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今日は、帯揚げのお買い得お知らせメールが来ていましたので、丹後ちりめんの帯揚げのご紹介です。お買い得の丹後ちりめん帯揚げあまりの安さに驚きました~。梅模様の帯揚げステキでした。私は無地のものより、少し遊びのあるぼかしや絞りが入っている帯揚げが好きで、季節ごとに色を変えて合わせるようにしています。帯揚げの模様もほとんど隠れて見えないのですが、季節に合わせて、絵柄を選んだりして楽しんでいます。着物と帯を広げて、帯揚げと帯締めをあれこれと選んでいる時が一番楽しいかもしれません^^これからの季節だと、暖色系のしぼが大きいちりめんの帯揚げがふっくらして、温かみを感じさせてくれるので気に入っています。色に迷ったときは、白っぽいものも案外合わせやすいので、金糸の入っていない正装用の帯揚げを普段用に使ったりしています。帯揚げは何枚あっても嬉しいですね。HOME
October 29, 2005

私は、いかにもブランドバックというものは、少し苦手なのですが、これは、ステキだわ~ と思ったバックがありました。ルイヴィトンのエピ、ポンヌフです。ルイヴィトンは、確かにステキなバックなのですが、あまりにも人と被るのでちょっと苦手、もしくは卒業したいという方も多いと思います。私もそんなひとりだったのですが、ある日デパートの地下でお買い物をしていた時のこと、見とれてしまうほど、バックとコートのバランスがあまりにもステキな方を見かけたのです。ほどよくボリュームのあるカシミアのコートと、黒いツヤのあるバック。持ち手も調度良く、上品さが漂っていました。そのバックがヴィトンのエピ、ポンヌフだったのです。大人の女性が持つとブランドの良さが滲み出るのね~と感激しました。マダムバックという感じでしょうか。。ポンヌフとは、フランス語で「新しい橋」という意味。なんだかステキ。それからというもの、すっかりこのバックの虜になってしまいました。ヴィトンはネーミングがステキなのです。ネーミングから好きになったバック、ジャスミンも形が愛らしく気に入ってます。ポンヌフは、ファスナーを開けたときに、中身があまり見えない作りになっていて、両サイドに深いポケットがあり、マチも広く機能的にも十分満足。大きすぎず、小さすぎず、主張しすぎないという点から、着物候補となった一品です。
October 27, 2005

今日は、つげの櫛のご紹介です。ある日ナイロン系の櫛は、静電気で髪が痛むと美容師さんから言われたことがきっかけで、つげの櫛を使うようになったのですが、意外にとても良かったのです。最初は使いづらいかなあ~と思っていましたが、使ううちにその良さがわかりました。使うほど髪が丈夫になるというのは本当のようで、髪にツヤが出てきました。今までのブラシがよほど良くなかったのね。。とも思いましたが。天然素材で丈夫なので、長持ちしそうです。携帯に持ち歩くのにも、コンパクトでかわいらしいし。今ではとても気に入っています。探してみると、彫細工があるものなどいろんな種類があって、少しずつ集めてみると楽しいかなと思っています。
October 25, 2005

今日は『イメージバトン』を受け取りましたので、受け取ったキーワードからイメージした言葉をキーワードにテーマを考えました~^^受け取った言葉から、イメージして浮かんだ言葉をつなげていくものです。1.受け取ったキーワードイギリス→オースティン→サイケ→色→風水→オレンジ→NICE CHOICE→心の栄養→→融合→文化・アメリカ・決断→海→ストレス発散→食う 寝る 遊ぶ→ライフスタイルに欠かせないもの→Laugh&Sweet→幸せ~♪→夢→宝くじ→勤勉→息抜き→窓から見える風景→紅葉→遷り変り『遷り変り』から私が思い浮かんだ言葉は、「伝統美」です。2.渡すキーワード「伝統美」 連想の意 :遷り変りながらも、受け継がれている伝統の技をイメージしました。3.渡してくれた人へのメッセージ猫茶碗をテーマに、いろんな切り口でネコちゃんのお茶碗をご紹介されていらっしゃるベツバラ猫茶碗のneko_29さん。テーマをここまで絞りこんで、深く追求されている姿勢は脱帽もので、継続することの大切さやテーマに対する思いの深さを感じさせられていて、とても勉強させられています。これからもよろしくお願いします^^4.次にバトンを渡す三名ちょっと堅苦しいキーワードになってしまいましたが、ご自由にお受け取りいただければとっても嬉しいです^^ということで、伝統美。きものまわりには、伝統の技を残したものが数多くありますが、そんな中でも私が今いちばん関心のあるものは、紅型の染帯。これは、ずいぶん前から目をつけているのですが、紅型の帯はお値段もなかなかで簡単に手が出せませんが、じっくり自分の好みに合うものを見つけたいもののひとつです。紅型の色鮮やかな染めと南国の独特の絵柄は、今風な感じと伝統美の両面を持ち合わせていてとてもステキです。染め帯なので、あくまで普段用というところがまた良いですね。たれの部分のお色がまた愛らしいのです。作家ものでなくてもいいわ~という方は、沖縄の工房で、直接自分好みで型を選んで染めてもらうという方法もあります^^いくつか染めの型が用意されています。生地を持ち込むというのもOKという所もあります。染めの色数によってお値段が変わりますので、2、3色でもOKです。しかし、作家ものはさすが~!というものばかり。ステキですね~。私は、女性作家の方の紅型が繊細で気に入っています。海辺の趣きブーゲンビリア唐草七宝に花蝶花瓶の花模様ふきよせの萌黄緑琉球の染と織
October 23, 2005
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着物まわりの小さめの小物で、目が離せないのは根付です。根付の歴史は江戸時代からということで、コレクターも多くいらっしゃるようでとても奥が深い世界のようです。根付はお財布につけるのが一般的ですが、お財布に根付をつける金具があるものは、残念ながらあまり見当たらず、がま口タイプのものに限られます。根付がつけられるがま口の小銭入れを買って、根付をつけて帯にしまう。着物ならではの楽しみです。本当に着こなれた方は、帯の間にお財布や携帯まで入れて、過ごされているようですが、帯をきっちり締めるのでやっと~ という私には、なかなかその芸当は難しいのです。せいぜい小さめの平らな小銭入れと口紅を入れるくらいでしょうか。がま口の愛らしい小銭入れをずっと探していて、ちりめんのこんな小銭入れを見つけました。もっとシンプルで上品なものでは、キタムラの小銭入れがおすすめです。(残念ながら、楽天内にキタムラはございませんので、また後日ご紹介いたします。)根付も携帯ストラップとして活用するほうが身近ですね。何かかわいいのないかなあと探していたところ、こんなにかわいいストラップを発見!○うさぎ キュートです。これは、絶対欲しい!と一目ぼれしてしまいました~^^後ろ姿がなんとも憎らしい。 あまりにも気に入ったので、TOPページに貼り付けました^^見てるだけで和めます。他にもこんな根付がありました ちりめん金太郎
October 21, 2005

着物にエルメスのケリーというのは、一部の方の間では定番のようですが、ケリーバックを手に入れるには、なかなか勇気が必要ですね。そこで、もう少し身近なもので、着物に似合うバックは無いものかとここ数年、いろいろ探し回っておりました。探してみると意外に着物にも良さそうなものがあることを発見。そんな中で、今日はフェンディのお話です。フェンディのバックはいろんなタイプがありますが、なかでもバゲットというタイプは、小ぶりでバックルも上品。着物にとても似合うのではないかと思います。バゲットには、職人の手作業で作られたセレリアシリーズのもの、ビーズや刺繍、ファーやクロコダイルを使ったコレクションもの、定番のズッカ柄シリーズなどがあります。ズッカ柄は少しカジュアルですが、カシミア素材のものやウール素材のものは、品があってなかなかステキです。セレリアシリーズは、世界に1つという証のシリアルナンバーが内側のプレートに刻印されていて、金具は全てシルバー925(92.5%の純度のシルバー)を使用というこだわりのシリーズです。今年は少し光沢のあるレザータイプが発売されていて、ドラマにも使用されて大変人気のようです。フェンディは、もともと毛皮専門というだけあって、バックもゴージャスでエレガント、その上遊び心もいっぱいというところが、なんとも言えない魅力です。大きさですが、見た目は小さいのですが、マチが広めのタイプはかなりたくさん入ります。マチが狭いタイプはあまり入りませんが、お財布と携帯、小さいコンパクトくらいは余裕で入ります。小さいタイプは、パーティーやお出かけ用といったところでしょうか。着物に添う大きさで、礼装用にはちょうど良い感じです。着物に合わせるなら、ビーズや刺繍をあしらったゴージャスなタイプは、訪問着や付下げ、カジュアル感のあるカシミアやレザーのものは、小紋や紬に合うのではないかと思います。気になるお値段ですが、素材やシリーズによってかなり幅があります。コレクションものは、もともと日本にあまり入らないということなどから、正規販売店では手に入りませんので、ブランドショップの新古品が狙い目です。かわいいのは、ほとんど売り切れでご紹介出来ないのが残念ですが。。FENDIマンマバゲット↓
October 19, 2005

小物を選ぶときに気をつけていること。それは、中国産を選ばないということです。悲しいことに、和装小物は中国産が大変多く出回っています。一概に悪いものばかりとは言い切れないのですが、国産のものに比べると品質はかなり落ちてしまうようです。それなりのものはそれなりに。という感じだと思いますが、着物は小物ひとつで、ずいぶん印象が変わってしまいます。普段用なんだから、なんでもいいわ~という感じで選んでしまっても、だんだんその違いに気がついてきて、結局は使わなくなりました。帯締めで言うとツヤとなめらかさが全然違うし、まず締め具合が国産のものとでは比較にならないほど違います。あと大事なのは発色の違いです。人工的な色は、なんとなく浮いてしまうのです。ワゴンセールなど見つけると、あまりの安さに思わず手を出したくなるのですが、ほとんどはセール用の中国産商品で、実のところお店の方もあまりお薦めされません。長く使うつもりなら、きちんとしたものを選びなさいという事のようです。国産の物は、お値段もそれなりになのですが、長い目で見ると持ちの良さも全然違うので、結局はお得だったりします。最初はその違いが良くわからないので、とりあえず老舗と言われているところのものをえいっと買ってみる。 そうするうちに、良し悪しを見分けることが出来るようになると思います。
October 17, 2005

着物を着るときに、着崩れないように気をつけたいのは、なんといっても腰紐です。着慣れるうちに、どんなものが使いやすいのかだんだんわかってくるのですが、いろいろ試してみたところ、幅が広いタイプの正絹の腰紐に落ち着きました。これは、長襦袢の生地で作ってあるのですが、締めやすくとても使いやすいです。細いタイプのものは、締めているうちにどうしてもねじれてしまったり、同じ位置に重なってきて、きちんと締められないのですね。絹のものは、すべらず緩みにくいし、着崩れし難いと思います。それに、この腰紐はかわいい柄が多い点も気に入っているのです^^幅広タイプは、なかなか普通の和装小物屋さんでは売られていないので、(たまに見つけてもちょっとお高い・・)ネットショップがおすすめです。
October 16, 2005
今日は帯のお話。私は染めの帯が大好きなので、塩瀬の帯が似合うようになりたいと憧れておりました。時々、着物を買うときにアドバイスをいただいている方がいるのですが、(代々呉服屋さん)その方から、塩瀬は粋になりすぎるから、塩瀬より縮緬が似合うわよと鬼しぼ縮緬の染め帯を薦められたことがあります。そう言われると塩瀬はちょっとキリッとしたイメージ。。私には、まだ着こなすにはちょっと早いかなあという感じ。帯の素材感まで、考えたことはなかったのですが、塩瀬は本当に着物を着こなしてるっていう感じの方がさりげなくされていることが多いのですね~。その点、縮緬の帯はちょっと控え目な感じがして、優しい印象。なるほど~縮緬の帯もいいかも。とそれから縮緬の帯が大好きになりました。これからの季節、ちりめんは暖かい感じがするし、紬などにぴったりでとても重宝しています^^。濱ちりめんの染め帯
October 15, 2005

先日、ぜん屋さんでお草履を選んでいた時のこと、洋服感覚でついついモカや淡い小豆色などジミな色ばかりに目がいっておりました。するとお店の方から、それはちょっとお地味ですわね~と言われてしまい、やっぱり自分で選ぶ色は地味なんだなあと思ってしまいました。お店の方に薦められて、明るめの柿色の台の物を試してみることに。。着物に合わせるとなかなか良い感じ。お店の方にお薦めされるお色は、自分では絶対に選ばない色なのですね。それが、意外にもとても良かったりするのです。雑誌などを見て、渋めのお色もステキね~と思って目がいってしまうのですが、着物の小物の色選びは、洋服感覚ではまずいところが多いのです。色を合わせすぎても変だということだし、突飛な色を選んでしまって、粋すぎるのもおかしいとのこと・・。着物の小物(とくに草履や帯締め、帯揚げなど)は、お店の方や目上の方に見立ててもらった方が、結果的に長く使えて良かったものが多いのです。それから和装小物は、洋服を着て選ぶより、面倒でも着物を着て行って選んだ方が、やっぱり間違いがないという気がします。ぜん屋さんのお草履
October 11, 2005

着物にかんざしはとてもステキですね。しかし、いかにも金蒔絵なかんざしは、黒留風でちょっと抵抗があります。そこで、アジア雑貨にステキなものがあることを発見!水牛の角のコームです。素朴は感じだけどなかなかエレガント。実はこのデザイン。数年まえにヨーガンレールが出していたコームと同じデザインなのです。水牛角のコームは、時々エルメスからも出ていますね。こちらは、なかなかお手頃です。
October 6, 2005

濱野バックは、女性誌によく登場する人気のバックですね。持っている人をほど良く上品に見せてくれて、バックが主張しすぎないところが、大人の女性に受け入れられている理由のひとつだと思います。デザインが凝っているブランドバックは、それなりにステキなのですが、デザインや金具が目立ちすぎたりして、持つ場所を選ぶ場合もあります。飽きのこないバックは、金具がとても上品なのです。私が濱野バックに惹かれる理由は、金具使いがとてもキレイだからだと思います。本日から受注スタートの濱野バック定番のカリーノ新色7色とハラコ&エナメルのトートカリーノはとってもオススメです。↓
October 3, 2005

お茶会の季節になりました。お茶会で風呂敷は、自分の荷物を預けるときに必ず必要なものなのです。お茶をまだ始めたばかりの頃、きちんとした風呂敷を持ってなく、少し恥ずかしい思いをいたしました。お歳暮やお中元もほとんど宅配で、贈り物を風呂敷に包むなどの機会も無く、お茶を習うまでは、無縁のものでした。季節ごとというわけにもまいりませんが、気に入った絵柄のものを1枚持っているだけで、なんとなく一歩大人に近づけたような気がします。ほんのちょっとしたことなのですが、ステキな風呂敷を持っていらっしゃると、まわりの空気までふんわりと包み込むような、心地良いものを感じます。布の魔力は不思議なものですね。貝合わせの風呂敷風呂敷の世界も奥が深いものだというのも最近知りました。夏には、絽の風呂敷があるというのも驚きです。もっと見てみたい方はこちらへ
October 2, 2005
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