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昨日のスケジュールを読んだらお若い方でも、「うっそ~~!」というかもしれません。朝涼しいうちにと、例のプロジェクトの窓のフルペンキをはがし、Sealantをのみで削り取り、マスキングテープを貼ったのですが、9時ころにはもう暑くなったのでやめ、朝食。100キロ北東にある画廊にグレッグの絵をとりにいき、そこからまた、別の町に住むアートコレクターの家によって、お茶をごちそうになりました。このクライエントでもあり、お友達でもある二人は最近別々に大病をしたので、そのお見舞いもかね、エンゼルのポートレートをあげてきたのです。あ、エンゼルは彼女の名前です。彼女は最近癌の手術をしてかなり、めいっていたので、「ねえ、あの、彼女のポートレートあげようよ」といったらグレッグも、「それは良いアイディアだ!あげなさい」と賛成してくれたからです。この絵を「サプラーイズ!」といって手渡したら、彼女泣きそうになってました。だんなのマリオは、マリオで「今日弘子がくるってきいたから、この絵を買いたいからもってきてくれって、電話をするところだったんだよ」といって、大喜び。「この絵を毎日みて、元気になってね。私がエネルギーをふきこんでおいたから」といって、ハグをし車にのったら90℉近い暑さ!朝は54℉だったからこの温度の差は何?地球は狂ってるなあ。。。と思いました。帰宅早々、ジェードプラントを10株植え、古い鉢を割ってゴミ箱にすて、カーポートを掃除したら、さすがにくたびれて、夕食などつくりたくなかったので、夕食はファーストフード・その間、グレッグのテントで暮らしてるホームレスの友達の友達から電話で、彼のキャンプ場が火事で所持品もテントも全部焼けたと電話をしてきたので、グレッグはすぐ助けに行きました。彼も彼で、人助けで忙しくしてます。
2018.01.30
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我が家は40年以上もたつので、何だかいつも修理してます。クリスマスの翌日は外のパイプを息子が直してくれ専門家より立派な仕事をしてくれ、$600は払わずに助かりました。今回は、ペンキがはげはげになった、グレッグのアトリエの窓の修理を私が始めました。まず、古いペンキをパティナイフではがせるだけはがします、のみで、防水のシールを少しずつ取り外します。古いからぽろぽろと、こぼれおちます。きれいに拭きとってから、テープでマスクして、新しいシールを塗り付け、明日かわいたらのこりのペンキをサンディングして、ペンキを塗ります。全部を一度にやらず、1パネルの窓ずつやることにしました。そうすると、結果がすぐみえるから、次のをやる気になるからです。専門家なら、全部ペンキをはがし、Window sealをはがしてからやるのですが、そうするとペンキをはがすだけで数日かかるので、嫌になってしまうでしょう。ゆっくり、マイペースでやってますが、材料費$40くらいで綺麗な窓になるので、可なりの節約です。専門家なら、10万円近くとるでしょうね。時間がかかりますから。新しい窓なら15万円以上かかります。
2018.01.28
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娘達が月曜の夜中にハワイから戻り、翌朝「ご褒美に」とグルメのレストランに連れてってくれたのですが、この町は、つい最近までギャングがはびっこっていて、かなり廃れて、危険地域だったのです。グレッグはそういう町でも結構美術展をしていましたが、彼の出展した画廊などに近い場所にこんな素敵なレストランが出来て驚いてます。5★あげたいくらい上出来で最高においしかったです。「こんな場所、よく探したわね」と娘にいったら「レストランガイドに出ていたから試してみた」のだそうで、夜八時には閉店します。やっぱりね。。。いまだによるは歩きたくない場所です。そして、帰宅して今度はグレッグに留守番のご褒美としておなじみのGood Choice食べ放題の回転寿司に連れて行きました。驚いたことに、娘の家はたった100キロ北なのですが、気温の違いは大きく、セーターが必要だったのに、帰宅したら暑くてすぐ袖なしのトップに着替えたくらいです。
2018.01.25
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I Chose Dogシャットダウン罪なすりあう政治家にテレビを消して犬と戯るcountry shuting downfed up with politicianswho blame each otherturned off the televisionand chose to frolic with dog(The Tanka Society of America suggested me using only lower case, except for the proper nouns...also without punctuation marks. I don't know why, but I tried their way, just for fun)国家予算の期限が切れる前に次の予算が通過しなかったので、国がシャットダウンとなり、三日目の今日、また2月8日まで期限を延期して一時的にため息をついてますけど、どうなることやら。シャットダウンすると、公務員達の給料が据え置きになります。FAA (飛行場)郵便局は別口だそうですからフライト、郵便配達には影響しませんが、軍人、国で経営してる博物館、美術館、国営の病院、などなどがストップします。
2018.01.23
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この年の夏、私はヨーロッパにいました。特にフランスのブリタニー地方では友達シャーロットの兄弟、いとこ、おばさん達に紹介され皆さん日本に興味をもっていて文化や行事の話を知りたがりました。当時のフランス人はとにかく、ワインを水のように飲むので酔いがだんだん回って来て、話題がアメリカに移って来ると「わたしゃ、あのカウボーイが嫌いさ!何だい、アメリカは世界一のパワーがあって世界の面倒をみる義務があるなんて、えらそうなこと言ってさ!」「そうだ、そうだ。今にばちがあたるぞ」と、ブッシュ大統領の悪口になりました。パリでも、果物屋のお兄さんや、ベーカリーのおばさん達、カフェーのお兄さんが同じ事を言ったのです。クロアチアに行ってもイタリアでも反アメリカの雰囲気で、帰国しても「何かが起きる」という不安な感じがつきまとったのです。そのころ大金ではありませんでしたが投資会社に口座をもっていたので、エージェントに「悪いけど株を売って現金にしておいてくれない?」と電話をしました。「一体どうしたんですか?今、上りっぱなしじゃないですか。折角設儲けるチャンスなのに」と笑ってました。「そうなのよね。自分でもよくわからないけど、ヨーロッパの雰囲気で何か世の中をひっくり返すようなことが起きる感じがするから今日売ってね」と引き下がらなかったのです。「はいはい、クライエントの注文には逆らえませんから、すぐ売ります」と言って、金曜日の締め切りまえに現金に切り替えておきました。それから、数日後ですニューヨークの同時テロ事件が起きたのは!株は大暴落。。。これ以上言う必要はないでしょう。勿論100%売ったわけではないので、可なり無くしましたが、本能に従って他の人よりは被害が少なかったのです。
2018.01.21
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「お母さん、グレッグからちょっと離れて数日休みたくない?」と娘からメッセが来ました。これは、「数日、旅にでるから留守番してくれない?」という意味です。「どこにいくの?」「ハワイ。遊びじゃないのよ。ブラッドの御兄さん不治の病なので今の内にあってくる」ということで、今日から火曜日まで娘の家でタローのお守りです。ドアをあけたら、タローがぬ~~っと顔をだしました。私の声と、臭いでわかったみたいで全く吠えなかったのです。話しかけると、首を左右にかしげて、理解しようとしてるみたいで可愛い犬です。「ニュースおわるまで、まっててね。犬のパークにつれてってあげるからね」といったら、カウチの横にすわり、片目で時々のぞいて、待ってました。ドッグパークに連れて行ったら、はしゃいだくせにすぐに帰りたがって、他の犬とあそばないで、私の所にばかりもどってくるので、私が歩きだしたら喜んで、前後を走ってました。夕方、タローが激しく吠えるので玄関に行くと、孫の長男!うれしい驚き。USC大学が、娘の家から近いので、ウィークエンドにはレコーディングスタジオのある、この家に帰って来て、作曲をしているのだそうです。一年に7人しか受け入れない特別な作曲科に合格したのですが、週に一曲の作曲をして、発表するのだそうで、それはそれは大変なクラスです。好きこそものの上手なれ・・・で、楽しみながら勉強しています。食後タローがデッキで吠えるので出て行ったのはいいけど、ドアがオートロックになっていて、締め出され、さてこまった。孫はレコーディングスタジオですから防音装置がしてあり、さけんでも聞こえる筈はありません。しかたなく、犬の爲にあけてあった、低い窓から潜ってはいるというハプニングがありました。なんか、泥棒になった感じでした。あはは。そしたら、タローは遊んでるのだと思ったらしく、私の上に飛び乗ってきたりして、「Get Out!] と怒鳴ったらびっくりして飛びのきましたけど、老体ですから骨でも折ったらたいへんだ!と思ってました。
2018.01.20
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オレンジカウンティ・フレンドリー・クアイアー(OCFC)は非営利団体・自由参加の歌の好きな人の集まりですから、時々たのまれる出演も参加・不参加自由なので、昨日のように時としてテナーが一人だったり、ソプラノが4人だったりすることもありますから、臨機応変に先生はあちこちを歌われます。私もテナーとアルトをいったり来たりします。オレンジカウンティに近辺にお住まいで、歌のお好きな方、一緒にうたいませんか? ご連絡ください。
2018.01.19
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本能に従って助かった話・その2グレッグと一緒になってこの3月で21年になりますが、最初の頃は彼の美術展だけでなく、娯楽でもとにかくメキシコ中をよく旅しました。テオテオアカーン、マリネルコ、モンテアルバン、ウッシマル、トゥラ、チョルラ、等々10個以上のピラミッドにも登りました。この話は、メキシコのパレンケという遺跡のある町に行ったときの事です。レンタカーであちこち旅していて、翌日はサン・クリストバル・デ・ラ・カーサという沢山の寺院のある古い町に行く計画でした。グレッグとの旅は、兎に角一番やすい宿をとるので、サソリや、クカラチャ(Cockroach、日本語度忘れ)が出るような宿で、時としてシャワーのお湯も出ません。この時の宿も、お湯が無くトイレの水は出っ放し、扇風機をつければテレビが消え、その反対にテレビをつけると扇風機も室内電気も消えてしまうようなところでした。従業員など一人だけです。人の好さそうなホゼは、何日も洗ってないような服で、「明日はどこにいくのかね」と聞きました。サンクリストバル・デ・ラ・カーサに行くというと、「バスで行くのかね」と聞くからレンタカーだと答えると、「それだけは止めな、チアパの山を越えるからバンディート(山賊)が出るよ。特にツーリストが狙われるからレンタカーなどいちころだ!パスポート、現金などとられる」というのです。レンタカーに貴重品詰めて置いてバスでもツーリストの高級バスでなく、我々の乗る市民バスで行けというのです。グレッグは「そんなの信じない!脅かしだ。そうやってレンタカーごと盗むんだよ」と言うのです。私の本能は迷いました。チアパの山賊は有名です。メキシコは貧富の差が激しくとくにこの地方は政治犯が多く、ゲバラ崇拝者が貧乏人を救うために金持ちを襲います。山の一本道に太いロープで車をとめて襲うのです。たいていの言い争いはグレッグが勝つというか、私が引き下がるのですが、この時はどうしてもホゼの話を信じて「そんなに言うなら、私はここにいる!」とまで言ったのでグレッグはギブアップ。またレンタカーを停める場所ですったもんだしたのですが、これも宿の持ち主の家のガレージ内にとめてさせてくれるということで、一件落着。さて、バスの話になると彼は絶対にエアコンなしの市民バスには乗らないと言います。そのバスは満員で座席さえ取れそうにないし、生きた鶏の入った駕篭から、タマレなどの入ったお鍋を抱えた人から、とにかく市民の生活そのままが乗ってくるので、その臭いはかくべつ、その上大声で話、歌いだす人もでるという具合なので、そんなので、あちこち停車して一日かかるのはいやだ。。。というの、私も理解できますから、高級バスにしました。早朝、昼、夜行の三本しかでていません。そこでまた、グレッグとすったもんだ。私の本能は朝一でいけ!と言ってますが、「バカンスだよ、ゆっくりおきて昼のだな」というので、大喧嘩となりましたが、私が勝ちました。翌朝6時起きで、ふくれっ面したグレッグと近所のテントの下で会話もなく朝食をして、バックパックに一晩分の下着、使い捨てカメラをいれ、バスに乗りました。途中の休息所では、メキシカンがお財布からお金を出して靴下にいれたり、ブラジャーにいれたりしてたので、「バカバカしい」というグレッグを無視して私も真似しました。そして、無事目的地に着いたのです。「ほら見ろ、だからいわんこっちゃない。レンタカーできたら、どんなに楽だったか」と、グレッグが勝ち誇った顔で言いました。翌朝、ツーリストの行くレストランで食事をしていた時、となりのテーブルにいたニュージーランドからのツーリストが「いつのバスで来た?」と声をかけてきました。「彼女がうるさいんでね昨日の朝一番のに乗った」とグレッグが言うと、「これ見たか?」と新聞をつきつけました。第一面に「昼の便チアパで山賊に襲われる」という見出しで、ツーリストが手をあげてバスの前に並んで、大勢の山賊がライフルをつきつけてる記事だったのです。*今、グーグルサーチしただけで、沢山の盗賊のケースがでてきましたよ。同じ場所です。10年以上たつけど、いまだに襲ってるのですね。ここに行ったときの話です
2018.01.18
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前夫は、殆どの写真をスライドでとる人で私も真似をしていたのでアルバムに入らないスライドが沢山あります。それで、離婚した時に持ってきたスライドの箱が20個くらいあり、それぞれの箱に最低100枚くらい入ってる訳ですから2000枚前後の写真がこの30年押入れに眠ってました。今では時代遅れですからデジタルに切り替えようとチャンスを待っていてやっと去年フィルムや、スライドをデジタルに切り替える機械を買ったので、これを今年のプロジェクトとしました。前置きが長くなりましたが、ランドムに取り出した中から皆さまにシェアーしたい思い出が出てきましたので、今日はその話を書いてみましょう。祖母から「本能に従いなさい」と叩き込まれて育ちましたが、この歳になって振り返ってみると、祖母の教えにしたがったことで命拾いしたこと災難を逃れた事が何度かあります。前にも書いたかもしれませんけど、証拠写真がでてきましたので「百聞は一見に如かず」だと思って記録しておきます。この年の夏フランスに二か月近くいて、パリからイタリアに住んでいたジュリー(私が娘と呼んでるクロアチアの娘)が住んでいたボロニアに立ち寄り、彼女と一緒にクロアチアに行く計画でした。アメリカ国内からユーレールチケットを買うと、JRパスと同じくTGVの一等パスです。一等席は6人がけの個室で予約制ですから必ず座れます。ただし、何度か乗りましたが、たいてい私一人でとてもつまらなく、若者達でごった返している二等に乗りたくてしかたなかったのです。その日、夜行列車だったのでどうしても二等の三段式ベットに寝たくて、フランス人の友達に「一等のパスで二等に乗るなんてバカみたい」と笑われながら、予約しました。私はウキウキして二等に乗りました。日本語のわかる韓国人の学者、スペイン語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語を話すアルゼンチンの外交官、英語しかはなせないニュージーランドの女性と、フランス語しか話せないお婆さんと私(フランス語は日常会話くらいできます)の5人です。暫くして気づいたら、全員と会話できるのは私一人でした。(*)夕食をしに、食堂車にいくとガラガラで、白人の若い女性が一人座っていたので「ハーイ」と話しかけるとアメリカ人でした。「なんか寂しいから一緒に座っていい?」と聞くと、「勿論!」と彼女も喜んだので向き合って夕食を済ませました。彼女は一等車で、一番前の車両だと言い私の話を聞いて、やはり「かわってるわね、一等のパスで何故二等にのるの?私のブースは一人だから6人分のスペースに楽々寝られるわ」と笑ってました。ブースに戻ると、三段式のベットになっていたので私はトップによじ登って横になり、すぐ寝付きました。何時間寝たのか知りませんが、目覚めると列車はとまってます。しかも真っ暗な中です。汽笛が激しくなっています。「何だろう?」とつぶやくと「トンネルの中みたいですね」と韓国人の学者が日本語で言いました。「そうか、だから真っ暗なんだな。もう夜明けの時間なのに」と、アルゼンチンの男性が言いました。汽笛がますます激しく鳴っているので、本能的に危険を感じて大の字にベットの上で踏ん張ったのです。その途端に、天地がひっくり返ったような音がして、上に積んであった荷物が全部落ち、あちこちから悲鳴が聞こえ車内の電気が全く消えました。大の字に踏ん張ったおかげて私は落ちないで済みました。落ちたら、首を折ったか大けがをしていたに違いありません。スイスの山奥のルザンヌ湖近辺のトンネル内で、イタリアの列車と正面衝突したのです。私は豆フラッシュライトを二つ持っていたので男性二人に貸して、彼等が詮索に出かけました。「物凄いよ、我々の列車はくの字型にまがって脱線してる。一等車はめちゃめちゃだ!」と報告しました。 それからの話は長くなるのでやめときますが、大変な思いでフローレンスに立ち寄り一泊した翌朝、私は打撲傷で体中黒白の牛のようなはんてんになっていて首も回らなく、ベットから立ち上がるのも大変でした。ロビーのテレビではその大事故の話でもちきりです。5人の死者を出しその一人はアメリカの女性だと報道していたので直感的に夕食を一緒にした彼女だと感じました。怪我人の殆どが一等客、または三段ベットからふりおとされた人々だったそうです。一方、ボロニアで私を待っていたジュリーも、私を見送りにきたフランス人の一家も私がその死んだアメリカ人だと思ったらしく、大騒動だったようです。まだ携帯もブログもない時代の話ですが、私が今生きてるのも、祖母の教えの「本能に従った」からだと信じてます。(*)この時、ユーゴスラビアの市民戦争中で物資難だったので、私はジュリーの家族の爲に大量の土産を持って行き4つもスーツケースがあったのですが、皆と会話ができて仲良くなっていたので1キロ位のトンネルの中を全員で運び出してくれたのです。真っ暗なトンネル内の砂利の上を歩くのは手ぶらでも大変なものなのです。トンネルをでると、谷間だったのでそこからさらに崖上まで100メートルも登らなければ道路に着かない場所だったのです。その時、なに人に対してもフレンドリーにすることの大切さを体験しました。フランス人のお婆さんは、沢山の荷物を「触るな!」と怒鳴って抱え込んでいたので、どうなったのだろう?と今でも思います。
2018.01.16
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大雨の後の空気の心地よく流感去りて深呼吸かなTorrent rain has passedleaving moist, clean air behind.I’m feeling comfort.Gone with the storm is my fluI inhale the breeze deeply.
2018.01.14
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私は書くのが好き。特にちょくちょく狂歌が頭にうかびます。ところが、30年ぶりに襲ってきたインフルエンザのお陰で、忍耐力が消えました。予防接種など効果なし!というか、もしかしたら、効果があるから短期間に良くなっているのかもしれません。兎に角、そのために、あれこれ計画していたのをキャンセル。。。。。完治するまでまっていてください。今はグレッグに移って、自分の面倒をみながら彼の面倒までみてますから。。。。皆々様もお気をつけください。健康あっての人生!
2018.01.11
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毎年博多焼の動物形の鈴を送ってくれる友達がいる事はこの前書きました。「他のシリーズをみたい」とのマリアンの要望に応えてこの写真を写したのですが、兎が抜けてるのに気付きましたか?(来年の亥年で全部がそろう筈でした)ところが、実はほんの数人にしか話してない、とても不思議な話があるのです。パラノーマルに興味がおありの方ちょっと長くなりますが最後までどうぞ。まず下記を想像してください。寝室の絨毯の上に、がっちりした西洋式ドレッサーがあります。押してもびくともしません。その上には先祖の写真と香炉が置いてあります。両親の写真と香炉の間に毎年、この鈴を飾ります。つまり、誰かが故意につまんで落とさない限り絶対に落ちる場所ではないのです。所が!グレッグと私が外出から戻り寝室に行くと兎の鈴がソフトなカーペットの上でばらばらに割れているではありませんか。そして数ある写真の中で両親の写真だけ倒れていました。それも、簡単に倒れるような額ではありません。「兎だから飛び跳ねたな」とか冗談を言ってみたけど、地震があれば他の写真もいくつか倒れ、香炉も倒れているか落ちてる筈。ま、不思議なこともあるものだ、と片付けながら考えてました。翌日、息子から電話がありました。「お父さん(私の前夫)心臓麻痺で入院バイパスの手術したらしい。お姉さんも行くって、お母さんも一緒に行く?」という内容でした。その時ふと頭に浮かんだのは、前夫が卯年だったことなのです。ふと「もしかして、あの兎は前夫の身代わりになったのかもしれない」と人知れず考えましたが、あなたはどう思いますか?
2018.01.05
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アメリカに長い事住んでると、お正月だからといって、あわてません。年の瀬までクリスマス ディナーの残り物ですませたので、元旦に起きて さて、お餅があったはず、と探していたらゴボウも、筍、コンニャク、蓮根、糯米もありましたから、お煮しめくらいできそう、と元旦にパジャマのままで料理を始めたのです。 お雑煮はそれ程好きでも無いから、お味噌汁にお餅をいれました。ま、何となく おせち料理もどきが出来上がったら、グレッグがすぐ食べたがったのでお昼ご飯として、こんなものをたべました。お正月っぼいですか? 食後 グレッグはホ─ムレスの友達に会ってくると言うのでクリスマスに、食べ切れない程もらったチョコレート一箱と、お弁当をもたせました。この人本当に野原でテントにすんでます。 年のはじめに良いことをした感じです。
2018.01.02
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毎年、毎年、博多焼の鈴を送ってくれる友達が博多にいて今年で11個目なんです。つまり11年間送り続けているわけですね。ありがたいことです。来年ので一そろいになったら、こちらからも何か大きなお礼をします。九州に行くたびに彼女に会ってるのですが、最初の出会いは佐賀の七山温泉。その後はお互いに時間が限られていていつも博多駅構内での逢瀬をたのしんでます。駅と言っても日本のメジャーの駅はなんでもそろっていて一つの町のようですから便利ですね。今年もあと何時間かで終わります、日本はもうお正月。どうぞ素晴らしい新年をお迎えになりますよう太平洋をへだてて祈ります。
2018.01.01
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