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GWの計画全くなかったのだけど、突然、どこかに行きたくなったので、近場ですが湯布院に。土曜なのに安かったので。はい。ナビまかせで走って来ると、”え!こんな坂を下るの??”みたいなことになるので、HPに載ってる道順で来てね。普通の別荘地の中でちょっと迷いそうになります。 お部屋はこちら。暗くてごめんなさいm(__)m空の冷蔵庫、セーフティボックス完備。テレビは珍しいブラウン管 窓辺に置かれたテーブルセットに座ると 眼前に由布岳が。美しすぎました。この景色を眺めながらビールが飲めるなんて 風呂上がりのビール・・のためにさっそく温泉へ。ちなみにこちらの温泉の泉質はナトリウム-炭酸水素塩。塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)で、風呂上がりでも汗が出続ける感じです。あったまりますね。 最低限必要なものくらいしか置いてありませんので。ドライヤーと手洗いの石鹸と綿棒?ロッカーとかないのよ。 内湯です。 同じく必要最低限のものだけあります。 露天風呂です。お湯は無色透明でとても綺麗。 露天風呂に立てば由布岳がちょっとだけ見えますが。 お風呂に入ればもちろん見えません。人間の視野は広いのでもっと美しい景色かな。 う~ん、内湯より露天のほうがより熱かったですね。たぶん、お子様なら入れないレベル。男湯のほうはそうでもなかったらしいのですが、ね。客室横の共用スペース。空気清浄機?なんでしょうか、たばこの煙を吸い込むような機械があって、うちの旦那とか入りびたりです。 食堂隣のスペース。 夕食の量はわりと少ないです。私は風呂上がりにビールを飲み、つまみを食べていたのですでにおなかがいっぱいでした。だからちょうどよかったかもね。 夕食の時間は6時半に決まっているらしかったですが、かなり遅く来られたお客さんもいらっしゃいましたよ。布団は自分でしくんです。掛け布団のカバーも自分でかけるんですよ。テレビっ子なので床の間に足を向けたバカ夫婦です。朝ごはんは結構量が多いなと思いました。ご飯を山盛りについだのは私ではありません。恥ずかし~。☆宿泊に際して熟慮したほうがいい方☆1:高齢で足の悪い方。低層階の宿泊施設でエレベーター等ないので、階段をあがったり下りたりせねばなりません。 2:花粉の飛ぶ季節に限って花粉症の方。裏に杉林が・・。ただ、この林のおかげでうぐいすの素晴らしい歌声を聴くことが出来ました。 3:どんちゃん騒ぎをしたい方。とても静かなところなので。4:足のない方。タクシーでこちらまで来るくらいなら、由布駅周辺の宿のほうがよいのでは?5:ぬる~~い温泉の好きな方。ぬる~~くなるまで水を入れるのは他のお客さんのことを考えると。。6:家族風呂に入りたい方。ないです。7:夕食をガッツリ食べたい方。どちらかで食べられてくるか、何か持ち込むか、おかわり自由なごはんと味噌汁をお召し上がりください。8:自分で布団をしくのが嫌な方。少ない人数、低料金で頑張っておられるので文句などいいようがないのですが、でも、ただ一つだけ言いたいことが!客室の座卓の上がホコリだらけでしたよ。 じゃらんや楽天トラベルで予約するより、四季倶楽部のHPからの予約のほうが安いようです。こちら。四季倶楽部 ゆの香湯布院応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年04月26日
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朝の露天風呂は、浮遊物が沈殿したのか、昨夕より透明感のあるブルーで美しい このブルーの温泉は、大分県の別府、湯布院、そして熊本県のわいた温泉あたりに多く、全国的にも珍しいものです。綺麗ですよね。こちらが私たちの泊まった、大浴場横の露天付ヴィラです。こちらが小鳥のはなれ棟。小型犬などの小動物可なので愛犬家さんなどには嬉しいですね~裏から降りれば大浴場も近いです。テラスヴィラ棟。露天風呂や家族風呂には近いです。こちらはドームハウス棟。こちらが一番レストランなどには遠い宿泊棟になります。こちらが大浴場ですね。宿泊客はICカードをかざせば、施錠されていてもオープンできるので24時間入浴可能です。小鳥のたよりに隣接して、蒸し舎というお店がありました。おいしそうです。湯布院から、安心院葡萄酒工房の樽開きに行きました。こちらは関係者やお偉いさんでしょうか?樽開きが今まさに行われようとしていました。宇佐市安心院のTOMOステンレスアート工房 さんの作品が飾られていました。即売品もありましたよ。バラの花があったらいいのにな~帰りにHCに寄ると、今日の朝入荷した、というバラの新苗があったので思わずまた買ってしまいました。癌腫になって廃棄したブルームーンとスィートドリームです。しかしそこで私は、ブルーミストという、あまり見聞きした覚えのないバラを発見してしまいました。なんとなく気になる、気になる・・・・・。家に一度帰って、PCで検索。しかし、そのバラはやはりあまり一般的ではないみたいで資料もあまりありません。販売サイトを見たのは楽天のFleur Town 吉本花城園 さんのみです。 (現在は売り切れ中)吉本さんの画像を無断ですがお借りするとこういうバラです。育てておられる方のブログを見ても、香りがよくて樹勢が強い、コンパクトに育つ、などの書き込みがありどうしても欲しくなったので再度HCに行き、ゲット!だって、税込615円なんですよ。わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪さっそく、3本そろって6号スリット鉢に植え替え完了。蕾はとりあえず、3本ともつけておくことにしました。
2014年04月12日
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結婚記念日だったのでケーキ片手に仕事帰りにこちらは初めてですが今回★大浴場横★露天風呂付き和室8畳という部屋をチョイス。敷地も写真のイメージほど広大ではないようですが、お部屋も写真で見るよりはこじんまりとしていい感じ。随所にみられるオリジナル?の陶器製のインテリアも女性好みかな。小鳥のたよりという名前にちなんでか、小鳥のついたグッズも多くて可愛らしい感じ。じゃらんや楽天トラベルのレビューでは温泉が熱いとかぬるいとかそういう不満も多いですね。たぶん、この問題を解決するのは難しいと私は思うのです。というのも、源泉の温度が98.2度でしかも源泉100%かけ流しをうたっているからです。その温度っていうのは同じように青く美しい、別府の海地獄と同じくらいの温度ですからね。。日が落ちる前に、と思って先に露天風呂に行きました。先客が数人いらっしゃいましたが、誰もほとんど入っていることができないのです。熱いから。運よく、私は熱いお湯が大好きなので、露天の岩風呂を満喫することができました。コバルトブルーとまではいきませんが、乳青色のお湯がとても綺麗です。ちなみに男湯はぬるかったそうですよ え~なぜ~不公平~ちなみに、お湯の色は時間がたつほどに青くなるということ。この露天風呂に入りに行くためにはちょっとした距離を歩かなくてはいけません。登り坂になるのでお年寄りの方や、あまり温泉好きとは言えない方にはお勧めできないかも。寒かったり、天気が悪かったりすれば、余計、足が遠のくかもしれません。 露天風呂の外観。 露天風呂奥。噴煙がすごかったです。この坂道沿いには椿やサザンカが植えられていて、なかなか私の目を楽しませてくれました。バラの花みたいでしょお部屋のお風呂はこれまた困ったちゃんでした。上のほうがわりとあったかかったので混ぜもせず入って大失敗。なんと下のほうはほとんど水同然だったんですよ!寒寒寒っ!フロントに電話すればいいんだろうとは思いましたが、面倒だったので、自力解決。Aには水を出す蛇口しかなくて熱くすることができなかったので、Bからじゃんじゃん熱いお湯をだして、汲みうつしました。小さな浴槽なのでそれで十分でしたよ。私は温泉好きだし、タフなので”まぁしかたないな。”程度のあきらめでしたが、他の部屋の方は困ってないのかしら?ということが気になりました。Aから流れ出てくる流量が少ないので、お湯の冷めに追いつかないのです。でも流れ出てくるのは”あっちっち!!”っていうレベルの熱いお湯なので、流量が多ければ、体に飛びはねて火傷しそうなんです。それにすぐに熱いお風呂になってしまうんだろうし、だからこういうことになってしまうのかな。湯布院の夜はまだ寒かったです。それは私の予想以上。部屋つきの露天でも浴槽から出て髪を洗うのは無理っぽい感じ。しかたがないので、髪を洗うために大浴場に行くことにしました。コバルトブルーの温泉は太陽の光が創る芸術で、夜は青くは見えないのです。夜はこういう感じです。(左:夜 右:朝) 脱衣場は広いです。(写真はすべて朝、撮影したもの)ロッカーはお金のいらないタイプで、ドライヤーは料金制。よく見なかったけど、他の方のレビューを見ると10円玉が必要みたいですね。 鏡が可愛い!こちらのお宿はアイアンの小物がとても可愛いです。浴槽は、あつい湯とぬるい湯とに分かれています。しかし、あるい湯は熱すぎ、ぬるい湯はぬるすぎて大変。シャワーもしばらく出していないとお湯になりません。夜だったので寒かったなぁ。ずっとぬるいお湯に入っていて慣れたせいか、あついお湯にも入ることができるようになりました。ただ、上がった時に頭がクラッとしたので無理して入らないで。別府の市営の銭湯とか行くと、すごく熱いお湯に入ってる方がいらっしゃいますけど、温泉地の方はわりと熱いの平気な人多いみたい?地獄蒸しができるということでやってみたいな~と思っていたのですが、300円の卵、さつまいも、じゃがいものセット販売は今はもう、やっていないそうです。そのかわり、蒸したいものを持ち込めば、無料で蒸してくれるらしい。敷地内にはジュースやビールの自販機もいっぱいあるし、飲み物には困りません。しかも、100円のジュースもあった!(笑)ビールの自販機もありましたよ。こちらに寒い時期に泊まるときには、内風呂が付いているお部屋がベストなのかな。ただ、少し食事のできる本館までは歩かないといけませんけど。ちょっとしたトラブルはあったけど、私も旦那も楽しかったですよこちらは、湯布院の繁華街(?)からはちょっと離れているので、車でお越しの方以外は、外に食事に行くのは面倒かな。その点はご注意ください。もう少しすれば夜もあったかくなるんじゃないかな~。 お宿 小鳥のたより応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2014年04月11日
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これは7月21日に入った温泉の記録です。大分県玖珠郡玖珠町にある温泉で、宿泊施設もあります。一体どこにあるの??って不安になるくらい山の中ww宇土の庄http://www.utonosyo.com/のどかでしょう~。こちらは母屋って感じかな?以前大晦日に行ったことがあって、その時は大浴場だったんだけども~寒くて寒くて!!もう行くことはないんだろうなって思っていたけど、今回は真夏に行ってみたらどうかな?ってことで源泉の温度が低いので夏以外は加温していると思いますよ。こちらはモール泉っていう変わった泉質なんですよ。読めるでしょうか?さて、この日入浴したのは、大かしきり天望風呂寿老人の湯 です。空きがなかったのでしばらく待ち時間があったのですが、その間になんとスイカをサービスで出してくれました。かつて貸切風呂でそのようなことをしてもらったのは初めてですびっくりしたのは、この寿老人の湯、ここにないんですwここからさらに3キロほど先にあるって!この道↓を上って進みます。着きました!広い脱衣場です。ドライヤーの貸し出しもあります。この日はホントに来てよかった!と思いましたよ。めちゃめちゃ暑い日だったんですけど、も~天国のように涼しい!!窓を開けて風をとおしていたせいでしょうか?お湯は無色透明に見えましたが、入ってると肌に細かい気泡が付きます。真夏で加温なしの源泉100%だったせいか、入ってるときは、長く入ってないと寒いんじゃないかって思うくらい湯温が低めでもお風呂から上がったら体があったまってるのなんの!!脱衣場にここで採取している名水の案内がありました。読みにくいと思いますので、要点を書きますと、・「宇土の庄 七福星神の水」は玖珠郡七福村より湧き出ているナチュラルミネラルウォーター・硬度13の超軟水でお酒の割水として最適・活性水素の含有量は国内天然水の中で最大級・「七福星神の水」は銀座のクラブ限定の縁起物商品 こちらの名水は汲み放題なんですよ。名水好きの私としたことがこの水のことを忘れていて、なんの容器も持っていなかったのでその場で飲んだだけでしたこの水も活性水素の含有量は国内天然水の中で最大級なのかな???こちらにおいでの際には容器をお忘れなく!風呂上りに、ヤマメの炭火焼き定食(だっけ?)を食べました。焼くのに時間がかかるので、お風呂から上がる時間に合うように焼いてくれるんです。ありがたいですね。ヤマメの炭火焼きってやっぱりおいしい~大浴場のほうは1500円以上の飲食をされた方は無料になるようです。売ってるお水はこれなのかな?ネーミングがおもしろい。
2013年11月18日
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久しぶりに長湯温泉にドライブに行きました。長湯温泉が体にとてもよさそうな気がして、温泉に入るなら長湯がいいな~って思ってしまう。どこのICからもそこそこ遠くて、人が比較的少ないところがまたいい。有名なガニ湯宿泊予定はなかったのですが、気が変わったので急遽宿探し。土曜でいきなりだったし、金欠だったので国民宿舎でOK!ってことに。国民宿舎 直入荘エレベーターなし、冷蔵庫なし、セーフティボックスなし、お部屋にトイレなしのないないづくしでしたがお安いので納得できる感じです。ちなみにトイレは全室ないんだそうですよ。階段上るのが嫌なら1階の洋室のほうがいいかも。2階の和室です。湯治には十分快適な感じ。敷地内に広瀬湧水という湧き水がありました。ちょっと飲んでみましたが、かすかな酸味と鉄味を感じました。貧血の方とかいいのかもよ? ← テキトー無料の電動アシストつきのレンタサイクルがあったのですが、免許証のコピーが必要なのと申請書を書かなければならないという手続きのため断念。珍しく私が免許証を持っていなかったのです。もしかしたら、ダンナの免許証だけでよかったのかもしれない(未確認)、残念。初めに家族風呂に行ったのですが、熱かったので早々と退散。宿泊者は無料で、”一時間くらいでお願いします。”と言われました。大浴場です。ちょっと写真が暗いですけれど、手前が冷温泉となっています。いや、ちょっと私の予想をはるかに上回る、素晴らしいお風呂だわ。こういう適度なレトロ感、たまらなく好きです。ちなみに立ち寄り湯の場合、大人300円、小人100円です。(11:30~21:00まで)湯船は思ったより深くて、中に座ると身長157cmの私は肩まですっぽり埋もれてしまいます。で、水面に漂う、炭酸ガスを吸ってしまうんですけど、これも体にいいの?炭酸飲料を飲んだ時に出るゲップのような気体よ。宿泊者は深夜も電気をつければ入浴OKだそう。でも朝は7時半から清掃時間になっていたので、朝食の後に入浴しようと思う方は気をつけてね。露天風呂です。夏ならこっちのほうが湯温が低くて入りやすいかな。チェックアウト後、今までに飲んだことのない名水を求めて籾山湧水に行ってみました。長湯ダム湖の先、籾山神社のちょい手前、でわかるかな。こちらは、道をはさんで対面にある、郷豆腐店さん個人のお水なんだそうです。水神様が祀られていますので、ちゃんとおまいりしましょうね。取水口はいくつもあって、車も数台停められるようになっているので安心です。こちらのお水は本当においしかった!この道をまっすぐ行くと広域農道にでることができて、それを道なりにまっすぐ進むと、久住花公園のある国道442号線に突き当たるので、花公園方向に出たい方は一度こちらの湧水を経る道を選ばれてはいかがでしょうか。
2013年07月06日
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お盆に帰郷する友人の宿探しのお手伝いも兼ねて、黒川温泉周囲の探索をしました。本当は玖珠の童話祭を見物する予定だったのですが、車の多さに辟易として予定を変更したんです昼食は、白川温泉の華匠庵(はなしょうあん)さんにて。たまたま目について入っただけのところでしたが、なかなかおいしかったですよ。白川温泉 華匠庵<熊本県>唐揚げ御膳 1500円上にのってる温泉卵をくずしていただくとのこと。鳥炙り御膳 1600円これはメニューの写真ではどういったものだかよくわからなかったのですが、表面を炭火で焼かれた状態で出てきて、あとは自分で焼いて火を通すというものでした。それからしばらくドライブして、昼食前に目をつけておいた温泉へGO!るりの湯 - お宿花風月・天河山荘こちらは、中学生以下のお子さんの利用は不可ということで、GW中にもかかわらず、待ち時間もなし。(昼食前にご好意で特別室”るり”他を見せていただいていました。)こちら↓特別室るり。一泊5500円とのこと。この温泉がとても感じよかったんですよね。こちらが実際に入浴した、”かっこう”のお風呂です。少し白濁しています。泉質には、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩温泉と書かれていました。こちらにも休憩室がついていて、テレビも設置されていました。
2012年05月05日
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直前予約だったのですが、空いていました。ニューグロリアリゾートグループのお宿。こちらは2回目の宿泊で今回のお部屋は二間続きです。あいにくの悪天候で、母を連れて行ったのですが機嫌が悪くなってしまいまして。。確かにこちらのお宿はお年寄りに優しい宿ではないです。食事処に向かう道にも石段があって、母一人では足元がおぼつかなかったし。なぜこんなところに合掌造りの家が??というのはここに書かれています。読めるかな??今回のお部屋の内風呂も、ちょっと深すぎるというか高すぎるというか・・。母は入るのを怖がっていました。源泉の温度が低いので加温しているのですが、設定温度の最高が48度でした。源泉かけ流し状態にしておいてちょうどいいくらいの湯温。冬は寒いかも?と思いますわ。それでも、半露天風呂しかついていない部屋よりはずっとましですが。夕食は豊後牛&地鶏の炭火焼きプランです。結構なボリュームがあります。さらにHPからの予約でとり天と生ビール一杯のサービス。さらに何かの記念日だとワインかシャンパンもいただけます。デザート。お部屋は離れ形式になっています。二間続きの部屋です。朝食はバイキングです。夕食もボリュームがあるのでがっつり食べたい方には向いています。食事だけでもできるのでいかがでしょう?名水も汲めますよ由布院温泉 山荘 四季庵
2012年04月30日
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前日の駆け込み予約だったのですが、こちらは以前から一度泊まってみたいと思っていたお宿なのでちょうどよかったです夕食が 韓国家庭料理と書かれていて興味があったんです。赤川温泉 赤川荘への入り口の対面にある道を下っていくと、赤川温泉スパージュがあります。こちらは、以前は違う名前のペンションだったようですね。何軒か立ち並ぶペンションの一番奥の建物でした。ちょっと案内板がわかりにくかったですね。ご主人が、有吉弘行 さんを彷彿とさせる顔貌でちょっと和むスパージュ前面のお庭は広くて、ヤギや羊のいる牧場があります。宿泊者はエサが無料でもらえるので、童心にかえってエサを。でも突進してこられるとちょっと怖いお部屋はたまたま空いていたトリプルルームだったせいか、広々です。露天風呂と内風呂があったのですが、気持ちがいいので、露天風呂ばかり入っていました。写真が暗くてみえにくいですが、なかなかよいですよ、この露天風呂。内風呂はこんな感じ。スパージュ宿泊者は本館(と、ご主人が言われていた)の赤川荘の2日間有効の温泉入浴券がもらえますよ。早速、行ってみたのですが、3連休中のせいか、芋の子洗い状態。もうなんか長く入る気がしなかったですね。冷泉のほうは誰も入っていなかったのでパチリ。冷泉といってもそこまで冷たくはなかったし、真夏なら心地いいかなって感じ。滝が見える露天風呂とは風流です。赤川荘前にも名水があったのですが、硫黄分が強くて、ちょっと私はパスだったですさて、楽しみにしていた食事です。上:夕食下:朝食夕食はこれにチジミとチャプチェ、朝食は、これにワカメスープがつき、ごはんとキムチはおかわり自由です。料理の名前や食べ方などわからないものがあったので、説明していただけると嬉しいなと思いましたが・・・。食事が韓国料理のせいなのか、小さいお子様連れは皆無。韓国語のパンフレットもおいてあったので、韓国からのお客様も来られるんでしょうね。私は、夕食のチヂミと味噌チゲ??っていうんですかね、が好きだったな~姉がこちらからそこそこ近い筋湯温泉に泊まっていたのですが、筋湯ってソフトバンクの携帯がつながらないんだよね。用があって連絡とりたかったのにとれなくてイラつきました赤川温泉スパージュ
2011年09月24日
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母を連れて、長湯温泉へプチ湯治の旅です。食事は、かじか庵のお食事処、せり川にて。長湯温泉 かじか庵大分の山間部には食事処は少ないです。長湯は特に少ないかも?って思う。上から、うな重2000円、天ぷら御膳1200円、豚カツ定食800円(だっけ?)です。うなぎがいっぱい入ってたわ。今回の主たる目的は、名水汲みだったので、とりあえずそれを済ませてから、あすかの湯へ。母はラムネ温泉に行きたかったみたいなのですが、私たちはラムネ湯はもうちょっといいやって感じだったのでパス。連休中だったので、45分単位での貸切しかなかったのですが、年寄りがいるから、ということで、60分で入れてもらいました。こちら、お湯の駅 あすかの湯っていう看板出てるんだけど最初、お湯の駅ってどういう意味だかわからなかったよ。「雨が降ってるから、お年寄りがいるならカサのあるところがいいね。」とお店の方に言われたのですが、その時はカサ??という意味がよくわからず。入ってみたら、本当に傘がありましたただ、この日はすごくお湯が熱かった。
2011年09月17日
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当日、じゃらんで予約を入れて、そのまま出発別府明礬温泉 岡本屋旅館こちらに泊まるのは3回目くらい、前回はかなり昔になるかな。お天気がとてもよくて、空の青さに緑が際立ちます宿泊客一番乗りを目指して、早速露天風呂へGo!こちらは女性専用の露天風呂です。この日は、あまり濁りはなく、ほとんど透明でしたが、その青く美しい色には魅了されました。まさに”限りなく透明に近いブルー”だったわ。こういったブルーの温泉は全国でも数少なく、そのほとんどが大分県にあるのです。こちらの温泉は源泉86.5度、PH2.4、泉質は、酸性単純硫黄温泉。少し、飲んでみましたが、すっぱくてちょっぴり鉄の味が。。まぁ、あんまり飲用はしたくないかな~って感じ。内風呂もこれぞ、温泉!という感じでよし。写真が暗くてごめんちゃいm(_ _)mむかって右手が桧風呂で、左が岩風呂となっております。ちなみにこちらは、一応混浴の露天風呂。女性も入ってよいのですそれにしても高速道路の明礬橋も背景としてなじみましたね。最初は「なんじゃ??」って感じだったもの。創業明治10年とあって、館内もレトロなつくりで素敵です。でも、コンクリート造りのホテルより私はこんな感じが好きだな~こちらに写っているものがメニューのすべてではありませんが、夕・朝食は、受付フロント正面のダイニングにて。追加料金で部屋出しも可能のよう。夕食時には、岡本屋オリジナルの焼酎を注文してみました(旦那用)。私は、ビールです。そうそう、地獄蒸し系の料理2つは、そのまま、あるいは、トマトポン酢をつけて食べるようになっていたのですが、”普通のポン酢に替えてください。”といわれていた方が少なからずおられましたよ。トマト嫌いの人も多いんだな~。で、最後のデザートには岡本屋名物の地獄蒸しプリンが出ます。バイキングの朝食ではなくて嬉しい。旅館の朝食ファンって結構多いんじゃないかな~。私は大好き。こちらはお米もおいしかったですね~
2011年08月27日
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こちらは8月3日にオープンしたてのお宿です。休みがとれた4日に空きがあってラッキーでした。今回は、素泊まりの虎乃湯に宿泊です。ラムサール条約に登録されている、タデ原湿原に隣接していることもあって、地元と少しもめごともあるような記事も読んだので、ちょっと気がかりですが・・・。こちらが受付で、必要なものがあればここで購入も可。床が無塗装の白木だったので、気になる方は、スリッパ持参がよいかも?受付でもタオルスリッパを売っていました。今回は萌葱(A)のお部屋です。トライアル会員1980円/人という鳶の部屋も空いていたのですが、なんかちょっと安すぎてだったので、1000円増しの部屋にしてみましたHPにある萌葱(A)の部屋の間取り図とは違い、ロフトみたいな部屋でした。玄関を入ってすぐ寝室があり、下が居間になっています。宿泊料金が安かったので、期待していなかったのですが、予想を超えるクオリティです鳶の部屋に泊まられていた方も、”クーラーが二つもついてるんですよ!”と感動されていました熊本&福岡ナンバーの車が多かったのですが、福岡の放送局も映っていたのでよかったでしょうね。あ、すぐ圏外になってしまう、ソフトバンクの携帯も通じますし無線LANもちゃんと接続できましたよ。で、到着早々、貸切風呂にgo!です。3時半くらいだったかな。(その時間にはまだ一のお部屋しかお湯がたまっていませんでした。)源泉の温度が高いため、加水はしていますが、お湯が入りたての時はかなり熱かったですね~。泉質は、カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)泉温は、74.5度、使用位置 46~50度、とのこと。貸切風呂棟 一から伍のお部屋大浴場棟写し損ねたのですが、こちらの露天風呂はとても広い!です。夜に入ったときには、お子様はおろか、大人の方まで泳いでいました夕食は、水辺のレストラン”旅の途中”でいただきました。受付時に夕・朝食で予約していたものです。自然食レストランということで、本当にヘルシーな感じです。コーヒーも穀物コーヒーとのこと。雑穀米のご飯はおかわり可で、旦那は味噌汁も2杯飲んでいました。受付のところで、お弁当も売っていました。大食漢の旦那がレストランの食事だけでは飽き足らず、夜食に購入。湯布院の Restaurant&Live 田 というお店のお弁当で、1000円です。冷蔵庫の中身は空ではなくて、ミネラルウォーターからビールまで揃っています。アサヒスーパードライ以外は、トライアル製品なので値段も安いです。朝食は、こちら。玄米フレークからの始まりです。今日は予約が少なかった、とのことで、パンの追加がいただけました。飲み物のおかわりをされていた方もいたようです。あいにくの雨模様でしたが、レストランからの風景もなかなかのものです。虎乃湯の宿泊客は、平日ということもあり、若いカップルの姿は見かけませんでした。お子様連れ、中高年のカップルがほとんど?ロケーションも最高といえる場所にありますし、地元との共存をはかってうまくやっていって欲しいものです。
2011年08月04日
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久住高原の くじゅう花公園 に行きました。くじゅう花公園http://www.hanakoen.com/30万本のチューリップを楽しみに。GW中なので駐車場の車も人もいっぱい。でもお花もいっぱいです花公園にはもう何回も来ましたが、今日が一番花が多かった気がします。チューリップのほかにも、ビオラ、パンジー、ポピー、すいせん、芝桜、リビングストンデージーetc.やはり春は花の季節、その美しさには遠くから来られた方々も満足されたのではないでしょうか。花公園から パルクラブ大地の湯 に向かい、家族風呂に入って帰りました。GW中なので待ち時間があるのかな~と思っていましたが、まだ昼間早い時間帯だったせいかほとんどのお部屋が空いていましたこちらは今回で二回目です。総入れ替え式のお湯で気分も最高パルクラブ大地の湯http://hakuai-oita.com/paru/eigyo/daiti.html今日はお湯が緑かかっているのがよくわかりました。
2011年04月30日
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父の見舞い帰りに明礬温泉の 湯屋えびす さんの家族風呂に入ってみました。湯屋えびすhttp://www.e-ebisu.biz/ebisu/index.html">こちらのハッピーバースデートゥ”湯”というページから誕生月の方は半額になるという利用シートを印刷して持って行ったのです。ただし、半額になるのは60分のコースだけとのこと。ジャグジーつきのお部屋にしたので、2300円の半額の1150円でした。湯屋えびすさんのHPのイベントスケジュールというページにその月の割引日等の情報がありますが、家族湯1000円という日がありますね。その日の時間やお部屋はどうなってるのかな~せっかく、えびす倶楽部に入ったのに、あまり活用できてないです
2011年04月18日
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母が一度も阿蘇の噴火口を見たことがない、というので夫さんと3人で行きました。でも土曜だというのに、人も車も少なかったですよ。スイスイここや、道すがらで天然硫黄を売っていたのですが、あれは一体何に使うのかどうやって使うのか謎です通りすがりに見た阿蘇駅はなかなか可愛い佇まいでした。帰りに わいた温泉郷地獄谷温泉のコイン式家族風呂のお店、裕花さんに行きました。母がコイン式の家族風呂とやらに入ってみたいと言うのでじゃらん より天狗松 裕花http://www.jalan.net/kankou/430000/430400/spt_guide000000178158/この辺りが一番コイン式の家族風呂が多いような気がします。別府では私の知るところ、2箇所くらい?しかないような。あとは、湯布院とか久住とかにもありますよね。別府のコイン式家族風呂はちょっと料金が高かったり、いつ行っても待ってる人が多くて入れなかったりするので、(平日はちょっとわかんないです。)コイン式にはいるならこの辺りがいいかなって感じ。お湯がどどっと出てきます。こういう、人数構成のときの家族風呂ってどうします??最初、夫さんが、自分は一人で大浴場に入ると言ったのですが、母があまり長く入れないから、交代に入ればいい、というのでその通りにしました。風呂上りに、温泉の蒸気で蒸したサツマイモを食べたのですが、めちゃめちゃおいしかったです。帰り道にちょっと寄り道をして、竜門の滝に行きました。コテージの宿 露天家族温泉 竜門の里 宝湯オフシーズンだし、夕方だったのでちょっとさみしかったですね
2011年04月16日
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長湯温泉方向から回って、パルクラブ大地の湯に行きました。パルクラブ大地の湯http://hakuai-oita.com/paru/eigyo/daiti.htmlまだ新しい家族湯です。こちらは、楓 というお部屋。50分 1500円だったと思います。都会では考えられないようなあけっぴろげな雰囲気。テラスの外は原生林なんでしょうか?小川も流れています。こちらの家族湯のお湯は総入れ替制ですが、よくある、自分でコインを投入する形式ではなくて、集中管理室(?)のようなところでの操作で、一定量のお湯が出る仕組みになっているみたいです。受付でデジタルタイマーを渡されて、自分で50分間を測ります。お湯がたまる時間は10分程度とのこと。う~ん、どの時点からカウントすればいいのだろういちごのハウスがあり、売っていたので、初めて、というか、今まで考えたことすらありませんでしたが、、温泉につかりながらいちごを食べる、という珍しいことをやってみましたこちらのお湯、HPでは緑褐色と書かれていますが、注ぎこまれるフレッシュなお湯は透明ですね~。時間がたつと変化していくのでしょうか。泉質は、ナトリウム・マグネシウム - 炭酸水素塩・塩化物泉とのこと。いちごちゃんソフトクリームがあったので食べてみました。アイスとソフトの中間くらいの風味。フレッシュないちごが使われています。
2010年11月23日
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今年の紅葉狩りはちょっと出遅れてしまったので、まだ、紅葉が残っていそうな??国東半島のお寺めぐりをしてみました。Oさんと一緒です。ちょっとでかけるのが遅くなってしまってあせったのですが、とりあえず、両子寺(ふたごじ)に到着。京都や奈良などのお寺とは違って、紅葉でいっぱい!という印象はないのですが、まぁそれなりに綺麗かな、と。2時過ぎていたのですが、お昼ご飯をたべていなかったので、両子寺近くの 両子河原座 さんで、鴨ねぎそばとソフトクリームを食べました。おいしかったですよ。両子河原座http://www.shokokai.or.jp/44/4432510008/index.htm次に、向かったのは文殊仙寺。駐車場目前の山の紅葉が綺麗でした。しかし、こちらのお寺の石段は280段。。。それでも、この石段を登りきればもっと素晴らしい景色が見れる!と信じて頑張りました・・・が、結局のところは、立ちはだかる木々のために、駐車場から見た紅葉以上の景色はのぞめませんでした。Oさんも温泉好きなので、帰りに あかねの郷 の温泉へ行くことにしました。あかねの郷・渓泉http://www10.ocn.ne.jp/~k-akane/内湯と露天があるのですが、ちょうど露天からは、紅葉した山々が見えて綺麗でした。ちょっとぬるめなので、長く入っていられそう~内湯にお茶の石鹸とお茶のボディソープ、お茶のピーリングジェルがおいてあったので、試用してみました。お茶の香りがとてもいい感じです このあたり、鹿が多いみたいなんです。香々地から来られていた方が、”前回来たときには、こちらで飼っているのかと思ったほどの鹿が庭にいたんですよ。”といわれていました。山道を走ってるとよく鹿が出て来るそうで、ぶつかられるともう廃車なんだそう。う~ん、野生の鹿も見てみたいけれど、車をつぶされちゃ困るなぁ・・・などと考えてみるのでした。
2010年11月17日
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日韓短編映画祭の次の日に、あすかの湯 という立ち寄り湯に行ってみました。お湯の駅 あすかの湯 という派手な看板が目について、気になっていたんですよ。お湯の駅 あすかの湯http://www.white.oit-net.jp/asukanoyu/index.htmこの日入ったのは、家族風呂で黒岳の湯。桧のお風呂が好きなので、お店の方にそう告げて選んでもらいました。が・・・・温泉成分の析出の多さのため、木肌はほとんど感じられずwwそう、岩風呂とかだったら、もたれかかると痛いので木のお風呂が好きなんですよねでも、とても広いです。駐車場も広いです。大浴場もあります。受付のところにおいてあった、あすかの湯 のパンフに大浴場の100円割引券がついていたのでゲットしておきました。ちょうどお昼どきでおなかがすいていたので、こちらで食事をしました。食堂においてあった、奥豊後温泉文化伝 という冊子をぱらぱらとめくっていたら、”どうぞ、お持ちください~”と言われたので、ゲット。割引クーポンがついていて、温泉の成分量なども載っています。温泉好きな方にはお勧め。市価100円です。食後にちょっと無料休憩所でのんびりしてみました。壁の張り紙に、あすかの湯 が奥豊後温泉で一番の炭酸成分量(5380mg)を誇り、肩こり・腰痛・リューマチ・神経痛等の改善スピードが早いと好評、と書かれていました。竹田・長湯・久住・荻・白丹・赤川・七里田の7つの温泉のことを奥豊後温泉というのらしいですね。そういうくくりになっていたとは、知りませんでした。
2010年11月14日
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台風も国東半島をそれ、待ちに待った、大神ファームの秋バラ鑑賞会です。県外から来られていた方もいらっしゃいました大神ファームhttp://www.ogafarm.com/今回のテーマは”香り”。バラ初心者の私には、非常にためになるものでした。姿形は本でみれるにしても、匂いまではちょっと・・・だからですね。説明をしてくださっていた塚崎氏のお気に入りの匂いはこちらのエブリン。しかし、私にはミルラ香という匂いはまだ難しいようです。 【バラ苗 イングリッシュローズ】エブリン(二年生大苗予約)7号鉢植え価格:3,800円(税込、送料別)今の時期、ローズヒップをつける種もあり、こちらはとても大きな実のロサ・エブランテリア。鑑賞会が終わったあと、近くのホテルソラージュにてランチ。 スパ&リゾート ホテルソラージュ大分日出(旧:ウェルサンピア大分日出)こちらは、日出丼だっけ???ちょっと名前はうろ覚えです。食事代2000円につき、1人の大浴場の入浴が無料になるということなので、入って帰ることにしました。2000円未満の場合は、通常500円の入浴料が300円になるということ。誰もいなかったので、写真を撮ってみました。昨今、大浴場でこういうことをしてると、”とうさつ”と間違えられそうなのでドキドキします。(楽天のブログでは”とうさつ”という漢字が使えないようです。)露天は本当に海が目の前で気持ちよかった~30分くらい一人で貸切状態になっていたので、嬉しかったです鑑賞会の予約特典としていただいた、ミニブーケです。右側のピンクのバラから漂う匂いにはうっとりさせられましたが、名前はわかりません。欲しいバラは山ほどあったのですが、最近、いっぱい買ってしまっていたので自重いたしました
2010年10月31日
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これは7月13日に行った時の記録です。昨日、K君から電話がかかってきて、”年末に帰省するときに親を連れて温泉に行きたいんだけど、どこかいいところない??”とのこと。本人は "湯布院 に2泊!"って言ってるけど、冬の 湯布院 はご両親さまにはちと寒いのでは??と個人的にはちょっと心配だったり。といっても、ふぶ庵 みたいな素泊まりの宿も選択肢には入れられませんでしょうがね。まぁそれはそれとして、ふぶ庵 について。別府の 鉄輪温泉 にある素泊まりのお宿です。別府鉄輪温泉 徳の宿 ふぶ庵この日は土砂降りの雨の日でした。もとより、町中だし、景色は期待してなかったので可。泊まったのは、誉徳 の部屋。HPの間取り図を見ていただけばわかると思いますが、2階建てで、内風呂と露天風呂付。リビング → セカンドルーム方向。セカンドルームは居酒屋みたいな感じの造りですよ。土砂降りだったし、出歩くのも億劫だったので、近くの マルショクやまなみ店 にて、お惣菜を買い込みましたわ。お酒もあったので便利でしたマルショクやまなみ店http://www.sunlive.co.jp/marushoku/shop/?id=159トイレも広いです。リビングのテレビの下には、金庫と電子レンジ、食器類が、左のクローゼットの中には冷蔵庫があります。二階に続く階段をのぼるとベッドルームへ。ベッドルームにもちゃんと、テレビがあります。露天と内湯はこんな位置関係で。2階にある、洗面脱衣所です。源泉の温度が 63度 ということで、加水なしでは入れません。しかし~、別府の最大のよいところ = 湧出量の豊富さ! をご実感いだだけるお宿です。今年になってからも、露天付のお部屋にちらほらと泊まっていますが、こんなに、湯量が豊富なところはありませんでした。蛇口からバシャバシャって感じです湯量が少ないところだと、下手にぬるくしすぎちゃったときには適温に戻すのに時間がかかるのですが、別府なら No problem.(少なくてもここはそうです。)露天というか、ちゃんとした屋根はあるんですが、半露天というのでしょうかね、夜中に、その半露天に入っているときには、”極楽だ~~”と思ってしまいました。土砂降りの中、傘をさして、お見送りをしていただいた女将さんにも感謝です応援なにとぞよろしくお願いしますm(__)m↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
2010年10月05日
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気ままに一人旅ということで、大分県豊後高田市の スパランド真玉 に行きました。スパランド真玉http://www.spaland.jp/料金は一回券が300円で、一日券が500円。平日ということもあって? 10時過ぎに着いたときには先客は一人で、その後も、何かの団体のおばあちゃまたちと、地元の方?数人のみ。私以外の方の入浴時間はすごく短くて、11時頃には全くの一人になってしまいました。HPにあるように、炭酸水素塩泉ということで、飲用泉を飲んでみましたが、塩辛くて鉄味。鉄味は苦手ですが、血液検査でいつも貧血といわれるので、ちょっと飲んでみました。加温、加水はなしで(寒い時期は除く)湯量は豊富なようですが、衛生的観点から、塩素の消毒がなされているようです。スパランド真玉 内の売店は 里の駅 になっているようですね。九条ねぎの苗が売っていて、買いたかったのですが、植えるところがないのであきらめました綺麗で量もたっぷりだったので残念。たまたま生産者の方がいらっしゃっいましたよ。豊後高田市は、夏そば と 秋そば の二期作で、もちろん、大分県一のそばの産地です。そして、なんと!手打ち蕎麦の認定店制度というものがあるのです。こちら、スパランド真玉 内の食事処もそのうちのひとつですね。豊後高田市おすすめ店舗そば特集http://www.showanomachi.com/recommended/feature/index.html豊後高田市にはもうひとつ、岬かき揚げ丼 の認定店というのもあってこちらも、スパランド真玉 内の カメリア さんで食べられます。しかし、ここで私の気をひいたのは 蕎麦 でも 岬かき揚げ丼 でもなくてこちら。猪料理 です。写真を小さくしてしまったので、メニューが見えませんが、上から、夕陽(ゆうひ)シチュー定食 800円猪(しし)メンチカツ定食 900円猪群(いのむれ)鍋定食 1000円です。めちゃくちゃ食べたいとは思いませんが、興味はあります
2010年10月01日
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大分県宇佐市印内町の上恵良温泉に行きました。こちら、BIGLOBE温泉さんよりhttp://travel.biglobe.ne.jp/onsen/spot/44001403.html大浴場は1人300円、家族風呂は1000円です。こちらの家族風呂は、結構でかいみたい(2つだけ中を見ました)で、今回入ったお風呂はそこそこの旅館の露天風呂くらいの広さはあります。子供が走り回りそうよ。どこかの口コミに、”意味不明のビニールシートが張られていて・・・”みたいなのがあったのですが、ゴミになるもの、虫etc.とかが入ってこないように、ってことじゃないのかな。あるいは保温。山の上の温泉と違って源泉の温度も高くないだろうし。温泉分析表は見なかったけど、ちょっと茶色い??モール泉っぽいのかもしれません。受付のおばあちゃまがとても可愛らしくて、帰りに手を振ってくださいました。私もあんな可愛いおばあちゃまになりたいものだ・・・帰りに、おやつの店 でソフトクリームを食べました。てづくりおやつの店http://yuzutooyatsu.seesaa.net/普通のソフトです、と言われたのですが、おいしかったですそして今日も虹を見ました。今日の虹は二重珍しいからみんな見てたよ。
2010年09月22日
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両親を連れて鉄輪温泉に行きました。姉からの両親へのプレゼントなのですが、私も運転手兼付き添いでというのも、父がパーキンソン病という病気で思うように動けないため、夫婦二人の旅行はできないからです。最近では私が週2回、父を病院のリハビリに連れて行っています。本当に両親には元気で長生きしてもらいたいものですね。今回の宿は国東荘さん。国東荘http://www.beppu-kunisakisou.com/ちょっと場所がわかりづらくて、迷子になりそう。そうだ、地元に人に尋ねましょう、ということになり・・・。道を尋ねたのが、鉄輪温泉にオープンした、地獄蒸し工房 鉄輪 の従業員の方。http://www.city.beppu.oita.jp/02kankou/01info/02shisetsu/15jigokumushi.htmlお仕事中、申し訳ないなと思ったのですが、平日の昼間ということで、人影も少なく声をかける方がほとんどいなくて・・。お忙しい中、丁寧に教えていただきましてありがとうございました(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ 今回時間がなかったのでこちらの施設はちらっと見ただけに終わりましたが、次回はゆっくりと利用させていただきたいものです。さて、うっかりして見落としていた道沿いに国東荘さんを無事発見しました。チェックインして早速、温泉に。鉄輪温泉にもいろいろな泉質はあるのかもしれませんが、こちらの国東荘さんは塩から~いお湯です。温泉分析表には、ナトリウム-塩化物泉と書かれていました。お湯が大変滑らかな肌触りで美人になれそう(妄想)入ると体がぽっかぽっかになりますよ。ウトウトしているとそろそろ夕食の時間。用意されていた御膳だけでも満腹そうだったのに、”あと5分くらいしたら地獄蒸しができあがりますので・・”との若女将(さんでしょうか??)からのお言葉。”え、まだ料理がくるんだ・・・”と思いつつ食べ進めていると・・来ました、地獄蒸しもったいないけど、この量は食べられそうにない両親なんて小食なので、私が頑張るしか???でも、地獄蒸しで食べるとカニもえびもサザエもいつにもましておいしかったなぁ・・。両親なんて9時前に寝てしまったんですよ。で、私は一人でまた温泉に入っていました。このあたりでは、源泉の湯煙をライトアップしているんですね。湯けむり展望台というところがあってそこに行けば一望できるみたいなのですが、こちら、国東荘さんのライトアップもとても綺麗でしばらくぼ~っと眺めていました。2時くらいになっておもむろに両親が起き出してきて”早く寝すぎた~!”と騒ぐので私も目が覚めて、それ以来寝付けず母なんて5時からテレビをつけててうるさいし、6時になると”温泉に行こう!”と。結局、たぶん2時間も眠れないままに朝食の時間になってしまいました。朝ごはんがこれまたおいしくて。写真右上の卵豆腐(?)また食べたいなぁ。。。朝食後、私一人で、旅館周囲を散歩しました。こちら、鉄輪温泉にも猫が多いのですが、どうやら、彼らは歓迎されてはいないようです。鉄輪温泉のメインストリートに”此処に犬・猫を捨てるな。家に禍がおとずれる”という看板が貼られていました。確かに、困る人も多いのでしょうね。彼らの目が、その境遇を物語っているかのように見えました。国東荘の方にもとても親切にしていただいたし、おいしい料理でおなかもいっぱいにもなったし、大満足して帰路につきました。
2010年05月21日
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今日は中津のゆめタウンで、青木隆治さんのライブがあるということで、GWにちらっとこちらに寄った姉と、母を連れてでかけました。美空ひばりさんとか渡辺真知子さんの物まねで有名な方で、母が楽しみにしていたんです11時半からだったのですが、10時過ぎにつくともうすでに、ライブ会場はかなりの人だかり。もちろん、写真撮影はダメなんですけど、結構みんなパチパチしていましたわ。中津は二度目なんだそうです。歌声はテレビできくのとかわらず。何を歌ってもうまいんですよね~。美空ひばりさんの扮装は早代わりというか早メイクのせいもあってか、近くでみると比較的雑?感があったけれども、綺麗でしたよ。ライブが終わると、CDの即売&握手会です。いや~、なんかこんなにたくさんの人が列に並ぶとは・・・。会場では複数の知り合いとも遭遇。みんな物まね好きなんだね母がCDを買ったので私は付き添いみたいな感じで握手の列には並んではみたものの、さすがに握手してもらうのは図々しいかなぁ~と思って、眺めていただけだったのですが、逆に青木さんのほうから手を差しのべてくれました。綺麗で気持ちのいい手でしたよ~午後からは玖珠の宇土の庄という温泉に姉と行きました。たぶん、GWになんか行ったせいで、人は大勢いるし、お湯は汚れていたしで、なんだか印象を悪くしてしまいました宇土の庄http://www.oitatv.com/onsen/index.php?id=191ぬるめのお湯とかかれているけれど、ぬるめというよりははっきりぬるい・・。私が熱いお湯好きだからそう感じたのかもしれませんが。こちらはモール泉という、私が聞いたこともなかった泉質で、炭酸成分を含んでいるのか、長湯ほどではないけれども、肌にプツプツと気泡がつきます。それゆえに湯温が低くても、入浴後の発汗も多いのでしょうかね。こちらで湧き出しているお水はとてもおいしくて無料で持ち帰り自由です。私も前回立ち寄った際に飲んでみてそう思ったのだけれども、姉も”甘いね。”という感想でした。水質検査済みと書かれてあったのも自分的にはポイント高いかな。検査結果はどこかに貼ってあったのかな???
2010年05月02日
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この日記を書いている今日は13日で、すでにもうこの日から2週間近く経ってしまっているわけなんですね。そういえば、夏休みの絵日記も、夏休み終了間際にこうやって思い出しながら書いていたよな~ @(;・ェ・)@/反省…・・・と、さて、GWはまったく無計画だったのですが、、たまたま覗いた黒川温泉観光旅館協同組合のHPで見た、いこい旅館さんのお昼のちょっぴり♪居恋プランに急遽予約を入れて出かけてみました。メインは”くわ焼き牛しゃぶ”だそう。食事+温泉+部屋休憩ですね。”お部屋は11時からしか利用できませんが入浴は8時半から可能ですのでお早めにお越しください。”とのことで、ちょっくら早めに出かけてついたのが10時ちょっと前。いこい旅館さんは、黒川温泉のちょっと車では通りにくい上川端通りという道に面しており、それ故に車では訪れたことのない旅館でした。上川端通りにある旅館さんは、なにがしか風情があり、女性客好みな感じです。いこい旅館さんはエントランスも素敵・・・。入り口にあった、ラムネと温泉卵に早くも心を魅かれ・・受付をしてくださった方がとても親切で、それだけでなんだか嬉しい気分になりましたよ。食事の時間までに1時間弱もあったので、”お風呂に入られますか?”ということで、ヒノキの貸切風呂に。”時間は・・?”と尋ねると、”いえ、別に・・。ごゆっくりどうぞ。”とのこと。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ 入浴後、お部屋に案内していただきました。こちらの係りの方もとても親切で食事休憩ぐらいでこんなによくしてもらっていいのかしら??って感じでした。川沿いの旅館なので、部屋に入ると勢いよく流れる水の音で癒されます。川とか波とか雨の音とか、大好きなもので。そして、窓の外には青さがまぶしいもみじが。秋も紅葉できれいでしょうね。食事を早くしたい!とせかしたので申し訳なかったのですが、早速、食事処にGo!”くわ焼き牛しゃぶ”っていうのがどういうものか謎だったのですが、くわの上でしゃぶしゃぶ用の牛肉を焼くのね。まったくHPに書いてあるとおりですwでもくわの面積があまり広くないので、不用意にずらすと固形燃料を置いてるコンロ?、なんていうのかな、あれから落ちてしまいます。”飲んでいいよ。”とか言われると、幸せいっぱいの私です。結構、この時飲んだ地ビールが気に入ったので、こちらの製造元?の酒店に後で行ったのですが、結局、他のビールのほうがもっとおいしそうに見えたのでそっちを買ってしまいました(笑)。食事の後にさらに、お部屋と同じ階にあった、立ち湯と美人湯という宿泊客専用ではないほうのお風呂にもはいらせていただいて、しっかりラムネと温泉卵も食べて、その上、濃厚なソフトクリームも食べてから、黒川温泉を後にしました。いっぱい食べたし、いっぱい温泉に入ったし、満足、満足。でも今回は従業員のみなさんに一番癒されたわ~ところで、この頃、本当の意味での温泉卵って食べたことないような気がします。黒川温泉みたいに源泉の温度が高いとなおさら作るの難しいよね~。温泉のお湯でゆでた卵っていうだけ。いや、別に不満など何もないんですよそういえばこの日は、人出は予想よりはずっと少なかったですね。新明館のつつじもまだ咲ききっていなかったです。いご坂にあるお店の前に静かに鎮座ましましていた黒猫ちゃん。人が撫でてもまったく動じず。女の子なのかな~。黒川温泉には、猫がいっぱいいますよね。別府の鉄輪温泉にも、猫がいっぱいいるような気がします。猫が好むような立地というか街並みなんだろうな。加えて地域の人たち&温泉客の人情に守られて幸せに生きているのかな
2010年05月01日
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守護神温泉を出て、ファームロードWAITAを通り、一路黒川温泉方面へ。食事をしたお店でこの道路のことを聞いたのですが、”何もない道路ですよ~。”とのこと。しかし、何もないというわけではなく、道沿いに同じような貸切風呂や食事処が点在していたりしています。なかなか爽快な道路です。途中、車を止めてなにかを採っているふうな方がいらっしゃいましたが、あれはわらびかなんかなのでしょうか??この道路は実は初めて通ったのですが、玖珠から387号線をずっと走って、小国の道の駅から黒川温泉方向に向かうよりも近いし、車も少ないのかな??これからはずっとこの道路経由で行きたいなと思いましたわ。ファームロードWAITAを通り、黒川温泉に向かう道すがらにもいくつかの温泉があります。本当にこのあたり、温泉だらけっていう感じ。こちらの南小国町のHPをみていただけばわかると思います。いろいろ行ってみたいのですが、ひとつふたつの旅館くらいしか訪れたことがありません。南小国町http://www.roten.or.jp/index.phpというわけで、黒川温泉につきました黒川温泉観光旅館共同組合http://www.kurokawaonsen.or.jp/私は熊本-大分県境付近の温泉エリアが好きです。素敵な温泉天国なんですよね黒川温泉はここのところ、かなりな人気ですけど、昔はGW直前に電話しても部屋とれたくらい知られていなかったんですよねぇ。。ここも近年、かなり湯布院化(?)してはいるけれど、それでも湯布院よりはずっと好き。もし、九州より遠いところにお住まいの方から、”湯布院と黒川温泉とどちらに泊まるのががいいでしょうか???”と尋ねられたら、”私だったら、黒川温泉に行きますけどね~。”と答えるかも。でも、湯布院が好きな人も多いし、それなりにいいところもあるので、はっきり黒川のほうがいいと断言する自信もない”湯布院と黒川一泊ずつ、できれば別府にも一泊なんていかがでしょうか??”ととりあえず言ってみますかたぶん、それは日数的にも予算的にも無理なプランでしょうかね。それよりなんより、まず車がないと実現不可能なプラン。実際に、東京からこられた知人ご夫婦を3泊目を別府ではなくて、久住に変えて案内したことがあったのですが、帰りは福岡空港から、だったので福岡で長浜ラーメンまで案内したら、、私自身が相当疲れ果てました~黒川温泉では6,7軒の旅館に泊まったことがあると思いますが、最後に訪れたのは3年位前で、しばらくご無沙汰していました。昔より相当いろんなところが整備された感があるし、メインの温泉街のほかに、すずめ地獄通りっていうんですか、そのエリアにも旅館が立ち並びましたね~。もし、お手軽に露天風呂めぐりをしようと思うなら、メインの温泉街の旅館をチョイスしたほうがいいのではないでしょうか。ちょっと離れたエリアの旅館からメインの温泉街には車がないと行けないです。夕食時にビールの1本も飲もうものなら、もうお泊りの旅館にとどまるしかないですわ。それに、すずめ地獄通りには離合もままならないほど道路の細い箇所があり、運転が苦手な方ならドキドキすること請け合い。一応、待機場所はあるけれども、あそこって渋滞したらどうなるんでしょうね。さて、黒川温泉はちょっと立ち寄っただけです。出発時には黒川温泉の露天風呂に入る予定だったのですが、わいた温泉郷の温泉に入ってしまいましたからね。時間的な都合で先を急ぐことに。そういえば、洞窟風呂で有名な新明館のつつじはまだほとんど咲いていませんでした。やはり、平地よりかなり気温が低いでしょうかね。
2010年04月25日
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お天気がよかったのでふらっと”山”を目指して出かけました玖珠の210号線から387号線に入るとすぐ、宝泉寺温泉郷の家族風呂の看板がたくさん目につきます。このあたり、ホタルの見れる温泉ということでで有名なんですよね 宝泉寺温泉郷http://www.housenji.jp/いつもこの道を通るたびに、はいりたいな~と思うのですが、必ず目的地がもう少し遠いところなので通過してしまいます。一応、今回は目的地が黒川~久住あたりだったので今回も見送り・・・の予定が・・・。今回はもう少し進んだところで食事をとったお店においてあった、数々の家族風呂のパンフレットに誘われて、家族風呂に入ってみることを決意というわけで、はじめての わいた温泉郷です。地図はこちらの わいた温泉郷の公式サイトにあるPDFを参照していただきたいのですが、387号線を玖珠方面からだと左に曲がると わいた温泉郷です。わいた温泉郷http://www.waita.info/こちらにも数々の家族湯があるみたいなのですが、一番家族湯の数が多そうだった、守護神温泉というところに守護神温泉こちらに紹介が載っています。この温泉は、わいた温泉郷のHPにもパンフがないし、独自のHPもないみたいなので雰囲気はこちらを参考にするしかないですかね?http://travel.jp.msn.com/special/onsen/090401/002.htmついたのが、12時半くらいだったんですね、だからそんなに人はいないのかなと思ったのですが、予想外に駐車場には車がたくさん。日曜ということもあってか、客層はいろいろみたいでしたが、やはり親子連れが多いですかね。おじいちゃん、おばあちゃんに息子(娘?)夫婦、小さな子みたいなグループもいらっしゃいました。それから、上のURLの紹介文にもあるように若いカップルもいましたよ。お風呂は東の湯、西の湯、南の湯、北の湯という風に4棟に分かれており、休憩できる部屋つき(部屋代別料金50分1000円)の東の湯はすでにいっぱいでした。4棟のお風呂の利用料金は順に、1600円、1500円、1400円、1500円です。時間はいずれも50分。各湯とも何人でも入浴可とパンフには書かれています。で、今回は、ヒノキ風呂の、西の湯2に入ってみました。こちらコイン式のお風呂ということで、制限時間50分というなか、お湯がたまるまでにどれくらいの時間がかかるかは気になるところ。受付の方に聞いてみると、”4,5分でいっぱいになります。”とのこと。しかし、西の湯2のヒノキ風呂を実際にのぞいてみると、想像よりデカイどうやってこれで4,5分でお湯がいっぱいに???と疑問をもちながらもコイン投入。このコイン式のお風呂、別府などでも見かけていたのですが、入るのは初めて。もちろん、どういう風にお湯が出てくるのか見るのも初めて。で、コインを投入してみてびっくり下の写真の赤丸のパイプからすごい勢いでお湯が飛び出してきました~。最初はその右手にある蛇口(湯気で見えない)しか目にはいってなかったので度肝を抜かれましたというわけで、本当にすぐにお湯がたまりましたわ。お風呂の右部分には寝湯が楽しめるように浅くなっていて、枕??もあるのですが、そこに頭を乗せると確実に頭が水没してしまいそうw上のMSNトラベルのサイトのお湯が入っていない石風呂の右の部分と同じ構造です。 お風呂の窓の外にはお庭があるのですが、24時間営業ということで、時間も人手も足りないのか、手入れがされていなかったですね。ちょっと残念。お風呂の中には、リンスインシャンプーと石鹸(ボディシャンプーではなく)があります。脱衣所には扇風機と温風機とドライヤーと洗面台と脱衣かご。そういえば時計はないんですよ。だから自分で受付した時間をしっかり覚えていないといけませんよ。で、こちらでは夜間貸切というのをやっているみたいです。休憩室つきの東の湯ですかね。4名までで、5000円。時間は平日、休前日、GWなどの特別期間という区分けで利用できる時間が違うのですが、単に眠れればよい、という方ならよさそう。ただし、寝具や備品はおいていないので、持ち込みですね。入浴はついていて、2回目からは500円と書いてあったような。夜間貸切についてのチラシもおいてあったのですが、持って帰らなかったのでうろ覚えです。源泉の温度が43度くらいだったので、100%天然の温泉にはいれちゃうわけですね。私の素人考えによると、源泉の温度が高いところでは水でうめないと入れないので、温泉成分的にはこの程度の源泉温度のほうが濃いってことになるのかなぁ??お風呂の写真の壁部分に貼られている2枚の紙の左側にはこちらの温泉がラドンを含んでいて成分が濃い、みたいな説明が書かれていました。後で肌をなめてみると、肌は汗くらいの塩味でしたよ
2010年04月25日
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またまた別府明礬温泉の 湯屋えびす に行ってきました。こちらの岩盤浴施設です。ゑびすや旅館<大分県>今回は初めて 大浴場+岩盤浴+お弁当=2500円 というコース?です。お弁当は旅館のほうからもってくるということで楽しみ・・・。会員になっていない方はこのコースって結構お得じゃないですかね~?ただし、お弁当は前日までの予約が必要です。お弁当はこちらのスペースでいただきます。飲み物とかだしてくれるところなんですが、別に普通に休憩してよいスペースなのだそうです。(実はいままで知らなかった!)天気もよかったし、前面に見える、高速道路の明礬橋がいい風情をかもし出していました。お弁当はこちら。男性の方がガッツリ食べるには量的には少な目かもしれませんが、女性好みの非常に手のこんだ、上品なお弁当でした!おいしかったよ
2010年01月24日
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この上ない行楽日和の一日、ドライブがてらに水を汲みにいきました。畑の冷泉のファイナルにもいきたかったのですが、断念。湯布院R210から湯平R537へ抜けて、”ゆのひら焼き一休窯”のところを左折。トンネルを3つ抜けて出る大きな交差点を右に曲がると白水鉱泉に着きます。場所さえわかれば湯布院からは近いのですがね~。ただし、こちらは無料ではなくて有料の水です。白水の鉱泉は天然の炭酸水で珍しいんですよ。蛇口から流れ出る水を飲むと、甘みのないサイダー水という感じ。個人的には普通にガバガバ飲めるような水ではないので、もっぱら炊飯に使っています。ご飯がピカピカ、ふっくらになるんですよね。さて、白水の鉱泉からさらに進むと(2kmくらい)、環境庁選定 名水100選のひとつ 男池に出ます。白水鉱泉から男池までは、離合しにくい細い道が続きますので、気をつけてください。男池までたどりつくためには、遊歩道に入る際に清掃協力金100円が必要です。男池の水も汲めますが、蛇口等があるわけではなくて、ひしゃく等を使って(おいてあります)、湧き出してきているところから直接汲む形になりますね。写真が黒くなってしまいました。。男池から、白水鉱泉に行くときに曲がった交差点まで戻り、右に進むと長湯に出ます。ゆっくりしようというコンセプトで、かじか庵さんという旅館で入浴と食事をすることにしました。かじか庵http://www.kajikaan.com/ついたのがちょうどお昼だったので先に食事を。私は田舎造り豆腐定食(大体そんな名前だったw)を食べました。1000円なり。右下はだんご汁です。こちらの女将、あるいは大女将さんなのかもしれませんが、かなりユニークでおもしろいお方です。なんか好きだわさて今回は、休憩+岩盤浴+入浴=1575円というコースにして、先に岩盤浴に入り、その後に入浴しました。こちらのお湯は、長湯ではかなり熱いほうだと思います。露天にある、3種類の湯船のなかで、”あつ湯”には、長くはいれませんでしたので。廊下に”山脇の湧水”と書かれた水が入った冷水器がおいてあり、その水がとてもおいしかったので、汲める場所を教えてもらって、ゆかたのまま、車にのって汲みに行きました。たぶん、”くろずたに湧水”という湧き水だと思います。大丸旅館さんのブログよりhttp://ameblo.jp/daimaru-net/page-15.html#mainかじか庵さんの駐車場の前の道路を数分登ったところの右手にあります。私たちが到着したときには先客がひとりだけだったのですが、その方がすごい量のポリタンクを並べていたのでびっくり。この方が終わるまで待っていなければならないのか・・とクラッとしましたが、側面にも水の排出口があったので一安心。その方にきいたところによると、こちらの水が一番いいと聞いたので、ということでした。数本のペットボトルに水を汲み終わった頃には、さらに数台の車がやってきていて、追い立てられるようにして必死で水を汲む羽目に。せっかく、かじか庵さんで、なかなか素敵な浴衣をお借りしていたのにびしょぬれになりました帰りに、まだかろうじてあいていた、道の駅 ゆふいん に寄ったのですが、すぐさま、従業員が帰り支度をし始めたので結局何も買えませんでした。道の駅からみた、由布岳が綺麗だったなぁ。。道の駅ゆふいんhttp://www2.ocn.ne.jp/~r065c5cd/車に載せている水の重さが120キロ内外だったので、大人二人分くらい重くなった車を走らせ、丸くてでっかいお月様のもと、ブンブン飛ばして帰りましたそう、いつでも怖いのは警察だけよ
2009年10月04日
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水を汲みに行ったついでに、福岡県豊前市の畑の冷泉(はたのれいせん)に入ってみました。畑の冷泉http://www.city.buzen.fukuoka.jp/sight/reisen/reisen.htm温泉大好きだけどまだ冷泉というのものには入ったことがなかったし、興味津々。大分県の九重の寒の地獄温泉も有名だけど、でもあのあたりまで行って、冷泉に入るという選択はなかなかできないっていうのが実情です。普通の温泉がいっぱいあるからね。寒の地獄温泉http://www.kannojigoku.jp/中には、冷泉とサウナと体を洗う部屋があります。普通の銭湯とか温泉にあるシャワーがでるやつね。体を洗ってサウナでちょっと体をあっためて、いざ冷泉へ。つ、つめたい。。。。普通のサウナの水風呂なんかとは一線を画す冷たさ。そそくさと冷泉からあがると再びサウナへ。今度はじっくり体を温めてから冷泉へ。うわ~~~~~~めちゃめちゃ気持ちいい!!最初よりちょっぴり長く冷泉に入って再びサウナへ。でも、あれ???なんかちょっとヤ・バ・イ・・????意識が遠のく感覚。これは軽い脳震盪みたいなもの???子供の頃によく体験した、立ちくらみとはまたちょっと違う感じ。不安になって、他の人に”クラッっとしないですか??”と聞くと、”ちょっとする。””久しぶりだから自律神経もびっくりしてるね~。”という返事。ああ、でもみんなが大丈夫なら平気かな~?とか根拠のない安心感でサウナ→冷泉の繰り返しを楽しみました。もうなんか冷泉の冷たさが快感なのよ。いつのまにか、かなりの時間がたっていたらしく(中に時計がなかったのでわからなかった)一度休んでから再度サウナに入ってきた方に心配されて、なんとなくいづらくなり退却。休憩室の時計を見ると、冷泉に入ってからすでに2時間が過ぎようとしていたから、サウナにしてはかなり長かったかも、です。さすがに疲れたのか眠い・・・・。帰りに携帯で写真を撮ろうと思っていたのも忘れて、そそくさとお土産を買って帰りました。売店には食堂もあって豆腐料理も食べられます。次回は食べてみたいものです。お土産に買った、豆乳ドーナッツを何気なくひとつ食べると、すんごいフワフワでおいしくて、なんかもう歯止めが効かなくなって一気に4個食べてしまいましたお土産にあと、豆乳くずもち、おぼろ豆腐を買ったからいいや~~今年は9月13日までなのらしいです。それまでにもう一回行こうかしら・・・。水はけっこう硬い感じだけど、家に帰って水出し麦茶を作ったらさすがにおいしかった
2009年08月29日
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久しぶりに別府明礬温泉の”湯屋えびす”に行きました。会費1000円の”えびす倶楽部”メンバーは8月中は1300円ということだったので。でも、13-16日間は1700円だったみたいでちょっとがっかりしばらく行かないうちにちょっといろいろ変わったようですね。おなかがすいていたので、中にある、”桃太郎”で何か食べよう!と思ったのですが、以前はあったカレーがなくなっていて、甘味だけになっていてまたがっかりでも予約すればお弁当つきの入浴プランがあるみたいですよ。旅館のほうで作るみたいなので今度食べてみようかと。大浴場はそこそこ人がいたけど、岩盤浴の女性専用部屋は貸切状態だったです。たぶん、岩盤浴ってあまり人気ないんですね。天然温泉でしかもフリータイムでこの値段で岩盤浴できるような施設って全国的にもそんなにないんじゃ?と思われますがいつもよりなんか温度が低いような気がしたので温湿度計を見たら、室温40度、湿度78%って感じでした。時々出る蒸気も出てなかったですね。これまでは女性専用の部屋のほうが暑いので男女共用スペースにいっていたのですが、今回は男女共用スペースのほうが暑かったみたいです。でも貸切状態だったのでホットヨガとかできてうれしかったかも。以前はミネラルウォーター1本付きだったのですが、今回はありませんでした。ウォーターバーで買うつもりでしたが、ひと休みの間に冷水があったのでそれで間に合わせましたよ。岩盤浴で汗を流した後に、クーラーの効いたこの部屋にはいると天国~って感じ。岩盤浴のほかに遠赤外線の”えびすの海”という部屋があったのですが、今は稼動させてないみたいです。この部屋は、東京ドームシティにある、スパラクーアのヒーリングバーデ内の蒼海洞(そうかいどう)という部屋みたいでけっこう気に入っていたのに残念。スパラクーアでは盗難にあったんですよね。施設で貸し出してくれる衣類だったのですが、そんなの盗んでどうするんだろう?みたいな・・・。本当に盗む人はなんでも盗みますねぇhttp://www.laqua.jp/spa_s/healing.htmlこのえびすの海の外側にスペースがあって、正面に見える明礬橋を眺めながらぼんやりするのが好きだったのですが、今はその空間がエステになっていてこれまた残念ですわ。全世界的に不景気だからいろいろやらないとだめなんでしょうかね。こちらのは硫黄泉と炭酸泉。硫黄泉ってほんとにこれぞ温泉って感じでいいですよね。でも私は炭酸泉の桶風呂のなかにはいって月を眺めてる時が幸せ源泉の温度が95度と高いので箱蒸風呂も熱かったりします。このあたりから上の道路は霧がとても出やすくなっています。私のデジカメでとるとそこまで霧がでてる感がないかもしれませんが、ここから上の道路はかなりな霧です。こちらはいつも車が多い岡本屋。この時は比較的スペースがあいていました。別府明礬温泉 岡本屋旅館今回は岡本屋さんでも”温泉たまご”と”地獄蒸しプリン”を買ってみました。いつも忙しいせいか、注文をとる店員さんもなにやら機械的。温泉たまごを買うと、殻をいれるゴミ箱?をくれるし親切なんですけどね。このあたりの温泉たまごは蒸気蒸しなので(温度が高いので)完全なか固ゆで卵です。霧が出て高速が通行止めになってたとみえて、湯布院から降りてきてるだろうと思われる車がいっぱいでした。湯布院の高台の霧もすごいんですよね。みなさん、気をつけてお帰りくださいマセマセ
2009年08月17日
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お盆期間のETCでの高速料金割引のせいか、今日はとてもの多い日でした。お盆を前に少し早めに行動する人も多いのかな??私は朝、友達からがかかってきて、突然でしたが&にでかけることになりました。とりあえずどこでもよかったのですが、PR誌に広告が出ていた、別府市東荘園にある、百膳の夢 というお店でランチを。今日は、デジカメを持っていくのを忘れたので何も撮れませんでした。よくお店でもパチパチ写真とか撮っていますけど、本当に迷惑かつ恥知らずな客ですね百膳の夢のランチhttp://www.100zen.com/honke/lunch/index.htmlこちらのお店は初めてなのですが、なんといっても従業員の応対のよさに感心。非常に気持ちよく食事ができましたよ。量的にはわりとお上品なので男性より、奥様方にお勧め。オクラのゼリー寄せ、おいしかったな。そうそう、今日も天気が悪くて霧が出ていたので高速道路は通行止めになっていたみたいですが、大分自動車道は霧が出て通行止めになることが多いので、通る予定のある方は、よく情報を見ていかれたほうがいいかも区間としては速見インターから別府・湯布院くらいの間かな。ランチを食べてから少し山手に走って、桜湯 というに行きました。コインでお湯が出る家族湯に入りたかったのですが、こんな時間で天気も悪いし、どうせ大浴場でも貸切状態だろうと思って大浴場にしたら、やはり思惑通り?貸切でした。桜湯http://www.sakurayu-beppu.ecnet.jp/家族湯は定員が6人までということで、お子さま連れの方には嬉しいですよね。HPに値段が載っていませんでしたが、2000円から3500円まで位だったと思います。普通は50分の貸切ですが平日は30分の延長も無料ということで、平日にいければ、1時間20分は入れますね。大浴場(大人700円)にあったのはリンスインシャンプーとボディソープでしたよ。泉質は単純泉で、においもしないので赤ちゃんでも大丈夫かな~。地元の人はたぶん700円払って温泉に入ることはあまりないと思うので(たぶん)、旅行者がほとんどなのでしょうかね。このあたり、家族湯のある温泉が多く、別府インターもすぐ近くだし、帰りにちょっと寄り道もいいかもしれませんね。それから、日出の フランス菓子パニエ さんに寄り、友達のお勧めのロールケーキを。そして車の中でもシュークリームをパクつきましたフランス菓子パニエhttp://www.kyushu-cake.com/oita/panier/index.htmlこの手のロールケーキはよくあると思いますが、こちらのものは、ベタベタ甘すぎず、クリームもミルキーな味でとてもおいしいですこれで945円だったかな。長さ約17センチ、高さ9センチ弱。とにかくふっわふわ。自然卵、砂糖、粉、純生クリームだけで作られているそう。おいしかったので、Sちゃんにおすそ分けしたら、お返しに葡萄をいただきました。こちらの葡萄園さんの葡萄です。おいしそう。安部葡萄園http://ww6.tiki.ne.jp/~ma_can/top_page/top.htm
2009年08月06日
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