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なんか、アルコールの物が、店の20%をしめてました。皆さん忙しそうに、クリスマスショッピングしてましたよ。はやいですねぇ。私は、テレビの宣伝みては、ネットでゆっくり注文してます。人混みがきらいなのです
2016.11.30
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私の2002年のレキサス、スモッグテストに落第したので今朝は朝一で州指定のメカニックに持って行った。いつも思うのだが、待合室が広く、立派なテレビがあって、ソファーや椅子も深々とすわれるもの、新聞雑誌コーヒーサービスまであるようなところに来ると、請求書をみるのが怖いのはなぜ?ま、幸い、6千円以下ですんだから、調子にのって、新しい電子レンジを買い、クリスマスのオーナメントなどを見て、帰宅してから、ダイニングテーブルの上の感謝祭のパンプキンのでコから、クリスマス用にまつぼっくりに衣替え・・・庭の枯れた木をパワーのこぎりで切って、少しずつ庭を片付ける。我が家では、グレッグはパワーツールを怖がるが、私は前夫と基礎から家まで建てちゃった女。。。パワーツールならなんでもこい。ただ、年取ってきて危険だから少しずつへらしてる。999999のぞろ目をみたかった!トータルのアクセス数1000050アクセス
2016.11.29
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感謝祭料理を残す客の皿分けてあげたし戦地の子らにOn Thanksgiving Day, uneaten food on guest’s plates,goes to disposer.Wish I could share warm food withchildren of war in far land.
2016.11.28
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ノストラダムスが2000年のアポカリプスを予測していると言うので、カストロが生きてるうちにキュ-バにいくことにした。その思い出の写真集からシェア-. 200枚以上うつした一部である
2016.11.27
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あるテレビ番組のインタビューで「アメリカは基本的に白人が作った国だから、白人以外は皆自分達のアイデンティティのある国にもどれ」とリチャード・スペンサーが言った。アメリカにはこういう無知な人が結構いるのだ。前夫もその一人「メキシカンはメキシコに戻れ、黒人はアフリカに戻れ」とよく言ったが、「じゃ、あなたはドイツ、イギリス、アイルランド、スコットランドが混じってるから、四等分してそれぞれの国に帰ったらいい!」と反発。こういう事も離婚の理由の一部だったが、アメリカは土着民の国。いわゆる、アメリカ大陸を印度と間違えたコロンブスが、「お、やっとインドについた」と思って土着民をインディアンとよんだのが始まりだとか聞いてるが、もともと白人の国ではない。どちらかといえば、メキシカンの国だろう。ナバホ族など、メキシカンと区別がつかない。恥ずかしいことに、トランプ氏が選ばれてからというものは、いままで隠れていた、こういう無知で勝ってな輩が(虎の威を借る狐)になって、堂々とミーティングなどやり、「ヘイル・トランプ!」などと、ヒットラーにしていた敬礼の真似をしていきがっている。アメリカは基本的に白人が作った国だから、白人以外は皆自分達のアイデンティティのある国にもどれ大手のテレビ局記者が、「こういう言動についてどう思いますか」と、トランプ氏にマイクを向けたら、「I disavow=非難する」と言っただけ。ま、彼自身選挙運動中「モズレム=イスラム教徒の入国は禁止する。現在アメリカに住むモズレムは、IDカードを常持するようにする」と言ってたかが、それは第二次世界戦時アメリカに住む日本人にやったこと、ナチス時代のユダヤ人にやった事と同じであるから、上記のスペンサーのような人が大きな面をしだしたのをトランプ氏のせいにして怒る人がいるのもうなずける。現在アメリカに住むグリーンカードや、永住権をもってる日本人の何パーセントの人がその事実を知ってるのだろうか? リチャード・スペンサーも、さっさと自分のルーツの国に戻ればいい。
2016.11.26
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今年は、ブラッド側の親戚の家に招待されていたのだけど、100キロも先で、交通渋滞の中を往復200キロ走る気にもならず、グレッグは絶対に人の家に行きたがらない男なので、四人だけの感謝祭。例年の通り、ドタキャンが一人でて、ドタ参加が一人で、結局は4人になったり、5人になったり。。。。ターキーは今までで一番おいしかったそうな。。。。。ばんざーい!温度計もなにも使わず、しかも、どでかい15人分の鳥を買ってしまったので出来上がるまで心配だったけど、娘も「マムのはおいしいから、もらって帰る」と大きな箱に詰めて持ち帰りました。、
2016.11.25
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*前回書いたブログの、ネポティズムについてグレッグと話し合っていたら私の勘違いというか、うやむやさに気づいたので今のうちに謝罪し訂正いたします。ジョンソン率いる多くの人が立腹した結果ネポティズムを禁止する法ができたそうですから、ケネディー大統領が弟を司法長官にしたことで、「それはないだろう」と、ジョンソン率いる多くの人が立腹した結果ネポティズムを禁止する法ができたそうですから、トランプ氏の娘婿のクッシナーを官僚にも、ホワイトハウス・スタッフとして雇う事も違法だと、リンクの中ほどに書いてあります。又、#8 一番乗りは侍・・に書いたように、やはり、日本の安倍首相との会見にイバンカとクッシナーが参加したのも「やってはいけない」ことの一つらしいし、トランプ氏も、ケネディーも大統領という仕事を甘く見ていたようです。それにしても、日に日に、トランプ氏は選挙運動中の約束を破りだしてますねえ。共和党の人々がやきもきし始めてるのが感じられます。明日は感謝祭ですが、今年はベティーの介護でその前後働いてるので、我が家は5人だけの静かなディナーになります。それでは、アメリカにお住まいの皆様HAPPY THANKSGIVING DAY!沢山の写真がありますが、コンサートを終えてほっとして、先輩と写したものを載せますね。ビデオYoutubeに載ったのですが、なんか、良くないので最終日のがよかったら、それを載せます。
2016.11.24
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「湿地を排水しろ!」と、トランプ氏は言った。つまり、この社会をめっちゃくちゃにしたのは経験ある政治家または内部に通ずる人達だから、俺の官僚はそやつらを全部追い出して、外側からのフレッシュな人と入れ替える必要があるという意味だ。ところが、なんてぇことはない!(おっとっと、言葉が下品になってきた。。。。車を運転してる時と、政治を語る時、興奮すると私の口調はだんだんひどくなるんでね)。現在までの候補者達は、ロムニー(前回のモルモン教の大統領候補者)、ジュリアニ(三度離婚した・悪代官のような元ニューヨーク市長)、クリスティー(選挙時に自分に応援してくれなかった市長に仇討ちして違法だと訴えられた途端に、自分は全く知らないと人のせいにした、ずるっこいニュージャージーの酋長。。。じゃない州知事)、セッション(ベンガジ問題で、ヒラりーにくいついて離れなかった人種差別的意見を発するアラバマ州保守議員)。。。ペリー(大統領選挙討論中、自分の言いたかったことをわすれてばかりいたテキサス州知事)、名前忘れたけど(短気ですぐ敵をやっつけたくなる二つ★のジェネラル)なんでぇ、こりゃ、全員経験ある軍人と政治家じゃねぇの?。。。。失礼!排水どころか、今捨てたはずの水を再度注いでいるようなもの。そしてこのこの人達を含めた多くの候補者達の中には、白人優位主義者、人種差別者、イスラム教大嫌い、男尊女卑者、戦争好きがいて、この数週間トランプはその中からキャビネットメンバー(官僚)を選択することに打ち込んでいる様子。一言付け足すと、ネポティズムnepotismといって、家族の一員クッシナーまで官僚にしようとしている様子は国民の間でも悪口をいう人は多いが、これには前例があって、ケネディー大統領が弟を司法長官にした話は有名であるから民主党も文句いえないのだ。実際には、未経験者の大統領には経験者が必要なのである。つまるところ、湿地の水は排水できないことをトランプも学ばざるを得なくなっている。★面白いと思ったら、フェイスブックをクリックするかシェアーお願いします。クリックしたのが誰れか分かりませんよ。昨日(11/18)のアクセス数628アクセス(+98)
2016.11.23
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トランプ反対派として、#7「かすかな望みあり」にメラニアやイバンカに期待してると書いたが、実はつい最近までトランプ氏はdemocrat 民主党だった。ついでに書くが、お姉さんのマリアンは控訴裁判所の判事で一応共和党に所属してるが、どちらかというとリベラルな考え方でドナルドとは正反対らしい。セレブでありながら選挙運動中も全く彼女の名前もでなかったり、ニュースのシーンにも出てこなかったのが不思議で私の想像はどんどん膨らんだ。ドナルドの性格をよく知ってる彼女は弟が大統領になる事に反対だったのではないか・・・と。そのなかには、「四六時中大勢の人が監視してるのだよ。任期が切れるまで自宅に帰る事もできないのだよ。自分のジェットも船もつかえないのだよ、奥さんの里帰りだって難しいよ、ホワイトハウスの目の前に自分のホテルがあっても自由に行けないのだよ、お前さんに我慢できるかい」お姉さんのマリアンは控訴裁判所の判事ちなみに、もう奥さんのメラニアは、さしあたって自分と息子のバロンはホワイトハウスに移らず、トランプタワーの自宅で暮らしたいといってるのだが、そうなると、国はセキュリティーに巨額を予算しなければならないだろう。つまり、夫婦で参加しなければならない行事は山とあり、そのたびボディーガードを派遣しなければならないわけだ。それを、国民が払うわけで、25%の国民はそんなわがままな家族を選んでしまったのだ。彼は大統領という仕事をかなり甘く見ていたのだと思う。
2016.11.22
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昨日のコンサートが終わり、娘の家に泊まって、今朝は家族で食事にでかけ1時間待ちだったので、朝市で時間をつぶしました。カリフォルニアのあちこちで、このようなシーンが増えてきてます。農家直売みあたいなものです。
2016.11.21
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昨日の会場の駐車場の壁が素敵だったので シェアします。
2016.11.20
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今日と、明日はロスアンゼルス近辺で歌ってくるので、娘の家に一泊してきます。大声で歌うと、政治の事もいやなことも全くわすれ、レクイエムに没頭できるのでとっても健康なのです。衰退する脳の刺激にもなってるはず。ベティーの家のステンドグラスでも楽しんでいてください。全部グレッグの姉のレスリーの作品です。
2016.11.20
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(フェイスブックのブログでは、ヒロコのつぶやきと称して載せてます。つまり私の独り言みたいなものです。) 私は、結構敵の事でも良いところは良いと認める性格。前夫の事だって、良かった事はきちんと褒める。離れて行ったブログ友達の事も「でも、あの人にはこういう良いところもあったのだ」という。来るは拒まず、去るは追わず主義。だから決してトランプ・ファンではないが、褒めたい事もある。選挙運動中の様子から見ても、トランプ氏は家族で行動するのがお好き。しかも子供達の母親は三人違う。これは、なかなか真似できないこと。家族仲の悪い家庭の人が見たら、何とも羨ましいほどいつも協力しあっている様子である。もう一つ、私が尊敬してることは、ドナルドは、好きだったお兄さんが若くしてドラッグでこの世を去った事が非常にショックで、自分は決してタバコも酒もやらず、勿論ドラッグもしないのだそうだ。そして子供達もその方針で育てたという事。モルモン教を別にして、今の世の中では珍しいほど素晴らしい事だと思う。特に手に入れようと思えば、簡単に買えるだけの経済力があってもである。これは立派。ただ選挙運動を応援するのはいいが、大統領になってからも家族全員が政治にかかわるのはどうだろう?彼等が選ばれたわけではなかろう。仲良しだからこそトップ・シークレットも「内緒だぞ」と前置きして何でも言いそうである。その手始めとして、昨日はもう日本の安倍首相との懇談にイバンカと夫のクッシナーも加わったそうだ。これはちょっと、おかしいと思う。噂によると、イバンカの旦那のJared Kushner (ジャレッド・クッシナー)はブレインの持ち主で、今回の選挙運動でもトランプ氏も絶対なる信用を抱き可なりの影響を与えていると聞く。それで、ホワイトハウス内でも側近としていてもらいたいらしい。ところがトランプが側近として考慮していた、ニュージャージ-州の知事、クリス・クリスティのことを「親父を二年も牢屋に入れたにっくき仇、あいつを、大統領の側には絶対に置けない」つまり、ジャレットにとっては顔も見たくない相手だとか。法律を犯して投獄されたのであるから、これは逆恨みだと思うのだが。(何を隠そう、私もどうみても、マフィアのボスみたいな行動をとるクリス・クリスティーが嫌いである)ともあれ、このような人(公私混同するクッシナー)にまで、トップシークレットのアクセスを与えたら、もし夫婦間に問題が起こり離婚などしたらどうなるのだろう?逆恨みされる可能性があるかもしれないではないか。ともあれ、ファミリービジネスとなると、まるでトランプ王国になるのではないかな?*間違い訂正:ウィキによるとメラニア婦人はロシア語は話せないみたいです。私の知る限り、ユーゴスラビア人の多くは国語フルバツキの他にドイツ語、イタリア語、英語は流暢に話します。私もフルバツキは、いくつかの単語を覚えました。
2016.11.19
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トランプ氏が大統領選挙に当選した時、最初にお祝いのメッセージをしたのは、ロシアのプーチン。次が独裁者シリアのアサド、そしてオバマ大統領に暴言をはいたフィリピンの新首相Duterte(日本読みが分かりません)。。。なんだかなあ・・・・・英国、ドイツ、フランスはどうなった?という気分。噂の一つによると、(これなのだが、今キャビネット選びで忙しいらしくトランプ氏は記者会見をしないのでメディアは情報集めにやっきになってるようだ)同時に全世界から電話が来てるらしくて、誰がかけてもお話し中だとか。他の方法もある時代だから言い訳にしては、実に不思議なかんじである。今、オバマ大統領は、ドイツに最後の訪問中であり、先ほど記者会見をみたのだが、マルコ首相も、トランプ大統領にどう近づいてよいのか戸惑っているようす。アメリカの巷では、今だに「トランプは我々の大統領ではない!」とか、泣き崩れてる有名人やら大学生などがテレビ画面に大写にでてるので、記者の一人が「反対派のデモをどう思うか」の質問に、オバマ大統領は「自分達の意見や思いを自由に表せるのが民主主義国家である。相手を非人間化したり、暴力をふるわず、平和にデモをするのは、国民の権利である」と言った。同時に「選挙で国民が選んだ結果であるから、それを認めるべきである。このバラク・オバマが大統領にえらばれたわけで、現代の若者の間では異教徒や人種の違いに関する違和感はずっと減っているから未来はこの若者達の世界に期待する。時間はかかるが世の中は徐々に向上しているはず」と言った。とにかく、電話をしてもトランプ氏とつながらない、誰とスケジュールの連絡をとってよいかもわからない、という混乱中、アポ無しに一番乗りをしたのは、日本のサムライ、安倍首相だったのは、日本人として鼻が高い。決まったことは、決まったこと、これからの展開にうまく入り混じり少しでも平和にむけて協力するべきであろう。カリフォルニア時間の午後5時にトランプタワーでの会見があるそうです。**日本での人気のほどは別にして、世界中のリーダーが躊躇してる中、当たって砕けろ…精神は、ソニー、トヨタ、日立などの先代が日本の製品を世界に売り出したあのスピリットに似てると思います。
2016.11.18
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私はユーゴスラビアが元の六つの国に戻る前後に六回ほど行っていて、全国を旅したからトランプ氏の奥さんの出身地スロベニアにも何度か立ち寄ったことがある。メラニアが育ったころは、まだユーゴスラビア時代で、共産党青年団に属するのがエリートクラスで若い子達のあこがれの的であったらしい。もちろん、子供の頃から社会主義、又は共産党のイデオロギーを叩き込まれるわけである。何故知っているかというと、私は当時ユーゴスラビアで今はクロアチアに戻った国から、AFS 交換学生としてジュリーがやって来て、そのホストマザーを一年やったからで、娘と一緒に高校を卒業した後もちょくちょく会いに行き全国を一緒に旅したからである。(余談:その話はエッ!もうアメリカに40年!白揚社 2004年に書いた)ウィキによるとメラニアは高校時代にはルブリアナという町に住んでおり、そこにはジュリーの叔母さん一家も住んでいたし、お姉さんはそこの医学大学を卒業している。何を言いたいかというと、私がアメリカに来たのは22才で74才の現在から計算すると52年アメリカに住みアメリカ国籍であり、アメリカ的考え方や行動をするが「三つ子の魂百まで」のことわざ通り心の奥深にはガンとして動かない日本魂がひそんでおり、アメリカ人とのモラル上、イデオロギー上ぶつかり合いがある時にそれが出てくる。メラニアとのインタビューを聞いていて、彼女の言葉の端端にそのガンとして動かないスロバニア人を感じるのである。「ツイターでドナルドが暴言やいじめをしてるのを見つけると、いつもやめるように!と怒ります」などが、その例の一つ。そして、トランプの娘のイバンカはチェコスロバキアの母親の影響があるようで、「私は男女同権主義、働く子持ちの女性の爲の幼児の施設などに力を入れたいとおもってます」と言った。トランプは家族の意見を事の他大事にする人のようだから、私はその辺にかすかな望みを抱いているのである。
2016.11.17
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フェイスブックの私のブログに誰かが「ペテン師」というタイトルでトランプ氏のイラストを張り付けたが私にはペテン師というより、勝ちたいがためにその場、その場で出まかせの嘘をいう人のように見える。つまり、口論ちゅうは相手をやっつける爲に無我夢中で心にもないデマとか暴言でその場でパンチするから、過ぎ去ると「そんなこと言わなかった」と言うのであろう。つまり覚えてないから本人は嘘だとはおもわないわけだ。前夫もグレッグもこのパターンであるからよくわかる。数日前トランプ氏が初めてオバマ大統領と会談したのを見た時、選挙演説時の暴言、デマ、脅しはどこへ行った?まるで「借りて来た猫」と思うほど静かで、先生の前に座ってる小学生のように見えた。最初は15分のスケジュールだったのが90分にも及んだ由あれこれ想像して、90分でも足りなかったろうにと思ってる。何せ全く政治の経験のない人が大国の大統領になるのだ。15分で説明できるわけがない。飛行機を操縦したこともない人に、ジャンボジェットを操縦させるようなもの。いくら周りに経験者がいるといっても、「その右のレバーを引く」「もっと強く!」「そのボタンを押す」「↑↓←→、スト~~ップ!」機内で物がバタバタ落ちる音がする・・・・「あ!それを触っちゃダメ!」・・・・ズドン!・・・何ともあぶなっかしいではないか。ともあれ、日曜の夜CBSの「60Minutes」トランプ氏のインタビューがあるというので見たのだが、「俺が大統領になったら、オバマケアー(国民健保)は撤去する」と何度も発言したのが、「良い部分もあるので、それらはそのままにする」に変わっており、「特別検事を雇い悪人ヒラリーを投獄する」と言ったのも「彼女はいい人だから・・・・」と話を濁し、同性愛者の結婚反対も、「もう最高裁で決めたことだから自分はあれでいいと思う」といった。「任務後に・即・違法外国人を国外に追い出す」との発言も、「まずは、犯罪人を国外追放または投獄し、あとはケースバイケースで・・・」と話をにごすという具合。そのほかにも国境に立派な壁をめぐらせメキシコ側に払わさせる・・・も、場所によっては塀でも良いとおもう・・・に変わっていて選挙運動中の豪語はどうした?と思うほどの嘘つきである。反対党にとっては嬉しい嘘であるが、彼を信じて投票した人々は五日後にはもう、手のひらを返したようなトランプをどう思ってるのだろう? 良し悪しを横に置いといて・・・・彼は大嘘つきである。
2016.11.16
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昨日は、誰かさんが素敵なランチに連れてってくれました。また、明日つづけますけど。。トランプの話をちょいと休んで・・・ほっとしてください・・・・近くにこんな場所がたくさんあります。
2016.11.15
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「アラブ諸国はいまだに男尊女卑、とにかく何でも時代遅れなんだよ」とのたまう輩がアメリカには大勢いる。「例えば?」と問えば「まだ、ラクダに乗ってローレンス・オブ・アラビアみたいな恰好でマスクをして、女は目だけしか出せない服きて、意見も言えないだろ。テロ・グループなど捕虜の首をちょん切るしさ、自爆なんかあって人の命を粗末にするじゃないか。時代遅れだよ」と答える人が結構多い。日本だって、敵の首ちょん切って「さらし首」といって串刺しの首を公開したり殿様に献上した時代があって、つい私のひぃじいさん時代までは切腹だってふつうにあった。自爆と同じく自分を犠牲にして仲間を助ける侍など多くいたが日本人は明治維新という、考えてみれば「思いっきりの良い事」をやって、すっかり世のなかを替えてしまったアメリカは先進国だなどと豪語してるやつらに聞きたい。一般人がピストルやライフル、機関銃を自由にもって、多発事件を起こすどこが先進国なのだ? 開拓時代と同じメンタリティーじゃないか。何かといえば「憲法第二条・武器の所持の自由」を振り回す。「銃狩りのオーストラリアや刀狩りの日本を見てみろ、あんたたち何時まで18世紀のルールにまだしがみついてるのだよ」と私は折あるごとに反論する。18世紀は、まだ文盲も大勢いたし、奴隷制度、封建制度の真っただ中で、当時の世相に応じてつくった憲法だろうに、土星までサテライト偵察機を飛ばす世の中になるというのにエレクトラルカレッジなど18世紀の制度をつかうのはおかしいではないか。一番多数の票をとったひとが勝者とならないで、何がデモクラシーだ!いい加減に目をさませ! ブログで一人でつぶやいても仕方ないので、ネットサーチをしたら、エレクトラルカレッジを無くそう!という運動はもうあったので、さっそく署名してきた。いまは21世紀なんだよ!エレクトラルカレッジを無くそう!という運動はもうあったので、さっそく署名してきた。エレクトラルカレッジなど18世紀の制度
2016.11.14
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オバマ大統領の任期はあと二か月で終わる。今の時点でアメリカでのオバマ大統領の人気は55%とかで、先輩のブッシュ、クリントンをぐんと上まわるが、ヨーロッパではアメリカ以上好評の大統領であるらしい。娘は長い事アニメの監督をやっており、今モンスター・ハイとかいうテレビシリーズ・アニメの総監督としてスタジオのあるスコットランドに今年二度目の出張中で、ヨーロッパからブログを載せている。忙しい子なので、たいてい写真と一行くらいのメッセージ。娘もブラッドも郵便投票をしてから行ったのだが、選挙の結果をみて驚き、「私、アメリカに帰らずこのままここで暮らしたいなあ」と書いていた。彼女とブラッドはトランプ派でもヒラりー派でもなくグリーン党だから(平和主義、環境にやさしく、人種差別反対、原発反対、地球を守るなどなどが主な目的)彼らのような国民が他の人に投票したからヒラりーが勝てなかったのだろう。ゴア対ブッシュのケースによく似てる。ゴアもヒラリーも一般投票では勝っているのだが、エレクトロカレッジ法則では負けてしまったのだ。緑の党はヨーロッパが一番栄えていてヨーロッパ人と波長も合うらしく二人ともUKの人々の温かさに惚れてしまったらしい。その娘が昨日のブログにこういうのを載せていた。「英国民はオバマ大統領の任期が切れたら、お願いがあるのです。我が国の首相になってほしい」というタイトルで、ツィートは、「どうぞ、我々の首相になってください」「彼のスピーチにほれぼれしました」「署名集めをしよう!」等々と続くのだが、スコットランドでもオバマ大統領の人気は凄いものらしい。反面、トランプ氏への風当たりは激しく今後の国交が危ぶまれる。日本へもニュースは届いているはずだから、私個人のつぶやきだけに絞って、ここでは省く。娘は長い事アニメの監督をやっており、
2016.11.13
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もう55年も前になるが、北海道の旅先の観光バスで出会ったアメリカの学生が二年の文通後私に会いに日本に戻ってきて我が家に住んだ。それが前夫なのだが、彼は英文の新聞社に勤めていた。ある晩、帰宅した時に、「僕は明日なにが起こるか分かってるのだ」とニタついて翌朝の新聞を私にくれた。「なんだと思ったら、今日起こったことじゃないの」と答えたが、今ならiPhoneで速報を流せるが、翌朝の新聞は夜中の零時過ぎにプリントするのである。私自身、本郷にあった婦人雑誌社でバイトをしていた時代がありファッション担当の部にいたので、来月号の服などをデザイナーのところに受け取りにいったりしたから雑誌というものは先々の事を計画することは理解している。しかし、選挙結果を確かめる前にヒラりーを大統領にしてしまったニューズウィークは、なんとせっかちで。。。というか。。。予想外も予想外だった。それほどアメリカ中の人が絶対にヒラりーが勝つと思っていたのだった。幸い、デザインしなおしたらしいが、この失敗は「絶対」という事は軽々しく扱うものではないという教えであろう。そして、これは雑誌だけではなく、恐らく、ニュースにならないだけで、あちこちでヒラリー大統領を予測して商品を作っていた人が多くいたに違いない。Tシャツとか、マグとか、バナーとか。。。あちこちに被害がでたのだろうなあと想像してる。
2016.11.13
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私の相棒が絵描きなので我々にはラティノのアート関係知人が大勢いる。100人じゃきかないだろう。そのほかに我が家、娘の家、ベティーの家、近所も全部メキシカンの庭師である。回りには南米系の子守りを雇ってるひとも多くいる。メキシコ系友達の一人は小学校の先生をしているのだが、大統領選挙後生徒達が急にオロオロしたり、泣き出したりする子だらけになったという。今アメリカに住むイリーガル(無法入国)のラティノは11ミリオンだそうだ。ラティノというのは、ラテン系の事であって、メキシカンだけとは限らない。まだ選挙後二日しかたってないが、トランプ氏は、ラティノと言わずメキシカンに絞って、「俺が大統領になったら最初にその違法メキシカンを全員、母国に送り返す!」と、何度も何度宣言した。そういう訳で、トランプ大統領になったら、両親たちは皆メキシコに帰されると泣く子が大勢いるのだそうだ。つまり、子供達はアメリカ生まれだが、親は不法入国したからである。アメリカの南半分はもともとメキシコの北部であり、カリフォルニアなどは、メキシコのサンタナ将軍から$5000で買った土地。その当時でも土着民はアメリカになったときに恐れて逃げて行ったか、強制的に追い出されたのではないだろうか。それでも、車も、電話もない時代、そんなことも知らずに住み続けていた人も、隠れ住んでいたメキシカンも、白人の従業員として住んでいた人も大勢いたと想像する。そして今また、不法メキシカンたちは似たような立場になって恐れおののいているのである。私自身、正式な手続きで国民になったから、そういう人の中に「我々は5年も、10年もまって正式に移民したのだから、彼等を追い出すべきだ」という考えの人が大勢いて、彼等はトランプ氏に投票したのもうなずける。ただしかし、まてよ? アメリカ生まれの子供達にどんな罪があるというのだ?その子達を親から引き離せというのか?その不法外人達は、今までどうやって暮らしてきたのだ?アメリカ人達が安い賃金でやとってきたのではないか?そして、特に政治家や実業家などの富豪がメイドや下働きとして雇った従業員ではなかったか? トランプ氏自身、建設に多くの不法労働者をやとっていたではないか?実際問題として、11ミリオンの不法外人をどうやって集め、どうやって送り返し、どこから資金をだすのだ? それには何年もかかるだろう。その間も子供達は大人になってもっと子供も増えるだろうから、ざるで水をすくってるようなものではないだろうか。 ちょっと、サイファイの映画のように、一日にしてその11ミリオンの不法外人を集め国外に出したと仮定してみよう。バスや電車はがらがら、オフィスもストップ、レストランも閉鎖、庭も道も草はぼうぼう、ごみだらけで、子守りをなくした家庭では仕事にも行けなくなるだろうし、メイドをなくした有閑マダムたちはオロオロするか、きぃ~っと叫び家のなかはめちゃめちゃになるかもしれないし、庭の草花も樹も伸び放題。。。。等々。つまり、我々の生活に可なり支障をきたすに違いない。じゃ、どうしたらいいのだ?と聞かれても難しい問題だからこれという答えはない。一層のこと国境など無くしちゃえ~~と思うこともあるが、さしあたって、ボーダーパトロールを強化して(オバマはブッシュ時代よりずっと強化してる)然るべき手続きをしてアメリカ国籍の子供達の親には永住権をあたえたらどうだろう?しかるに・・トランプ氏が選ばれてから、あちこちの町でデモ行進が進行中である。さてどうなるか!
2016.11.12
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今回の大統領選は色んな角度から見ても前代未聞のケースであり、内外ともに興味深い話題なので、暫く一アメリカ市民の視点で選挙、オバマからトランプへのトランスファーに関して思いついたトピックを書いてみようと思う。今回ほど大げさに、人々を分裂させた大統領選挙は珍しく、友達の間、仕事仲間だけでなく、数多くの家族まで亀裂に持ってったケースは知らない。フェイスブックのブログを見ても「どうやら俺がトランプ支持したことで、仕事にも影響してきたようだ。今まで仲良くしていたやつらからは白目で見られるし、中には罵倒するやつやもいる。人それぞれの意見があるのがデモクラシーだと思っていたのに、以外な結果になった」と書いてあった。ちなみに、これは私の本WAR IS NOT COOL AT ALL, FOOLS! のイラストをしてくれたジョニーのブログである。アレクサという女性も知人だが、彼女のブログには、「あんたたちと、私と候補者支持が違うからといって、個人攻撃までに持ってくるなら、友達だとも思わないから、友達から削除するよ!もう来るな!」と書いてあったが、似たようなブログがたくさんある。もう一件は:テレビニュースで見たのだが、「私の家族は全員トランプ支持だけど、私はどうしても彼の女性虐待、下請けの中小企業への支払い拒否、弁護士への支払い無視、ピラミッドサギをしたり、所得税を払わなかったりする人が大統領になる事に納得できないから、ヒラリー派支持なのだけど、家族から勘当されたんです。。。。。しかも。。。お母さんまでが、あんたなんかもう娘だとも思わないから出てけって」と、その女性は泣き出した。私の家では喧嘩もせず亀裂もないが、元夫、娘、息子、私と全員別々の人を選び、内、息子は「こんなに混乱した選挙は初めてだ。誰もすきじゃない」といったので無投票だと思う。私の周りだけでもたくさんあるから、血の気の多い若者達の間に亀裂ができるのは納得できる。私のfbブログに「奇跡を期待して寝たが起きてみたらやっぱりトランプが大統領にえらばれていた」と書いたら、前夫が『アメリカが勝った!これで、環境保存の狂った方針もなくなる、難民の受け入れもしないですむ、オバマケアー(健保)もなくなる』みたいなコメントがかいてあり、明らかに私に挑戦してるのが分かったから、「おめでとうあなたの勝だから、お寿司に連れてって!」と返信したら、本気にして「日曜はあいてるよ」と答えていた。もう一人のトランプ狂信者にも、同じ事を書いたら「喜んでおつれします!」と答えていたが、反対意見で挑戦されたら、ユーモアをもってかわせばよい。もう8年前になるが、私がオバマ支持をしこたことで反対意見を述べて口論する人が数人いた。違う意見があるからこの世は面白いのであってそれは構わないが、ヒステリックになって個人攻撃してきた日本人がいたので、「政治反論はいつでもオッケイだけど、個人攻撃や、ありもしないことを書くならもう無視します」と書いたら自分から消えて行った人、「両方の意見をきちんと聞いて判断して下さい」とかいただけで、数ページにわたるメールアタックをして消えた人もいる。気の毒な人達である。皆が同じ意見だったらロボットではないか。それこそ北朝鮮のようになってしまう。このように、アメリカ大統領選挙は大多数の国民たちの心を揺り動かしている。
2016.11.11
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いや~~まいった!人生にはこういうこともあるのだ!という大事件。・悪夢のサイファイを見ているような夜が明け、奇跡を期待して寝たのだが目がさめたらやっぱりトランプが大統領にえらばれたいた。 昨夜私は、ブラームスのレクイエムをオーケストラとリハーサルするために、ロスにいたのだが、休憩中に携帯にグレッグからメッセが入った「最悪!テレビのアンカーまでがオロオロしているよ。トランプの勝利だよ。お先真っ暗!」と書いてあったので、周りの仲間に見せると、「いや、聞きたくない!」とか「私のグリーンカード、どうなっちゃうだろう?」「わ。最悪」という声が聞えて来た。「まだカリフォルニアの開票がおわってないでしょう?」と返信すると、「いや、そうでなくても、もう結果が目にみえている。。。。トランプが勝ったら君が寿司をおごってくれるっていったよね。」という返信が戻ってきたので、一瞬ニタリとしたが、帰宅して自分の目でテレビを見るまで信じられなかった。事実は変えられないから、実際問題としてこれから、どうなるだろう?と朝からまたテレビニュースをつけっぱなし。ヒラりーが、敗北宣言をしたのだが、相手をののしることもなく、これからは新大統領を支えていくことが国のためである。とを強く、にこやかに述べ「女性だからといって、決して諦めてはいけません。自分の力を信じなさい。私は選挙で負けました、確かに残念です。でもあなたの中から誰かが女性大統領になる事を願ってますよ」というようなスピーチ。メッセージの内容といい態度といい、半世紀アメリカに住み沢山の大統領選挙を経験してきた私には最高の敗北宣言にきこえた。次にロシアのプーティンが祝いの言葉をのべるシーンがでたり、「何という事!」「信じられない」・・・みたいな、世界中の新聞の一面記事がでたり、キューバは軍隊の訓練を強化したというようなニュースがでたり・・・・・世界中が戦々恐々としているが、地球は回っており、カリフォルニアは青空であり、犬のトニーは私の来るのをまっているしで、私の日常生活には、すぐさまには影響はない。トランプ氏は全く政治の無経験者だから、これからは、摂政のような形で回りの人の意見が取り入れられるようになるだけで、決してアメリカの政治がストップするわけではない。ただ、実際もんだいとして11ミリオンのイリーガル外国人を追い出すことは、無理だろうし、国境の壁を高く建て、メキシコに払わせることも無理だろうし、ヒラりーを投獄することもないだろう。国保もカットするというが、それだって、それに替わる何かがなければカットできまい。もし強制的にカットすれば、それこそ本当の革命がおこる。ミセス・・トランプはスロベニア(私も行ったことがあるがユーゴスラビアの一部だった共産国に近かった国)の人。ロシア語も話す筈。ロシアと手を組むようになったら、どうなるか!世界戦争にならないこと祈るような気持ちである。追伸:実際、一般投票ではヒラリーの方がたくさん投票されてるのですが、エレクトロカレッジ方だと、負けなのです。
2016.11.10
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今朝、一番さきに、グレッグと二人で投票所へ(市役所)行きました。20年で初めて一番多くの人がいて驚きました。。。。といっても、10個のブースが全部使用中で、10人くらいの列でした。いつもは、ガラガラなのですよ。ロスでは、3時間待ちとかいってますよ。この辺は投函投票が多いのかもしれません。市民の義務を果たしてきました。今夜は、オーケストラとのリハーサルの夜なので、これから100キロ先のロスまで行ってきます。帰宅するころには、選挙の結果がみえてくるでしょう。
2016.11.09
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近頃は、ロスから100キロ南のオレンジカウンティでも、手打ちそば、うどん、が食べられるようになってます。しかも、こしがあって、とっても、とっても美味しいです。今日は、久々に典穂さんと待ち合わせて、ブラッドの家から歩いてでも行ける明治製麺というお店で昼食。一歩店にはいると、まるで日本にいるみたいですよ。食後、今留守中のブラッドの家でお茶をのみながら、ゆったりとくつろいできました。娘とブラッドはいま、仕事でヨーロッパなのですが、孫達の部屋は散らかり放題。特に孫娘の部屋は竜巻が襲ったようで足の踏み場もないくらい、長男の部屋は電気つけっぱなし、次男坊の部屋は引き出し開けっ放しだったので、郵便物を家にいれ、電気を消してきました。
2016.11.08
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Daylight Saving Time (サマータイム)は、第一次世界大戦後に、光熱費を節約するためにヨーロッパで始まったことで、アメリカが取り入れたのは1918だと、ネット・サーチで出てきた。何もこんな面倒なことをせずとも、光熱費倹約とか、小学生の登校が暗すぎるとか、そういうのは各々でスケジュールを替えるだけでいいではないか。敗戦国日本でもアメリカの影響で、私が小学校の頃はちょこっとあったが、日本人は頭がいいから、馬鹿らしいことだと気づいてすぐに撤回した。毎年、春と秋に、家中の時計と、車などの時間を替えなければならないのは何としても、納得できない。こういう事は、動物や子供達は自然の腹時計であるから、迷惑至極である。ここに入れた写真は階下だけで、二階も車もれたら、この二倍の数になる。これを止めるだけで、可なり混乱から抜けられると思う。速く、止めてほしい。
2016.11.07
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ラグナビーチは今でも白人が大多数ですが、私が来た当時は、町に日本人は私の他に3人。私は昭和30年の終わりくらいに日本を出たのですが、彼女達は30年の始めくらいからアメリカだったようです。でもその三人は友達付き合いしている様子はありませんでした。その内に、私は二人の母親になり一番手っ取り早くアメリカの文化に溶け込むのはボランティアーをすることだと思い、子供達と一緒にいられるように学校で先生の手伝いをしたり、PTAのボランティアーなどをしているうちに、気づいたらカブスカウトのデンマザーや、ガールスカウトの支部長になっていました。一度会長をやると、中学、高校のPTAでも会長に選ばれて、もう当然のように次の段階の学区長にまでなってしまったのです。学区というのは小中高を全部含めた全校PTAの代表になるので、州大会などにも出席するようになってました。 学区長をやっていた頃、ラグナビーチ・ハイスクールで大学進学生に奨学金を与えるグループの勉強会などにも招かれ意見の交換などをしているうちに、その初会長になってしまったのです。もう可なり前に、ある団体の寄付から始まったようで、二人のカウンセラーが忙しい時間を割いて素人っぽい運営をしていたのでそれを非営利団体として登録し引き継いだわけですから、初会長だからといっても、おぜん立てはできてました。ただし、会長役は何をかくそう、寄付の物乞いだったのです。ロータリークラブ、ライオンズクラブ、キワニスクラブでスピーチをしたり、銀行、商店などを寄付集めに回って、一年で$100,000集めました。当時の金額としたら、結構な額です。でも、これを毎年続けるのは大変なので、その何パーセントかを投資して増やそうという案が出て、リタイアーした投資のっ専門家たちがボランティアーになって投資をはじめました。バブル期でしたからぐんぐん伸びました。30年目の今では、$2,000,000にもなっていて、その利子だけでも大したものです。学生の人数は減るし、寄付は増えるしで奨学金を与える儀式は毎年卒業式の他に別の夜にやることになったのです。つまり最初30人くらいだった授賞者が倍に増えたので3時間くらい必要になってきたからです。ま、そういう歴史があるので、代々の会長や役員を名誉会員にしようじゃないかという案がもちあがったのだそうです。そのようなことが簡単に書いてあります。30年前の三人です。前に載せた事あります
2016.11.06
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昨日の午後、「今、ダラス空港に到着!もし目がさめなかったら明日あさのスピードウォーク、キャンセルにしたいけど、返信まってる」というメッセがラナから入った。ラナとだんなのジムは一月前にヨーロッパに今年二度目の旅に出かけていたのだが、まさか長旅から帰国してその翌朝にスピードウォークに行くとは思えなかったので、「ウェルカムホーム、勿論!じゃ、次の金曜をまってる」と返信したのだが、今朝7時にまた携帯が鳴った。「もう、目がさめちゃったから、やっぱり歩こう。どう思う?」とメッセがはいったので。「本当?あなたは、化け物かスーパーウーマンだ!じゃ、待ってる」と返信した。一月もの旅をした翌朝スピードウォークしようというのだから驚くじゃないか。もう、皆さまにもおなじみのラナと毎週金曜の朝公園の回りを一周する習慣が十年近く続いているのだが、このコースだと3マイル(約5キロ)を一時間以下であるく。ラナは絵描きで、南米で英語を教えていたこともあるのでスペイン語はネイティブ並み。小柄で良くしゃべり、74才の私よりよく行動し、二歳も年上なのである。私の事を、「凄いエネルギーですね」という人は、彼女に会うと良い。上には上があるものだ。ブッククラブに属し、よく本も新聞も雑誌も隅から隅まで読み頭脳明晰だから話題も豊富で楽しい友達である。日本の会社に勤めていた関係で日本びいきでもあり、また日本に行きたいとも言ってるから、いつか二人で行くかもしれない。このエネルギーはどこから出てくるのだろう?還暦過ぎて巡り合ったのだが、生涯の親友である。
2016.11.05
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手にするは神と人との宝ものソーラー電灯光のギフトI'm holding sunlight,God and human creation,a solar flashlight.The precious gift of free lightoutshines any rare gem stones.
2016.11.04
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ベティーと私は、もう何でも話し合えるあいだがら。。。とても、とても、寝たきりの93才の女性とは思えないほど頭が冴えていて理路整然としており政治の話になると、とことん話し合う。投票用紙が来ない、来ない。。。と、この数か月文句言ってたのがやっと来たので、私に見せるのが待ち遠しかったらしい。「来たわ!私、投票するからね」、と郵便投函用の投票用紙をひらひらさせた。彼女は生涯保守党だが、今回だけは「どうしてもアノ保守党の候補者には大統領になってほしくないから、ヒラりーに投票しないで死ぬことはできない!」という訳である。「私、女性の投票権が出来た数年後に生まれていて、女性の意見は大事なんだって母親から教わってたからね。投票は必ずするのよ。いい加減で女性の大統領が出ても良い頃だ!」ベティーはただたんに、群集の意見に影響されることもなく、はっきりと自分で決める。私も同じ。そういう訳だろうか、二人の意見はとても似ている。「ヒロコはこれ、どう思う?」「これこれ、しかじかだから私はこう投票する」というと、「あ、私も全く同じ意見だ」というベティー。マリファナの合法化についても、ガン・コントロールについてもあれこれ語り合った。アメリカの医療制度や、薬代についても、女性虐待にても細かいところまでとことん討論する人である。アメリカは人民が法律も決めるのだが、(例:投票用紙に、マリファナの合法化に賛成ですか、反対ですか?という風に入っている)それらも、きちんと読んで投票していた。おそらく、ベティーにとってが最後の大統領選挙になるだろうが、ここまできちんとやるベティーは偉い!と思った。
2016.11.03
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Our performance is approaching quickly, so we have had a rehearsal with Symphony Orchestra and soloists (Baritone and Soprano) in Los Angeles. Five of us car-pooled, stopped by at a Japanese restaurand for dinner before the rehearsal.The room was small, the orchestra was loud and our voices were hardly audible. I came home around midnight.
2016.11.02
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松の木がうっそうと茂ってきたので、散髪をしてもらい。。。今夜、ハロウィンにくる、お化けちゃんたちがひっくり返らないように安全な通り道にして。。。。待ちましたほらきたよ!全部で20-25人くらいかなあ。年々減っていきます。娘のサイトからパクリ。。。さすがアニメ家は毎年、恰好よいパンプキン・ランターンを彫ります。
2016.11.01
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