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昨日のF1シンガポールGPはF1史上初のナイトレースでした。 シンガポール市内のマリーナ・ベイ・サーキットは100%街中の公道サーキットです。普段は公共の生活・産業道路として、自動車やバス、自転車などが通行している道路を一時的にF1グランプリのサーキットとして使用するのです。 ホンダ ピット作業 しかも午後8時スタートのナイトレースです。美しいシンガポールの夜の街中をF1マシンが轟音を響かせて疾走する様は、どこか非現実感が漂い巨額を投じた大人のイベントという感じがして良い気分です。 夜のシンガポール市内 コースとピットレーンは4mおきに高さ10mの照明によって照らされています。 2000ワットのハロゲンライトを1500機で照らされる3000ルクスという明るさは、通常のスタジアムの4倍の明るさということです。 気になるレースリザルトは優勝 アロンソ(ルノー)、2位 ロズベルグ(ウィリアムズ)、3位 ハミルトン(マクラーレン)、4位グロック (トヨタ)でした。結果的には荒れたレース展開というべきでした。フェラーリでのピット作業の失敗など等。 トヨタ スターティンググリッド そしてメルセデスベンツSL65AMGをドライビングするベルント・マイランダー氏による縁石を乗り上げながら高速疾走するセーフティカーの姿が、格好良く見えたりして楽しめました。 でも遅いルノーのマシンを巧みに操って、久しぶりに優勝を果たしたスペイン人のフェルディナンド・アロンソは、世界中にその実力を証明したと言えるでしょう。おめでとう! 右が優勝したアロンソ(ルノー)、左が2位のロズベルグ(ウィリアムズ) また4位に入ったトヨタのグロックも偉い!最近のトヨタの伸張ぶりは目を見張るものがありますね。そういえば2位のロズベルグ(ウィリアムズ)のエンジンもトヨタですね。市販車でも販売実力が実質的にトップ、F1レースでもトップを獲得したならば、もう世界征服した境地になるでしょうね。(当然彼らの計画に入っており、遅かれ早かれ達成する企業ですけど) 今回もライコネン(フェラーリ)とコバライネン(マクラーレン)はクラッシュ&入賞圏外で残念でした~! しかし今回は、夜の街中を走るF1マシンや、照明下でのピット作業、時々映されるシンガポールのライトアップされたビル群の中の公道サーキットを見ているだけでも楽しい気分に浸れるので良かったと思います。 公道サーキットを疾走するホンダマシン レース観戦しに来たお客さんも市街地サーキットなので、交通アクセスや宿泊施設の数、レベルが高く、居心地が良かったと思います。観客動員数も多かったのではないでしょうか。来年以降はナイトレースが増えるのではないかと思います。 また公道レースも増えるかと思います。例えば鈴鹿サーキットや富士スピードウェイ等々、日本のサーキットはどこも片田舎で交通アクセスが悪いですよね。私はどちらも行った事がありますが、交通費はかかるし駐車場はサーキットから遠い河川敷やぬかるみの空き地だったりと、いい思い出がありません。ただマシンの騒音問題においてのみ、有効かと思います、よって平時の練習用サーキットとしては、ありかもしれませんね。 シンガポール公道 実現不可能でしょうけど、早く六本木・青山・赤坂を周回するF1日本グランプリを開催してほしいものです。レースに対するヨーロッパ文化との違いで、無理でしょうけどね。強く早い者が讃えられる狩猟民族と、まったりした農耕民族の違いといえば、分かりやすいでしょうか。 さて次回のF1グランプリは、10月12日決勝の日本グランプリです。 私だったら、5周くらい走ったら飽きてしまいそうなコースレイアウトの富士スピードウェイです(ひとり言なので言いたい放題です!)。トヨタのホームサーキットです。こうなったら、レース結果だけが楽しみです(なんちゃって)。 ライコネンもコバライネンもがんばれ~! by あーちゃん (ALEX)
2008.09.29
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あーちゃんが初めて我が家に来た時のことをご紹介します。赤ちゃん時代です~。 前々回ブログでは生後30日目で”あーちゃん”がブリーダーさん宅にいた時の様子でした。そして生後2ヶ月が経って、待ちに待った”あーちゃん”(ALEX)が、我が家の家族になったのでした。2001年8月のことでした。今から7年前の写真です。 下の写真は、ブリーダーさん宅に迎えに行って、我が家に初めてやって来て、くーちゃんと初対面した時の様子です。 大きな”くーちゃん”を初めて見て、おびえている”あーちゃん”でした。ドキドキしたね。二人とも、アメリカンショートヘアーのシルバークラッシックタビー(銀しま模様)の猫種です。 爪とぎも1回で覚えました。いい子だね。まだネズミくらいの大きさです。(生後2ヶ月目)あーちゃんは、2001年6月8日に生まれたので、現在は7歳になります。 大阪府豊中市のブリーダーさん宅で生まれ、あーちゃんの父ネコとおじいちゃんネコは共にキャットショーでのグランドチャンピオン(CFA.GRC)でした。あーちゃんが来た数ヵ月後におじいちゃんネコ(と言っても4歳くらいですが)から、あーちゃん宛にお祝いと励ましのメールが来て驚きました。 この子の名前を私は、ALEX(アレックス)と名付けました。 元気な男の子に育つようにとの願いを込めて、古代マケドニアのアレクサンダー 大王(ALEXANDER)からとったものなのです (紀元前330年頃、エジプトを征服しペルシャ帝国を滅亡させた戦士でした)。ALEXANDERでは長く仰々しいので途中でとめて、ALEXとしました。 血統書での猫名は『SOFIA ALEX』(ソフィア・アレックス)です。 SOFIAはブリーダーさんの猫舎(キャッテリー)の名前です。それに私が名付けたALEXを付けて血統書に正式登録していただきました。 テーブルの上で”くーちゃん”と並ぶ”あーちゃん”(ALEX) 我が家にやって来て、2~3日するとお互いに徐々に慣れてきたようでした。 みんなで元気に楽しく暮らそうね~!《おまけ画像》 あーちゃん(ALEX)がブリーダーさん宅にいた時の写真(生後30日目) 後ろに見える子猫は、あーちゃんの兄弟です。まだヨチヨチ歩きでした。 可愛い爆弾炸裂(さくれつ)です~!
2008.09.26
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今日は、くーちゃんが我が家に初めて来た頃をご紹介します~。くーちゃんは1999年12月5日生まれなので、もう9歳になりますね。あーちゃんよりも2歳年上のお姉ちゃんになります。そして我が家に来たのが2000年3月でした。 私が熱帯魚の備品を捜す為にペットショップに立ち寄った時に、くーちゃんに出会い、ほとんど衝動的にそのまま向かい入れたのでした。その時までネコを飼う予定は無かったのですが、瞬間的な判断でした。「初めまして、くーちゃん!」 血統書上の猫名は『HOUSE HOSOMI ARTICLE』という名前です。HOUSE HOSOMI は、猫舎(キャッテリー)の名前で、ARTICLE(アーティクル)といのが固有の名前のようです。我が家では、この子を”くー”と名づけました、それで”くーちゃん”なのです。 そして下の写真は、初めて我が家に来た日のくーちゃんです。 ペットショップの狭い檻の中から、広い知らない空間に来たので、しばらくは落ち着かない様子でした。ネコ用のベッドを用意しておいたのですが、初日は一晩中、この食堂のテーブルの下の椅子の上で寝ていたようです。ちなみにこの椅子は私が座っている位置のものです。 知らない場所に来て緊張していたようでした。びっくりしたね。 くーちゃん生後3ヶ月目くらいなので、子供顔しています。可愛いね、くーちゃん! 上の写真はソファの上にいる”くーちゃんです。このソファはこの頃はツルツルしていて綺麗でした。最近の写真をご覧になった方はご存知かもしれませんが、現在は爪あとだらけでボロボロです。これは”くーちゃん”ではなく2年後に来た男の子の”あーちゃん”の仕業というか作品です ・・・。 2つ前のブログ(9月17日)のソファの上にいる”あーちゃん”の写真を参考にしてくださいね(ソファの上面が・・・!)。 パソコンのディスプレーの上が、くーちゃんのお気に入りの場所のひとつになりました。この頃はブラウン管のディスプレイでした。 でも2~3日経ったころから徐々に我が家の環境に慣れてきてくれたようでした。 上の写真は、9年後の現在でもベース(?)になっている”くーちゃん”お得意の『おすまし顔』です。 これからも宜しくね。くーちゃん!また折を見て、くーちゃんの子供時代をご紹介します~!
2008.09.25
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赤ちゃん時代の『あーちゃん』こと『ALEX(アレックス)』をご紹介します~。第1回は、あーちゃんとブリーダーさんのお宅で始めて出会った日の、記念すべき写真です。この時、あーちゃんは、生後30日目でした。 初めまして~赤ちゃんネコちゃん !この時点では、この子の名前は決まっていませんでした。 つぶらな瞳が可愛いね。まだちゃんと目が見えていないね。 右があーちゃんです。あーちゃんの兄弟は全部で6匹でした。あーちゃんのシルバータビーが3匹とブラウンタビーが3匹でした。 多分、真ん中があーちゃんかも。まだ生後30日目なので、母ネコの免疫が完全に引き継がれていないので、生後2ヶ月経つまで待ってから迎えに行きました。もうじき、お母さんネコやお父さんネコ、兄弟ネコたちともお別れの日が来るね。それまでに君の名前を考えておくからね ・・・。 ご好評の場合、たまに続きを連載してみようかな、と思います。くーちゃんも載せるからね。
2008.09.22
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涼しくなってきたので、”くーちゃん”が私のヒザというかお腹の上で寝ています。結構重いのですがこの状態では中々動けませんです~。まるでコアラのようですね。 くーちゃん 一方、”あーちゃん”はというと ・・・横のソファの上で私とくーちゃんの方をっじっと見ています。 あーちゃん(ALEX) でも夜になると ・・・ あーちゃん こんな感じのこの頃です~。
2008.09.17
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昨日のF1イタリアGPは前回のベルギーGPに続き雨のレースでしたね。 イタリアのモンツァの気温は14度、路面温度15度のウェットコンディションでのレースでした。このサーキットは直線主体の超高速サーキットです。最高速度は350キロに達し、300キロ近い速度からのフルブレーキングが2箇所ほどあります。 レースリザルトは、優勝 ベッテル(トロ・ロッソ)、2位 コバライネン(マクラーレン)、3位 ウェーバー(レッドブル)、4位 アロンソ(ルノー)でした。ベッテルはアロンソの記録を破って21歳でF1史上最年少の優勝ドライバーとなりました。おめでとう!そしてコバライネンもおめでとう~! セバスチャン・ベッテル 21歳と73日 ドイツ人 まさかの結果です。最近調子を上げてきているとはいえ、トロ・ロッソのマシンが勝つなんて。しかしエンジンがフェラーリ製ですし、共同オーナーがあのゲルハルト・ベルガーなので素直に祝福してあげたい気分ですね。 予選もベッテルが1位でしたが、これは雨と走るタイミングの影響だと思っていました。でも決勝で優勝するとは、恐れ入りました~。逆にライコネン(フェラーリ)は全く奮わず残念でした(9位)。 ウィリアムズ 雨が強かったので、ほぼ全車エクストリーム・ウェットタイヤを装着し、セイフティカー先導によるローリング状態でのスタートとなりました。 セイフティカー・スタート レース全体の流れとしては雨天なるも大きな波乱は無く、変則的(?)な予選結果が、尾を引いたというか反映されたものでした。特に前半は雨が強く降り、視界がかなり悪い状況でした。直線区間では全車の吹き上げる水しぶきのためにほとんど前が見えないので、ブレーキングのタイミングがとても難しく、シケイン不通過(ショートカット)するマシンが多く見られました。 シケイン不通過(ショートカット)については、前回のベルキーGPでのハミルトン(マクラーレン)のペナルティ問題があった為か、今回は皆さんかなり丁寧な事後対応をしているのが微笑ましくもありました。 トヨタ 前回のベルギーGPのようなドラマチックな展開は無かったですが、接近戦のバトルが多く見られ、十分見応えのあったレースでした。アマチュアの方も含めて実際にレース活動をしているレーシングドライバーの皆さんには、特にオーバテイク方法が参考になったのではないかと思います。 さて次回は、9月28日決勝のシンガポールGPです。F1史上初めてのナイトレースです。市街地コースに加えてのナイトレースです。すごくエキゾチックな感じでワクワクします。夜のシンガポールの街中をF1マシンが走るなんてね! あーちゃん (ALEX) ライコネンもコバライネンもがんばれ~! by あーちゃん
2008.09.14
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あれれっ、この手は誰だ~!あーちゃんかな、くーちゃんかな? もう少し近づいてみましょう。 カーテンとカーテンの間に誰かいますね~。 あーちゃん (ALEX)あーちゃんが眠っていましたね~。最近少し涼しくなってきたので、窓辺のレースのカーテンで日差しを和らげて寝ているようです。この時期の、”あーちゃん”のお気に入りの過ごし方のひとつでした~。
2008.09.10
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一昨日のF1ベルギーグランプリを、録画したパソコンで先ほど見ました。 ベルギーのアルデンヌの森にあるスパ・フランコルシャン・サーキットはスタート前の小雨で路面が濡れており、気温・路面温度ともに16度でした。9月に入ったばかりというのに、16度というのはかなり寒いですね。タイヤのグリップ不足が心配です。 このコースは、全長が約7キロありF1サーキットの中では一番長く、また高低差が105mもあります。また山中のサーキットゆえスパ・ウェザーと呼ばれ天候が急変し易い特徴があります。今回もその魔力が発揮されました。 コースガイド 第一コーナー(ラ・ソース)から名物コーナーのオー・ルージュを抜けレ・コームまできつい上り坂です。そこを抜けると下り坂のコーナーの連続です。F1ドライバーの評価も高く、見ていても楽しいサーキットです。 森の中を駆け抜けるコースはドイツのホッケンハイムリンクとも風景が似ており、ヨーロピアンな雰囲気ムンムンのサーキットで私は好きです。 オー・ルージュ レーススタートてして230m走ったところでいきなり第一コーナーがあります。下の写真はスタート後、第一コーナーに飛び込むF1マシン達です。 第一コーナーへの進入 そしてその第一コーナーを上方から見ると路面が濡れており、どのマシンも曲がる方向へ向いておらず外側に膨らんで大混戦の状態です。 スタート直後の第一コーナー 今回のベルギーGPは、スタートした3週目くらいまでの大混戦と、ラスト3週くらいからの山岳コースならではの天候の変化によるアクシデントを軸としたものでした。 気になるレースリザルトですが、これも一波乱がありました。表彰後に1位のハミルトンがペナルティを受け3位に降格されてしまいました。結果的には、優勝 マッサ(フェラーリ)、2位 ハイドフェルト(BMW)、3位 ハミルトン(マクラーレン)となりました。 残り3週の最終シケインで先行のライコネン(フェラーリ)を追い越そうとしたハミルトンが減速しきれずにシケインを不通過(ショートカット)し、ライコネンの前に出かけました。しかしライコネンの前に出ると反則になるので、ここでは一旦押さえた後にハミルトンがライコネンを追い越しました。一見フェアのようです。 しかし、ハミルトンはライコネンの前に出る事は抑えたものの、その後あまりにも早く抜き返した事がフェアでないとの裁定がレース後に通告されました。そしてハミルトンに25秒のペナルティが科されました。結果、3位に降格です。 この裁定については異論が吹き上がり、今現在ハミルトンの母国イギリスでは大騒ぎになっています。あのニキ・ラウダ氏も怒っています。私はライコネンのファンでありハミルトンは好きでないのでニンマリですが、それでもやはりハミルトンには非が無いと思います。皆さん如何でしょうか? それにしてもラスト5周くらいから雨がひどくなり、ドライタイヤでのハミルトンとライコネンのトップ争いは熾烈で過酷でした。見ていてハラハラドキドキで息が出来ないくらいの緊張感でした。残り2周でライコネンがクラッシュしてしまい、見かけ上はハミルトンが1位になりました。が、上記の裁定です。 雨でスピンのライコネン 然しながら、一切の妥協をせずスタートから最後まで全力を出し切って戦い続けたライコネン(フェラーリ)のドライビングは、賞賛せねばならないと思います。ラップランド(北欧)の狼そのものです。(彼はフィンランド人です) レース後のライコネン そのような訳でライコネンは完走扱いの18位、もうひとり応援しているドライバーのコバライネン(マクラーレン)が10位と振るいませんでした。残念~。でもレース全体としては、アクシデントも含めて見ていて久しぶりに満足なものでした。 次回は、9月14日のモンツァで開催されるイタリアGPに期待です! あーちゃん (ALEX) ライコネンもコバライネンもがんばれ~! by あーちゃん
2008.09.09
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昨日はF1ベルギーグランプリの予選が行われました。午後2時の気温は17度、路面温度は18度でした。 ベルギーのアルデンヌ山中のスパ・フランコルシャン・サーキットは、コース長が約7キロとF1サーキットの中では最も長く、高低差も大きいサーキットです。 マクラーレン また天候が変わりやすく、コースの一部で晴れていても、もう一部で雨が降るといったようにコース上でも天気が変わっていたりします。 スパ・ウェザーと呼ばれており、この山岳サーキットの名物のひとつでもあります。 そしてコースレイアウトが素晴らしく、F1ドライバーからも人気の高いサーキットですし、観客からも見ていて楽しいサーキットです。とにかく攻め甲斐のあるコースです。 ホンダ さて気になる予選結果は、1位 ハミルトン(マクラーレン)、2位 マッサ(フェラーリ)、3位 コバライネン(マクラーレン)、4位 ライコネン(フェラーリ)といったところです。 去年はライコネンが優勝していますが、今年も是非勝ってほしいところです。 上位陣は大体いつも通りですが、マシンやドライバーの弱点をさらけ出し易いサーキットでもあります。ちょっとしたミスでタイムを大きくロスしてしまいます。 それだけに今日の決勝が楽しみです。お天気によっても結果は変わってくると思いますので。 レースクイーン (ベルギーGP)
2008.09.06
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新入りの熱帯魚を4匹、我が家の水槽に向かい入れました。青コリドラス(パレアトゥス)とレッドハニーゴールデングラミーが2匹ずつです。 コリドラスは前から欲しかったのですが今までに何度も失敗していた為、3年くらいブランクがありました。 一般的には丈夫で初心者でも飼い易い熱帯魚と言われていますが、水質が合っていなかったのか上手くいきませんでした。先日、フィルターを交換したのを機に再トライです。 手っ取り早く最寄りのホームセンターのペットコーナーで、買いました。コリドラスの中でもジュリーやステルバイなどは1匹4~500円くらいするので、一番安かった青コリドラスから練習です(ちなみ青コリは157円でした)。 体長は4センチくらいです。 コリドラスはナマズの仲間で、水槽の底に落ちたエサなどを食べてくれるので重宝します。ユーモラスな外形でちょこまか泳ぎ回ります。コリドラスを専門に育てている愛好家も多くいます。 青コリドラス 「コリ太郎とコリ乃助で~す!」と、コリドラス? もう一種類は、レッドハニーゴールデングラミーです。こちらは衝動飼いです。黄色い体に赤い尾ひれが可愛かったものですから・・・。 グラミーは確か東南アジア(マレーシア辺り)原産で非常に丈夫で、私のような初心者でも飼い易いのと体色が綺麗なので気に入っています。今日買ったグラミーは赤ちゃんのようで体長2センチくらいで、ショップでひとめ見た時はグッピーか何かかと思いました。 グラミー グラミー 水草のレイアウトを少し変えてみました。新しくカモンバ(金魚草)を右奥に入れてみました。 この60センチ水槽には水草のボリュームがまだまだ不足で寂しい感じですが、徐々に増やしていけば良いかなと考えています。 水草をいきなり増やすとトリミングの手間が大変になりますし、熱帯魚の排出する二酸化炭素の量が相対的に少なくなり、CO2添加のシステムが必要になったりと、私の手に負えなくなりそうなので ・・・。 また熱帯魚を増やしていくとフィルター(ろ過システム)も本格的なものが必要になってきますし、この世界はハマッていくとキリがありませんです~。 まずは現状の熱帯魚を元気に育てたいと思います。あとヤマトヌマエビを入れようとしていますが・・・。 それにしても水槽の中の熱帯魚をデジカメで撮るのは難しいですね~。ちょこまか動き回るし、光の加減が分からないし、テキトーな写真で恐縮です~。
2008.09.05
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我が家の庭に7月頃咲きだしたムクゲ(木槿)が9月に入ってからも元気良く咲いてくれています。 今年は暑かった反面、雨も多かったので生育が良かったのかもしれませんね。雨上がりの朝に撮ったので水滴が付いています。花の淡い色と相まって透き通ったみずみずしい色調です。つぼみもいくつかご覧頂けると思います。 ムクゲ(木槿) 全体像はこの様な感じです。 ムクゲ(木槿) 花びらが12~3センチあるので、ひときわ目立ちます。右端にはローズマリーの小さなブルーの花も咲いていますが・・・殆んど写っていません。 2階の窓から見るとこの様な感じです。9月に入っても、かなりの数の大きな花が咲いています。満開といったところです。 ムクゲ(木槿) 7月15日の記事でお伝えしましたが、とても元気な勢いのある花木ですね。今年の夏から秋にかけて大いに楽しませてくれています。《 おまけ画像 》 皆さんに、おやすみなさいと言う前に寝てしまった昨夜のあーちゃん ( ALEX )。 私の足に両手をタッチして眠ってしまっています。いつまでも幼児のような存在です。 時々ムニャムニャ言っています。夢でも見ているのでしょうか ・・・ 。 あーちゃん
2008.09.03
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マクドナルドでハッピーセットを注文しました。目的は、おまけのおもちゃです。まるで子供ですね。 注文の時に、飲み物を聞かれて「ホットコーヒー」と言うと、マックのおねえさんに「ハッピーセットは子供用メニューの為、コーヒーはございません」と言われてしまいました。ジュース類やミルク、マックシェイクの中からコーラにしましたけど、ムッとするやら気恥ずかしいやら・・・。でもオモチャ付きなので、どう見てもお子様メニューですから仕方ないですよね。 家におもちゃのクルマを持って帰ると、”あーちゃん”がちょっと相手をしてくれました。 あーちゃん 後ろにバックさせて手を放すと、ゼンマイの力で走ります。シールを30枚貼らねばならず、貼るのに一苦労でした。 ザ・ラナバウツというシリーズの『コーナーブルー』という車名だそうです。 マック ザ・ラナバウツ 走っているところを撮りたかったのですが、デジカメが(私が!)追いつかないので、こんな写真だけです。 あーちゃん 「何だ、このちっこいクルマは?」 と、あーちゃん。 あーちゃん 「う~ん、今一しょぼいな、このオモチャ」 と、あーちゃん。すいませんです~!
2008.09.01
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