全3件 (3件中 1-3件目)
1

台風すぎてひんやりしている京都岡崎です。gallerymorningkyotoから展覧会のご案内です。美崎慶一展 MISAKI Keiichi Exhibition10/24(火)-11/5(日)https://gallerymorningkyoto.blogspot.jp/2017/10/misaki-keiichi-exhibition-1024-115.html特別ではない日常の風景を描写しています。街中に点在する木々に季節を感じたり、生き物や自動車の動きに表情を感じたり…。頭の中で切り取られた風景は余白が多く、断片的であいまいですが、自分が見ているものはそういう世界なのだと思います。録音機で集めた音が雑音で聞き取りにくかったりするように、人は目や耳でとらえた情景をすべて認識しているわけではなく、情報を取捨選択しているということです。写真機で写した映像とは違う、別のリアルを絵画表現しています。美崎慶一・・・写実的に表現された樹々、車、動物。大胆な余白。その中に一瞬の出来事を浮かび上がらせる線描が重なり、独自性の強い風景がうまれます。同時性の中に起こる注目すべきひとつのリアルを見つけ出してください。/gallery morning略歴1965 兵庫県 神戸市生まれ 兵庫県西宮市在住 1990 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻 卒業 □個展1993 ICギャラリー(大阪)1994 信濃橋画廊(大阪)1995 信濃橋画廊5(大阪)1996 信濃橋画廊5(大阪)1998 Pin&Line 信濃橋画廊(大阪)1999 信濃橋画廊(大阪)2002 イムラアートギャラリー(京都)2004 信濃橋画廊(大阪)2005 ギャラリー菊(大阪)2006 信濃橋画廊(大阪)2008 信濃橋画廊5(大阪) 信濃橋画廊5、(大阪)2009 「drawing展」うつわクウギャラリースペース(芦屋) 信濃橋画廊(大阪) ギャラリーモーニング(京都)2010 信濃橋画廊(大阪)・信濃橋画廊apron(大阪) イマジン語学スタジオ(芦屋) ギャラリーモーニング(京都)2011 LEXUS北大路店(京都) ギャラリーモーニング(京都)2012 ギャラリーモーニング(京都)2014 美崎慶一 ドローイング展 godai DCM(西宮)2015 ギャラリーモーニング(京都) □グループ展1994 個×5 信濃橋画廊(大阪)1996 今日のドローイング展 信濃橋画廊(大阪)1997 今日のドローイング展part10 信濃橋画廊(大阪)1998 個のしごと 信濃橋画廊(大阪) PIN’98 エル・おおさか第3ギャラリー(大阪)2000 thing-matter-time 信濃橋画廊(大阪) 記憶の周辺 信濃橋画廊(大阪)2001 個の仕事 信濃橋画廊(大阪)2003 thing-matter-time 信濃橋画廊(大阪)2004 絵画の証 海岸通ギャラリーCASO(大阪) gallerism 2004 大阪府立現代美術センター(大阪) シェル美術賞展 代官山ヒルサイドフォーラム(東京)2005 吉原治良賞美術コンクール展 大阪府立現代美術センター(大阪) Conrete 2005 ギャラリー菊(大阪) recommend#1 アートスペース茶欄娯(奈良) Conrete 2005小品展 ギャラリー菊(大阪) 東郷靖彦・美崎慶一2人展「2つの視点」 信濃橋画廊(大阪) 藝術家の線 石田大成社ホール・ICB(京都) P&E展 アートコートギャラリー(大阪)2006 Concrete 2006 同時代ギャラリー(京都)2007 Painting 2007(observation×image)海岸通ギャラリーCASO(大阪) 2007 東郷靖彦・美崎慶一 展 信濃橋画廊(大阪)2008 Concrete2008 gallery Den(大阪)2009 兵庫県展 原田の森ギャラリー(神戸)2010 家・I E 展 ギャラリーモーニング(京都) 山部泰司・美崎慶一2人展 「ダヴィンチの森 レノンの瞑想」 ギャラリーモー(京都) ハガキ 信濃橋画廊(大阪)2011 Present Spirit 2011 ギャラリーモーニング(京都)2013 2013 コレクション展Ⅱ 新収蔵品紹介「信濃橋画廊コレクション」を中心に 兵庫県立美術館(神戸) SCENT of art 香港ビジュアルアーツセンター(香港)2015 The Music of Art 誠品敦南店B2藝文空間(台北)2015 演画・中の島ブルース ギャラリーモーニング(京都)2017 植木鉢のある風景 ギャラリーモーニング(京都)・・・
October 24, 2017
コメント(0)

空に秋の気配。でも今週は暑くなるという予報の京都です。gallerymorningkyotoから展覧会のお知らせです。田村研一 個展「虚構原器」TAMURA Ken-ichi Exhibition2017年10月10日(火)~22日(日)月休https://gallerymorningkyoto.blogspot.jp/2017/09/1010-22-tamura-ken-ichi.html虚構原器無辺際の地に立ちアイスカップを喰らえば食べ終えることが出来なかった 幼い日が蘇ってくる身の程を悟った筈が 不承不承と忙しく旅支度どんな冒険も壁で断たれるのが摂理か正しい事は覆り永遠も虚構の中にしかない捜し歩く虚空で使える定規を磁石をひねもすうつらうつら忘れ一筆を繰り返す 田村研一1969年京都府生まれ、1991年 京都精華大学卒業。京都、東京、大阪での個展のほか、94年新制作展初入選以後毎年出品。1996年 関西新制作 新作家賞、2005年 京展 京都市美術館賞、2011年 京展 京展賞 受賞。京都市美術館・京都大学・大阪大学・立命館大学に収蔵。『都市、破壊神、女性像、風景、メカニックなどをモチーフとし悲哀とユーモアを込めた』作品を制作。500号の大作から小品まで独自の創造世界をテンペラなど古典的手順を用いて描いています。画廊壁面ぎりぎりの大作には過去と未来の出来事がパレードのようにひしめき、圧倒されます。今、立っている場そのものが不安定に浮遊するドローンの上で揺さぶられ、クウソウカガクの空間にネジレ込んでゆくようです。ぜひご高覧ください。/gallery morning・・・
October 10, 2017
コメント(0)

7日からは粟田神社の大祭。8日土曜日、午後6時頃から夜渡り神事(れいけん祭)巡行が行われ画廊前を粟田大燈呂、神宝の鉾が練り歩きます。長谷川由貴個展 "Untold Symbol"10月3日(火)-8日(日)6日(金)は「ニュイ・ブランシュKYOTO 2017」に参加します。22時まで開廊https://gallerymorningkyoto.blogspot.jp/2017/08/hasegawa-yuki-untold-symbol-103-8.html人が自然に対して抱いてきた「畏れ」の感覚をベースに、人類の歴史の中で生まれた「神格化」をテーマに据えて制作をしてきました。今回の個展では、美しいものとして鑑賞されるため植えられた庭先の花たちという、現代の日常に溶け込んだ自然との関係性を「畏れ」を通して見つめ直す作品を展示します。 長谷川由貴略歴1989年 大阪府生まれ2012年 京都市立芸術大学 美術学部美術科 油画専攻 卒業2014年 京都市立芸術大学大学院 修士課程美術研究科 絵画専攻油画 修了〔近年の主な活動〕個展2016年「Veil of Species」(ギャラリーモーニング/京都)2015年「Children Repeat Dawn」(ギャラリーモーニング/京都)グループ展2017年「punto open studio」(punto/京都)2016年「punto open studio」(punto/京都)「みんなみにいく み・な・み・く エキシビション」(ヒスロム作業場/京都)「MOTEL vol.03 port town」(KUNST ARZT/京都)2015年「VOCA展2015」(上野の森美術館/東京)「Artist Workshop @KCUA The Hundred Steps 成果発表展/SHOW CASE」(@KCUA/京都)2014年「ART OSAKA 2014 アートで目覚めるvol.2」(ホテルグランヴィア/大阪)「punto open studio」(punto/京都) ・・・gallerymorningkyotoは、花に満たされています。その濃密さを感じてください。※6日は白夜祭。 Nuit Blanche Kyotoに参加し、午後6時頃からパーティを行います。夜の京都をお楽しみください。ギャラリーは午後10時までOpenしています。http://www.nuitblanche.jp。gallerymorningkyoto・・・次回の展覧会田村研一展 「虚構原器」10.10-22 TAMURA Ken-ichi Exhibitionhttps://gallerymorningkyoto.blogspot.jp/2017/09/1010-22-tamura-ken-ichi.html
October 5, 2017
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1