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早くも冬の英会話も4回目です。先週の時点で何人かの生徒さんからお休みの連絡を頂いていたので、人数は少なめの6人。全体から見ると少ないのですが、6人~8人ぐらいが一番クラスとしてはやりやすい人数です。今回、70代の男性がいます。春に海外旅行に行くそうで、そのために何とか英会話をやろうと一大決心して参加したそうです。やる気はとってもありますが、多分50年ぐらいは英語に触れていないというレベルです。ほぼ1からのスタート。他のメンバーさんに比べて簡単なフレーズ、文の組み立て等、あらゆる点でスタート時点ですでに後れを取っています。後れを取っていますがめげていません。分からないながらも「とにかくやってみる」という姿勢を崩しません。年齢的なこともあり、一度にたくさんのことを覚えるのは難しいのですが、失敗しながらも何とか文章を作って話そうとしています。現時点でのレベルはクラスの誰よりも低いのですが、こういう生徒さんは時間がかかっても伸びてくれると思います。学ぼうという前向きさと失敗を怖がらない姿勢があるからです。失敗するというのが実は最短の道なので、失敗を避けようとする生徒さんは学ぶ速度がゆっくりになりがちです。初級のクラスなので元々英語が苦手な生徒さんがメインですが、継続してきてくれている生徒さんがドンドン上手になっていくので感心します。えるざのではなく本人の努力の結果ですが、頑張ればこれだけの期間で目に見えるほどに上達するんだなぁと感慨深いです。今回は70代の男性と過去にこの70代の男性と同じぐらいのレベルだった女性をペアにしてみました。彼女が男性に色々と教えているのを見て成長したねぇと嬉しくなりました。継続は力なりなのですが、継続させるためのモチベーション、継続の内容も重要になります。えるざはクラス内で単なる文法やフレーズを教えるのではなく、勉強方法も教えたりします。どれだけの生徒さんが実践しているか分かりませんが、重要な情報だと思うので引き続き生徒さんのためになるような勉強法はドンドン出していこうと思います。
2019.01.31
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今年になってから始まった新しいフラメンコのクラスも3回目となりました。で、今回から場所が変更になりました。今まではご厚意で生徒さんのお宅を借りていたのですが、今回からはバレエスタジオを借りることになりました。家からは遠くなるのですが、場所はものすごく広い!生徒4人でこの広さ。。。は寒いです。簡単な基礎練習の後にガロティンの振付に入ります。基礎練習の時間が今までよりだいぶ短縮されているのですが、実は基礎練習だけで肩甲骨が筋肉痛になりそうです。それはそれで良いことなんだろうと思いますが。ガロティンの振付自体はものすごく難しいという訳ではないのですが、今までとは全く違った振付の流れなので慣れるまでが大変です。先生によって振付の癖というのがあって、慣れてくると「この動きの後はこれが来そう」とか曲が変わってもどこかで習った振付が入ってくるという先生の色というものがあるのですが、新しい先生なので予想が付かないというか。何曲か習ってみて徐々に分かってくるのだと思います。今回から群舞用の振付になりました。つまり人によって移動する方向や踊る向きが変わります。混乱しやすいので頭の中で整理しながら踊らないとなりません。と言うは易しで、これもやっぱり慣れるまでは少し時間がかかりそうです。レッスンが終わるころにようやく部屋が暖まってきました。来月になったらもっと寒くなりそうですね。
2019.01.27
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ギプスの取り外しが可能になったので、今年最初の撮影をしてきました。取り外しは可能になりましたが完治したわけではなく、それどころかギプスで固められていたため腕をまっすぐ伸ばすことができません。なので無理をしない程度に動かせる範囲で動かすぐらいな、一種のリハビリ撮影です。ギプスをしていると風を通さないので実は腕が暖かいのですが、ギプスを取ると筋肉が落ちてしまっている上に血行が悪くなっていることもあって体の他のどの部分よりも腕が寒い。。。冬の撮影は室内でない限りどこにいても寒いと言えば寒いのですけどね。ゴールデンタイムを狙って16時に集合。ちょうど良い具合に背景が夕焼けになっているところで撮影ができました。オーガンジーを持っての撮影で、風になびくように振り回すのですが、勢いよく動かすと腕や手首が痛いので様子を見ながらゆっくりと動かす感じ。さらに撮影の時は大抵、エンジンがかかるのに時間がかかります。余程のことがない限り始まってすぐにいきなり切り替えるということができないのですね。えるざの課題です。そんなわけで今回も時間がかかったのですが、その割にはいただいた写真は綺麗に仕上がっていました。えるざ自身もカメラを持っていきましたが、周りに撮りたいと思えるものがなく。。。結局一度もカメラを出すことなく終了。触らないでいると設定とか忘れちゃいますね。少しずつまた触っていこうと思います。撮影自体は2時間ほどで終了。体は冷え切りましたがまあまあのスタートだったと思います。腕も戻ってきたことだし、また体を動かしていかなくちゃと思います。
2019.01.25
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お休みが3人いたので7人のクラスでした。7ってクラスを分けにくい人数ですね。。。先週、主語を決める、続けて動詞を決める!と生徒さんに話しましたが、1回言えばすぐにできるようになるというものでもないので、引き続き練習です。例えば「昨日、イオンのセールで靴買った~」と言いたかった場合、日本語では「誰」をいちいち言わなくても通じるのですが、英語では必ず最初に「誰が」を持ってきたいです。そうするとついつい「イオン」を主語に持っていきたくなってしまうのが初級の生徒さん。日本語に引きずられてしまうんですよね。で「イオン」で始めてしまうと後が続かない。上級の生徒さんになったら「イオン」で始めたらその後の文章を終わらせるように作ってね!と言えますが、初級の生徒さんなので基本中の基本は「私」がイオンに行って買ったことを言わないといけません。これは英語の問題であると同時に発想の転換が必要です。同様に「母からイオンで野菜買ってきてと頼まれた」という受け身の文章。日本語にはこの受け身の文章がとても多いのですが、英語にしたい場合はよほどのことがない限り能動的な文章を作りたいです。これは文化の違いです。そうすると必然的に「誰が」「誰に」頼んだのかをはっきりさせなければなりません。上の文の場合「母が」「私に」頼んだということを見極めないと文が作れないのです。こんな感じで、単語力、文章の組み立てと同様に、発想の転換がなかなか難しいです。初級のクラスの場合、覚えなくてはいけないことが山のようにあって、それを延々と記憶作業に費やすと本当に楽しくありません。なので覚えなくちゃいけないことを如何にしてつらくないやり方で練習するかです。なるべく練習になって飽きないアクティビティを考えるのかが毎週のカギです。本来なら週に1回しかないレッスンで英語を習得しようというのは無理です。自分でどれだけ日常的に勉強できるか、英語に触れられるかで差が出てきます。やらなくちゃ!努力しなくちゃ!と奮い立たせるのも良いのですが、好奇心を刺激するような方法を自宅で見つけられると長続きするのだろうと思います。
2019.01.24
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待ちに待ったギプスを外す日が来ました。 と言っても、前回の診察の際に先生から「レントゲンを見てギプスの取り外しできるようにするかもだけど」と言われたので大きな期待をせずに病院へ向かいました。 先ずはマジックでギプスに線を書きます。 そして別室に移って看護師さんがギプスを切ってくれました。 正味5分強。 動画撮っていいですか?と動画も撮りましたよ(笑 そしてその後にレントゲン。 最後に診察です。 レントゲンでは横に入っていた骨折ライン?がほぼ見えなくなっていたので、まあ治ってるってことだと思いますが、最初に放置した分どうしても治りは遅いそうです。 という訳でやっぱり先生の予言?通り、取り外し可能ギプスになりました。 半分に切ったギプスの下半分だけを包帯で巻いている状態です。 腕をまっすぐに伸ばすことはできませんが、顔側に曲げることはできます。 ということは顔を両手で触れるし、右手で歯磨きも食事もできるようになるはずです。 と思ったのですが右手首が固定されてしまっているので、実際には食事や歯磨きはギプスをしたままでは無理ですね。 その辺はもう左手で慣れてきたのであまり苦ではありません。 両手で顔が洗えて髪の毛がまとめられて右手でお化粧できるのは嬉しいです。 家に帰って早速お風呂に入って垢すりです(笑 1カ月固定されていたので腕がまっすぐ伸びないし、手首をひねることもできません。 ギプスで固める前に戻った感じです。 えるざは過去に何度か骨折してますが、足と肋骨に限定されていて腕は初めて。 本当に腕の骨折は不便です。 まだ取り外しギプスは4週間ほどしていなければならないそうです。 その後にもしかしたらリハビリかな。 長い骨折生活になってしまいました。
2019.01.23
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新しい先生になって2回目のフラメンコです。先週習った分は動画に収めたので、「家で復習してきてね」の暗黙のプレッシャーを感じつつ、それでも何度か動画を見直して脳内復習だけはしてきたという不真面目な生徒です。ガロティンです。とそれ以前に、手の上げ下げから指の回し方からポーズの取り方まで、一つ一つ教えてもらえるのが嬉しいです。今までは完全に見よう見真似だったので、人によって角度が違ったり高さが違ったりとてんでんバラバラ。それを「個性」と呼んでいいのかどうなのか。。。今さらながら10年なにをしてきたんだろうと。そしてベリーと違って10年間に習って振りを覚えている曲ってセビジャーナスぐらいしかないし。ガロティンは長い曲です。多分7~8分あります。が、先生の説明を聞いていると7~8分が7分になるか8分になるかは生徒が決められるようです。つまりテンポを変えるタイミングというものが振りの中に存在し、そこでどういうテンポに変えるかは踊り手が決めるということらしいです。さっさと終わらせたかったら速いテンポにすればいいし、足の運びに自信がなければゆっくりテンポに帰れば良いと。これが出来るのは本番でCDを使わず生ギターを使うからです。実際には体である程度テンポが身に付くでしょうし、群舞である以上生徒同士で揃えると思うのですが、色々となるほど~です。まだ始まったばかりですが、さっそく苦戦しています。フラメンコで難しいと思うのはAという振付の後にBという振付が来た場合、AとBを別々に練習して出来るようになるのはそれほど苦労しないのですが、AとBをつなげるとCという別物が間に入るとでも言いましょうか。AとBは隣りあわせなのにまるで間に未知のCが入っているように繋げて踊ることが難しいのです。異なる2つのリズムやテンポの振付をつなぎ合わせると頭が混乱するんですよね。という訳で最初の難関がまさにこういう繋げられない系の振付。今回も動画を撮らせてもらったので、せめてイメトレでもやらなければ。。。来週から会場が変わるようです。どんな場所なのか行ってみないと分かりませんが、多少は広くなるのかな?家から遠くなるので以前のように歩いていくことは無理ですね。
2019.01.20
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昨年いっぱいで英会話を教えるバイトを辞めました。 顛末はここに書きましたが、定期的に来てくれていた生徒さんから、「カフェレッスンを主宰していた会社を通さずにプライベートで直接教えて欲しい」と連絡がありました。 えるざは主催の会社自体は好きじゃなかったのですが、生徒さんとのレッスンは楽しかったので、二つ返事でOKを出しました。 メンバーは3人。 場所は市内にあるカフェです。 そして今日はその第一回目でした。 そしてメンバーは3人だと思ったら4人に増えてました。 しばらく参加していなかった懐かしい生徒さんが加わってくれました。 こういうのは嬉しいサプライズですね。 4人とも中級レベルの生徒さんなので、そしてお互いがもう顔見知りなので、お題を投げれば延々とおしゃべりが続きます。 全ておぜん立てしなければならない初級と違ってある意味楽です。 今日はお正月休みに何をしていたのかという話で延々と1時間がつぶれました。 生徒さんの一人がドバイ+周辺国クルージングツアーに行ったというので、その話で大盛り上がり。 ドバイがいかにけた外れの国かを教えてもらい、へぇー、ほぉーな話がたくさん聞けました。 今日のお題はどうしよう。。。という時と違って、話が盛り上がるとレッスン時間はあっという間に終わります。 今後は月に1回のペースで続けていくことになるかと思いますが、単におしゃべりだけでなく続けて良かったと思えるレッスンを計画して行かなければですね。 いずれにしろバイト先の会社を辞めて良かったーな展開です。
2019.01.19
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年が明けての英会話2回目です。生徒さん全員が揃いました。揃いましたといちいち書くということは、つまりそれだけ揃うことが少ないということですね。社会人は忙しい。。。メインのテーマは過去形。初級の生徒さんは過去形を使うことが多いです。昨日何をした、先週どこどこへ行ったという話をすることが多いからです。今回、半世紀以上ぶりぐらいに英語を勉強するという生徒さんがいるので、本当に基礎の基礎からやっています。全員、義務教育は終えているのでこのぐらいは分かっているだろうという前提を取っ払って、主語の次には動詞だよというところからのスタートです。自分の頭の体操にもなりますが、意外と主語を決めるって中級レベルの生徒さんでもうっかり間違えることが多いので重要なのです。例えば「昨日イオンのセールに行った」と言いたいとき、日本語をベースに考えている初級の生徒さんはまず「Aeon」から文を始めようとして詰んでしまいます。なのでまずは誰がという主語を決める。そして行ったという動詞を決める。後は付け足していけばよい。ということをしつこく言います。日本語がそういう構造になっていないので、主語を即座に決めるって慣れるまでは意外と難しいのです。新しい生徒さんが入ってくるとリピーターさんの英語がどれだけ伸びたのかがわかります。クラスに入ってきたばかりで本当に文章を作ることさえ一苦労だった生徒さんが、今ではつっかえながらでも自分で言いたいことを作れるようになっています。そういう成長を見るのって本当に嬉しいです。前期まで初級にいた生徒さんが中級クラスに上がっていくのは寂しいですが嬉しいことです。当の生徒さんたちは自分のことなのでなかなか気が付きませんが、確実に継続は力なりだなぁと思います。出来るだけそういう生徒さんをたくさんほめてあげようと思います。
2019.01.17
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銀座でHASEOさんの個展があり、どうしようか迷ったのですが日曜日に行ってきました。14時から作品解説、15時30分からモデル撮影会というスケジュール。個展は「美しい写真絵巻」という写真集の出版記念イベントです。◆◆美しい写真絵巻 / HASEO/写真・文 / 玄光社出版されたのは知っていたのですが、買うタイミングを失っていたので、じゃあついでに買ってこようと出かけました。そして会場で写真集を買うとモデル撮影会に参加できるという特典付き。と言ってもギプスをしているので撮影できるのか?と思いつつ、でも滅多にない機会なので意を決して参加してきました。まずは作品解説。いつもながら作品についてだけでなく、その背景にある哲学を語ってもらえるので、それだけでもとても勉強になります。撮影に臨む姿勢や考え方や準備。いちいちごもっともというしかありません。展示されていたのはこんな感じ。橘鈴丸さんのお写真を生で見たかったので満足です。ホントにきれいで、いつかはご本人を生で見てみたいです。安定の吉川さん。彼女の写真の中ではこれが一番好きかも。続いてモデル撮影会。モデルさんは元帥さん。実はHASEOさんの頭骨診断を受ける前から「元帥さんにそっくりの頭骨」と言われてきました。えるざとしては「あぁ、そうなんだ?」ぐらいの感覚しかなかったのですが、撮影会前にHASEOさんによる元帥さんの頭骨解説を聞いて「これってまんまえるざが言われたことじゃん??」とビックリ。似ているとは言われていましたが、まさかここまで同じ解説を聞くとは思いませんでした。ということは彼女のメイクをそのままコピーできるということで、メイクに関する説明は耳をダンボにしてジーっと聞きました。そして撮影会。実はポートレート撮影というのが初めて。しかもギプスをしているのでファインダーが覗けず、バックモニターで見ながらの撮影という決してパーフェクトとは言えない状況。さらに撮影時間は30秒。ただえるざの場合、他のカメラマンさんたちと違って、モデルさんの顔の角度、表情、ポージングの勉強が主な目的だったので、写真がきれいに撮れるかどうかは二の次、三の次。なので他のカメラマンさんたちが撮影しているところをジーっと見て勉強させてもらい、さらに自分でも記録用に収めたという感じです。で、他のカメラマンさんの撮影風景がこんな感じ。えるざの30秒で撮った写真はまだ編集中ですが、こういうおぜん立てが出来てる撮影会というのは自分の腕というよりはモデルさんの腕とライティングで撮らせてもらってるような感じですね。えるざにとっては全てが初めてだったので色々と興味深かったです。モデル側の視点から撮影するってのも勉強になるなと思った撮影会でした。最後に写真で作ったカメオを購入できて大満足。欲しいと思っていたので、これだけでも行った甲斐がありました。写真集はゆっくり見て参考にしたいと思います。
2019.01.14
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フラメンコを辞めて2カ月ぐらいでしょうか。昨日から新しい先生の下で再開しました。今までと違って先生のスタジオがあるわけではないので、とりあえず臨時の場所を使ってのレッスンです。メンバーは2カ月前と同じ3人。えるざを入れて4人です。全く知らないメンバー、全く知らない先生となると緊張度もアップですが、お互いを知っているのでその点は気楽です。とにかく今まで基礎を全く教えてもらってきていないので、本当の本当に基礎からお願いしてありました。そして本当の本当に指の使い方、腕の回し方から。ここしばらく体を動かせていなかったこともあり、すぐに背中と腕が痛くなってきました。フラメンコを初めて習う人が習うことから教えてもらったのですが、そして10年も習ってきたはずなのですが、「え?そうなんだ?」ということばかり。ベリーダンスでもそうだったのですが、自己流で10年もやっていれば妙な癖がつくもので、これからはこの癖を上書きするのに苦労しそうです。基礎だけでなく曲も始まります。最初の曲はガロティンです。何年か前に習っているのですが、先生が変われば当たり前ですが振付も変わります。もう以前の振付は完全に忘れているので混乱することはないと思われます。細かく体の使い方も教えてもらえるのでポーズがかっこよく決まります。ファルダ(スカート)の持ち方も教えてもらい、今さら「あぁ、そうなんだー」と。良い意味でダレずに緊張が続くので、終わった後にスッキリ!すでに2カ月お休みしていたのとギプスをしているのとで、行く前は少し憂鬱になっていたのですが、しっかり気分転換になったし勘も少しだけ戻った感じです。動画を撮らせてもらったので、つまりは来週までにちゃんと練習してくるようにってことですね。はい、頑張ります!
2019.01.13
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昨日は〇〇回目の誕生日でした。もう誕生日がおめでたい歳でもないので、特にワクワクというものもなく(笑それでもハピバのメッセージをいただけるのは嬉しいものです。旦那様からは数日前にパソコンのグレードアップをしてもらいました。元々2年前の誕生日に自作パソコンをプレゼントしてもらったのですが、写真をいじるようになったらそのパソコンのスペックが足りなくなってしまったわけです。そのため容量アップ、メモリアップ、その他なんだか分からないけど色々アップしてもらって快適になりました。そして誕生日は朝から整形外科です。年末に「10日にはギプスは取れないよ」と宣言されていたので、もう先生に「ギプス取ってください!」と懇願するのもやめました。レントゲンを撮って「まあ、良くなってると思うよ」という何とも頼りないお墨付きをいただいたので、あとはもう待つしかないですね。夕方には旦那様がケーキを買ってきてくれました。チョコ好きなえるざのためにチョコケーキ各種。まさか一度に何個も食べるわけにいかないので、少しずつ消費しようと思います。そんな感じに平和な一日。今年も無事に一年過ごしたいと思います。
2019.01.11
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今年最初の英会話スタートです。事前に送られてきた名簿とは全く違った人数とメンバーさんでした(笑生徒さんの人数は10人。そのうちの7人はリピーターさんです。すでに顔見知りが揃っているので、初日から和気あいあい。今日が初めてという3人の生徒さんの緊張も最初だけのようでした。えるざはギプスをして出かけたわけで、当然生徒さんからは「どうしたんですか!?」という質問が来ます。一通り説明した後に、ついでだからと体のパーツの言い方を勉強しました。と言っても顔と手足ぐらい。メイク用語、ボクシング用語、ゴルフ用語、野球用語が結構入っているらしく、男性陣も女性陣も「あぁ、あの単語ってそういう意味なんだー」と認識を新たにしていました。続けてお正月休みに何をしていたのかをグループになって話してもらい、終了後に今度は全員の前で発表してもらいました。これは毎週やることなので、慣れてくると事前に予習してくる生徒さんも出てきます。そしてそういう生徒さんはやっぱり伸びていきます。新しく入った生徒さんが何度も「え?ホントに初級なんですか?」と聞いていたぐらい。でもそうやって伸びた生徒さんも最初は本当に単語を並べるだけしかできなかったので、えるざとしてもとても嬉しいです。実は初級の初級という生徒さんは伸びしろが大きいので上達が分かりやすいです。ある程度できる生徒さんも伸びてはいるのですが、目に見えにくいというか。その辺をちゃんと見つけてほめてあげるのがえるざの課題ですね。今回も和気あいあいとしたクラスになりそうでホッとしています。10回を楽しくできると良いなと思います。
2019.01.09
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フリーランスになってから色々なストレスが減ったのですが、その中の一つが長期休暇です。もちろん休みは嬉しいのですが、長期休暇が始まったとたんに「休みはあと何日」とカウントダウンするのがストレスでした。そしてもちろん、休み明けは仕事したくない病にかかっているのでエンジンがかかるまでに時間がかかります。今は長期休暇を取ること自体がないのですが、自分で休みを決められるため、👆のようなストレスは減りました。という訳で今年の仕事始めは2日だったかな?3日だったかな?年末年始にのんびりしてしまったので、仕事始めと言ってもノンビリです。昨日は病院初めでした。1月はあらゆる言葉に初めがつきますね。今年はなるべく通院回数を減らしたいものです。。。時間があったので少しだけ写真の整理をしました。撮ってもらったままSNSにアップしていない写真を一つのフォルダーにまとめてみると、なんと1400枚ほどになりました。撮ってもらった直後はそれほど惹かれなかった写真も、時間をおいてみると「あ、良いかも?」と思えるので不思議です。その他、似たような写真だったためにアップしていなかった写真は時間がたった今なら良いかな?と思えたり。そんなわけで今年は過去の写真をアップすることが増えそうです。週末にはベリーダンスの踊り初めがあったのですが、ギプスしている状態ではスタジオまで運転するのも大変だし、そもそも踊れないしで断念。家の近くのスタジオのベリーダンスも今月はお休みだなと思っています。そんなわけで寒いのも手伝って家にこもっているのでネタがありません。また少しずつ何かしら活動しなくちゃと思います。
2019.01.08
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初詣の帰りに街中にある大きな書店に寄りました。英会話のテキストを探していたのですが、まず目に入ってきたのが世界のタロット展でした。覗いてみると、世界中(と言っても主に欧米)のアーティストが描いたタロットカードです。考えてみれば当たり前なのですが、色々なアーティストによる絵柄のついたカードというのがあってもおかしくないですよね。ファンタジーあり、オカルトあり、動物ものありと、どれもとても綺麗。そしてタロットなので基本がダークな感じです。色々と手に取って見てみましたが、安いものが3000円ぐらいで高いもので5000円ぐらい。タロットってそんなに高かったっけ??と思いつつ買おうかどうしようか躊躇。こういうものは値段が高ければ良いというものではなく、むしろ自分の完成にビビッと来たものが当たり。カードが持ち主を選ぶようなものです。で、結局1セット買いました。とても綺麗♪実はタロットカードは怖いというイメージがあって、子供の時に触って以来むしろ積極的に避けてきたものです。今回も買ってはみましたが、まだちゃんと触ってはいません。汚すのも嫌だし。ネットを探すと占い方が色々出ているし、箱の中には小冊子も入っていました。せっかくのご縁で我が家に来たタロットなので、大切に扱おうと思います。
2019.01.06
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実はギプス生活でかなり気分が落ち込んでいます。生活の全てが不便で本当に嫌になります。服を着るのも脱ぐのも、顔を洗うのも髪を梳かすのも、シャワーを浴びるのもトイレに入るのも、歯を磨くのもご飯を食べるのも、何もかも利き手を使わずにこなさなければならないというのがこれほど苦痛とは。。。さらに運動ができないと筋肉は落ちてきます。筋肉が落ちると疲れやすくなるので、さらに動かなくなるという悪循環。お正月と言ってもテレビを見るわけでもないので、何もすることはなく唯々ボーっとしてるのみ。気分転換になるかなと思い、旦那さんとカメラマンさんを誘って昨日ようやく初詣に行きました。場所は久能山東照宮です。4日とは言えまだ企業はお休みのところも多いので、混んでいるだろうなぁと思ったら案の定混んでました。ロープウェイ乗り場の駐車場に入るのに渋滞、ロープウェイに乗るのに30分待ちな感じです。カメラを持って行っても撮ることができないため、昨日は最初からカメラを用意しませんでした。カメラを買って以降iPhoneで写真を撮ることを止めていましたが、不本意ながらiPhoneで写真を撮ろうと決めていきました。ロープウェイで5分程度で到着。先ずはお参り。なのですが、旦那さんもカメラマンさんも写真を撮るのに忙しくなかなか前に進みません。そしてえるざはと言えば、iPhoneでも上手く写真が撮れず凹む一方。ベンチを見つけては二人が来るのを待ち、また歩いてはベンチに座って待つという。外に出れば気が紛れるかと思ったのですが全くダメですね。カメラを持った人が2人いるのに、えるざは撮ってもらえるどころか全く無視されてるので更に気分はブルー。モデルやっていてカメラマンさんに無視されるのってかなり屈辱です。結局何の気分転換にもならないまま初詣終了。ロープウェイで日本平に戻りました。日本平には夢テラスという展望台のような施設が出来ました。カメラマンさんには何枚か夢テラスで写真を撮ってもらいましたが、全く気分は乗らないままです。そういう写真はカメラマンさんも自分のSNSで使おうとしないので、多分えるざも使わないと思います。撮った人が使いたがらない写真はえるざも使いたくないので。街の方へ出て書店で本をゲット。夕食代わりに?パンケーキ屋さんにも寄りました。街に出て多少気分は上がりましたが、結局家に帰れば不便な生活に戻るわけで溜息です。多分ギプス生活はまだ最低でも2~3週間は続くと思われます。そしてギプスが取れればそれでOKではなく、おそらく肘は固まってしまっているのでリハビリが必要になるのではないかと思います。全治何か月??ほんとにヒビを甘く見ちゃいけませんね。
2019.01.05
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明けましておめでとうございます。2019年の幕開けです。今年はギプス&風邪での年明けになりましたが、これが厄落としになってくれると良いと思います。大晦日の昨日は2018年最後の撮影でした。というか、ロケハンついでに撮れそうなところで撮ったという感じです。行ったのは西伊豆。綺麗な夕日が見られるかなと思ったのですが、一日中曇っていたので夕日は期待通りとはいきませんでした。主な目的地は大瀬崎です。この寒空の下ダイビングをしに来ている人たちがたくさんいました。大瀬崎は通ったことはあるのですが、降りて歩いてグルッと回ったのは初めてかも。1周1キロで、一応神社になっているのですね。風が強いのであらゆる木という木がクネクネとした形をしていてとてもユニーク。岬の真ん中には池があって、三方を海に囲まれているのに真水の池だそうです。海は透明度が高く、魚が泳いでいるのが良く見えます。観光客らしき小学生の男の子が「ウツボがいる!」と叫んでいたのでのぞき込んでみました。確かにウツボっぽい生き物がいたのですが、こんなところにウツボっているんですかね?大瀬崎の後は、ゆっくり南下。戸田や土肥まで下ってから戻ってきました。途中のお蕎麦屋さんで年越しそばをいただいて今年の撮影は無事終了。昨年、一体何回ぐらい撮影したんだろうと数えてみましたが、40回以上は撮ってもらってるようです。今年も充実した一年にしたいと思います。
2019.01.01
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