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陸自・東富士の対ゲリラ市街地訓練場を初公開(2005年6月22日21時21分 読売新聞) 陸上自衛隊は22日、都市部でのゲリラ攻撃などへの対処訓練のため、東富士演習場(静岡県小山町)に建設中の市街地訓練場を初めて報道陣に公開した。 陸自が整備している全国5か所の専用訓練場では、東富士が最大規模。2002年度から建設が始まり、05年度末までに3ヘクタールの区域にレストラン、銀行、学校などを模した10棟と管理棟が完成する。総事業費は約25億円。 この日は、北海道の部隊が関東まで長距離移動し、有事に備えた訓練をする初の「南方転地演習」の一環として、陸自第6普通科連隊(美幌駐屯地)が市街地戦闘訓練に臨んだ。スーパーマーケットやマンションにゲリラが潜んでいるとの想定で、迷彩服の隊員たちが、小銃を構えて突入した。 以前、インターネットという世界に向けて発信され得る情報の伝達手段を使用して、『陸上自衛隊という張り子の虎は何のためにあるのかと言えば、国防などのためではなく、自衛隊隊員が収入を得るためにあるのが実情ではないでしょうか。』などと仰った方がいらっしゃいましたが、こういうニュースを見れば上の言葉が如何に妄言であるか理解できるというものです。彼の方に言わせるとミサイル一発打ち込めば原発を破壊出来て、日本を放射能で汚染させることが出来、戦争に勝利することが出来る、ということらしいですが… そんな戦略的に意味の無いことをして一体何になるというのでしょうか?かつてヒトラーは(誰に対して言ったのか失念してしまいましたが)「君は戦争経済というものが判ってないな。」と言ったそうですがまさにそのものですね。もっともヒトラーの場合は自分が一番よく判ってなかったのですが…。まあ、総統閣下が居たからこそポルシェ博士が活躍出来、あの超重戦車マウスやシュツルムティーガーといったものごっつい戦車が作られたのですから、その功も認めてあげなければいけなければいけないでしょう。あの人も死ぬまでに何かそういった「社会貢献」出来ればいいですね。無理でしょうけど。 さて上記のニュースですが、読売オンラインの方に飛んでいただければ判りますが画像付きになっていまして、自衛隊の訓練風景の画像を見ることが出来ます。近年あちこちの国の軍隊で行われている対テロ戦の訓練で、市街地の民家や商店にテロリストが立て篭もったという状況を想定してのものだと思うのですが、これを見る限り私はこの部隊の装備に不満を感じます。というのも、1. 89式小銃が通常タイプのものでカービンタイプ(短縮版)ではない。 一番左の方の持っている銃を良く見ていただくと判りますが、他の隊員の方と違う銃を持っています。形状から察するにMP5(しかもクルツ)だと思われますが、恐らくこの方がこの部隊の隊長さんでしょう。隊長さんがこのような自衛隊内ではさほど配備されていないタイプの装備を持っているということは、この部隊はそれなりにこういう任務に対して特化した部隊じゃないかと思われるのですが、その割には他の隊員が持っているのは普通の89式です。DATサイトやレーザーポインターすら付いていません。室内戦、CQBも視野に入れているのですからせめてカービンタイプを持たせてあげて欲しいです。2.ショットガン装備者がいない。 相手が立て篭もっていることを想定しているのですから、当然ドアを破って突入という流れを考えているのだと思いますが、そのドアを破るのに最適な武器であるショットガンを使っていないようです。また、ショットガンであれば破ったドアのすぐ向こうにボディーアーマーを着た人間が居ても、“点”ではなく“面”で攻撃できるので一撃で相手の動きを止めることが出来る確立が高いと思います。実際イラクでのテロリスト掃討作戦で米軍が使っていましたし、SWATなんかは標準で使っています。先頭の隊員には是非スパス12か89式の下に装着できるショットガンを開発して持たせてあげて頂きたいです。3.迷彩服が… これはイラク派遣の時も思ったのですが、この状況では迷彩服が迷彩服の意味を成していません。むしろかえって目立つ格好になってしまっています。これでは狙ってくれと言っているようなものです。専守防衛だから砂漠迷彩は必要ないと考えているのかもしれませんが、せめて都市迷彩ぐらいは用意してあげてください。と、まあ素人が勝手な憶測を元に勝手な文句を垂れ流してみたわけですが、昨今の防衛費の削減で最も割を食っているのが陸の方達だと聞いていますから、家計が厳しいのかもしれませんね。それでなくともBMDやらエアボスやらの開発が急務とされている現在ですから普通科の装備などは優先度が下がってしまっているのでしょうか?ただ、災害時そして有事には最も我々一般市民がその力に頼るであろうと思われるだけに、その装備にももう少しお金をかけていただきたいと思います。もしも、防衛庁の中の人が見ているなら、是非御一考下さい。 ついでといっては何ですが、「自衛隊活動に感謝」=多国籍軍駐留は必要-イラク首相、サマワ電撃訪問 (時事通信) - 6月16日21時1分更新 【サマワ16日時事】イラクのジャファリ首相が16日、陸上自衛隊が活動するムサンナ州サマワを電撃訪問した。陸自第6次部隊の鈴木純治一等陸佐と懇談した同首相は「自衛隊の活動に感謝したい。自衛隊はイラクの伝統文化に敬意を払い、サマワ市民と非常に良好な関係を築いている」と強調。「イラクの治安を改善するためには、多国籍軍の駐留は必要だ」と述べた。 こういうニュースってほとんど取り上げられないですよね。こういうことこそ広く世間に伝えるべきだと思うのでしょう。それをしないから『無用の長物として、その実体はただの税金泥棒である疑いが全く晴れない陸上自衛隊ですが、』などといった事実無根の妄言を垂れ流す輩が付け上がるのです。思想や信条はともかく、そういった事実に基かないデマゴーグを見過ごすわけにはいきません。マスコミの中の人にも、もう少し頑張っていただきたいと思います。
Jun 22, 2005
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まずはこちらを御覧下さい 「国家はなぜ戦死者を顕彰するのか」(ブログ「より良い明日をめざして」より) (前略) つまり、日清戦争には勝利したものの、東アジアの情勢は緊迫していて、いつまた戦争になるかもしれない。戦争になったら、何に依拠して国を護るべきなのか。それはまさしく死を恐れずに戦う兵士の精神にほかならず、したがって、その精神を養うことこそ国を護る要諦である。そしてそれを養うためには、可能な限りの栄光を戦死者とその遺族に与えて、「戦場に斃るるの幸福なるを感ぜしめざる可からず」、すなわち、戦死することが幸福であると感じさせるようにしなければならない、というのだ。 ここには、国家が戦死者に対して、「国のために死んだ名誉の死者」としてなぜ最大の栄誉を与えるのかについての、最も重要と思われる説明が見いだされる。家族を失って悲嘆の涙にくれる戦死者遺族を放置していたのでは、次の戦争で国家のために命を捨てても戦う兵士の精神を調達することはできない。戦死者とその遺族に最大の国家的栄誉を与えることによってこそ、自ら国のための「名誉の戦死」を遂げようとする兵士たちを動員することができるのだ。高橋哲哉著「靖国問題」ちくま新書 39ページから引用このようなカラクリで、私たちの祖先が侵略戦争に駆り出されたのだという歴史的事実を、私たちは忘れてはならないと思います。注:引用部の字体の変更は筆者 因みに顕彰とはけんしょう ―しやう 0 【顕彰】(名)スル 隠れた功績・善行などをたたえて広く世間に知らせること。「―碑」「長年の功労を―する」 goo 辞書よりという意味です。靖国神社は基本的に戦死者を祀るところなわけですが、(空襲や輸送船で移動中に受難した民間の方々は本来は含まない筈であったが、大東亜戦争に限っては例外的に合祀されている。)要するに戦死者を祀る際にその御霊を顕彰する行為が異常なことである、と言いたいらしいです。案の定すぐに 某S氏さんから突っ込まれています。そりゃ当然。 某S氏さん>国家はなぜ戦死者を顕彰するのか-----国家のための命を捧げたからでしょうが。国家のための命を捧げたものを国家が検証しなくて、誰が国家のための命を捧げようと思いますか。恩給制度や各種の受勲制度があるもの国家が国家のための命を捧げたもの対してできることが、それを称え残された家族の面倒をみることだけだからです。(2005年06月16日 09時44分18秒)それに対してのブログ主佐原さんの回答はRe:そりゃ当然。(06/15) 佐原さん某S氏さん> 国家のための命を捧げたからでしょうが。いや、そんな単純な話じゃないね。当時は、国としては次々に戦争をやって行かなければならないのに、戦死者の処遇をいい加減にしてると反戦の機運が出てきてしまうから、凱旋した将兵以上に戦死者を手厚く処遇するべきだ、というのが福沢諭吉の「時事新報」の主張です。本来、戦死は遺族にとって悲しみ以外の何ものでもないのに、それを「名誉の戦死」などといっておだてれば、次の戦争に対しても徴兵作業が円滑に遂行できるという、ある意味、国民を馬鹿にした発想だと思うな。(2005年06月18日 22時07分41秒注:赤字は筆者 さてそのある意味、国民を馬鹿にした発想である戦死者に対する顕彰ですが、それってそんなにおかしな事でしょうか?例えば殉職した警察官や消防士の方は弥生廟(東京、千代田区北の丸公園)というところに祀られているそうですが、その方々追悼する際に追悼する側の人間はその対象となる方々に対して、「職務のために、社会のために立派に尽くしましたね。」という気持ちを持って追悼していると思います。これは立派に顕彰といえるのではないでしょうか? ただ、これに関しては警視庁、消防庁などの慰霊祭がどのようなもので、そこでどんな人がどんな追悼文」を読み上げているのか判りませんので確証がありません。そこで、最近別の目的のために作った資料の中から反例を探してみることにします。使用する資料はこちら。・諸外国の主要な戦没者追悼施設について1・諸外国の主要な戦没者追悼施設について2アメリカ 無名戦士の墓 「HERE RESTS IN HONORED GLORY AN AMERICAN SOLDIER KNOWN BUT TO GOD」< 神のみぞ知る亡きアメリカ軍人、名誉ある栄光のうちにここに眠る>アメリカ、米海兵隊記念碑( 通称「硫黄島記念像」)の碑文「1 7 7 5 年1 1 月1 0 日以降、祖国のために生命を捧げた米海兵隊員の追憶と名誉のために」「たぐいまれな勇気が共通の美徳であった」 同じく三軍人記念像及び旗柱「この旗はヴィエトナム戦争の退役軍人によって提供された軍務を体現する。 この旗は彼らが戦った目的である自由の原則と困難な状況で軍務に服したことに対する誇りを再確認する。」同 朝鮮戦争退役軍人記念像 「我が国家はく知らない国と会ったこともない民族を防衛するという要請に応えた息子たちと娘たちを称える。」イギリス セノタフ(The Cenotaph)「THE GLORIOUS DEAD」(栄光ある死者)カナダ 東棟及び西棟追悼記念ビル「彼らはその世代と時代の栄光であった。」中国 人民英雄紀念碑「人民英雄永垂不朽」「三年以来、人民解放戦争及び人民革命の中で犠牲になった人民英雄たちは永遠に不滅である。三十年以来、人民解放戦争及び人民革命の中で犠牲になった人民英雄たちは永遠に不滅である。1 8 4 0年に遡り、当時から内外の敵に反対し、民族の独立及び人民の自由と幸福を取得するため、これまでの戦争の中で犠牲になった人民英雄たちは永遠に不滅である。1 9 4 9 年9 月3 0 日」韓国 ソウル国立墓地「ここは、民族の魂があるところ。祖国と共に永遠なる彼ら。太陽と月がこの坂を護るであろう。」 「祖国と民族は、私の愛。私の栄。私の力。私の命。そのために短い人生を捧げ、それと共に永遠に生きる。」「我が国を救うため、血を流した若者達。歴史本の上に刺繍を作った。祖国の暖かい胸で微笑みながら眠れ。」「韓国戦争中、自由と平和のために北朝鮮で遊撃作戦を展開する中、祖国の守護神として亡くなった遊撃部隊員の高貴な犠牲と輝く業績を記念しつつ、その霊魂を永遠に追悼するため、この碑を立てる。」「君たちは、国家の呼びかけで創軍し、殉国して侵略を防ぎ、歴史にその忠意を刻み、今日は民族の反映。明日は祖国の統一を見る。」「中国軍を攻撃し、突進していた君達。国家は救ったが、君らは亡くなり、忠魂が一握りの土となってここに眠る。君らの青い忠魂が胸に生きている。成し遂げられなかった望みを今日も刻みつつ、惜しくて懐かしい情けで、石一つを立てる。」「ここ、砲火により祖国を守った砲兵勇士達、静かに眠れ。」「ここは、我らの祖国。過去一時、暗闇の中にあったが、自由を取り戻した国家。すべての妨害を退けて国家を立てるため、高貴な青春の血を流した建国警察達。我々は彼らを忘れない。再び押し寄せる苦難と試練、民族を反逆した北朝鮮共産軍。残酷な南侵略による戦争。銃弾の中で祖国を救うため、高貴な青春の血を流した救国警察達。我々は、彼らを忘れない。そして昼夜、国家のために自由、平和、正義を守り、民族の安定を護る。厳粛な使命の前で純潔な青春の血を流した、我が国の警察達。我々は、彼らを忘れない。ここは、殉国した方々が眠るところ。薔薇よりも美しかった青春。その青春のまま、眠っているところ。肉体は葉の露のように、過ぎ去ったが、意味と名はここに生きている。国土と歴史と共に永遠に生きる。」インドネシア共和国 国立カリバタ英雄墓地「彼らの名前は分からないがその行いは国中に響き渡る。なぜなら彼らはその命を国家独立のために捧げたのであるから。」碑文の内容で顕彰の意味を持つと思われるものだけを抜き出してみたのですが、如何でしょうか。特に韓国、中国は顕彰の度合いが高いように思われます。顕彰の意味を持たないであろうと思われるドイツのノイエ・ヴァッヘやポーランドのアウシュビッツなどは、戦没者全体、あるいはホロコーストの犠牲者のみを追悼の対象にしたものであり、基本的に戦死者、即ち「国事のために尽くし、斃れた者」を追悼の対象としている靖国神社とは趣が異なっています。比較対照として不適当と言えるでしょう。 さて、ざっとみてもこれだけ多くの国がある意味、国民を馬鹿にした発想である戦死者に対する顕彰を行っている事になりますね。「靖国問題」著者の高橋哲哉氏や佐原さんにとっては、世界中の多くの国家が国民を馬鹿にした行為を行っているということになるのでしょうか? 「国事のために尽くし、斃れた者」をその指導、命令を行った国が顕彰して何が悪いというのでしょう?私はむしろそれを行わない国家の方が、国民を馬鹿にしていると思います。
Jun 21, 2005
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今日はちょっと趣向を変えて絵本風にしてみました。ご意見、ご感想、苦情など御座いましたら、お手数ですがページ下部のコメント欄の方にお願いいたします。せんそうをやめたくに と せんそうにまけたくに さく MJ-12むかしむかし、あるところにせんそうをするのをやめようときめたくにがありましたでも じぶんだけがせんそうをやめようときめてもまわりのくにはせんそうをやめません「むこうのくににせめにいくから ちょっととおらせてね」「あっちのくにだけにみかたするなんてずるいぞ」「こっちがあのくににせめられたときに どうして たすけてくれなかったんだ あっちのくにがせめてきても たすけてやらないからな」まわりからは そんなこえがきこえてきましたが「もう せんそうをしないときめたから」といって あいてにしませんでしたそのせいで せんそうをやめたくにはともだちがすくなくなっていきましたこれでは こんどだれかにせめられたときにたすけてくれるくにがなくなってしまいましたせんそうをやめたくには こまってしまいましたせんそうをやめたのに つよいぐんたいがひつようになってしまったのですせんそうをやめたくにのちかくにはせんそうでまけたくに がありましたせんそうでまけたくには まえのせんそうでまけたせいでたくさんおかねをとられて びんぼうでしたあるひ せんそうでまけたくにのえらいひとがかんがえました「まえのせんそうでまけたのは せんしゃがなかったからだ つぎのせんそうのために つよいせんしゃをつくって じょうずなせんしゃのつかいかたを かんがえておこう」でも せんそうでまけたくには まえのせんそうのあとのやくそくで「せんしゃをつくってはいけません」と きめられていましたこれでは せっかくぎじゅつがあるのにせんしゃをつくることができませんあるひ せんそうをやめたくにのひととせんそうにまけたくにのひとが こっそりとあいましたどちらのひとが あいたいといったのかは わかりませんやがて せんそうにまけたくににつよいせんしゃが やってきましたそれからしばらくして せんそうにまけたくにのせんしゃによくにたせんしゃが せんそうをやめたくにのこうじょうでつくられはじめましたやがてまた おおきなせんそうがはじまりましたせんそうにまけたくには つよいせんしゃをつかってまわりのくにをつぎつぎとせめていきましたやがて せんそうをやめたくにの まわりのくにもどんどんせめられていきましたが せんそうをやめたくにはせんそうをやめようときめていたので なにもしませんでしたせんそうをやめたくにをみならって せんそうをやめていたくにがせめられてもなにもしませんでしたむかしむかしのおはなしです * この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・宗教・国家等とは一切関係無い…とは言い切れません。 お母様へ お子様と一緒に是非考えてみて下さい。・「せんそうをやめたくに」は何故戦争を放棄しているのに軍隊を持たねばならなかったのでしょうか。・「せんそうをやめたくに」は何故「せんそうにまけたくに」の戦車によく似た戦車を作れるようになったのでしょうか。・「せんそうをやめたくに」は何故「せんそうにまけたくに」が周りの国に攻めていくのを止めなかったのでしょうか。・「せんそうをやめたくに」が「せんそうにまけたくに」の戦争を止めなかったのは正しいことでしょうか。・我がドイツのォォ 科学力はァァァァ 世界一ィィィィィィィ!!1号戦車A型 参考・中立といっても国様々「オーストリア散策」より・スウェーデン-Wikipedia・戦車研究室・ハインツ・グデーリアン-Wikipedia 参考文献・[図説]ドイツ戦車パーフェクトバイブル1(学研) 元ネタ・「戦争のつくりかた」りぼん ぷろじぇくと
Jun 19, 2005
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楽天会員の方はご存知かと思いますが、他の楽天会員の方の日記をお気に入り登録しておくと、管理画面下方もしくはブログ内のSubscribe Linkのところにその方の新着日記が表示されます。前回の日記を書いた後ふと管理画面を見ると、私がお気に入り登録している興善さんの日記が更新され、その表示が一番上に来ていたのですが…日本の現状と世界がわからない日本の現状と世界がわからない日本の現状と世界がわからないええっ!!(゜ロ゜;)興善さん、貴方何時からそんなに素直になったんですかっ!!と思ってよく見ると続きがありましたw日本の現状と世界がわからない小泉首相の退陣を求む「戦争反対(5472)」 [ カテゴリ未分類 ] -------------------------------------------------------------------------- 核の時代です。核兵器は拡散していき、日本においては原子炉が増え続けています。そのような現状にあって軍備拡張は全く無意味です。他国と友好関係を築き、それを永続的なものにすることこそ本物の国防です。自衛隊でさえ本質的には無意味であるのに、改憲して軍隊を復活させることなど愚の骨頂です。核の時代に歩兵や戦車が何の役に立つのでしょうか?あまりにもバカげています。再び、兵隊ごときが威張って道を歩くような社会にしてはなりません。 改憲してアメリカの世界戦略のお手伝いをしてしまえば、日本は核を使ったテロを含む何らかの攻撃を受けることになるでしょう。自ら滅亡に向かっていくのに等しいことです。 確かにアメリカを無視して外交をすることはできませんが、小泉首相の米重視・アジア軽視の外交を野放しにしておいてはいけません。神社参拝という憲法でも禁じられている宗教的行為をしていること自体おかしなことですが、国際問題までに発展しているのは参拝している神社が靖国神社が戦争を推進する宗教法人だからです。参道にある大村益次郎の銅像が全てを物語っています。近隣アジア諸国と仲良くするためには首相の靖国参拝などあってはならないことです。 独裁色を帯びており、非常識で危険な小泉内閣は、早急に潰さねばなりません。意味のない郵政民営化法案のために会期延長された今国会で、民主党は小泉首相を失脚させるべく攻撃してほしいと思います。最終更新日 2005.06.18 02:34:37コメント(0) | トラックバック(0) | コメントを書く『核の時代です。核兵器は拡散していき、日本においては原子炉が増え続けています。』 核の拡散が進んでいるのは事実ですが、近年の核兵器は実質最後まで使えない兵器、若しくは核及び大量破壊兵器による攻撃を受けた際の報復用の兵器です。戦争というものが国際政治や世論と切り離して考えられるものならば、イラク戦争はバグダッドに戦術核弾頭を搭載したトマホーク一発で決着が付いたでしょうね。『そのような現状にあって軍備拡張は全く無意味です。』 で、何処の国が軍拡中なんでしょうか?北朝鮮?中国?まさか日本がそうだと言いたいんでしょうか?(画像をクリックすると大きく表示されます)平成16年度防衛白書より こういう調べればすぐ判るような事で嘘をつくから信用されないんじゃないでしょうか?『他国と友好関係を築き、それを永続的なものにすることこそ本物の国防です。』 ここだけは良いこと言ってますね。ここだけは。でも相手が日常的に犯罪を犯しているような相手でも、あるいはすぐにキレて刃物を振り回すような相手でも、同じことが通用するでしょうか。 計らずも興善さんご自身が以前掲示板で『右の馬鹿な意見にはうんざりです。右翼ドグマに洗脳されている人の書き込みはお断りします。』などと言って自分への反論者を締め出し、さらには理由も明示せずに反論者のレスを削除するという「実力行使」を行っておりますが、個人レベルでも不可能であった『友好関係を築き、それを永続的なものにすること』が国家レベルで達成可能になるのでしょうか?『自衛隊でさえ本質的には無意味であるのに、改憲して軍隊を復活させることなど愚の骨頂です。核の時代に歩兵や戦車が何の役に立つのでしょうか?あまりにもバカげています。』 自衛隊の有用性、有効性に関してはこれまでにも触れているので省略しますが、興善さんは予防接種や保険なんて必要無いと思っているんでしょうかね? 改憲して自衛隊が自衛軍(?)に呼称を変えるだけで、何が変わるというのでしょうか?現状でも自衛隊は、コスタリカの警察官がそうであるように、実質軍隊です。あれを軍隊ではないなどと言う方が欺瞞です。そういう意味では憲法九条二項の『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。』という一文は警察予備隊発足以降、常に欺瞞に塗れていたと言えるでしょう。『再び、兵隊ごときが威張って道を歩くような社会にしてはなりません。』 戦中の高級将校、軍属の中には確かに威張っていた人も居たでしょう。(具体的な例は知りません、推測です。)ですが「兵隊ごとき」などと蔑むのも同じでしょう。むしろそういう昭和初期の軍隊蔑視の気風が、2.26や5.15といったクーデター事件の背景にあったことを見逃しては、平和は語れないでしょう。『改憲してアメリカの世界戦略のお手伝いをしてしまえば、日本は核を使ったテロを含む何らかの攻撃を受けることになるでしょう。自ら滅亡に向かっていくのに等しいことです。』 仮に上記の文を是として考えてみましょう。まず、日本に対するアメリカの影響力を極力少なくするためには、日米安保条約の解消をせねばなりません。しかし現状の自衛隊のみの戦力、情報戦能力では近隣の核保持国や軍拡真っ最中の国に対して不安が無いとは言い切れません。そこで、防衛予算の増額、有事法制の再整備、何よりも憲法を改正して自衛隊の行動の自由度を広げて……あれ?『確かにアメリカを無視して外交をすることはできませんが、小泉首相の米重視・アジア軽視の外交を野放しにしておいてはいけません。神社参拝という憲法でも禁じられている宗教的行為をしていること自体おかしなことですが、国際問題までに発展しているのは参拝している神社が靖国神社が戦争を推進する宗教法人だからです。参道にある大村益次郎の銅像が全てを物語っています。近隣アジア諸国と仲良くするためには首相の靖国参拝などあってはならないことです。』 まず、内政干渉を撥ね付けることと軽視することは全然違います。次にアジア諸国といっても文句を言っているのは、中国、韓国、北朝鮮の三国だけです。そして靖国は別に戦争賛美をしていません。仮にしていたとしても「参拝=靖国の主張を認めた」ではありません。キリスト教徒の人が仏式のお葬式や法事に参加すれば、それは懺悔せねばならないようなことでしょうか? しかし大村益次郎(村田蔵六)がお嫌いなようですが、興善さんはもしかして会津の方に縁のある方なんでしょうかね?だとしたら新撰組好きの私にとってはちょっと羨ましいw『独裁色を帯びており、非常識で危険な小泉内閣は、早急に潰さねばなりません。』 独裁色も何も、小泉総理は自民党内部からの反対があって郵政民営化法案を可決させられずにいるんですが…。『意味のない郵政民営化法案のために会期延長された今国会で、民主党は小泉首相を失脚させるべく攻撃してほしいと思います。』 私自身は今回の郵政民営化法案に未だに甲乙付けきれていないので、通っても通らなくてもどっちでもいいんですが、少なくとも「民主党は小泉首相を失脚させるべく攻撃してほしいと思います。」という興善さんらしい考え方には、納得できませんね。普段は平和、平和と唱えながら、こういう時には攻撃して欲しいなどと嘯けるその神経を疑います。 そう言えば興善さんは今まで一度も御自分の支持政党に関する話題を出したことがありませんね。今回民主党云々という話題が出ましたが、普段の御本人の発言から民主党でないのは確かです。あそこかあそこのどちらかであることは明白なのですが…。でも、特定の支持政党を持たない私にとっては、信じられるものがあるという意味では少し羨ましくもありますね。ここまで現実から目を逸らして生きていければ、私ももう少し幸せになれたかもしれない。でもこんな幸せいらないかw
Jun 17, 2005
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靖国関連資料庫更新しました。興味のある方は覗いてみて下さい。資料庫に対するご意見、要望、間違い発見報告などはここのコメント欄、BBSもしくはメールにてお願い致します。 さて、最近靖国参拝に対して内外から様々な意見が飛び交っております。 本日はそれを紹介します。まずは韓国から靖国代替施設、首脳会談で要請=歴史教科書でも配慮を-韓国外相(ヤフーニュース) 【ソウル16日時事】韓国の潘基文外交通商相は20日の日韓首脳会談について「靖国神社参拝問題で、別の追悼施設を検討するよう促す」として、代替施設の建設を日本側に要請する方針を明らかにした。与党・開かれたウリ党が16日、同党議員と14日に懇談した際の外相の発言内容としてホームページで公開した。 それによると、潘外相は「(日韓歴史共同研究委員会の)研究内容が(日本の)歴史教科書に反映されるよう努力したい」とも述べ、韓国の主張を盛り込むよう働き掛ける意向を表明。さらに「独島(竹島の韓国名)は明らかに韓国領土で、領有権問題を持ち出さないように強く求める」と語った。(時事通信) 「靖国参拝」「歴史教科書」「竹島」と出せるもの全て出して来てます。対日“大三元”といったところでしょうかw 北極点でもイラクでも、蔵王で遭難しても、何処へ行っても「竹島は韓国領土」ですね。そこまでいうのなら国際司法裁判所で白黒ハッキリさせればいいのにw しかし、首相の靖国参拝に口を出すだけでも内政干渉なのに「靖国神社参拝問題で、別の追悼施設を検討するよう促す」というのは度が過ぎるんじゃないでしょうか?韓国は日本が「安重根記念館はけしからん」とか言ったら潰してくれるのでしょうかねぇ? 続いて中国【中国】外交部:靖国「近隣に配慮」発言を「重視すべき」(ヤフーニュース) 中国外交部の劉建超・報道官は16日の定例記者会見で、戦没者の遺族団体である財団法人日本遺族会の古賀誠会長(元自民党幹事長)が小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「近隣諸国への配慮が必要」などと発言したことについて、「日本国内にも様々な意見があり、日本政府は日中関係の改善に有利な主張や観点を重視するべきだ」と述べた。 また、「靖国参拝問題は単なる感情の問題ではない。日本の指導者はこの問題の重大さ、複雑さについてよく理解し、実際の行動をもって国際社会とアジア近隣の国民の信頼を勝ち取ってほしい」と、従来の主張を繰り返した。(編集担当:恩田有紀)(サーチナ・中国情報局) - 6月17日10時38分更新 流石に韓国よりは随分大人な反応ですね。でも彼らの言う近隣諸国って実質特定の三ヶ国ですし、「実際の行動をもって国際社会とアジア近隣の国民の信頼を勝ち取ってほしい」というのも要約すると、「とにかく言うことを聞け」ということでしょうか。「靖国から先祖の霊取り返す」=台湾先住民が高裁前で儀式-大阪(ヤフーニュース) 第2次大戦中に日本軍の高砂義勇隊として戦死した台湾の先住民タイヤル族などの遺族ら約60人が17日午前、台湾靖国訴訟が審理されている大阪市北区の大阪高裁前で、靖国神社に合祀(ごうし)されている祖先の霊を呼び戻す伝統儀式を行った。 儀式を行ったのは、原告団長で国会議員に相当する立法委員の高金素梅(民族名チワス・アリ)さん(39)ら。右翼団体が押し掛け、警察官から「解散しなさい」と警告を受ける中、午前9時すぎと9時半の2回、民族衣装姿で高金さんを囲み、タイヤル族の歌を歌って黙とうした。 (時事通信) - 6月17日14時1分更新 これに関しては私がどうこう言うよりも、名無しさんは創氏改名中さんのこちらを読んでいただいた方いいでしょう。リンク先のようなことがすぐに調べられるっていうのは、情報化社会の恩恵ですね。ありがたい事です。 続いては国内の動き、国立追悼施設:小泉首相の「検討」は日韓首脳会談対策か(毎日新聞) 靖国神社参拝など歴史認識問題で厳しいやり取りが予想される日韓首脳会談を20日に控え、新たな無宗教の国立追悼施設の建設問題が焦点に浮上した。小泉純一郎首相が17日、靖国神社と切り離したうえで施設の「検討」に言及した背景には、首脳会談の決裂を懸念する外務省が前向きな発言を首相に働きかけていることがある。ただ、自民党内には追悼施設構想への反発が強く、首相の総裁任期が切れる06年9月までに建設に着手できるメドも立っていないことから、将来的な検討課題として位置づけるのが精いっぱいとの見方も強い。(後略) 以前、福田前官房長官の個人的諮問機関で設立を検討していた新たなる国立入り施設ですが、政府として本格的な検討にはることも考えている、ということでしょうか?記事によると首相は『わだかまりなく追悼できる施設を検討してもいいと思いますが、いかなる施設を作っても靖国に代わる施設はありませんよ』と言っているらしいので、これと靖国参拝の問題は別、ということかもしれません。靖国参拝:継続前提に努力をと、日本遺族会長が釈明(毎日新聞) 日本遺族会の古賀誠会長(元自民党幹事長)は17日、東京都内で開かれた同会の全国支部長会議に出席し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「定着させるためにも近隣諸国への配慮は必要だ」と述べ、参拝継続を前提に中国などの理解を得る努力をすべきだとの考えを示した。古賀氏は11日の「幹部会」で、首相に参拝自粛を促すとも受け取れる見解を示したが、内部からの反発を受けたため釈明した。(中略) 幹部会での古賀氏の発言は自民党内で首相参拝への慎重論が強まる中、首相への包囲網を強める狙いもあったとみられている。17日の会議で、出席者は(1)首相の参拝の継続・定着についての遺族会の見解は変わらない。このため、近隣諸国との友好親善に努力する(2)国立の追悼者施設建設は反対(3)A級戦犯分祀(ぶんし)は政治が介入すべきでない--との方針を確認。参拝前提と強調する一方で、近隣諸国との関係にも言及することで古賀氏への配慮も示した。 当然のことですが遺族会の意思は変わらず『(1)首相の参拝の継続・定着についての遺族会の見解は変わらない。』という姿勢のようですね。ただ『(2)国立の追悼者施設建設は反対』の理由がよく判らないですね。いずれ調べてみたいと思います。また『(3)A級戦犯分祀(ぶんし)は政治が介入すべきでない』という部分ですが、もともと戦没者を靖国に祀る際には、(1) 靖国神社は合祀者を決定するために一定の合祀資格に該当する者およびその者の身上を引揚援護局に照会する。(2) 引揚援護局は照会を受けた事項について都道府県や地方復員局などが調査をまとめて神社に通知する。(3) 神社はこれに基づいて合祀者を決定し、春秋2回の合祀祭で合祀する。という方式で合祀事務への協力が進められ、昭和31年から昭和46年まで15年間にわたって続けられたのです。(「靖国神社関係資料」より)という手順で行われています。つまり合祀するものに関しては国の協力のもとに決定されているわけですが、それならば分祀に関しても(それが出来るのならですが)国が意見する程度なら許されて然るべきだと思います。強制になってしまうとそれこそ政教分離の原則に反することとなってしまいますので、そのあたりの匙加減が難しいところだと思いますが。 外圧に屈して参拝を止めるようなことは控えていただきたいと思いますが、これを期にA級戦犯について議論を深めるのは良いことだと思います。世の中の多くの人はA級戦犯に対して、「凄い悪いことをした人達」といった程度の認識しかないというのが現状ではないかと思います。実際私自身も、彼らの罪状が具体的にどういうものなのかは、自分で調べて初めて知りましたから。議論を通じて出来るだけ多くの人に事実が伝われば、50年、100年後の日本人の近代史観も少しはマシになってくるのではないでしょうか? 次回は「国立慰霊施設」について考えてみたいと思います。
Jun 17, 2005
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私が『METAL SAGA ~砂塵の鎖~ 』に熱中している間にまたもや興善さんが妄言を垂れ流していたようですね。今回は故、高田渡氏の反戦ソング『自衛隊に入ろう』を使ってのプロパガンダですね。自衛隊ごときにのこのこ入る奴は 「戦争反対(5447)」 [ カテゴリ未分類 ]--------------------------------------------------------------------------- 無用の長物として、その実体はただの税金泥棒である疑いが全く晴れない陸上自衛隊ですが、そんな彼らにぜひ聴かせたい歌があります。ご存じの方も多いと思いますが、故・高田渡さんの「自衛隊に入ろう」です。この歌は下記のページで聴くことができます。http://www.good-weather-studio.com/720/takada-wataru.html自衛隊に入ろう入ろう入ろう自衛隊に入ればこの世は天国男の中の男はみんな自衛隊に入って花と散る 自衛隊ごときにのこのこ入る奴は馬鹿だと言っているのではないでしょうか。私にはそのように聞こえます。陸上自衛隊の隊員は、自分の人生はこれでいいのか考えてもらいたいものです。 国力にそぐわない軍備拡張を行い、それが原因で経済的困窮に陥り大陸侵略を続けたおまぬけで非道な大日本帝国。和平路線を捨て対米英開戦に突入した結果、ハルノートに書かれていたことをはるかにしのぐ被害を国内外に与えた大馬鹿で恥ずべき大日本帝国。この糞国家を復活させるべくアメリカの犬(自民党議員)たちは奔走しています。皆さん方の中に軍隊に入りたい人はいませんか?一旗あげたい人はいませんか?軍隊じゃ人材求めてます 上記は高田さんの歌詞の中の「自衛隊」を「軍隊」に置き換えただけです。そういうことにならないように、良識派は反動派の詭弁をはねのけ日本の舵取りを誤らないようにしましょう。最終更新日 2005.06.14 02:47:47コメント(0) | トラックバック(0) | コメントを書く『無用の長物として、その実体はただの税金泥棒である疑いが全く晴れない陸上自衛隊』 のっけから妄言以外の何物でもありません。具体的な部分に関しては前回を御覧下さい。『国力にそぐわない軍備拡張を行い、それが原因で経済的困窮に陥り大陸侵略を続けたおまぬけで非道な大日本帝国。和平路線を捨て対米英開戦に突入した結果、ハルノートに書かれていたことをはるかにしのぐ被害を国内外に与えた大馬鹿で恥ずべき大日本帝国。』 ハルノートを受け入れて日米開戦回避→大陸から撤退という路線を取っていたらどうなったのか?そういったことを全く考えずこんなことを言っても全く説得力がありませんね。大体大戦前の日本って軍備縮小→反動で軍部台頭というような流れだったと思うのですが…。はっ!! 「これはつまり、今のようにどんどん防衛予算を削減しているとやがて自衛隊が政治に介入してくるようになるというメッセージだったんだよ!!!!!」 ΩΩΩ Ω>な、なんだってー!!(スペースの都合上縮小版でお送りしております)『この糞国家を復活させるべくアメリカの犬(自民党議員)たちは奔走しています。』 いつも思うのですがこーいう人達って「憲法改正=戦争」なんですね。軍事を国際情勢とか経済とか政治と絡めて考えてみれば、安易に戦争なんか出来ないということはすぐに理解できると思うのですが…。思い込みと妄想だけを根拠に考えればこういう結論になるんですかねぇ?『そういうことにならないように、良識派は反動派の詭弁をはねのけ日本の舵取りを誤らないようにしましょう。』 おそらくここでいう「良識派」とは興善さん自身とその同調者、「反動派」とは私のように彼らの意見に反論している者を指すのでしょうが…、あなたから「詭弁」なんて言われたかないです。(参考) しかし、自ら「良識派」とか「平和主義者」を称する人間が一様に、反論者の論敵の個人情報を一方的に開示させようとするのは何故なんでしょうか? 因みに『自衛隊に入ろう』の歌詞全文はここで読めますが、興善さんの主張と違って皮肉の利いた良い歌詞だと思いました。興善さん、こんな良い歌を元ネタに使っといて「自衛隊ごときにのこのこ入る奴は」なんて妄言しか書けないようでは亡くなった高田渡氏が可哀想です。ところで『METAL SAGA』面白いのでお薦めです。 関連記事・「(繋がり皆無)全体主義的平和主義者の走狗・今度は「歌」を根拠に批判(論が融解・蚕食完了・腐土)」(第一歩)・「【信条バイアス】ある主義の人々45【なんでも使い捨て】☆ブラック無頭改め核テロリス」(創氏改名中の徒然日記)・「精神汚染地帯を行く」(名無し人の観察日記)
Jun 14, 2005
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先日気になる記事を見つけて注目していた深海くじらさんのブログ「深 海 憩 処」にて、また面白そうなことを取り上げてみる。未見の人はまずこちら↓をどうぞ。・『ひめゆり元学徒の証言「退屈」って記事』(深 海 憩 処)「知事、内容を批判/「ひめゆり」入試問題」(沖縄タイムス) 東京の私立進学校、青山学院高等部の今年二月の入学試験の英語科目で、元ひめゆり学徒の沖縄戦の証言を「退屈で飽きた」とする内容の英文が出題された問題で、稲嶺恵一知事は十日午前の定例記者懇談会で「がくぜんとした。心に重荷を背負う証言者の努力に冷水を浴びせるようなもの。大変ショック」と述べた。中山成彬文部科学相は同日の記者会見で「第二次世界大戦が遠くなりつつあるのかなと思う。歴史を学び、当時の状況を想像するような力もつけてもらいたい。そういうところに思いがいくような教育が大事だ」と指摘した。(後略) 関連記事 ・「入試問題で『ひめゆり学徒体験談は退屈』 青学高等部」 沖縄の新聞って実際に読んだことは無いのですが、結構偏っているイメージがあるのですが、上記の朝日の記事と比べても若干厳しい内容になっていることが判ります。例えば、沖縄タイムスでは内容について元ひめゆり学徒の沖縄戦の証言を「退屈で飽きた」とする内容の英文としか語ってないのに対して朝日では 出題文は修学旅行で沖縄へ行った生徒は防空壕(ぼうくうごう)を体験した後、ひめゆり学徒隊の体験談を聞き、「正直言って、彼女の話は退屈で飽きてしまった。聞けば聞くほど防空壕の強烈な印象が薄れていった。彼女はその話を何回もしており、非常に話し上手になっていたと思う」と感想を持つ。問題では「なぜ筆者はひめゆりの話が好きでなかったのか」と聞き、「彼女の話しぶりが好きでなかった」など4つの選択肢から答えを選ばせた。という風にどういった文脈で「退屈で飽きた」と言われたのかをもう少し具体的に触れてくれています。また、それに対する意見も沖縄タイムスでは稲嶺知事の意見を載せ稲嶺知事は「報道を読み、心がひんやりした」と述べ、「学徒のほとんどは最初、口を閉ざしていたが、忘れられない体験を多くの人に話すことで、一日も早く平和が来るよう努力してくれている。その感情を逆なでするもので、大変ショック」と話したとし、朝日で元ひめゆり部隊であった女性の意見を掲載し、 沖縄では、ひめゆり学徒隊の生存者が戦争の記憶を風化させないため、体験を語り継ぐ活動をしている。ひめゆり同窓会東京支部の常任委員で、関東一円の小中学校などで語り部をしている上江田千代さん(75)は「亡くなった同窓生たちに大変失礼だと思う。そういう感想を持った人がいたとしても、それを入試の問題にする感覚は理解できない」と残念がった。としている。 なんか随分論調が違うような気がしますね。ということで実際の試験問題を入手し、自分で調べてみることにしました。 試験問題自体はここで読めます。(pdf) 問題となった部分はここですね。 Then we moved to the HIMEYURI Memorial Park. Although we started to forget the cave,we still didn't talk much because we were a little afraid and nervous that we might have to listen to some stories,maybe even more shocking. Yes,the story that the old lady who already survived the HIMEYURI squad told us was shocking and gave us a great image of the war. But,to tell you the truth,it was boring for me and I got tired of her story. As she spoke more and more,I lost my strong impressions from the cave.Icould see that she told the story so many times,on so many occasions, and she became so good at telling it.so I shouldn't say that her story didn't mean anything. 確かに本文中には「退屈で飽きた」(it was boring for me and I got tired of her story.)と在りますが、その理由として筆者は「彼女(元ひめゆり部隊の女性)が何度も何度も同じ話をしているうちに話し上手になりすぎたため」(Icould see that she told the story so many times,on so many occasions, and she became so good at telling it.)としています。別に語ってくれた方の体験そのものを否定しているわけではありません。(ここらへんは朝日記事の要約、翻訳は妥当と思われる) そして更に本文は続きます。 Passing truths and experiences to the next generation is important work.But how?What is the best way is with WORDS.The power of words is great.But the problem is how we understand them.If the listner doesn't understand the ideas of the speaker,even good story becomes just of words.Another problem is that if the speaker's opinion is too strong,it may give a different message.Remember the AsianSoccer cup held in China last summer?Many Chinese Booed Teeam Japan.Probably most of them heard war stories from their parents was wrong,but what exactly did their parents say to them?And how? この辺りで筆者の言いたいことが見えてきます。 いつか絶えてしまう戦争体験世代の語り部。それをどうやって、どのように語り継いでいくべきなのか。その方法と方向性について語っています。 ここまで読めば稲嶺知事のように「がくぜんとした。心に重荷を背負う証言者の努力に冷水を浴びせるようなもの。大変ショック」などというのはちょっと大袈裟な感想であるのが判ると思います。また実際の元ひめゆり部隊の方の「亡くなった同窓生たちに大変失礼だと思う。そういう感想を持った人がいたとしても、それを入試の問題にする感覚は理解できない」当事者としてはかなり冷静な反応だとは思いますが、問題文全文見た上で言ってるのかな?と疑問に思います。ただ、「それを入試の問題にする感覚は理解できない」という部分には同意します。語り部の方を非難しているわけではないですが、そうと取られかねない問題を入試問題として使った事の非は、学校側に在ると思います。 論調としては朝日の方が妥当だと思いますが、どちらも試験問題の一部を取り上げて批判しているだけという感が否めません。おそらく取材を受けたお二人はどちらも問題文全文(若しくはその訳文)を読んでないんだろうと思います。読んだ上でああいう感想が出てくるなら、ちょっと読解力を疑ってしまいます。ここらへんにマスコミの作為を感じるのは、私の心が汚れているせいでしょうか?
Jun 10, 2005
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10月を「独島の月」に 韓国・慶尚北道議会が条例制定 韓国の慶尚北道議会は9日、竹島(韓国名・独島)問題に関連し島根県議会が「竹島の日」条例を制定したことに対抗し、毎年10月を「独島の月」にする条例を制定、日本との交流を制限した。韓国では竹島は慶尚北道に所属している。 条例は6条で構成され(1)慶尚北道の公務員や同道が2分の1以上を出資する法人・団体の役職員による日本への公務上の出張を10月は規制(2)慶尚北道と同道議会は島根県の「竹島の日」条例が廃棄されるまで島根県や同県議会と交流できない-と規定した。(共同) 「竹島の日」条例に対抗して「独島の月」条例だそうです。しかも期間限定とはいえ自治体同士の交流を禁止するって……何考えてるんだろ? でも続きを読んでみると、 ただ、商法の適用を受ける法人や団体はこの条例の適用を受けないとし、日本訪問の規制も国レベルや国際的な行事に参加する場合は例外とするとした。 民間の商社なんかは影響を受けないと言うことですかね。実際に島根県を懲らしめてやろうとかそういう事を本気で思っているわけではないようです。でも安心は出来ませんね。何せ、他国の排他的経済水域内で違法操業した上、コーストガードに発見されたら一目散に逃げ出し、乗り移って停船させようとしたコーストガードの隊員に対して抵抗し、あまつさえ捕まった後自国のコーストガードがやって来て身柄を引き渡せと国際法を無視して要求し、連れ帰ったコーストガードの隊員が表彰されるような国のやることですから。 因みに記事の最後にはこう記されています。 条例は議員57人中30人が発議。一部を修正、9日に54人が出席した中で、反対なしで制定された。こんなアホらしい条例が満場一致で可決かよ!!自治体レベルで斜め上とは……モウダメポorz
Jun 10, 2005
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取り合えずですが靖国問題関連の資料庫を作ってみることにしました。「靖国、戦犯関連資料庫」 現在のところ、靖国に合祀されているA級戦犯のリストを作っただけなのですが、これからいろいろと増やして行きたいと思います。 で、これを作っていて気が付いたことが二つあります。 まず一つめは、表の右下の二人、永野修身、松岡洋右って東京裁判で判決が下る前に死んでしまってます。つまりこの二人はA級戦犯「容疑者」の身のままで戦犯として扱われているって事ですよね?これ、凄くおかしくないですか?何故こんなことになってるんでしょうか? 二つめ。A級戦犯とは極東軍事裁判において所謂「平和に対する罪」を犯した者に対する呼び名のはずなのですが、松井石根大将に関しては「平和に対する罪」がの罪状が付いていません。この人が訴追された理由は、所謂「南京事件」の際に現地の司令官であり、部下の蛮行を止められなかったことであり、それは極東国際軍事裁判所条例第五条のB項、通例ノ戦争犯罪 即チ,戦争ノ法規又ハ慣例ノ違反。これに該当すると思うのですが、何故、A級戦犯として扱われているのでしょうか? 因みに松井大将は昔気質の軍人で大変軍紀に厳しかったらしく、南京での出来事を知った時も、「皇軍の名に拭いようのない汚点をつけた。」と悔やんでいたそうですが、こういう人も中国では極悪非道の人物として扱われているのでしょうかね。 この辺りは何か理由があるのかもしれないので、また改めて調べてみたいと思います。 さて、もう何度か書いていますが私は首相の靖国参拝には賛成です。森岡政務次官の「A級戦犯はもはや罪人ではない」という発言にも同意しています。その理由は、一、A,B,C級戦犯は罪の種類が違うだけで、A級戦犯だけが大罪人であるわけではないこと。 上でも少し触れましたがA級戦犯とは極東国際軍事裁判所条例第五条のA項「平和ニ対スル罪 即チ、宣戦ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。」に該当する戦犯のことを言います。別に彼らだけが特別な大罪人であるわけではありません。ですから「A級戦犯が合祀されているから…」というのは首相の靖国参拝への反対の理由としておかしいと思います。二、戦犯であった人々の名誉は既に回復されていること。 サンフランシスコ講和条約後、国内において次のような決議が為されました。 ・1952年(昭和27年)6月9日参議院本会議「戦犯在所者の釈放等に関する決議 」 ・1952年(昭和27年)12月9日衆議院本会議「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」 ・1953年(昭和28年)8月3日衆議院本会議「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」 ・1955年(昭和30年)7月19日衆議院本会議「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」 また、これに加えて国際的にもサンフランシスコ講和条約第11条に基いて、関係11カ国の同意を得た上で、A,B,C級戦犯全て赦免されています。これにより、彼らの名誉は既に回復されていると言えます。三、戦犯であった人々は既に罰を受けて罪を償っていること。 近代法の理念上では刑罰が終了した時点でその罪は償ったとみなされます。勿論償ってしまえば犯した罪が無かったことになってしまうわけでは在りませんが、償いが終わればそれ以上追求すべきでないことは当たり前のことでしょう。 例えば自分の近親者を殺されたとしたら、犯人をそれこそ「死ぬ程」憎く思うでしょうが、その犯人が死刑になって埋葬されたとして、犯人の遺族がその墓に参る事に貴方は抗議するでしょうか?あるいは死刑にならず刑期を終えて出所してきた犯人に対して、貴方は謝罪を求め続けるでしょうか?そうするとしても、その行為は正しいことでしょうか? 以上の3点になります。 また、昨今話題の新しい国立慰霊施設を作るとしても、上記の理由からA,B,C級全ての戦犯を他の戦没者の方々と一緒にそこで弔って頂きたいと思います。そうしてこそ、本当の意味で「もう戦後は終わった。」と言えるのではないでしょうか?
Jun 9, 2005
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興善さんは掲示板を閉鎖し続きを日記の方でやるつもりのようです。以下今回の日記です 真の国防とは テーマ 「戦争反対(5411)」----------------------------------------------------------------------------太平洋戦争中の竹槍、現在の陸自の戦車。両方とも防衛に何の役にも立たないものです。竹槍はお金がかかりませんが、陸自の戦車には莫大な税金が使われているので笑い事ではすみません。 平和憲法を軽んじ、平和は日米安保(それを成立させた傀儡政党=自民党)と自衛隊のお陰だと言う狂信者がいます。つい先日自らを自衛隊隊員だとする者がこのホームページにちょっかいを出してきましたが、奴もそうした狂信者の一人です。自衛隊隊員と称していれば軍事の面で強くものが言えると思っているのか知れませんね。しかし実際は、ただの狂信者です。竹槍でB-29をおとそうとしているのとかわりはありません。「奴」は所属と氏名を言うことができません。だから「騙り」だという疑念を晴らすことができません。仮に奴が本当に自衛隊隊員だとしても、軍ヲタ狂信者と変わらない認識しか持っていないような人間を税金で雇っているのかと思うと怒りを禁じ得ません。一体、奴がどういた社会貢献をして税金の中から給与を受けとっているのか全くもって不明です。というか、何の社会的貢献もしていないのではないかと思います。それが奴の正体だと思います。 陸上自衛隊という張り子の虎は何のためにあるのかと言えば、国防などのためではなく、自衛隊隊員が収入を得るためにあるのが実情ではないでしょうか。 真剣に国防を考えるならば、しなければならないことは自衛隊を軍隊にすることではなく、原子力発電を全て廃止することだと思います。原発に向けてミサイルがとんでくれば、日本は終わりなのです。それに対して陸自の戦車は竹槍に等しいのです。最終更新日時 2005.06.08 01:24:13 今回は2ch軍事板FAQ形式でやってみることにしました。【珍説】 太平洋戦争中の竹槍、現在の陸自の戦車。両方とも防衛に何の役にも立たないものです。竹槍はお金がかかりませんが、陸自の戦車には莫大な税金が使われているので笑い事ではすみません。【事実】 90式戦車 (日本) 約8億円(2003年度、1990年当時はおよそ11億) ルクレール (フランス) 約9億7000万円 チャレンジャー2 (イギリス) 約11億3800万円 M1A1エイブラムス (アメリカ) 約7億円(オーストラリア用のモンキーモデルで約6億) 日本より高価な主力戦車(MBT)を採用している国もあります。別に日本だけが特別高価な兵器を使用しているわけではありません。 基本的に戦車というのは、その国の国状に合わせて設計されます。例えば米軍だと世界中のあちこちで戦う可能性が在りますから、高い走破性と堅固な装甲の両立を高いレベルで維持しつつ、量産のためにコストダウンもしなければなりませんでした。対して日本の90式戦車は、山がちな日本の地形で戦うことのみを念頭において設計されているため、ダックインして待ち伏せしやすいようにエアサスを付けるなどかなり特殊な仕様になっています。(逆に言えば海外派兵にはむかない仕様になっているとも言える。)それが値段が下がらない一因と言えるでしょう。しかしそれが低価格化を阻害する最大の要因ではありません。最大の要因は「量産できないこと」に在ります。 何故量産できないかというと買い手が自衛隊しか居ない上に、自衛隊の年度ごとの調達数もさほど多くないためです。アメリカのように海外に輸出できれば、6億円台にまで値段が下がるでしょう。よし、台湾に90式のモンキーモデルを輸出しよう!!(ヲイ さて、この“高価な”90式戦車ですが現在想定されるどの仮想敵国の機甲師団が上陸してきたとしても、相手の射程外から撃破出来るほどの実力を持っています。それを知った上で(制空権が5分5分だと仮定して)上陸してくる部隊はそうは居ないでしょう。つまり90式戦車は、国内の要所に配備されているだけで、充分にその抑止力としての力を発揮していると言えるでしょう。【珍説】 平和憲法を軽んじ、平和は日米安保(それを成立させた傀儡政党=自民党)と自衛隊のお陰だと言う狂信者がいます。【事実】 前回も書きましたが、日本は戦後アメリカによって守られてたことは、紛れも無い事実です。昔、ロシアがまだソ連だったころ、北海道の日本海側の海底でキャタピラの痕が見つかり、「これはもしや、ソ連の海底戦車では!!」などと言われたことからも判るように、冷戦構造の最前線であった日本は常に危険に晒されていました。それでも自国の領土を武力でもぎ取られる事も無く、或いは他国から飛んでくるミサイルに恐れおののく事も無く暮らして来れたのは、自衛隊の努力と後ろ楯としてのアメリカの報復攻撃能力があったからです。如何に素晴らしい憲法の条文でも、他国の軍隊を止める力にはなりません。そういう意味で、その日米安保を推し進めた自民党政権を、少なくとも現在において、失政であったとは言えませんし、また当事者であるCpt.higeさんがそれを「狂信」しているという根拠が示されていません。 因みに、先の中国の漢級潜水艦が日本の領海を侵犯した事件で、その潜水艦を出航時から監視していたのが他ならぬアメリカの偵察衛星です。また、東シナ海にはアメリカの対潜警戒のためのソナーが配置されており、あの辺りを通るとスクリュー音を記録されてしまうそうです。 以下、この段落は妄言にも程があるので省略。【珍説】 陸上自衛隊という張り子の虎は何のためにあるのかと言えば、国防などのためではなく、自衛隊隊員が収入を得るためにあるのが実情ではないでしょうか。【事実】 違います。陸自が例え張子の虎であったとしても、それが他国の侵略に対しての抑止力となっているので充分その役目を果たしていると言える。また、阪神大震災、新潟県中越地震、インドネシアの津波被害、そして先日の愛媛県の山火事、何よりも「国連主導による」イラクでの復興支援。これらにおいての陸上自衛隊の働きは、テレビやインターネットで何度も目にできたはずである。見ていなかったとしたらそれは自らが目を背けていたからだ。また、それらを見た上で陸自を「税金泥棒」などと言えるのなら、自分が被災地の方々に対して何をしてあげられたのか考えてみればいい。【珍説】 真剣に国防を考えるならば、しなければならないことは自衛隊を軍隊にすることではなく、原子力発電を全て廃止することだと思います。原発に向けてミサイルがとんでくれば、日本は終わりなのです。それに対して陸自の戦車は竹槍に等しいのです。【事実】 まず最初に、ミサイルが飛んで来るのだから戦車が要らないという理論は、幼稚で乱暴な意見と言わざるを得ない。ミサイルの危機からの防衛と戦車の要/不要は全く別問題である。また原発廃止を訴えるなら、現在国内電力の凡そ20%を担っているという原発の代替案を出さねば意味が無いであろう。 次に戦争とは相手を殲滅することが目的ではなく、相手にに武力で要求を飲ませる、又は屈服させることが最大の目的であるということを理解すべきだろう。第一この論が成り立つのであれば、前回自分で持ち出した太平洋戦争時の沖縄戦など起こり得ず、東京大空襲クラスの都市爆撃をあと数十ヶ所に行い、原爆を東京、大阪、名古屋などの大都市に落とせば事足りただろう。また、先のイラク戦争においてもアメリカがバグダッドに向けて戦術核を一つ打ち込めば戦争は終わっていたはずだ。 では、アメリカは何故それをしなかったのか。その理由の一つは国際世論に対する影響である。例え占領統治したとしても国際的に嫌われ者になってしまっては、得るものが少ない。長期的に考えれば損であるということだ。ましてやもう一つは被占領国の民心への影響である。せっかく占領しても被占領国の国民の反感を買い過ぎれば統治自体が困難になってしまう。それではやはり長期的に考えて損にしかならない。 このように通常、戦争はより大きな存在である政治、そして経済の要求に従って行われるものである。 余談になるが、現在アメリカがイラク統治に苦労している要因の一つがこの民心を買えなかったことに在るだろう。また、イラク戦争自体が「頭を潰して」終わったため末端であった軍隊の一部が元々居た過激派組織と結託して、地下に潜ってしまったというのも外せない要因と思われる。 しかし、「陸自の存在意義」などというものは前回で既に説明し尽くされている筈であるにも関わらず、それらの書き込みを削除し、そ知らぬ顔で妄言を垂れ流す姿には、最早怒りも、憐れみすら感じ得ない。「独善さん」などと揶揄されていたがこのまま行けば「狂人さん」などと呼ばれる日も近いだろう。 尚、スペースの都合上ツッコミ切れなかった部分に関して、及び触れてはいるが説明が不足している部分に関しては以下のところをご参照いただきたい。また、このブログの何処かにある秘密の入り口を見つければ、今回の内容をより楽しんでいただけると思う。・「真の国防とは」(沙羅双樹)・「【核テロリストの】ある主義の人々43【国防論】☆ブラック無頭」( 創氏改名中の徒然日記)・「(脳みそ蚕食中)似非平和主義者の走狗~実は国力低下が目的?~(あれ無かったか?)」(第一歩)・「 卑怯で嘘吐きで無礼で他人から信頼されない者について(前編)」「同(後編)」(伊達巻)・「興禅さん大暴発」(follin’angele)陸上自衛隊 主力戦車90式戦車製造 三菱重工株式会社全長 9.8m全幅 3.4m全高 2.3m乾燥重量 50t出力 10ZG32WT液冷V型10気筒ターボディーゼル 1500HP速度 50km/h(不整地)・70km/h(整地)燃料搭載量 1100L航続距離 400km主武装 44口径120mm滑腔砲x1(携行弾数32発)副武装 12.7mm機関銃x1 7.62mm機関銃x1 4連装70mm発煙弾x2乗員 3名実戦配備 1990年
Jun 8, 2005
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【前編】からの続きです。読んでない方はこちらを先にどうぞ。 さらにナナシィ1190さんの登場です。それは傲慢だよ ナナシィ1190さん興禅さん>あとですね、戦後60年間日本の平和を守ってきたのは自民党でも自衛隊でもありませんよ。平和憲法を掲げた上で身を粉にして働き続け、国際的になくてはならない重要な地位を築きあげた日本国国民の力によって平和を勝ち取ってきたのです。 後半に関しては同意しますが、前半に関しては大いに疑問です。貴方にとっては自民党とその支持者、自衛隊員は「日本国国民」のうちに入らない存在なのですか? >「陸上自衛隊が何のためにあるかわからな」ければ必然的に不要だと思えるのですが。 相手の事を知らないにもかかわらず「必要ない」と言い張るのは、それは傲慢でしょう。 >まず、武力衝突が起こさないように努力するのが大前提です。その上での備えということになります。 そこまで理解していながら、 >それら以外の自衛隊の戦力の意義を見いだすことができません。 となる理由がよくわかりません。日本に軍事的脅威が迫るとすれば、それは >核を含むミサイルが日本を目標に撃ち込まれた場合 に限らないのではありませんか? 戦争というのは、「敵の徹底的な殲滅」を目的として行われるのではありません。「こちらの政治的要求を暴力によって相手に強引に呑ませる」ために行われるのが戦争です。そのための手段は「核を含むミサイルが日本を目標に」撃ち込むだけではありません。 第二次大戦を例に取ってみれば・潜水艦の攻撃、機雷の投下による海上封鎖・領土に対する陸上戦力の侵攻・爆撃による産業の破壊 など、多彩な戦術が駆使され、これらは現在の戦争においても使われています。「イージス艦や防衛施設」だけでは、これらに全て対処するのは無理です。 (2005.06.06 21:26:43) 論理面での矛盾を突いた、的確な反論です。(矛盾してない方が少ないかw)尚且つ後半部で具体的な例を取り上げて、現代の戦争の形態を説き『それら以外の自衛隊の戦力の意義』を判りやすく説明してくれています。 以上三人の方が、興善さんが判らないという『それら以外の自衛隊の戦力の意義』を説明してくれたにも関わらず全て削除されておりました。 おそらく興善さん自身は『意義を説明できる人はいますか?』という文を反語として書かれたのでしょうが、今時そんな問いはちょっと賢い中学生(ミリオタ含む)でも答えられます。また、共産党ですら「自衛隊の存在意義が判らない」などとは言ってきませんよ。 かつて興善さんは、『しかし今となっては、どれだけ自民党を信用できる政党だと思っている人がいるのでしょう。それこそ自民党員や自・公政府の政策で恩恵を受けている人ぐらいではないのでしょうか。あとは勉強の足りない人ぐらいかも知れません。』と仰いましたが、勉強が足りないのは一体誰なのでしょうか?他者から学べない人間こそ何時まで経っても、『勉強の足りない人』であり続けるしかないでしょう。 でも、考えてみれば自分に都合の良い情報だけを受け入れて生きていくというのは、案外幸せなのかもしれませんね。世の中には知りたくないような情報もいっぱい在りますから。でも、私には到底真似出来そうにないです。 最後にこの言葉を興善さんに捧げます。 私は、あなたの言うことには賛同しないが、 君がそれを言う権利は、死んでも守るつもりだ。 ―ヴォルテール (1694-1778)と、ここまで書いたところで新たな書き込みが…◯◯◯◯に刃物 興禅さん 右の馬鹿な意見にはうんざりです。右翼ドグマに洗脳されている人の書き込みはお断りします。 もし私が日本を攻撃するとしたら、原子力発電所にミサイルを撃ち込みます。核などなくても日本は簡単に攻略できると思います。列島を網羅する形で原発が並んでおり、その所在がことごとく筒抜けなわけですから、攻める側からすれば日本はすでに死に体です。そんな現状で、陸上自衛隊などが一体何の役に立つのでしょう。 日本の兵隊は戦時中大層威張っていました。大陸では残忍な振る舞いをし(南京事件など)、沖縄戦では住民に自決を強要し、敗戦が決まるや否や日本人を放置して大陸から我先に逃げ帰りました。 そんな日本の兵隊が信用できるはずはありません。昨日図らずも自衛隊隊員を名乗る者がこの掲示板で私に対して因縁をふっかけてきましたが、もし奴が本当に自衛官だとすると、人格的に欠陥があるとしか思えない奴が武器を扱っていることになります。これは恐るべき事です。何とかに刃物と言うでしょう。 日米安保など日本を守るためのものではなくアメリカの世界制覇のためにあるものです(条文には日本を守るなどとは一言も書いていません)。日本はただ利用されるだけです。これを多くの国民が見抜けなければ、再び日本は戦渦に巻き込まれることでしょう。そして、陸上自衛隊が銃口を向けるのは、沖縄戦などで日本軍がそうしたように、一般国民に対してだという可能性もあるのです。 陸上自衛隊は廃止し、自然災害救助隊(当然武器は持たない)を設立するべきだと思います。 (2005.06.07 01:48:10) 『もし私が日本を攻撃するとしたら、原子力発電所にミサイルを撃ち込みます。核などなくても日本は簡単に攻略できると思います。列島を網羅する形で原発が並んでおり、その所在がことごとく筒抜けなわけですから、攻める側からすれば日本はすでに死に体です。そんな現状で、陸上自衛隊などが一体何の役に立つのでしょう。』 核で汚染された土地を植民地や属国、衛星国にして何の得があるのですか?仮に数機の原発が他国からのミサイルにより破壊されたとして、その後上陸を試みるであろう軍隊を迎撃するのは陸自です。また、放射能による被災者が出たとしたら、それを救助し、避難させるのにも活躍するでしょう。『日本の兵隊は戦時中大層威張っていました。大陸では残忍な振る舞いをし(南京事件など)、沖縄戦では住民に自決を強要し、敗戦が決まるや否や日本人を放置して大陸から我先に逃げ帰りました。』 南京事件が無かったとは私も思いませんが、明らかに誇張された情報を元に「残虐な振る舞い」というのはどうでしょうか?また、沖縄に関しては米軍上陸より随分前から非難するように自治体に指令が届いていましたが、自治体が何もしなかったというのがあれだけの犠牲を出した一因ですが、“軍が”沖縄の人たちに自決を“強要”したんですか?この場合は政府の情報統制と国民教育が問題でしょう。あと、大陸で軍隊の方が先に引き揚げたのなら、何故ソ連の捕虜になった軍人はあんなに多かったのでしょうか?『昨日図らずも自衛隊隊員を名乗る者がこの掲示板で私に対して因縁をふっかけてきましたが、もし奴が本当に自衛官だとすると、人格的に欠陥があるとしか思えない奴が武器を扱っていることになります。これは恐るべき事です。何とかに刃物と言うでしょう。』 自分に対する反論は全て「因縁」ですか。私は少なくともネット上で一方的に「個人情報を教えろ」などという人より、論理的に説得しようとしたCpt.higeさんを信用できますが…。『日米安保など日本を守るためのものではなくアメリカの世界制覇のためにあるものです(条文には日本を守るなどとは一言も書いていません)。日本はただ利用されるだけです。』明らかなウソが在りますね。第六条 日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリ力合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約 確かにアメリカは日本を利用しています。しかし同時に日本もアメリカを利用しているからこそ、この「片務的」な条約が今まで続いてきたのです。改憲されればおそらくこの「片務的」である部分が少しは改善されるでしょうね。『これを多くの国民が見抜けなければ、再び日本は戦渦に巻き込まれることでしょう。』 残念ながら多くの人が見抜けないようです。そんな住みにくい国に固執せず、何処か他の国に住まれたら如何ですか?『そして、陸上自衛隊が銃口を向けるのは、沖縄戦などで日本軍がそうしたように、一般国民に対してだという可能性もあるのです。』 沖縄戦で軍が罪の無い一般人に対して銃口を向けたというのは初耳なのですが、どういうことなのでしょうか?まあ、自衛隊員に銃口を向けられる「可能性」だけは否定しませんが、利敵行為でも行わない限り、その「可能性」は無視できるほど低いでしょう。『陸上自衛隊は廃止し、自然災害救助隊(当然武器は持たない)を設立するべきだと思います。』 思うのは勝手ですが、通常規模の地震、火災等の災害には現状の消防、警察で対応できます。それ以上の災害となると年に数回、阪神大震災クラスだと十数年に一回といったところでしょう。その程度しか活躍できない「自然災害救助隊」とやらを養うのは、非常に効率が悪いです。また、現在の自衛隊でも大規模災害時の救助に関しては、他のどの組織よりも役に立ちます。平時の抑止力を無くしてまで「自然災害救助隊」を作る意味がわかりません。最後に、『右の馬鹿な意見にはうんざりです。右翼ドグマに洗脳されている人の書き込みはお断りします。』 どっちがバカな意見を言っていて、どっちが洗脳されているのか…。自分の狭い世界に閉じこもり、インターネットで罵詈雑言、誹謗中傷を繰り返し、偏った考え方に基いた偏見に満ちた主張を垂れ流し、その間違いを指摘されても馬耳東風。あまつさえ反対意見の徹底削除。「○○○○に刃物」ならぬ「○○○○にインターネット」ってやつですね。本人はさぞや幸せな毎日を送っているのでしょう。 …しかし、文章全部に対してツッコミが入れられるってのも凄いな。追記1: 本当は一夜明けてから書き上げるつもりだったのですが、コメントジェノサイドと最後に出てきた書き込みに、あまりにも腹が立って寝れなくなってしまったので、書き上げてしまいました。追記2: 因みにここで取り上げなかった「廃墟」の過去ログも、全部ではありませんが、あるところで読めます。興味のある方は探してみてください。
Jun 7, 2005
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本日未明、「沙羅双樹 - 日常で気づいたこと-」の掲示板「命のための会議場」にてコメントジェノサイドを確認致しました。当ブログでは此れを大変遺憾に思うとともに削除されたコメントの追悼集会を開きたいと思います。 その前にここに至るまでの経緯を知らない方は、Cpt.higeさんのブログにて「興禅・精神分析記録【前編】」「同【中編】」「同【後編】」や、こちらの改憲論者シリーズなどをお読みいただくと、より楽しんでいただけると思います。 それではまず、発端となったこの発言から。自衛隊戦力の検証 興禅さん まず、武力衝突が起こさないように努力するのが大前提です。その上での備えということになります。 アメリカの戦略を補完する意味でミサイル防衛構想というものがあるとは思います。日本がアメリカの盾になるのです。しかし、核を含むミサイルが日本を目標に撃ち込まれた場合、確実にそれを撃ち落とすことができるのなら、イージス艦や防衛施設は必要だと思います。 しかし、それら以外の自衛隊の戦力の意義を見いだすことができません。意義を説明できる人はいますか? 国際紛争を解決する手段としての武力行使を防ぐためには、自衛隊の戦力について検証する必要があると思います。 (2005.06.06 02:35:05) 『アメリカの戦略を補完する意味で…中略…イージス艦や防衛施設は必要だと思います。』といっておきながら『しかし、それら以外の自衛隊の戦力の意義を見いだすことができません。』って、それで充分じゃねえか!! 確かにMDだって完成しても「無いよりマシ」程度にしかならないとも聞きますが、大事なのは「撃つだけ損だな」と相手に思わせる事です。つまりMD、イージス艦、ひいては自衛隊の存在意義というのは、「抑止力となること」です。「"A Fleet in Being」の精神ですね。 そんなことすら判らない(理解しようとしない)興善さんの『意義を説明できる人はいますか?』という問いに多くの人が名乗りを上げました。 まずは信楽提督さんお久しぶりです 信楽提督さん 興禅さんお久しぶりです。永らく日記の更新がされていなかったので何かあったのではと心配しておりましたがお元気そうで何よりです。 さて、>陸上自衛隊の存在意義ですが、それはまず第一に国家防衛ではないでしょうか?もうちょっと具体的に言うならば他国の侵略、特に着上陸侵攻に備える事ではないでしょうか?また、それ以外にも国防の抑止力として充分に存在意義があると思いますが如何でしょうか?>別に日本の平和にとって自民党も自衛隊も必要だったと思いません。 自民党はさておき、国家の独立と主権を守るのに軍隊は必須という事(これについては高坂正堯『国際政治』中公新書をお読み下さい)から考えると自衛隊は十分に日本の平和を守る為に必要だったと考えますが如何でしょうか? ちなみに、国際政治学、政治学では、戦後日本の平和を守ったのは憲法9条ではなく日米安保というのが常識です。>平和の維持どころかアメリカの言いなりになって再び戦争をはじめようとしているのは自民党であり自衛隊ですから 寡聞ながらその話は知りませんでした。もし宜しければその具体的な話を教えてください。>アメリカの戦略を補完する意味でミサイル防衛構想というものがあるとは思います。日本がアメリカの盾になるのです。 今のMD構想を見る限りどう見ても完全に日本の防衛の為に見えるのですが、どこがアメリカの戦略を補完するものなのでしょうか?>国際紛争を解決する手段としての武力行使を防ぐためには、自衛隊の戦力について検証する必要があると思います。 そうですね、同感です。孫子曰く『百戦百勝善の善ならず』です。他国に武力行使を行わせない為にも有事法制を整備し、防衛戦力を拡張し、集団的自衛権を認めて日米同盟を強化して抑止力を増やさなくてはいけませんね。 (2005.06.06 04:00:08)(筆者注:これ以前に陸上自衛隊の存在意義云々というやりとりがあったが、これは削除されていない。) 『ちなみに、国際政治学、政治学では、戦後日本の平和を守ったのは憲法9条ではなく日米安保というのが常識です。』当たり前のことですが、これが理解出来てない(しようとしてない)人多いですよね。 次はVossさんです再検証しなけりゃならんのは、貴方の軍事知識だろ? Vossさん>しかし、それら以外の自衛隊の戦力の意義を見いだすことができません。意義を説明できる人はいますか?海上自衛隊→日本周辺の制海権保持による侵略抑止イージス以外の海自護衛艦&潜水艦→対潜水艦戦力。ロシア太平洋艦隊、及び中国海軍向け抑止力。陸上自衛隊→敵上陸以降の最終防衛戦力。・90戦車が北海道配備なのは、北海道は国内で唯一機甲戦力が展開される可能性があるため。 戦車に真正面から対抗出来る地上戦力は、戦車のみ。・履帯装甲車両が必要なのは、戦車による単独突撃はWW2以降のタブーとされるため。 故に、歩兵戦闘車は戦車の調達数に歩調を併せて調達されている。・装輪装甲車両が必要なのは、日本の交通事情から。 北海道以外では、道路を走れる戦闘車両のほうが使い勝手がいい。航空自衛隊→日本本土の制空権保持による侵略抑止・F15J戦闘機が必要なのは、最小限の数で制空権を維持するという空自のお家事情から。 質で量に対抗するには、世界最強戦闘機を用意するしかない。・F2戦闘機が必要なのは、どちらかというと制海権に関わる問題。 水上艦攻撃が可能な航空戦力としては、F1は既に性能不足。こんなもんでいいすか?なお「日本に対する侵略戦争なんて、起こるわけが無い」とか言い出したら、MDも不要ってことになり、あなたの発言に矛盾が生じますので、ご注意の程。自衛隊の戦力は徹底して「防衛用」に特化してます。侵攻戦力として整備するなら、1980年代に米国から「ミッドウェー買わん?」って言われたとき、躊躇せず買ってますよ。「CTOL空母」は侵略兵器として最強の存在なんだから。(2005.06.06 15:23:07) 具体的かつ正論です。しかも興善さんがやりそうな詭弁的反論も封じています。完璧ですね。(続く)
Jun 6, 2005
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天安門事件 1984年6月4日、中国北京の天安門広場で、民主化を求める学生デモを中国政府が人民解放軍を使って弾圧した事件。兵隊だけでなく戦車やも出動する事態となり、中国政府発表によると犠牲者は319人に上るという。 戦車の前に立ちはだかる学生の映像は今でも覚えています。早いものであれからもう十六年も経ちましたが、今日追悼集会が開かれた模様です。天安門16年:香港で追悼集会 趙・元総書記の遺影も(毎日新聞) 【香港・成沢健一】天安門事件の犠牲者を追悼する集会が4日夜、香港のビクトリア公園であり、主催者発表で数万人が参加した。民主派団体が毎年主催し、15周年だった昨年は約8万2000人が参加。今年は1月に死去した趙紫陽元中国共産党総書記の写真も会場に掲げられた。会場近くでは、人権団体などが中国の公安当局に拘束されているシンガポール紙香港特派員、程翔記者(55)の早期釈放を求める署名活動を行った。天安門事件の風化進む 教科書でも触れず、知らない若者増加(産経新聞) 胡指導部は発足以降、共産党政治局会議の報道を増やすなどメディア改革に着手、知識人らの間では「政治改革につながる」と期待が上がった。しかし、今年に入りフリーの記者の締め出しや調査報道を規制するメディア管理規定を制定、統制強化にかじを切ったとの見方が強い。 ある活動家の男性(36)は「胡氏にはゴルバチョフ元ソ連大統領のような政治改革を進める力量も勇気もない」と指摘。事件の再評価は「経済がマイナス成長になり、庶民の怒りが爆発するまでは難しい」と述べた。 16年経っても民主化はあまり進んでないみたいですね。思想統制、情報規制といった体質自体にはさほど変わりは無いようです。でも、「人権団体」とか「活動家」なんていう人が生きていられるだけマシってもんでしょうか? そんな今日、一つの事件がおきました。中国領事、豪に亡命求める 反体制派への対応に反発(産経新聞)シドニーの中国総領事館の外交官が中国政府の反体制派への対応を支持できないとして、オーストラリア政府に政治亡命を求めていたことが4日、分かった。 この外交官はチェン・ヨンリン氏(37)。シドニーで同日開かれた天安門事件16周年の集会で演説し、オーストラリアで反体制派の中国人が誘拐されているなどと主張。自らに対する誘拐も懸念し、オーストラリア政府に保護を訴えた。 チェン氏は4年前から同総領事館に政務担当領事として勤務し、気功集団「法輪功」などの反体制派の監視を担当していた。約1週間前に総領事館を出て、妻と娘と一緒に政治亡命を求めたが、拒否されたという。 チェン氏は演説で「(天安門事件から)この16年間、中国政府は政治改革のために何もしなかった。人々は政治的自由も人権もない」と批判。機密の領事情報として、オーストラリアで反体制派数人が中国の情報員に誘拐、送還され、少なくとも1人は死刑判決を受けたなどとべた。同様の記事中国人外交官が亡命求める シドニー総領事館勤務の領事(朝日新聞) なんか日本だとビラ配ってて逮捕されたとか騒いでる人も居ますが、もうそういう次元の問題じゃないですね。ここで亡命を受け入れてしまうと中国との関係に要らぬ火種を作ってしまうでしょうから、オーストラリア政府としては受け入れるわけにはいけません。国家として当然の対応でしょう。 でも考えてみれば、中国政府もここまでの統制をかけないと自国民をを制御できないということなのかも知れません。先の反日デモも、半ば反政府デモという側面があったといわれていますし、中国政府の中の人も苦労しているのでしょう。 しかし苦労してるのなら、チベットから撤退するとかミャンマーの武装ゲリラを援助するのをやめるとかしてくれれば良いのですが、そんな気は無いようで、こんなニュースもありました。中国の軍拡に強い懸念 米国防長官(産経新聞) (ラムズフェルド米国防庁)長官は「中国はその指導者が認識している以上に、軍事費を支出している。(その額は)世界3位で、(アジア太平洋)地域では1位だ」と指摘。さらに「ミサイル(の配備)を拡大し、世界のあらゆるところへ届くようにしている」と述べた。 そしてこれと好対照なニュースがこれです。ベトナムに東南ア最長のトンネル完成 日本のODAで(産経新聞) ベトナム中部ダナンの北部にあるハイバン峠で5日、全長6.3キロで東南アジア最長のトンネル「ハイバントンネル」の完成式がファン・バン・カイ首相らが出席し行われる。総事業費約200億円のうち、日本が政府開発援助(ODA)として約188億6000万円を拠出した。 因みに外務省のHPで調べたところ、2002年度の対中ODAは総額は約14億7580万ドル、対ベトナムODA総額は約12億7680万ドルでした。(有償、無償の合計額です)受け取り金額を見ると大した違いは有りませんが、その使われ方には大きな違いがあるようですね。政府にはもう少し援助先と金額を見直して欲しいと思います。もしかしたら、自分達が払った税金で買ったミサイルに攻撃されるという笑えないジョークが実現してしまうかもしれませんから。
Jun 5, 2005
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あいつの場合に限って常に最悪のケースを想定しろ奴は必ずその少し斜め上を行く クラフト (冨樫義博『レベルE』1巻より) よく半島の人々の予測不能の行動を「斜め上」と評しますが、これ程それを実感できる出来事がかつて在ったでしょうか?【韓日の海上対峙】蔚山海警30人を表彰へ(朝鮮日報) 今月1日から蔚山(ウルサン)の沖合いで2日間にわたって展開された韓日警備艇の対峙事態と関連し、蔚山海警所属の警察官20人と機動隊 10人の計30人が、海洋警察庁長の表彰を受ける。 蔚山海警は3日、「事態の初期、蔚山海警警備艇の速やかな対応により、韓国漁民と船を守ることができた。また、韓日間の長期間にわたる海上対置の状況の中、国の自尊心を守った功労を認め海洋警察庁長が表彰者選定を指示した」と明らかにした。 海洋警察で、1か所から30人がいっぺんに表彰を受けることは異例のことだ。 李承栽(イ・スンジェ)海洋警察庁長は今月8日、蔚山海警を訪れ職員らを激励し、直接表彰状を渡す予定だ。 何で法に反することをした人間が表彰されるんだ?韓国では国際法よりも自尊心の方が大事なのか?というか国際法を無視した韓国側の措置こそ、よっぽど自尊心を傷つけてると思うのですが…まさに斜め上です。 しかしこれだけでは終わりません警告弾発射は「過剰対応」 韓国海洋警察が批判(岐阜新聞) 【ソウル3日共同】長崎県・対馬沖で起きた韓国漁船「シンプン」の逃走事件で、韓国海洋警察庁は3日、日本の海上保安庁の巡視船が警告弾を発射したことについて「過剰対応」と批判した。船員らは追跡された恐怖を韓国メディアに語り、国内の一部では日本の取り締まりに対する反発も出ている。 海洋警察は同日、シンプンの船内を実況見分。立ち会った船員は、甲板にあったはずの警告弾の薬きょうが日本側と言い争いをしている間になくなったとして、日本側が隠したのではないかと証言した。KBSテレビは、船員が日本の海上保安官に殴打された際にできたとする傷口を示した。逃走漁船、日本側を提訴へ=韓国通信社(Yahooニュース)) 【ソウル3日時事】韓国の通信社・聯合ニュースは3日、長崎県・対馬沖で日本側の立ち入り検査を無視し、海上保安官を乗せて一時逃走した韓国漁船「502シンプン」の船長らが、海上保安官に殴られるなどしたとして、海上保安庁を相手取り損害賠償請求訴訟を起こす意向だと報じた。 (時事通信) 警告して止まらなかったから警告弾を発射したんだろ?自分らが停船しなかったことは丸ごとスルー?しかも「立ち会った船員は、甲板にあったはずの警告弾の薬きょうが日本側と言い争いをしている間になくなったとして、日本側が隠したのではないかと証言した。」海保が嘘をついてるだと!?しかも殴られたから訴えるだと!!< `Д´>かんしゃくおこる!!1111…すみません取り乱しました。 とにかく彼らは「< `∀´>全部イルポンが悪いニダ。」ということにしたいようですね。韓国には自尊心という概念は在るのに羞恥心という概念は無いのでしょうか?「約束」という言葉は日本から輸入したために向こうでもほぼ同じ発音らしいですね。(他にも「気分」、「家具」、「新聞」など)「羞恥心」とか「恥」という単語も日本から韓国へ輸出しましょう。そうすれば少しはマシに…無理か…orz 追記・韓国漁船:海保の対応に書面で抗議へ 韓国海洋警察庁 (毎日新聞) 毎日にも同様に記事がありました。・韓国漁船 解決はしたけれど (朝日新聞 社説) 朝日は社説でも言及。意外にもまともな意見。朝日なら朝日らしく韓国擁護してくると思ったのに、「韓国漁船のみなさんへ」なんてタイトルでw・韓国民の悲願、クマ繁殖…北朝鮮も子グマ寄贈で協力 (読売新聞) 関係ないけど面白いので掲載「 環境省によると、日本の植民地時代、野生クマはトラやヒョウなどとともに害獣駆除の対象とされた。その後も、密猟で大幅に減少。」 環境問題煮まで日帝が!! ΩΩ Ω Ω な、なんだってー!!でも、クマに罪は無いので、このプロジェクトは成功して欲しい。
Jun 4, 2005
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5月28日のエントリ「靖国問題とA級戦犯(2):日帝の逆襲」の方で扱った佐原さんですが、黙り込んでしまいました。お忙しいのでしょうか?その割にはエントリの方は更新されているようですが…。 それはさておき、今まで5回に渡って靖国神社とA級戦犯について考えてきたわけですが、今回で一応最終回にしたいと思います。(サブタイトルの元ネタが続かないもんで…)なので今回はこれまでの前提を踏まえた上で、これからの靖国について考えたいと思います。 基本的には、若隠居さんのところのコメント欄で行われている議論を元に、考えたことなのでお時間のある人はそちらも見てみると良いでしょう。 現在、首相が靖国神社を参拝するにあたっては、以下のような疑問が内外から投げかけられています。 1. A級戦犯を祀っている靖国に参拝することは過去の歴史を反省していない証拠だ。戦争賛美に繋がる。 (主に中・韓) 2. 公人である首相が靖国に参拝するのは、政教分離の原則に反する。 (国内の市民団体がこれを理由に何度か訴訟を起こしている) 3. 天皇のために死んだ者を祀る靖国神社は侵略戦争を美化・正当化するものである。 (これは共産党だけ?) これらの疑問を解消する、若しくは逸らすための方法として以下のものが挙げられます。 A. A級戦犯だけをどこか別のところへ移してしまう。(分祀) これでとりあえず中・韓からの批判である1はかわせますし、与党内からも現在そういう声が上がっています。 しかしこれでは根本的な解決にはならないでしょう。A級が居なくなれば次はB・C級戦犯、そして靖国参拝そのものに言及してくるだけでしょう。あと、靖国にはA級戦犯の位牌が有るわけじゃないので、おいそれと他所へ移すわけにもいけませし、国内問題である2、3は解消されていません。 私はこれ愚策だと思います。 B. 別個に無宗教の戦没者慰霊施設を作る。 これなら国内問題である2,3をほぼ封殺出来るでしょう。他の多くの国もこういう方法を取っているようです。(参考)実際以前はそういう施設を作ろうという動きがあったようです。(首相官邸 「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」報告書) しかし、慰霊対象の選定をどうするのか(戦犯を含むor含まない)、何処に作るのか、といったことをどうするのか、そしておそらく反対するであろう戦没者遺族会や靖国神社をどう納得させるかなど超えなければならないハードルは多いでしょう。 靖国参拝をめぐる諸問題を解決するにはベストな方法だと思います。 C. 現状のまま参拝を続ける。 これだけだと(「゚Д゚ )ハァ?解決になって無いじゃん!!」とか思われそうですが、参拝を続ける代わりに国内、国外に向けて参拝の正当性をアピールしていきます。特に欧米のメディアの理解を得ることは大事でしょう。時間はかかるでしょうが国際的に、他国が干渉していい問題ではないという雰囲気を作り出せれば問題点1は解消されるでしょう。 ただし、2,3に関してはどうしようも有りません。どんなに頑張って正当性を主張しても、聞く耳持たない人はいっぱい居ますから…。 ベストとは言えませんが、主権国家としての日本の尊厳は守れるでしょう。。私はこの方法を支持します。 D. 参拝を止めてしまう。 これなら問題点1,2,3全て解決されます。素晴らしい。 でも、他国からの内政干渉に屈し、(例えそれが間違っていたとしても)自国のために命を捧げた多くの人々の慰霊もしないような国が何処にあるのでしょうか? この方法だけは選んで欲しくないです。 以上四つの解決法を提示してみましたが、Dを除くどの方法も費用対効果で考えるとマイナスになるでしょうね。朝日新聞などはこの問題に対して「日本の国益が損なわれている」などと批判の目を向けていますが、戦没者の慰霊は損得を考えてするものではないでしょう。それに国益というものは目先のものだけを見て考えられるものではありません。30年、50年先まで考えた上でないと、結論は出ないでしょう。 私は、この問題の本質は主権国家としての日本のプライドだと思います。国外からの圧力、そしてそれに衣を借る国内からの圧力。これまでの日本はこういったものを良くも悪くも妥協することで切り抜けてきました。(河野談話などが良い例でしょう)そういうやり方を捨て、主張するべきところは主張する日本へと変わるべき時が来ているのではないでしょうか? こういう観点から、私は解決法Cを選んで欲しいと思います。 関連エントリ・靖国問題とA級戦(5):共産党の攻撃・靖国問題とA級戦犯(4):ファントム(英霊)分祀・靖国問題とA級戦犯(3):ジェダイの旗艦・靖国問題とA級戦犯(2)・靖国問題とA級戦犯 追記インドネシアのユドヨノ大統領、小泉首相の靖国参拝に理解 安倍幹事長代理との会談で自民党の安倍幹事長代理は3日午後、日本を訪れているインドネシアのユドヨノ大統領と会談し、大統領は、小泉首相が靖国神社を参拝することに理解を示した。安倍氏は「大統領から『国のために戦った兵士のためにお参りするのは当然だろう』ということでした」と話した。会談で、安倍氏は、小泉首相の靖国参拝に対し、中国などから批判があることについて、小泉首相は二度と戦争を引き起こさないことを誓い、国のために命をなげうった人の冥福を祈って参拝していると説明した。これに対し、ユドヨノ大統領は「国のため戦った兵士のために参拝を行うのは当然だ」と述べ、小泉首相が靖国神社に参拝することに理解を示した。[3日19時49分更新] こういう「アジアの声」は何故世間で話題にならないのでしょうか?甚だ疑問です。
Jun 3, 2005
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すっかり忘れておりましたが、今日は我が電波帝国にとって祝うべき(?)電波の日です。大物電波を取り上げた記事を書きたいのですが、残念ながら面白い人が見当たりませんし、某所は最早燃え尽きて廃墟と化しており、特に動きが見られません。 そこで、既に四日ほど前に過ぎ去った開設一ヶ月記念としてバナーを自作してみました。 小さい方 大きい方 帰ってきてから一時間位で作ったので、結構適当ですがとりあえず暫定バナーということで、これを採用します。リンクしたいと思っている方が居ましたら遠慮なくお持ち帰り下さい。当方はリンクフリーとなっておりますのでお気軽にどうぞ。 なんとなく始めたブログですが、予想以上に多くの人に見て頂けて大変嬉しく思っております。これからも宜しくお願いいたします。 MJ-12
Jun 1, 2005
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「より良い明日をめざして」の佐原さんに対する疑問の元になった森岡政務次官の発言ですが、その全文がご本人のHPに掲載されていす。(愛・蔵太さんのところで発見)「A級戦犯」をめぐる私の発言の真意と波紋(「森岡正宏のホームページ」より) 小泉総理の靖国神社参拝をめぐって中国がA級戦犯合祀を問題にしています。これに対する与党幹部の態度はいかがなものか。中国の気にさわっているから何とかして靖国神社とA級戦犯を切り離したいという対応しかしてないように見えます。そもそもA級戦犯といいますが、日本が占領下にあったとき、勝者である連合軍が国際法違反の軍事裁判で敗戦国日本を裁いたものです。戦争はどうしても話し合いで決着しないとき、国際法で認められた一つの政治形態です。 日本は経済封鎖され、やむなく戦争せざるを得ない状態に追い詰められ国際法のルールにのっとって戦争をしました。勝った方が正義で負けた方が悪ということではありません。独立回復後は、国会でも全会一致で名誉回復を図り、A級戦犯といわれた人達の遺族にも恩給が支給されるようになりました。 A級戦犯の中には絞首刑になった人も禁固刑になった人もいましたが、皆罪を償いました。のちに大臣や総理大臣になった人もいます。A級戦犯はもはや罪人ではありません。日本は中国にも韓国にも何度も何度も謝ってきました。戦後60年間、平和主義を貫き、一度も戦争をしないでやってきましたし、経済援助もしてきました。中国や韓国にこびてA級戦犯の分祀や新たな追悼施設建設をめざすのではなく、『東京裁判は国際法上違法であった』と世界に向って主張すべきです 佐原さんは『私が、森岡発言を不快に感じたのは、我が国政府が承認し、そうすることが日本が国際社会に復帰するための条件であった極東軍事裁判の判決に対して、60年もたってからイチャモンつけるその態度ですね。負け犬の遠吠えというのではないでしょうか?もし、あの裁判を認めないというのであれば、それは、もう一度連合軍を相手に戦うぞと、そういう意思表示になるということを、政府の要職にある者なら自覚する必要があと思います。』と仰っておられましたが、なるほど全文を見てみると 特に最終段落などは「極東軍事裁判の判決に対して、60年もたってからイチャモンつけ」ているようにも読めます。しかし全文を読んでみるとそういう趣旨の発言ではなかったことが、読み取れると思います。 朝日新聞などは社説で大きく取り上げていましたが森岡氏の発言を曲解した見識であり、何処の国の新聞なのかと疑ってしまいます。 ついでに共産党の靖国神社に対する立場を紹介しておきましょう。
May 31, 2005
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『靖国A級戦犯分祀論 参拝継続へ世論見極め 解決に懐疑的見方も 自民』(産経新聞)『自民国対委員長:「靖国神社が自主判断で分祀を」』(毎日新聞) 最近自民党内部からもA級戦犯を分祀することで、野党や特定の諸外国からの批判をそらそうとする動きがあるようです。ではそもそもどういう経緯でA級戦犯達は合祀されたのでしょうか?靖国神社関係資料 このような一連の法改正により、戦争裁判による死亡者や拘禁中の傷病者は、一般の戦没者、戦傷病者と同様の取り扱いを受けることとなったのです。つまり、まず国がA級たるとB・C級たるとを問わず戦争裁判による死亡者を一般戦没者と同様の戦争による公務死と認定し、これを「法務死」と称して国内法上の犯罪と区別してきたのは、前章でも触れた通りです。 さらに昭和31年4月19日、厚生省引揚援護局は「靖国神社合祀事務協力について」と題する通知を同局長名で発し、都道府県に対し合祀事務の協力を要請しました。この通知に基づき、(1) 靖国神社は合祀者を決定するために一定の合祀資格に該当する者およびその者の身上を引揚援護局に照会する。(2) 引揚援護局は照会を受けた事項について都道府県や地方復員局などが調査をまとめて神社に通知する。(3) 神社はこれに基づいて合祀者を決定し、春秋2回の合祀祭で合祀する。という方式で合祀事務への協力が進められ、昭和31年から昭和46年まで15年間にわたって続けられたのです。 こうした合祀事務協力のもと、靖国神社は、厚生省の引揚援護局より送付された通より新しい祭神の合祀を行なったのですが、時と共にその範囲も拡大し、軍の要請によって戦闘に参加した満州開拓団、義勇軍などから、国家総動員法に基づく徴用者、国民義勇隊員、徴用された船舶の船員なども含まれるようになり、戦争裁判による確定判決を受けて死亡した者(いわゆる“戦犯”)も昭和34年の春季合祀祭において一般戦没者と共に初めて合祀されました。その後、数次にわたり戦犯の合祀が進み、昭和41年には、いわゆる“A級戦犯”の祭神名票が引揚援護局から送付されましたが、これを受けて靖国神社は崇敬者総代会において、“A級戦犯”合祀を了承しました。しかし、当時国会において「靖国神社法案」(昭和44年から審議されていましたが昭和49年廃案。)が審議されていたなどの種々の事情があって考慮され、昭和53年、再度の崇敬者総代会の了承を得て同年の秋季合祀祭においていわゆる“A級戦犯”は昭和殉難者として合祀されたのです。 国内法やサンフランシスコ平和条約に基いて罪を赦され、一般の戦死者達と同様に扱われるようになった後、厚生省の作る「祭神名票」に載せられて合祀されることが決まったようです。ただ、「靖國」奉仕十四年の無念 十四柱を合祀したときは、事前に外へ漏れると騒ぎがおきると予想されましたので、職員に口外を禁じました。しかし合祀後全く言わないと、これまた文句を言う人が出てくる。そこで合祀祭の翌日秋季例大祭の当日祭と、その次の日においでになったご遺族さん方に報告したわけです。 「昨晩、新しい御霊を千七百六十六柱、御本殿に合祀申し上げました。この中に」--ここを、前の晩、ずいぶん考えたんです。「東条英機命以下...」というと刺激が強すぎる。戦犯遺族で結成している「白菊会」という集りがありますので--「祀るべくして今日まで合祀申し上げなかった、白菊会に関係おありになる十四柱の御霊もその中に含まれております」 そういうご挨拶をしたんです。すると、白菊会の会長である木村兵太郎夫人が、外に出てくる私を待っていらして、 「今日は寝耳に水で、私が生きているうちに合祀されるとは思わなかった」と非常に喜ばれた。 それから半月後に、十四柱のご遺族すべてに、昇殿・参拝いただきたいという通知を出し、お揃いでご参拝いただいたと、こういう経過でございます。そのころは、新間は知らなかったのか、一切騒ぎませんでした。半年後の春季例大祭の直前に、大平クリスチャン首相の参拝と抱き合わせで、いわゆるA級合祀をマスコミが大々的に取り上げ、大騒ぎいたしました。 とあるように「祭神名票」の中にA級戦犯が含まれることが、一般に広く知らされなかったようです。このことがむしろ問題を大きくしたような気がします。最初からA級戦犯が含まれることを発表していれば、或いは現在までこの問題が続くようなことにはならなかったかもしれません。 ただ、合祀するかどうかを決めるのはあくまで靖国神社自身であり、現在の靖国神社は戦前の国家神道的なものではなく、あくまで独立した宗教法人です。それに対して国や政府が口を出すのはそれこそ政教分離の原則に反した行為でしょう。政府はあくまで戦没者のリストを作り、靖国に渡すだけ。合祀するかどうかきめるのは靖国自体、ということになります。 あと私がよく見ている若隠居さんのブログによると昭和天皇は絵A級戦犯の合祀に対して否定的であったために、以降の参拝を取りやめたようですが、もはや国家と袂を別った独立した宗教法人なのですから、そのことを理由に靖国を否定するのお門違いだと思います。 余談ですが上に引用した文を書いた松平永芳氏は、どうやら越前福井藩藩主松平春嶽公のお孫さんのようです。しかも海軍少佐→陸自一等陸佐→博物館館長→靖国宮司という凄い経歴の持ち主です。名君の孫にして元軍人…凄いカッコイイ。 で、今話題の分祀なのですがこちらは靖国神社がそれを拒んでいます。何故かというと、出来ないからだそうです。 例えば、一般的な仏教式のお墓だったら中に入ってるお骨を出して他所へ移し変えたり、特定のお骨だけを抜き出したり、時には一部だけを別の骨壷に入れて持って行くことも出来ますが、神式だとそうはいかないんだそうです。御柱というのは一度祀ってしまうと小分けがきかないので、分けようとしても内容が同じものがもう一つできるだけで、その中から一部だけを取り除くことは出来ないそうです。御柱というのはイメージとしては液体とか気体みたいなものらしいですね。(特定の御柱のみ外に出すことが出来るという解釈もあるようですが、どうもそれは最近になって作られた概念のようです。参照「A級戦犯を分祀せよ(オロモルフ)」) また、仮に分祀出来たとしても、先にも述べたように靖国神社に国がそれを強制させることは出来ません。それに、前回までに述べてきたように法的に既に赦免されたA級戦犯だけを、特別に悪人扱いすること自体にも、疑問が残ります。 中曽根元総理や中川秀直国対委員長なんかは、こういうことを知った上で分祀しろと言ってるんでしょうか? 参考・靖国神社・誰が御霊(みたま)を汚したのか・A級戦犯を分祀せよ(オロモルフ) 関連エントリ・靖国問題とA級戦犯・靖国問題とA級戦犯(2):日帝の逆襲・靖国問題とA級戦犯(3):ジェダイの旗艦
May 31, 2005
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前エントリに対する追記になります。未読の方はまずそちらをお読み下さい。 前回のコメント欄の方で、はくさんから指摘があったように、A,B,C級戦犯の罪はサンフランシスコ講和条約に基き、赦免されています。その点書き忘れていたので、ここに追記しておきます。(はくさん有難うございます)1952年(昭和27年)6月9日「戦犯在所者の釈放等に関する決議」、1952年(昭和27年)12月9日「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」、そして戦犯赦免釈放を求める国民運動は加熱し署名数は4,000万を数えたと言われる。これを受けて1953年(昭和28年)8月3日「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が全会一致で可決された。、そして「恩給改正法」では受刑者本人の恩給支給期間に拘禁期間を通算すると規定され、1955年(昭和30年)には「 戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」がされた。そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条の手続きにもとづき関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は昭和31年に、BC級戦犯は昭和33年までに赦免し釈放された。「A級戦犯 - Wikipedia」より ここでいう関係11ヶ国とはアメリカ、英国、ソ連、フランス、オランダ、中華民国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、インド、フィリピンです。 条約批准国はアルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ボリヴィア、ブラジル、カンボジア、カナダ、チリ、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、エクアドル、エジプト、エルサルヴァドル、エチオピア、フランス、ギリシャ、グァテマラ、ハイチ、ホンジュラス、イラン、イラク、ラオス、レバノン、リベリア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ニカラグァ、ノルウェー、パキスタン、パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、サウジアラビア、南アフリカ連邦(現南アフリカ共和国)、スリランカ、シリア、トルコ、イギリス、アメリカ合衆国、ウルグアイ、ヴェネズエラ、ベトナム、日本国の46ヶ国です。 中華民国は条約に批准していませんし、現在の中華人民共和国とも違う国家になりますので、日本の戦犯に対して口を出す資格はありません。また、韓国に至っては全くの門外漢ですし、シンガポールは当時まだ存在しませんでした。ですからこれらの国の主張には法的な背景は全く在りません。(だからこそ言いたい放題なのかもしれませんが…) A級戦犯として訴追されたのは、荒木貞夫 板垣征四郎 梅津美治郎 大川周明 大島浩 岡敬純 賀屋興宣 木戸幸一 木村兵太郎 小磯国昭 佐藤賢了 重光葵 嶋田繁太郎 白鳥敏夫 鈴木貞一 東郷茂徳 東條英機 土肥原賢二 永野修身 橋本欣五郎 畑俊六 平沼騏一郎 広田弘毅 星野直樹 松井石根 松岡洋右 南次郎 武藤章 の28名です。この内靖国に祀られているのは、・東條英機 (絞首刑)・板垣征四郎(同上)・木村兵太郎(同上)・土肥原賢二(同上)・松井石根 (同上)・武藤章 (同上)・広田弘毅 (同上)・梅津美治郎(終身刑、服役中に死亡)・小磯国昭 (終身刑、服役中に死亡)・平沼騏一郎(終身刑、服役中に死亡)・白鳥敏夫 (終身刑、服役中に死亡)・東郷茂徳 (禁固20年、服役中に死亡)・永野修身 (判決前に死亡)・松岡洋右 (判決前に死亡) 以上の14名になります。 皆極刑か獄中死です。これ以上どう罪を償えというのでしょうか? 確かに彼らは戦争の指導者であり、彼らがより聡明であったなら大東亜戦争における犠牲者の数、損害額はもっと少なくなっていたかもしれません。しかしそれは失策、失政と呼ばれるものです。死んでもなお責め続けられなければならない類のものではありません。 また開戦するに至った責任が彼らにはあるといった意見も有りますが、果たしてそうでしょうか。戦前にも、当時の主権国家としては充分な民主主義が日本には有りました。現在ほどではありませんが議会も機能していました。なのに日本は戦争の泥沼へと進んでいくことになったのは、そこに民意があったからではないでしょうか?日清・日露戦争の前後、自由民権運動と大正デモクラシーといった辺りの歴史の流れを見てみると、当時の国民に国を動かす力が無かったとは、とても思えません。国民が本気で戦争を望んでなかったなら、ああいう結果にはならなかったでしょう。本来、責任は国民全てにあったはずです。(天皇の責任が云々という人は「立憲君主制」と「大日本帝国憲法」についてもう一度勉強しなおしてから考えてください) ですが、戦後実際に裁かれたのはA,B,C級戦犯だけでした。彼らは他の国民のスケープゴートとなって、極東軍事裁判で裁かれて罰を受けました。やがて時が来て国民の願い、家族の願い、そしてサンフランシスコ講和条約を受けてその罪を赦免されたのです。つまり彼らは、法によって罪を受け、法によって裁かれ、法によってその罪を赦されたわけです。それに対して異を唱えるなら、まず法に対して異を唱えるのが筋でしょう。 戦後60年経っても未だ「A級戦犯許すまじ!!」などといっている人は、私から見れば自分達、自分の父母、祖父母達を悪人にしたくないが為に、戦犯たちに罪を被せ続けているようにしか見えません。そんなドイツのようなやり方で、果たして「反省している」などと言えるでしょうか?その罪を許し、共有することでこそ、本当の意味で反省できると思います。 参考資料・靖国神社 - Wikipedia・A級戦犯 - Wikipedia・戦争犯罪 - Wikipedia・日本国との平和条約 - Wikipedia・極東国際軍事裁判 - Wikipedia・日本国との平和条約(「中野文庫」より) 関連エントリ「靖国問題とA級戦犯」「靖国問題とA級戦犯(2):日帝の逆襲」
May 29, 2005
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楽天ブログの中をうろついていたらこんな記事を見つけました。政府高官が60年前の極東軍事裁判に対して開き直り発言(27日の日記)(前略)細田博之官房長官は同日午後の記者会見で、「種々誤りも含まれており、論評する必要はない。政府の一員として話したということは到底あり得ない」と、釈明した。 一方、公明党の神崎武法代表は記者団の質問に答え、「政務官という立場で(そうした)発言をするのはいかがなものか。公的な立場にある人は節度を持って対応してほしい」と、不快感を示した。私も不快です、まったく。細田官房長官が言う「種々の誤り」の中には、森岡正宏が旧日本軍の戦闘行為には国際法違反の行為もあったことを見落としているか無視していること含んでいるものと思います。いずれにしても、森岡正宏のような考え方は、日本政府としては容認できないものであることは細田・神崎両氏の発言からも明らかです。 これは先日の森岡正宏厚生労働政務官の発言を受けてのものです。現場の方にはニュースサイトの該当記事などへのリンクが無いので自分で探してきました。(余談ですが時事問題を扱うときは、ニュースソースへのリンク、URLをきちんと貼っておくべきだと思います。)靖国参拝問題:「A級戦犯は罪人でない」--森岡・厚労政務官(毎日新聞)「A級戦犯はもう罪人でない」自民代議士会で森岡政務官(朝日新聞) この事件を受けて、このブログの管理人である佐原さんが不快に思うのは個人の感情ですから、私がとやかく言うようなことでは在りません。しかしその理由として佐原さんは、 『細田官房長官が言う「種々の誤り」の中には、森岡正宏が旧日本軍の戦闘行為には国際法違反の行為もあったことを見落としているか無視していること含んでいるものと思います。』 ということを挙げています。私はこの部分が凄く引っ掛かったので少し調べてみました。 まずはA級戦犯について。A級戦犯(えいきゅうせんぱん)とは、極東国際軍事裁判所条例の第五条の(イ)に定義された「平和ニ対スル罪 即チ、宣戦ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。」を犯したとして、極東国際軍事裁判によって有罪判決を受け、戦争犯罪人とされた人々を指す。なお、A級のAとは、同条例の英文 Charter of the International Military Tribunal for the Far East において同条(イ)が (a) となる事に由来する単なる分類であり、しばしば誤解されるように罪の軽重を指しているわけではない。太平洋戦争において軍事作戦や国家政策の指導的役割を果たした人物を裁くために、罪状を作って裁いた際のあくまでも分類上のものである。(後略)A級戦犯 - Wikipediaより これによりA級戦犯とは極東国際軍事裁判所条例の第五条(a)「平和に対する罪」によって裁かれた人達であることがわかりました。ところがこの「平和に対する罪」というのが曲者です。これはニュルンベルク裁判の時に初めて用意された罪状で、それがそのまま極東軍事裁判(東京裁判)にも適用されたのですが、明らかな事後法で「法の不遡及の原則」に背くものです。例えるなら、今まで自由に入れた土地に立ち入り禁止の立て札を立て、「昨日ここに入っただろ!!罰金よこせ!!」と言っているようなものです。理不尽と言わざるを得ないでしょう。この部分に関しては、佐原さんも同意していただけるのではないかと思います。 ですが問題は、佐原さんの言う「旧日本軍の戦闘行為」の「国際法違反の行為」の責任がA級戦犯あるのか、ということです。そこでもう少し調べてみるとこんなページがありました。「東京裁判の判決一覧」(「海軍兵学校」より) ここの表を見るとA級戦犯には「平和に対する罪」以外の余罪として、「残虐行為の命令授権」、「故意又は不注意による防止の怠慢」のどちらか、若しくは両方があった人も居たことが解ります。しかしこの二つはB,C級戦犯の方たちにも当て嵌まる罪状です。これを理由に佐原さんが「不快」と感じるのならB,C級戦犯の合祀も批判せねばなりません。これをもってして森岡政務官の批判するのは、的外れでしょう。佐原さんの主張が、「全ての戦犯の分祀せよ」だというのなら別ですが。 更に、極東軍事裁判(東京裁判)自体に対しても、当時からその公平性に疑問がもたれています。その理由は、日本側の提出した弁護資料の殆どが却下されたこと(連合側の資料は伝聞でも採用された)、連合国側の戦争犯罪は全く問われなかったこと、などでインドのバール判事が異論を唱えていました。またフランスのベルナール判事も「すべての判事が集まって協議したことは一度もない」と後に問題点を指摘しています。この裁判が「勝者が敗者を裁いた」裁判であると言えるでしょう。 しかしそんな裁判でも、当時の日本はGHQの統治下にあり主権の無い状態でしたので受け入れるしかありませんでした。そして1952年サンフランシスコ講和条約を受け入れて日本の主権が回復しましたが、条約には次の一条が在りました。第十一条【戦争犯罪】 日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。これらの拘禁されている者を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、各事件について刑を課した一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、この権限は、裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。「Treaty of Peace with Japan / 日本国との平和条約」より つまり日本が勝手に国内にいる戦犯の減刑や赦免をすることは許されなかったわけですが、裁判に参加した国の過半数の承認を得れば彼らの名誉を回復させてあげることが出来と言うことですね。 1952年(昭和27年)6月9日参議院本会議にて「戦犯在所者の釈放等に関する決議」 1952年(昭和27年)12月9日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」 1953年(昭和28年)8月3日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」 1955年(昭和30年)7月19日衆議院本会議にて「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」などが次々と可決され、A,B,C級戦犯の名誉は何れも回復されました。ただし、上記の条文があるため、政府見解は戦後一貫して戦犯は戦犯であり続けました。この辺りが、細田官房長官の言う「種々の誤り」であり小泉首相の「政府の一員としての発言ではない」だと私は思います。 さて、佐原さんはこういったことをご存知の上で「不快」だと感じられたのでしょうか?その辺りをお伺いしたいです。 参考資料・A級戦犯 - Wikipedia・極東国際軍事裁判 - Wikipedia・戦争犯罪 - Wikipedia・戦争犯罪 - Wikipedia・BC級戦犯 - Wikipedia・海軍兵学校・極東国際軍事(東京)裁判(田村のホームページ)・靖国神社関係資料
May 28, 2005
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靖国問題について議論をする中で、首相の参拝に反対する人達はよく「首相がA級戦犯が祀られている靖国に参拝することは、ドイツの首相がヒトラーの墓参りをするようなものだ」などといって批判していますよね。これって批判の理由になるのかな?と思い色々調べてみました。 まずは中国、朝鮮に対して。Q8 中国などの近隣諸国が反対していることをどう思うか? そもそも、靖国神社に対する首相の参拝は国内問題であり、他国が口を差し挟むことがらではない。 かつて以下のような事実があったことを想起されたい。1985年5月、サミット出席の後に西ドイツを訪問した米国のレーガン大統領はビットブルグの旧ドイツ軍将兵らの墓に詣でた後、そこにナチス親衛隊兵士も埋葬されていることが判明して、ユダヤ系米国市民から激しく反発された。しかし、同行したコール独首相の参詣には何の抗議もなかった。日本の首相の靖国神社参拝もこれと同じことではないか。 ちなみに、中国との間には1972年に「日中共同声明」を結んでいるが、その第6条において「内政に対する相互不干渉」を謳っている(注※)。首相が靖国神社に参拝するかどうかは内政問題であり、中国の非難は「日中共同声明」違反に当たる。(後略)「日本会議」靖国神社Q&Aより ヒトラーの墓ではありませんが、明らかにユダヤ人狩りに加担していたであろうSS隊員の墓に、ドイツ首相が参詣しています。そしてそれに対してアメリカに居るユダヤ人達は何ら抗議をしていません。反対したのはあくまで、「レーガン大統領の参詣」です。これが本来あるべき姿でしょう。今の中国の主張が、如何に国際的な常識から逸脱したものであるのか、この例から解ると思います。 それでは、国内の一部の人達が最初に述べたような主張をしている場合はどうかというと、国会はA級戦犯の名誉回復を可決しています。占領軍によって旧軍人軍属の恩給支給が停止されていたのを、昭和27年4月(講和直後)の国会で「戦傷病者戦没者遺族等援護法」を可決して復活し、次いで翌28年には、同援護法をさらに改正して、いわゆる戦犯として拘禁中の死亡者(刑死、未決死、獄死)すべてを公務死として取り扱うこととし、また、同29年には拘禁期間を恩給年限に通算することとしているのです。なお、昭和27年5月1日付、法務総裁が発した(法務府注意総発第52号)「連合国の軍事裁判により刑に処せられた者の国内法上の取り扱いについて」の通牒は、これらの方々の名誉を完全に回復したことを表明しているのです。これでおわかりのように、わが国には「戦犯」はなく、「抑留又は逮捕された者」、刑死者等には「法務死」の用語を使っているのです。 「靖國神社公式参拝をめぐる動き」より このように(少なくとも国内ではA級戦犯の名誉はすでに回復され、他の戦没者と同様に扱われるようになっています。ましてや東京裁判自体がすでに、戦勝国が戦敗国を裁いたものであるとして、その判決は無効とされています。首相の靖国参拝をA級戦犯が合祀されていることを理由に反対することは、最早ナンセンスと言えるでしょう。 ついで言うと私が一番疑問に思うのが、何故「A級戦犯」に拘るのかということです。参拝に反対する人達は何故B,C級戦犯には触れないのでしょうか?A級戦犯が合祀されていることを理由にする人達はB,C級戦犯の合祀に対しても触れるべきでしょう。罪状の大きさが違うとはいえ同じ戦犯なのですから。 今回述べたようなことは、既にあちこち言われています。しかし、なかなか反対派の人々の気勢は衰えません。 こうなったら最後の手段です。カーティスル・ルメイとかマッカーサーとかニミッツも一緒に合祀してしまいましょう。いっそのこと安重根もあqwせdrftぎゅ(Pam!!Pam!!)
May 26, 2005
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リンク仲間のケパプさんと名無しさんは創氏改名中さんのところで取り上げられていたので私も見に行ってきました。「反戦・反ファシズム連合掲示板」 なんかもう突っ込みどころ満載の掲示板ですが、今回はその中からこれを取り上げたいと思います。徹底した謝罪旅行を・・・・・ 投稿者: 日教組組合員 投稿日: 5月25日(水)20時50分35秒 悲しいことに2チャンネラー二度腐れた生徒が私の受け持ちにもいる。 年に一回、日教組の指令で「同和教育」という授業をやります。 内容は、被差別部落民、在日朝鮮人、老人、女性、在日アジア人が 日本人による言われもない差別で苦しんでいる映画を見せて、 「差別されている人を見て一緒に差別するのは人道に反してます。 貴方たちのせいでどれだけ多くの人が苦しんでるか考えたことがあるのですか? 貴方たちは自分たちの罪をあらゆる形で償いなさい」 と演説をした。そのあと、アンケートを書かすが、まじめに感想書いてるのはほとんどな い。だいたいはゴミ箱に捨てられるか、右翼的な返事が来る。 「心が弱いなんてただの言いがかりだ! いったいオレらに何しろというんだ?」 「そんなに言うのなら先生が罪を償えばいいでしょう。同じ日本人なんだから」 「同和者って何? 初めて聴いた。あったこともない人間をなんで差別できるんです?」 「てゆーか生徒にを問答無用で社会問題の責任を擦り付けてることこそ差別でしょうが」 「国籍で人間を差別しちゃいけないなんていうけど日本人という理由だけでオレらを悪人 呼ばわりしてる先生にそんなこといわれる筋合いはない」 ・・・・・・・・・・・世羅高校でやっていた謝罪旅行を全国規模でやるべきである。 さて、つい二ヶ月ほど前に卒業式での日の丸掲揚・君が代斉唱の際に起立しなかった教師が処罰を受けたことに対して、「思想の自由」に反する行為であるとして抗議していたのは他ならぬ日教組だったと思うのですが…、その日教組組合員が自分の偏った史観、思想に基いた教育を生徒たちに行うことは「思想の自由」に反しないのですか?それとも「日教組の洗脳はキレイな洗脳、国家による洗脳は(ry」とでも思っているのでしょうか?「愛国教育」と「日教組の望むような教育」。一体どちらが多くの国民に理解され得るのか、一度広く問いたいですね。 後半部に例として挙げられている生徒たちの感想に妙にリアリティーがあるので、おそらくこの方は本物の教師で日教組組合員なのでしょう。しかし、その生徒たちの感想を「右翼的」などと斬って捨てているその感覚が信じられません。あれらのどこが「右翼的」なのでしょう。私にはどれも生徒たちの素朴な疑問、感情にしか見えません。生徒たちの自由な思想・感情を否定したいと思うこの方の感情こそよっぽど「右翼的」だと思います。 そして極めつけはこれです。『・・・・・・・・・・・世羅高校でやっていた謝罪旅行を全国規模でやるべきである。』 何言ってんだコイツ?フザケんな!!そんなに謝罪したいなら一人で行って来い!!間違ってもそれを望んでない生徒まで巻き添えにするな!! 一応現場の方で柔らかく反論しておきましたが、正直最後の一文だけで充分教師失格だと思います。愛国教育の是非を問う前に、まずこんな教師を教育現場から追い出すことから始めて頂きたい、と私は切に願います。
May 25, 2005
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管理上のお知らせ 興禅さん 招かれざる客はご退場いただいております。私興禅が管理者としてシャットアウトしているのは、当掲示板のテーマから大きく逸脱している思想を持つ方の書き込みです。特に、「創氏改名」などという恥知らずなハンドルネームの人の書き込みは、絶対に認めません。 また、ここに書き込みができることを当然の権利だなどと勘違いしないことです。薄ら寒い自己主張は自分のホームページでしていただくようお願い申し上げます。 (2005.05.21 01:48:44)沙羅双樹の掲示板「命のための会議場」より 掲示板の方ではこのような、興善さんによる書き込みがなされた後、コメントジェノサイドが敢行されております。特に書き込みが規制されているはずの名無しさんは創氏改名中さんによる、裏技を使った繰り返しの書き込みは、この掲示板の共同発起人であるG.N.さんからの問いに対する回答であるにも関わらず、合計十回以上削除されています。 その辺りのやりとりは、名無しさんは創氏改名中さんご自身のブログのこの記事以降の関連記事を見ていただくと判ると思います。 しかし何故、こういった「反戦」「平和」を謳う人達は、自らの意見に対する批判、反論に対して、こうした言論弾圧、封殺にかかるのでしょうか?相手の意見が大したものでないのなら反論するなり、黙殺するなりすれば良いだけです。それをせずにただ削除に削除を重ねるだけでは、まるで心の中では自らの負けを認めているかのように見えます。上に引用した興善さんの書き込みも、反論のように見えますが実際には具体的な部分には何も触れていないため、まるで反論の体を成していません。自分達の思想、信条が正しいものだと思うのならもきちんと反論すればよいのです。 自らの誤りを認めることも、正面から反論することもせず、ただ自分にとって不快な意見を「ウザい」だの「キモい」だの「薄ら寒い」などといって排除していくだけでは、ただの自慰行為に過ぎません。一体どういう心理でそんなものをインターネットを使って全世界に向けて公開し、老若男女全てに見えるように曝け出しているのだろうか?などと思っていたのですが、今日一つの答えを見つけました。 ネット上で、しかも匿名の陰に隠れてでなければ、他人に物申す勇気がなく、それゆえ、負の情念を押さえながら議論をする術を知らない、これらの卑怯系コ メンテーターには、憐れみを感じなければならないのかもしれません。彼らが一日でも早く心の闇を克服して、普通のコミュニケーション能力を回復してくれる ことを、人ごとながら願うべきなのかもしれません。また、彼らの周囲の人々が一日でも早く彼らの異常行動に気づき、適切な対処をしてくれることを祈るべき なのかもしれません。Annex of BENLI: コメントの削除──何もあなたが癒してあげる必要はないより 言わずと知れた小倉弁護士のお言葉です。感情の向かってる先は違いますが、おそらく興善さんもこのような心境でコメントの削除を行っているのだと思われます。そしてそこには同様に、一切の「自省」や「自戒」が無いのではないでしょうか? 他人の言に耳を貸したり、自ら省みたりすることをやめ、硬直してしまったものは最早思想とは呼べません。そういうものを人は「宗教」と呼びます。「宗教」であるなら布教する場所をわきまえて頂きたいものです。追記1 小倉弁護士についてご存知ない方は電脳遊星Dさんの「小倉先生ヲチまとめ」を御覧下さい。追記2 興善さんの次の行動はおそらく「勝利宣言」だと思われます。おそらく「威勢のいい」言葉で飾り立ててくるでしょう。楽しみです。
May 23, 2005
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いつも見てくれている方にはお馴染みでしょうが、以前興禅さんとの徴兵制に関するやりとりの中で、『また、防衛大学卒業生の任官拒否や、自衛隊隊員の自殺者が増加していることについてはどういう意味があると思いますか?』と言われたのですが、私はこの時まで、私は自衛官の自殺者数が増加しているということを知らなかったので、このとき大変驚きました。(こちらの記事参照)しかし、この時は徴兵制のお話だったので「ロシア軍は徴兵制を敷いていますが、自殺率が上昇しているそうです。徴兵制とにしたらよけい自殺率が上がると思いますよ」というふうに返しておきました。 興善さんにしてみれば、今現在でも自衛官がその任務に対して疑問を抱き、思い悩み、そして自ら死を選んでしまっているのだから、徴兵制にして強制的に自衛官の数を増やさないと、自衛官のなり手が減る一方だろう、というふうに考えたのでしょう。 しかし、本当にそうでしょうか? 実際には、『防衛白書』を見てみると、最も競争倍率の低い陸自二士ですら常に三倍強の倍率を保ち続けており、例えもっと多く人が必要になったとしても、選定条件を少し緩くしてやれば済む話でしょう。第一やる気の足りない徴兵で連れてこられた人の方が、志願で入ってきた人より自殺しやすいであろう事は、想像に難くありません。それに、自殺の理由だって興善さんの想像しているようなものであるかどうかわかりませんから、それをもって徴兵制を敷くべきだと主張しても失笑を買うだけでしょう。 ちなみに任官拒否に関して、三月ごろ「平成十六年度の任官拒否者は過去最多の22人」などと報じられて話題になってましたが、残りの303人は立派に任官していますし、任官拒否者のうち果たして何人が“マスコミの望むような”理由で任官を“辞退”したのかは全然報じられていませんでした。上記のような恣意的な報道がなされているというのは悲しいことです。 この興善さんとのやりとり以降、自衛官の自殺者数が気になっていたのですが、先日こういうニュースがありました。前置きが長くなりましたが、ここからが今日の本題になります。自衛官自殺:過去最多の94人 社民党議員が調査(毎日新聞)<自衛官自殺>過去最多の94人 社民党議員が調査(yahooニュースだが配信は毎日) 法☆学太郎さんのブログの記事「自衛官の自殺、過去最多に」でも取り上げられていたので気が付いたのですが、社民党がらみ、毎日新聞の報道とあっては個人的にはあまり鵜呑みにしたくありません。(産経でも同じようなもんですが)そこで少し自分で調べてみることにしました。 まずこの記事から必要な情報だけ抜き出します。 自衛官の自殺が04年度に計94人で、これまで過去最高だった02年度の78人を大きく上回ったことが分かった。 資料によると、自殺者は陸上自衛隊が64人(前年度比16人増)▽海上自衛隊16人(同1人減)▽航空自衛隊14人(同4人増)。陸自の中では、東北方面隊(前年度比9人増)▽機関(同6人増)▽長官直轄部隊(同4人増)で増加が目立った。プライバシー保護などのために、県別や駐屯地別には公表していない。年齢別では、25~29歳が最も多く18人にのぼる。35~39歳と45~49歳が各15人、30~34歳が11人だった。 また、年度別では00年度73人、01年度59人、03年度75人で推移している。 防衛庁側は「自殺原因は家庭の問題や病気などさまざまと推定され、増加の理由はよく分からない」と話す。 この情報と『防衛白書』を併せて考えれば、自衛隊員の自殺者率が判りそうです。 また、バックグラウンドとして日本全体で自殺者数がどれくらいか知らねばなりませんが、残念ながら平成十六年度の自殺者数の統計はまだ出ていないので、平成十五年度のデータで比較します。日本全体の人口と自殺者数は「-報道資料- 平成16年10月1日現在推計人口(確定値)(統計局)」と「自殺者数の年度推移(ティーペックのメンタルヘルス相談分析)」から拾います。 自衛隊 H15年度 現員総数 239806人 自殺者 75人 約0.031% H14年度 現員総数 239839人 自殺者 78人 約0.032% H13年度 現員総数 239807人 自殺者 59人 約0.024% H12年度 現員総数 236821人 自殺者 73人 約0.030% 日本全体 H15年度 総人口 127619(千)人 自殺者 34427人 約0.026% H14年度 総人口 127435(千)人 自殺者 32143人 約0.025% H13年度 総人口 127291(千)人 自殺者 31042人 約0.024% H12年度 総人口 126926(千)人 自殺者 31957人 約0.025% パーセンテージにしてみると、やはり若干自衛隊の方が上になるようです。ただそれは異常と言えるほど高いものではないようですね。自衛隊の方が母数が大幅に小さいので誤差の範囲内に入るかもしれません。(私は文系人間なので統計的にこの差がどうなるのか判断できないです。詳しい人がいたらよろしくお願いします。)私は一般人と自衛隊員の間の差は、大したものではないと思います。 で、こうやって数字にしてみて改めて思ったのですが、人の生き死にの問題なのだから数字の大小はあまり重要ではないですよね?一番大事なのは「何故自ら死を選ぶに至ったのか」という部分です。社民党はその辺りきちんと調査して、自衛隊員の福利厚生に役立てていただきたいと思います。でも、党是が「非武装中立」な上に、党首が明らかな軍事アレルギーな政党の調査がきちんとしたものになるのか、個人的には甚だ疑問です。大丈夫なんでしょうか? また、防衛庁側はこれに対して何か対策を講じているのでしょうか?軍隊ですから多少のしごきは当たり前だと思うのですが、隊内の不当ないじめは根絶させる方向で対処していただきたいと思います。 因みに先程、某巨大掲示板の自衛隊板の自殺者関連スレをチェックしてみたのですが、そこでは「自殺者の多くは金銭的理由で死を選んでいる」と言われていました。まあ「ソースは2ch」では信頼性は無いも同然ですが、参考までにということで。 この件に関しては社民党の調査と平成十六年度の自殺者数が公表されたら、また扱ってみたいと思います。そして平成十七年度の結果は、良い意味でマスコミの期待を裏切ってくれることを、私は願っています。
May 21, 2005
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今更ですが、日本版ポリティカルコンパスのドラフト3が出ていたのでやってみました。(画像をクリックすると大きく表示されます) 政治的に少し右、経済的にはほぼ真ん中という予想通りというか、至極順当な結果に終わりました。 政治的にもっと極端に右寄り、あるいは左派に入ってしまうような結果になっていたなら、ここを見ている皆さんにも喜んでもらえたのではないかと思うのですが、残念ながらそういうことにはなりませんでした。(´・ω・`) でも、逆に言えばそれだけこの日本版ポリティカルコンパスというものがよく出来ているということでしょう。私のように、「改憲賛成!!自衛隊を自衛軍に!!」などと主張して憚らない者が政治的左派に分類されるようなら、結果の方が間違っているということでしょう。 自分もやってみたいという方はこちらへどうぞ。日本版ポリティカルコンパスの作者はこちらのブログのsakidatsumonoさんです。楽天ユーザー結果を集めて公表してみると面白いのではないかな?などと思っております。
May 20, 2005
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G.Nさんへ TB削除してもいいですが、その前に一回だけでも読んでください。以下本文 興善さんのブログの掲示板「命のための会議場」での憲法談義の方は、Cpt.higeさん参入によって一区切りついたようです。 今度はエントリの方が熱くなってきているようですが、私はそちらに介入するつもりはありません。何故なら、私以上の論客があちらの方には既に参入しており自分のすべきことが見つからないですし、どうせ書き込んでも削除されるでしょうからw。それに、近いうちにエントリの方も掲示板と同じ運命を辿るでしょうから、今更手を出すのも野暮と言うものです。 そこで今日は、「命のための会議場」の共同発起人の一人であるG.N.さんの日記の方を取り上げたいと思います。大して長くないので全文引用します。イラクの米軍が自動車爆弾事件の黒幕 最近特に頻発するようになったイラクの爆発物搭載車の爆発事件の首謀者はなんと米軍だった!!http://arabvoice.blog7.fc2.com/blog-entry-34.html上のサイトによると、あるイラク市民が運転免許証を没収され、翌日米軍キャンプに車で出頭し、取調べを受けたあと警察署に行くように言われた。行く途中、車が重い気がしたので、調べてみると、なんと100kg.を超える爆発物が後部座席とそのクッションに詰め込まれているのを発見したというのである。また同サイトによると、夫や兄弟たちを自首させるためにイラク女性を拘束するという手段を用い始めたらしい。http://arabvoice.blog7.fc2.com/blog-entry-35.html許されざる米軍の行為である。 「信じられない事件です!!こんなことが許されていいはずが無いでしょう!!米帝は悪の帝国です!!これは早速糾弾せねばなりません!!」そう思いながらより詳しい情報を得るために、記載されているurlのところへ行ってみると、そこは「アラブの声ブログ」、齊藤力二朗さんという方のブログでした。 「齊藤力二朗…」 私はこの名前に何か引っかかるものを感じながらも記事を読んでみると、確かに引用部にあるようなことが書いてありました。しかし念のため、この元記事のソースにあたるものを確認しようと、そこにある記されたurlのところへ行ってみると、…アラビア語環境に対応してないのでソース記事は読めませんでした…orz これでは、自分の中のこの情報の信頼性をこれ以上上げることが出来ません。この程度の情報では、米帝を糾弾するには力不足になる恐れがあります。 「どうしよう…」 私はふと思い立って「齊藤力二朗」氏の名前でGoogle検索してみることにしました。 トップに来たのは、アラブの声(齊藤力二朗、精選抄訳解説)というご本人のHPです。しかし2、8番目になにやら見慣れた文字が踊っていました。 週刊オブイェクト(楽天)『イラクで自衛隊員死亡とのデマ情報流れる』 週刊オブイェクト(SeeSaa)『齊藤力二朗“アラブの声ブログ”が参戦か』 「これだったか…」 そう、私は以前ここで齊藤力二朗さんのお名前を目にしていたのです。そしてその信頼性もお世辞にも高いとは言えない事が判りました。それを頭に入れて考え直すと、この記事が、少しおかしい事に気付きます。「100kg超の爆発物、というのが一般的なTNT火薬か、プラスチック爆弾だとすると爆発力デカ過ぎないか?」「そんなすぐ気付かれるような量をいっぺんに仕掛けるほど米軍はアホなのか?」 そうした疑問を抱えつつ再びソース記事のを見てみます。文字化けして全然意味が判りませんが(アラビア語でもやっぱり意味がわかりませんが)今度はurlを削ってトップページを見てみます。http://www.iraqpatrol.com/イラクパトロールとありますが、どうやら明らかな反米サイトのようです。ソース記事自体も投稿者のサムネイルをみるとターバンとAK47小銃を持った“いかにも”なものですし、大事件のはずですが、この記事に対するコメントは、投稿されたのが5/13なのに2件しかありません。また、他の海外メディアも幾つかチェックしてみましたが(英語の物のみ)関連記事が見つかりません。これではこの記事を信頼しようがありませんし、こんな記事を自分のところで伝える齊藤力二朗さんの神経の方を疑ってしまいます。 「これじゃ、『ソースは2ch』と変わんね~じゃん…」 例えば日本の政治の話をするのに、情報ソースとして「赤旗」や「聖教新聞」、その他各政党の機関紙なんかを持ってきても信頼されない可能性が高いですし、信頼するとしても少し割り引かれて考えられてしまいます。(最近では「朝日新聞」もこれらと同じような扱いになってきています)ましてやそれが個人のブログやWebサイトなら、より客観的な、「中立性」が必要とされるでしょうし、過去の報道内容からその情報の信頼性が決まってしまいます。残念ながら、ソース記事にも齊藤力二朗さんの記事にも中立性、信頼性を感じられません。(というかこの人の記事大半がこんな感じ) 結論、 G.N.さんが何を考え、何を主張しようと、それは日本国憲法の定める「思想の自由」「言論の自由」によって、「公共の福祉」に反しない限り、護られます。しかし、その思想、主張に確とした根拠、論拠が無ければなかなか人々に受け入れられることは無いでしょう。ましてや、今はインターネットの時代です。その気になれば誰でも一時ソースに当たることが出来ます。それ故、情報発信者としての個々のブロガーに求められるのは、正確な情報を探り当て、その信頼性を確認する能力でしょう。(くわえてそれを元に面白い記事を書ける能力も在るといいですが) 日記だからといって、自分の好きなように書いていては、いつか「狼少年」になってしまうかもしれません。せめて情報の正確性、信頼性ぐらいは気をつけましょうね。(自戒の念をこめて)
May 19, 2005
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今日も昨日の記事に引き続き「命のための会議場」の様子をお伝えいたします。 昨日の記事の最後で、私は興善さんのCpt.higeさんへの回答を“「都合の悪い部分はスルー」&「ダメなものはダメなんだ~!!」といった感じになると思われます”と予測していました。コメント欄で文四郎さんから「大当たりですね」と言われたのですが、違います。大幅に予想以下でした。 以下現物です。Re:改憲は憲法違反ではありません 興禅さんCpt.higeさん>>「反戦・平和」を中心に意見交換をしてみませんか?>を実行することはできませんよ。 別にどう思うと結構。この掲示板をあなたが求めるようなものにするつもりは全くありません。同様にあなたと意見交換する意義は全くありません。もしかしてイニシアチブをとりたいと思っているのかな。実にウザイことです。どうぞもう関わらないで下さいな。 (2005.05.18 01:56:20) 『もしかしてイニシアチブをとりたいと思っているのかな。』というのは、おそらくイニシアティブを取られて悔しいです、という心の現れでしょう。そういえば私に対しても『。なにか、やりこめてやろうという気が満々なようですね。』と仰ってましたね。意外に興善さんは正直者なのかもしれません。 さらに自らが掲げた掲示板の趣旨すら、自分で踏みにじってしまいました。結局のところ興善さんが求めているのは「自分たちに気持ちの良い意見交換」のようです。 しかし何故、こういった反戦・平和を訴える人達(以降主義の人々と呼びますが)の多くが、同じようなパターンで同じような行動にを取り、同じような結末を迎えるのでしょうか? 興善さんやG.N.さんのような人達から「ネットウヨ」などと呼ばれる私のような考えを持つ人達の多くは、過去に同じような場面を目撃し、そこから知識を得たり、他者の失敗から学んだりしています。ですから、ああ言われればこう言う、こう来たらこう返すといった、一種のマニュアルのようなものが頭の中に出来ているのです。ですが、主義の人々言動には進歩や改善が見られません。 ああいった考え方だから過去から学べないのか、過去から学べないからああいった考え方なのか、私には見当も付きません。 また、私も含めての所謂「ネットウヨ」などと呼ばれる人達には、横の繋がり、連帯、連合がありますが、主義の人々にそれはあまり見られません。今回は興善さんに対してG.Nさん、ピレネー山脈さんという共闘できる仲間が付いていますが、その主張は細かく見ていくと、結構食い違っています。(G.N.さん、ピレネー山脈さんは現状の自衛隊を容認しているようですが、興善さんはどうやら非武装中立を考えているらしい)というよりも、方向性が同じ筈の彼らの主張が、何故そんなに違うのでしょうか? 私から見るとそんな彼らの共闘は、長くは続かないように思えます。 加えて主義の人々の主張の多くは、論理的裏づけが無いことが多いです。またあったとしてもそれは独善的なものであったり、あるいは「トンデモ」の類であったりして、とても多くの人の理解を得られそうに思えないことが多いです。(興善さんの歴史、天皇に関する考え方がこれに当たると思います) その理念は素晴らしいのに、主義の人々の多くはこういった問題を抱えています。果たして彼らの未来はどうなっていくのでしょうか?私はこれからも、そんな彼らを生温かく見守っていこうと思います。(しかし今日は笑いが無いな…)
May 18, 2005
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有難い事に本日このブログもついに10000hitを達成致しました。自分の駄文がこんなに多くの人に見ていただけるというのは、非常に嬉しいです。これからも宜しくお願いします。 さて、昨日一日お休みしましたが、一昨日の記事からの続きになります。いつものごとく現場は命のための会議場です。 前回ご紹介した興善さんの書き込みに対して、Cpt.higeさんからのレスが入りました。因みに、Cpt.higeさんはご本人のブログ「それでもなお平穏な日々 - higeの思うと…」を見ていただければ判るように、現役自衛官の方です。失礼ながら Cpt.higeさん>興禅さん>高々一私人が、「徴兵制は杞憂である」と力説したところで一体何の意味があるというのでしょう。 本気でそう思われているのならば、ブログも掲示板も閉鎖することです。おそらく反語的に用いておられるのでしょうが、こういった場での建設的な意見交換、持論の展開は、最初は小さな波でも、いずれ大きく広がっていくはずです。あなたに限らず多くの参加者がそこを期待してここで論を展開することこそが、改憲にしろ護憲にしろこの日本を良い方向へと進めるための第一歩になるのではないですか?>なお、私は現在の自衛隊も完全に信用すべきではないと考えます。軍隊を万能と考える狂人どもに再びだまされ、利用されないためです。 なぜ信用できないのか具体的にご説明ください。私達の任務を根拠も示されずに非難されて、黙っているわけには行きません。もしあなたの考えに勘違いがあるようでしたら、そこをご説明しましょう。 (2005.05.16 01:44:59) 前半部で、ここを見ているであろう多くの人、及び私の気持ちをきっちりと代弁してくれています。また後半部では、現役自衛官として誇りを持って働いている人間としての、真っ当な意見でしょう。 しかしそれに対しての興善さんの態度は…自衛官不適格者 興禅さんCpt.higeさん> 本気でそう思われているのならば、ブログも掲示板も閉鎖することです。 なぜ、あなたにそのようなことを指図されなければならないのですか?実に尊大な態度で大変不快に思います。妄言は自分のホームページに書いて下さい。> なぜ信用できないのか具体的にご説明ください。>私達の任務を根拠も示されずに非難されて、黙っているわけには行きません。 ということはあなたは自衛官ですか。ならば話は早い。数多の人間を死に追いやる武器を保持している自衛隊や警察は、武器の保持故に完全に信頼を置くことができないのです。 しかもあなたは改憲論者のようですね、私の護憲の主張に難癖をつけてくるということは。自衛官であるならば憲法及び自衛隊法の定めるところにより日本国憲法を遵守しなければなりません。それができないあなたは自衛官としては不適格です。威勢のいいことを述べる前に、自らの恥を知りなさい。 (2005.05.17 01:58:42) …正直もう何も言いたくありません。が、それではこのブログで取り上げる意味が無いので、仕方なく突っ込みを入れさせて頂きます。 『なぜ、あなたにそのようなことを指図されなければならないのですか?実に尊大な態度で大変不快に思います。妄言は自分のホームページに書いて下さい。』 自分の意に反する意見が聞きたくないなら、チラシの裏にでも書けばいいんじゃないですか? 『ならば話は早い。数多の人間を死に追いやる武器を保持している自衛隊や警察は、武器の保持故に完全に信頼を置くことができないのです。』 軍隊も警察も武器を持っているから信用できないとなると大変ですね。興善さんは実生活で、一体誰を信用して生きているんでしょうか?この理屈でいくと、空手の有段者やボクサーなどの傍には近づけませんね。何せ彼らはその手自体が凶器となるのですから。というか、全ての人間の手は凶器ともいえますので、妖怪サトリのように一人で山奥にでもこもって暮らせばいいと思います。 『しかもあなたは改憲論者のようですね、私の護憲の主張に難癖をつけてくるということは。自衛官であるならば憲法及び自衛隊法の定めるところにより日本国憲法を遵守しなければなりません。それができないあなたは自衛官としては不適格です。』 全ての自衛官は、自衛官である前に日本国民です。ですから参政権も言論の自由も認められています。また、勤務時間外であれば政治的な活動をしたところでとがめられる謂れは無いでしょう。因みに自衛隊法にはこうありました。自衛隊法(政治的行為の制限)第61条 隊員は、政党又は政令で定める政治的目的のために、寄附金その他の利益を求め、若しくは受領し、又は何らの方法をもつてするを問わず、これらの行為に関与し、あるいは選挙権の行使を除くほか、政令で定める政治的行為をしてはならない。2 隊員は、公選による公職の候補者となることができない。3 隊員は、政党その他の政治的団体の役員、政治的顧問その他これらと同様な役割をもつ構成員となることができない。 政治的目的のための金銭(利益)の授受、被選挙権、政党への参加が禁止されているだけですので、プライベートで自分の意見を述べる分には、なんら問題はありません。 ついでに言うと、陸自幹部が陸上自衛隊幹部が作成した改憲草案というものを出したことに対して、「シビリアン・コントロールを何だと思っている!!」などという頓珍漢な意見がありますが、普段出されている法案だって草案の作成には現場の官僚の意見が取り入れられています。自衛官が参考としての意見を提出することに何の問題があるのでしょうか?こういうことを言う人は、もういちどシビリアン・コントロールの意味を調べてみることをお勧めします。 シビリアン・コントロール( フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より) 話が少しそれましたが、以下上記レスに対してのCpt.higeさんの反論です。改憲は憲法違反ではありません Cpt.higeさん>興禅さん憲法からの引用です。第九章 改正第九十六条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。改憲を支持することはそもそも憲法違反ではありません。これは憲法自体に謳われている正当な行為ですので。また念のため申し上げれば、現状の私は憲法(及び各種法令)を遵守しており、自衛隊法に示された政治的活動にも関与はしておりません。なお私に関する「難癖」「不適格」「威勢のいい」などの感情的な言葉は、誤読からお気持ちが高ぶっていたのだろうと推測し、今回は特に何も言いません。なお、あなたのレスの冒頭部では私の文章の一部を読んで感情的に反応されているようですが、もしかして本当にそう思われているのでしょうか?通して読んでもらえば明確に判りますが、私はこの掲示板の意義を評価して書き込んでいるのです。にもかかわらず、掲示板の発起人として名を連ねるあなたが、自らその意義を否定していることに関して一言疑義を述べたまでのことです。自ら立ち上げた掲示板の意義を貶める言葉を書くのはおかしいですよ、そう言いたかったとご理解いただければ幸いです。武器の保持ゆえに完全に信頼できない、というのであれば、どのようになれば信用できるのかをお示しください。反対反対では>意味のない意見交換・議論を行うのではなく、>互いの意見を学び、対話を推進したいと考えております。>「反戦・平和」を中心に意見交換をしてみませんか?を実行することはできませんよ。 (2005.05.17 02:15:53) いや~、私なんかより冷静かつ鋭い反論ですね。こういった返し方が出来なかったのが私の駄目な所でしょうね。 私の予想では興善さんの反論は「都合の悪い部分はスルー」&「ダメなものはダメなんだ~!!」といった感じになると思われますが、更に斜め上を期待しつつ、本日はここまでにしたいと思います。
May 17, 2005
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自身の撤退は宣言しましたが、引き続き「命のための会議場」の監視は続行していきます。 昨日行った撤退宣言ですがものの見事に削除されてましたw 削除理由に抵触しないよう口調を普通にしておいたのですが、消されているということは以降私の書き込みは全て削除するつもりのようです。 せっかくなのでここに私の撤退宣言を再掲しておきます。どうやら MJ-12さんG.N.さん 興禅さん 昨日の書き込みは私の書き込みは消された様ですね。2つ書いたうち片方に関しては、確かに私も感情的になり不適切な表現があったかもしれない。その件に関しては、管理人及び当事者であるG.N.さんにお詫びさせていただきます。申し訳ありませんでした。 こちらへの書き込みもこれにて最後にさせていただきますが、最後に一つだけ。 物事を批判する際は、もっときちんとした根拠を示してください。確たる根拠もなく「兵役」だの「国防の義務」だのと煽ってみても、最終的には同調者を得られるとは思えません。仲間内だけで通じる理屈だけでは、今の流れは止められないでしょう。いくら正しいことでも、理に適わなければ受け入れようが在りません。その点、是非お気をつけ下さい。 これまでお付き合い頂き、有難う御座いました。 (2005.05.14 14:22:31) この手の人達によくあるパターンなのは理解しているのですが、実際に自分が削除対象にされるというのは初めての経験です。まあ、彼らにとって“目障りな”存在とされたということは、ある意味名誉な事だと思っておきましょう。これで少しは懲りただろうし… と思ったら、全然懲りてねーじゃん!!狂人どもに再びだまされないために 興禅さん 高々一私人が、「徴兵制は杞憂である」と力説したところで一体何の意味があるというのでしょう。戦前から続く狡賢い保守本流が現況において、徴兵制を復活させるなどと声を大にして言うはずがありません。徴兵制や国家総動員体制が民意によらず国家権力によって復活しないという確証は全くないのです。 侵略戦争に伴う徴兵制や国家総動員体制について、現憲法では自衛隊がクーデターをおこさない限り不可能だと思いますが、改憲した場合どんな事態になるかは誰も予測しかできません。 旧日本軍は天皇のための軍隊であって国民を守るものではありませんでした。日本の軍隊とは国民にとっては全く信用ができないものです。そんな呪われるべきものを復活させてはならないと私は思います。 なお、私は現在の自衛隊も完全に信用すべきではないと考えます。軍隊を万能と考える狂人どもに再びだまされ、利用されないためです。 (2005.05.16 00:06:24) あぁ…もう、どこから突っ込んでいいのかわからなくなるくらいの、素晴らしい文章ですが、とりあえず順番に行きましょう。 『高々一私人が、「徴兵制は杞憂である」と力説したところで一体何の意味があるというのでしょう。』 そうですね。同様に高々一私人が改憲に反対だと力説したところで意味がないと思います。きちんとした根拠がある主張なら私は耳を傾けますが。 『戦前から続く狡賢い保守本流が現況において、徴兵制を復活させるなどと声を大にして言うはずがありません。』 ましてや売国奴が自分は国を滅ぼそうとしているなどと言うはずはありません。 『徴兵制や国家総動員体制が民意によらず国家権力によって復活しないという確証は全くないのです。』 なるほど。それでは復活するという根拠をお示し下さい。 『侵略戦争に伴う徴兵制や国家総動員体制について、現憲法では自衛隊がクーデターをおこさない限り不可能だと思いますが、改憲した場合どんな事態になるかは誰も予測しかできません。』 とりあえず現在の国際社会で日本が不当な戦争なんかしてしまった日にゃ、敗戦よりもタチの悪い目にあうであろう事は私でも想像が付きますが、興善さんの選んだ国会議員にはそのような想像力は備わってないのでしょうか? 『旧日本軍は天皇のための軍隊であって国民を守るものではありませんでした。日本の軍隊とは国民にとっては全く信用ができないものです。そんな呪われるべきものを復活させてはならないと私は思います。 なお、私は現在の自衛隊も完全に信用すべきではないと考えます。軍隊を万能と考える狂人どもに再びだまされ、利用されないためです。』 とりあえず幕末辺りから歴史の勉強をやり直した上で、自衛隊員に謝罪した方がいいと思います。 「詭弁のガイドライン」で考えると、「3:自分に有利な将来像を予想する」、「 4:主観で決め付ける」、「 7:陰謀であると力説する」、「 8:知能障害を起こす」、「 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す」あたりに当て嵌まりそうですね。短い文章なのにかなりのハイクオリティーです。ところで、「軍隊を万能と考える狂人ども」というのは誰を指すのでしょうか?これまで誰も軍隊は万能だなどと言う発言はしてないと思うのですが、誰の事指しているのでしょう?まさか、一昨日の記事で私が「自衛隊や警察を舐め過ぎでしょう。」などと書いたのを指して言っているのでしょうか?謎は深まるばかりです。 今日の私の感想は『“言論の自由”の保証されている日本って素晴らしいなぁ』です。この素晴らしい国を護るために、私も積極的に参政権を行使していきたいと思います。 以下余談 夕方テレ朝のニュースを見ていると、改憲して自衛軍へと変わる事に対して現役の自衛官が「不安です」と答えていたので少し驚きました。その理由はと尋ねると「周囲の自分を見る目が変わりそうだから」ということでした。 自衛隊員の皆様いっそのこと「クー(ry」でも起こしてみませんか?今なら私も応援できそうです。
May 15, 2005
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突然ですが本日、沙羅双樹戦線からの離脱を宣言してきました。 そもそもの参戦理由は、以前からあそこの不可思議な主張を生温かく見守っていたところへ、信楽提督さんからの援護要請を傍受し、せっかくブログを立ち上げたことだからできるだけ力になってみよう、と思ったことでした。 しかし、信楽提督さんのところで参戦表明してみたものの、史学も法学も素人の私に出来る事など限られています。ましてインターネット上での議論など大して経験もありません。 そこで、自分の得意分野に引きずり込めないものかとポイントとなるべき部分を探し、見つけたのが「兵役」という言葉でした。軍事関連に関してなら、おそらく反戦平和をお題目とする彼らよりは明るいであろう自信があったし、何よりも「徴兵制」が現代に実情として必要とされていないものであることを知っていたからです。(勿論そのバックボーンとしてJSFさんの「 徴兵制 復活?」があったことは言うまでもありません)ここで私の戦術目標が彼らが脅し文句として使っている、「徴兵制復活の可能性を否定すること」に決定しました。 早速、資料とするために彼らが否定しているであろう自民党の「憲法改正草案」をネットで探してみることにしました。 Google検索 「改憲」「自民」http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=active&q=%E6%94%B9%E6%86%B2%E3%80%80%E8%87%AA%E6%B0%91&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= あれ?他にも色々なキーワードを試しましたが、自民案を丸ごと掲載しているサイトはなかなかヒットしません。そこで、 「憲法改正草案」http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=active&q=%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3%E8%8D%89%E6%A1%88&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=これだとトップにまるごと全文置いてあるサイトが引っかかりますが、しかしPDFですのでそのままコピペ出来ません。他にも探してみましたが、全文はないですね。で、これらを見ての感想 『「徴兵制の禁止」って書いてあるじゃん』 まさかググッてみる事すらせずに自民案を否定してるんじゃないのか… ともかくこれを突き付ければ彼らも徴兵制とは言えなくなる筈です。(ついでに「国防の“義務”」とも言えなくなる筈) そう、そのはずだったのですが…。 後はこのブログの関連エントリ群をお読みいただければ、全て解っていただけると思います。昨日のエントリで最後に取り上げた発言を筆頭として、自分の常識では計り得ない世界もあるということも学べました。いくら説明しても理解してもらえないのが悲しくもありましたが、G.N.さんが具体的な例を出してきちんとした反論を展開してくれたときは、何故か嬉しかったです。(その後がグダグダでしたが) そして一つの結論に達しました。そう、「バイアスという名の壁は越えられない」という結論に。 楽しく、そして悲しい一週間でした。 この一週間私の駄文を読んでいただいた皆様、有難うございました。アクセス数が最も私のモチベーションを支えてくれていました。 現場で援護射撃を入れてくれた皆様、有難うございました。皆様方の助力のおかげでたった一週間でここまで来られたのだと思います。 そして何よりお付き合いいただいた興善さん G.N.さん、有難うございました。大変よい勉強になった一週間でした。 次回以降は、今回の件を元に「主義の人々」を分析して行こうと思います。名言集とか作ったら面白いかな?取り上げて欲しいネタがあればタレコミお願いします。それでは。 第一部・完 関連エントリ「現在の感覚」ってなんだ?免罪も何も…【ホントに】護憲論者は自民党「憲法改正草案」の夢を見るか?【読んだ?】【ウソは】続・護憲護憲論者は自民党「憲法改正草案」の夢を見るか【良くない】【根拠は】最後の護憲護憲論者は自民党「憲法改正草案」の夢を見るか【何処だ?】その1【根拠は】最後の護憲護憲論者は自民党「憲法改正草案」の夢を見るか【何処だ?】その2【削除】新・護憲護憲論者は自民党「憲…【削除】新・護憲護憲論者は自民党「憲法改正草案」の夢を見るか【開始?護憲論者は自(ry 鳳凰編改憲論者は自(ry 乱世編改憲論者は(ry 羽衣編改憲論者は 宇宙編追記:G.N.さん 文句があるならここで言いなさい。聴いてあげるから。
May 14, 2005
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詭弁の特徴のガイドラインより 1:事実に対して仮定を持ち出す 2:ごくまれな反例をとりあげる 3:自分に有利な将来像を予想する 4:主観で決め付ける 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 7:陰謀であると力説する 8:知能障害を起こす 9:自分の見解を述べずに人格批判をする 10:ありえない解決策を図る 11:レッテル貼りをする 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 13:勝利宣言をする 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする もう既に皆さん見飽きたものだと思いますが、これが詭弁のガイドラインと呼ばれるものです。これらの条件に当て嵌まるようなら詭弁である、ということですね。 因みに詭弁とは国語辞典 英和辞典 和英辞典 - goo 辞書きべん 0 【▼詭弁】(1)間違っていることを、正しいと思わせるようにしむけた議論。道理にあわない弁論。「―を弄(ろう)する」(2)〔論〕〔sophism; sophistry〕人をあざむくため故意に行われる、虚偽の推論。ということだそうです。 これを踏まえて、昨日最後に紹介したG.N.さんの発言を見ていきます。Re:現場の人間として G.N.さんCpt.higeさん>一例になりますが、湾岸戦争において米軍の半数が整備、補給、通信等のいわゆる兵站部隊でした。自衛隊ではこのような直接戦闘に従事しない隊員はおおむね30%から40%程度になります。そして現代の兵站部隊に所属する人間は専門職で徴兵による速成は不可能です。>> また近代戦は人海戦術で戦えるほど甘くはありません。>-----そうなんですよね、実際は。徴兵制の可能性は無いわけではないが、実際は、「徴兵制」という形ではないかもしれませんね。有事関連法案の自衛隊法では知事は、有事の際「医療、土木建築工事又は輸送を業とする者」に対し、自衛隊や米軍のために働くことを命じることができるし物資を「収用」することもできます。このような形で「専門家」を「徴用」するようになるのかもしれません。私は九条が改憲されたらこと戦争に関しては何でもありの社会に徐々になっていくと考えますから、たとえば「有事」と称して「徴用」した「専門家」に武器を携行させて従軍させるとか、物資の運搬に武器を携行した宅急便が使われるとか、それをプロの軍事専門「警備会社」がガードするとか。 ありえないことではないと思います。80年代には自衛隊が海外派兵されることについては「ありえないこと」だったのですから。9条が改悪されることにより歯止めが利かなくなって、いろんな軍事的な法案がどんどん通ることになると思います。だからこそ、改憲に反対しているのです 後段は普通ですが、前段はもろに「3:自分に有利な将来像を予想する」に当て嵌まります。 『そうなんですよね、実際は。徴兵制の可能性は無いわけではないが、実際は、「徴兵制」という形ではないかもしれませんね。』 改憲すると「望んでもない人が兵隊にとられる世界」が来ると言いたいだけじゃないのか?根拠は? 『私は九条が改憲されたらこと戦争に関しては何でもありの社会に徐々になっていくと考えますから、たとえば「有事」と称して「徴用」した「専門家」に武器を携行させて従軍させるとか、物資の運搬に武器を携行した宅急便が使われるとか、それをプロの軍事専門「警備会社」がガードするとか。』 昨日までの遣り取りの中から何を学んだのでしょう。「専門家」って何の専門家でしょうか?軍事の専門家、つまり傭兵の類なら別に問題ないと思いますが、それ以外なら武器を持たせる意味がわかりません。大した訓練も受けていない人に武器を持たせても、余計に危険になるだけでしょう。宅急便も同様です。また“プロの軍事専門「警備会社」”というのは恐らくハート社やブラックウォター社のような企業を指すのでしょうが、それが海外での活動であるならさほど問題ないでしょう。まさか国がこっそり“プロの軍事専門「警備会社」を国内に作れるとでも思っているのでしょうか?維持、管理、どうやって経験を積ませるかなど問題が多すぎです。第一、普段から抱えていたのでは傭兵の意味がありません。既存のものを使った方が安くて、いつでも解雇できて便利ですね。 というか、自衛隊や警察を舐め過ぎでしょう。ついこの間まで、スマトラ沖地震の時の報道での自衛隊の活動はテレビでよく流れてましたが、彼はあれを見てなかったのでしょうか?まず、軍隊というものが戦うだけの組織ではないことを理解すべきです。 陸自プロモムービーでも見て勉強していただきたいですね。 http://www.ch-sakura.jp/asx/shiningones.asx いい加減、悲観的な未来を突き付けて何も知らない人を脅そうとするのはやめていただきたいものです。 しかしこんなG.N.さんなど可愛いものです。ご本尊である興善さんが言い放った、渾身の一言を再掲します。 私の書き込みG.N.さん 興禅さん以下、再び自民党「憲法改正草案」 http://www.kyodo-center.jp/ugoki/kiji/jimin-souan.htm より第三章 第三節 国民の責務* 厳格な意味での「義務」(裁判所において具体的に強制可能な義務)ではなくて、幅広い抽象的な訓示的意味での義務というニュアンスを出すため、「責務」という形で規定したもの。国民のものである「憲法」が、国民を縛ろうとするものか、との素朴な批判にも応答できるように、また、できるだけ幅広い合意が得られるような配慮・工夫をしたつもりである。1 国防の責務及び徴兵制の禁止・ 日本国民は、国家の独立と安全を護る責務を有するものとし、また、国家緊急事態にあっては、法律の定めるところにより、国及び地方自治体その他の公共団体の実施する措置に協力しなければならないとすること。・同時に、上記の規定は、徴兵制を容認するものではないことを明確にすること。* 第一段階で「国防の責務」「国家緊急事態における協力義務」を明記するとともに、「徴兵制復活か!?」などとい懸念を払拭するため、第二段落の規定をわざわざ設けるものにしたもの(なお、世界の趨勢でも、徴兵制は軍事的にも必ずしも実効的ではないようであり、職業軍人による軍隊へと変わる傾向にあるようである)。(後略) 「憲法改正によって徴兵制が復活するかも」というのが、杞憂に過ぎないということはご理解いただけたでしょうか?各自出来れば回答願います。 (2005.05.07 11:33:39)これに対しての興善さんの回答です。 Re:徴兵制に関して 興禅さん MJ-12さん >自民党「憲法改正草案」 これのどこが徴兵制が杞憂であるというのか全くわかりません。アメリカの傀儡たる自民党など信用できる政党ではありませんので。 自衛隊は「非戦の軍隊」であるということから入隊を希望した隊員も大勢いると思います。これが戦争をすることを前提とした軍隊になれば、どれだけ入隊希望者があるのでしょうか。 アメリカ軍を補完する形で自衛隊が使われている現状かつ米軍再編によって更に責任を負わされる可能性が高くなる近い将来において、軍人に自らなろうとする人がどれだけいるのでしょう。少子化の問題もありますし、日本が軍隊を持つならばいずれは徴兵制が導入される可能性が極めて高いと思います。 (2005.05.08 01:48:09) 皆さんは上の発言の中から一体いくつ詭弁のガイドラインに当て嵌めることが出来ると思いますか? 私はこれまでこれ程の詭弁に出会ったことがありません。そして恐らく、これ程の詭弁には、これからも出会うことはないでしょう。 興善さん、私は忘れない。
May 13, 2005
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昨日の続きです。現場はこちらの掲示板です。Re[3]:やはり改憲の必要はない G.N.さんMJ-12さん > 何故兵隊が足りないかと言うとお金が無いからです。今はイラクの治安維持で余計な兵力を割いているからと言って、足りない分を新たに雇っては後で養えなくなってしまいますからね。(中略)> アメリカも、さっさと引き揚げたいのが本音でじゃないかと思います。ナナシィ1190さん>MJ-12さんの発言をフォローするなら、民間軍事企業の社員たちが軍事のプロフェッショナルだからです。 (中略)> こうした「軍事に協力する民間企業」の扱いは国際法上でも曖昧で、また倫理的に指弾する声も多いのですが、軍事費の抑制と言う面では有効であり、功罪どちらが大きいのかは、今後議論されていくべきだと思います。------あなた方のこの意見には一理あると思います。私もアメリカ合州国のこれらの経済的な実情や、「即戦力」となるプロフェッショナルを特に必要としている現状は聞いたことがあります。民間委託をするのも軍事のプロに委託するほうが安上がりだと言うのと、世論的にもやりやすいという政治がはたらくからだと思います。ただし、その前のMJ-12さんの>(兵隊は)欲しくないでしょう。先に述べたように、現代の戦争では兵隊の数はさほど戦局に影響を与えません。大事なのは装備の質と練度です。それを維持するためにも、徴兵制で無駄なお金を使わせるわけにはいきません。> また、MD、イージス艦、次期主力戦闘機の開発と言ったお金のかかることがいっぱいあるのでそんな余裕はないですね。>------には賛同しかねます。なぜなら近代戦でも歩兵を含めた兵員の数により優劣がつけられる面も多いからです。近代戦は近代兵器の質と量、そしてそれを扱う特殊訓練をつんだ兵員、またその他の軽武装の兵員の数で軍事力が決まります。だから、徴兵制の復活はありえないとは限らないのです。 (2005.05.11 23:44:16) 反論部分に関してですが、確かに同じ質のものが正面からぶつかるのなら数が多い方が勝ちますが、戦争とはそんな単純なものではないことは、以下の再反論群によりお分かりになるでしょう。現場の人間として Cpt.higeさん>G.N.さん>には賛同しかねます。なぜなら近代戦でも歩兵を含めた兵員の数により優劣がつけられ>る面も多いからです。 これはある意味正しいのですが、どうもここで話されている方は「軍隊」の基本構成について誤解されている方がおられるようなので少し説明します。>近代戦は近代兵器の質と量、そしてそれを扱う特殊訓練をつんだ>兵員、またその他の軽武装の兵員の数で軍事力が決まります。だから、徴兵制の復活は>ありえないとは限らないのです。 直接的な戦闘に関わる要員だけを重視していませんか?一例になりますが、湾岸戦争において米軍の半数が整備、補給、通信等のいわゆる兵站部隊でした。自衛隊ではこのような直接戦闘に従事しない隊員はおおむね30%から40%程度になります。そして現代の兵站部隊に所属する人間は専門職で徴兵による速成は不可能です。 また近代戦は人海戦術で戦えるほど甘くはありません。いかに兵士が多かろうと、それに見合った近代兵器がない場合どうなるかはイラク戦争が証明していませんか? そして現職として言わせてもらえば、徴兵なぞ真っ平ごめんです。軍隊の質は数と装備だけでは決まりません。いわゆる士気の高さが必要です。現在の自衛隊はそれを志願制によって維持しており、それは実に高い効果を発揮しています。徴兵による士気の低下はすなわち部隊としての質の低下です。やる気の無い人間に教える手間も考えてください。(2005.05.12 01:12:13) 現役の、そして現場の人間からの意見は貴重です。 『いかに兵士が多かろうと、それに見合った近代兵器がない場合どうなるかはイラク戦争が証明していませんか?』という部分を見て心の中でこっそり、「オブイェ-クト」と聖句を唱えてしまいました。e[4]:やはり改憲の必要はない ナナシィ1190さんG.N.さん>なぜなら近代戦でも歩兵を含めた兵員の数により優劣がつけられる面も多いからです。近代戦は近代兵器の質と量、そしてそれを扱う特殊訓練をつんだ兵員、またその他の軽武装の兵員の数で軍事力が決まります。だから、徴兵制の復活はありえないとは限らないのです。----- 徴兵制の復活する可能性が「皆無」であるとは言い切れませんが、非常にその可能性と必要性が低いのも確かです。G.N.さんが上げられた軍事力の要素の中で、現在では「その他の軽武装の兵員の数」がほとんど意味をなさない状況が来ているからです。 例えば、頭数の勝負と思われがちな歩兵ですが、現在の先進国が保有する軍隊では、歩兵も極めて高度な技術者たる事を要求されます。斎藤氏の例を見てもわかりますが、プロの歩兵というのは下手な戦車兵よりも遥かに高給取りになっています。 また、徴兵制によって大量の労働力を軍役という非生産的な仕事に従事させることは、経済の停滞や低成長化を招き、社会全体にとってマイナスである事から、やはり徴兵制は必要ないとする意見も多いですね。 これは他ならぬ戦後の日本が実証した事であり、私も今更この経済優先の路線を捨ててまで徴兵制に固執する理由は全く無いと思っています。 フランス革命において、共和制フランスが徴兵制を創始するまでは、スウェーデンの市民軍や織田信長の常備軍などのわずかな例外を除けば、世界的に傭兵こそが軍隊の主力であったことを考えれば、徴兵制が廃れて民間軍事企業が台頭してきた事は、軍事における「原点回帰」と言えるかもしれません。(2005.05.12 01:21:55) 戦術面と経済面からの切り口であっさり撃墜。 以下、一応私も。Re[4]:やはり改憲の必要はない MJ-12さんG.N.さん>には賛同しかねます。なぜなら近代戦でも歩兵を含めた兵員の数により優劣がつけられる面も多いからです。近代戦は近代兵器の質と量、そしてそれを扱う特殊訓練をつんだ兵員、またその他の軽武装の兵員の数で軍事力が決まります。だから、徴兵制の復活はありえないとは限らないのです。----- 戦争というものを単純に考えすぎだと思います。 例えばだだっぴろい野原で、5人対10人の部隊をよーいドンで戦わせれば、10人の方が有利でしょうが、街中とか山の中で5人が待ち伏せしているなら5人のほうが圧倒的に有利になるでしょう。現代戦は先に見つけたもの勝ち、という側面が大きいと思います。 因みに現在イラクで米軍が苦戦している最大の理由は「誰がテロリストなのか見分けられない」ことにあります。それ程数が多くないはずのテロリストでさえ、自分達の利点を最大に生かし、数に勝る米軍をあれだけ悩ませているのです。 (2005.05.12 18:49:53) 上で言いたいことは大体言われてしまったので、控えめに付け足しておきました。 これらに対する再反論が帰ってくるのでは?と期待していたのですが、現在のところそれは無いようです…と思ったらリロードしたら在りました。Re:現場の人間として G.N.さんCpt.higeさん>一例になりますが、湾岸戦争において米軍の半数が整備、補給、通信等のいわゆる兵站部隊でした。自衛隊ではこのような直接戦闘に従事しない隊員はおおむね30%から40%程度になります。そして現代の兵站部隊に所属する人間は専門職で徴兵による速成は不可能です。>> また近代戦は人海戦術で戦えるほど甘くはありません。>-----そうなんですよね、実際は。徴兵制の可能性は無いわけではないが、実際は、「徴兵制」という形ではないかもしれませんね。有事関連法案の自衛隊法では知事は、有事の際「医療、土木建築工事又は輸送を業とする者」に対し、自衛隊や米軍のために働くことを命じることができるし物資を「収用」することもできます。このような形で「専門家」を「徴用」するようになるのかもしれません。私は九条が改憲されたらこと戦争に関しては何でもありの社会に徐々になっていくと考えますから、たとえば「有事」と称して「徴用」した「専門家」に武器を携行させて従軍させるとか、物資の運搬に武器を携行した宅急便が使われるとか、それをプロの軍事専門「警備会社」がガードするとか。 ありえないことではないと思います。80年代には自衛隊が海外派兵されることについては「ありえないこと」だったのですから。9条が改悪されることにより歯止めが利かなくなって、いろんな軍事的な法案がどんどん通ることになると思います。だからこそ、改憲に反対しているのです。(2005.05.13 00:09:45) もうダメポ…orz なんか一気に話のレベル落としてないか? ていうか、これまで云われたこと判ってんのか?なんかもう無理矢理過ぎて…。 G.N.さんこんなところで遊んでないで、少しは真っ当な回答してくれよ。少しは見直したとこだったのに…。 この企画、ちょっと自信なくなってきたのですが、続けて欲しい方はコメント欄の方にでも応援のメッセージをお願いします。 ……なんて不毛なんだ。
May 12, 2005
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前回からの続きです。さて、そこで興善さんがRe[1]:やはり改憲の必要はない 興禅さんMJ-12さん>> 前にも言いましたが、自民党はアメリカの傀儡なのです。国民のための改憲ではなく、アメリカのための改憲なのです。>そうですね、そしても民主党は韓国の奴隷で、社民党は中国の家畜です。 民主党は韓国の奴隷で、社民党は中国の家畜という認識はどうかと思いますが(それこそ電波ですね)、自民党はアメリカの傀儡であり、アメリカの世界戦略を手伝うために改憲したがっているということは認めたわけですね。 これはとんでもない感覚だと思います。日本がアメリカの覇権主義に追従し、国際貢献という名目でアメリカと共に世界を軍事力で支配していこうと望んでいると解釈します。 こういう反動マスコミに洗脳されたような者達が増え、その狂気の行動を起こす前に、平和を望む人々による反対行動が必要となります。私たちが戦争に巻き込まれないためです。 (2005.05.11 02:41:46) 流石です、トリミング、そして都合の悪い部分はスルー、まさに定番メニュー。 尚且つ、続きます。Re:前のやつも 興禅さんG.N.さん>「これはつまり~~~と言うことですか?」と言って「~~~」の部分にはその人を挑発する言葉を入れるようなネットウヨの手法を使うやつは討論しても消耗するだけです。削除しましょう。 彼には少し落ち着くように言っているのですが、猪突猛進型のようで止まりませんね。 もちろんまともに相手にするべきではないのですが、今後の対応については協議しましょう。 (2005.05.11 02:50:11) 相手を見下した態度を取ることで、状況を自分に有利であるかのように錯覚させるというのは興善さんオリジナルの手法ですね。素晴らしいですね。失敗してますが。 また、一夜明けてG.N.さんからやっとまともな反論が帰ってきました。Re[1]:やはり改憲の必要はない G.N.さん>>兵隊がほしいでしょうね。>>欲しくないでしょう。先に述べたように、現代の戦争では兵隊の数はさほど戦局に影響を与えません。大事なのは装備の質と練度です。それを維持するためにも、徴兵制で無駄なお金を使わせるわけにはいきません。> また、MD、イージス艦、次期主力戦闘機の開発と言ったお金のかかることがいっぱいあるのでそんな余裕はないですね。>-----兵隊の必要性がないのなら、たとえばなぜアメリカ合州国は齋藤明彦氏の属しているハート社のような民間の「武装」警備会社に委託をする必要があるのでしょうか? マスコミでも言っていたが、アメリカではイラク戦争が長期化するにしたがって兵の数が不足し、国外の民間会社に委託せざるをえなくなったらしいです。>言いたいことがあるなら直接言いに来なさい。こっちは書き込み制限してないから。------時間の無駄。 (2005.05.11 14:09:08) 少しはまともになれたようです。というかこれまでのG.N.さんの書き込みの中では最も価値のあるものだといえるのではないでしょうか?自分で考えて、疑問を持つ。後は自分で調べることが出来れば一人前だと言えます。 ところで私たちの目の前にあるこの端末は何でしょう? さらに牟田口連夜さんからの突っ込みも入ります。時間の無駄って何ですか 牟田口連夜さん 反戦平和って相手を武力でなく言葉で説得納得させる事ではないんですか?。 同じ日本人を同じ日本語で説諭出来ずにどうやって諸外国の武装勢力を説諭出来るんですか?。 反対意見は抹殺ですか?。粛正、スターリニズムと何処が違いますか?。 (2005.05.11 17:19:24) もうこういった現場では定番の行動に対しての、定番の発言ですね。ただ、こういった発言から話が横に反れそうなので、やっとまともな反応が出てき始めた現在、ちょっと心配です。 以下、私の反論です。Re[2]:やはり改憲の必要はない MJ-12さんG.N.さん>兵隊の必要性がないのなら、たとえばなぜアメリカ合州国は齋藤明彦氏の属しているハート社のような民間の「武装」警備会社に委託をする必要があるのでしょうか? マスコミでも言っていたが、アメリカではイラク戦争が長期化するにしたがって兵の数が不足し、国外の民間会社に委託せざるをえなくなったらしいです。 何故兵隊が足りないかと言うとお金が無いからです。今はイラクの治安維持で余計な兵力を割いているからと言って、足りない分を新たに雇っては後で養えなくなってしまいますからね。アメリカも軍縮が進んでいるようなので、やりくりが大変なのです。そのため、“合理化”と称して危険度の低い任務を民間に委託したりしてます。 アメリカも、さっさと引き揚げたいのが本音でじゃないかと思います。>時間の無駄。 寂しいこと言わないで下さいよ。待ってますから。 (2005.05.11 18:04:26) Re[2]:やはり改憲の必要はない MJ-12さん興禅さん> 民主党は韓国の奴隷で、社民党は中国の家畜という認識はどうかと思いますが(それこそ電波ですね)、自民党はアメリカの傀儡であり、アメリカの世界戦略を手伝うために改憲したがっているということは認めたわけですね。> これはとんでもない感覚だと思います。日本がアメリカの覇権主義に追従し、国際貢献という名目でアメリカと共に世界を軍事力で支配していこうと望んでいると解釈します。> こういう反動マスコミに洗脳されたような者達が増え、その狂気の行動を起こす前に、平和を望む人々による反対行動が必要となります。私たちが戦争に巻き込まれないためです。----- 以前にも述べましたが、そういった弊害の無いよう、集団的自衛権の範囲の部分をはっきりさせ、アメリカだけが望む戦争には巻き込まれないようにしなければならないと思っています。 反面、未だにアフリカやアジアの一部では飢餓や武装勢力同士の抗争が続き、困っている人達がいます。そういった人達を積極的に助けに行ける様な国であることは、望ましいことではありませんか?(スーダンのPKOとかですね)この辺りが現行憲法のネックになっています。 自衛権の限定された自衛隊としての行動だと、どうしても満足のいく活動が出来ません。現在のサマワでの活動でも、自分たちの身は護れますが、攻撃される友軍を助けることが出来ません。 お金だけ出して後方で安穏としているような国家を、何処の国が尊敬してくれるでしょうか? アメリカの傀儡云々については、もちろん認めておりますよ。ただ憲法九条や非核三原則が、日米安保や米ソの核の突付け合いの下で護られてきた、ということもお忘れなく。 (2005.05.11 18:29:26) また、ナナシィ1190さんからのフォローを戴きました。付け加えるなら ナナシィ1190さん>兵隊の必要性がないのなら、たとえばなぜアメリカ合州国は齋藤明彦氏の属しているハート社のような民間の「武装」警備会社に委託をする必要があるのでしょうか? MJ-12さんの発言をフォローするなら、民間軍事企業の社員たちが軍事のプロフェッショナルだからです。 アメリカ(そして各国の軍隊)は「徴兵されてきた素人」は欲していませんが、「すぐに第一線で使えるプロの兵士」は喉から手が出るほどに欲しがっています。拉致された斎藤氏も、自衛隊からフランス外人部隊まで20年以上のキャリアを積んでいるベテランかつプロの兵士ですね。 こうしたプロの兵士は当然要求される報酬もきわめて高価で、日給数万円、年収では数千万と言う人も珍しくないそうですが、一般人を徴兵して、数年掛けて「それなりに使える」レベルにするよりも、こうしたプロ兵士を雇う方が安上がりで、かつ「必要なときにすぐ戦力になる」と言う即応性があります。 また、プロ兵士たちは自分が所属している企業の方で既に万が一の際に保険や年金などに加入しているため、「戦死」しても政府が恩給を支払う必要がない、という事情もあります。 軍事とその周辺産業が民間委託される傾向は既に全世界的なもので、例えば兵站(軍需物資の輸送や配送)には既に民間流通業者が参入しており、日本の宅急便システムやコンビニのPOSシステムなどが研究され、取り入れられています。民間軍事企業はその最も先鋭的な形であると言えるでしょう。 こうした「軍事に協力する民間企業」の扱いは国際法上でも曖昧で、また倫理的に指弾する声も多いのですが、軍事費の抑制と言う面では有効であり、功罪どちらが大きいのかは、今後議論されていくべきだと思います。(2005.05.11 21:12:01) 大変勉強になる書き込みです。 ついに軍事も民間に委託される時代が来たのか、と感慨に浸ってしまいます。映画「ロボコップ」のように警察が民間によって経営される時代が来るのも近いのかもしれませんね。民間の警備会社の戦争への介入に関しては、また改めて調べてみたいと思います。 G.N.さんは多分、スルーするでしょうw 何事も無く次の話題に移るでしょう。(もしくは火病るか) また、興禅さんは自民党批判を繰り返すことでしょう。 しかし、現実を認識する能力というものは個人によって差が有るものですね。 今日はここまでです。回答予想が外れることを願いつつ明日を待ちます。
May 11, 2005
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皆様こんにちは。最近かなり重度の電波中毒に陥っているMJ-12です。 というのも私、ここ数日興善さんやG.N.さんに対して、愛情というか、愛おしさを感じ始めているのです。例えば昨日の日記の中の興善さんの最後の反論などは、やっときちんと草案を読んだ上での反論となっていました。それを見て私は「やれば出来るじゃないか!!」などと思ってしまっていました。こんな私は社会復帰できるのでしょうか?心配になってきました……OTZ さて、これからお送りする出来事は興善さんのブログの掲示板、命のための会議場で実際に繰り広げられた事実を元に、お届けいたしております。また、引用部以外の部分はわたくしMJ-12が自分の私見に基づいて書いておりますので、それらの中に間違いや勘違い、事実誤認、偏った思想などが含まれている可能性がありますので、それらを鵜呑みにせずご自分でソースに当たられるなどされた方がよろしいかも知れません。また、間違いのご指摘なども歓迎いたしております。コメント欄の方に投稿お願いします。 それでは本日の内容の方に入らせて頂きます。 前回最後で取り上げた興善さんの主張を再掲します。やはり改憲の必要はない 興禅さん 徴兵制の禁止と、とってつけたように自民党草案に書いていますが、これを真に受けられるほど私はお人好しではありません。他の文面を見ると、アメリカと組んで国際貢献という名の侵略戦争をやろうとする臭いがプンプンします。兵隊がほしいでしょうね。 徴兵制は禁止でも、「国防の責務」により、「志願」して兵役を一定期間やらなければ、社会的な権利が制限される法律ができそうそうです。例えば年金がもらえないとか。あと「非国民」などといわれそうですね。 なぜ「国防の責務」をあらためて国民に課そうとしているのか。この責務を果たさなければ法律によって罰せられるわけですよね。こんなふざけた責務はいりません。 自民党草案は現憲法に比べて国家権力を強化したいようです。それならば憲法を変える必要はありません。 前にも言いましたが、自民党はアメリカの傀儡なのです。国民のための改憲ではなく、アメリカのための改憲なのです。 (2005.05.10 02:23:34) まあ、相変わらず陰謀論と自民党の悪口しか書いてないわけですが、頷ける部分は「自民党はアメリカの傀儡」という部分くらいでしょう。ここは私も同意します。しかし戦後の日本の発展、というのはアメリカの力に拠るところが大きいのも事実です。 例えば軍事費ですが、日本はGDPの1%以内という周辺諸国から比べればかなり低い割合で抑えられていますが、その7割は人件費にお消えており、残りの三割で設備や装備の維持、調達を行っています。軍事費の額面だけなら世界有数のものですが、その内実は火の車といっていいでしょう。 また、地政学的に見ても過去の米ソ対立時代、現在の米中対立時代において常に最前線にあった日本の軍事費がもっと高くても不思議ではありません。しかしこの程度で済んでいるのは、日米安保やアメリカの核の傘の下で守られてきたからでしょう。 日米安保が無ければ日本も60年代辺りに徴兵制を採用し、膨大な軍事費を消費していたかもしれません。そうなっていれば現在のような経済の発展は無かったかもしれません。まあ、所詮ifの話ですが。 そんなアメリカに対して何らかの代償を払うことは、ある意味当然だと私は思います。もっとも、それが行き過ぎたものであってはならない、とも思います。 リベラルな人達にはそういった見えていないのか、見ていないのか、見えてるけど無視しているのか、私にはわかりません。 ということでこれが、これまでの興善さんの書き込みの中では最も内容のあるものですね。初めて条文の中身について触れているのは興味深いです。やっと草案の中身を読んだようですが、前回も書いたように「国防の責務」に法的拘束力は在りませんので、興善さんの仰っていることは想像に基いた陰謀論でしかありませんので却下ですね。 ということでお返事です。Re:やはり改憲の必要はない MJ-12さん興禅さん> 徴兵制の禁止と、とってつけたように自民党草案に書いていますが、これを真に受けられるほど私はお人好しではありません。他の文面を見ると、アメリカと組んで国際貢献という名の侵略戦争をやろうとする臭いがプンプンします。「他の文面」とは具体的に何処のことでしょうか?何章の何条ですか?>兵隊がほしいでしょうね。欲しくないでしょう。先に述べたように、現代の戦争では兵隊の数はさほど戦局に影響を与えません。大事なのは装備の質と練度です。それを維持するためにも、徴兵制で無駄なお金を使わせるわけにはいきません。 また、MD、イージス艦、次期主力戦闘機の開発と言ったお金のかかることがいっぱいあるのでそんな余裕はないですね。> 徴兵制は禁止でも、「国防の責務」により、「志願」して兵役を一定期間やらなければ、社会的な権利が制限される法律ができそうそうです。例えば年金がもらえないとか。あと「非国民」などといわれそうですね。> なぜ「国防の責務」をあらためて国民に課そうとしているのか。この責務を果たさなければ法律によって罰せられるわけですよね。こんなふざけた責務はいりません。「義務」と「責務」の違いは条文ではなく説明文の方で述べられていますように、前者は法的拘束力を持ち後者は持たない、ということです。ですからその心配は無用です。> 自民党草案は現憲法に比べて国家権力を強化したいようです。それならば憲法を変える必要はありません。これはどの部分を指して仰っているのでしょうか?> 前にも言いましたが、自民党はアメリカの傀儡なのです。国民のための改憲ではなく、アメリカのための改憲なのです。そうですね、そしても民主党は韓国の奴隷で、社民党は中国の家畜です。結局は誰が一番マシかですよ。 (2005.05.10 18:40:11) 簡潔にしてみました。前回のような長文連発はさすがにキツかったですから。 それに対してG.N.さんから横槍が入りました。Re[1]:やはり改憲の必要はない G.N.さん興禅さん>>「他の文面」とは具体的に何処のことでしょうか?何章の何条ですか?>「いつ言った? 何月何日何時何分何秒?」という小学生がいるが、ネットウヨの難癖のつけ方はよく似ています。>>そうですね、そしても民主党は韓国の奴隷で、社民党は中国の家畜です。>結局は誰が一番マシかですよ。-----??ネットウヨの手法を借りるなら、民主党の党規のどこに「韓国の奴隷」と書いてありますか? ---こんな低級な討論はなにも生みません。 (2005.05.10 23:52:06) なんかもう…orz 程度が低い上に、2つ目にいたってはそのまま自分に跳ね返ってい来る「もろはのつるぎ」ですね。もう少しこう、皮肉とか…。前のやつも G.N.さん興禅さん これもネットウヨは相手にしたくないので興禅さんに言っているのであって興禅さんの言葉であると勘違いされたらごめんなさい。MK-12のことば>これはつまり、ご自分の主張が多数の理解を得難いものと自覚しつつ、尚且つその理解を得られない多数のことを頭の悪い愚民であると思っている、ということですか?> 誤解があるようなら訂正してください。-----「これはつまり~~~と言うことですか?」と言って「~~~」の部分にはその人を挑発する言葉を入れるようなネットウヨの手法を使うやつは討論しても消耗するだけです。削除しましょう。 (2005.05.10 23:58:28) 削除、アク禁はネットの花と申しますが、ここで初めて私も喰らうのかな?などと期待してしまいます。今のところは大丈夫なようです。 また、Cpt.higeさんが横から突っ込みを入れてくれました。Re:前のやつも Cpt.higeさんG.N.さん>「これはつまり~~~と言うことですか?」と言って「~~~」の部分にはその人を挑発する言葉を入れるようなネットウヨの手法を使うやつは討論しても消耗するだけです。削除しましょう。以下引用 どの質問を指しているのですか?まさか、個人のブログを読んでそれに対して意見を述べよということですか?そんなことを強要される筋合いはありません。何を必死になっているのですか? どうやらあなたは頭に血が上っているようですね。少し冷静になってから投稿されることを望みます。 (2005.05.09 01:39:12) この引用は興禅氏の書き込みからでありますが、あなたの言われる論法そのものですね。論法をとやかく言われる前にまず回答を示してあげるのが>意味のない意見交換・議論を行うのではなく、>互いの意見を学び、対話を推進したいと考えております。>「反戦・平和」を中心に意見交換をしてみませんか?という本掲示板の趣旨に即すものと考えますがどうでしょう。 (2005.05.11 01:14:02) 私も突付きます。Re:前のやつも MJ-12さんG.N.さん 言いたいことがあるなら直接言いに来なさい。こっちは書き込み制限してないから。 (2005.05.11 01:28:18) 相手にしたくも無くなってきましたが、このままほっとくと彼自身がこの掲示板のルール1.参加者は反戦・平和に興味のある方とさせていただきます。2.意見交換の際、相手を尊重する事をお願いします。3.不適切な資料要求をすることがないようにお願いします。4.その他、公序良俗に反することのなきようお願い申し上げます。5.管理者側で不適切と判断した書き込みは削除いたします。また、管理者側で問題があると判断した方の書き込みを一切拒否することがあります。を侵してしまいそうなの誘導してあげました。
May 11, 2005
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今回はこちらのつづきです。読んでない方は先に読まれた方がより楽しめるかと思います。前回の最後の興善さんの回答に対する私の切り返しがこれです。↓Re[1]:徴兵制に関して MJ-12さん興禅さん> これのどこが徴兵制が杞憂であるというのか全くわかりません。アメリカの傀儡たる自民党など信用できる政党ではありませんので。 政党批判と政策批判を一緒にしないでください。 大事なのは誰が草案を出したか、ではなく草案の内容でしょう。 だいたいその論法で行くと、いわゆる55年体制以降の立法の殆どが否定されてしまうということを御理解されてますか? あと、貴方の仰る徴兵制復活の根拠がこの草案ではないのなら、何を以てその根拠とされたのか御教示頂きたい。根拠が無いのならそれは単なるデマゴーグに過ぎないですよ。> 自衛隊は「非戦の軍隊」であるということから入隊を希望した隊員も大勢いると思います。これが戦争をすることを前提とした軍隊になれば、どれだけ入隊希望者があるのでしょうか。> アメリカ軍を補完する形で自衛隊が使われている現状かつ米軍再編によって更に責任を負わされる可能性が高くなる近い将来において、軍人に自らなろうとする人がどれだけいるのでしょう。少子化の問題もありますし、日本が軍隊を持つならばいずれは徴兵制が導入される可能性が極めて高いと思います。----- 参考として「防衛白書」をどうぞhttp://www.jda.go.jp/j/library/wp/ イラク派兵前後での入隊希望者と募集人員の比を見ていただきたい。また、こちらはソースが無いのですが、イラク派兵が決まった時、自衛隊内で参加希望者が殺到したという話もあります。 また、未だに徴兵制そのものが必要とされ得るとお考えならば、下のG.N.さんに対する質問を重ねて貴方にも問わせていただきたい。 回答は拙ブログの方でも構いません。他の方の後回しになっても良いので、是非、回答願います。 (2005.05.08 12:12:22) 常に私の予想の斜め上を行ってくれる興善さんです。きっと素晴らしい反応をしてくれると思っておりましたが、案の定でした。 MJ-12さん 矢継ぎ早に質問し相手に回答を求めることで議論しているつもりになっていませんか。なにか、やりこめてやろうという気が満々なようですね。 少しお答えしましょうか。> 大事なのは誰が草案を出したか、ではなく草案の内容でしょう。 どこから草案が出てきたかという問題は、草案の内容とは分かちがたい問題です。自民党は信用できない政党である。自民党の出した改憲草案は信用できない。その思考の流れは当たり前だと思いますが。そして実際にものを見てみると「やはりな」ということです。 アメリカにひたすら追従し、憲法や今までの政治的判断の枠組みを超えて自衛隊をイラクに派遣するような、そして「集団的自衛権の行使」と称して米軍と共に軍事行動ができるようにしたい自民党の草案のどこが信用できると言うのですか?そもそも多くの国民にとって、現状において改憲などは全く必要のないことです。 (2005.05.09 01:35:38)> なにか、やりこめてやろうという気が満々なようですね。これは、前回のG.Nさんに対する私の質問を指しての言葉でしょうが、その通りでしょう。最早あれは「詰問」へと変わってましたから。 回答の内容の方はと言うと、とにかく「自民党だからダメ」ということらしいです。法治国家にあるまじき考え方です。こういう方はぜひお隣の国に移住していただきたいですね。あそこなら気の会う仲間もできるでしょう。そして極めつけは> そして実際にものを見てみると「やはりな」ということです。 なにがどう「やはりな」なのでしょうか?せめて根拠ぐらいは示して欲しいものです。 後半部に関しては当たり前の現状批判ですので、問題無しです。 回答は更に続きます。 MJ-12さん>いわゆる55年体制以降の立法の殆どが否定されてしまうということを御理解されてますか? 理解していません。どういう理屈で「否定されてしまう」のですか?>あと、貴方の仰る徴兵制復活の根拠がこの草案ではないのなら、何を以てその根拠とされたのか御教示頂きたい。根拠が無いのならそれは単なるデマゴーグに過ぎないですよ。 私ははじめの投稿から、自民党の草案を見て危険なものと言っているのですが。根拠がないなどと誰が言いましたか?人の意見をきちんと読んでいないから『デマゴーグ』などと恥知らずなことが言えるのですよ。> 参考として「防衛白書」をどうぞ 防衛白書のどこを見れば、少子化の今日においても徴兵制によらずして将来的に軍隊が維持できると証明できる資料が載っているのですか?載っていないとしたら、将来的に徴兵制がしかれないという根拠は何ですか? また、防衛大学卒業生の任官拒否や、自衛隊隊員の自殺者が増加していることについてはどういう意味があると思いますか?> また、未だに徴兵制そのものが必要とされ得るとお考えならば、下のG.N.さんに対する質問を重ねて貴方にも問わせていただきたい。 どの質問を指しているのですか?まさか、個人のブログを読んでそれに対して意見を述べよということですか?そんなことを強要される筋合いはありません。何を必死になっているのですか? どうやらあなたは頭に血が上っているようですね。少し冷静になってから投稿されることを望みます。 (2005.05.09 01:39:12)> 人の意見をきちんと読んでいないから『デマゴーグ』などと恥知らずなことが言えるのですよ。 批判対象に書いてないことで批判しておきながら何を言ってるんでしょうか? 相手が書いてもいないこと、言ってもいないことで批判しても良いのなら、誰が相手でも批判し放題ですね。 あと、任官拒否と言う部分はいいところを突いて来たと思いますが、既に手垢の付いた質問ですね。自殺者に関しては、徴兵制にしたら余計に増えます。何が言いたかったのでしょうか? かなりの長文になってしまったので、私の回答を見たい方は現場で確認してください。 また、Al Kazartさんからも援護射撃が入りました。忙しいので一つだけ Al Kazartさん興禅さん>> 大事なのは誰が草案を出したか、ではなく草案の内容でしょう。>> どこから草案が出てきたかという問題は、草案の内容とは分かちがたい問題です。自民党は信用できない政党である。自民党の出した改憲草案は信用できない。その思考の流れは当たり前だと思いますが。その思考の流れを「当たり前」と感じることができるのは「自民党は信用できない政党である」と考える人だけだということはお分かりでしょうか?それでは「自民党は信用できない政党とは言えない」と考える人には全く説得力がありません。仲間内だけにしか通用しない論理を外に対して振りかざすのはよくありませんよ。 (2005.05.09 19:33:02) なんというか、よく考えたら大人になってからこんな説教喰らうのは、ちょっと恥ずかしいですね。それに対してこれです。Re:忙しいので一つだけ 興禅さんAl Kazartさん>その思考の流れを「当たり前」と感じることができるのは「自民党は信用できない政党である」と考える人だけだということはお分かりでしょうか? 当たり前のことです。 しかし今となっては、どれだけ自民党を信用できる政党だと思っている人がいるのでしょう。それこそ自民党員や自・公政府の政策で恩恵を受けている人ぐらいではないのでしょうか。あとは勉強の足りない人ぐらいかも知れません。 (2005.05.10 02:33:37) 自分たちの考えが理解できない奴らはバカだ。と言いたいのでしょうか?また、その「自民党員」や「自・公政府の政策で恩恵を受けている人」や「勉強の足りない人」の方が多いから、未だに自・公連立政権が続いていると思うのですが、自分がマイノリティーに属していると言うことは自覚しているのでしょうか?非常に興味深いです。 そして誰に向けるでもなくもう一つのコメントが投下されました。やはり改憲の必要はない 興禅さん 徴兵制の禁止と、とってつけたように自民党草案に書いていますが、これを真に受けられるほど私はお人好しではありません。他の文面を見ると、アメリカと組んで国際貢献という名の侵略戦争をやろうとする臭いがプンプンします。兵隊がほしいでしょうね。 徴兵制は禁止でも、「国防の責務」により、「志願」して兵役を一定期間やらなければ、社会的な権利が制限される法律ができそうそうです。例えば年金がもらえないとか。あと「非国民」などといわれそうですね。 なぜ「国防の責務」をあらためて国民に課そうとしているのか。この責務を果たさなければ法律によって罰せられるわけですよね。こんなふざけた責務はいりません。 自民党草案は現憲法に比べて国家権力を強化したいようです。それならば憲法を変える必要はありません。 前にも言いましたが、自民党はアメリカの傀儡なのです。国民のための改憲ではなく、アメリカのための改憲なのです。 (2005.05.10 02:23:34) また陰謀論か。 と思いましたがよく見ると「国防の責務」と言う言葉を使っています。以前は「国防の“義務”」と言っていたのですが修正したようです。条文読んだのですね。でも、残念ながらせ“責務”には法的拘束力が無いんですよね。「勉強が足りない人」は誰でしょう? 自民云々に関しては、言及するまでも無いですね。 やっとまとも(?)な批判が出てきて、私は何故か少し安心してしまいましたw。 ここまでのまとめ この、自民党「憲法改正草案大綱」というのはかなりよく出来ていると思います。巷で言われているような過激な内容ではないですね。 本草案ではもっと議論されるべきポイントは 1. 自衛軍の保持を認め、軍隊の放棄を外すかどうか。 2. 集団的自衛権を認めるかどうか。認めるとしたら何処まで認めるか。 3. 自衛の範囲はどこまでか。というような部分になるでしょう。この草案に文句言うならこのへんにしとけばいいと思います。ましてや「徴兵制復活か!?」などと騒ぎ立てるのは論外でしょう。「最も手強い敵は無能な味方」といいます。反対派の皆様、頑張ってくださいね。
May 10, 2005
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MJ-12さん> それはつまり貴方は、1~8条の改正、もしくは撤廃のみの草案が出されれば、それに賛成することも吝かでないと考えられている、認識しますがそれでよろしいですか?> また、上記のような草案が例え自民党から提出されても(…在り得ないが)、それを支持されますか?-----いまの情勢でそれはありえないでしょう。 (2005.05.08 20:33:32) まともに回答していただけません……OTZ MJ-12さん>また>>改憲案では憲法改正が現行憲法よりもしやすくなっている>と思っておられるのなら、よりあなた方の“気持ちの良い”様に改変する事も可能である、ということは自覚されてますか?------情勢がどのように変化しようとしているかですが、残念ながら、情勢はそのような方向に進んでいません。私たちにとって「いい憲法」に改正されるかもしれないから今回の改憲に賛成することはありえないでしょう。>>あと、自民案でも改憲には「衆参両院過半数で可決」プラス「国民投票」、もしくは「衆参両院三分の二以上で可決」が必要です。そんな厳しい条件を、私のような者でも(現状では不必要だから)反対するような法案が通過できるとお思いでしょうか?-----そこです。そこがポイントです。改正の手続きを「やや」容易にしておいて、でも「まさかこれ以上の改憲はしないだろう」と思うところで、こんどは世論の煮詰まり具合をみながら更なる改憲を行う可能性はあります。また「戦争ができる国家」作りを目指している以上、何らかの方法で徐々にそういう方向に持っていくでしょう。 あと、徴兵制についてですが、可能性は、あります。絶対にそうなるかどうかは経済状況の煮詰まり具合によってまた変わってきますが、改憲される場合、可能性はあるということです。 (2005.05.08 20:43:09) さらに、質問2に関しても回答になっていません。「自覚されていますか?」という質問ですからこれこそYES/NOの2択問題なんですが…「Yes,but…」という風に答えられないのでしょうか?それとも単に面倒になっただけでしょうか? しかし質問3には割とまともに回答してくれて……いる様に見えましたがよく読むと中身は単なる陰謀論にしか過ぎません。とりあえず> また「戦争ができる国家」作りを目指している以上、何らかの方法で徐々にそういう方向に持っていくでしょう。 の根拠が聴きたいです。 そしてやっと徴兵制復活すると思う理由が聞けるのか、と思いきや> 可能性はあるということです。 …可能性って…そりゃ在るけどだったら現行憲法下でも可能性はあるんですが…。ようはそれが現実的に必要かどうかでしょう。改正前だろうが改正後だろうが、国民がそれを必要とし国会の承認を得れば、そりゃどんな法案でも通りますよ。ただ現在、そしてこれからも徴兵制が望まれる、必要とされる世界が、まず来ないだろうというだけのことです。もちろん「可能性」だけは否定しませんが。Re[5]:徴兵制に関して MJ-12さんG.N.さん>------>情勢がどのように変化しようとしているかですが、残念ながら、情勢はそのような方向に進んでいません。私たちにとって「いい憲法」に改正されるかもしれないから今回の改憲に賛成することはありえないでしょう。 なるほど、これに関しては大変納得の出来る回答をいただけました。つまり貴方は、一つ下の回答と併せて考えるなら、1~8条の撤廃プラス96条を自民党草案と同様のものにする、という草案が提出され、それが多くのコンセンサスを得られそうな情勢になれば、それに乗じて賛成する、ということですね。 まさに“政治”ですね。素晴らしい。早くそういう情勢が来るといいですね。(2005.05.08 22:36:42) 煮えきらぬ答えについ皮肉で応対してしまいましたが、ちょっと後悔してます。Re[5]:徴兵制に関して MJ-12さんG.N.さん>そこです。そこがポイントです。改正の手続きを「やや」容易にしておいて、でも「まさかこれ以上の改憲はしないだろう」と思うところで、こんどは世論の煮詰まり具合をみながら更なる改憲を行う可能性はあります。また「戦争ができる国家」作りを目指している以上、何らかの方法で徐々にそういう方向に持っていくでしょう。> あと、徴兵制についてですが、可能性は、あります。絶対にそうなるかどうかは経済状況の煮詰まり具合によってまた変わってきますが、改憲される場合、可能性はあるということです。----- それではそれ以上「改悪」されない可能性というのも、認められるのですね? また貴方の仰る、「戦争ができる国家」というものの定義が良くわかりません。定義を教えてください。そして「戦争が“できない”国家」へと改憲しようとは思わないのでしょうか? 後、徴兵制についてですが、「徴兵制が復活する可能性がない国家」とはどういう国家でしょうか?是非教えてください。可能性について論ずるなら、現行憲法下でも徴兵制の施行は可能ですよ。 更にお尋ねしますが、徴兵制というものが現代の軍隊にとって最早必要とされていないものであり、今後それを採用する「可能性」も非常に低いものであるという現実を、貴方は認識されていますか? 非常に設問が多くなってしまいましたが、ゆっくりで構いませんので、一つ一つしっかりとお答え下さい。特に徴兵制に関して。拙ブログのBBS、コメント欄のどちらかでも構いません。宜しくお願いします。 (2005.05.08 22:37:57)更に問い詰めます。ここでこの日のやり取りは終わりです。そして一夜明けて次の日、回答がいただけました。MJ-12のブログを訪れて G.N.さんMJ-12のブログを訪問しました。今までも一瞬立ち寄ったことはあったけれども、時間が無いのと、最初に「電波帝国」とあるので内容をあまり見ませんでしたが、今日は少し本文を見ました。驚きました。そして脱力感。私はこんなものにまじめに答えていたのかと。内容は某S氏や創氏改名と変わりませんでした。他のブログ(興禅さんのココ)をコピーして茶化すものでお世辞にもまじめな右翼とは思えません。またMJ-2が絶賛している↓このサイトはアニメキャラ?がふざけて討論しているような自己満足ものでした。 http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/draft_0.htmlMJ-2があまりにも私や興禅さんに「質問」と称してあまり意味の無いところに突っ込み、答えると曲解し、「よくわかりました」とかいって勝手に結論付ける、という幼稚な手法を使うのでおかしいなとは思っていたのですが…。がっくり。 (2005.05.09 14:51:04) ほう、素晴らしい印象批判ですね。 『徴兵制復活?』の内容に関しては全く触れていません。ていうか今更ここでこれを言い出すってことは、……読んでなかったんだろ? こちらががっくりです。 まあ、私のブログに関してはおっしゃる通りかもしれません。けど、もう少しまともな内容の答えを返してくれたら、こちらも真っ当な文体で批判しますよ。ということで、以下の返答をしておきました。答えてくれると面白いんですがね。Re:MJ-12のブログを訪れて MJ-12さんG.N.さん>またMJ-2が絶賛している↓このサイトはアニメキャラ?がふざけて討論しているような自己満足ものでした。 読まずにこれまで回答されておられたのですか? まあ、私もあのアニメキャラはやめて欲しいと思ってますが。 あと、批判はそれだけですか? そこに書かれてある内容について批判してください。まず、それからです。>MJ-2があまりにも私や興禅さんに「質問」と称してあまり意味の無いところに突っ込み、答えると曲解し、「よくわかりました」とかいって勝手に結論付ける、という幼稚な手法を使うのでおかしいなとは思っていたのですが…。がっくり。----- 興善さんはこの掲示板の冒頭の文で、「兵役」について触れておられます。私はその部分が気になったので、自民党の草案が置いてあるとサイトを探し内容を確認しました。ところがそこには「徴兵制の禁止」と言うことが明記されていました。普通の人ならここで「あれ?」って思うでしょう?ましてや徴兵制など現代では益の少ないものです。どうしてそんなことになるのか、不思議でなりません。 もともと草案自体を読まずにそういった主張をされているのなら、まだ納得がいきますが。 私との対話が嫌だというのなら、最後にこれだけは答えてください。「徴兵制復活の可能性がない国とはどんな国ですか?」 長くなるようなら御自分のブログの方に書いていただいても結構ですし、私のブログの方に書いていただいても結構です。これだけはお願いします。あと、私のブログへの批判は直接書き込んでいただいて結構ですよ。反論も受け付けております。批判が正当であると思えるものなら、最悪エントリ自体の削除、訂正もさせて頂きます。どうぞ遠慮ない意見をお聞かせ頂きたい。 (2005.05.09 18:02:33)
May 9, 2005
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昨日からの続きですが、今日はG.N.さん特集です。 私も途中からヒートアップしてしまい、その分詰めが甘かったかと思います。 それではご覧下さい。まずは私の質問。Re[1]:徴兵制に関して MJ-12さんG.N.さん>改憲案では憲法改正が現行憲法よりもしやすくなっていることが指摘されている。改憲案で徴兵制が否定されていてもそれをさらに改憲することが比較的容易にできるようになる。自民改憲案が出される以前から指摘されていることだが、九条も確かにポイントであるが、隠れたポイントとして、改憲の手続きの部分を注意深く見なければならないと思う。-----先に提示させていただいたサイトhttp://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/draft_0.htmlもお読みになられたのですよね?その上で、現実的に徴兵制の復活が有り得る、とお考えなのでしょうか?これには出来ればyes/noの二択でお答えください。(理由も付けて頂けると有難いです)また>改憲案では憲法改正が現行憲法よりもしやすくなっていると思っておられるのなら、よりあなた方の“気持ちの良い”様に改変する事も可能である、ということは自覚されてますか?あと、自民案でも改憲には「衆参両院過半数で可決」プラス「国民投票」、もしくは「衆参両院三分の二以上で可決」が必要です。そんな厳しい条件を、私のような者でも(現状では不必要だから)反対するような法案が通過できるとお思いでしょうか?長くなるようでしたら、こちらの掲示板に関するエントリを一つ書きましたので、こちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/denpateikoku/diary/200505070000/のコメント欄でも構いませんのでお答え頂きたいと思います。すみません、さらに追加して MJ-12さん興禅さん G.N.さん 度々で申し訳ないですが、もう一つ質問させていただきます。 改正反対という方の中にもいろいろ居ると思うのですが、パッと思いつくだけで1) 現状のまま維持する。2) 9条及び96条(改正)だけは維持する。3) 9条だけは維持する。4) 9条1項だけは維持する。(軍隊の保持は認める)といった立場が考えられます。 あなた方は個人個人として、どういった立場に立って居られるのでしょうか?そのあたりを明確にされたほうが、議論は進みやすいと思います。 また、これは改正賛成派の中の人にも考えていただきたい部分なので、出来れば皆さんそれぞれ答えて頂きたい。(改正賛成派はここだけは変えるべきという部分を書いてください)これを明確にしておけば、この後お互いの意見が折り合わなくとも(その必要もないのですがw)、議論自体はより意味のあるものになるかと思います。 因みに私は、1. 9条二項にある軍隊の放棄を無くし、2. 自衛軍の保持を認め3. 集団的自衛権を範囲を可能な限り明確にした上で明記し、4. 専守防衛を、相手のミサイル基地を先に叩ける程度に定義する(加えてPKO活動時などの武器使用の範囲をもう少し広げる)ぐらいやって欲しいと思っています。 96条などはオマケですし、徴兵制の禁止など「明記するまでもない」と思ってますからこだわらなくてもいいでしょう。 以上が私の基本的な立場です。もっとわかりやすくまとめると、拙ブログのほうでも触れておりますが、 「自分の身位は自分で護れる、そして仲間が近くで困っていたら助けてあげられる」国にしてくれればそれでいいです。 回答宜しくお願いいたします。 (2005.05.08 14:09:24) 以上の二つです。質問としては1.徴兵制が上記のサイトを見ても在り得ると思っているか?2.96条の改正は自分にとっても都合が良い場合もありうることを理解しているか?(つまりこれは自らがマイノリティーであることを認めているか?ということでもある。)3.改正後の96条でも徴兵制が通るの難しそうだけど、どうよ?(これはオマケ)4.自分自身の改憲に対する立場はどういうものか?の4つですね。 MJ-12さん>G.N.さん>>先に提示させていただいたサイト> http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/draft_0.html>もお読みになられたのですよね?>その上で、現実的に徴兵制の復活が有り得る、とお考えなのでしょうか?これには出来ればyes/noの二択でお答えください。(理由も付けて頂けると有難いです)>yes (2005.05.08 14:18:36) これまでの質問へのG.N.さんの回答が、何が言いたいのかはっきりしないものが多かったためyes/noの二択にしたのが仇となりました。今度は理由を書いてくれません。ですが否定するという事はあのサイトの内容になにか納得できない点があったのだと思います。そこが聞きたかったのですが…。 MJ-12さん> 度々で申し訳ないですが、もう一つ質問させていただきます。> 改正反対という方の中にもいろいろ居ると思うのですが、------もちろん1条~8条の天皇規定条項は廃止すべきであると思いますが、改憲案は個人で作成するものではないし、昨今の改憲騒動は、九条が主な標的であることはまず、左右どちらからみても間違いないと思うので、今の方向としては改憲自体に反対しなければならないと思います。 (2005.05.08 14:25:19)G.N.さんは、天皇制廃止論者だということも判りました。これは収穫です。また一歩G.N.さんに近付くことが出来ました。 しかし、質問1,4には答えてくれましたが2,3には答えてくれていませんので、 G.N.さん>yes-----それでは、どうゆう理由から徴兵制が復活するとお思いでしょうか?簡単にで良いのでご説明願います。また、あなたに向けての質問は2つ残っております。そちらにも回答願います。以下残りの質問-----また>改憲案では憲法改正が現行憲法よりもしやすくなっていると思っておられるのなら、よりあなた方の“気持ちの良い”様に改変する事も可能である、ということは自覚されてますか?あと、自民案でも改憲には「衆参両院過半数で可決」プラス「国民投票」、もしくは「衆参両院三分の二以上で可決」が必要です。そんな厳しい条件を、私のような者でも(現状では不必要だから)反対するような法案が通過できるとお思いでしょうか?------ (2005.05.08 17:38:3 と、もう一度聞いてみました。さらに、Re[1]:すみません、さらに追加して MJ-12さんG.N.さん>------>もちろん1条~8条の天皇規定条項は廃止すべきであると思いますが、改憲案は個人で作成するものではないし、昨今の改憲騒動は、九条が主な標的であることはまず、左右どちらからみても間違いないと思うので、今の方向としては改憲自体に反対しなければならないと思います。----- それはつまり貴方は、1~8条の改正、もしくは撤廃のみの草案が出されれば、それに賛成することも吝かでないと考えられている、認識しますがそれでよろしいですか? また、上記のような草案が例え自民党から提出されても(…在り得ないが)、それを支持されますか?(2005.05.08 17:57:02) この質問の意味は、憲法を変えること自体が嫌なのか、それとも変えたい部分だけ、つまり場合によっては自民案であっても賛成できるのか?という意味を持っています。つまり、G.N.さんは興善さんとは違って、政策批判と正当批判を一緒にするようなことがないですよね?と、かな~り遠まわしに聞いてみましたその2に続く
May 9, 2005
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まだ見てない方は、先に前エントリをご覧下さい。 また、以下は興善さんのブログの掲示板でのやり取りをまとめたものです。 (注:本文と写真は関係ありません)前エントリの内容を思いっきり要約して徴兵制に関して MJ-12さんG.N.さん 興禅さん以下、再び自民党「憲法改正草案」 http://www.kyodo-center.jp/ugoki/kiji/jimin-souan.htm より第三章 第三節 国民の責務* 厳格な意味での「義務」(裁判所において具体的に強制可能な義務)ではなくて、幅広い抽象的な訓示的意味での義務というニュアンスを出すため、「責務」という形で規定したもの。国民のものである「憲法」が、国民を縛ろうとするものか、との素朴な批判にも応答できるように、また、できるだけ幅広い合意が得られるような配慮・工夫をしたつもりである。1 国防の責務及び徴兵制の禁止・ 日本国民は、国家の独立と安全を護る責務を有するものとし、また、国家緊急事態にあっては、法律の定めるところにより、国及び地方自治体その他の公共団体の実施する措置に協力しなければならないとすること。・同時に、上記の規定は、徴兵制を容認するものではないことを明確にすること。* 第一段階で「国防の責務」「国家緊急事態における協力義務」を明記するとともに、「徴兵制復活か!?」などとい懸念を払拭するため、第二段落の規定をわざわざ設けるものにしたもの(なお、世界の趨勢でも、徴兵制は軍事的にも必ずしも実効的ではないようであり、職業軍人による軍隊へと変わる傾向にあるようである)。(後略) 「憲法改正によって徴兵制が復活するかも」というのが、杞憂に過ぎないということはご理解いただけたでしょうか?各自出来れば回答願います。 (2005.05.07 11:33:39) という質問を興善さん、そしてこの掲示板の共同発起人であるG.N.さんにぶつけてみたのですが、それに対しての回答を頂けました。 まずG.N.さんの回答をどうぞ。Re:徴兵制に関して G.N.さんMJ-12さん>以下、再び自民党「憲法改正草案」 http://www.kyodo-center.jp/ugoki/kiji/jimin-souan.htm-----改憲案では憲法改正が現行憲法よりもしやすくなっていることが指摘されている。改憲案で徴兵制が否定されていてもそれをさらに改憲することが比較的容易にできるようになる。自民改憲案が出される以前から指摘されていることだが、九条も確かにポイントであるが、隠れたポイントとして、改憲の手続きの部分を注意深く見なければならないと思う。 (2005.05.07 23:20:31) これは十分、想定の範囲内の回答でした。 自民案では、現行憲法の96条(改正の手続)も改正し、改憲がし易くなるようになるというポイントを上手く付いています。また、理論自体は破綻しておりません。しかし、これは裏を返せば、徴兵制復活に対して反対という民意があれば改正後でもきちんと反映し易いということでもあります。ですから、少しピントがずれた回答でありましょう。 それに仮に自民党案そのままで改憲されるのなら、自民党案自体が現行憲法での改正の手続に沿って改憲されるのですから、自民党案内の改正の手続もそのものも、十分国民に認められていると考えてもいいでしょう。G.N.さんは民主主義というものをどう捉えているのか、一度じっくりお聞きしたいと思います。 また、この回答では「将来的に、何故徴兵制が必要になるのか」がわかりません。その辺りをもう少し説明していただきたいですね。答えをいただき次第、また掲載させて頂きたいと思います。(注:本文と写真は関係ありません) さて、次は興善さんの回答ですが……Re:徴兵制に関して 興禅さんMJ-12さん>自民党「憲法改正草案」 これのどこが徴兵制が杞憂であるというのか全くわかりません。アメリカの傀儡たる自民党など信用できる政党ではありませんので。 自衛隊は「非戦の軍隊」であるということから入隊を希望した隊員も大勢いると思います。これが戦争をすることを前提とした軍隊になれば、どれだけ入隊希望者があるのでしょうか。 アメリカ軍を補完する形で自衛隊が使われている現状かつ米軍再編によって更に責任を負わされる可能性が高くなる近い将来において、軍人に自らなろうとする人がどれだけいるのでしょう。少子化の問題もありますし、日本が軍隊を持つならばいずれは徴兵制が導入される可能性が極めて高いと思います。 (2005.05.08 01:48:09) 流石です、見事に斜め上の回答をいただけました。 まずいきなり> これのどこが徴兵制が杞憂であるというのか全くわかりません。 で、明記してあることすら信用しないという、私のような一般人には到底たどり着けない境地へと一瞬で誘われます。 そしてその理由が> アメリカの傀儡たる自民党など信用できる政党ではありませんので。 自民党案だからということらしいです。政策批判と政党批判を混同する、というのはつまりこの度の改憲反対も、「批判のための批判」でしかないと自ら語ってくれています。興善さんはどの党の草案なら信用し、納得するのでしょうか?とりあえずそれが知りたいです。 個人的にはこの時点でもうお腹いっぱいなのですが、まだまだ続きます。> アメリカ軍を補完する形で自衛隊が使われている現状 ここには早速Cpt.higeさんからどういうことか?と突込みが入っておりますが、回答はまだです。イラク派兵のことでしょうか?イラクじゃ米帝にとってむしろお荷物になってるんじゃないでしょうかねぇ?だって、友軍が攻撃されてても助けに行けないんですよ。> 軍人に自らなろうとする人がどれだけいるのでしょう。少子化の問題もありますし、日本が軍隊を持つならばいずれは徴兵制が導入される可能性が極めて高いと思います。 自衛隊の定員は、年々数千人単位で減らされているのをご存じないのでしょうか?良い子の皆さんは防衛白書を見て、人員の削減状況と自衛隊員の採用倍率を確認してください。 また、「日本が軍隊を持つなら…」と仰っているので「自衛隊は軍隊ではない」と認識されているのだと思うのですが、それなら何故、実質違憲の存在である自衛隊をそのままにしようとするのでしょうか? 以上興善さんの回答から更にいろんな疑問が湧いてまいりましたが、それらに対する回答もやはり斜め上で返してくれるでしょう。期待してます。 本日の感想 改憲反対を訴えるのを、私は止めはしません。でも在りもしないことを訴えて、同調者を増やそうとするのは止めてください。というかよく考えたら、過去の法より現在の道徳の方が優先されるような人に憲法を語られるなど、皮肉にもなりませんね。むしろ未来の道徳について語って下さい。(注:本文と写真は関係ありません)
May 8, 2005
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以下、興善さんのブログの掲示板「命のための会議場」の冒頭での興善さんのお言葉です。日本国憲法第九条 興禅さん 戦後、私たちの暮らしを国家権力の横暴から守ってきた日本国憲法がいま危機に立たされています。 改憲論者は「時代に合わない」などといいますが、その実は「アメリカの都合に合わない」ということだと思います。『国防の義務』を負わせようとする自民党案は、容易に『国家総動員法』のような危険な法律に結びつくことでしょう。兵役を義務的におわされる可能性も高いと言わなければなりません。私は兵隊になり、人殺しの訓練を受けさせられるのは嫌です。 日本国憲法はこの21世紀の時代にも全く色あせない先進的なものだと思います。特に第九条は、戦争のない世界構築のために全ての国が見習うべきものです。第九条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 この崇高なる理想の体現である条文の価値を、私たちはあらためて認め世界に広めてゆくべきだと思います。 (2005.05.03 01:20:42) なんというかもう、「ブラボー!」とか叫びたくなりますね。素晴らし過ぎです。 これを読むと確かに自民党の改憲草案はすごく危険なもののような気がしてきます。特に『国防の義務』、『国家総動員法』、『兵役』という日帝やナチスドイツを想起させるような単語を持ってくることで、よりリアルに改憲後の日本の姿を想像することが出来、恐怖心を掻きたてます。 しかしこれ、本当でしょうか?では実際に自民党の「憲法改正草案」を見てみましょう。 第三章 第三節 国民の責務* 厳格な意味での「義務」(裁判所において具体的に強制可能な義務)ではなくて、幅広い抽象的な訓示的意味での義務というニュアンスを出すため、「責務」という形で規定したもの。国民のものである「憲法」が、国民を縛ろうとするものか、との素朴な批判にも応答できるように、また、できるだけ幅広い合意が得られるような配慮・工夫をしたつもりである。1 国防の責務及び徴兵制の禁止・ 日本国民は、国家の独立と安全を護る責務を有するものとし、また、国家緊急事態にあっては、法律の定めるところにより、国及び地方自治体その他の公共団体の実施する措置に協力しなければならないとすること。・同時に、上記の規定は、徴兵制を容認するものではないことを明確にすること。* 第一段階で「国防の責務」「国家緊急事態における協力義務」を明記するとともに、「徴兵制復活か!?」などとい懸念を払拭するため、第二段落の規定をわざわざ設けるものにしたもの(なお、世界の趨勢でも、徴兵制は軍事的にも必ずしも実効的ではないようであり、職業軍人による軍隊へと変わる傾向にあるようである)。2 納税その他の社会的費用の負担の責務・ 何人も、法律の定める公正な租税制度に基づいて、納税の義務を負うものとすること。・ 何人も、共生及び連帯の理念に基づいて、法律で定めるところにより、社会保障その他の社会的費用を負担する責務を有するものとすること。* 地域社会や国家を支えるという「共生」の精神が、財政的な側面で現れたものが「納税の義務」であるということができようが、それと同時に国民負担率などにおいて租税負担と同視される社会保障の負担についても、同じ側面から位置づけようとしたもの。(自民党「憲法改正草案」 http://www.kyodo-center.jp/ugoki/kiji/jimin-souan.htmより) まず『国防の義務』ですが、これは「国防の責務」と言い換えられていますが確かに在りますね。しかし冒頭の説明文によると責務とは 「義務」(裁判所において具体的に強制可能な義務)ではなくて、幅広い抽象的な訓示的意味での義務ということですから、法的拘束力を持たないようです。あんまり意味は無さそうですね。憲法条文にわざわざ明記するのは(もし戦争になってしまった場合)出来るだけこの責務を遂行して貰えるように、ということでしょうか。 次に『国家総動員法』についてですが、先に述べた「国防の責務」がそれ程力を持たない以上、成立したとしても参加拒否ができるでしょう。というか、そういう法律を可決させるような議員に票を入れないように、平時から心がければいいと思います。 個人的には、『国家総動員法』が成立しても内容が、「近所の消火活動を手伝って下さい」という程度のものなら参加したいと思います。 最後に『兵役』ですが、すでにタイトルで否定されていますね。これ以上何も言うことはありません。 因みに例え『徴兵制の禁止』が憲法上に盛り込まれなかったとしても、徴兵制復活の可能性は非常に低いと言わざるを得ません。何故か理由がわからない方は、JSFさんの徴兵制 復活?をご覧下さい。それでも尚「徴兵制復活の可能性はゼロではないではないか!!可能性はある!!」と言うのなら、逆に「徴兵制復活の可能性がない国」とはどんな国か、私に教えてください。その上でまたお話したいと思います。 さて、以上長々と述べさせて頂きましたが、こうやって在りもしないことで民衆を煽り立てることをなんと言いましたか……。えーと プ、プ…プロレタリアート? 批判するならせめて自分で中身を見てからしていただきたいものです。 最後に、もうひとつ。 冒頭の文の後早速、信楽提督さんから「そんなに素晴らしい憲法なら何故他の国々は見習わないのか?」と言う突込みが入ったのですが、それに対する興善さんのお答えが、 「コスタリカはやっています。他の国は武器輸出で儲けていたりするので、九条の理念を理解するにはまだ時間がかかると思います。」というものでした。何そのテンプレ通りの発言……。(注:コスタリカは軍隊こそ持って入れませんが、警察官の装備人数がちょっとした軍隊並です。また、実質的にアメリカの保護下にある上で、必要に応じて徴兵制を復活させることが出来る、と憲法に明記されています。)(時間のある方は参考として私の以前のエントリもご覧ください。)(2005.5.08 10:00 加筆、一部訂正)
May 7, 2005
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アクセス推移がえらいことになってます。 当該記事のコメント欄で、フライさんに教えていただいたのですが,この記事が電脳遊星Dさんに掲載されたために、こんなことになったみたいです。恐るべし、電脳遊星Dの集客力。最初は2chのどこかに晒されたのだと思い、そのうちVipperの群れやネットウヨクによる「コメンツスクラーム!!」に襲われるのではないかとドキドキしてしまいました。 それにしても、まさか自分が毎日のように見てるサイトで、自分の書いた記事が取り上げられるとは夢にも思ってなかったので、すごく嬉しいです。 ただ残念なことは、当該記事の面白さというのは全て選んだ題材そのものの中にある、ということです。次ににあちらで取り上げられるようなことがあるときには、もっと自分の描写力や、演出、着眼点などで面白可笑しく描けた物にしたいです。それまでせいぜい腕を磨いておきます。 何はともあれ、こちらを見ていただいた皆様有難うございました。出来ればこれからも宜しくお願い致します。 また電脳遊星Dの中の人、タレコミしていただいた方、そして何よりもネタとなった御本人様に感謝しております。有難う御座いました。 お詫びと訂正:電脳遊星Dさんを誤って、電脳惑星Dさんと表記しておりましたので修正しました。っていうか今の今まで惑星だと思ってた…orz 申し訳ないです。(2005.5.06 9:30)
May 6, 2005
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戦争の放棄と武力行使の謙抑性・ 日本国民は、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄すること。・ 日本国民は、自衛又は国際貢献のために武力の行使を伴う活動を行う場合であっても、それは平和的な手段によっては問題の解決を図ることが困難な場合であって、武力の行使は究極かつ最終の手段であり、必要かつ最小限の範囲内で行わなければならないことを深く自覚しなければならないことを定めるものとすること。・ 武力の行使を伴う活動を行う場合については、事前(緊急を要する場合には事後)の国会の承認を要するものとし、その手続き及び当該活動の基準・制限その他の必要な事項については、事項の趣旨に基づいて、法律で定めるものとする。* 大一段落は、現行憲法第九条1項の「侵略戦争の放棄」を定めたもの。したがって、この第一段落によっては、「自衛(これには、当然に、個別的・集団的自衛に両者が含まれる)」や「国際貢献(国際平和の維持・創出)」のための武力の行使は、禁止されておらず、容認されることとなる。第二段落ではこのことを前提にしてその場合であっても、武力の行使は平和的手段が尽きた最終・究極の手段であり、さらには、必要最小限の範囲内で行わなければならないことを、規定したものである。「命を慈しむ平和愛好国家・国民」として我が国の「国柄」が具体的に現れた重大な規定ということができる。また、第三段落は、安全保障基本法(及び国際貢献基本法)の中で、国会承認その他の具体的な手続等を定めることを義務付けており、そこでは、武力行使の手続・基準のみならず、武器使用基準などについても、きていされることになろう。* 以上の説明をふまえて本条項の趣旨を端的に説明するとすれば、本条項は、いわゆる「制限された(集団的)自衛権を認める」という立場に立つことを明確にした規定であるということが出来る。(自民党「憲法改正草案」 http://www.kyodo-center.jp/ugoki/kiji/jimin-souan.htmより) ちなみに現行憲法はここで読めます。ここの九条の部分と比較してみてください。 http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM 正直、そんなに変わらないと思いますが、明記される内容がより細かくなって、明確に規定されるみたいです。 目立って違うのは自衛権、集団的自衛権、自衛軍の保持の部分ですが、このあたりは普通の国家として当たり前のことですから今更な気もしますね。あと、非核三原則、大量破壊兵器の廃絶というのも明記されるみたいなのでそういう意味では、より“平和憲法”って言えませんか?(言えませんねw) 「改憲されると日本が戦争を起こせるようになる」なんて主張する人もいるようですが、それはどうでしょうか。この自民案で戦争できるようになるなら、現行憲法でも十分戦争できると思いますよ。 また、憲法改正そのものに対しては、世論の支持も概ね良好のようです。(参考:週間オブイェクト 憲法改正と九条) 改正反対、九条堅持と声高に叫ぶよりは、共産党や社民党あたりに「もっとごっつい平和憲法草案」を出してもらってそっちを指示するほうが、支持を集めやすいのではないでしょうか。拡大解釈で海外派兵しようが無いくらいガチガチに固めてしまったほうがより「平和憲法」と呼べるのではないでしょうか。 自分の身位は自分で護れる、そして仲間が近くで困っていたら助けてあげられる。日本はそういう「健全な大人の国家」になってほしいなぁ、と私などは一国民として思っております。 そういうわけで、我が電波帝国としてはこの「新しい平和憲法」(の草案)を応援します。
May 5, 2005
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このブログを開設してから一週間経過し、おかげ様で本日300hitを達成いたしました。「自分の意見を広く世間に知らしめたい」などといった大それとした考えは無く、ただ「ネット上での自分の拠点にしよう」ぐらいの気持ちで開設してみた訳なのですが、それでも多くの人に見てもらえるというのは嬉しいものですね。俄然、更新意欲が湧いてきました。 (しかし戦争反対!!のテーマに興善氏のことを題材にしたエントリを書いただけで、2日で300hit以上の来場者というのどういうことでしょうw 皆さんが好きなのは興善氏ですか?それとも戦争反対!!のテーマのほうでしょうか?気になりますねw) また多くの人に見て貰えるということは、それだけ情報の正確さや誤字脱字、言葉の選び方といったものに対してより慎重にならなくてはならない、ということでもあります。 よく「ここは俺のHP(ブログ、掲示板)だ!! だから利用規約に反しない限り何を書こうと自由なはずだ!!」というような主張をされる方がいますが私はこういった主張に同意できません。それは以下の2つの理由に拠ります。 その1 HPやブログは日記よりも新聞などのメディアに近いものである WEB上の情報は全世界に向けて開かれています。ですから私がチラシの裏に書いた駄文等よりも遥かに世間に対して影響力を持ち得ます。情報の演出の仕方によっては本やテレビ、ラジオをも凌駕することも不可能ではないでしょう。 かつてオーソン・ウェルズがラジオで「火星人襲来」を上演したときに、そのリアリティーに多くのアメリカ人がパニックに陥るといった事件がありましたが、規模や度合いは違えども現代でも同様のことは起こり得ると思います。 その2 WEB上の情報には公共性がある WEB上の情報というのはメディアであると同時に一種のアーカイブにもなります。つまり巨大な図書館のようなものだとも言えるのではないでしょうか? デマや誤報、捏造といった誤った情報が増えると正しい情報が伝播するのを阻害する可能性が高まってしまいます。 ただしこれは検索エンジンやキーワードの選び方で現在でもかなり避けうる害だと思われるので、将来的にもさほど問題にならないかもしれません。 新聞やテレビといったメディアだけでなくインターネットにおいても、誤った情報を流すものに対しては何らかの罰則があってもよいのではないでしょうか? 例えば人権擁護法案反対のこことか劣化ウラン反対といいながら単なる反米のためのダシにしかしてないこことか見てると、このままでいいのかなぁと心配になってきます。 でも反対に「便所の落書き」などと揶揄される2ちゃんねるですらあの程度の乱れ方で済んでいるのだから、(少なくとも日本のインターネット世界に関しては)それほど心配いする必要も無いかもしれませんね。 ひろゆき曰く「嘘を嘘と見抜けないひとに(掲示板を使うのは)難しい」 結局は上のひろゆきの言葉とメディアリテラシーの問題なのかもしれない。 この問題については、もう少し自分で考えてみてまた改めて取り上げようと思う。参考文献 週間オブイェクト:検索結果とネット世論
May 4, 2005
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前回取り上げた興善氏、またしても突っ走ってますw コメント欄で反論のあった信楽提督さんに対する最終的な回答としてアップされたエントリはのっけからこれです。 どうやら信楽提督さんの学んでおられることは『戦争犯罪免罪学』のようなもののようです。いかにして日本の戦争犯罪・戦争責任を隠滅するかを研究しているらしい。これにかかれば、侵略も植民地支配もみんな合法で正しかったことになってしまいます。当時の為政者ならばそういった感覚を持っていてもおかしくはないでしょうが、現代においてこのような感覚を持つことは異常なことです。 いや免罪も何も…、だから当時はそれを犯罪だと規定する法律が無かったと何度言えば判るのか…。大戦後、その教訓を生かして今の国際法や国連が在るわけなんだけどそういうことは無視ですか、そうですか。 それこそ『戦争犯罪免罪学』の真骨頂です。法律で定められていなければどんな非人道的行為をしてもいいという論理です。他国を侵略し、その国民を殺すことは非人道的行為です。人道は法律などという枠を超えて存在する人類普遍の原理ですから、これに反する行為は人間としてやってはならないのです。>人道は法律などという枠を超えて存在する人類普遍の原理ですから、(後略) ハァ? 本気でそんな事言ってんですか? アパルトヘイトも人身売買も、ついこないだまで合法で誰も悪いことだと思ってませんでした。アメリカの奴隷解放だってたった150年前ですよ。現在我々が考えている“人道”なんてものは、せいぜいここ数十年で形成されたものです。また、それが世界中何処へ行っても通用すると考えているならお花畑もいいとこです。もう少し脳内世界ではなく現実世界を見ましょう。 国際政治は常に強者の論理で動くものです。ですから、強者の免罪符の役割にしかならない国際法を盾にとって理論を組み立ててみても、実際には何の役にも立ちません。 国際政治は強者の論理であることには同意しますが、それは仕方の無いことです。力のあるものがまとめていかなければ国連なんて運営できないでしょう? 以下、全体として。 興善氏が如何に法というものを軽視しているか大変よく理解できました。おそらく興善氏は、「法が無くとも人はお互い調和を保って生きていける」そんな風に考えておられるのでしょうが、それは数千年にわたる人類の歴史がきっちりと否定してくれています。 また、“人道”なんてものは各個人の思想や宗教、時代によって大きく変わってくるものです。そんなものを基準に人を断罪しようなどと考えていては世の中は混乱してしまいます。 憲法談義もいいですが、出来れば今一度、歴史と法について勉強し直されたほうがよいのではないでしょうか? 追記: 興善様 もしこちらを見られたなら、お願いがあります。 始皇帝、曹操、織田信長、豊臣秀吉 これらは私が尊敬する歴史上の人物の中でも特に(同時代のほかの人物よりも)比較的多くの人を殺している人物です。簡単にでよいのでこの人達の人物評をしてみてくれませんか?私の方の評価と併せて次回のネタにさせて頂きたいので、お忙しいでしょうが是非お願いします。
May 3, 2005
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こんな歴史の評価の仕方をする人をはじめて見ました。 沙羅双樹-日常で気づいたこと http://plaza.rakuten.co.jp/kouzen/ こちらの4/23あたりからのエントリを順にご覧頂きたい。 この中でも特に目を引くのがこの部分だ。> あれが侵略でなければ何というのでしょうか?歴史的評価はすでに確定的です。欧米列強とて旧植民地に反省と謝罪をしなくてはなりません。植民地から吸い上げた富でもって、今日の彼らの裕福な生活があるといってよいでしょう。何も日本だけが反省しなければならないわけではありません。> 国家総動員法や治安維持法の被害者達が、現在の感覚でもってあれは残忍だったということはできませんか?大東亜共栄圏であれ国民を縛る法律であれ、当時としても妥当な政策とは言えません。あだ討ちは国内のみの問題であって、今私が述べているのは国際問題です。被害者の立場に立ってみれば、当時の法がどうのなどという論理は通用しません。当時の法や文化について研究する場合を除いて、当時の感覚で歴史を捉えることは実際面に対して目をつぶるということです。実際面に目をつぶり論じることは机上の空論になりかねません。 もはや突っ込みどころの塊にしか見えないが、「法の遡逆性」、「法治の概念」といった突っ込みはもう既にコメント欄のほうでなされているのでスルー。私が突っ込みたいのは彼のいう「現在の感覚」という部分だ。 おそらく興禅さんは、この「現在の感覚」という言葉を「現在の道徳観念」という意味で使っているのだと思うが、道徳観念などという物がそもそもそれぞれの立場や人種、宗教や文化的背景によって左右されるもので、決して固定的ではありません。そんなものに任せて人を断罪してもいいものだろうか? また、この「現在の感覚」がより固定的な「現在の“日本人の平均的な”道徳観念」という意味であったとしても、そんなものを持ち出して人を斬ったつもりになられても困ってしまう。だって価値観からして違うんだから斬れて当たり前じゃんw>『国家総動員法や治安維持法の被害者達』が、現在の感覚でもってあれは残忍だったということはできませんか? 上の一文の『』で囲んだ部分を歴史的に歴史上の出来事、例えば「大塩平八郎の乱」「ロシア革命」なんかに入れ替えてみてもまったく問題ない。こんな馬鹿らしい罪で(しかも死んだ後で)断罪されたんじゃ英霊も浮かばれないだろう。 歴史を学ぶ上で、その出来事から間違っていたと思われる点を探し出すのは必要なことであり、大切なことだ。大事なのはその間違いを裁く事ではなく、その間違いを2度と繰り返さないためにそこから学ぶことだろう。 ましてや一国の存亡を賭けた先の大戦である。もっと多角的に評価できないものだろうか?
Apr 29, 2005
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blog始めてみました。これで「卑怯系commentator」から「臆病系bloger」に一歩前進といったところでしょうかw当面の目標は、1、他のブログに対しての反論、質問などをぶつける為の発進基地とすること。2、上記1の結果得られたものから自分なりの思考をまとめてみること。ですが、せっかくブログをはじめたのでついでに3、世の中の出来事に対して自分なりに思うところを書いていくこと。4、その他思いつくままになんか書いてみようかなと。というのも付け加えておこうと思う。ただ、夏休みの宿題の絵日記すら毎日描けなかった自分にいつまで続けられるだろうか心配だwま、飽きるまでやってみよう。
Apr 28, 2005
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