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昨日の日記は酷かったですな。酒飲みながらだったので文章グダグダ。頭の悪い職場で働いている頭の悪い職員と思われるのは不本意なので、日記の一部をリライトしました。それとあんまり職場の愚痴を書き綴るのは良いものではない。今後はちょっと控えます(←ちょっとだけかよ)。愚痴は言うまい。こぼすまい。これが男の生きる道(青島幸男)。今日は朝からS県へ行ってきました。S県ってどこ?うーん、佐賀県?ま、そんなとこです。佐賀県は意外と近かったです。で、何しに佐賀県まで行ってきたかというと、同県にある某大学のオープンキャンパス参加が本日のミッション。オープンキャンパスなんて初体験です。そもそもオープンキャンパス自体、僕が高校生の時にはありませんでした。その当時子どもはウジャウジャおり、大学はウハウハ状態。今みたいに受験生に対して媚を売るような真似は一切しませんでした。しかし今や少子高齢化社会。それに伴う生き残りを掛けた競争原理の導入。いやあ~大学も大変ですな!受験校の訪問なんてしたことないですよ。大学は入試の日が初訪問(大雪と言葉のギャップにビックリ)。大学院は候補に挙げてたとこを2つほど訪問しましたが、いずれも受験せず。結局、通ったのはまたしても縁もゆかりも無い未知の学校。と、こんなズボラな僕が初体験。はあー、なるほど。ちょっとしたお祭りムードですな。当然学部が中心なので高校生ばかり。おっさんは目立ちます。それにしても皆すごかったな。キャバクラ嬢みたいなのが大勢いた。キャバクラ嬢みたいだけど多分現役女子高生。うーん、すごく頭が悪そうに見えるんですが。一方男子は、母親と同伴が目立つ。『じゃりン子チエ』のテツみたいな顔している男子高校生。母親はヨシ江はんソックリ。ヒラメちゃんと花井拳骨先生は見当たらないなあ、とキョロキョロ見回したりして(暇)。とにかくそんなんばっかりですわ。ここの大学は頭がお良ろしくて、ボンクラ高校生の僕にはとても手の届かないレベルだったはずなのに。あんな感じでも結構皆頭は良かったりして。そんな風には見えませんでしたがね。しかし見た目が・・・。「人を見た目で判断してはいけない」とよく言いますが、僕は人を見た目で判断します。なんだかんだ言ってもやっぱ見た目でしょ。第一印象は大切です。その一方で、第一印象ほど当てにならないものはありませんが。でも大学の見学にキャバクラ嬢みたいな格好で来るか?フツウ。男もおかんと来るか?キモイっちゅうねん。社会常識が明らかに欠けている。全体的に幼いな。それと今時の娘さんたちは何で皆、目の下を黒く塗ってるの?アイライン?デビルマンみたいなんですけど。不動明?(でも逆に「デビルマン?何ソレ?キショーイ!」とか言われたりして。しゅん。。。)そんなことを悶々と考えながら説明会場へ。学部と合同。またしてもキャバクラ嬢たちかよ。まるでキャバクラに来たみたい(行ったこと無いけど←実話)。相談コーナーに並んで待つこと30分。「はい、御待たせしました」と貴婦人に勧められ着席。この貴婦人、なんとK田先生でした。出身学部と院を聞かれ「○○大学と××大学です」とお答えしたところ「まあ~、そう~」と変に関心されました。さらに指導教員を聞かれ「Kっ、K玉先生です」とお答えしたところ「あら~、じゃ~すごく丁寧にご指導受けられたのね」とまたまた関心されました。K田先生は2003年度まで××大学におられたんですよね。物議を巻き起こした社会福祉方法原論では先生のテキストを使わせて頂きました。「あらら~、あれは書くだけ書いて、私自身講義で一度も使ったことが無いのよ~」とビックリ発言。そして入院後の研究テーマについて聞かれ、自分なりに話したつもりが「入試や口頭試問じゃないんだから、もっとリラックスして(苦笑)」と言われてしまい「は、はい!恐縮です(梨本勝)」。そんなこんなで30分ほど面談(話し出すと何かと長いです。悪い癖です)。やっぱり別の院に入ろうとすると人脈が必要みたいです。それと語学がね。。。入ってから必修で第二外国語まであるのかよ。「ビビらずにぜひ受験して下さいね」とニッコリ言われましたが、十二分にビビります。でも具体的な勉強法やテキストなどを教えて頂き、このままK田先生のお世話になろうかなと思ったりして(安易)。「博士課程でしたら色々な先生に指導して頂くことになるので、引き続きK玉先生から指導を受けられるのも良いですね」と。なるほど。新たな課題を与えられ面談を終えました。はあ~。重い足取りでバス停に向かう途中、図書館発見。自由開放していたので立ち寄りました。うーん、量も質も薄いな。その薄い文献の中に我が生涯唯一の著書を発見。やっぱ薄いなあ~!(笑)。つか、僕の書いた物読んで学生諸君は勉強してんでしょ?学生の教育に貢献しているよな。だから入れてよ(←無理か。しゅん。。。)
2007年07月22日
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昨日行って参りました。そして無事日帰りで帰って参りました。名古屋は近いので全然疲れる距離ではないのですが、遊びではなくミッション達成が目的なので、帰りの新幹線ではドッと疲れてました(毎度のことですが)。いろいろ話し合ってきました。線が細い割には変にいい加減なところがあって、軽い気持ち、そして深く考えずに会議に臨んだのですが、皆さん考えておられることが、深い。そしてデカイ。そ、そんなことまで考えていたの。。。しかも年内立ち上げって、呑気に考えていたのですが、チャッチャッとやれ!ということなんですね。さらにホームページも立ち上げるみたいで(←他人事みたい。。。)「意見交換や書き込みできるものにしたいから、また書き込んでもらってね(微笑)」って、やっぱり僕はそっち系の要員でしたか。期待に添えられるよう頑張らせていただきます。でもあのゲリラ連載はやりすぎでした。内容然り。今頃になって反省してます。それにしても急展開です。やっぱり先生方のお力をお借りすると物事が早く進んで行きます。暮れに予定している設立総会は炎上間違い無し。真剣に考えたはずなのに役員人事とキャスティングが強烈すぎます。こんなところでも笑いを取るのか。勉強になります。2時間の会議が終わりましたが、外は大雨。台風です。 「新幹線で無事に帰れるんやろか(微笑)」 「用事ってさっきの会議だけ?台風の中わざわざ名古屋まで大変ね(微笑)」ええ、まあ身体張ってのお笑い要員ですから。それに直々の召集命令を「いやあ~その日は台風直撃なんで来れませんよー」なんて言えませんし、そんなこと絶対に言わせなかったでしょう!?つか分かってて呼んだでしょ?でも楽しかったので満足してますよ。終了後、とてもとても不自然なまでに偶然書生九号さんと合流。学級委員長さまと3人でいつもの『ライオン』にて飲み。そのときの写真が何故かこんなところに。。。このために撮影してたのね http://maglog.jp/tnishi2000/?module=PB台風も来ていることだったのでそのまま泊まってもよかったのですが、翌日自宅マンションのテレビアンテナ取り付け工事に立ち会わないといけなかったので21時でお開き。早い!名古屋場所での最短記録です。ちなみに最長はAM3時。。。目的見失ってました。そんな反省から学習した僕はすっかり意志の強い男になりました。さあこれからおみやげに買っておいた“手羽さき”と“みそたま”を食べよっと。ええ、名古屋に到着するなり真っ先におみやげやさんで購入しましたよ~。ハッ!またしても目的見失ってました。。。ただの観光やがな。。。orzそうそう、学級委員長さまは早々とアジトに到着され、図書館にて皆さんの修士論文に目を通されていたそうです。そのとき僕はJR名古屋駅の地下で“味噌カツ定食”を食べてました。。。こういうとこに違いが出るんですな~。目的見失いすぎ。。。orz
2007年07月15日
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中江真司が亡くなりましたな。つい一週間前CSでメトロン星人やってたのに。あとパチンコウルトラセブンのCMとかね。ここしばらく歯科で治療されるたびに中江真司の声が聴こえていたんですがね。そうそうパソコンの横にガチャポンのメトロン星人&ちゃぶ台のフィギュアを飾っているのですよ。残念です。しかしすっかりお悔やみブログ化しているなあ。いっそのことお悔やみというカテゴリーでも作ろうかな。先日出張先でブックオフに立ち寄り一冊の本を購入。いや同時に何冊かまとめて購入したのですが、中でも迷うことなく購入したのがこの一冊。 高杢禎彦『チェッカーズ』新潮社がん治療の闘病とチェッカーズ解散への顛末をつづった一冊。デビュー直後に出版された『もっとチェッカーズ』と読み比べると、うーん、20年ぽっちで人ってこんなに変わってしまうのねと無常感満点な気持ちになってしまいます。それにしてもこの本、一体高杢は何を伝えようとしたかったのかサッパリわかりません。闘病記なのか、暴露本なのか、どっちつかずの中途半端。そもそもこの本を書こうと思ったきっかけというのが、以前から文章を書く仕事に興味があり、また身体を壊したこともあり、今後は物書きとして仕事が出来ればと思ったからとのこと。で、「俺に何が書けるかな~?」と悩んだ結果「闘病記とチェッカーズについて書こう!」と思いついたそうです。ハッキリ言って文書メチャクチャ下手くそです。実に頭の悪そうな文章なのです(おかげで1時間弱で読み終えましたが)。例えばやたらと文章中に「ジャイアン」が出てくるのです。ガキ大将だった自分をジャイアンになぞらえているのでしょうが、使い方が変。 女房はうっすらと涙を浮かべてにっこりと笑った。やさしく、やさしく。それを見たら、俺はまた口が滑った。 「手術して帰ってきていきなりだけど、俺、これから本当のジャイアンになるよ。強さだけは絶対に持ち続ける」 この言葉を聞いた女房は、 「そうね。すべてで、ジャイアンね」 と言って、またやさしくほほえんだ。知らんがな!他にも もう一度、女房の顔を見ると、明日からのやる気が出てきた。なぜなら、背中が「がんばれ、ジャイアン!」って言っているように見えたからだ。さらにあとがきで高杢は以下のように語っている。 俺が死んでも、家族が困らないようにしておくのが俺の役目。だから、仕事に関しては今、俺を支えてくれているスタッフとともにこれからも「ジャイアン 高杢禎彦」は全力でゆっくり歩いていきたいと思っている。真剣な話しているのにジャイアンとか言われても全然説得力無いんですけど。とにかく全編こんな感じで進んでいく。フミヤとの確執やなんかについても。そりゃフミヤもアホらしくなってコメントする気にもならないのがよーーーーーく分かる。アホに付き合っているとアホが移ります。ノーコメントを貫くフミヤの方が大人です。高杢もそんなに腹が立つなら、もうチェッカーズなんかどうでもええやんか。「解散してもフミヤは食べていけるけど、生活できないメンバーもいる。だから安易に解散するな」という気持ちも分かる。でも食えなくなることも全員覚悟して上京してきたわけでしょ?ましてやそれが実力のある者しか残れない芸能界であり、社会の厳しさである。芸能界に限らずそんな目にあっている人は世の中に五万といる。なのに何か違うような気がする。要は甘えているとしか思えない。芸能界で食っていけないということは実力が無いということだから、泣き言を言ってる暇があればさっさと別の仕事を探すべき。とにかく高杢言いたい放題。暴露本としても最低。主観だけで見聞きしたことを一方的に言っているだけ。ただの悪口でしかなく暴露本にもなっていない。これ出版して何のプラスも無く、むしろ高杢自身への評価が下がっただけではないのか?内容は酷いし、文章も下手くそだし。自分の頭と人格の悪さを露呈する最悪の結果になっている。高杢は最後に何を勘違いしたか作家宣言をしている。読んでるこっちが恥ずかしい~。しかし残念ながら作家宣言から四年経った現在も高杢は二冊目を発表していない。
2007年07月01日
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