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さて夕食です。こちらは一人旅でも食事の内容は選べたのですが、量が多いという口コミがあったのでスタンダードなコースを選んでみました。でも、1000円程度くらいしか変わらなかったから、ワンランク上の「みやま会席」というのを選ぶべきだったな、と後悔しています。こちらの料理おいしかったので。一人だったせいか、外が見える食事処ではなくて、たぶんそのお隣の畳の部屋になったもよう。今回は生ビールがなかったので瓶で。◎食前酒自家製梅酒◎先付スモークサーモンと茸のマリネ◎前菜胡桃豆腐 子持ち烏賊 柿餅鶏の白和え 海老の雲丹和え鶏松風 秋刀魚棒寿司◎吸物銀杏豆腐清汁仕立て◎造里鯛 間八 貝柱 海老洗い あしらい一式◎焼物鰤(ぶり)幽庵焼き◎蓋物南瓜饅頭八方餡掛け◎台物豊後牛陶板焼 添え野菜一式◎油物蓮根の挟み揚げ◎なめこの赤出し汁◎食事 鶏の釜飯食事が始まってからずっと炊いていた釜飯ですよ~。◎香物高菜漬割干大根五ヶ瀬川◎デザート抹茶プリン 紫芋のパウンドケーキ料理長さんは和食の料理人さんなんですが、デザートを作るのが趣味ということで、おいしいデザートがいただけました。夕食前にちょっとお宿の中を散歩しました。さきほどの家族風呂のある2号棟の外側というか奥側というか、の道を下っていくと3号棟があります。坂道の右側下の建物です。公式サイトの図をお借りするとこんな感じ。私が1号棟を選んだのは正直、1号棟は泊る棟が確定していたから、というのもあって。2、3号棟だとどっちになるかわからないんですよ。他の方のブログを読んでいて思ったのですが、一人だとたぶん2号棟の石風呂になるのかな。3号棟はちょっと遠いですね。しかも坂道だし。。その先に、5号棟洋館がありました。3号棟には岩の露天風呂がついているので、由布岳を眺めながら入浴できそうです。3号棟の外側から写真を撮ってみました。朝食です!私の朝食会場はこんな感じです。おいしそうですね~。いただきます!湯船の中でもトロトロは感じられますが、もっと「え、なんか違う?!」と思うのは、石鹸で手とか洗ったときです。石鹸のヌルヌル感がずっととれなくて、「うん?なんか変。」とか思って何回もそのヌルヌルを落とそうとするんですが、変わらないんです。初めてそのヌルヌル感が石鹸ではなくて、泉質で引き起こされているものだということに気が付いた時には愕然としたものです。。。こちらは湯布院インターの近くなのですが、ややもすると通り過ぎてしまうような感じなのでお気を付けください。由布のお宿 ほたる励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年11月09日
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トロトロという噂の温泉を求めて一人旅です。こちらの露天風呂は立ち寄り湯も可能なようです。フロントの右側になるのですが、売店があります。飾りつけられているものは主に宿泊したお客様からのプレゼントなのだそうです。お部屋はフロント・食事処から一番近い1号棟を選びました。わりと直近の予約だったのですが天気予報では雨だったので。普通の一軒家の2階という感じの部屋でした。お風呂は私が思っていたより大きくて一人だと悠々自適すぎ。天気はよくなかったけれど、かろうじて由布岳が見えてよかったです。洗い場も広くてゆったりした気分になれます。部屋風呂に入るより先に家族風呂に行ってみました。2号棟の並びになります。右側の建物が2号棟です。この棟の向かって左側が家族風呂になっています。自動販売機もあります。ビールなどはちょっと高かったけれど、ジュース類は普通の値段。さて。右が「鶴見の湯」左が「由布の湯」です。右の「鶴見の湯」です。更衣所はこちらが広い。お風呂からも由布岳は見えますが、私のスマホでは撮れませんでした。左の「由布の湯」です。とりあえず、写真だけ撮って露天風呂のほうに行きました。露天風呂です。通路を挟んで、家族風呂とは反対側(左側)にあります。お湯の流入口が向かって右側にあるので、 右:熱い→左:ぬるい という表示になっているのですが、ぬるいほうでも自分には熱くて、この時も夜も朝も入れませんでした。気を取り直して家族風呂に戻ってみると、右側の「鶴見の湯」には他のお客さんが入っていたので、左側の「由布の湯」にはいりました。うわっ、ほんとにトロトロ・・・・。温泉分析書によると泉温:43.6PH:9.7泉質:アルカリ性単純温泉です。PH9.7というのは、近ごろとても人気の熊本県の平山温泉とおなじくらいのアルカリ度です。平山温泉はアルカリ性硫黄泉という違いはありますが。。泉温はそんなに高くないのにどうして露天風呂は熱かったのかな???~続く~由布のお宿 ほたる励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年11月08日
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今回泊った小松別荘は人気があって週末はなかなか予約が取れないお宿のようです。宿の公式サイトを見ていなかったので気が付かなかったけれど、電話でしか予約できない半露天風呂付きの部屋もあったみたい。まぁどうせ空いてなかったかな。ひなびた感じの素敵なお宿です。しかし、トルコキキョウがここまで豪勢に飾られているのも珍しい。やっぱりまた種播きしようかなぁ。。花屋さんで売っている豪華なトルコキキョウを見るたびに胸が高鳴りますのでこれ、浮き玉っていうんですよね。金魚鉢とかに使われていたりするもの。こういう使い方も可愛いなぁ。いや、下に金魚かメダカか本当にいたのかな??大のほうの柄はこれだなぁ。浮き玉 浮き球 陶器製 大 6cm 6個セット 水鉢 ビオトープ 置物 飾り物 メダカ鉢 金魚鉢ちっちゃいのはこれかな。大小組み合わせたセットがあればいいのにな。浮き玉 浮き球 陶器製 小 3cm 12個セット 水鉢 ビオトープ 置物 飾り物 メダカ鉢 金魚鉢和調の飾り物はいろいろあって、壁にはこんなものも。さて、今回は2階のお部屋。公式サイトから見取り図をお借りすると6番あたりになります。階段を登ったところにあった椅子。この写真の左側方向に部屋がありました。お部屋の中です。広い洗面所の右側がトイレ。アメニティはそこまで豊富ではない感じ。よくある足袋がなかったのはちょっと焦ったかも。思うに至れり尽くせりのところはそれなりに宿泊料金が高いので、必要なものだけあるほうが良心的かもしれない。というわけで、お泊りの際はアメニティのご確認をよろしくお願いします。部屋にはお風呂がないので貸切風呂に行きまっしょ。で、こういう廊下を通って4つある貸切風呂へ。この通路が囲炉裏のあるところの奥になりますね。岩風呂二つ、石風呂2つの計4か所です。温泉分析書があったかどうかよくわからないのですが、筋湯全般的に源泉の温度は80℃近いと思います。そのために加水はいたしかたないですかね。さて、夕食です。開始時間は18時だったみたい。(写真の撮影時刻より)<料理の説明はお宿のお品書きより。>◎食前酒とともに生ビールを頼んでみました。◎前菜盛り合わせ茄子のみぞれ煮ニジマス南蛮漬け鴨ロース紅心大根・枝豆鶏肉とツルムラサキ土佐酢がけ(オクラ・ミョウガ)春菊と木耳の白和え炒った松の実 上から栗をかけております山菜の煮物◎お刺身(ニジマスの昆布〆と鶏のたたき)◎山芋の茶碗蒸し蕎麦の実 山芋 卵が中に入っております 温かいうちによく混ぜてお召し上がりください◎ヤマメの幽庵焼き◎ごぼうとお米のあたたかいスープ◎揚げじゃがいも饅頭◎豊後牛の温泉蒸し◎地鶏のスープ(柚子こしょうをお好みで入れお召し上がりください)※右下のものは柚子胡椒です。ごはん ミルキークィーンというもちもちなお米です香の物◎デザート朝食です!朝食は8時からでした。ごはん、お味噌汁、漬物、コーヒーはフリーのサービスです。食事処のデッキです。チェックアウト後に長者原にいって遊歩道を歩きました。揺れるススキの穂の中に、ルリタマアザミも咲いていましたよ。長者原から牧ノ戸峠を越えて産山村まで行くと「ヒゴタイ公園」というキャンプ場併設の公園があるのですが、このヒゴタイというのはルリタマアザミのことです。以前、そちらで種を買ってまいたのですが、うちではうまく芽を出すことができませんでした。冷涼な気候のところが適地みたいなんだけど苗買って植えれば大丈夫なのかなぁ。最近、自分ちの近くのHCにも苗が売っていたりするので疑問に思っています小松別荘は料理もおいしいし、良心的な宿泊料金なのでお勧めです。今度は半露天風呂付の部屋に泊まりたいかも。旅荘 小松別荘励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年11月04日
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夕食は食事処にて。一人だと料理は選べなかったのでたぶんスタンダードな献立だと思います。飲み物はいつものように、生ビールです。◎先附焼き茄子蟹のビスク◎向付美山サーモンと間八のお造り◎前菜鰹のミルフィーユ仕立て海苔ソースにて大葉と茗荷と鰹のタタキですね。白いものは百合根、黄色いソースは黄身マスタードです。◎炙り物おおいた和牛リブロース豊後鶏焼き野菜一式献立表にはリブロースと書かれていましたが、給仕されたときにはサーロインって説明されました。薬味皿のものはワサビ、柚子胡椒、岩塩の3種。自分的には固形燃料の減りを気にしながら焼くよりも、ガスコンロのほうが安心できていいです。量的に絶対食べられないというほどではないのですが、食べ残った分は朝食に趣向を変えてお出しします、ということだったので、残してみました。量の問題より、牛肉の霜降り具合がちょっとヘビーな気がしたのもあって(笑)。◎食事白飯呉汁香物◎酢物若鶏のハムと吉野餡にてこれらは肉と一緒に食べるために先に持ってきてもらった気がします。◎山女魚の柚香焼き◎凌ぎトロ鉄火の中巻き凌ぎの前にお手拭きを交換していただきました。◎揚物秋刀魚揚げ浸し栗の渋皮揚げ秋刀魚の土台は湯葉。◎水菓子焙じ茶クリームプリン満月ではなかったけれど月の明るい夜で、星はほとんど見えませんでしたね。。朝食です。こちらが昨晩の牛肉、ポン酢味なのですが、脂っこいことには変わりありません(笑)。飲み物は選択できた気がします。こちらのお宿は口コミに書かれていることをよく読まれていて対応をされていました。例えば、コーヒーだけじゃなくて、紅茶のティーバッグが欲しいと書かれていれば、紅茶のティーバッグも用意され、テレビをネット対応にしてほしいと書かれていれば新しいテレビになり、大分なのになぜ宮崎牛がでるのか、と書かれていれば大分和牛になり・・・という感じなのです。そういう口コミの是非はともかく、お宿としては一生懸命頑張っているのだなと思いました。スタッフさんの対応もとてもよかったですよ。草屋根の宿 龍のひげ/別邸 ゆむた励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年10月10日
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龍のひげさんに一人で泊ってみました。こんなに遠かったっけ?(旅館が密集している地区から)と不安になるくらい車で走ったところにありますが、由布院のインターからはそこまで距離はないのかな。母屋に一番近いお部屋を選びました。「わらび」ですか。一人にはもったいないくらいの広さ。小上がりのところにはお花も飾られています。「こごみ」と「かえで」は下に降りていく感じの位置。洗面所からのお風呂。さりげなくお花も飾られていました。生花を飾っているところは好きですね。洗面所の備品をまとめるとこちら。水回りのアメニティはこちら。バスタオルが2枚、バスローブもあって嬉しい。窓の外のテラスはとても気持ちがいい。向かって右。左側にはお風呂の目隠しなのか暖簾がかかっています。あ、そうそう、テラスからは由布岳が見えます。下に見える屋根が「こごみ」の部屋のものかな?もちろん、お風呂からも由布岳は見えるのですが、私のスマホでは、由布岳とお風呂の両方が綺麗にうつるような写真が撮れません。人間の目の優秀さをつくづく感じてしまいますね。スマホだとどっちかに露出が合うっていうか。アプリとか入れればいいのですかね。宿泊借款の中に温泉分析書も入っていたので有難い。それによると泉温:46.6℃ @ 26℃知覚試験:無色、澄明、殆ど無味、殆ど無臭PH:7.8泉質:単純温泉単純温泉ということなのですが、けっこうな鉄臭がするお湯です。ちょっと茶色味がかったお湯のように見えますよね。そして私が行ったときにはお湯の温度が、実に実に実に実に適温ですごくよかった~。ものすごく気持ちよかったです。泉温から考えると真冬は寒いかもしれないけれどどうなのかな。いつも源泉掛け流しかどうか、とかは書いていないのですが、大分だったら循環のほうが珍しいので、循環だった時には書くことにしています。ルームサービスのメニューもあったんですよ。飲み物だけだったかな?続く~草屋根の宿 龍のひげ/別邸 ゆむた励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年09月30日
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夕食は18時半より、こちらのお食事処にて。◎食前酒いちご酒◎酒菜六花名物トマトコンポート枝豆豆富焼あわびマスカットと梨のみぞれ和えローストビーフ鰻棒寿しチーズ西京焼穴子と海胆(うに)の煮こごり海老塩麴漬け加賀太胡瓜ピクルス丸十カステラ◎造里すずき湯洗い鮎寒八天使海老◎炉物鱧料理鱧しゃぶ鱧ととうもろこし玉蒸し鱧は大分県の中津市の郷土料理素材です。1600年に中津に入城した細川忠興が、1604年に現在の福岡県行橋市今井から腕利きの漁師たちを中津市小岩井に強制的に移住させ、その結果、他の地方ではあまり食されない鱧がさかんに食べられるようになった、とのことです。◎魚料理真鯛あられ揚げ貝柱クレープ巻き コンソメ仕立て◎おおいた和牛と茸の朴葉焼き◎御飯ぶっかけ蕎麦じゃこめし◎水菓子手造りシュークリームフルーツ盛合せ アイス虫が来るので食事の時には部屋の電気を消してきてください、と言われましたよ。朝食です!夕食の時に食事処の写真を撮り損ねていたのでパチリ。またおなかいっぱいになりそうですね。県内から泊りにいくからなのか、由布院ではよくまた来てくださいって言われます。こちらは予約がガチガチに入っているので、もう来年1月以降しか予約さえ入れられないのですが。。JRなどで行かれる方、私の憧れの真冬の湯布院はいかがですか??由布院 六花励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年09月25日
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雪の異称「六花」は りっか、ろっか、ろくのはな などと読むそうです。こちらのオーナー様にどうして「りっか」読みにしたのかって尋ねたわけではないのですが。久しぶりに由布岳がよく見えるお天気の日!駐車場からよく見えますね。楽天トラベルから館内の見取り図をお借りしますと、こういう位置関係になっています。こちら、母屋入り口。この母屋の中も素敵なんです。母屋と壱Hiのお部屋。ちょっと砂利がへこんでるところに水がたまっててバッタさんがたくさんいました。今回は弐Fuのお部屋です。この女性用雪肌精、男性用Paul Stuartの化粧品の組み合わせは田離宮さんでも同じでした。コーセーの営業さんが頑張っていらっしゃるのか。まず売店にも売られていた満月シャンプーを使って泡パックをしてから、お風呂にはいりました。こちらには内風呂はなくて露天風呂のみです。温泉分析書によると泉温:40.4℃ @ 23.1℃知覚試験:無色・澄明・殆ど無味・無臭電気伝導度:13.1mS/npH値:7.9 @ 25℃単純温泉です。泉温がそんなに高くないので源泉100%のお湯に入れそうです!お部屋からもお風呂からも由布岳がよく見えます。ただし、この塀の向こうは道路でして、トラックの屋根などは見えていました。飲み物やお着き菓子などです。テレビの右側に。コーヒーはillyのもの。お菓子もおいしくいただきました。クッキーは由布院のギャラリー併設のクッキー専門店LINGONというお店のものだそうです。冷蔵庫の中身は有料なのですが、冷蔵庫の中身をだして持参品を入れられて結構ですよ、と。館内着は作務衣だったかな??人気があってなかなか予約がとれないのですが、たまたま見た時に部屋があいてて泊まれました。たぶん、同等クラスのお宿に比べると少しお手頃な料金設定だから人気なのかな??と思います。由布院 六花励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年09月25日
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朝、目が覚めるのが早すぎたので、一人で散歩をしました。スマホのレンズを通してでは通常時とそこまでの違いがわからないかもしれないのですが、朝もやがすごかったんですよ。遠くから見れば雲海というのかもしれない。。本当に幻想的でしたこれが由布岳ですね。散歩をしていて、近くに立ち寄り湯があるのを発見。「由布岳温泉」というだけあって、きっとお風呂から由布岳が見えるのでしょう。以前、「さくら亭」さんという旅館にも泊ったのですが、そのすぐそばです。HP等にもよくこのテラスの写真が載っているのですが、こちらは道路に面した場所。今回は椅子が大体濡れている感じのお天気だったので座ってみることができませんでした。田離宮さんで写真を撮るならここ!という、ベストポジションを教えていただきました。門を右に見てすぐのところ。ほら、由布岳がバックに入るでしょ。さてさて朝ごはんです。何時開始だったのだかちょっと忘れてしまいましたが、写真の撮影時刻から見ると8時半からだったようです。可愛い箸置き。二人前です。ご飯は由布院産の無農薬米「ヒノヒカリ」です。ヒノヒカリはコシヒカリ+黄金晴のかけあわせでできたお米なのだそう。原産地は宮崎ということなので、暖地向きの品種なのでしょうね。デザートはカボスのシャーベット+フルーツにヨーグルトです。カボスって隔年結果の柑橘なんですが、実がなる年のなり方がすごくて、私はいつもどうしたもんか~って思います(笑)。で、他の柑橘を高接ぎしようと思って早や数年。さっさとやらなきゃだなぁ。チェックアウト時、お土産にオーナーさま経営のイタリアンレストラン「ケルカス」のお菓子と消毒グッズ、バスグッズをいただきました。「ケルカス」のお店は現在土日・祭日などの限定的な開店のようで立ち寄れなくて残念でしたが。。早朝撮影した「ケルカス」のお店です。駐車場が広くていいな~~。駐車技術に劣る私にはとてもありがたいお店のようです。帰りにはオーナーさまをはじめ、たくさんのスタッフの皆様にお見送りいただきました。過去最高の人数だったと思います(笑)。他の方のブログを見ると、冬の料理もよかったので冬に行きたい気分なのですが、冬か~道路凍結すると怖いからどうしましょう(笑)。由布院温泉 御宿 田 離宮励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年09月24日
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夕食は食事処にて。田園の中にあるお宿なので、夜になると光に導かれたカエルちゃんがたくさん遊びに来るのだそう。こちらの右側に食事のお部屋があります。食事は6時半がおすすめです、と言われたので6時半開始にしてもらいました。真夏だったのでまだ日が高かったですね。ちなみに料理長さんはオーナーのお兄様なのだそうです。生ビールはアサヒスーパードライです。お酒のリストは必要ですか?たくさん用意されていたので今回は省略したのですが。。◎先附かますの焼き浸し 白芋の茎 万願寺 茗荷 共地ゼリー 胡桃クリーム ◎椀物鱸(すずき)油焼き 南蛮仕立て 丹波占地 巻き湯葉 笹打ち葱 黒七味◎造里城下鰈(しろしたかれい)薄造り 薬味 あしらい ポン酢おお~、由布院で城下カレイが食べられるとは思ってもみませんでした。大分の魚といえば、関サバや関アジが有名ですが、こちらの城下カレイも一度はご賞味いただければ、と思います。◎八寸湯布院産若鮎うるか焼き地蛸小倉煮鰻寿司蓴菜とろろ瓢亭玉子丸十蜜煮枝豆う~ん、これどういう写真だったのだろう?頭を右側にしているのは、頭からガブッと食べていただくためです、というような説明をされた気がするけれど。。◎強肴豊後牛と夏野菜の田楽 山椒 梅 柚子胡椒 三種の味噌でお肉の上の野菜は 中:マイクロロケット、右:マイクロ九条ネギ、ということです。マイクロロケット??って何?と思って調べてしまいました。。◎旬の魚介磯焼き 木耳 おくら 玉葱 雲丹醤油餡 ばら海苔雲丹醤油餡の中身は、おこぜ、ほたて、紋甲イカでした。◎食事富山県産 白海老御飯 赤出汁 香の物こちらのご飯は、「食べきれなかったらお夜食におにぎりでお持ちします。」とのことだったので残しておきました。。◎デザート季節のフルーツ ザバイオーネじゃん!というわけで、お夜食に白海老御飯のおにぎりをいただきました。ふぅ、おなかいっぱい~続く由布院温泉 御宿 田 離宮励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年09月24日
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夕食は完全なる個室にて。今はこういうところが安心できますね。ドリンクメニューに生ビールがあるところが好き。おひとり様なので料理は選べず、なので一番スタンダードな献立なのでしょう。◎造り季節のお造り3種盛り◎前菜薩摩芋羊羹帆立ガスパッチョ衣かつぎ蛸やわらか煮つの字海老苦瓜酢味噌牛蒡胡麻ダレ◎お椀たたき海老白木耳蓴菜(じゅんさい)柚子◎揚物鮪とアボガドの湯葉揚このお皿可愛いですよね。売店にも売っていました。風の森さんのオリジナルなお皿で倣古伊万里染付魚型向付というもの。◎焼物帆立と茄子の田楽◎酢物鰻ざく◎鍋物おおいた和牛すき焼き◎食事白ご飯・鶏みそ・赤出汁右側の黄色いものはすき焼きのタレです。◎デザート林檎カラメルムース季節のフルーツ部屋に帰ると布団が敷かれていました。わーいフカフカ翌日の早朝、宿の周辺を散歩してみましたが、あぁ、由布岳の頂は今日も見えないのよね、と少し落胆。朝食です。釜で炊いたご飯は最高。おなかいっぱいになりましたよ 2階のフリードリンクには、オレンジジュースとヨーグルトもラインナップでもおなかいっぱいだったので飲めなくてちょっと残念。 源泉掛け流しの離れ宿 由布院別邸 風の森励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年09月23日
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ほてい屋さんにはいろいろなおもてなしがあって、なかなかブログが書き進めないのですが、その中のひとつ、フロント向かって左のことりカフェなるところでいただけるコーヒーとクッキーの話。このほてい屋さんは、以前泊った、日田の「caffelひなのさと」と同系列の旅館さん。というわけで、なのか関係ないのかはっきりしませんが、こちらでも手作りのクッキーとおいしいコーヒーがいただけるのです。カフェの上り口のところに飾られていたお雛様。コーヒーはちゃんと豆から挽いて入れていただきました。クッキーも「caffelひなのさと」と同じようにご自由にどうぞ、ということ。一番左端にある、ぴーかんなっつというお菓子が人気だというお話もここで伺いました。もちろんそれは手作りではないのですが、お部屋にも用意されていたお菓子です。名前や見た目からは想像できませんが、チョコレートなんです。下の図の緑色のところが喫煙所になっている「六角堂」。奥には鯉の泳ぐ池がありました。フロントで注文すれば生ビールも飲めるようです(有料)。食事は上図のピンク丸のところ「木綿(ゆふ)茶寮」という食事処にて。2階のお部屋でした。この2階のお部屋の窓からは由布岳が見えるようなのですが、あいにくと天気が悪くてこの日は見えませんでした。こちらの夕食はオーソドックスな和食でとても美味しかったのです。私は生ビールが好きでそれしか飲まないので、他のお酒のことについてはよくわかりませんが、caffelひなのさとさんと同系列なのでやはり同じような手書きイラストつきのお飲み物メニューが用意されていました。一人旅プランだとたいてい一番スタンダードなメニューしか選べないので、それだけはちょっと残念。ちなみに食前酒はりんごと白ワインの食前酒と説明されましたが、ワインベースのりんご酒っていう意味なのかな。◎小鉢枝豆豆乳寄せ焼もろこし山葵アスパラ美味出し◎総菜子鮎南蛮漬け鯛真子芝煮 辛子蓮根モッツアレラ天トマト仕立て大分冠地鳥とトリュフテリーヌ◎お造里豊後水道旬の天盛りあしらい一式◎玉蒸し 海老、鳥、穴子茄子ふ かごめ昆布◎蓋物おくら万十山海くらげゴーヤチップス糸がき◎しのぎう巻寿司◎旬のものかつお香草揚げどんこ田楽塩アスパラガス◎強肴黒毛和牛料理これは陶板がちょっと小さくて、肉はよ~~く焼いて食べる私は野菜まで焼くのに燃料がもたなくて残念。タレ皿の真ん中は岩塩でした。◎お食事香の物赤出し◎デザート二種グレープフルーツのジュレモヒート風味のクラッシュゼリーをのせて食事から戻ると、お部屋にちゃんとお布団が敷かれていました。フカフカで気持ちよさそう。8時になったので、よっぴー亭に行ってみました。あられかポップコーンを選んで煎ってもらいます。私はすでにおなか一杯だったのですが、せっかく出かけてきたので~ということで欲張って部屋にお持ち帰りあられにはお塩をパラパラとかけていただきました。ゆで卵やアイスキャンデーもどうぞ、と勧められましたが、お腹の容量的に限界でした。。朝ごはん時はほんのちょっとだけ由布岳をみることができました。朝食は夕食とはうってかわって、プレート盛りです。ご飯はおひつ出しだったので、気をつかわずにおかわりできました!いろいろなおもてなしがあって楽しかったし、夕食も美味しかったのでまた行きたいです。由布院温泉 ほてい屋励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年09月05日
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大浴場は、母屋からも近く「高砂」という部屋の前あたりになります。ほてい屋さんから画像をお借りすると、この赤丸のところ。黄色丸のところが家族風呂になります。女性用の弁天の湯です。脱衣所にはタオルも用意されていたので、バスタオルだけお部屋から持っていけばよいですね。赤い矢印のところに「源泉出口72℃」と書かれていました。温泉分析書では源泉の温度62・1度になっていました。まぁとにかく、私にはけっこう熱いお湯でした。これはなんだろう、湯温の制御装置かな?今の湯温は41.5℃ということなのかな。家族風呂のひとつ「ほていの湯」前に休憩所があって、おいしい水や、アイスキャンデーも置かれています。朝には、水のかわりに牛乳がおかれているんですよ。そしてここには自動販売機も設置されていました。家族風呂の「ほていの湯」です。上の図の左側の黄色丸のところです。入るときは入り口の札を使用中にします。もうひとつの家族風呂は、「風の稲」というちょっとお高いほうのお部屋の先にあります。上の図右の黄色丸のところです。↓「風の稲」のお部屋群。テラスという場所。着きました。お天気がよければ、こちらの家族風呂から由布岳が見えますね。由布院温泉 ほてい屋励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年09月01日
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夕食は食事処にて。18時開始にしたのですが、18時少し前に部屋に連絡がありました。今回は5周年記念最大40%オフというプランだったのでスタンダードな献立なのかな。量は少なめだと思いました。◎先付けもろこし豆腐◎前菜旬の菜盛合せ生ビールがなかったので瓶ビール。◎お造り鯛・甘海老・かんぱち※これはちょっと写真がないようです<(_ _)>◎蓋物焼茄子の東寺巻 そぼろあんかけ◎焼き物おおいた和牛のパン入込み◎口替りスモークサーモンと小柱のサラダ仕立て◎肉の皿おおいた和牛旬の野菜◎食事庄内産白米の釜めし鱧のすまし仕立て香の物◎甘味小倉湧き水ゼリー朝になると、前日は熱いな~と思っていた部屋風呂の湯温もぐっと下がっていて、やはり由布院では夜間はかなりひえるんだな、と思いました。そういえば、前日、部屋風呂の温度が下がりすぎた時は連絡してください、源泉を開きますので、と言われました。さて、朝食です。食事処の同じ席にて。7時半開始にしてもらったのかな。ごはんはおかわり可能でした。デザートはヨーグルトでした。見た目にも美しい、アクアマリンブルーのトロトロ湯はぜひ一度は体験してみるべきでしょう。由布院温泉 ゆふいん宿 清孔苑励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年08月29日
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チェックインしてすぐに大浴場に入れない旅館というのはわりと珍しいはず。チェックアウト時に「また温泉に入りに来てください。」と言われたので、もしかして立ち寄り湯とかやってる?それで大浴場・貸切湯に入れるのが16時からになってるのかな?と思って公式サイトをくまなく見直してみましたが、立ち寄り湯可能という記載はありませんでした。大浴場前には自動販売機もありました。大浴場の内湯・露天風呂ともにちゃんとアクアマリンブルーのトロトロ湯でした!青くてかつトロトロの温泉というのもあまりないのでは?と思って温泉分析書が貼っていないか、どこかにないか探したんだけど見当たらず。で、このブログを書くにあたって、ネットで検索してみたならば思いがけない事実が(笑)。こちらの温泉は近くの「ゆふいん泰葉」さんの源泉から引いているようなのです。ほぅ?と思ったけれどそれはそれで素晴らしい。なにしろ、「ゆふいん泰葉」さんと言えば、青湯・美肌の湯として有名な旅館さんだからです。最新の泰葉さんの温泉分析書は2つあったのですが、清孔苑さんの温泉はこちらの源泉を使っているようです。この分析書は令和3年度の新しいもので、これで見ると、青いといえばメタ珪酸、みたいな言われ方をしているメタ珪酸の値はそこまで高くなくて、由布院としては平均的と言えますが、(もうひとつの源泉も同じくらいの値でした。)平成23年度のものはやはりかなり高い値を示していたようなので、日々変動があるのか、あるいは地震か何かの影響を受けてしまったのか、よくわからないところです。昨年泊って、その大浴場の湯の青さに感動した「束の間」さんの平成21年度の温泉分析書も同じくらいの値を示していました。前置きが長くなってしまいましたが、うちらがこちらで最初に入ったお風呂は貸切風呂でした。時間になったらフロントに行き、スタッフの方に案内してもらうというシステム。今回は手前の「杜湯」というほうの貸切風呂にはいります。本当のことを言うと、2つの貸切風呂を両方制覇したかったのですが、あるいは写真だけでも撮らせていただきたかったのですが、案内してくれたのが韓国出身のスタッフさんみたいで、なんとなく言い出しにくい雰囲気だったので断念。岩の色があるので、アクアマリンブルー色のお湯なのかどうかははっきりしませんでしたが、うん、トロトロかな??くらいな印象。こちらは館内は禁煙になっていて、タバコを吸うのは駐車場入り口すぐにある東屋にて、ということになっていました。というわけで、タバコを吸うために結構歩かなくてはいけなくて、うちの夫さんなんて文句タラタラ。しかも、タバコ吸う時に必ず私に「付き合って。」とかいうので大迷惑。これだけ喫煙者が嫌がられる世の中になったのに禁煙できないあなたが悪いんですゎ。。。今までに禁煙するする詐欺に何回あったことでしょう。こちらは駐車場にある休憩所です。イメージは「船」。先端には舵切りがついており、お子様も楽しく遊べ、写真撮影にも利用できます、とのこと。こちらは、食事処の前というか横の庭にはいる時にくぐる門(ですかね)。由布院温泉 ゆふいん宿 清孔苑励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年08月25日
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こちらもトロトロの湯を求めて宿泊。チェックイン日はお天気があまりよくなかったけれど、チェックアウト日の翌日朝は晴天で、由布岳の頂上も綺麗に見ることができました。チェックイン時には駐車場のところでスタッフの方が待ち構えておられて、荷物もしっかりと運んでくれました。なかなか体育会系のお宿のような印象。公式サイトの写真をお借りすると、エントランス先はこんな感じ。フロントでチェックインの手続きをしてから貸切風呂の予約をとり、スタッフさんの案内でお部屋に向かいました。貸切風呂はこちらが尋ねるまで話題にでなかったので、風呂付の部屋に泊まる人にはあまり利用して欲しくないのかも?とか思ってしまいました。大浴場も貸切風呂も利用は16時からだったかなぁ。ちなみに、こちらの色浴衣は有料レンタルで、色浴衣・帯・草履のセットで500円(税込)だそうです。右に写っているのは本館二階に続く階段。うちらが泊った離れの部屋でもど~んとまるで上に部屋があるかのような音が響いていたので、本館の1階の部屋はちょっと上からの音がうるさいかもしれないですね。お部屋はフロントホールから右に入ったところ。本館の客室前を通って奥の扉先が離れの部屋になっています。扉先の右手が大浴場になっていますので、大浴場は離れからも本館からも近いですね。本館客室の部屋名をすべてみたわけではないのですが、たぶんこちらのお宿の部屋名は本館、離れ共すべて月にちなんだ名前になっているようです。今回は301:十三夜というお部屋。奥の二部屋は左401:月光、右402:宵月夜という部屋名でした。名前が素敵すぎる最近、鍵のあけしめに苦労すること多し。自分が馬鹿なだけか。こちらもまた素敵なお庭つき。このブログを書くにあたって、改めて宿の公式サイトを見ていて、この部屋が「由布岳眺望」だったことを知りました(笑)。普通に部屋からとか露天からとかからは見えなかったので、庭に降りれば見える、という感じなのかな~。そう知っていたら由布岳背景の写真が撮れたかもしれません、残念。タオルや浴衣などはクローゼットに。和室の左後方部分にあるベッドルーム。長い衣服はこちらのクローゼットに入れたほうがよさそう。ベッドルームのエアコンはつけていなかったのに、和室のエアコンだけですごく冷えていたのでよかったです。節電に協力しましょう。。。ベッドのヘッドボード(頭のところの板)と照明の裏側あたりにコンセントがありました。こんなにふかふかのお布団なのに、うちの夫ときたら「テレビが見えない。」とか言って、わざわざ和室のほうに掛け布団を持って行って寝ていました。和室の左手にはトイレ、洗面所があって、洗面所の先がシャワールームになっていました。この洗面所にもエアコンがついていてちょっとびっくり。夏というよりは寒い季節に活躍するのかも。おお いつみても青いお湯には感動する私。お宿のインスタに使われている言葉をお借りすると”アクアマリンブルー”の色です、確かに。部屋についた直後はお湯が熱くて、案内してくれたスタッフさんがわざわざ湯温の調節をしてくださったのですが、すぐに入らなかったのでまた熱くなってしまったという。。が、このお湯はトロトロです。それははっきりわかりました。PHが高くて自分の角質が溶けてトロトロに感じるという、ことなので、それがいいかどうかは少し疑問に思うところもあります(笑)。極端な例で申し訳ありませんが、キッチンハイターがつくとヌルヌルしますよね、あれですよ、あれ。入浴すると全身ピーリング状態になるということですかね。自分ちのお風呂ならともかく、大浴場になると皆様の角質が溶けている??ということならなんかちょっと・・と思わなくもありません(笑)。由布院温泉 ゆふいん宿 清孔苑励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年08月25日
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食事は新設された「食事処 すみれ」にて。今回の献立はこちら。◎食前酒赤紫蘇梅酒◎前菜五種盛り◎台物朴葉味噌焼き黒毛和牛季節の野菜◎鍋物鴨鍋☆かぼちゃの冷製スープこちらは料理長からのサービスということでいただきました。◎馬刺しまさか苦手な馬刺しが出るとは(笑)◎酢の物うざくちなみにうなぎも苦手です。。◎お造りサーモン 中華風刺身◎蓋物茶碗蒸し◎鮎の塩焼き◎洋皿タンシチュー◎吸い物◎御飯生姜ご飯◎香の物◎デザート朝ごはんです!干物は自分で焼く仕様ですね。秋バラか春バラを見にローズヒルあまがせに行く約束をバラ友さんとしたので、とりあえず、次回は違うお宿にも泊ってみようかな。天ヶ瀬温泉成天閣励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年08月24日
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こちらは2020年の大規模水害で甚大な被害を受け、その後少しの期間、隣接する温泉宿から源泉の供給を受けて営業していましたが、再度2021年の12月から休館となり、今年の6月くらいから営業を再開できた模様。というわけで復興支援の意味も兼ねて宿泊させていただきました。フロント周りは被害が大きかったので完全にリフォームされた様子で、以前訪れた時とは全く違う様相を呈していました。正面にフロントがあって、左手にカフェラウンジがあります。カフェラウンジの奥には無料のコーヒーや飲料水などが。カフェラウンジなどの外側には橋からつづくデッキがあり、そちらでも休憩できるようになっていました。うまく説明できないので楽天トラベルの成天閣さんの写真をお借りします<(_ _)>川の流れを見る?この夏は天ケ瀬温泉街で「おもてなし花火」も上がっていたみたいなので、特等席だったかもしれませんね。上の写真に写っている、成天閣名物の赤い橋も豪雨で流されていたんです。旅館のホームページのお写真から。フロント右手は温泉に続く通路になるのですが、その手前に、浴衣やアメニティを選べるところ、小鹿田焼の展示販売、お土産売り場などがあります。小鹿田焼の展示販売ブースの裏側に回ると普通のお土産物売り場が。お部屋は、フロントのある棟の5階。前回泊ったお部屋より新しくて綺麗。お部屋から見える赤い橋。向こう岸の橋のたもとにも成天閣さんの駐車場があります。フロントのある階が2階になるのですが、フロントから右手に進んでいくと大浴場があります。以前はここから先は単なる通路だったのですが、今は「復興応援提灯」という提灯が飾られている空間になっていました。大浴場は時間によって男女が入れ替わるシステム。前回の記事に温泉の写真はかなり載せていますので、今回は割愛させていただきました。前回の滞在時の写真などはこちらより。ただ、別の階にあった露天風呂、岩盤浴等は未確認ですがやっていなかったかな?と思います。こちらの分析書は平成26年度のものなので、現在の源泉の状態がどうなっているのかははっきりとはわかりません。。天ヶ瀬温泉成天閣励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年08月24日
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トロトロという噂のお湯を求めて一人旅。15時ちょっと前に到着したのですが、館内には入れないようになっていたので、歩いて数分の別府の甘味茶屋の由布院店に行って自腹のお着き菓子購入(笑)。天気はわりとよかったのですが、由布岳のてっぺんは今日も見れず。(こちらは風の森の対面の駐車場からみた風景)。風の森駐車場の右手にあった、若がえる神社。15時になったのでご開門~。「りんどう」というお部屋です。なんか鍵がめちゃくちゃあけにくかったのは自分のせいか。。姉妹館の「ゆふいんバース里山茶風」さんにも置かれていた、お茶香炉の香りがふわりと。こちらのほうが控えめな香り具合でよかったです。香炉はフロント前の売店?コーナーでも売られていました。お部屋の窓から見えるお庭もなかなかよい感じですね~。お部屋のテレビからは、お風呂の混雑状況などもわかるようになっていました。浴衣などはおひとり様仕様で準備していただいていました。コーヒーとかお茶とか。こちらは予想外でしたが、冷蔵庫の中にフリーのドリンクも!こちらの洗面所には、他の旅館さんとは違う、ちょっと(自分的には)目新しい化粧品などが。そしてこちらの源泉の濃縮ミストも準備されていました。濃縮ミストは、里山茶風さんに宿泊した時のプラン付でいただいたもの。こちらの売店では550円で売られていました。アメニティもおひとり様分の用意です。部屋風呂の写真を何故か撮り忘れているようでごめんなさい<(_ _)>。次に貼る、大浴場の小型版と思っていただければ…そんな感じです。お部屋のお風呂なんですが、熱い(笑)。ちょうどいい湯加減にしておきましたから、とは言われましたが、なんせ源泉の温度が高いせいか、すぐに熱くなるのね。。これは大浴場に貼ってあった分析書ですが、源泉の温度96.3℃!なるほど・・・。自分で簡単に調節できるかどうかはっきりわからなかったので、とりあえず、内風呂のほうはシャワーで水をいれていました。由布院はわりと単純泉が多いのですが、こちらナトリウム₋塩化物・炭酸水素塩泉という泉質なんですね。とにかく部屋風呂は熱くて、トロトロという泉質を感じる余裕もなく(笑)。部屋風呂はあきらめて、大浴場に行ってみることにしました。扉を開けて左手に大浴場、右手に岩盤浴が。夕食前に岩盤浴の料金を尋ねてみたところ、50分だか1時間だか(忘れてしまいました)で1200円だということ。終了が9時ということで、時間的余裕がなさそうだったので断念しました。で、ありがたいことにこちらの露天風呂のほうは湯温がちょうどよくて、いつまででも入っていられる感じ。めちゃめちゃトロトロっていうのがはっきりわかるかというとそこまではないのですが、確かにトロトロではあります。たぶん、源泉100%でそのまま冷ましたならばもっときっとトロトロなんじゃないだろうか、と思われました。源泉の温度が高いので外気温が低い季節のほうがおすすめかな。風呂上がりにフリードリンクが用意されているというフロントの棟の2階に上がってみました。フリードリンクの中にはお酒も含まれていました。しかし、宿泊者が少なかったせいか、独り占めでちょい寂しい?(笑)。源泉掛け流しの離れ宿 由布院別邸 風の森励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年08月23日
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2021年の12月4日にグランドオープンした、まだ新しいホテルです。今回は一番安いスタンダードツインに宿泊。ただし、チェックアウト時に垣間見た、対面のスーペリアツインらしき部屋のお風呂からは海が見えていたので、お泊りになられるならスーペリアツイン以上をお勧めします(笑)。お部屋の紹介にビューバスって書いてあったので、どゆこと?って思っていたけれど、なるほどね、海が見えるんだ~。隣に見える、茶色の建物は系列のアマネクイン別府です。ホテル自体には駐車場はありませんが、提携の駐車場でチェックインから24時間以内は500円です。宿泊料金は先払いなのですが、駐車場料金もチェックイン時に支払うことができました。チェックアウト時刻が11時になっていたので、「公式で予約したら1時間延長って書かれてたんですが?」と言ったら、「それなら12時までで。」とのこと。適当だなぁ。部屋は狭いですけれど、機能的ではあります。ビジネス・シングル利用なら十分でしょう、が、このベッドの使い勝手がよくなかったので、次回泊るなら他のベッド形式の部屋がいいです(笑)。引き出しのような使い方のセーフティボックス。いろいろな操作が備え付けのタブレットでできるということでしたが、余計面倒なので一回つけてみただけで使うのはやめました。加湿機能付空気清浄機らしい。壁に取り付けられたハンガーかけ。狭い部屋ならではの工夫?これ、いいかも。ユニットバス。ドライヤーは探したけれどどこにあるのかわからず。15階が温泉インフィニティプールになっています。利用時間は6:00~22:00。温泉プールなので温泉分析書も貼られていました。泉質は単純温泉です。この時の水温は30.9℃と表示されていました。こちらのプールの水温(湯温?)は年間を通して大体30℃に設定されているそうです。ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパは27℃ということですから、こちらのほうが若干高めの設定とは言えますね。循環式の温泉ということでしたが、普通のプールほどの塩素臭がしませんでしたので、どの程度の消毒になっているのか疑問に思ってしまいました。(消毒はしてると思いますよ。)こちらのプールもインターコンチネンタル別府と同様に水着用オムツ着用の幼児の使用も許可されていましたので、午後4時前に見に行った時にはおチビちゃん連れがほとんどでした。が、そのあと入った大浴場の脱衣場でオムツのテープが半分外れてダラリとオムツが垂れているお子様を目にした時には、やはりあまり目にしたくない光景だったな~と思ってしまいました。まぁそれはさておき、15階ということなのでとても景色がいい!私は高所恐怖症なので下をのぞきこむのは無理でしたが・・・。お部屋には作務衣の準備はされていたのですが、フロント横で浴衣などが選べるようになっていたので、ほとんどの方が浴衣を持って部屋にあがっていました。今回はYURA-RE Loungeでお酒が飲み放題になる、フリーフロープランというプランで予約しましたが、ソフトドリンクはウェルカムドリンクということで、宿泊者なら14:00~22:00までは飲むことができます。お酒の部分ですね。ちなみにコックから出てくるのは一番搾りとハイボールスコッチです。このお酒の飲み放題は+1000円なんですよ。(フリーフロープラン以外の方で利用されたい方は、です。)利用時間は14時から22時まで。14時からというのは連泊されている方などのためなのかな。とりあえず、風呂上りに一杯。スマホの充電もできるし、とても心地よい空間すぎ。大浴場ですが、公式サイトには炭酸水素塩泉って書かれていたけれど、浴場壁に貼られていた温泉分析書では単純温泉になってたんですよね・・というわけでよくわからんのですけれど、確かに公式に書かれていたように黄金色のお湯でした。本当はご馳走を食べに行こうっていう話だったのですが、この快適空間からなかなか離れられず(笑)、別府駅のイタリアントマトでいいやんってことになりイタトマに向かうも、コロナ禍なので18時閉店です、と言われ(少し時間を過ぎていた)ショボーン(´・ω・`)。しかたなく弁当を買ってここで食べました。って持ち込み可だったのかな?ここ。夜のプールからの景色も素晴らしい。夕食時だったので人が少なくていい感じ、ジャグジーも誰も入ってこないので2回くらいはいれました。日の出をプールから眺めようと思っていたのですが、日の出の時刻が5時半くらいで、プールは6時からだったのでその願いはかなわず(笑)。でも6時になってプールにあがっていくと朝日が綺麗に見えましたよ。プールにはマダムが二人おられただけで非常にいい感じでした。この時の水温は28.9℃。夜にプールに入って思ったのだけれど、真夏でもひんやりするし、9月になったら自分はもう無理??な気がしました。朝ごはんは7時から30分ごとに選べるようになっていたので7時半開始にしました。朝食は先に和食か洋食か選んで、主要なものは運んできてくれるのですが、サラダや小鉢の類は自分で選んで持っていく方式。夜あまりよく眠れてなくて気分が悪かったので、さっさと食べてもう一度寝ました。で、10時過ぎにチェックアウト。大人もプールに入って久しぶりに夏休み気分を味わえました。アマネク別府ゆらり励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年08月15日
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こちらのすぐお近くに「湯布院イタリアンQUERCUS(ケルカス)」というイタリアンレストランさんがあるのですが、そちらのオーナーさんが作られた宿ということです。ちなみにケルカス、田離宮さんでのウェディングプランもあるみたいですよ予約をとるときに、宿泊希望日で空いている部屋のうち、由布岳がよく見える部屋はどこですか?と電話で確認したところ、「藍」と「思」、とのことだったので、「思」のほうを予約。「思」のほうが端の部屋だったからなのですが、しかし、このお宿の端の部屋ではありますが、お隣の家には面しておりました(笑)。それでもまぁ、お部屋に通された時に、この部屋が一番由布岳がよく見える部屋です、という説明を受けましたのでよかったかな、と。駐車場は田離宮から道を隔てたところにあります。到着を待っていただいていたスタッフの方がすぐにそちらから荷物を田離宮のほうへ運んでくれました。チェックインはフロントにて。以前はロビーだったらしいところは今は売店になっていて、こちらのお宿で使われている陶器などを販売していました。藍色の焼き物は小石原焼の秀山窯というところの製品です。深い青がとても素敵ですね。「思」の部屋は公式サイトから見取り図をお借りするとこういう感じになっています。お隣の「藍」の部屋とは対称な作りのようです。玄関から入り、客間のソファーのところでウェルカムスイーツをいただきました。こちらはイタリアンレストランケルカスさんで作られたもの、ということでしたが、久しぶりにこんなちゃんとしたウェルカムスイーツをいただけて感動です ところで、最近この手のTVシステムを導入しているところが多いですね。寝室のほうはこんな感じで布団がしかれていました。で、私、スマホの充電器を忘れてしまって焦ったのですが、なんとこちらにはこのようなコンセントが計3か所も用意されていて助かりました。。。ひとつは寝室に、ひとつはテレビのところにそしてもうひとつは洗面台のところにあったんですよ。クロークには浴衣やガーゼの室内着が用意されていました。ガーゼの室内着はわかる人にはわかると思うのですが、何重になっているんだろう?と思うほどの厚みのある良質のガーゼでした。ネット情報によると福岡のかん企画さんというところの製品なのだそうです。トイレも広い。洗面所、アメニティなど。左手壁に設置されているタオルウォーマーの電源のオンオフについての注意書きも置かれていました。この写真にうつっている鏡はUSB充電されていたのであかりが付くのかな~と思ったのですが、使い方がよくわかりませんでした(笑)。そうそう、この鏡の充電ケーブルがつながっているところに第3の充電器があったんです。檜の内風呂です。二人でも入れますが、一人で入りたいくらいのサイズです。こちらの窓から見える景色はわざわざこの内風呂の窓用に植えられた木のようですね。内風呂からの~露天風呂です。内風呂も露天風呂も湯加減の調節は可能で簡単なのですが、なにしろ熱い。水をだ~っと入れないと真夏は無理って感じ。と思って温泉分析書をみてみたのですが、源泉54.5℃(気温22.3℃)、貯湯槽50.9℃(気温9.4℃)とそこまでなかった(笑)。チェックアウトするときに、こんな暑い日も珍しいと言われたので、単にその日が暑かったからそう感じたのかな。露天風呂からは由布岳は見えるのですが、いかんせんお天気が今一歩で・・・。植栽は成長途上ですが、あまり繁ってしまうとお風呂からの景観を損ねかねないのでそこのところは兼ね合いが難しいですね。さて、風呂あがりに冷蔵庫の中のフリードリンクをいただくことにしましょうか。飲み物は他にもウォーターサーバーや、そば茶、スタバのコーヒーが淹れられるサーバーとかがあったので不自由はしないと思います。コーヒーサーバーはたぶん、壊れているか調子悪いかで、押さえてる間だけしかお湯が出ない、みたいな状態になっていたので、一言、声をかけておけばよかったな、と後悔しました。私たちが壊した、と思われるのも嫌なので。由布院温泉 御宿 田 離宮励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年08月15日
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とにかく、このほてい屋さんはおなかがいっぱいになる旅館さんです。この日はあまりお天気がよくなくて残念でしたが。。チェックイン時、フロント右手の売店前のソファでカボスジュースをいただき、さらにこの売店右手にある、よっぴー亭なるところで蒸し玉子とサツマイモを頂戴しました。こちらではお水なども飲めるようになっていました。今回は一人旅。宿泊した部屋は、「国東」という名前のところ。公式HPを見てなるべく母屋や大浴場に近いところを選びましたが、内部はそんなに広い敷地でもないので移動は楽です。古民家を移築した、とのことでHPの写真が暗めでちょっと心配・・・。が、そんな心配は杞憂でした。なんと新しくて素敵なお部屋だこと。ほてい屋さんの公式HPから館内図をお借りしますと赤丸のところ。玄関を開けると左側に引き戸(緑矢印)があり、そちらを開けると半露天風呂に続く縁側+土間、玄関をあがって廊下の奥にポツンと冷蔵庫、そのお隣の扉がトイレになっています。お部屋は半露天風呂方向にはこんな感じ。豚さんの蚊やりはオブジェなのか。。床の間方向はこちら。玉子やサツマイモをいただいたので、お着き菓子はないのかと思ったらあったんですよ、嬉しい(笑)。後でフロント横のカフェでコーヒーとクッキーを食べた時にうかがったのですがこの”ぴーかんなっつ”というお菓子がとても人気があるそう。もちろん、そちらのことりカフェさんにも置かれていましたよ。帰りに買って帰ろうと思っていたのに忘れてたクローゼットの下部分にセーフティボックスがありました。浴衣などのところにあるほていさまのトートバッグの中にバスタオルなどを入れて持ち歩くみたいです。その他部屋の中にはもろもろの備品がありまして、この赤丸のものはちょっとひとやすみするときの枕なのだそう。トイレの左側には洗面所、内風呂があるんですけれど、鏡や窓ガラスがとてもピカピカ綺麗で驚きました。サッシレールに至るまで、です。洗面所には昔好きでよくつかっていた、五條の霧水という化粧水があったので”おっ!”と思いました(赤丸のもの)。洗面器右下にはお持ち帰り用の刺しゅう入りタオルも用意されてあり(↓矢印)、有田焼の排水口カバーも可愛かったです(黄色丸)。で、同じようなものが楽天にも売っていたので買いました。【排水口カバー(アンブレラ)】有田焼 波佐見焼 かわいい おしゃれカバー 排水口 雑貨 陶磁器 定形外郵便で送料無料 ギフトお部屋の露天風呂は公式サイトを見て楕円形だと思っていたのですが、実際には真ん丸でした。湯加減は自分で調節はできると言えばできますが、調節可能な上部からの注水だけではなくて、湯船の中からもお湯が出ているので結局すぐに熱くなるんですよね・・。外気温では冷えない真夏の温泉の湯温調節はなかなか難しかったです。由布院温泉 ほてい屋励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年08月14日
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公式ページでの名称が「九州 露天風呂付客室 天使の梯子」になっているのでそれに準じておきますが、天草・松島温泉旅館「ホテル竜宮」の別館となります。天使の梯子へはホテル竜宮さんから入っていくようになっていました。天使の梯子のほうのフロントロビーになります。こちらが2階で部屋は1階、こちらから降りていくので暗い感じですね。。玄関からお部屋に入りますと・・写真右手に半露天風呂、左側に寝室があります。露天風呂には温泉がはいっておらず、チェックイン後に自分たちで入れるようになっています。私はこの方式がわりと好きです。部屋風呂といえども毎日お湯が変えられているのかどうかわからないですし。。洗面所と内風呂です。内風呂は温泉ではないらしい。。備品、アメニティなど。冷蔵庫の中にはフリーのドリンクとウェルカムスイーツが。こちら、食事をする専用の部屋が各自の部屋の中にあるんです。わざわざ食事処に赴かなくても、食事のためにリビング等のテーブルの上を片付けなくてもよいのですよ~。ホテル竜宮さんの大浴場には自主的な人数制限のおすすめが。10名以上の時は混みあっている状況なので時間をずらして利用するのをおすすめします、とのこと。GWだったのですが、チェックイン日はあまりお天気がよろしくなく・・・。泉質はナトリウム塩化物泉とのこと。夕食は「料理長おまかせコース」というものです!◎季節の前菜◎本日のスープ◎天草地魚のお造り◎伊勢海老の鉄板焼き◎鮑の鉄板焼き◎焚き合わせ◎熊本褐毛和牛のステーキ◎サラダ褐毛ってあかげって読むらしいんですよ。阿蘇などでよく見かけるあか牛のことですね。◎御飯物鯛茶漬けを選んでみました。◎デザート◎コーヒーまたは紅茶朝食です。天気がよくてもう少し上層階だったら嬉しかったな、と思います。松島温泉 海のやすらぎ ホテル竜宮励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年08月12日
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リブランドする前に一度だけ泊ったことがあるホテルです。今回は、土曜日のみに航行される屋形船に乗りたくて宿泊してみました。いや、失礼。屋形船ではなくオリジナルカフェ船というのだそうです。そしてこちらはなんだかちょっと変わったコンセプトのホテルのようです・・・??HPなどでクルーズ船の写真を見るとなかなかオシャレな感じなのですが、結構和風な感じの船と純和風の船頭さんです。日田名物の屋形船は令和2年7月の豪雨でかなりの被害を受け、流されていく映像も幾度となく見ました。そして今、こうやって穏やかな川を見ているとあの時の光景が嘘のように思えてきます。このプランには夕食がついていないので、夕食は各自でとられてくださいね、って感じ。部屋は、川側の普通の部屋でしたが、別に何も不自由はありませんでした。マットの上に布団をのせたような変わったベッド?でしたが。川の眺めもいいですね!ここに到着してすぐさま大浴場にいって驚いたのは、若い女の子がたくさんいたこと。あれ、なんか大規模な女子会でもやってんのかな??と思ったのですが、どうもそうじゃないっぽい。彼女たちは日帰りの利用者なのかな?さて、おやどカフェぐーぐーという日帰りのプランの料金8月は1日(月)より変更になるらしくて、■通常料金(フリータイム)平日 (変更前)1100円 → (変更後)1300円土日祝 1320円 → 1580円■平日限定パスタプラン1680円 → 1780円■新料金プラン(3時間利用)土日祝 990円※平日学生限定放課後プラン770円は変更ございません。とのことです。利用時間は11:00~22:00なのだそう。大浴場や大浴場のある階の休憩室、カフェぐーぐーの階にある、迷宮のようなスペースには本当に若い女の子たちがゴロゴロ転がっていて、違和感を感じるほどでした(笑)。この迷宮のようなスペースは細かくいろいろな部屋に区切られていてどこがどうなっているのかはっきりわからないほど。これらの写真以上にたくさんの小部屋が。大浴場はそんなに変わってないのかな??ちょっと驚いたのは、脱衣所で自走式の掃除機が稼働していたことです(笑)。サウナ室もありましたよ。ロビーでは手作りクッキーのバイキングやコーヒーのサービスが。クッキーはスタッフが焼いているのではなくて、天ケ瀬の「Azuki(あずき)」さんというカフェの商品だそうです。このクッキーがとてもおいしかったので、ジャズの流れるロビーでまったりとくつろぎながらパクついていました(笑)。このロビーには「ひなごん」というお名前のフトアゴヒゲトカゲさんがいて、屋形船のクルーズ前に1週間に一度だけ生餌をもらうイベントを行うようでした。「餌をあげてみたい人~」みたいな感じでまずはお子様から希望者を募って餌やりをしていたのですが、係のおねーさんが、エサがブラジルのゴキブリで1匹22円、という話をしてからは餌やりの希望者が0になりました。そらそだな(笑)。ちなみに他の日は野菜を食べるのだそうです。このホテルは各階ごとにコンセプトがあって、4階以上の廊下にはそれぞれのコンセプトに従ってパネル等を飾ってありました。カフェクルーズのプランに朝食はついていました。「カフェぐーぐー」にて、フレッシュ野菜とイングリッシュマフィンの朝ごはん♪という。。。。こちらは公式のオンライン予約でいただける特典のひとつのキラキラソーダ。総じてやはりお若い方向けのホテルのようにお見受けしましたが、なかなか色々な趣向があって面白かったですよ。caffel ひなのさと励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年07月15日
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松葉屋さんでは『別府市の旅館初』の宿泊者専用の「クラブラウンジ」がオープンしています。(利用は月の想の宿泊者のみ)ビールなどのお酒が飲めるのは嬉しいサービスですね。夕食です。◎先付け鯛真子時雨煮◎前菜黒糖ローストポーク丸十レモン煮タコのやわらか煮手長エビパイ貝しぐれ煮◎旬の肴盛合わせ◎蓋物しらす道明寺たけのこふき◎焼物鰤(ぶり)香草パン粉焼き大根ステーキワサビ醤油◎台の物大分和牛の鉄板焼き県産野菜◎揚げ物鱸(すずき)と春野菜の変わり揚げレモン塩◎留椀白魚真丈◎ご飯大分県産ひのひかり香の物◎デザートメロン他朝ごはんです。別府観海寺温泉 旅亭 松葉屋励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年07月10日
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観海寺温泉といえば杉乃井ホテルが有名ですが、松葉屋さんはそのお近くの旅館さんです。駐車場がわりと狭めですが、旅館の方が停めてくれるので大丈夫ですよ。松葉屋さんには丘の想(おかのそう)と月の想(つきのそう)という2つのエリアがありますが、今回は月の想に宿泊。「初音」というお部屋です。月の想は人気があるようで土曜日などは予約をとりにくいです。温泉はあわせて5つあり、宿泊者は本館丘の想の「薬師の湯」、「ゆるり小路」、月の想「月あかりの湯」のすべてに入ることができます。◎薬師の湯別府でどこか名水を汲めるところってないのかな~と探したときにヒットしたのがじゃらん内の松葉屋さんのブログ(笑)。この温泉は松葉屋さん横に奉っているある薬師堂から湧いているということです。飲泉もできる柔らかい泉質の露天風呂だそう。この露天風呂は広くて気持ちよかったのでもう一度入りたかったのですが、人気があって空きがなかったのではいれませんでした。お風呂の空き状態はチェックイン時にもらうカードで確認できるのですが、部屋からの情報で空きになっていても実際には空いてなかったりしました。◎ゆるり小路☆このうさぎの湯は少し暗くて感じがよかったです。☆めおとの湯☆無垢の湯これは熱くて入れませんでした!◎月あかりの湯月の想の大浴場です。こちらも熱かったのでどこぞやのお子様は「熱い!」と言われていましたが、私は入れました。別府観海寺温泉 旅亭 松葉屋励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年07月10日
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2つの日帰りプランがありますが、今回は客室を利用しない日帰り夕食プランのほうで、入浴+食事をしました。別府市の入湯税は6001円を超えると250円ですが、こちらのプランは5500円(税込)なので、お酒などを注文せず6001円を超えなければ入湯税は150円です。オープンが2019年4月13日ということでまだ新しいホテルですね。玄関を入ると鍵のついた靴箱に靴をいれて、裸足でホテルに入っていく形になりますが、フロントで何かはくものがありますか?と尋ねると、使い捨てのスリッパを出してくれました。温泉は最上階。温泉内は撮影禁止だったので、ホテルから画像をお借りします。このホテル画像↓は男風呂のようですね。ホテルから海までは少し距離はありますが、湯船にはいってつかれば海と一体になった感じがします。これがこのホテルの売りものの絶景インフィニティ(無限)風呂です。女風呂のほうは1面しか解放されておらず、目隠しのようなスリット状のブラインドも一部あったので男風呂のほうが景色はよいです。今のところ、立ち寄り湯というのをやっていないようなので、この露天風呂に入るのは宿泊または日帰りプラン利用者のみということになります。ホテルを海側からみて、最上階の左側が男性用のお風呂です。さて。食事会場です。食事はメイン料理+ビュッフェという形です。日帰りプランのメイン料理はスタンダードの鯛しゃぶでした。この日、ビュッフェでは紅ズワイ蟹フェスタというのをやっていました。ほんとに地元の料理というか、他の地方では見られないようなものも並んでいたので、なかなかよかったです。地獄蒸しとか別府冷麺とか鶏めしとか。。昔の自分だったら、全種類制覇できていたと思うのですが、寄る年波には勝てず、絶対外せないものだけにしぼってしまいました(笑)。ライブキッチンとして出来立てを提供されていたのは天ぷら、サイコロステーキでした。もちろん、デザートは別腹ですREX HOTEL 別府励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年07月10日
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今回は一人旅です。こちらの旅館さん、一人増し料金はとらないっていうプランがあって非常に助かるな~と思いました。自分の他にも少なくても2名は1人旅の方を見かけましたよ。こちらの旅館さんは昨年泊った「さくら亭」さんとは姉妹館なのらしく、距離的にも近い!建物の向きの関係でこちらからは由布岳は見えないような気がするけどどうだったのかな。ロビーには同じようにフリードリンクの機械が置かれていました。今回は「つばき」のお部屋です。室内灯や引き戸などにも部屋の名前にちなんだ、椿の絵柄が。。部屋は二部屋あって、縁側も広いのでゆったりとした感じですね。こんな広い部屋を一人で使わせていただいて申し訳ないっていうレベル。ただこのお部屋は、auの電波が弱く、wifiもほとんどつながりませんでした。 そしてお部屋は何かの匂いがするなとは思ったけど、カビの匂いではなかったような、なんだったんだろう。トイレは狭くて使いにくかったです。洗面所の奥が内風呂、それに続く露天風呂になっています。口コミで、温泉がとてもぬるくて・・と書かれていたのを複数目にしたのですが、私が入った限りではむしろ熱めの温泉だったので何故だろう?と思います。部屋による差異なのか?温泉すごくよかったです。久しぶりにめっちゃ温泉を満喫できて楽しかった。「一人で温泉行って何が楽しいの?」って夫さんには言われますが、確かに楽しくない時もなくはないけれど、今回はとても楽しかったんですよね~。気になる猫も夫さんに任せて行けたし。彼と一緒だと禁煙の部屋に泊まれないし、温泉長く入ってると怒るし、一人のほうが楽だなと思う私の気持ちには気が付かないのでしょうかね。温泉の分析書は見当たらなかったのですが、部屋においてあったパンフレットに、こちらの温泉についての記述がありました。「当宿の源泉は、地下400Mから毎140分l・54℃ 弱ナトリウム質(通称:美人の湯が沸き出ており湯布院においても有数の泉質と自認しております。お湯は循環・洗浄することなく、源泉かけ流しです。」とのこと。さて、夕食です。食事は本館フロント横の個室のお食事処にて。廊下の奥には仲良しという像が飾られていました。食事処にもお部屋の名前がついています。贅沢におひとり様個室でございます。横に長い配膳って写真撮るの難しい~。生ビールなかったのが残念。◎お通しホワイトアスパラガスのすり流し◎先付け玉蜀黍(とうもろこし)のかき揚げはく菜の酢の物◎お造り鯛 鱧 赤海老◎強肴大分和牛の陶板焼き◎蒸し物茶碗蒸し◎食事御飯お供赤出汁香の物※御飯が先に来ているのは私が持ってきてくれと頼んだからです。◎お造り鯛 鱧 赤海老◎焼き物若鮎の酒塩焼き蓼(たで)酢つき◎蓋物炊き合わせ蛸 冬瓜 青梗菜 蕪 ブロッコリー モロッコ豆 ゴーヤ◎揚げ物鱧と鱚(キス)のグリーンピース揚げ◎水物くずきり抹茶団子エビイモタルト朝食は8時にしてもらいました。ごはんをおかわりしたときには思いがけずですが、生卵をもってきてくれました。卵を入れているお皿とは別に割り入れるお皿を持ってきてくれて大変よかったです。素晴らしい。生卵がはいってたお皿に卵を割って入れるのって気になるのよね。卵の殻についているかも?というサルモネラ菌などのことが。こちら、じゃらんの口コミなどを見ると、厳しめのことが書かれてあったりしてどうなのかな~?と思っていましたが、普通によかったですよ。温泉についての苦情についてははっきりしないのですが。。細かいことなんですが、露天風呂の周りに雑草が生えていなかったことだけでも、こちらのお宿が手を抜いていないってことがよくわかってよかったんです。大体、雑草がぼうぼう生えているところが多いので。可能限り、写真には入れないようにはしていますけれども、やはりきちんと雑草はとって欲しいね。あと、延長コードとか、ライトとか用意されているところも見たことないですし、アクセサリー入れは他のところでも見たな~と思っていたら、見かけたところがすべてこちらと同じグループのお宿だったので、このグループの管理体制がしっかりしているのかな?従業員の方も若い方ばかりでしたが、一生懸命さが伺えて私はよかったと思いますよ。まぁ、何より、一人旅の割り増し料金がなくて、内風呂と露天風呂がついているお部屋というのがとてもよかったです!!開花亭〜全室露天・内湯付き離れの宿励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年07月04日
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別府・鉄輪温泉の旅館・湯治の宿泊施設です。こちらでは朝食のみ用意があるようですが、今回は素泊まり。チェックインしたのが7時くらいで遅い時間でした。玄関を開けるとこんな感じ。足元に段差というか、階段があるので少し注意ですかね。お部屋はトイレと洗面所がある、「松」タイプをチョイスしていました。ただし、トイレはかなり手狭ではあります。冷蔵庫、電子レンジ他は共同のキッチンに用意されています。部屋は2階でキッチンにも近かったのでよかったです。貸切で使えるお風呂は三つあって、それぞれに泉質が違うのだとか(じゃらんの口コミより)。お風呂に入るときには、入浴中の札を部屋の前にかけておく仕組みになっています。洗髪などは真ん中の広い内湯でしてください、とのことでした。それでは、三つのお風呂を手前から紹介します。一番手前、こちらの岩風呂には、温泉の分析票がはってなかったので詳しいことはよくわかりません。真ん中の石風呂です。泉温:97.6℃@23.7℃知覚試験:微弱乳白色・微弱白濁・殆ど無味・微弱硫化水素臭PH値:3.9(25℃)泉質:単純温泉こちらの露天風呂は金明孟宗竹という珍しい竹の生えていた場所につくられたそうです。露天なので多少は涼しい感じです。なにしろ、源泉の温度が高いですからね。ちなみに金明孟宗竹とは下の写真に見えるように、幹の模様が交互にしまをつくる竹です。旅館のHPには、みかさやさんのお風呂は「鉄分と塩分を多量に含む塩化物泉で神経痛、リュウマチ、腰痛、運動機能障害、婦人病などに効能があります。また保湿成分であるメタケイ酸の含有量が特に多く、湯上りのお肌がしっとりします。」と書かれています。また、「温泉カルテには溶存物質合計が3697mg/kgと表示されていますが、これは一般の温泉地の溶存量の約3倍といわれています。それだけ鉄輪温泉の濃度が他より高いということになります。」とも。こちらに貼られていた温泉分析票には源泉名:湯治宿 うかり湯泉質:ナトリウム-塩化物泉泉温:源泉 85.5℃ 使用位置 75.4℃と書かれていました。お湯が少しブルーに見えるのはメタケイ酸のためなのかな?露天風呂で洗髪できないのは保健所からの通達のようですね。土曜日だったし、自分たち以外の宿泊客もおられたようなのに、一回もお風呂では遭遇しませんでした。みなさん、ひっそりとされていて、自分たちだけがキッチンの冷蔵庫を開けたり閉めたりうるさくしていた気がしました。<(_ _)>朝ごはんはこちらのスーパーさんで地獄蒸しを!と決めていたので、旅館では頼んでいませんでした。「ことぶきや」さんはみかさやさんから歩いてすぐのところにあり、みかさやさんのキッチンにも張り紙がしてありました。向かいに置いてあったベンチで食べたかったのですが、雨が降ってきたので断念して部屋に持って帰りました。結構20分くらい蒸しあがるまでにかかったように思います。こちらは”蒸し蒸し一遍さん”というセットで税込み420円です。他にも野菜セットや海鮮セットもあります。地獄蒸しでも硫黄分が強いところではゆで卵が黒くなったりしていますが、鉄輪温泉ではそういうことはないのだと思います。「みかさや」さんから「ことぶきや」さんまでの道すじに、柳屋さんというなかなか風情のある建物の旅館さんもあります。こちらは食事がイタリアンということで、とても夫さんとは泊れそうもないところです(笑)。ふるさとの宿 みかさや励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年06月30日
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このあたりの旅館、県道11号別府一の宮線から下っていこうとすると、毎回曲がる箇所を見失ってしまうのでどちらかというと下から登りたいところです。お隣は冨季の舎(ふきのや)さんという旅館で、ちょうど背面に由布岳を臨むロケーションです。2階建てで1階の部屋だったのでちょっとがっかりしたんですが、露天風呂付の部屋だったのでそうなったんですね。お部屋には内風呂と露天風呂がついていましたが、ユニットのほうは温泉ではないということです。電子レンジや冷蔵庫もありました。お茶香炉がお部屋とトイレに置かれていました。かなり強い香りなので好みがわかれるところだとは思います。今回は女性一人旅のプランにしてみました。これはプランに含まれていたウェルカムスイーツのプリンです。おいしかったですよ。お部屋の奥に露天風呂があります。正直言って、貸切の露天風呂よりこちらのほうが由布岳が綺麗に見えたので、ずっとこちらの露天風呂にはいっていました。こちらのお宿の部屋に置かれている冊子(なんていうんでしたか)にはかなり詳しく温泉の説明が書かれていました。今まで泊ったところで温泉の分析書まで用意されていたのは初めてです。大浴場の手前にはお茶などのフリードリンクが用意されていました。スタッフの説明によると大浴場は24時間入れる、とのことでした。貸切の露天風呂も、利用時間は書かれていましたが、いつでも入れると言われたような??ただし、利用は30分以内でお願いしています、とのこと。今まで、露天風呂の脱衣場にハンガーが用意されていたのは見たことがありませんでした。これはありがたいかも。食堂前にあったハンモックに乗ろうとしてバランスを崩し、隣のブロックに思いっきり頭をぶつけてしまいました。朝になるまでに死んでいるかも?とか心配しましたが、今のところ、まだ生きています。それから、こちらのお宿、結構2階のお部屋の音が響きます。直上の部屋のものかどうかわからないのですが。夕食です。由布岳がよく見える席に案内していただきました。女性の一人旅プランの料理は選べなかったのですが、一番スタンダードなものかな?おしゃれな感じの盛り付けで楽しめました。プランに食事時にお好きなドリンクをひとつ、とあったので、ビールにしてみました。ドリンクメニューの中で、ワインのフルボトル以外のものならどれでもどうぞ、と言われたのですが、日本酒が飲める方がお得な感じだと思います。◎刺八寸天使の海老・青魚・白身魚寄せキャベツ一の宮海老蛸柔らか煮穴子博多合鴨ロース法蓮草椎茸お浸し◎蓋物道明寺饅頭菜の花山椒餡◎焼物帆立アボガド◎揚物筍と海老の二見蕎揚げ◎台の物大分和牛茶しゃぶ蕎麦◎留椀赤出汁◎食事白御飯・牛時雨煮◎デザート焙じ茶ムース朝食です。苦手な食材を伝えていたので、他のものを出してくださいました。チェックアウトするときに、プランに含まれていた、姉妹館「風の森」さんの温泉水のスプレーをいただきました。本当は「風の森」さんに泊まりたかったのですが、運悪く満室だったのです。そのうち「風の森」さんにも宿泊に行こうと思っています。すごいトロトロのお湯らしいので・・・。ゆふいんバース 里山茶風励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年06月11日
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前々回泊ったシーサイドメゾネットの部屋と同じで、以前も部屋の様子など詳しく書いていますので、今回とあわせて、そちら もご覧になっていただけると嬉しいです。このタイプだけがお風呂が二つあるし、海際なのでよいかなと思います。今回訪問時は館内の工事中のために入れない領域があり、結構残念でした。そのせいもあってか、ウェルカムドリンクも缶入りのものなどを一本みたいな感じになっていてがっかり。ウェルカムドリンクは缶ジュース、小さいボトルワイン、ミニサイズの缶ビールなど。右端のコーヒー等はフリードリンクなのですが、そんな説明もなかったですね。工事のため、立ち入り禁止になっていたので、このあたりも見ることができませんでした。この写真はレストランKUNITAKE側から撮ったもの。お部屋にはいってすぐ右手に広いクローゼット?があります。お部屋の中です。1階の和室にも布団の準備があります。洗面所は1階、お風呂の前にあります。檜の露天風呂と内風呂です。部屋のお風呂に入るより先に「晴海」の大浴場に行くことにしました。以前は「晴海」のフロントでバスタオルを用意していただいていたのですが、今回はガハマテラスのほうでバスタオルを受け取りました。せっかくなのでカートに乗せてもらいましたよ♪「晴海」も改装していたりして、どのエレベーターで最上階の大浴場に行けるのかがわかりにくいです。とりあえず(?)お風呂に入る前にエレベーター前に用意されていたレモン水などを飲みました。以前は、最上階の大浴場内にも”撮影禁止”のような文言があったのですが今回はなかったので、写真とってもいいの?!と勘違いしたのですが、後で入った1階の大浴場に、撮影している人がいたら連絡してください、みたいな張り紙があったので。。。大浴場の様子は「晴海」のHPをご覧ください。<晴海 海の棟>泉温:66℃ (気温8.9℃)微弱黄色・澄明・微弱塩味・微弱土臭PH 8.2ナトリウム-塩化物泉ちなみに1階の大浴場は<晴海 晴の棟>泉温:56℃ (気温12.5℃)微弱黄色・澄明・無味・微弱土臭PH 8.2 単純温泉です。泉源が違うようですね。さて、夕食です。「松秀」での食事プランは、ベーシック、料理長おすすめ旬会席、季節の贅沢会席の3種類があるようですが、前回と同じ、ベーシックプランにて。おすすめ旬会席との違いは夕食の伊勢海老、鮑、朝食の刺身、釜めしって感じかな~。贅沢会席、食べてみたいですね。こちらもお勧めされましたが、3人前~からとなっていたのでお断りしました。◎冷菜日田産稚鮎新緑サラダ鮎蓼(たで)と鮎魚醬(ぎょしょう)のソース前も書いたけどこのビール好きです。「エビスマイスター樽生」◎御造り豊後水道のめぐみ盛合せ(鯛、かんぱち、車海老、タコなど)◎御椀えんどう豆のすり潰し太刀魚のはんぺん花穂じそ◎蓋物豊後鯵の摘み入れ旬野菜新生姜香る葛餡掛け◎揚げ物原木椎茸剣先烏賊真丈旬天婦羅木の芽塩◎凌ぎ緒方町糸切りこんにゃくとろろ吉四六(きっちょむ)大海苔※吉四六さんは大分で伝承されている民話の主人公◎強肴牛低温調理茄子フォアグラ田楽実山椒と赤ワインのソース◎御食事白飯雲丹しょうゆ芹????のお吸い物◎甘味橙のパルフェクレープ包み木苺のソース和朝食です。同じく「松秀」さんにて。下の写真は飲み放題メニューです。◎自家製スムージー葉野菜ミックスサラダ下の写真はオレンジジュースです。◎おかず別府湾釜揚げしらす漬け鮪山掛け切り干し大根香物盛合せ海苔佃煮◎焼魚日替わり(なんだっけ、アジ?)じゃこ天婦羅唐辛子味噌大分県産大葉ソーセージ◎台物湯豆腐九重産原木椎茸国東(くにさき)葱◎食事釜炊き白ご飯◎留椀蜆の味噌汁納豆や海苔は必要ならばどうぞ、ということでした。海苔や納豆まで行きつかない方が多いと思われ。なんだか可愛いパッケージの納豆なんですが。。◎甘味フルーツヨーグルト掛け館内に漂う芳香の出どころはこれのようです。「scent air」という企業のもので「セントウェーブ」という商品です。業務用のもののようですね。ちょっと場所的にはわかりにくいのですが、ガハマテラス内にも自販機はあります。この自販機、普通のお値段なのでぜひ探してみてください。売店にも飲料は売られていました。少しお高めですが。。AMANE RESORT GAHAMA(ガハマテラス)励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年05月31日
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エンジェル君というサモエド犬がトレードマークの筋湯温泉の旅館さんです。多くのお風呂があるという話だったので行ってみました。標高が高いせいか、4月に行ったのにまだ桜が満開状態でした。敷地内には犬用のペットホテルもあるんです。エンジェル君はどんなところに住んでいるんだろうなぁ。広いフロント前ロビー。奥にあるのがレストランです。今回、料理はスタンダードと同じ、というお安いビジネスプランがあったのでそちらを利用。それだったので全然期待していませんでしたが、お部屋は予想以上に広くて綺麗だったのでちょっとびっくり。ちなみにこちらの旅館さんでは、客室のバス、洗面台にいたるまで出てくるお湯は温泉なのだそうです。露天風呂付のお部屋もありますが、私たちが泊った部屋は普通のバス付のもの。1枚目の写真は窓から見た風景です。大浴場は1階と2階それぞれにあります。家族風呂があるのは2階の大浴場ということで、早速家族風呂に入りたいと思って、2階の浴場へ。しかし、こちらの家族風呂はちょっと利用しにくい仕組みになっており、入るのは断念。家族風呂は脱衣場から内湯を経た露天エリアにあるのですが、男女それぞれに入り口があり、中で合流する仕組み。そのため、例えば携帯を持っていくとか、声を出して呼ぶとか何が連絡手段がないと~。内湯の「小町の湯」を出ると、下の写真のような感じになっており、露天風呂の朝霧の湯、風流四季の湯のほかに、家族風呂のみずいらず寛ぎ(くつろぎ)の湯、みずいらず安らぎの湯があり、一番奥に混浴の悠谷の湯というのがありましたが写真は撮っていません。さて今度は、1階の浴場の話です。1階のお風呂まではエレベーターを降りてから結構歩かないといけません。途中、エンジェル君コーナーや、自販機のコーナーなどもありました。内湯エリアには大きな湯船とサウナ、水風呂があり、露天には筋湯温泉名物の打たせ湯、そして階段を登って歩いて行けば、奥には蒸し湯があります。温泉についてですが、2階の大浴場に貼ってあった分析表と1階に貼ってあったものがかなり違っていたので、泉源が違うんでしょうね。◎2階泉質 ナトリウム-塩化物温泉泉温 源泉 76.9℃ 使用位置 42.0℃◎1階泉質 単純温泉泉温 98.1℃ (気温19.9℃)知覚試験 無色、澄明、ほとんど無味、ほとんど無臭PH 7.6食事の時間になりました。ロビー奥にレストランがあるのですが、今回スタンダードの半額程度のビジネスプランだったせいか、食事の会場がレストランではなくて大ホールみたいなところでした。3枚目の写真はおかわり自由の団子汁だったのですが、説明がなくて他のお客さんの行動を見て取りにいった次第。焼酎のボトルが高かったので、焼酎好きの夫さんが1合注文したのみでした。朝食も同じ会場にて。どうしてエンジェル君が出てこないんだ~と思われたかもしれませんね。実は、泊まったのは土曜日だったのですが、なんと大分市内までシャンプーに行っていていなかったのです(笑)。なんで土曜日にそんなことするんだろうなぁ、と思ったのですが、もしかしたら平日のほうが団体客などの受け入れでお客さんが多いのかも???というわけで、次の朝、やっとエンジェル君に会えました。この写真を撮った時はまだ私は浴衣を着ていたのですが、チェックアウト時に写真をスタッフに撮ってもらったときには私に向かってのっしのっしと歩いてきてちょっと怖かったです(笑)。聞くところによると、動物を飼ってる人が来るとそういう行動をとることがあるのだとか。私の服に猫の匂いがついていたのでしょうね。シャンプーしたてのエンジェル君はとても綺麗でいい香りがしました。スタッフの方がエンジェル君に「エンちゃん、お仕事よ~。」と声をかけていたのはおもしろかったけど。お客さんと一緒に写真を撮ることが彼の重要なお仕事なのですね。筋湯温泉 九重 悠々亭励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年05月12日
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人吉温泉は令和2年7月の豪雨によって大きな被害を受けましたが、現在では営業を再開した宿泊施設が多く、その中のひとつ、「あゆの里」に出かけてみました。☆ラウンジ「天の川」☆天空のテラス「KUMAGAWA」とても広いテラスがあって球磨川が一望できます。7Fのお風呂付の部屋です。大浴場は時間によっての男女入れ替えです。泉温 51.3℃泉質 ナトリウム- 炭酸水素塩・塩化物泉☆3F 露天・大浴場 山並みの湯屋☆5F 露天・大浴場 蔵の湯殿こちらのほうが狭いけれど、寝湯とかあってよかったです。☆球磨焼酎ラウンジというのがあって、球磨焼酎の試飲ができます。食事は「Dining 然蔵 SAKURA」にて。こちらには、和洋2人の料理長さんがいらっしゃると公式ホームページに書かれていました。こんな表題のついたメニューは初めてですね。。御品書きにも料理・素材の説明が詳しく書かれていて親切だな~と思いました。仲居さんなどが説明してくれるところも多いのですが、はっきり言って記憶できないので。(笑)。以下※印の説明はメニューに書かれていたものです。◎オードブル雲丹のロワイヤル、あさぎり豆乳のチーズ豆腐、かぼちゃの豆腐◎スープ九州産ビーツのコンソメスープ※ビーツは現在注目度No.1 の野菜です。「血管を柔らかくし、中身も見た目も若返らせる食材」として紹介されています。「飲む血液」と言われるほど、リン・ナトリウム・マグネシウム・カリウム・鉄・カルシウムを豊富に含んでおります。◎お造り球磨川大鱒(マス)のお造り※球磨川大鱒清流球磨川流域で育てられた大鱒は、川魚最強のDHA・EPA(必須脂肪酸)と抗酸化作用で美容と健康効果の高い成分「アスタキサンチン」を含んでいます。一定期間茶粉末入りのエサを与えられ、全長40cm越え800g以上の鱒を厳選して出荷されています。ほどよく脂がのって甘く柔らかい口当たりです。◎揚物鮎と旬野菜ごま油ブレンド天ぷら※球磨川名産の鮎とタデの葉を天ぷらで仕上げました。鮎は頭からしっぽまでお召し上がりいただけます。あおさ海苔のお塩でご堪能ください。◎焼物芋グラタン※熊本特産のシルクスイートを使用したお芋のグラタン。ななつ星列車でも提供されていたあゆのさとの名物。◎小鍋黒毛和牛と五木揚げ人吉特産キノコ鍋◎御飯たもぎ茸の炊き込みご飯※人吉特産のたもぎ茸は生活習慣病や肝障害、がん、高低血圧、感染症の二次障害の予防と改善が証明されており、「万能薬きのこ」として知られています。◎留め椀つぼん汁※人吉の郷土料理のつぼん汁。もともと秋祭りに供される会席膳の一つ、蓋付きの深い椀に盛り付けていたことから「蓋の汁」と呼ばれ、それが変化して「つぼん汁」という名前が付きました。◎香物三種盛◎甘味相良村産和紅茶のブラマンジェ写真がなくてすみません。。※相良村四浦の和紅茶を使用したブラマンジェです。朝ごはんです。写真がこれだけです<(_ _)>人吉温泉 清流山水花 あゆの里励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年05月05日
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今回の目的は、河豚のコース料理です。こちらの旅館は別府駅裏すぐなので、この辺りはスーツケースをゴロゴロ引いて歩いている旅行者も目につきます。こちらは、ザ・旅館っていう感じですね。床が黒光りしていましたお部屋は2部屋の構成になっていました。さて、夕食です。河豚のコースなのですが、唐揚げの写真を撮り忘れていたようです。お風呂は時間での予約制になっていました。3つある貸切風呂のうち、1つは地震でクラックがはいったため、使用不可になっているとのことでした。湧出地において泉温 55.3℃無色 澄明 殆ど無味 無臭PH 8.0泉質 ナトリウム - 炭酸水素塩泉源泉の温度はそこそこあると思うのですが、ぬるく感じられる温泉で、真冬はちょっと厳しいかな、と思いました。地震の影響で何かあったのかもしれませんね。岩風呂のほうが少し泉温が高いのでそちらをおすすめします。朝ごはんです。別府温泉 旅館 千成励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年05月02日
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今回は夕朝食とも写真正面の1階レストランでのバイキングです。コロナ禍でのバイキングなんて利用する人いるのかな?と思っていたのですが、自分たちも含めて結構いました(笑) 。夕食も朝食も時間は決められていましたが、いつもどおりに早いほうの時間を選択。夕食は6時からだったかな?窓際もガラガラだったけれど、中間の席に案内されました。わりとゆったりとした空間です。あ、夕食はハーフバイキングって感じ?ある程度のものは個別に提供されます。バイキングの部分の料理のとりわけは使い捨ての手袋を使ってください、とのことでした。個別に提供された料理。ちゃんとお品書きも用意されていました。バイキングなんで写真は撮りにくくて、あまり料理の写真はないのですが、大体バイキングにあるようなものは一通り揃っていました。それにしてもバイキングって最初から順番に取っていかないといけないっていう決まりでもあるのかな。順番待ちでイライラしてそうな人を尻目に私は誰もいなかったコーナーのご飯ものなんかを先にゲットしたんだけど。てんぷらは朝食時にもありましたね。天つゆとともに各種の塩の用意も。料理の写真はこれだけ。すみません。大分のなんたら、っていうものが結構多かった印象。鯛めしにだし汁をかけて食べる(お好みで)、というのは目新しい趣向。やってみたらおいしかったです。こちらのバイキングのよいところは料理よりお酒の種類の豊富さです。ほら~こんなに一升瓶がさかさまになってるのって見たことない(笑)。おかんもできるのかな?生ビールは一番搾りとハートランド。グラスも冷やされていて嬉しい限り。ノンアルも用意されてるってすごい。(零ICHIね。)果実酒もあるって珍しくない?ワインはこれだけだったけど、ここならお好きなワインを持ち込みしても怒られないのでは??そんな人いないか(笑)私はシードルとかスパークリングワインとかがあったのが地味に嬉しかったです。ハードシードルの隣のコックはキリンレモン酎ハイ。シードルのディスペンサーの右手に見えるのがデュワーズハイボールとスパークリングワインが出てくるもの。途中で珍しく夫さんがもう飲めないと言い出したので終了。別府の海沿いのホテルなので早い時間から日の出の写真を撮られている方がたくさんいらっしゃいました。初日の出だとありがたさ満開かも。朝食も一番早い時間にて。干物は個別に自分で焼いて食べる方式。使い捨ての手袋や、浴衣の袖をたくるゴムなども用意されていますよ。夕食の時はパスタあたため湯っていうのがあったけれど、朝食ではだんご麺あたため湯とかあっておもしろかったです。うどんとかラーメンなんかはよく見るけれど。。夕食時の鯛めしは朝食時には大分名物「鶏飯」に代わっていました。私は普通、かしわめしって呼んでいるけれど、それが大分名物なんだ、って知ったのはかなり年をとってからです。確かに東京の人が東京にはない、って言っていましたがどうなのかな。また飲み放題のお酒を飲みに行きたいです(笑)。グランヴィリオホテル別府湾 和蔵 ールートインホテルズー励みになりますので応援よろしくお願いします。にほんブログ村 にほんブログ村
2022年04月08日
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ここはうちの夫さんみたいな酒好きな人にはとても良いホテルです。ルートインホテル系列なんですって。予想以上に広々としたフロントロビーでちょっとびっくり。そしてこれまた広い庭には足湯もあってなかなかいい感じ。場所は別府湾の中央やや別府よりで、普通に思い描く別府の歓楽街からは結構離れているので注意してください。送迎があるのかな?駐車場の車の数より宿泊者が多い感じでした。こちら裏庭側から見て、です。こちらでは、ウエルカムスイーツ&ドリンクが地獄蒸しとお酒っていう変わったサービスやっています。そしてそれはおかわり自由なので、うちの夫さんみたいな酒好きな人にはとても嬉しいサービスだったようです。ソフトドリンクも自由に飲めます。7階のラウンジのところにも同じようなものが設置されています。大浴場横には生ビールなどのサービスもありました。今回、7階の海側スタンダードツインのお部屋です。事前にかかってきた電話の際に、喫煙ブースのある階にしてください、と伝えたので7階になったのかな?喫煙ブースは4階と7階にあったようですね。窓の外の海。海側のほうが景色はいいかもしれませんが、きっと山側もわりといいと思いますよ。7階のラウンジはとても景色がいいしゆっくりしたかったのですが、そんな時間がなかったのは残念です。玄関からフロントにいくまでの左側通路に温泉があります。その通路には選べる浴衣・作務衣などが用意されていて、その先エレベーター、一番奥が温泉になります。温泉の入り口にはアメニティーバーがあります。もちろん、浴場内にもボティシャンプーその他は備えられています。そしてこちらには生ビールやアイスキャンデーなどのサービスも。お風呂は残念ながら源泉かけ流しではないようです。源泉の温度が低いので加温してるのかな?女風呂には入浴専用のカードキーがあって、それをかざさなければドアが開かない仕組みになっていました。入り口すぐにデジタル式のロッカーも。わりと宿泊者はいたと思うのですが、何故かすいていました。部屋からお風呂の混雑状態を見ることができる、という話でしたが、どこをどうしたらそれが見れるのかわからず。。露天風呂の湯温計は写真のとおりの温度を示していました。小さなお子様にはちょっと熱いかもしれないね。そして結構広いサウナもありましたよ。浴場の近くに自動販売機もありました。グランヴィリオホテル別府湾 和蔵 ールートインホテルズー励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年04月07日
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こちらには一度両親と一緒に訪れたことがあり、懐かしい思い出がたくさん。今回泊った部屋は、本館モダンツインベッドルームです。古い建物だとは思いますが、リフォームして綺麗にされていました。セルフでフリーの焼酎サーバーがあって、お正月だったのでお屠蘇も用意されていたようですが、私たちが行ったときにはすでにお屠蘇はありませんでした。元旦だけだったのかな。お風呂のない部屋だったので、貸切風呂2種を利用。鉄輪温泉は海から山方向に上ったところにあるので、海を見下ろす景色も綺麗です。国東荘は鉄輪温泉郷のいでゆ坂からちょっとはいったところにある旅館さんですが、鉄輪温泉はいでゆ坂あたりがメインストリートって感じですかね。さて、夕食です!〇食前酒にごり酒〇前菜鱧の南蛮漬け・富有柿の葛豆腐枝豆辛し和え・煮蛸・つの字海老〇蒸し物(一)茶碗蒸し(源泉蒸気蒸)〇お造りお刺身盛合せ〇蒸し物(二)渡り蟹・玉子地獄蒸し〇おしのぎ中華チマキ〇焼物帆立の田楽・豚の西京焼き〇揚物大分名物とり天〇鍋物金雲豚塩すき焼き〇椀物赤出汁〇飯物白飯〇香物三種盛合せ献立表の最後に※平目薄造りまたはずわい蟹またはステーキが参りますって書かれてあったんだけど、意味がよくわかっておらず、再びこれが来たときは「えっ?」と思ってしまいました〇デザート焙じ茶のムース朝食です!写真がこれだけ・・・<(_ _)>今回は、ひょうたん温泉の入浴券付きのプランだったので、チェックアウト後にさっそく行ってみました。こちらには改装前に一度訪れたきりですね。源泉湯元の宿 旅館 国東荘励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年03月22日
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時間があきましたが、続きを書きます。チェックイン日は由布岳にこれくらいの雪が積もっている状態でした。ホテルの駐車場から。梅園さんの画像をお借りすると、建物、庭園、温泉棟の位置関係はこんな感じ。ロビー棟はこちらが正面です。左の建物が本館です。ロビー棟前を散歩していて見つけました。名水「馬場水源」。本館から貸切露天風呂へはこの階段を登っていきます。階段を登ったところには離れの宿泊棟が12棟あります。そのうち、露天風呂和洋室が5棟ということです。こちらの図の水色の〇が付いているのが露天風呂の印なのでしょう。〇〇亭と貸切風呂のところについていますね。下の写真が水無月庵になるのかな?貸切露天風呂のほうは入浴中を示す札を各自渡されて、入っているときはその札を扉の所にかけておく仕組みになっていました。入浴には予約は不必要、時間も制限はないとのこと。たぶん、宿泊日にお客さんが多くなかったせい(おかげ)だと思いますが、貸切風呂もふたつのうち最低どちらかは空いている、というような感じでした。2つの貸切風呂は左右対称な造りになっているようで、どちらかが大きいというわけではありませんでした。が、向かって左側のお風呂のほうからは、由布岳がのぞめました。右側は木が視界を妨げていたので・・・。こちらの洗面台の上に並んでいるものは一番右のソープを除いては男性用の化粧品です。女性用のクレンジングなどはおかれていませんでした。女性用は宿泊した部屋のアメニティ袋の中に化粧品の類がはいっていました。向かって右側の貸切風呂のほうには、ベビーベッドやおむつ入れも置かれていました。でも、こちらの温泉、結構熱いんですよ。大浴場に貼ってあった、温泉分析票によると泉温: 60℃ (@22.4℃)使用位置: 44.5℃知覚試験: 無色・澄明・無味・無臭PH: 7.3℃(@25℃)泉質: 単純温泉(中性 低調性 高温泉)です。特に冬場は湯温の調節が難しそう。冷たすぎても入れませんので・・。日が高いうちに入った分には私でも結構熱かったですね。ちょうどいいorちょっとぬるいと思ったのは朝6時に入った時でした。ところで、梅園さんの温泉はメタケイ酸が豊富な美人湯ということですよ、女性には(男性にも?)嬉しいですね。洗い場にはPOLAのボディソープ、シャンプー、コンディショナーが備え付けられていました。ドアがあるので寒い時でも・・・。と言いたいところですが、やはり真冬は寒い。本館からは入り口を右に曲がった道の奥のほうに大浴場「天心の大湯」があります。赤丸がついているところです。手前なので男湯になると思います奥に女湯があります。ホテルの道、階段が石を使っている部分が多く、ホテル備え付けの下駄では結構歩きにくいです。大浴場には、部屋の鍵を入れるロッカーが備え付けられていましたので安心ですかね。・・・と、ここで浴場の撮影禁止の表示がされていることに気が付いてしまいました。でも何故に日本語表示がない??(笑)こちらの温泉ですが、メタケイ酸が含まれているので美人湯と呼ばれている、とのことです。私は改装前に来たことがないのではっきりしたことはわからないのですが、改装して洗い場などが屋内になるような造りにしたのではないですかね。天気も良くて誰もいなかったし、景色がとてもよかったので写真が撮れなくて残念ですが、露天風呂と内風呂の写真などは、梅園さんの公式ページからご覧下さいませ。ここです。露天風呂のわりには結構熱くて長湯はできない感じでしたが。。翌朝は、駐車場の車が全車真っ白に霜で覆われていて、出発が早い方がずっとエンジンをふかされていましたが、ああいう時ってどういう方法が一番有効なのですかね。さて。玄関を入ると正面にオブジェがあるのですが、こちらの作品は 小田部黄太氏(九州産業大学造形短期大学院教授・学長)のものだそうです。中庭もあってなかなか素敵なのですが、出ることはできなかったです。と、こんな感じでとても素敵な施設でよかったのですが、チェックアウト時にちょっとしたアクシデントが。私は大分県の県民割引を使っていたので、プラスして満喫クーポンというのをいただけるはずだったのですが、代金を支払ってもそれをスルーされていたので質問してみたところ、「新しいおおいた旅割で予約された方だけですので。」とのこと。え、その割引を使ったのに。。。なんだかいちゃもんつけてる変なおばさんみたいな視線を投げかけられたのがショックでした。それから、予約係と電話を替わって話してください、と言われて電話を渡され・・・・。予約係の方が調べてくれて、あ、お出しします、ごめんなさい、と。電話を渡された時にはフロントの方は私が間違ってると思ったんだよね、きっと。そんな感じで、なんだか最後に気分が悪くなった一人旅でした。残念。由布院 梅園 GARDEN RESORT励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年03月16日
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大分県も「まん防」適用を要請したということで、しばらくまた温泉はお預けになりますね。こちらは、令和2年9月30日をもって「日帰り入浴」を終了しているので、温泉には宿泊客しか入れないようになっています。今回は、夕食を部屋出しの仕出し弁当で、というプランにて宿泊してみました。仕出し屋WASABIさんは、梅園の敷地内にあるお店のようです。料理にはお正月のおせちのように一品ごとの説明がついていました。しかも、日本語・英語併記です。材料についても同様。写真の撮り方が下手でもうしわけありませんが、実際にはもっと美しくて可愛い感じのお弁当です。夜は19時半から22時半まで、ロビーにてセルフドリンクバーというのをやっていました。私はオレンジジュースとか炭酸とかを飲みました。しかし、こちらのプラン、問題点がありました。朝食がついていないのです。で、どこか朝食が食べられるお店ありませんか?と仲居さんに尋ねたところ、朝早くから開いているということで教えてもらったのはこの2店。由布岳一望のカフェ 湯布院 千屋Cafe La Rucheそれぞれのお店は素敵そうでしたが、車で行かないといけなくてちょっと面倒だったんですよね。で、こちらで朝食をいただけないか、と尋ねたところ、今日はレストレランに少し空きがあるので可能かもしれませんが、4時過ぎにならないとわからないのでお返事はその後で、とのこと。で、結局、梅園さんで朝食をいただくことができました。2200円(税込)でした。レストランの入り口です。時間になったらロビーでお待ちください、ご案内します、と言われていましたが、特に案内はなかったような。。。自力で進みました。レストラン奥方向から。左側が外の見える明るい席です。目の前が駐車場なので、車がたくさん停まっていたらそんなに景色はよくないのかもね。おお、さすが、旅館(ホテル)の朝ごはんですね。ごはんとお味噌汁はおかわりできます、とのこと。ちょっと離れた左側に海苔がポツンと置かれていました(笑) そしてディスポのマスクケースも準備されていました。飲み物はこちらで。フリードリンクですね。今回は本館の2階の部屋に泊まらせていただきましたが、二間続きの広いお部屋でした。梅園だけに素敵な梅柄の襖も。。。お部屋にはウェルカムスィーツとお茶、ネスプレッソの用意がありました。空の冷蔵庫もありますので、好きな飲み物を持ってこられてもよいですね。さてこれで、飲食関係終わりです。由布院 梅園 GARDEN RESORT励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年01月19日
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夕食です。離れの部屋の部屋出しなのでアツアツの感じがなくてそれがちょっと残念。料理は、女性のオーナーシェフさんが作られるらしいですね。料理は美味しかったですが、コロナ禍のため、1.5時間くらいで最後まで出します、とのことで、次から次へと料理が出てくる感じでした。このことは最初に説明を受けましたが。。◎前菜 平山郷 年の暮吹寄鴨ごぼう 春菊と菊花のおひたしたいらぎ養老酢あん肝コロッケ南京のいとこきんとん(南瓜と小豆)川ガニ旨煮(モズクガニを昆布醤油であっさり味付け)◎活きもの 旬魚 〇氷聖夜見立〇?(漢字が読めませんでした)汁 蕪と真丈のみぞれ汁〇焼 柚子釜海鮮チーズ焼〇蒸しもの 旭蟹どんと出てきてちょっとびっくり(笑)。この蟹をたべるのに時間がかかったので、お肉がすっかり冷めてしまいました。肉料理が来た時に先に食べればよかったなぁ〇揚 子持鮎と林檎の揚げもの〇肉料理 厳選和牛奉書焼おまけ?年の暮れだったので。〇御食事 鍋汁とまとけんちん釜飯サフラン黄金飯香のもの鍋のミンチ団子は天草大王という地鶏のお肉です。この鍋と御飯は部屋で炊いたのであったかかったです。鍋はおいしかったですね。甘味朝ごはんです。旅館の朝ごはんはおいしいな~と思って食べるけれど、自宅でこんなに朝からたくさんの量がでてきたら絶対食べられないですよね。食事の量がとにかくたくさんでした!ミシュランガイド熊本・大分2018にて★★★です。平山温泉 ほたるの長屋励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年01月16日
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このブログを書き始めてから泊ったところで、泉質が一番いいと思ったのが、平山温泉の奥山鹿温泉旅館さんでした。なかでも水道の蛇口から出る水が特にすごくて保湿性のある化粧水みたいな感じ。平山温泉はその泉質のよさできっと化けるだろうと思っていましたが、やはり知名度がどんどん上がってきたように思います。平山温泉 奥山鹿温泉旅館そして今回は「ほたるの長屋」さんにお邪魔することに!平山温泉はこういったのどかな田園風景の中に広がる温泉地です。駐車場~フロント~部屋まで。このコロナ禍のためか、現在は駐車場から部屋まで直接案内されるようです。お部屋はメゾネット形式で1階が食事をするテーブル席で、2階がベッドルームになっていました。1階~2階のドアのガラスがなんとなくアンティークな感じ?洗面所のドアも素敵です。このお部屋のお風呂はひとつ。こちらの温泉の成分等は湯の色 無色透明~エメラルドグリーン湯の香り 硫黄臭泉温 45.1℃PH 9.79ということです。平山温泉のお湯はアルカリ性単純硫黄泉です。私が平山温泉の奥山鹿温泉旅館の次に泉質がいいな~と思ったのは、天ケ瀬温泉の福屋旅館さんですが、そちらも硫黄泉です。硫黄泉というと一般的に白く濁った温泉を思い浮かべると思いますが、この2つはどちらも透明な硫黄泉でした。福屋旅館お風呂には立ち風呂の部分(写真の右側のほう)があってその深さは120cm。立ち湯に入りたかったので、このお部屋を選んだのですが、そんなに深くはなかったですね。ミシュランガイド熊本・大分2018にて★★★です。平山温泉 ほたるの長屋励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2022年01月15日
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こちらは高速湯布院IC近くのお宿になります。そのため、おみやげ物屋さんなどが立ち並ぶ通りに出るには少し距離があります。こちらのお宿は、公式サイトからお借りした図で説明すると2つのエリアに分かれていて、それぞれ花由エリア、ゆめの里エリアというようです。今回は花由エリアに宿泊。ウェルカムドリンクはカボスのホットドリンクでしたが、写真は撮り忘れたかな。。それにしてもロビーからの景色は最高ですね。上の図でいうとロビーから離れの遠い方向に向かって下がっていくので上のほうの部屋のほうが景色がよさそうです。お部屋に向かって降りていきます。お部屋にマッサージチェアや美顔器まであるところが珍しいところです。コーヒーはデカフェも用意されていましたし、至れり尽くせり・・・。美顔器はパナソニックのスチーマーナノケアだったかな。それともうひとつ、嬉しいのが床暖房。これは初めてかも? 泊ったのが寒い日でチェックアウト日の最低気温が-4℃とかだったので。そのせいか、部屋の露天風呂も水で埋めなくてもちょうどいい温度でした。部屋のお風呂は熱かったら水を入れてくださいと言われていたのですがね。大浴場の露天風呂の温度もちょうどよかったです。温泉分析票は人の出入りもあったりしてなかなか写真とれなかったので源泉の温度とかは定かではないです<(_ _)>浴衣は部屋に置いてあるのではなくて、チェックイン時に自分で選んで持っていく感じです。テラスというかウッドデッキには足湯もあって、ウッドデッキからも露天風呂のほうに入っていくことができます。でもここからは由布岳は見えなかったですね。大浴場はフロント棟にあります。ちょうどどなたもいらっしゃらなかった時もあったのでパチリパチリ。やはり、景観がウリのところはお天気加減に印象が左右されると思うのですが、本当にいい天気でよかったなぁ。露天風呂の水色の浴槽はジャグジーです。露天の手前側はぬるいお湯でした。ロビーにフリードリンクコーナーがあります。さて夕食です。花由エリアの夕食は本館1階のお食事処「由布」にて。でも開始時間が5時半と7時半という、なんとなく微妙な時間帯に。たいてい6時とか6時半とかが多いかなと思うのですが。”晩秋の候”◎食前酒 ザクロのカクテル◎先付 蒸し鮑とピーマンの赤味噌掛け◎前菜 サーモンマリネ甘エビのはら子和え 三ツ葉秋野菜の白和え 松の実鮪のステーキ 雲丹 山葵 ポロ葱南京豆腐 銀餡 いくら 山葵◎御造り本鮪のトロ 勘八 烏賊と雲丹に雲丹釜盛り紅芯大根 ツリーマスタードグリーンレモン 生山葵この鮪のトロはとてもおいしかった!◎変り鉢 豊後牛溶岩焼き三日月の滝椎茸(九重町にて地熱発電により栽培)薄揚げ(大分県産の大豆使用)シャキシャキ山葵花由オリジナルくるみだれ野菜サラダ 花由オリジナルドレッシング◎蓋物 甘鯛と大根の酒蒸し 菊花餡 春菊合い盛り◎焼物 和牛とポテトの重ね焼き赤ワインソース掛け チャービル焼き蕪の蕪の葉ソース◎蒸し物 河豚の白子茶わん蒸し河豚 銀杏 加茂寺餡 三ツ葉◎飯物 松茸ご飯 三ツ葉 薄揚げ 粉山椒(新米 大分県産米)◎椀物 焼茄子豆腐炙り帆立 松茸 三ツ葉 紅葉人参 柚子◎香物 三種盛り合わせ◎水菓子 ラズベリードームチョコ ラズベリーシャーベットメロン ラズベリー マスカット 栗の渋皮煮 ラズベリーソース 生クリーム ミントオレンジパウンドケーキあったかいラズベリーソースをかけるとパカッとドームが開きます~!おもしろいですね。こちらのデザートは今まで宿泊した施設の中でも絶品だったと思います。朝ごはんです。。一 グリーンスムージー小松菜 バナナ 早生ミカン ヨーグルト 蜂蜜一 れんこん金平一 大分県産のしらすのおろし和え一 真烏賊味噌柚子胡椒一 伊勢海老の味噌汁一 新米(大分県産米)一 茶碗蒸し一 香物一 琉球一 金目鯛の西京焼き一 赤蕪の酢漬け一 ボルシチ一 ブルーベリーヨーグルト可愛い~。チェックアウト後に湯布院の散策をしましたよ。こちら、モンブランどら焼き850円なり。湯の坪通りの鞠智(ククチ)さんというお店にて。由布院温泉 朝霧のみえる宿 ゆふいん花由励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2021年12月08日
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長湯温泉好きだし、翡翠(かわせみ)之庄好きだし、このブログにもこれで3回目のアップです。ミシュラン4つ星だし自分の好みもあって、友人にこちらのお宿を紹介したら、「川魚が嫌いだからあまり好きじゃなかった。」って言われてとても残念に思いました。そういう方には他のところをご紹介したいところです。こちらはエノハ料理メインのお宿なので。。今回は離れではなくて、長屋形式の部屋に泊まってみました。フロント等の写真は前回載せていますのでそちらをご覧になっていただければ幸いでございます<(_ _)>フロント・ロビーと旅籠の部屋の位置関係です。赤い丸がフロントのある母屋、青い丸が旅籠の部屋です。割と距離があります。お部屋です。部屋にお風呂がついていないので、さっそく大浴場から行ってみることにしました。青丸がお部屋、赤丸が大浴場です。ちなみにこちらのお宿では大浴場ではなくて、小さな男女別浴場という名前になっているようです。こちらのお宿ですが、平成29年9月23日に全30棟大改築リニューアルオープンしました。その時にいただいたお葉書に■世界初!1000ppm以上の超高濃度 高温炭酸泉 貸切家族湯3室3室の貸切家族湯の遊離炭酸300ppm炭酸水素、イオン2210ppmの高濃度炭酸の源泉に、世界で初めて三菱ケミカルアクア・ソリューションズが炭酸ガスを注入。美肌、血管老化防止、アンチエイジング効果が期待できます。全身に気泡のつく、超高濃度・高温度の炭酸泉をご提供いたします。と書かれてあったのですが、すっかりそのことを忘れていたので今回もそれがどこの家族風呂のことなのか尋ねるのを忘れていました。。。これは見逃せないサービスですよ。1階が大浴場、2階が図書室、右側には星見櫓があります。女湯はつきあたりです。2階の図書室です。こちらは2方向からアクセス可能となっています。星見櫓です。こちらは部屋風呂つきのお部屋のほうが多いので、大浴場や貸切風呂が混雑しているのは見たことはありません。以前「料庵川瀬美」で食事をした時に大浴場に入ったことがあるんですが、食事をしたら無料で入れるとかだったのかなあ??有料だったかもしれません。改装された貸切露天風呂にも行ってみました。赤丸のところがその「風」と「月」です。写真はどちらがどちらだったかはっきりわからなくなってしまいました<(_ _)>右側にスチームサウナみたいなのがあるのですが、どうやったら作動するのかわからず。自分たちが入った時間帯がわるかったのかな?泉温:49.3℃@19.7℃無色・澄明・弱炭酸味・中金気味・弱金気臭PH:6.8@25℃ナトリウムー炭酸水素塩温泉旧称:純重曹泉もうひとつ、「風」と「月」からさらに降りて行ったところの貸切風呂には入りませんでした。貸切風呂はいいのですが、鍵を母屋に取りにいって返しに行くということが面倒に思えてきたので今回はもう大浴場でいいかなって感じでした。。。もしかしたら貸切風呂が上記の超高濃度高温炭酸泉だったらちょっと残念です。食事は会食場「くたみ」にて。赤丸のところです。ふすまで仕切られた個室となっています。夕食を始めたころはまだ外が明るかったです。◎先付 自家製鴨味噌◎八寸 自家製燻製三種焦がしチェダーチーズ一寸豆あられ揚・つまみ上げ湯葉カボス椎茸・直入産キャロットラペ・苺マリネ春キャベツとツナのオイル炒め分葱と生ひじき酢味噌和え・つわと厚揚の煮物◎造里 直入エノハ刺身・骨せんべい◎吸い物 清汁仕立て山独活(やまうど) 蓮麩 人参 三つ葉 木の芽◎冷鉢 直入フレッシュサラダズッキーニ・カリフラワー・エシャロット紅真大根・黄人参・エリンギ金時人参・プチトマト・クレソン 他◎焼物 直入エノハ塩焼き もしくは ◎揚げ物 直入エノハ唐揚げ◎台物 豊後牛ステーキ 幻の野菜を添えて幻の野菜の名前は聞いたかもしれないけれど覚えていません。◎御飯 自家製幻のエノハ茶漬け 香の物◎甘味 自家製スイーツ夫さんが酔っぱらっていたのか、隣のお部屋の方がうるさい!と従業員の方に文句を言ったのでお詫びにということで果実酒を一杯頂きました。もちろん、うちの夫のいいがかりでお宿のせいではありませんでしたのですが・・こちらこそ申し訳ありませんでした。こちらは部屋に戻った時に用意されていたフルーツです。朝ごはんです!宿房 翡翠之庄 The Kingfisher resort励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2021年12月08日
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前回の宿泊は紅葉の季節でしたが、今回は真夏です。本当に周囲の景観が素晴らしいところなんですよ。。今回のコテージはこちら。ベッドはロフトの上に用意されています。部屋にも温泉が付いていたのですが、写真を撮り忘れているようです<(_ _)> とても熱い温泉なので注意が必要です。コンドミニアムの奥にある露天風呂は前回入った時と男女が逆になっていました。こちらの露天風呂の泉質は単純泉。泉温は69.5℃@23℃、PH5.7です。紅葉時の様子は前回宿泊時の記事を参照していただければ幸いです。こちらこちらの露天風呂は本当に素晴らしくて立ち寄り湯だけでも利用したいところですが、宿泊者以外の利用はまだ中止されているようですね。こちら側の露天風呂に植えられているモミジが紅葉するととても綺麗なのに残念。左側に小さな浴槽がひとつありました。紅葉の季節には正面のモミジがとても綺麗なんですよね。内湯の家族風呂や大浴場はコンドミニアムのほうにあります。こちらも前回、詳しく書いていますのでご参照ください。夕食は「九重夢ポークの豆乳しゃぶしゃぶ」を選択していました。料理一式は冷蔵庫の中に準備されていて、ご飯は自分たちで炊くようになっていました。前回は本当に鍋だけっていう感じでしたが、今度は何品かの料理が用意されていました。夕食後、BBQスペースに出かけてみました。ちょうどご家族連れが食事を終わられたところのようでした。私たちはビールとつまみを少し注文しました。上の写真は昼間にとったもの。標高が結構あるので、真夏でも涼しい、というか夜歩くと寒いくらい。前回の朝食はレストランにて、でしたが、今回はお弁当をフロントに取りに行くようになっていました。豪華な料理をお望みの方にはお勧めはしませんが、そうでなければこのロケーションの中で過ごす休日は素晴らしいと思えます。前回と変更されていたことのひとつに、ゴミ出しをしなくていいっていうのがありました。たいした労力ではなかったのですけれどね。このあたり、大分県屈指の風景が見られるところですので、皆さんもぜひ一度お出かけくださいませ~。大都市から近い温泉地では考えられないくらい人が少ないのが大分の温泉のいいところ(?)です!スターダストヴィレッジ星生励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)>にほんブログ村 にほんブログ村
2021年11月17日
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こちらは全国的にも数少ない青い温泉のお宿です。大分県でも別府と湯布院の一部にだけ出る温泉のようですね。以前は庄屋の館という旅館さんでした。温泉保養集落というのがどういう意味かよくわからなかったのですが、束の間の宿泊棟以外の棟もあったのでそれらの集合体なのでしょうか。宿泊施設等はこういう位置関係になっています。赤い丸のところが源泉で、私たちが泊った6番のお部屋が一番源泉に近く熱いお湯が流れているのらしいです。ただし、40℃程度に調節されているので宿に到着と同時に入浴しても熱くはありません。ちなみに源泉の温度は97.4℃@27℃です。大露天風呂に入るお客さんは土日祝日はそこそこはいるかも、です。そのため、宿泊客は日帰り入浴終了の18時半から19時半までの清掃後に入るほうがいいかもしれない。そして19時半以降には宿泊者用のタオルが置かれるとのこと。かなり早くついてしまったのですが、フロント自体が3時チェックインの間際まで閉まっていたので、待ちぼうけ。あまり早く到着するのはNGですね。食事処ですね。今回、素泊まりなので食事の紹介ができなくて申し訳ありません。。こちらは湯布院には珍しく、ダイナミックに噴煙があがっている温泉です。こちらは第3駐車場あたりの写真ですが、第3駐車場に車を停めたら噴煙で車がさびるんじゃないかと思うほどでした。私たちのお部屋の真上の源泉が吹きあがる様子はそれよりさらにすごかったです。音も大きくて・・・。5番6番のお部屋は駐車場から石段を登って玄関に至ります。部屋の入口や宿のいたるところに黄色いつわぶきが咲いていて心を和ませてくれました。正直言ってもっと古い感じかと思っていましたが、とても綺麗なお部屋でした。予約時に一部屋しかあいていなかったので6番になったのですが、大露天風呂に近かったので6番でよかったな~と思いました!5番6番以外のお部屋は階段を登らないと大露天風呂に行けないのです。洗面所は2箇所ありますね。陶器の洗面ボールが可愛いですキッチンといっても料理ができるほどのものではありませんが、冷蔵庫の上に電子レンジもあったので、お弁当をあっためてお茶を飲むくらいはOKですね。チェックインした日は曇り空で、私たちは青いお風呂は望めないだろうと思っていました。太陽の光で青く見えるのだろう、と勘違いしていたからです。が、チェックイン前に夫さんが大露天風呂を偵察に行ったときに「スカイブルーだった。」と言ったのでちょっと興奮。いえ、いままでも青い温泉には泊まったり入ったりしたことはありますが、自分なりに満足できるほどではなかったんですね。ところが・・・え~~~青~い!! 部屋風呂が露天とか半露天とかじゃないから青くないんだろう、と勝手に思い込んでいたのですが~。青い大露天風呂は撮影禁止だったので公式から写真をお借りしますが、こんな感じ。写真では小さく見えますがとても広い露天風呂です。そしてお風呂の清掃後、私はいそいそと一人で大露天風呂に出かけました。で、夜だから青いの見えないよね、と思っていたのですが、それがまた大きな誤解。青いんです! しかも清掃後の19時半くらいは食事時のせいなのか誰もいなくて・・ほんとに広~い大露天を独り占めでした。青+乳白色という色ですね。温泉の泉質はナトリウムー塩化物泉。(旧 純食塩泉)これはちょっと不思議な気がしました。知覚試験で無色・澄明・殆ど無味・殆ど無臭 とありましたが、塩化物泉ならほとんど無味ってことなさそうだし(塩からいと思う)、長くつかっていても体がすごくあったまるという感じでもなかったので。次の日の朝は6時から温泉に入れます。よし、朝は一番風呂だな!と思ってまた張り切って6時に行ったのですが、まだ夜も明けきれぬせいか、またまただーれもいない(笑) ず~~っと誰もこない(笑) ほんとにずっとずっと誰もこなくて寂しくなってしまいましたお部屋のお風呂は、入れ替わるのが大露天風呂より早いせいか、朝にはお湯に透明感が出ていました。大露天風呂のほうは入れ替わるのに時間がかかるので乳青色をずっと保っているのでしょう。今回は本当にこの宝石のような青い温泉に入れて感激しました。次回は一緒に露天風呂に入れる女性陣で行きたいもんです。由布院温泉 束ノ間(旧 庄屋の館)励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)> ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2021年10月27日
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こちらは私が一人旅で泊った旅館です。このニューグロリアリゾートグループの旅館はお手頃料金で部屋風呂が楽しめるのでよく利用させていただいています。夢月さんにも何回か泊ったことあるかな?何しろ、一人で温泉がついている部屋に泊まれて、しかも2食付きというおひとり様プランがある旅館さんはなかなかないんです。一人で2人分の料金を払うというのならともかく。。。それだけでありがたかったです。それと、今回、宿泊はできないけれど立ち寄り風呂(もちろん有料で)には入りたい、(私が泊る)部屋も見学したいっていう友達が一緒だったのですが、快く部屋の見学をさせていただけただけではなく、友達の分まで、お茶請けのお菓子&お茶を出していただいたんですよ!すごい!そんなおもてなしを受けたのは初めてだったので感激しました今回は離れ和洋室「初月」というお部屋です。このお部屋だけ部屋風呂が半露天だったのでこちらを選択。一人だと広々としすぎですか 天井も高くて気持ちいい。洗面所にはダイソンのドライヤー。使うの初めてだなぁ。化粧品、浴用品はPOLA製品でした。露天の前室はシャワールームです。温泉内にはジャグジー?も。このグループの旅館・ホテルの名称がついたオリジナルの焼酎群です。そしてこのグループのウリのビール等飲み放題のサーバー。まったりとこのカウンターでお酒を飲みたいもんですね。さて、夕食です。普通、事前に苦手な食材とか連絡しておくのですが、今回、苦手な「鶏のたたき」のことを忘れていたのでチェックインするときに、もし「鶏のたたき」があったら変えてもらえないでしょうか?とお願いしたのですが、運よく(運悪く?)「鶏のたたき」があったのでヒラメのお刺身に変更していただきました。そういう急なお願いにも応じていただけたことにも感謝しました。さて。夕食です。「鶏のたたき」の代替品で出していただいたお刺身。こちらにはいろいろな貸切風呂もありますので、お風呂がついていないお部屋でも大丈夫。大浴場もありますよ。以下貸切風呂の写真です。朝食の写真は撮り忘れているようです。。<(_ _)> こちらの旅館さんにはいろいろと親切にしていただいたのでまた泊まりに行ければいいな~と思っています。別府鉄輪温泉 和の宿 夢月(なごみのやど むつき)励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2021年10月23日
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こういうご時世なのであまり温泉に出かけたというようなブログはアップしにくかったのですが、これからおいおい書いていこうと思います。。今回は友達が運転していってくれるということで、別府でのランチから旅がスタート。ランチはガハマテラスのKUNITAKEさんというレストラン&カフェにて。こちらは昭和に建てられた洋館をフルリノベーションされた建物なんだそう。ちょっと早く着きすぎてお客さんが誰もいなかったのでパチリパチリ。写真が斜めってますけど気にしないでやってください。。ランチメニューはこちら。ここではウニクリームパスタ以外食べたことないんですけれど今回もそれです 敷地内にあったケーキ屋さんは閉店されたとのことで、ケーキは食べれなくなっていますが、食後にはコーヒーと紅茶がフリードリンクです。スープの写真は撮り忘れましたが、サラダに桃が入っていて地味に嬉しかったです食後のコーヒーと紅茶はガハマテラスの水盤の手前のスペースにて。高速でも一般道でも別府ー由布院間の車窓からの眺めは素晴らしいんですよ。さて、御宿さくら亭さんに到着。こちら、全室露天風呂付離れとなっておりまして、お部屋の配置は下の通り。露天風呂付離れの宿としてはお手頃な料金設定だったので、今回はこちらに泊まらせていただくことにしました。うちらの部屋はメゾネットタイプの「さくらんぼ」です。こちらと「やまぼうし」のお部屋はお部屋の造りのせいか、小学生未満のお子様連れの宿泊は不可のようです。こちら、コロナ対策はかなり徹底されているようで、よくある使い捨てのスリッパにしても、自分たちの分に加えて、1階のトイレ、2階のトイレにもそれぞれ置かれていました。写真を撮ってくださいとお願いしたときには、スタッフさんが自分の手に消毒薬を振りかけてから撮影してくれましたし。。それからこちら、マスクポッケというものもいただきましたよ。大浴場の貸切風呂は時間予約制だったのですが、一番早い順番で予約したので、部屋に到着後、急いで浴場へ!あせりました。浴場の壁面には陶器が一面に埋め込まれていました。鍋島焼の魯山窯さんのものみたいです。こちらは泉温55.4℃@24.7℃無色・澄明・無味・無臭PH 8.5のアルカリ性単純温泉です。別府の友達にはちょうどいいお湯の温度だったみたいですが、私はちょっと熱めかな~と思いました。大体、温泉地に住んでる方は熱いお湯が好きよね。別府の市営温泉とか私には熱すぎて無理、っていうところもありますし。部屋に戻る前にお庭と母屋の探索をすることにしました。ラッキーなことに、母屋には無料で飲めるコーヒーやお茶があったんですよ。壁に投影されていた時計が素敵だったので、まじまじと観察。ふ~ん、こういうことになっているのね、とおばちゃんたちは感心。お庭はなかなか綺麗に作りこまれていて、随所にちょっと可愛い置物が。さて、部屋に戻ってゆっくりしましょうか。部屋はメゾネットで洗面所もトイレも二つあるので便利ですね。今回は2階に寝具が用意されていました。2階の窓からは由布岳が~。1階も障子をあければ庭が。一階の洗面所、タオル掛け、アメニティなど。ドクターシーラボを使っているのは珍しいかも。この壁に取り付けてあるタオル掛けはいいです、とても。あまり見たことがない仕様。冷蔵庫は空ではなくて有料の飲料がフルに入っています。それで、持ち込んだ飲料が入らなかったので申し訳ないけれど中身を一部出してしまった!友達が建物の中にある、明かり取りの窓がとても気に入ったらしく、木などが綺麗に見えてとてもいいと。露天風呂です。この青いホースいらないな~と2人で口々に言ったのですが、よく見ると蛇口が鳩さんで可愛い なるほどねぇ。。さてこのお宿、お手頃料金にしてはとてもいいな~と思ったのですが、たったひとつ、私がもったいないなと思った点が。それは、夜に露天風呂に入ったときに気が付いたのですが、露天風呂の直近に明かりがなくてお風呂自体がとても暗い。それでちょっと怖かったんですよね。もうちょっと湯船に近いところに照明があればよかったのに!さて、夕食です。夕食の開始時間は2つに決められていたような気がします。こちらは朝食の時に撮った写真なので、ちょっと並んでいる料理は違いますが、食事処はこんな感じ。夕食のメニューですが、こちらに。自分が年をとってだんだんと食べられる量が減ってきているのかもしれませんが、量的にはかなり多いです。途中で食べれなくなってきました。正直言ってこんな形式だって料理が出てくるとはおもっていませんでしたので結構びっくり。。。で、今日は湯布院の地ビールを飲んでみることにしました。◎先附 胡麻豆腐茄子揚げ浸しモロヘイヤお浸し水雲(もずく)酢 蛸◎凌ぎ大分和牛炙り寿司◎向附鯛湯布院サーモン赤海老(土佐醤油)◎煮物渡り蟹真丈生姜餡かけ◎焼き物イサキ塩焼き緑酢とうもろこしかき揚げ無花果田楽◎鍋物イベリコ豚すき焼き温泉卵ここに至るまでにすでにおなか一杯だったのにさらにこの量のすき焼きって。。野菜から先に食べることにしている自分はいつものようにそうしていたけれど、友達が肉だけ食べたって言ってるのを聞いて、しまったと思ったけれどもう後の祭り◎冷鉢ホワイトコーンムース◎強肴大分和牛網焼き◎御飯由布院産ひとめぼれ◎止椀滑子赤出汁◎香物四種盛り◎水物抹茶アイス小豆添え(*´Д`)ハァハァ、やっと終わりですね、ごちそうさまでした。さて、一夜明けて、朝食のお時間です。朝ごはんはごく普通な感じです。到着日はあまりお天気がよくなかったのだけれど、帰りは晴天だったので美しい景色を眺めてご機嫌でしたよ~!由布院温泉 全室露天付き離れ宿 御宿 さくら亭励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ
2021年10月04日
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Go Toトラベルを利用して泊ったところの中では一番よかったのでクリスマスイブにもう一度行ってみました。今回は別府の友達と一緒に。2時半くらいについたのだけどチェックインできました。しかし。。がっかりしたことが。せっかくのクリスマスだってのに、クリスマス的な飾りつけがほとんどなかった。。自粛なのかな?ただ、部屋はてっきり低層階だと思っていたのにもかかわらず、8階だったので嬉しかった友達は仕事が終わってから来るということで、一人で晴海の「terrace bar Voyage」にてウェルカムドリンクを飲むことに。友達が来てから一緒にはだめですか?とフロントの方に尋ねたところ、ウェルカムドリンクは16時半までしかダメですと。友達と一緒にこの海に浮かんでいるような素敵なバーでスパークリングワインなど飲みたかったのですが。。今回、カートは使わずにテクテク歩いてガハマテラスから移動。今回のお部屋です。シーサイドメゾネットのクローゼットは無駄に広いと思いましたが、今回は適正な(?)広さ。あったかそうなガウンが用意されていました。ウォーターフロントのマンションってこんな感じなのかな~。冷蔵庫回りです。洗面所&シャワールーム&半露天風呂。今回は内湯がないということでこの時期寒くて大丈夫なのかと心配していましたが、一瞬寒いけれどドブンと露天風呂につかればOK。友達が6時過ぎにつくということで食事は7時からとお願いしていました。前回泊ったときは、もうワンランクアップのものでしたが、今回はスタンダードです。最近、料理の説明をあまりしていなかったので今回は頑張って自分の勉強を兼ねてわかる限り書いてみます。私は馬刺しをはじめとしてちょっと変わった食材は苦手なのでいつもそういう料理は変更していただいています。今回も最初のおかゆがすっぽん入りだったので変更していただきました。それと合鴨をつかったお吸い物だったのでそれもサバのはんぺん入りのものに変わっていました。サバのハンペンは前回もとてもおいしかったので嬉しかったです。~~説明はネットで調べられたものだけです!~◎折敷(おしき:食器を載せる食台の一種で,四角でその周囲に低い縁をつけたもの,すなわち方盆のこと。)☆温附 丸粥私のはすっぽんの代わりに栗がはいっています。2枚目の写真が友達の分のすっぽん入り。☆箸洗い(会席献立で、料理の間に口改めのため小さな器で出される、あっさりした吸い物。 懐石では八寸の前に出る。)百合根饅頭 サバはんぺん☆向附(むこうづけ: 会席料理などの品目の一つ。またその容器。刺身,酢の物などで,膳の向う側に配する。現在の懐石では初めに亭主の出す折敷(おしき)に飯,汁とともに配される。)鮭酢〆 かぶみぞれ◎御造り炙り鯖車海老水蛸戻り鰹◎煮物関鰤白菜巻き鷹来屋水とき辛子 酒かす餡◎揚物河豚山椒揚海老糝薯(しんじょ)柚子香揚凌ぎ 緒方町糸切りこんにゃくこのこんにゃくがおいしくて◎強肴大分和牛原木椎茸※強肴(しいざかな)は、茶事にだされる食事(懐石)において、一汁三菜(飯・汁・向付・煮物・焼物)の後に、出す料理のことだそう。◎御食事白飯雲丹しょうゆ雲丹しょうゆは相変わらずおいしいですね。 ◎甘味県産いちじくベリーツケーキ(?)安納芋とりんごのパイ包みホテルにチェックインしてからホテル併設のケーキショップ 西洋菓子 欅(けやき)にケーキを買いに行ったのですが、クリスマスのせいか、長蛇の列。でも一人2つづつ買って食事の後に食べました。。。クリスマスだから許してもらおう別府はやはり日の出。冬なので日の出の時刻が7時を超えるため待ち遠しくて。ベッドルームの奥に明かり取り?のための窓があって、そこから見える朝日がとても綺麗だったそうで友達が感動していました。ベッドに横たわる姿勢で見えた景色がすばらしかったのだそう。この写真じゃ、何がなんだかわからないのですが。。エレベーターホールの窓から見える山もとても美しい。さて朝ごはんです。ホテルの敷地の向こう側は公園です。自家製スムージーと葉野菜サラダ。フリードリンクのメニュー。これはトマトジュースと野菜ジュースです。低速ジューサーで作っているんじゃないかな~。〇湯葉刺し〇蒸物木綿豆腐の茶わん蒸し木の子餡 塩麴柚子胡椒〇おおいた和牛牛筋スパイスカレー〇鉢盛 焼き海苔鈴木養鶏場有精卵「大樹」〇焼物じゃこ天原木椎茸 唐辛子味噌 大根おろし〇釜炊き白御飯〇香の物〇蜆味噌汁〇果物ヨーグルト掛けチェックイン日はあいにくの雨模様でしたが、翌日は青い空が見えて嬉しかった!こちらのホテルで記念写真を撮るときにはフロントロビーのテラスがおすすめらしいです。ここが一番水平線がよく出るのだそうです。GoToトラベルはもう再開されることはないのかもしれないけれど、大分県の観光業のこれからがとても心配になります。観光業だけが損害を受けているわけではないのですが、他都道府県に比べて大分にはあまりにも温泉に関する施設が多すぎるということもあってGAHAMA terrace励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログ村
2021年01月14日
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杖立温泉は大分・熊本県境に位置していて、近くの大分県の天ケ瀬温泉と似た川沿いの風景の温泉地です。それがために、天ケ瀬温泉が大きな被害を受けた今年の梅雨時期の大雨による被害を、杖立温泉も受けてしまいました。私たちが訪れた11月の時点ではまだ全復旧には至っていないとのことでした。今回は「背戸屋」と呼ばれる、路地に建物が立ち並ぶあたりの旅館ではなくて、少しだけはずれのほうにある旅館いとうさんに宿泊しました。こちらの旅館さん、お宿の前に駐車スペースはあるのですが、駐車場は他にあって、荷物を入れるときにだけは車を旅館前につけていい、みたいな感じでした。そのことはどこかに明記して欲しかったなと思います。駐車場から荷物を持って歩くにはちょっと距離がありましたので。ちょっと入り組んだ場所にあってこういう細い道を通って運転していかないといけないのですが。。こちらの旅館さん、一日のお客さんが2組限定のお宿です。私たちは6帖の狭いほうの部屋でしたが、室外になる専用のトイレがこちらの部屋のほうが近かったので結果的にこちらの狭い部屋のほうがよかったなと思いました。共用の冷蔵庫も廊下に用意されていました。到着日は雨模様でしたのであまり景色はよくなかったのですが、次の日は快晴でした。今まで知らなかったのですが、杖立温泉は紅葉の穴場的な温泉でした!いとうさんを外から見るとこんな感じ。家族風呂は2つあって、宿泊客が2組なのでいつでも温泉に入れるということになっています。が、やはり、内風呂と露天風呂とむし風呂がついている家族風呂のほうに入りたいのが人情なので、それなりの葛藤はあると思いますむし風呂と露天風呂がついた家族風呂のほうです。もうひとつの家族風呂はこの内風呂が反転した内風呂のみのお風呂でした。むし風呂には蒸気のせいなのか照明がないので懐中電灯を持って入らないと暗いかも。ただ私は一人でむし風呂に入っていてなんだかちょっと怖かったので数分お試しで入ってみただけでした。そして露天風呂なのですが、私がスイッチを見つけられなかっただけなのかもしれませんが、夜真っ暗だったのが残念でした。喫煙所は中庭に用意されていました。食事は1階の和室にて。広いお部屋に一組ずつです。2枚目の写真に写っている馬刺しは別注品で、私は馬刺しが苦手なので夫さん用の1人前の量です。3枚目の写真は名物のりんごのグラタンです。かぼちゃの中身をくりぬいたグラタンは食べたことがありますが、りんごは初めてかな。こちらの旅館さんでは、地域共通クーポンが使えなくて、別注の馬刺しやビールの代金には充当できませんでした。こちらの温泉の泉質は、温泉分析票によると泉温:91.8℃ (気温20.8℃時)PH:8.56知覚的試験:無色・無臭・無味泉質:ナトリウムー塩化物泉です。泉温がとても高いですね。天ケ瀬温泉も同じような泉質だと思いますが、いずれ劣らずの名湯だと思います。家族風呂の前部屋のところに塩の結晶物が展示されていました。お部屋の壁に設置されている金属のパイプは温泉暖房なのだそうです。さて朝ごはんです。お天気がよかったので気分も上々。旅館をチェックアウトしてから、無料の駐車場に車を停めて旅館街を歩いてみました。杖立温泉名物のプリンを食べるのを忘れていたのが心残りです。。。旅館いとうさんの取り扱いが楽天トラベルさんになかったので、今回はじゃらんさんで予約しました。次回、杖立温泉を訪れる際にはプリンの食べ歩きをしてやる~!と心に誓った私でした杖立温泉 旅館いとうTEL: 0967-48-0158〒869-2503熊本県阿蘇郡小国町下城4153杖立温泉ですが、地図上の距離だけ見れば、天ケ瀬ICからのほうが近そうですが、そこからだと細い道を通って行かないといけないので日田ICで降りて車を走らせたほうがベターだと思います。励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログズ
2020年12月15日
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由布岳が綺麗に見える、天気の良い日でした。お宿の玄関までは駐車場からちょっと距離があるので荷物が多い方は少し大変かも、です。こちらのお宿で私が心惹かれたのは館内随所に飾られた数々のお花たちのあしらいです。チェックインが完了するまで、談話室?でわりと長い待ち時間があったのですが、そちらにもダリアの花などが飾られていて。。。ダリアの花が多用されているお宿は初めてだし素敵だと思いました。ダリアは新しいですね!チェックインするまでにウェルカムスィーツとして柚子練り?とお茶をいただきました。こちらの柚子練りは館内の売店にも売られていました。とてもおいしかったので自分でも作ってみようと思いました。チェックイン時にこうやってわりと長い時間待たされるのははっきりいって不満です。しかし、こうなった原因は宿泊客からのチェックアウトの時間を遅くしてほしいっていう要望のせいだと思うんですよね。そうするとやはりお部屋の準備をする時間が足りなくなるのでは?と考えます。遠くからのお客様で観光を済ませてから宿に入られる方はチェックインされるのが夕方くらいかもしれないので待たされることはないのかもしれません。ダリア以外にもたくさんのお花が。。ユリはまさかの生花。いや、まさかってことはないか、当然ですねユリのオンシーズンではないことは私もよく知っているのでそう思ってしまいました。お部屋は一番小さいくちなしという部屋でしたが、2,3人なら十分な広さでお手頃です。和室+ベッドルーム+テラスでゆったりしています。この時は違っていましたが、ごくごく最近、ベッドのエアウィーヴのパッドがエアウィーヴのマットに変わったそうですよ。浅田真央ちゃんがCMしていた、あのエアウィーヴです。エアウィーヴってけっこう硬いんですね、初めて体験しましたがそう思いました。チェックイン後にこれまた由布院では有名なお宿、亀の井別荘のカフェ、天井桟敷にお茶をしに行きました。私はまだ口をつけてもいないアイスコーヒーのグラスを倒して飲めなくなったのですが、すぐさま代わりのコーヒーを持ってきてくださいました。さすが老舗の旅館ですね。ありがとうございました。ケーキは地域共通クーポン一枚で支払いできる少しお得なセットのチーズケーキです。さて夕食です。私のような達筆すぎる献立表が読めないことがある客のために(というわけでは決してないと思いますが笑)献立表を2種類用意してくださっていました。この箸置き、りんどうの花ですよ。私はこれにもちょっと感動してしまいました。料理はわりとしっかりめの味付けで、由布院にままある、京風料理とかではないと思います。お吸い物はお好みのものを選べます。すっぽんも鯉こくも苦手なので自動的に湯葉のおすましになってしまいます。お好みで、ということで鮎の塩焼き、揚げ豆腐を選べるのですが、両方でもいいということだったので両方をいただきました。とても珍しい選択様式です。よほど小食の方が多いのか。メインももしかしたら選べたのかもしれないですがどうだったかよく忘れてしまいました。とりあえず、これは車エビのしゃぶしゃぶです。付け合わせのクレソンの量がちょっと多いかな。しゃぶしゃぶというよりもう完全に煮ちゃってますけれどこの牛肉とどちらかを選べたのかもしれません、もうすでに記憶にありません。。。失礼。で、〆のデザートです。お風呂なんですが、外来の入浴はできないようです。源泉かけ流しというわけでもないようですね。泉質は単純温泉です。脱衣かご、かわいいでしょ。Myバスマットですよ~、珍しいサービス!なんだかとても嬉しいですね。お部屋のお風呂です。照明がかなり暗いのですが少し入っていれば目が慣れますお風呂の中にはシャンプーやコンディショナーは用意されておらず、個々に準備されたものを使用するようになっていました。ちなみにこの入浴セットは売店でも販売されていましたよ。売店でのお買い物は宿泊客は10%オフだったかな。あれ、20%だっけ??とりあえず地域共通クーポンも使えました。よく部屋に用意されている、化粧品の類も女性用のものはなくてフロントに電話をすればいただけるような感じになっていました。いただいたのはエリクシールの旅行セットのようなものでしたが。これらの対応がコロナ禍によるものかどうかははっきりしません。洗面所に飾られていた、トルコキキョウがこれまた素敵でした。ああ、またトルコキキョウ作りに挑戦しようかなぁ。。和室にもお花がちゃんと飾られていました。畳の床の間?って珍しい気がしますね。冷蔵庫の中に用意されていたフリードリンクの中に、由布院のサイダーがありました。あとはお水とビールが。夕食後にまた談話室で紅茶とコーヒーとお菓子をいただきました。次の日にはもうその準備がされていなかったので、ぜひ到着日にお茶をされてください。朝食です。夕食の和室とは違ってテーブル席です。また2種類の献立表が用意されていました。スープと卵料理は選択制でした。朝食もクレソン率高し。クレソン専用畑でも持っているのかと思うほどメニューは洋食、和食が選べます。これは何かというと、水でふくらむお手拭き。ジュースも選べたかな、これはトマトジュース。こちらはアンヘルスという卵料理。炭火で焼くのは椎茸とお餅です。こじんまりとした(部屋数的には)宿でしたが、こういった由布院の風情満点なところは都会からのお客様にはとても喜ばれるのではないかな。宿のスタッフの方もフレンドリーで好印象でした。そしてこちらの旅館さまからはのちほど丁寧な宿泊のお礼状をいただき少々ビックリしましたが、こういった細かい心遣いが老舗の旅館を作っていくのだなと思いました。由布院 玉の湯励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログズ
2020年12月15日
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以前、ガハマテラスでのランチの記事を書いたら多くの方にみていただいているようなので、今回はGoToを利用して宿泊してみることにしました。別府の海岸沿いのホテルは、海が綺麗に見えて本当に気持ちがいいですね。以前ランチの記事を書いた、いけす割烹「松秀」さんは今はランチ営業はやっていなくて、今年の7月に新しくレストラン&カフェ「KUNITAKE」さんというところでランチが食べられるようになりました。こちらは築60年を超えた旧保養所をフルリノベーションした洋食のレストランなのだそうです。夜はバルになるみたいですよ。でもどちらかといえば、晴海のレストランでランチされる方のほうが多いのかなとは思います。去年ガハマタワーという建物ができたせいか、以前とは違うエントランスになっていました。こちらのタワーはワンフロアに2室という贅沢な造り。フロントからの景色も最高ですね。こちらは談話室??今回の宿泊は、シーサイドメゾネットというお部屋。寝室は1,2Fにひとつずつ。洗面所、お風呂は1Fに。トイレもそれぞれの階にあります。お風呂から海は見えません。ウェルカムドリンクが4時半までとのことで、水盤というところにあるカフェでスパークリングワインをいただきましたが、晴海のバーでも飲めるらしい。晴海のバーはとても素敵、というか、初めて見た時は海に浮かんでる??と思ってびっくりしましたよ。ガハマテラスには大浴場がないので、カートに乗ってお隣のニトリの駐車場を通って晴海のほうに移動。ニトリの駐車場を、ニトリのお客さんがゾロゾロ歩いている中、かなり飛ばして走っていたのでハラハラしてしまいましたが。大浴場は写真撮影禁止だったので写真はありませんが、最上階と1階にあります。夕食です。いけす割烹「松秀」さんにて。献立のメニューですが達筆すぎて読めない部分が日本酒は「知恵美人」という銘柄を注文してみました。エビスマイスター樽生という生ビールがとてもおいしかったわ~。この吸い物椀に入っていたサバのはんぺん(と、説明を受けました)がとてもおいしかったです。伊勢海老の料理は、料理長からのサービスであるとのこと。塩焼きとみそ焼き、2種類の写真です。ごはんにのっかってるウニ醤油がまたおいしかった!デザートは季節の一品ということで栗のプリン?みたいなもの。甘いものは別腹ということで、夕食後にホテル直営のケーキ屋さん、「欅(けやき)」さんで買っておいたケーキを食べました。コーヒーなどの飲み物は用意されています。朝ごはんです。朝は和食でもバイキングでも良いと言われましたが、迷わず松秀さんにしました。飲み物はフリードリンクですが、いちいち頼んでもってきてもらう形になるので気が引けます。共有スペースでもくつろげますね。料理がとてもおいしかったし、景色はいいしでいうことなし。また泊まりたい!でもGo Toの割引終わったら行ける気がしないGAHAMA terrace励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 にほんブログズ
2020年12月03日
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