さっぱりとした口当たりが魅力?↓
・ レモン寒天
棒寒天1本、水200㏄、グラニュー糖150 g 、サイダー200㏄、白ワイン5㏄、 レモン1個。
寒天は洗ってあらくちぎり、水につけてふやかしておく。レモンは半分切り、半分は薄くスライスし、残りはレモン皮ゼストと、絞り汁を取っておく。鍋にふやけて寒天を細かくちぎって200㏄の水を加え木じゃくしで混ぜながら溶かし、に溶けたところでグラニュー糖を加え、グラニュー糖が煮溶けたら火を止め、冷ましておく。人肌程度に冷めたからレモンゼスト・レモン汁を加えサイダー白ワインを加え、水で濡らした流し箱に流し入れ、レモンスライスを浮かべて冷やし固める。固まったら好みの形に切り分けてお召し上がりください。
爽やかなレモン寒天を…
棒寒天と粉寒天は同じじゃないんです?
粉寒天だったら4gでいいのに、棒寒天だと粉の倍の量の8gが必要になります。
(同じ分量の水に使うときの必要量g)成分を濃縮させたのが粉寒天ということです!
粉末寒天4g=角寒天 1 本(約 8g )=糸寒天 24 ~ 26 本(約 8g )
ひとり言…・
「天然寒天」とは、主にテングサ(天草)などの海藻を水漬けし柔らかくしてから煮た「寒天液」をこして、箱に入れて固めて角柱状(棒寒天)もしくは糸状(糸寒天)に切り、冬の外気で凍結させ低温解凍を繰り返して乾燥させたものですが、昔ながらの製法で作ると、海藻に含まれるさまざまな成分が残り「粉寒天」と比べて、海藻らしいにおいが強く、弾力性も強いという特徴があります。天然寒天(棒寒天・糸寒天)の使い方は、洗って小さくちぎり、 30 分ほど水に浸けてふやかし、水気を取り、鍋などに入れ、かたまりがなくなるまで煮溶かす。
「粉寒天」はテングサ(天草)を煮出した「寒天液」を乾燥させ、粉状にしたもので、自然の気候を利用して作る天然寒天と異なり、粉寒天は工場で作られます。天然寒天のように事前にふやかしたりする手間がいらないので便利です?棒寒天や糸寒天と比べると透明度が高く、海藻のにおいも弱く、味はあっさりとしています
使い方は、分量の水の中に、粉寒天を入れ沸騰させ煮溶かします。
寒天のおよそ 75 ~ 80 %は 食物繊維 です。
角寒天 100g 中 74.1g と、食物繊維の含有量は全食品中の断トツでトップです。
ぜひ少量で多くの効果や効能が期待できる寒天を食べるようにしましょう。
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thsnk you
今日も・・・
(*^
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ありがとう
!!