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5/29 HardOff 松戸古ヶ崎店へ寄る。ラックマウントの高圧電源装置?と思ったら自作アンプが置いてあった。330,000円 のジャンクだ。33 万円? 桁を見間違えた?と思った。この値段、内部にあるトランス・チョーク類の中古相場合計金額から出しているらしい。値札に書かれた部品名を調べてみる。データシートが手に入らないものも有るので一部推測を含む。MX-280: 電源トランスFW-150-2SR x 2: シングル 30W 出力トランス x 2NC-20 x 2: シングルドライバートランス x 2MC-15-150D: チョークトランスMC-10-200D: チョークトランスこれらの構成から、シングル方式で 20W ~ 30W x 2 出力のアンプだと思われる。値札に隠れたメーターを見てみると 500V 直流電圧計、 300mA 直流電流計が見えた。これらが出力段のプレート電圧・電流を測っているものだとすると、トランス・チョークコイル類が対応している出力と整合している。前面パネルのツマミを見てみると、{OFF, POWER, DRIVER}, {FILAMENT, PLATE} を選ぶスイッチが有った。普通は出力電力計を配置するはずの所に敢えて電圧計、電流計を配置している。トランス・チョークコイル類は無理がない選択なはず、それでも電圧、電流をメーターで監視したい事情があったのだろうか。過負荷だったらランプが光る程度の付加回路では不足だった?あるいは、徹底的に半導体を嫌ってトランジスタで簡単な監視回路を作るよりはメーターにしたのだろうか?裏面をみれば何か事情が分かるのだろうか?電源入力は丸形メタルコネクタ、スイッチ類(プレートが付いているのは出力トランスのタップ選択だと思われる)、入力 RCA 端子、出力ネジ止め端子(折れてしまっている)が見えた。RIGHT, LEFT のレタリングがされているので 2Ch (stereo) アンプと見て間違いないだろう。電圧計、電流計を付けた事情は判らず。強いて言うならスピーカーインピーダンス設定が合っていなかった場合にメーター指示から判るようにしたかったのかも。うーん、肝心の真空管であろう能動素子は何を使っていたのだろうか? 今時シングルで 20W ~ 30W 出力が可能な真空管は相当に貴重品なはず。トランスが全て健全だったとして、部品取り・組み直し、あるいは再稼働をするには相当に投資が必要なはず。値札の商品番号 1010570000066581 を Hardoff mall で検索しても見つからず。自分が店を離れた後直後に売れてしまった? SOLD OUT にも出てこないのは少し謎だ(2025.06.01 16:00 検索したら商品が出てきたのを確認できた。内部の画像を見ることができる。真空管ソケットに真空管が差し込まれていないことを確認できる)。
2025.05.30
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松戸駅近くに用ができたので、ついでにキテミテマツドにも寄る。お土産屋さんが有った。「マックスコーヒー寒天」、「マックスコーヒーピーナッツ」、「マックスコーヒーシフォンケーキ」、マックスコーヒー味でお菓子。マックスコーヒーで思い出すのは小さいときによく行った近くの小型スーパー(今時で言うとまいばすけっとの様な店舗)だ。そこの自動販売機で缶が売られていた。付近に飛散したコーヒーの飛沫から異様に甘い匂いが漂う。小さかったので買えるお金も無く、たまに誰かが買うのを見ていた。昭和の時代、コーヒー味のお菓子は色々な種類があった。意図的に MAX COFFEE に味を寄せるお菓子は無かった。どれも甘さを中心に据えて、コーヒーらしさは添えられた味・風味であった。MAX COFFEE はお菓子のコーヒー味と違ってちょっと上品で大人の味なんだろうなぁ... と思いを巡らせていたらオジサンと呼ばれる年齢を過ぎて仕舞いそうになっていた。今になって買って食べられるかと言うと、血糖値上昇が辛く手を出せない。
2025.05.29
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5/24(土) に秋月八潮店に行った時に見た品物色々の続き。主にガレージ内に有ったものを見て行く。shunt regurator、スライドスイッチ、小型ボリューム、色々と新顔がある。M3 プラスチックネジ、スペーサー、ナットは多く有っても結構便利だと思う。紫外線センサー ML8511 って QFN パッケージか。デットバグ実装したら、センサ面隠れるな... ユニバーサル基板に穴あけして実装?ポリスイッチ類はお手軽に保護に使うので多く有っても困らないかな。両面銅箔基板は薄型 0.3mm、いわゆるランド法で高周波回路を実装するには手ごろな材料なのかも。そう言えば色々と巡り合った上司の中に、高周波回路のジャングルジムを作るの得意な方が居たなぁ。特性もきっちり出していた。真ん中の基板はぱっと見で特定できず。Ethernet port, 無線モジュール, USB port, 多分 SD card slot 電源入れて Linux が動いたとしてもその先が大変なんだよなぁ...液晶パネルはSP-521 の類似品?だとするとワンチップ DMM IC ICL7136 と組で使われていた部品のはず。50uA 電流計の方が気になるかもしれない。感度が高いので静電気でも針が動くかも。9V と 5V の AC アダプタ、5V の方はなぜか逸散しやすいんだよなぁ。いっぱい持っていたはずなのに...LPC11U24 は現行の LPCXpresso 8.2.2 ではサポートされていないみたい。小型ファンと RF コネクタは意外と売れているのか。以前はもっと大きな箱に入っていた。AC アダプタ出力ケーブル(DC ケーブル)色々と、オーディオケーブル色々、色々と増えてきたような。Windows 10 Mini PC は秋葉原だとひしめく中古 PC 店でも良く見掛ける。珍しいようで、意外と物は多い。奥にステーションはんだごて HAKKO FX-888DX が見える。お値段は確か、モノタロウで買うより少しだけ安かったくらいだったと思う。画像の一番左側にある電子式蛍光灯安定器は 10W x 1 灯用。20 円だとお手軽金属ケースとしての価値の方が高いか。今時 T8 Lamp holder (あるいは socket) で検索するとおおよそ中国製のものがみつかる。この間買って見たら、どうやら品切れだったらしく発送詐欺(荷物追跡はできるが途中で戻ってしまう、恐らく無効な住所宛発送をする手口)にやられかけたしなぁ。蛍光管も、灯具も絶滅危惧種になりつつある。BASIC stamp のトレーニングマニュアルと奥に写っているのは SH/7045F の開発用コンパイラ・ライターソフト(ご自由にお取り下さいとあり、カラス避け用途だそう) 試しに 1 枚手に入れて読んでみたところ、全てのファイルが読めた。この季節のカラスは子育てで神経質になっているので、近づいただけでも攻撃・威嚇される。別の場所でカラスからスクランブルを喰らった。BASIC stamp のトレーニングマニュアルの前半 4 割程度は電子工学基礎的な内容になっている。平易かつ丁寧な英語で書かれていて、電子工学に関連する文書を英語で表現する参考として丁度良い教材だと思う。こちらもご自由にお持ち下さいとある。え?750MHz 帯域のオシロスコーププローブ?と思ってよくTX1030 を調べたら検波回路内蔵のディテクタ・プローブだった。最近の秋月電子商品タグと部品機能が合っていないことが多いからなぁ...
2025.05.28
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亀戸に移転した丹青通商に行ってみる。以前に丹青通商に行った時の日記更新もしたかった。google map でも丹青通商の場所を確認できる。はじめに言っておくと店舗で電子部品を買うつもりだったら、web 通販を使った方が良い。丹青で運営している web ページ、Yahoo 店 丹青通商 (電子部品一部)、Yahoo 店 丹青通商 (電子部品二部)で部品を探して買う。実店舗は入口の戸に書いてある上から順で、SF・ミステリー(20%)文庫(35%)コミックス(30%)専門書(10%)電子部品(5%)といった品揃えだ。本は古本である。電子部品の殆どは倉庫に収納してあり、店頭にあるのはよく見掛ける汎用品だ。専門書も電気電子・コンピュータ・医学・機械・土木・化学といった分野を含んでいる。昭和の歴史的資料感が強い。古書をざっと見て、「そうなのか」と気づかされたのはほぼ同じ題名かつ同じ出版社で、別の著者の本が有ったことだ。いわゆる大学教科書で講義を担当する先生が書いた本だ。大学構内の購買にて限定本として売られていたのか... なんだな、どちらもエンジニアの立場で読みやすいかというと...マスクと手袋を装備していくと良い。ホコリは払われていない。自分は古書店に入るための標準装備を忘れていた。立ち読みは期待しない方が良い。半数程度の本は透明フィルムで袋掛けしてある。本も 和海機工(丹青通商) Yahoo 店(本) で探して買うのが良いと思う。実店舗でも売っているので、「先に実店舗で売れてしまった」ということもありえる。30分ほど店内に滞在した間、他のお客さんはいなかったので、web で買うのもほぼ確実だと思う。恐らく殆どの人は実店舗に行く場合、総武線亀戸駅、東武線亀戸水神駅から徒歩になるだろう。自転車でふらっと行く場合は、近くの公園に駐輪することになるとおもう。小さな公園が近くに点在する。自分は江東区 香取公園に自転車を止めた。滞在していた間、郵便屋さんが出入りしていた。入るときにチラっと通販封筒が多く見えた。挨拶や声がけのやり取りを聞いていると、慣れていて馴染みな感があった。通販の荷扱いはそれなりに有りそうだ。昭和を偲ぶ漫画が結構あった。懐かしさに浸る時間、自分には無さそうだ。
2025.05.26
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久しぶりに 5/24 に秋月電子八潮店へ行く。出物パーツが色々と入れ替わっていた。入口にソーラーパネル充電器が展示されていた。USB PD 18W, QC24W, 12V鉛蓄電池充電と今時仕様になっている。何かと囁かれる 2025/7/5 に来る「何か」の対策?ボックスの中は測定器だった。熱電対ロガー TC-08 35,000円、ゴロッと転がっている物にしては高価だ。レール売り半導体が大分増えた。24C256 256kibits I2C EEPROM 50 個 300 円、小規模マイコンの常用漢字フォントとか、PCM データ格納、Logging data 格納用途かな。74AC164 8bit Serial In/Parallel Out Shift Register、AC なので 86MHz で動く、それでも今時の FPGA には速度勝負で負けるか...多分 556 (555 x 2) タイマー IC、自分はなぜか OP AMP と違って 2 個入り 556 を使わず 555 x 2 で回路を組み立てることが多い。74HC195 4bit load/output, 1bit serial in shift register 今時の使いよう? GPIO 拡張 I2C や SPI I/F の expander がいっぱい有るしなぁ。hash 計算も GPU に負けるのだろうな。S8119 photo switch 反射・透過、外乱除去機能付き光電スイッチ、複数使った場合にお互いの干渉対策が面倒なのかな。IRF14024H half bridge Output Nch FET x2 for Digital Audio, Vds=200V, Id=9.1A 8 Ω負荷で 300W 出せる。レール売りもある。TLP2200F logic level photo coupler TpLH=235ns, TpHL=250ns である程度高速、秋葉原店では TLP351 がレール売りされていた様な。IRF14024H との組みで使うなら TLP351 の方が好適に思う。FOD817B Photo Coupler 1 レール 100 個 100 円、汎用フォトカプラの代表格、Photo Coupler 類は経年で CTR が下がると Application Note に注意書きがある。大量に手に入るので寿命、伝搬特性の経験値を積むには良いのかも。互換品だと思ったら OnSemi 製なのか。白色チップ LED 色々、多様な色温度の中から選べる様になっている。パーツケースを照らしているのは、恐らくケースに入っている LED から選んでいる。色味が分かるようになっている。照明用途で大量生産される様になって安くなったもんだ。
2025.05.25
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久しぶりに秋月電子八潮店へ行く。目新しいパーツも多くあった。別の日記にでも... 入口ワゴンにあったのはディスクリートトランジスタアンプキットだった。※ 上の画像はパースを補正しているので少し歪んで見える。回路図も貼ってあった。無調整の回路だ。色々と考えてみる。DC 12V ~ 18V シングル電源で動作する。入力と出力にカップリングコンデンサが入る。簡単に作るにはこうなるか。DC オフセット調整も要らなくなる(とは言ってもなるべく 1/2 Vcc を中心に出力を振りたい)。ドライブ・出力段の Vbe オフセットは 1N4148 x 4 で得ている。基板の配置を見ると熱結合は大丈夫?出力トランジスタの Emitter 抵抗が 3 Ωになっているので、大きなズレ・アイドリング電流にならない様にしているのか、とは言っても 4Ω 負荷だと、出力振幅は Vcc 比 20% 振れる?入力差動段も熱結合はしていない。ペアトランジスタでも無さそうだ。これも Emtter に抵抗を入れて、パラつきがあってもバランスする様にしてあるのか。開ループ利得は恐らく犠牲にしている。うーん、ディスクリートアンプの魅力に欠くなぁ。仕方が無いか。今時、地道な選別作業、接着剤・銅テープを使ったトランジスタ巻き、大きなトランス・コーヒー缶の様なコンデンサ・辞書の様なヒートシンクを乗せるシャーシ工作、どれも流行らない。あっ、一つ魅力が有った。電源を入れたときにスピーカーから「ボン」というショックノイズが出る。昭和のアンプ体験だ。高級機になるとショックプロテクタのカチッと言うリレー音に変わる。
2025.05.24
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Aliexpress でよく見かけるアルミニュウムキャップ型 USB Micro SD card reader を 2 つ買ってみる。商品タイトルは "Mini High Speed USB 2.0 Card Reader For TF Micro SD Memory Card Adapter For Computer Desktop Laptop Notebooks USB cartridge" の様な感じで付けられている。フリーマーケット販売、オークション販売でも見掛ける。使ってみてMicro SD card を認識しないMicro SD card が USB 接続コネクタ側に嵌って取れなくなるという問題があった。SD card を認識しない問題は日本のフリーマーケット販売、オークション販売から買えば、不良品対応してくれるか、予め動作確認済みの品だと思うので問題解消できるはず。SD card が嵌って取れなくなる問題は老眼などで手元が見えにくい場合は、解消手段が難しい。Micro SD card を USB プラグ側から入れるので PC に取り付けた状態で出っ張りが少なくなるのが利点だ。アクセス時に後ろのスリットから内部の LED が点滅するのが見える。自分は点滅する方が好みだ。下の画像をクリックするとダウンロードした後動画再生が始まる。2 個買ってそのうち 1 個は Micro SD card を認識しない。次は Micro SD card を挿入した状態で Linux マシンに繋いで見た時の kernel log だ。SD Card を認識する個体から採取したログ[295654.248297] usb 1-1.3.1.2: new high-speed USB device number 14 using dwc2[295654.350274] usb 1-1.3.1.2: New USB device found, idVendor=14cd, idProduct=1212, bcdDevice= 1.00[295654.350335] usb 1-1.3.1.2: New USB device strings: Mfr=1, Product=3, SerialNumber=2[295654.350363] usb 1-1.3.1.2: Product: Mass Storage Device[295654.350387] usb 1-1.3.1.2: Manufacturer: Generic[295654.350409] usb 1-1.3.1.2: SerialNumber: 121220160204[295654.352174] usb-storage 1-1.3.1.2:1.0: USB Mass Storage device detected[295654.353842] scsi host6: usb-storage 1-1.3.1.2:1.0[295655.385190] scsi 6:0:0:0: Direct-Access Mass Storage Device 1.00 PQ: 0 ANSI: 0 CCS[295655.386664] sd 6:0:0:0: Attached scsi generic sg14 type 0[295655.527575] sd 6:0:0:0: [sdo] 62914560 512-byte logical blocks: (32.2 GB/30.0 GiB)[295655.528189] sd 6:0:0:0: [sdo] Write Protect is off[295655.528282] sd 6:0:0:0: [sdo] Mode Sense: 03 00 00 00[295655.529857] sd 6:0:0:0: [sdo] No Caching mode page found[295655.529892] sd 6:0:0:0: [sdo] Assuming drive cache: write through[295655.538386] sdo: sdo1[295655.539940] sd 6:0:0:0: [sdo] Attached SCSI removable diskSD Card を認識しない個体から採取したログ[295708.008463] usb 1-1.3.1.2: new high-speed USB device number 15 using dwc2[295708.110269] usb 1-1.3.1.2: New USB device found, idVendor=14cd, idProduct=1212, bcdDevice= 1.00[295708.110322] usb 1-1.3.1.2: New USB device strings: Mfr=1, Product=3, SerialNumber=2[295708.110349] usb 1-1.3.1.2: Product: Mass Storage Device[295708.110373] usb 1-1.3.1.2: Manufacturer: Generic[295708.110395] usb 1-1.3.1.2: SerialNumber: 121220160204[295708.112918] usb-storage 1-1.3.1.2:1.0: USB Mass Storage device detected[295708.114642] scsi host6: usb-storage 1-1.3.1.2:1.0[295709.145444] scsi 6:0:0:0: Direct-Access Mass Storage Device 1.00 PQ: 0 ANSI: 0 CCS[295709.152830] sd 6:0:0:0: Attached scsi generic sg14 type 0[295725.555539] sd 6:0:0:0: [sdo] 62914560 512-byte logical blocks: (32.2 GB/30.0 GiB)[295725.556136] sd 6:0:0:0: [sdo] Write Protect is off[295725.556153] sd 6:0:0:0: [sdo] Mode Sense: 03 00 00 00[295725.557263] sd 6:0:0:0: [sdo] No Caching mode page found[295725.557284] sd 6:0:0:0: [sdo] Assuming drive cache: write through[295728.216073] sd 6:0:0:0: [sdo] tag#0 UNKNOWN(0x2003) Result: hostbyte=0x00 driverbyte=DRIVER_OK cmd_age=2s[295728.216127] sd 6:0:0:0: [sdo] tag#0 Sense Key : 0x3 [current][295728.216155] sd 6:0:0:0: [sdo] tag#0 ASC=0x11 ASCQ=0x0[295728.216186] sd 6:0:0:0: [sdo] tag#0 CDB: opcode=0x28 28 00 00 00 00 00 00 00 08 00[295728.216214] critical medium error, dev sdo, sector 0 op 0x0:(READ) flags 0x0 phys_seg 1 prio class 2[295728.216252] Buffer I/O error on dev sdo, logical block 0, async page readコントローラチップは Super Top SY-T18 だ。後で見るように樹脂滴下封止によって基板に直接実装されている。SD Card を認識しない場合は READ CAPACITY 容量取得に 15 秒ほど時間が掛かっている。容量認識しない場合もあった。boot(partition) block 読み出しでエラーになっている。他の Card Reader で認識できる SD card を使って確認している。Card Reader 固有の問題だと考えている。この時点で普通に使うのを諦めてそっと引き出しにでも入れておけば良かった。あっ、やってしまった。USB 接点側のスロットに Micro SD Card を入れてしまった。抜けない。中で何かに押さえられている。老眼なので手元が見えにくい。少し暗くても見えにくい。間違えないようにと気を付けていても間違えてしまう。Card Reader よりも Micro SD card の方が大事だ。Card Reader を分解することにした。内部の構造を理解していた方が分解しやすいので、先に分解後の画像を見て行く。分解するには USB コネクタの USB 接点側にあるツメと後方のキャブの嵌め込みを緩める必要がある。基板に直接実装されたチップを封止している滴下樹脂の膨らみ頭頂部が Micro SD card を押さえ、抜けなくなってしまっていた。先に何か詰め物をして、問題発生しないようにする対策も放熱を考えると難があるかもしれない。詰めすぎて使えなくなるのも心配だ。ティッシュペーパーならほじくって修正できる?Micro SD card slot 側にはツメが無い。USB connector 外装金属板が突き合わせになる所なので、曲がりやすくツメは付いていないのだと思う。構造を理解したところで分解しよう。先端が鋭利な工具を使う。滑りやすく、突然弾けるように分解する場合もある。手・目の保護をして作業してほしい。万力で USB コネクタを挟み固定する。USB コネクタのツメで後方のキャップと引っ掛けて嵌め込んである部分にマイナスドライバー(flathead screwdriver) を差し込み広げて緩め、後方キャップを外す。ドライバーを差し込み過ぎて、Micro SD card の曲げが大きくならない様にも注意する。かなり硬い。後方キャップを左右・上下に揺すってみて、キャップ側にある嵌め込み窪みを丸めながら緩みを増すなど根気がいる作業になる。使い始めて 3 時間ほどで 2 つの Micro SD card Reader を分解してしまった。一つは構造を研究するために分解、もう一つは Micro SD card を救出するために分解。買った時は本体価格 94 円、送料 120 円ちょっと、値段の割に十分に長い時間楽しめる商品だった。
2025.05.15
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いまさら Aliexpress の偽物 Micro SD card を試してみる。ネット動画でさんざんネタにされている。偽装された容量まで使えず、書き込んでいるうちにデータが壊れるというものだ。ネット動画では尺を稼ぐためか、ビュー数を稼ぐためか、注意深くマーキングを見て偽装を見破ることはせず、使って見て「あー、壊れた」と騒ぐ。おおよそ有名メーカー製だと偽り、容量も値段の割に大きい。Aliexpress の相場からすると 1/2 ~ 1/4 程度の値段だ。値段からして、偽装前の容量に制限して使えば価格に見合う容量なのだから良いのでは?と試してみる。結果、linux の fdisk を使って偽装前の容量にパーティションを切り直して使っても、データが破損し、ランダム書き込み速度が異常に遅いことが分った。先の画像にある偽東芝ブラントで 64Gbyte 品を 256Gbyte に偽装したと思われる Micro SD card を試す。軽い実験をする。256Gbyte に偽装した Micro SD card で partition 作成 → mkfs.ext4 → fsck.ext4 をしてみて、fsck.ext4 で fix が発動しない容量を探る。余裕込で 55Gbyte だった。55Gbyte の partition を fdisk で見ると次のようになる。Disk /dev/sdb: 250 GiB, 268436504576 bytes, 524290048 sectorsDisk model: SD Transcend Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytesSector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytesI/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytesDisklabel type: dosDisk identifier: 0xaef22008Device Boot Start End Sectors Size Id Type/dev/sdb1 2048 115345407 115343360 55G 83 Linux型番のマーキングから読み取れる 64Gbyte の容量に整合している。少なめ感はある。Read data を検査する設定をして転送速度を測ってみる。Read data 検査で転送速度は 1 ~ 3% ほど低下した値が測定される。データ整合性重視だ。45Gibyte の Sequential Write を完了できている。ファイル管理構造を破壊して書き込みが中断するようなことは起きていない。「あれ?書き込めるの?」というのが正直な感想だった。ランダムアクセス性能測定に進む。途中でブロックダンプが表示されて、FAIL した。データ破壊検出だ。 3297, 9.8566e+03, r, 0x0000000a68a27000, 0x009e8600, 6.1220e-01, 1.6970e+07, 1.7346e-03CheckStrictlyFileImage: Error: Block number not match. expected(blocknumber)=72504224, image=-2(0xfffffffffffffffe).00000008a4a74000 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74010 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74020 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74030 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74040 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74050 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74060 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74070 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74080 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74090 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a740a0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a740b0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a740c0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a740d0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a740e0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a740f0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74100 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74110 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74120 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74130 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74140 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74150 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74160 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74170 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74180 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a74190 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a741a0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a741b0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a741c0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a741d0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a741e0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff00000008a4a741f0 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff/mnt/sdb1/alitoshiba256g55g//070e67ad-962d-4a11-bf00-d18e40fd9951.bin: Error: Check sum error. block=72504224. 3298, 9.8579e+03, r, 0x00000008a46f7800, 0x014e6800, 1.2827e+00, 1.7085e+07, 8.8366e-04データが全て FF なので、消去した後書き込めていないか、論理-物理ブロック番号変換に問題が有って、存在しないブロック番号を読んでしまったか(存在しなくても、信号駆動はできる)。容量パラメータを偽装すると論理-物理ブロック番号変換に問題が出る推測が有力そうだ。Wear Leveling でおかしくなるのか、変換処理で見ている容量パラメータの修正(というよりは偽装)が不十分なのか。ランダムライト性能のプロットにも異常か有った。Random Write の Access time が 4秒 近辺で集中している。大よそ書き込み長 10kibyte ~ 1Mibyte の範囲で目立つ。mkfs.ext4 の時に感じた「なんか、書き込み遅いなー」という感触と整合する結果だ。さらにパーティションを縮小すればデータが壊れる事象は避けられるかもしれない。異様に安い値段に見合う容量より少なくなる。書き込み時間も 4 秒付近に分布が集中する場合があり、使用感は悪い。自作の性能測定ツールに実装した整合性検査機能ちゃんと動くんだ...
2025.05.10
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秋葉原の千石電商でふらっと Nichicon KX(M) 330uF/450V φxL=30mmx45mm 電解コンデンサを買った。Antec CSK650 の 1 次側コンデンサを改修することにした。データシートにはオーディオ用スイッチング電源用途とある。定格を見ると 650W 出力で使うのは少し無理があり、500W 程度の負荷で使うのが良さそうだ。CSK650 に使われているコンデンサと同じ同じ大きさ φxL=24mmx45mm を買った方が良かったという反省を大いにこの後する(小さいのに電気的な裕度は大丈夫なのかな...)。千石電商の部品棚で手に取った時に「大きいなぁ」という感覚があった。Digikey で探すと φxL=24mmx45mm で 330uF 450V の規格品は意外に少ない。420V 耐圧で探すと該当品が多くなる。CSK650 から取り外したコンデンサは 330uF 420V φxL=24mmx45mm だ。画像を良く見ると油滴の様なものが付いている。これは、分解作業をする前にコイル類に絶縁シリコーン膜をスプレーしたときに付いてしまったものだ。電源コードを抜き 2 次側の各所に電圧が出ていないかテスターで当たれる範囲で確認する。「何処?」と思うのであれば、改修は断念した方が良いと思う。残留電荷で 100V ~ 380V 程度の電圧が残っている場合がある。フリーホイールダイオードと思われる A-K, ブリッジダイオードの + - 側、Y コンデンサの非接地側、部品面から当たれそうな箇所がある。CSK650 の基板取り外しは比較的容易だ。何かに当たる所は少ない。2 次側出力線は簡単にケースから外れた。もし、難があれば結束バンドを一度切って結束を緩めて、組み立て時に新しく再結束すれば良い。基板を止めているネジを回す時にドライバとの当たりがあった場合は、テープなどで養生しておくと良い。コイルの巻き線を傷つけないようにマスキングテープをコイルとケースの縁に貼る。φxL=30mmx45mm の大きいコンデンサに交換するので、当たってしまう近隣の部品を見ておく。交換するコンデンサは C2, 当たってしまう抵抗は R411 だ。コンデンサの高さ 45mm はファンすれすれの高さだ。大きく浮かすとファンと当たってしまう。基板裏面を見る。交換するコンデンサは C2、当たりを逃す抵抗 R411 の位置を示す。R411 はロットによっては部品面に存在せず、半田面に実装した R411A, R411B チップ抵抗になっているかもしれない。コンデンサをファンに当たらないように浮かすので振動と熱変化に弱くなるかもしれない。ほぼ静置し、最大でも 200W 以下で使う予定なので、問題視しないことにする。パターンを見て気になったのは 1 次側ブリッジダイオードがパラレル接続になっていることだ。弱い熱結合なので電流集中を起こしやすいと思う。同一ダイ・パッケージでパラレル接続はならある。基板面から C2 と R411 を外した状態をみる。次の画像で C2, R411 の当たり具合を示す。C2, R411 は互いに当たる(干渉する)ので、C2 の外装はカプトンテープで絶縁補強、R411 の足も付けたしと熱収縮チューブで絶縁しておく。R411 の抵抗値が僅かに上がる。カラーコードの読みが正しければ R411 は 0.15Ω だ。+10mΩくらいでも、差が大きい。電流検出抵抗かもしれない。回路を入念に追っていない。出力制限によって最大出力電力が下がるかも。650W 出力する予定はないので、気にしないでおこう。逃した R411 はコイルとの僅かな隙間に収める。コイルの方も養生マスキングテープを外した後、カプトンテープで巻き絶縁しておいた。外したコンデンサを測ってみる。取り付けてあるのはスイッチと 1kΩ の抵抗だ。電圧が湧き出てくるので、1ヵ月 ほど放電するため半田付けした。スイッチを OFF して容量を測ると 290uF だった。290uF/330uF ≒ 0.88 なので、良く有る誤差仕様 +- 20% に収まっている。一応正常動作品だったのか。大きさからして狙って 330uF - 12% の様な気もする。交換後、1ヵ月間の間 100W 未満の負荷で 4, 5 回の半日程度の休止でほぼ連続使用して、異常は見られず。何も変わらない改修だった。
2025.05.09
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くぬぎ山車両基地の近くを通ったので寄ってみることにした。京成松戸線を走る車両の塗装変更が進んでいた。鋼製車の 8800 形の新塗装はぱっと見は京成 3400 形に似ていた。ラインは京成本線系統と比べて細目に見える。全体のベース塗装は青みが強いのだろうか。暗い格納庫の中だったので、色味は直射日光下で変わるかもしれない。んー、京成本線と全く同じにせず少しダサい(控えたデザインな)のは、新京成だった時と変わらない伝統なのだろうか?塗色の微妙な違いを見るに今まで通り松戸線 - 千葉線の往復のみ走るのだろう。
2025.05.08
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今時に USB to PS/2 converter を Aliexpress で 9 個買う。PS/2 接続仕様のキーボードを USB 接続で使える様にする変換器だ。見た目が同じものが 5 個ある。これらも、USB PS2 という刻印面で揃えてみると、USB ケーブルの付き方(上・下)と、PS/2 ケーブルの順(Mouse/Keyboard) の違いで 3 種類あった。裏返して撮影した画像これらは全て同じものだった。以下は買った 9 個の変換器を Raspberry Pi 3B Linux に接続したときに出てくる kernel log のうち代表的な出力(リンク先はログ出力テキスト)だ。[159389.470158] usb 1-1.4.1: new low-speed USB device number 14 using dwc2[159389.575648] usb 1-1.4.1: New USB device found, idVendor=13ba, idProduct=0018, bcdDevice= 0.01[159389.575716] usb 1-1.4.1: New USB device strings: Mfr=0, Product=1, SerialNumber=0[159389.575743] usb 1-1.4.1: Product: Barcode Reader [159389.585997] input: Barcode Reader as /devices/platform/soc/3f980000.usb/usb1/1-1/1-1.4/1-1.4.1/1-1.4.1:1.0/0003:13BA:0018.0001/input/input1[159389.647781] hid-generic 0003:13BA:0018.0001: input,hidraw0: USB HID v1.10 Keyboard [Barcode Reader ] on usb-3f980000.usb-1.4.1/input0[159389.657186] input: Barcode Reader Mouse as /devices/platform/soc/3f980000.usb/usb1/1-1/1-1.4/1-1.4.1/1-1.4.1:1.1/0003:13BA:0018.0002/input/input2[159389.658171] input: Barcode Reader System Control as /devices/platform/soc/3f980000.usb/usb1/1-1/1-1.4/1-1.4.1/1-1.4.1:1.1/0003:13BA:0018.0002/input/input3[159389.718940] input: Barcode Reader Consumer Control as /devices/platform/soc/3f980000.usb/usb1/1-1/1-1.4/1-1.4.1/1-1.4.1:1.1/0003:13BA:0018.0002/input/input4[159389.719631] hid-generic 0003:13BA:0018.0002: input,hidraw1: USB HID v1.10 Mouse [Barcode Reader ] on usb-3f980000.usb-1.4.1/input1[159539.521439] usb 1-1.4.1: USB disconnect, device number 14どれも USB VID:PID=13BA:0018 Barcode PCP-BCG4209 だ。bcdDevice= 0.01 なのも同じだ。Device, Configuration, Interface, Endpoint, 他 Descriptor も全て同じ だった。9 個同時に x86-64 Lubuntu 24.04 に接続したときのログ はコピペで作ったと言われても見分けはつかない。手持ちのHoltek USB to PS/2 converter 04d9:1400, ELECOM キーボード TK-FBP043BKの Descriptor 056e:1027 と比べると Interrupt In Endpoint の bInterval が早くなっている(短周期になっている)こと以外は普通の Descriptor だった。恐らく Firm を実装したときに、Barcode Reader の送出速度に対して十分な帯域を出す必要があったと思われる。bInterval が早いことは USB 規格上何も問題がない。肝心の変換機能を試してみる。Topre Realforce 106 (LA0100) PS/2 を接続してキー入力をしてみる。全てのキー入力を認識日本語入力(かなタイプ)素早く(複数の組み合わせ入力の間隔を短くした)Ctrl-x 入力ALT-x 入力ctrl-x-y全てで誤入力(Ctrl が無視されて後続のアルファベット入力がされるなど)は無かった。Caps ←→ 左Ctrl の入れ替えをした場合/していない場合どちらも問題なし。Aliexpress から 9 個も問題なしの USB to PS/2 converter が買えてしまった。恐らくどれも Firmware をカスタマイズしていないのだと思う。Low Speed device なので経由する HUB によっては調子が悪い場合がある。HUB の Transaction Translator か Host Controller の errata に引っかかるかもしれない。Raspberry Pi 3 Model 3 に HUB 経由で接続したら dwc2 OTG (Host function) controller のエラーが記録されていた。組み込み開発経験からすると dwc2 に良い印象は無い。エラーは Host 側の問題だと思う。もし、逆に Aliexpress で買った USB to PS/2 converter の調子が悪かったとすれば、色々と買っても結果は同じになると思う。9 個同じものを狙って買ったつもりは無かった。手元に届いた品のうち、ブランドを識別できるものは 2 種類ある。VENTION (8 番札が付いていて USB plug に水色の装飾がある)VENTION USB PS/2 converter 裏面の画像、Aliexpress 商品ページD.Y TECH (後から 3 番札を付けた, xindaying, 深圳鑫大瀛科技有限公司)Aliexpress 商品ページ黒い色をした製品も買ったはずなのに、(以下画像は Aliexpress 商品ページへのリンク)Aliexpress あるあるだ。買った物と違う色が届く。親切な Seller は Message を送ってきて、「色違いでも良いか?」と聞いてくることもある。ファッション以外で色違いに紛争申し立てをしていたら、疲れるだけなのでそのまま受け取った。青色シェルの製品変換回路部分のモールドあるいはシェルが扁平で、ロゴ製造国刻印枠が四角な製品(1)(リンク先の Type F56)変換回路部分のモールドあるいはシェルが扁平、ロゴ製造国刻印枠が四角な製品(2)(商品ページの画像が互いに異なる)Aliexpress の買い物は「似たような何か」だ。JETTING というストアブランド付き(包装袋から出してしまうと識別できない)(商品ページの画像が互いに異なる)色は Light Gray だと説明があった(同じ形の製品の中で明るい灰色のものは無かった)プラグ部分に変換回路が入っている製品(手持ちの凹み付き)なんだな、これから 9 台の PS/2 キーボードをコレクションすることは無いだろうな... 4 年づつ使っても 36 年、90 才になっている。その時に Type-A plug USB 規格は残っているだろうか?
2025.05.02
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