台がおじさんという配列。おじさんは3番台の女の子にも、何やら話しかけていた。しかし、この女の子が終わりにして席を立って行った。すると、おじさんは私の声をかける。「どう?」「う~ん、分かんないよ~」「でもな今日は出ているのは1~3番台だけだし、この辺の台は全部200回までで出てるから」「うん、じゃあ、もうちょっとガンバってみるよ」そして6000円を投資した私。 回転数は170回くらい。(う~~~ん)と私は考える。ここまで来たんだから、おじさんの言う通り200回まで回してみるか、見切りをつけてここでヤメるか・・・・・・・・・・ここで、おじさんが3番台へ移動して来た。腕組みして悩んでいる私を見て、「どうした?」「うん、続けるか悩んでるの・・・・でもあと3000円やってみるわ」「無理はするなよ」「大丈夫!無理するお金が無いもんね~、ハハッ」そして暫く打っていると、おっと良いカンジのリーチが。おじさんも身を乗り出して、私の画面を見ている。おじさん曰く、「うん、いいカンジの音楽だぞ」さすが、おじさん。 そんな事まで分かるのね。すると・・・・・・・・・・・・・・・・当たったぁ~~~~~!この台で初めての大当たり!うれしいよぉ~\(^0^)/「残念、単発だなぁ」「うん、でもいいの、この台で初めて当てたから。それでウレシイも~ん!」回転数を見てみると、176回。(だったと思う)すごい! 本当におじさんの言う通りに当たったよ。さすが常連さん、違うものなんですなぁ~。その後、大当たりも終了し、それでも暫く続けていた私。するとおじさんが、そのリーチのかかり方とかを見て言う。「この台、またスグ当たるかも知れないから、暫く続けてみな。でも無理はすんなよ」「はぁ~~~い」と素直な私。そして暫くすると、これまたすご~く良いカンジのリーチが!おじさんが言う。「おっ、コレはいいぞ。ハンドルがブルブルしてるか?」「ううん、してない・・・・・・・・・あっ!ブルブルしたよっ!」「もう手離していいぞ、当たりだから」ここでも素直にハンドルから手を離して、画面を見つめる。すると、一旦は単発で当たった画面が、もう一回りクルンと回って、確変、大当たり!きゃ~~~~~、うれしいぃ~~~~~~!「やった、おじさん、やったよぉ~~~!」と、おじさんの腕をバシバシたたく私。おじさんもニコニコしながら、その様子を見ている。ちなみに回転数は、58回。(だったと思う)ひやぁ~、本当におじさんの言う通りだ!ありがと~、おじさぁ~ん!ちなみに、暫く隣で打っていたおじさんだが、結局は出なくて、「頑張れよ」と言って帰って行った。こんなに良いおじさんも居るんですね(^^)出そうな台だと思ったら自分で打てばいいのもを、私に譲ってくれるなんて・・・本当に、感謝感激、雨アラレですぅ。結局、私は3連チャン♪おじさんのおかげで、初めてこの台で出したし、収支もちょっとプラスになり、大満足して家路についたのでした(^^)
2002年05月14日
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昨日の夜、テレビをザッピングしていた私は、何故かF1で止まった。それはF1第6戦 オーストリアGPだった。私がちょうど見た場面は、大クラッシュだった。ひぇ~~~。白煙がモクモクと上り、消火のスタッフやレスキューの人が集まっている。それもこのクラッシュした車のドライバーは日本人、佐藤琢磨。でも、いつまでたっても彼は車から出て来なかった。ちょっと心配だったけど、このままF1を見続けてからお風呂に入って寝るとなると、相当遅くなっちゃうので、ひとまずはお風呂に入る事にした。(ちなみに佐藤さんは、大丈夫だったみたいです)シャワ~~~、シャワ~~~~・・・・・・・・・・・・・・で、お風呂から上ってみると、まだF1をやっていた。それもあと3周くらいでゴールという所。何げ~にテレビを見ていると、1位2位共、赤いマシンのフェラーリ勢。実況によると、1位はルーベンス・バリチェロ(だっけ?)2位はミハエル・シューマッハ。ここで実況の人が、解説者2人に聞いている。「どちらに優勝して欲しいですか?」すると2人の解説者共に、バリチェロの名前を上げた。話によると、去年も同じ様な事があったらしく、多分ドライバースポイントをシューマッハに獲得させて、フェラーリからチャンピオンを誕生させる為に、バリチェロがシューマッハに泣く泣く1位を譲ったらしい。(1位になると○点、2位だと○点って獲得出来るのよ、確か・・・)去年の事を思うと、このままバリチェロを優勝させてあげたいって言うのが解説者の個人的な意見だった。私も納得。そりゃ、そうだ。そんな経験があるなら、私だってバリチェロを1位にしてあげたいもんね。しかし、このサーキットでシューマッハか勝つと、今まで誰もなしとげていない、F1全サーキット制覇になるらしい。解説者が続ける。「これでチームオーダー(この場合はフェラーリチームの指示)が出て シューマッハが1位になったら、血も涙も無いチームですもんねぇ」うん、その通り。そして最終ラップ。どんどん車は走っている。実況の人も、「まだバリチェロがトップ!このままゴールするのかぁ~!」と叫んでいる。そして最終コーナー。まだバリチェロがトップ。「このままバリチャロがチェッカーフラッグを受けるのかぁ~~~~!」しかしゴールの手前、それも2,3mの所で、シューマッハがバリチェロを抜き、チェッカーフラッグを受けた。「あぁ~、譲った、譲った!バリチェロがシューマッハに1位を譲ったぁ~~!」実際のところ、私もがっくりしちゃった(>_<)しかしF1にはこういう事が多い。各チームで2台ずつエントリーしているのだが、ドライバーズポイントの為にチームメイトが1位を譲ったり、1台がアテ馬になり、自分のチームのもう1台を勝たせる為に、他のチームの車のジャマをしたり。そういう事があるのは百の承知なのだが、やっぱり納得が行かない。シューマッハだってそんなんで優勝したって、嬉しくないでしょ。自分の実力で勝ってこそチャンピオンだもん。お客さんも納得が行かないらしく、親指を下に突き出して、ブーイングの嵐である。そして、表彰式。優勝カップを受け取ったシューマッハは、それをバリチェロに渡し、センターの一番高い所に立たせて、彼にお客さんの賞賛を受けさせていた。そりゃ当然だろうね。誰が見たって、どう見たって、1位を譲ってるんだもん。その後の記者会見でも、シューマッハはこう言っていた。「突然、無線でチームオーダーが出てビックリした。しかしこれがフェラーリチームの 意思なので、それに従った。この勝利は私には当然、素直には喜べない結果だ」あ~、良かった。アナタにも人間らしい心はあったのね(^^)そして、バリチェロ。「2年間のフェラーリとの契約をしたばかりなので、チームの意思を尊重した。 優勝カップをシューマッハから貰ったので、今日はそれを持って帰るよ。 また、勝てるチャンスはいくらでもあるハズだから」人の良さそうな顔をしたバリチェロ。本当は憤懣やる方ない気持ちなのかも知れないが、それを押し殺して平静な顔で喋っていた。バリチェロさん、アナタは世界中で男の株を上げたわよ。カッコイイよ。 私も一発でファンになったもん。“勝つ為には手段を選ばない”それが勝負の世界だという事は分かっているのだが、何か納得が行かない。この世の中は納得の行かない事や、イヤな感じの事が多いので、せめてスポーツの世界は、もうちょっとすがすがしい世界であって欲しいと願う。この番組を見て、イヤ~な気持ちになりながら眠りについたチョキなのでした。zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
2002年05月13日
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これは、昨日の夕方からニュースのトップ項目で流れていたりするので、みなさんもご存知のハズ。北朝鮮人が日本総領事館にかけ込んだ事件です。最初に、このニュースを見た時は、スチール写真だったので(ふ~ん)って感じだったのですが、昨日の夜のビデオ映像を見た時は、かなりのショックでした。日本総領事館にかけ込む5人。それを取り押さえる、中国の武装警官。泣き叫ぶ女の人。怒鳴る警官。いつの間にか女の人と子供は離される・・・イヤもしかしたら、私はダメでもせめてこの子だけでも、と思って離したのかも知れないが・・・小さな女の子も、警官に押さえつけられる母親(だと思うんだけど)を見て泣きじゃくっている。なんか胸が痛みました。亡命なんて私達は、イエ、私は考えた事も無いもん。確かにニュースでは、北朝鮮からの亡命者の話もよく耳にします。でも亡命するなんて事は、きっとそれこそ命がけでするものなんでしょ?自分達の命をかけてまでも、自分の祖国を捨てたい・・・・・そんな事を思うものなんでしょうか?それほど北朝鮮の暮らしはツライのでしょうか?北朝鮮の農村部では、飢餓に苦しむ人が多く、餓死する人もいると聞いて久しいです。でも日本をはじめ、各国からの援助金、もしくは援助物資とかが送られているはず。しかし、それは本当に困っている人の元には届かないって事でしょうか?このニュース映像を見て最初に思った事。アレ?領事館の中には警備員みたいな人は、いないモンなの???誰かが許可無く領事館に入って来たら、取敢えず「不法侵入」になる訳だから、それを未然に防ぐ人はいないものなの?そういうのは、地元の警察官がやるものなの?他の国もそうなんでしょうかねぇ・・・・・領事館の中に自国の(この場合は日本の)警備員がいれば、一旦は中に入った亡命者5人も、あんな事にはならなかったはず。別の亡命者の肩を持つ訳では無いけれど、彼らだってやむにやまれぬ事情でそういう行動をとっている訳だしね。それから、まだギモンが。何故、写真や映像があるの?????大使館や領事館の付近には、ああやって記者達がず~っと詰めている訳では無いでしょ?これは誰かが意図的にリークして画像をおさめたのだと、速報ニュースに書いてありました。亡命を助ける団体とかもあるんだってね。印象に残っているのは、暫くして出て来た日本の館員。ケゲンそうな顔をして「何だよぉ~、オレ達、もめ事に巻き込まれるのはゴメンだぜ~」って様子が丸出し。館員なら、たまには亡命や、テロで車がツッ込むって事も想定されるのだから、それなりの心構えがあってもよさそうなもの。しかし日本の館員達の、あの態度・・・・・こんな事を言っても、平和ボケしている日本人(私も含めて)には通用しないのかな。館員達も、この一部始終が映像に残ってるなんて思ってないから、映像が世界中に配信されて、アセッたのではないでしょうか。日本なんて、所詮こんなもの。世界を相手に大ミエを切りたいばかりに大金は出すけど、その他の事はてんでダメ。抗議はするけど、まるで迫力無いし、時間もかかり過る。現地に調査団を派遣するらしいけど、きっとたいした成果は上らない事でしょう。それと、もしかしたら平和ボケしている私達には考えもつかない様な事だが、ニュースにも載らない様な亡命騒ぎが、沢山起っているのかも知れない。日本総領事館の隣にアメリカ総領事館があるらしい。この日、2人の北朝鮮人がアメリカの方では保護されているらしいのだ。なんとなく理解出来ちゃうね・・・・・アメリカは行動力があるから、怒らせたら怖いものね。だからもし今回の日本総領事館の様な事があっても、手は出せないのでしょう。きっと日本は中国にナメられているんだわ。そうじゃなきゃ、中に居た男の人達を連れて行かないでしょ。日本総領事館にかけ込んだ5人は、入る所を間違えたよね、としか言いようがないわ。亡命しようとした彼らの今後は、どうなるかは知らないが、以前に韓国に亡命した彼らの親戚が、こう語っていた。「強制送還で北朝鮮に戻されたら、彼らは殺されます」私は(ありえない事もないな・・・)と思う。何しろ北朝鮮はナゾだらけの国だから。「第三国に追放されるだろう」という見込みもあるらしいが、彼らがドコかで生き伸びてくれる事を、私は切に願います。
2002年05月10日
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GWに友達に付き合ってもらって、手芸屋さんに行った私。目的は「ビーズ」会社の子にビーズの話をしたら「新宿の“オカダヤ”なら、確かいっぱい売ってたハズよ。 キットになってるヤツとかもね」と言われたので、私はそのお店に行ってみたの。すると、1F、2Fがビーズ売り場。おっと、メインの所に置いてある訳ね。ほほぉ~、確かにお客さんのソコソコいるし・・・・・そして早速、物色開始。一緒に行った彼女は、ず~っと前にビーズをやっていた事があるらしく、(とは言っても子供の頃の話みたい)私よりは数段、詳しかった。「ふ~ん、今ってこうなってるんだね」しかし二人で驚いたのが、そのお値段!けっこう高いモノなんですね~。高級なヤツになると1玉50円とかしちゃう。 ひぇ~~~(@_@)それと淡水真珠や、ちょいとした宝石にビーズ状に穴を開けたのも売っていた。 ひぇ~~~~~!(それの一粒は、もっとお高いわよ)こういうのを買って自分で作れば、お店で売っているのよりは安くなるんだろうけどね。そんなのを作っている人もいるんだろうね、きっと・・・・・と、二人であーだこーだと言いながら物色していたのだが、せっかく来たんだからと、私はキットになってるヤツを買ってみる事にした。多分お子様向けであろう、指輪が2パターン出来て300円のキットとスワロフスキーのネックレスのキット、1900円。友達がケゲンな顔をして見ている。「アンタ、本当に作る気なんだ」「モノは試し、やってみるだけよん」そりゃ、私の事を良く知っている人なら不思議に思うだろうな。アタシがビーズやるなんて・・・・・なんてったって「男らしい!」と批評され、「面倒臭い事が大キライ!」だもんね(^^;で、その日の夜12時くらいに帰って来た私は、早速やってみる事にした。まずは300円の指輪から。ふんふん、ビーズね。 ふんふん、テグスね。で、説明書を開いてみる。“必要な道具 ものさし、ハサミ、ボンド”ボッ、ボンド!?え~、普通のノリならあるけど、ボンドなんて無いよ!そんなのがいるなら言ってくれよ~(>_<)かと言ってボンドを買いに行くのも面倒だし、買うつもりも無いので、「え~い、ままよっ!」と始めてみた。“やけどに注意して、テグスを熱であたためる”????? 面倒臭いから、そんなのしませんの事よっ!そして説明書を見ながら、ビーズを一個一個、通してみる。ところが多角形の大きいのを4個と小さいビーズで花型を作らなきゃイケナイのだが、どうしてもうまくいかない。指で押さえながらやってみるのだが、どうしても行程が進んでいくうちに花の形がくずれてしまうのだ。あぁ~、やっぱりアタシってビーズに向いてない(T_T)何回も何回もビーズを通しちゃ、はずしちゃしながら頑張る事、2時間。や~っめたっ! もう寝る!と、全部ビーズをはずして、その日は寝た。そして次の日。お昼くらいまで寝ていた私は、ゴハンを食べた後、再度ビーズに挑戦した。また説明書片手にビーズを通す。すると昨日はあんなに苦労した花型の部分が、何とか形になって出来てきた。やりぃ♪ と調子に乗ってビーズを通しまくる。サイズも小指に合わせて、取敢えずビーズ通しは終わり。そして難関の、輪ッかにする所に。“反対側の端のビーズにテグスを通して結び、結び目にボンドをつけて 余分なテグスを切り、余ったところは他のビーズに入れて隠す”ふむふむ、コレってそうやって輪ッかにするんだぁ~。しかし、やっぱりウチにボンドは無い。そこで私は・・・・・結び目を二重にしてほどけない様にして、余りのテグスも長目に他のビーズに入れて、何とか完成した。でもね、やっぱり結び目が外に出てるのよ・・・・・まぁま、しょうがないやぁ~ね(^^;出来上った指輪を小指にはめて、しばしご満悦\(^0^)/そして次は、ネックレスに取りかかる事に。これは花型とか形は作らないで、ビーズをただ通していくだけのヤツなので、まっ、そんなに苦労はしないでしょう。ネックレスの説明書を開けてみる。“ペンチ 要”!!!!! なんですとっ !!!!!言ってくれよぉ~、そんなの無いよぉ~~~(T_T)しかしアタシはメゲない。指輪だって何とか完成したんだから、ネックレスだって何とかなるわよ!ペンチなんか無いけど、指の力でどうにかしてやるぅ!と製作開始。しかし最初からつまづく。これにはテグスではなくて、ワイヤーが入っていた。このワイヤーを切らなければならないのだが、ハサミでは容易には切れなかった。え~い、え~い、コノヤロウ(まっ、お下品)と全身の力を込めてやったら、まあ何とか切れたんだけどね。しかし、ハサミが・・・・・・・・・・・(T_T)そしてそのワイヤーにビーズを通していく。しかし、また問題が。このビーズ、色んな色が混ざって入っていて、それを自分が好きな様に通していかなければならない。つまり、私のセンスが問われるって事よっ。ひぇ~~~、アタシ、センスなんて無いのよぉ~(泣)だからこそ結婚式の衣装だって、友達に見てもらってんじゃんかぁ~(号泣)と、泣いてはみても誰も助けてはくれないので、しかたなくビーズをブッさしていく。そして色合いとかを見ながら、何とかビーズはさし終わった。次の行程。“ボール玉にワイヤーを二重に通し、そのボール玉をペンチで潰す”あぁ~、ペンチかぁ~・・・・・・・・その前にボール玉にワイヤーを二重に通すのにも一苦労。何とか通し終わり、やっぱりペンチ。・・・・・・・・・・しょうがない・・・・・・・・・・と、おもむろに押入れから、ず~っと昔に会社からかっぱらってきた本当に職人さんが使う様なペンチを出して来た。(コレで何とかしましょう!)そして、でっかいペンチでちっちゃいボール玉を潰す。う~ん、大丈夫かな?・・・・・まっ、こんなモンでしょ。そして余ったワイヤーを切り(これも一苦労)潰したボール玉を隠す様に覆う何か(名前忘れた)で覆う。これも指力だけどはどうにもならず、ペンチ登場。あんまり力を入れ過ぎて、それこそ潰してはなんなので、慎重に、慎重に力を入れる。で、そこそこカパッと覆えたものの、余ったワイヤーはハミ出している。しょうがないので、つまようじで押し込みながら、またペンチて押してみる。・・・・・まっ、何とか大丈夫でしょう。よ~く見れば横からワイヤーがハミ出してるけど、これもご愛嬌(^_^)そしてネックレスの結合部分の輪ッか(←これも名前忘れた)等々を付け、無事(?)完成とあいなった\(^0^)/ふと外を見ると、だんだん暗くなってきている。時計を見ると、PM6:00.つまり、指輪とネックレスの製作時間、5時間だったのだ。まっ、休み休みやってるので、正味の時間はもっと短いと思うけどね。初めてビーズを作ってみて思ったコト。すごい集中力がいりますな。そして目も疲れるし、肩もコル。でも出来上ると、超ウレシイのだ!\(^0^)/えっ、今後?う~ん、どうだろう?私の周りにはビーズをやっている人もいないし、教えてくれる人もいない。ちゅ~事は上達しないって事なのよね。それに何か道具も必要だって事も分かったし。もしかしたら、これが最初で最後かもね・・・・・(^^;ちなみに私のすんばらしい(?ウソ?)作品は こちら で見られま~す。よかったら見に来てね~ん♪
2002年05月09日
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ちゅ~事で、私とNの七夕様ではナイけれど、年に一度の再会でございます。私達の待ち合わせは「いつものトコで」という会話で成立する。その日も1時くらいに「いつものトコ」で会って、「いつものお店」でちょっと遅いお昼ご飯を食べた。そして、それから大体5時か6時まで、その店で粘って話しまくる。それぞれの会社の事、自分の近況、共通の友人の事、etc.まっ、私の近況と言っても、コレと言って話す事なんか無いんだけどね~(泣)で、これだけお店で粘っていると、当然の様にお店の人に「もうそろそろ出ていけ~~~!」とアピールされる。何回も水を入れに来たり、灰皿を交換に来たり・・・・・でも、私達は全然平気なのだっ!だってお昼や夜のピークの時間に粘ってる訳じゃないしさぁ~。ちゃんと食べるモンも食べて、コーヒーだって頼んでるしさぁ~。「あっ、何か出て行けって言われてるみたい、アハハ~」と言いながら長居しちゃうのだ。まあ確かに、お店の人から見ればイヤな客だろうけど・・・・・まっ、いいじゃん! 年に一度位しか来ないんだから許してちょm(_ _)mそして5時になって、ようやくお店を出た。いつもよりちょっと早目だ。それは何故かと言うと・・・・・・・・・・最初に会った時に、私はNにこう言った。「アタシ、従姉妹の結婚式に出なくちゃイケナイから、それのアクセサリー選びに 付き合ってよ」この招待状を貰った私は「う~~~~ん」と考えた。この歳になって結婚式に呼ばれるなんて思ってなかったので、着て行く服がナイ!かと言ってそれ用に洋服を買ってもいいけど・・・・・・・買いたくナイ。そこで色々と考えて、今ある服でなんとか調達する事にした。まあ服はなんとか決ったものの、やっぱり華やかさが足りないので、アクセサリーがいる。ちゅ~事で、私はこの日わざわざ、結婚式に着て行く服を着て出かけたのだ。「コレに合うのが欲しいのよ」「あのさ~、アタシの好みはちょっと偏ってるよぉ」「ウン、知ってる」確かにNの好みは偏っている。しかし、その彼女の好みが私は好きなのだ。今までにも結婚式に出る時の服を選んでもらった事もあるし、普段の洋服も、彼女の助言を聞いていると、だいたい「アタリ」なのだ。その辺に関しては、私は彼女の事を信頼しているので、彼女のアドバイスに従うのが自分で選ぶより遥かにイイって事が分かっているのよ。そしてお店をブラブラしながら見ていて、ある1軒の店にフラっと入った。私の着ていく服は黒のノースリーブなので、ストール(パシュミナか?)みたいなのが欲しかったの。で、それは会社の子に借りようと思ってたんだけど、結婚式とか正式の場でそういうのは本当はダメなんだってね。でも、まあいいっかぁ~と思ってたんだけど、何かイイのがあったら買おうと思っていたのだ。そのお店で、レース状のストールを発見。しかし、してみるとまるでレースのカーテンみたい。ちなみに5900円。 ボツ。お店の人も寄って来て、商品を勧める。でっかいオーガンジーのストール(?)6900円。ちょっとこのオーガンジー、生地が固すぎる。 ボツ。次はそれよりはちょっと柔らめのオーガンジー。7900円。う~ん、色が・・・・・・・・ボツ。そして最後に、かわいいフリルの付いた黒のオーガンジー。見ただけで、私は拒否反応。そんなフリルなんて・・・・・・・・しかし、お店のおねえさんが自分に巻いているのを見て、ちょっと気が変わる。(カワイイじゃん!)ちゅ~事で、私もしてみる事に。 あら以外とステキ・・・・・オーガンジーなら正式な場でもOKだし、言う事無し!Nが言う。「アタシはこのお店に入った時から、それがイイと思ってたよ」も~う、なら早く言ってよ。で、このフリルの付いたオーガンジーを、お買い上げ~~~~(^0^)ちなみに11000円。うぅ、やっぱり今までで一番高いヤツじゃんか。でもやっぱり高いだけの事はあって、華やかさが違うのよね。しょうがないか・・・・・・・・・私はそのお店でカードを出した。するとカードを渡したおねえさんが、あわてて戻って来る。「あの、このカード期限が切れてるんですけど・・・・・」見ると、有効期限が2001年2月。ひぇ~、はずかしぃ~~~~。まるでアタシにお金が無いみたいじゃないのぉ~(無いんだけど)取敢えずもう一枚のカードを出して、事無きをえました。うん?2001年2月って、アタシはこのカードを一年間使ってナイっちゅ~事ね。ちゅ~か新しいカードは?????N曰く「アンタ、新しいカードを切って捨てちゃったんじゃないの?」でも、そんな1年も前の事なんて覚えてませんよぉ~(T_T)ちなみにおウチに帰って探してみたのですが、やっぱり無いんですわ。カード会社に連絡した方がいいでしょうかねぇ。でも、もう一年もたってるしなぁ~・・・・・・・・・・その後もお店を回り、Nに見てもらいながらネックレスとバッグをGET。あ~あ、沢山お金使っちゃた。それからも手芸屋に入ってみたり、靴屋に行ってみたり・・・・・ありがとね~、N! わがままな私に付き合ってくれて。Nのお見立てのおがげで、結婚式に行けるわぁ~\(^0^)/おっと、招待状の返事を出さなきゃね♪そしてお店巡りに疲れた私達は、ロッテリアでお茶して帰りました。もちろん、ロッテリアの閉店まで居ましたよ(^^;ちなみにアイスクリーム好きのNに連れられて「KIHACHI」のソフトクリームを食べに行った。テレビとかでやっていて、流行ってるのは知っていたのだが、私は食べた事が無かったの。私の食べたのは「特濃牛乳」 うん、ウマイッ!その名前に負けないくらい、とっても濃厚でデリシャス(^^)Nが食べたのは「ごまハチミツ」(うん?何か名前が違うな?)これは、すご~~~~いごま! ウマウマっ(^^)そしてコーンを、パリッ。私はソフトクリームのコーンも好きなのよね♪しかし・・・・・・・・・マズッ、本当にマズッ。ねえねえKIHACHIさん、アイスがこんなにおいしいんだからコーンにも気を使っておいしいのにしようよ・・・・・結局、コーンは食べずに捨てました。こんな事なら、カップにすりゃ良かった(>_<)
2002年05月08日
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あ~あ、もうGWが終わってしまいましたね(>_<)連休の4日間なんて、あ~っという間・・・・・働いている4日間はあんなに長いのに、どうしてこうもお休みの日は早く過ぎてしまうのでしょうか?この連休中、私は約一年ぶりに友人Nに逢った。Nとは十数年来の友達である。十数年前に一日違いで、同じ会社に入った。(ちなみに私の方が一日早かったの)そしてNが入ったその日の退社後に、私達はお茶しに行ったのだ。同い年という事もあり、何故か妙にウマが合った私達は、それから毎日、会社帰りにお茶する事となった。そしてお店の閉店、もしくは終電まで喋ること、喋ること。家族の事、会社の事、恋愛の事、同じ会社に勤めてて、退社後まで何をそんなに話する事があるんだっちゅ~くらい、喋りまくった。今、思うとホント不思議・・・・・・・・・初対面の日から、そんなに打ち溶けるなんて。若い頃の方が友達が出来易いのかな?だって今じゃ、そんなにスグ仲良くなる事が難しくなってる様な気がするもんね。二人で一緒にナンパされてオールしたり、旅行にも行った。田舎モンの私は、あんまり都会の遊びを知らなかったから、色んな所に遊びにも連れて行ってもらった。そしてだんだん、若いモンとは切っても切れない恋愛の事も話題になった。っちゅ~か、二人で遊んでる最中にそれぞれに進行して行ったので、最初っから何もかも、お見通しって事かしらね。それも二人共、不倫だった。「類は友を呼ぶ」って言うけど、ここまで一緒にならなくてもいいのにね・・・・・私の不倫相手は遊び人だったので、結構早目に終わったのだが、(でも大好きだったんだけどね~)彼女のお相手は、かなり彼女に入れ込んでいた。それも相手は会社の人だった。お相手のAさん(仮)は妻子がいるにもかかわらず、結構大胆で、会社の人にも「Nってカワイイよな~。オレの好みなんだ~」と吹聴していた。Nの方も「イヤだ~、イヤだ~」と言いながら、二人で遊びに行ったりしていたので、マンザラでもなかったのだろう。でも、だんだん時間がたつと、会社の人達も「本当にあの二人は付き合ってるんではないの?」と思い始めた。ちなみにAさんに聞くと「ウン、そうだよ」と答えたらしい。でもAさんが勝手に言っている事なので信用ならんなって事で、今度は女の方に確かめたくなる。しかしNに直接聞いたって、本当の事を言ってくれる訳は無い。するとNとめっちゃ仲良しの、私にみんなが聞いて来る事になった。「あの二人、本当はどうなの?」「イヤ、付き合っては無いみたいよ。あんまりしつこいから、たまにはご飯とか食べてあげてるみたいだけどね」私はこの返答を、会社に居た5年間してきた。Nも「絶対、内緒にしといて!」と言うし、Aさんの方には奥様もいらっしゃる。軽々しく「そうだよ~」と答える訳にはいかないのだ。でも、この質問には私も結構苦労したのよ。質問してくる方も、手を変え品を変え、色んな方向から責めてくる。それを、やんわりとかわしながら、否定もしつつ、時には肯定もしたりして、真相を闇の中から出してはイケナイのだ。それと一番問題なのが、会社の他の女友達。彼女達も「どうなってるの?」と私に聞いてくる。でも、絶対に本当の事は言えないから、またどうにかして、はぐらかし作戦に出るのだ。男の人には平気でウソがつけるのだが、相手が女の人となると、ちょっとウソがつきにくくなるのよね。う~ん、やっぱり女って難しいわ・・・・・そして何年後かに会社を辞めたのだが、今でも前の会社の人に会うと私はこの事を聞かれたりするのだ。ちゅ~事は5年なんかじゃなくて、何十年もウソをつき通している事になる訳ね。ちなみに今ではAさんの離婚も成立し、二人で仲良くやっているのだが、まだ結婚はしていない。でも、家族ぐるみの付き合いもあったりする。「何かヘン?」と思う事も無くは無いが、これの方が二人は幸せみたいなのよ。相変わらず、二人で色んな所に旅行もしているみたいだしね。会社を辞めてから私とNは、だいたい年に1,2回のペースで会っている。今回も近況を報告したりして、お喋りに花を咲かせていた。Nに会うといつも思う事。友達って会う回数や、会ってる時間じゃ無いなぁ~って。一年間、ひとっことも会話をかわしていなくても、彼女は私の事を分かっていてくれるし、私も彼女の事が分かっている。そしてたまに会っても会話は弾むし、一緒にいても気がラクチン。私達の繋がりは、一緒に過ごしている時間では無くて、心でしっかり繋がっているな~と実感するのだ。確かにそれまでお互いに色んな事があり、その度に助けたり助けられたりしてきた。たから二人の結び付きが強いのかな~とも思うが、それだけの繋がりでは無いと私は思っている。きっとそんな事が無くても、私達は大の仲良しになっていたと断言できるもんね。そんな心から信頼し合える友達がいて、私はとっても嬉しいのだ(^0^)で、一緒に買い物とかしたんだけど、(ちゅ~か私が付き合わせたんだけど)その話は、また後日・・・・・
2002年05月07日
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先日の深夜、テレビのチャンネルをカチャカチャ回していたら、ある番組にたどりついた。(ちなみにウチのテレビ、チャンネル式ではナイですよ)それは「給与明細」(給料明細だったかも?)この番組はほとんどマトモに見た事は無いのだけれど、確か面白そうで、世間の皆様があまり知らない様な仕事をしている人にインタビューをして、その人の給与明細を見せて貰うというもの。または、新聞広告等でヘンな求人広告を見つけては、潜入取材をするという番組である。前回見たのは、求人広告に“男 体重70kg(100kgだったかも?)以上”というヤツ。条件に合った太った男の人を潜入させて、何の仕事か確かめていた。(あんまり映像は無かったけど)するとそれは、デブ専の「さぶ」みたいな雑誌のモデルだった。面接を終えた、気の弱そうな男の人が、泣きそうな声で言っていた。「服を全部脱いで下さいって言われたんです。パンツも・・・・・」結局はその仕事はお断りしたみたいだけど。(そりゃそうだろ、男とカラまなきゃなんないみたいだったし)しかし、世間にはそんな仕事もあるんですね・・・・・で、この間見たのが「インターネットレディ」?????コレは何ぞや?????つまり、ネット上で私生活を公開するバイトなのだ。ネット上には「24時間私生活公開サイト」なるものがあるらしい。そこで働いているのは学生だったり、OLさんだったり、とにかく普通の娘。ちなみにその中で一人だけ、学生の娘の顔が出ていた。その娘にインタビューに行ったレポーターの女の子は「かわいい~~~」と言っていたが、別にかわいくない(-_-)もっとかわいい娘が世間には居るっちゅ~の!それと24才でこのバイトをしている人もいたが、私が考えるにそれってちょっと歳を食い過ぎてませんかねぇ?内容はと言うと、女の子の部屋に3~4個、CCDみたいなカメラが付いていて、本当に彼女達が普通に生活している。それが丸映りなのよ。おっぱいポロンがあるかナイかは知らないけど、下着姿でくつろいでるトコとかが映っている。24時間っちゅ~くらいだから、彼女達が外出していても部屋が映っているのだろう。昔タレントさんとかがテレビでやっていた、透明なBOXの中で何日か過ごす、みたいなのと一緒のカンジなのね。そして彼女達の給与明細。なんと月に60万円も貰っている(@_@)ひぇ~~~~、アタシの何ヶ月分よっ!彼女達曰く、「キャバクラみたいにイヤなオヤジに触られる事も無く、イヤなお酒を飲まなくてよくて、 ただ普通に生活しているだけでお金が貰えるから、コレはいいんですよね」おいおい、それって「労働」とはちょっと訳が違うんではないでしょうか?キャバクラだってクラブだって、労働してお給料を貰ってるよね。でもコレは自分達は何もしない訳じゃん。まあ、私生活が全て見られちゃうというデメリットはあるし、たまには気をきかせてサービスショットとかも入れるかも知れないけどね。こんなに楽してお金を稼いでる彼女達の将来が、ちょっと心配になっっちゃたりするおばちゃんチョキでした。(まぁ、余計なお世話でしょうけどね)そしてこのサイトを運営している会社の社長も出てきた。(何故か顔は隠してる)まだ30代後半の人だった。なんと、この会社の年商は5億円!で、当然ですがこのサイトは有料。1分間100円みたいです。社長曰く、「ネットをやっている人にはエロサイトを見たい人が多い。そしてオタクも多い。 でもPCをやっているオタクなら、ソコソコお金は持っているハズ。 オタクは人と付き合うのもヘタだし、女の子と話すのだって苦手。 そういう人がこのサイトを見て、女の子の事を仮想の自分の彼女だと思っている。 だからこの人達は、ず~っとこのサイトに繋ぎっぱなしで、 たまに‘何やってるかな~?’って見るカンジ。 だから月に使用料を30万も40万も払ってる人とかいるんですよ」ひぇ~~~~~、そんな世界があったんですかぁ!そこで働いている女の子にもビックリだけど、それをず~っと見ている男の人が結構いるって事にも驚きましたわ。これで需要と供給が成り立ってるって事なんですかね。ちなみに、この会社の社長の月収は800万円也!!!!!はっぴゃくま~ん! 私の年収より多いっちゅ~の(泣)これもひとえに、彼の発想の勝利って事なんでしょうねぇ。それと、こういうサイトはアメリカには結構多いみたいですよ。それも全部丸見えのが・・・・・
2002年05月02日
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私は日曜日に、GW恒例行事「名探偵コナン」の映画を見に行ってきました。メンバーは、私の友達とその子供2人と私で、計4人。コナンを見に行き始めて、はや4年くらいになるでしょうかね。で、先日メールが入って「何時の回に行く?」との事。「10時、12時、2時、4時、どれでもいいよ~」結局、話合って10時の回に行く事にした。しかし、頃はゴールデンウィーク真っ最中!とにかく映画館は混んでいる。例年はだいたい1時間位は並んで、2時の回を見ていた。いくらちょっと早い10時の回とは言え、やっぱり1時間位は並んでないとダメだよね~って事で、待ち合わせは駅に9時(@_@)ひぇ~~~~、休みのアタシにはキツイですぅ~。これじゃあ会社に行くのと、あんまり変わらないって事じゃないですかぁ~(>_<)ちなみに本当は8時の回もあるとの事。「でもチョキにはそんな早いの関係ナイよね~って思ってさ」その通りっ!誰が休みの日に、そんなに早く起きるかっちゅ~の!さっすが私と長い事、付き合ってるだけの事はあるわね。私の事が良く解かってるわ。と、いう訳で当日、朝9時に駅へ。(ちょっと遅くなっちゃったよ~)と走って行った。すると友達一行も来たばかりでセーフ。そしてみんなで電車に乗って、映画館へLet’s go!(とは言っても、3つくらい先の駅だけど)4人揃ってわき目もふらずに、映画館へ。入り口の前に“コナン10:10 座れます”との表示。やりぃ!ちなみに隣の「クレヨンしんちゃん」は何時の回か忘れたけど、“立ち見です”になっていた。ひぇ~、しんちゃんの方が大人気なんですかね~。そして入館。「入ると、もう出られませんよ」「(そんな事分かってらい!)ハイ、結構です」(ニコッ)で、横の通路の方に行ってみる。(この映画館は、この通路に並ぶのよ)すると、大人子供合わせて約10人くらいが待っていた。「うわぁ~、やっぱりこの時間でも待ってる人が居るんだね~」(↑オマエ達もそうだろうが!)只今の時間9:20。映画の開始は10:10。まっ、ちょうど1時間くらいですかね。ちなみに、この映画を見るのに友達が「親子チケット」というのを買っていた。大人と子供2枚が対になっていて、大人1200円、子供800円のチケットだった。ふ~ん、こんなのがあるんだね~。でも普通に前売券を買うよりも安いもんね。しかし、ここでふと考える。「私はドッチの子と親子?」まっ、ドッチでもいいんだけど。結局、上の子と親子になりました(^^)それとこのチケットには、なっなっなんと、オマケが付いている!「ほ~ら持って来たんだ。これはチョキの分、会社で使ってねん♪」と手渡されたのは、コナンちゃんのクリアケース。いや~ん、ウレピ~~~!!! (注:30過ぎの女です)でも、さすがに会社では・・・・・・・・・・しかし、オマケが付いて計2000円とは、何ともお得なチケットですなぁ~。そんなこんなで約1時間が過ぎ、やっと入場となった。私達の後ろはと見れば、もう通路にびっしりの人、人、人・・・・・やっぱり人気だなぁ~。お~っと、そんな事はかまっていられないわっ。良い席をGETせねば!と、私は先陣を切って館内に入り込み、結構真ん中の席をGET。おほほ、やったね!\(^0^)/私達の後からも、ドンドンドンドン人は入って来て、そんなに大きくない映画館だけど、満席になった。そして映画上映開始。ワク、ワク、ワク・・・・・・・物語の内容は、ある天才少年が人工頭脳「ノアズアーク」(ノアの箱舟の意味らしい)を開発し、自殺した。そして数年後、日本であるゲーム機の発表会があった。そのゲームは選ばれた子供達が体験する事になっている。しかしこのゲームが始まると、ノアズアークがゲーム自体を支配し、このゲームをやってる子供のうち、誰かがクリアしなければ、子供を全員殺すというのだ。そしてこのゲームの参加者の一人コナンが、ノアズアークと勝負し、ゲームのクリアを目ざす。ところで、コナン達が住んでいるのは「東京都米花(べいか)市」(の米花町かな?)遠くに新宿新都心みたいなのが見えるので、多摩地区あたりかと。この米花市、なんとかランド(名前忘れた)っていうディズニーランドみたいなのもあり、でっかいホテルもある。で、今回の映画ではこのゲームの発表会が行われた国際展示場みたいなのもあるんですわ。すんげ~、すんげ~、大都市!こんなトコがあったら、私も住みたいっちゅ~の。(でも家賃高そう・・・・・・・・・)ちなみにこの映画、ちょっと小さいお子様には理解出来ないかも・・・シャーロックホームズの話とか出てきて、確かに中で説明はしてるけど、ちょっと難しいかな~ってカンジでした。でも相変わらずコナンちゃんはカワイイし、大活躍でかっこいいし。コナンの台詞、「待ってろ、絶対また逢えっから・・・」キャ~~~~、惚れたぜっ!(注:30過ぎてます。でも毎年映画見ると、こう思うのよ)大人でも十分楽しめる、というか、とっても楽しめる映画ですぞっ!私達が見終わって出て来たら、次の12時の回の人が並んでいた。横の通路のみならず、売店の前を通って、入り口脇の階段までびっしり人が並んでいた。よかった~~~、10時の回を見に来た甲斐があったよ。あれじゃあ、絶対立ち見が出るもんね。そして私達はお昼を食べ、買い物して帰ったのでした(^^)P.S ちなみにコナンの映画、来年も第7弾の製作決定です。 ウフフ、また見に行かなくちゃ! それと、今回もB’zがエンディングでした。 どうしてよくB’zが歌っているのか、ナゾですわ・・・・・
2002年05月01日
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