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続いて今日も28歳男が・・・子供が親を殺すとか、親が子供を殺すとか。僕には信じられないけど、そうなってしまう何かがあるのだろう。水戸の事件では両親が教師ということが取り上げられていた。父親が教務主任や進路指導をしていたなどとの記事に、書かれていないその先の論旨が想像つく。でもそんなに簡単なことではないと思う。たまたま教師だったのだ。犯行に及んだ息子はどちらも働いていない。それでも食べていける。生きていける。そういう日本だ。生きていくことに必死であればこんなことは起きないのか。自殺もね。息子の寝顔を見てみる。かわいいと思う。でも、どこかで自立だ。今は思いっきり抱きしめて、甘えさせてもう十分楽しんだら、Good-bye 自分で生きる力をつけさせなければ。息子の墓までついていけない。行きたくもないしね。僕が塾をやるなかで届けたいものがひとつ増えた気がする。
November 25, 2004
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今日から新しい仕事のスタート。今年はいろいろなことがあって、いろいろな人に会って、いろいろなことを考えた。日本メンタルヘルス協会で心理学を学び始めてちょうど1年。ほぼ毎週メンタルに触れる中で、自分の弱さも感じたし、自分らしさをより見つける事もできたかな。先週は衛藤先生のIメッセージの講座。3度目だけどやっぱりこれが大事だなあと。人の嫌なこと腹の立つことは、すぐにでてくるのに、感謝の気持ち、ありがとう!はすんなり言葉にできない。それでもみんなが自分の大切な人に「ありがとう」を言い合っているときに部屋の空気は変わったよ。僕も講座の中では妻に感謝の言葉を言ったけど、実際に面と向かっては言えないんだよな。今夜はマッサージでもしながら少しだけでも言ってみよう。(僕はお友達のirideさんのオーラソーマの体験講座受けたあと、そのときにしてもらったハンドマッサージをかみさんにしているんだ。アロマオイルの香りもとってもいいし、夫婦円満に役立つよ。irideさんありがとう!)新しい仕事は「学習塾」縁があって、この仕事に結びついた。6月にワクワク右脳インストラクターの寺下先生のセミナーを受けた時に「もし自分が半年後に死んでしまうとして、それでもやっていたいことは何?」という問いに、自分が導いた答えのひとつが「子供に関する何か」漠然ではあったけれど、たとえば、子供たちにゴスペルを教えているとか、その為の道筋を作っているとかね。基本的には僕は自分の息子が大好きなので、半年で死ぬんなら息子に何かを残したい、と。お金?思い出?親父はかっこよかったなあと後々までも思わせるためには、息子本人だけでなく、息子の周囲にも「お前の親父はかっこよかったなあ」と思わせ、なにかの機会にそう言わせて思い出させないとまざまざとした記憶には残らないのでは。そんなことで息子だけではなく、子供たちの為にできることをその半年間一所懸命に行うことかなと考えた訳。数ヶ月の後、こんな話になったんだ。1月末に横浜で開校です。やることは満載なので、楽しみは感じられないかもしれないけど、今の気持ちはワクワクだね。しばらくはそんなことの報告を。
November 22, 2004
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すごい久しぶりの更新。書く事も嫌いじゃないことがわかったし、書きたい事もないわけじゃないけど、何のために書いているのかわからなくなった。僕はけっこう理屈っぽいので、一度そんなこと考えると自分が納得するような目的が見つからないと動けなくなってしまう。それにしてもたくさんの人が日記だ、ブログだと書いている。ただ淡々と綴っている人もいるし、情報発信としている人もいる。多くの人との新たなコミュニケーションツールだったり、カタルシス感じられる場でもあったり。みんな書くこと好きだよね。感心する。それに今月はいろいろ考えさせられることが多かった。それは、自分自身の生き方を考える、発見だったり、否定だったり、戸惑いだったり。自己開示すれば楽になりそうだけど、書いてしまうときれいごとの嘘になりそうだった。自分だけにはわかる嘘をついてそれを誰かに「わかるよ」なんて言ってもらいたくて、書きそうだった。答えは自分の中にあると教えてくれた人がいる。人の成功をお勉強しても得られない。僕には、日記はなんなのだろう?わからないけど、書いてみる。ホントはただ書きたかった。せっかくの日記仲間から離れてしまうのが寂しかったのかな。今日は新宿の花園神社を通ったら、酉の市やっていた。20年位前にはよく、浅草のほうの酉の市に行っていたことを思い出した。今日は暖かかったけど、思い出の中ではいつも寒かった印象。だからこそお酒が美味しかった。あそこで、升酒覚えたなあ。屋台で食べるものって、なんであんなに美味しいんだろう?急いでたので、あんず飴一個しか食べられなかったけどね。あの当時は「商売繁盛」なんて考えなかったから、熊手も買った事もなかったけど、今年は自分で買ってあの「よおーー、しゃしゃしゃん・・・」の手締めをやってもらいたい気もしてきた。そして、ついでにお酒と屋台もね。今年は三の酉まで。
November 1, 2004
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今日のメンタルは「脱出カウンセリング」なにからの脱出?そう。マインドコントロール。それも破壊的カルト集団による、マイナスのマインドコントロール。いい意味のマインドコントロールは必要だよね。ポジティブシンキングや成功哲学だったりメンタルブロックをはずすことだとかイメージトレーニングなんかもそうだよね。それは自分も了解の上で、自分への影響を与えている訳だよね。それが、その人の了解なしに「ある意図的な操作」による情報で影響を与えられているとしたら。その集団の目的に利用する為に。「マインドコントロールにかからない人はいない」と言っていいそうです。オウムの事件も、起きた事件を知ってから聞けば、「なんで、そんなところに入ったの?」と思うけど、どうだったんだろう。不安孤独自信のなさアイデンティティの喪失(居場所のなさ、自尊心のなさ)そんな時が危ない。自分は大丈夫と思っていても、どこで出会うかわからない。破壊的カルト集団は4つのカルトがある。宗教カルト政治カルト教育カルトビジネスカルト現在、日本には新興宗教の団体は23万!!あるそうだ。信者の数は2億1500万人。日本の人口より多いじゃないか。グローバルな展開をしているところもあることと、その宗教法人の自己申告なので、水増しも多いらしい。坊主丸儲けで宗教法人はおいしいらしい。そんなところばかりではないだろうけど、TANTAN教の教祖にでもなりたくなるね。教育では自己啓発セミナーなどでも、過去にはライフスペースという団体も問題があった。数日間に及ぶ合宿方式など、環境を変えられた状態で、集団の中にいて日常とは違う行動をとるとマインドコントロールにはかかりやすい。さらに食事制限や睡眠時間を短くするとさらに効果的だそうだ。内容の善し悪しは別にすると、確かにそういうセミナーはあるし、インパクトはあるよね。ビジネスカルトでは、詐欺集団やねずみ講、悪徳販売などがニュースにもなる。勉強に、と思って出てみたセミナーでもそのような人たちと接することはある。詐欺師は詐欺師面してないうえに、心理学でも学んでいるように、心の中に忍び込んでくる。向かっていく夢や目標が明確にあること、その強さ、そして、弱い気持ちになった時に、聞いてくれる友人や仲間がいることが、大事なんだろうな。マインドコントロール、かかりやすい?
October 4, 2004
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よおい、どん!「おい、それは全速力なのか?」なんて思う間もなく、ゴールに到着。1年生はそれほど見せ場のある種目もある訳ではないけど、練習したんだろうな、というようなダンスなんかも楽しめる。幼稚園の運動会では、「年長さんは大きくなったねえ」なんて話していたのが、1年たったら、またちびっこだ。6年生はずいぶん大きいな。さすがにああなったら、抱っこもできないし、甘えもしないよな。そんなことができるうちに、こちらも楽しんでおこう。来年の新幹線カレンダーの申込みの連絡が来たけど、もうほとんど関心ないね。電車好きは卒業かな。あんなにたくさんあるプラレールグッズはどうしようか?そうそう、まだ隠してあるプラレールの新作があるんだぞ。オークション行きだな。楽しいことはいっぱいあるからね。
October 2, 2004
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1人ビジネスの西田光弘さんの新刊です。西田さんの前作を読んだことがきっかけで、昨年来セミナーやメルマガなどで多くの氣づきを与えてもらっています。西田さん関連のセミナーで販売していたので、早速読んでみたら、これはずいぶん自分に当てはまる。昨今、成功法則関連の書籍やセミナーの人気が高いなあと感じてます。「成功」「お金持ち」「幸せ」「儲かる」そんな本がたくさん、僕の部屋にもあふれています。西田さんは自分でも認める「自己啓発オタク」。成功本やセミナーで陥りがちなワナをわかりやすく説明してくれます。僕は20年弱の飲食業のサラリーマン生活をしていた時は、たいした勉強もせずに過ごしていたので、自己啓発本にのめりこむ事もましてやセミナーに出ることなどなかったわけです。バブル期に異業種交流会が流行り始めた頃も、まるで他人事だったな。会社を辞めて、というか辞めようと思った頃から、そんな書籍やセミナーの存在に気づき、一気に入り込んでいる訳ですね。自分に知らないことがいっぱいあることに気づいて、慌てて吸収しようとしている気がしていて、何とも消化不良なままに、それでも胃薬飲んで、まだ食べているという感じ。自信のなさに気づいちゃったんだな。成功法則でモチベーションアップしたり、営業関連でノウハウ求めたり、心理学方面で癒されたり、目標を紙に書いたり、ポジティブなアファーメーションしたり、ツイてる、言ったり、ありがとう、言ったり、トイレ掃除したり、朝早く起きたり、手帳をフランクリンにしたり、・・・・・・・・しようと思ってしてないこともあるか・・・。もちろんムダではないと思っている。学ぶべきことはたくさんある。ただ、鵜呑みではいけない。「成功」とか「目標」を自分にウソのない状態で見極めないと、危うく他の人の「成功」や「目標」に乗っかってしまってる自分に気づく。自分にとっての「成功」とは?自分の心から湧き上がってくる「目標」とは?自分と同じ人生を歩んできた人はただのひとりもいない。だから自分の成功法則を作るしかないんだよね。インプット過多になりそうな方へおすすめの本。
October 1, 2004
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先週受けた道幸武久さんのセミナー。『加速成功』の中でも多く触れられている、成功への近道。とことん成功者のマネをすること。では、何をマネするのか?そのポイントは「行動」「信念」「ポジショニング」ということで、その「行動」道幸さんもがんばれ社長の武沢さんもしていた、早起きをすることに。笠岡はじめさんの日記にもコミットする宣言しちゃったからな。目標1:朝5時起き 一日の作戦タイム 日記を書く 読書目標2:運動(どれか、少しでも) 腹筋・背筋 腕立て伏せ ウォーキングいい習慣を身につけることは大変なこと。一生涯をかけての格闘だ。そう武沢さんも言っていた。心が変わると態度が変わる。態度が変わると行動が変わる。行動が変わると習慣が変わる。習慣が変わると人格が変わる。人格が変わると出会いが変わる。出会いが変わると運命が変わる。運命が変わると人生が変わる。これは最近読んでボロボロ泣いた『本気で生きよう!なにかが変わる』(丸山浩路著)にあった言葉。僕は一足飛びに人生を変えたいなんて、思っていたけど、その前にすることはたくさんある。今の自分が変えるべき事はなんだろう?
September 24, 2004
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書きたいことが溜まっていたので、まとめて書いちゃった。夏休みの宿題の日記をまとめて書いてる気分。セルフ・ブランディング講座寺下先生の講座は独特の場の雰囲気があって大好き。本当は今日はメンタルの初級4回目。ライフラインを久々に書いてみたいと思っていたんだけど、こちらに来てみたら、なんとここでもライフラインだよ。講座の後の食事会ではそのライフラインをみんなの前で発表するという大自己開示大会。これが激しかった。参加者のあまりにすごい人生に絶句と感動の連続。何度も涙が出ました。自分でも思っていなかったような言葉が。僕は父を大学生の時にガンで亡くしていて、そのことにそれほど大きなショックを感じなかったことが、あとからショックだと感じていた。父は自営の木工所をしていたので、家には居たし、晩酌を楽しむ姿も覚えている。だけど、父が僕に語った言葉を覚えていない。父との思い出が浮かんでこない。父は僕にどんな子になって欲しかったんだろう?父は僕と何がしたかったんだろう?父は本当は家業を継いでもらいたかったんだろうか?父の夢はなんだったんだろう?父ともっと話がしたかった。父にもっと叱って欲しかった。父といっしょに酒が飲みたかった。父に自慢できることをしたかった。父の笑顔をもっともっともっと見たかった。20年以上経って、あの時出なかった涙が今とまらない。おとうさんにもっと生きていて欲しかったよ。おとうさん、僕には息子ができました。息子のこと大好きです。何をしたって大好きなんだ。おとうさんも僕のこと大好きだったよね。でもそんなこと当たり前のことだから、子供の時には気づかなかった。大人になっても気づかなかった。おとうさんの一生はどうだったのかな?幸せだった?今、聞いてみたいことがたくさんあります。涙を流したら、おとうさんに近づけた気がします。
September 16, 2004
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なんだか、パソコンの前に向かっても日記に辿り着かなかった。気がついたら10日も書いていない。先週は楽しいことや嬉しい出会いや書きたいことがいっぱいあったのにな。まだ書くことを構えてしまう。書き始めると時間もかかる。夜は眠くなる。朝は時間がない。なーーんてことは考えるのはやめて、また書き始めよう。今日は前の会社の上司と久々に一杯。さすがに石のことを考えて、ここのところ節制中だったけど、ビールでなければいいかと焼酎でね。今週の週刊朝日に「尿酸値は気にし過ぎるな!」みたいな記事があったので、思わず立ち読み。確かに薬漬けになったんじゃ、痛風にならなくても別の病気になっちゃうね。でも、健康管理は大切。身体も鍛えなくては。合気道の道場に見学に行く予定もまだ果たしてないしな。そうそう、今日はあの「カシータ」のオーナーの高橋さんが語っているDVDが届いたので、さわりだけでも見ようと思ったら、熱い!かっこいい!思わず90分しっかり見た。「トップの熱さは100℃でないと。 伝えていくごとに冷めていくのは当たり前。 お店のマネジャーで80℃ 各セクションの長で60℃ 担当サービスマンで40℃ それでお客さんにあなた温かいねって言われる」「だからいつだって熱くいる」「お客さまからのクレーム対応をいいかげんにしたら 涙流しながらでも怒るよ。」やっぱりあんな店が作りたいな。その為には、やはり自分が熱く生きていないと。強烈に強く感じたよ。僕は飲食業を20年近くしていたけど、サービス業をしていたのか?とも考えさせられた。ハートのあるサービスを展開して、多くの人に喜んでもらえることを絶対に創りだそう。元上司とも熱く語る夜でした。
September 15, 2004
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メンタルは外部講師の青木勇一郎先生の【氣功】今日は一番前の席にいたおかげで、何度も実験台として、先生にいろいろと施してもらってラッキーだった。【氣】というのは生命に必要なエネルギーともいえる。気という言葉は日常生活の中にたくさん含まれている。「気分がいい」「元気」「活気がある」「気になる人」心と身体をゆるめることが大切。ゆするゆれる ⇒ゆるの法則ゆるむゆるゆる体操の実践。これが青木先生についてるお肉がゆるゆるで動くのがみょうに心地よい。あれは先生はやせて引き締まってはいけないな。ホントに背骨のゆるゆるを周辺の肉が語ってました。呼吸法の大切さ。僕もちょうど『呼吸入門』(斎藤孝著)を読んでるところだったので、興味深く実践。1分間での呼吸数でもその人の状態がわかる。30回以上 γ(ガンマ)波 怒っている、ストレス高い、続くと病気になりやすい14~30 β(ベータ)波 普通8~13 α(アルファ)波 リラックス 集中4~7 θ(シータ)波 浅い眠り ~3 δ(デルタ)波 ほとんど寝ている吸うことより吐くことに意識を向ける。ため息は必要。ただし人前ではなく。丹田に力を集中する方法。頭を締める。ちょうど鉢巻を巻くあたりを前後左右から自分の手で押し付ける。ゆるんだ頭蓋骨を締めるように。約1分間、いいかなと思ったらもう少しという感じ。やってみたらあきらかに違う。なんでもゆるゆるだけじゃダメなんだね。肩甲骨あたりのマッサージ(?)も気持ちよかった。今日一番の傑作は食事会で伝授された「フェロモン・ボンバー」それをすると即効性のあるフェロモン噴出法。フェロモンとは単にセクシーさというよりは、表面に出ていないその人らしさが出るということかな。それはあるものを引っ張るのです。身体の一部。子供になくて大人にある。約20秒間思いっきり引っ張る。それを3回繰り返し。するとあーら不思議。ぎらぎらしていた男性がみょうにこざっぱり。女性もきらきらとその人らしさが。オーラ感じます。大傑作でした。聞きたい人がいたらお教えします。
September 13, 2004
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来週は息子の県大会。実際にそのプールで泳いでみようということで、家族揃って相模原まで。先日、大学選手権で北島や柴田という金メダリストが泳いだ場所。きれいです。さあ、息子にその泳ぎを見せてもらおうかと思っていたら、いつもひたすら泳いでいるので、遊びたいようなんだ。最初の1時間は僕と潜って遊んだり、追いかけっこをしたりで過ごしたよ。その後少し、50mを何本か泳いだけど、小さな身体がちょっとだけ大きく見えたよ。来週はいよいよ本番。どんな結果になるのか楽しみ。夜は綾戸智絵さんのTV番組収録でお台場のフジテレビに。僕はファンクラブに入っているので、そんな特典があったり。BSフジの番組のお客さんなんだけど、番組は見られないんだよね。あれは専用のチューナーがいるのかな。相変わらず素晴らしかった。通しでの収録が終わったあと、綾戸さん「2曲やり直し頼むわ」ということで、さらにお得。お台場の夜景もすてきな夜でした。
September 12, 2004
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今日はAYAさんの、「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」出版記念パーティ。渋谷の『おまかせ亭』で。すごい楽しい時間でした。ツキ天仲間にも会えたし、「宝地図」の望月さんともお話できたし、AYAさんのお父さんには、中華街の美味しい店案内してくれること約束してもらったり、楽天日記仲間も何人も会いました。ほんとにAYAさんのぽわーんとした雰囲気が、たくさんのツキの天使を招いている絵が描けそうだったよ。(もちろん描けないけどね)参加者の胸にも天使がとまっていたね。2次会は土曜の渋谷ということで、ファミレスも席がないという状態。そこで一番走り回ってお店を見つけてくれたのが、望月さん。さすがのフットワークの軽さを見せつけられました。そういうところから違うんだよね。YUKARIさんやのんちゃんともいろんな話で盛り上がったね。ずいぶん前から知ってる友達みたい。まだ2回目なのにね。帰りにはお花までいただいて、持って帰ったので、「今日は何の記念日だったっけ???」と奥さま。でもニコニコだったよ。そしてツキ天の本は今、奥さまが読んでます。
September 11, 2004
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『浩子の部屋』に潜入。メルマガで有名な高橋浩子さんが、「徹子の部屋」ばりにゲストを迎えて、そのひとのいろいろな面を引き出しちゃおうという企画。普通のセミナーとはちょっと違うね。浩子さんは8月の『10代を真剣に考える一日』で会ったんだ。メルマガの印象とは少し違うような、すてきな人だったよ。第1回のゲストは「がんばれ社長」の武沢信行さん。メルマガは読んでるけど初めておめにかかったよ。バイタリティ感じます。時間管理の話では、朝の作戦タイムが大切だと。フランクリンプランナーを使っていて、(実は僕も使っているけど、活かし方が違うなあ)その使いこなしが重要。決まった時間、決まった場所ですること。 ↓ 習慣化 ←いい習慣はなかなか身につかない ↓ ↑選択肢を迷わなくなる ↑ 一生涯を通しての格闘会社であれば 計画 方針 理念個人であれば 日課 目標・計画 価値観これが1本筋が通っていればぶれない。武沢さんにとっての成功とは「朝、ふとんを蹴飛ばしてでも起きあがれる」そんな一日の始まり。2度寝、3度寝はダメね。気持ちいいけど。朝起きるのが待ち遠しいほどやりたいことがあるということだろうね。弱点も自覚しているかわいらしい(失礼)印象すらある方でした。僕の前の席は素晴らしいプロポーションの女性が。花束贈呈の役までしていたけど、聞いてみたら僕がウォーキングを習っているマキちゃんの師匠KIMIKOさんでした。懇親会でもごいっしょでしたが、いやあ、なんというか男前でした。美しい仕切りやというか、でかいオーラを感じたよ。そんなことで少しビールを楽しんじゃった夜でした。
September 10, 2004
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メンタル初級の再受講「大脳生理学 ~心を理解する」動物と人間の違いはなんだろう?そんな問いかけから始まった。話す、笑う、仕事する、料理する、夢みる、悩む・・・・。その中でも言葉と時間観念は大きな違い。時間観念がなければ、人は悩まない。悩むというのは「よりよく生きたい」という希望が叶うのか未来に対して不安や怖れを感じるから。動物の脳は完成された脳。人間の脳は超未熟な脳。えっどういうこと。犬なら犬、猫なら猫、生まれたときにその犬ソフトは脳に完備されている。だからほっといても犬は犬になる。でも犬にしかならない。人間の脳には人としてのソフトはゼロ。ただし柔軟。ほっといたら人間にはならない。だから狼少女は狼になったんだ。「犬や猫でもほっといても育つんやから、うちの子も育つ!」は大きな間違い。ほっといたら育たないんだ。どんなソフトを入れていくかは親の責任だなあ。息子の脳も見てみたい。脳の神経細胞は生まれたときに140億個。これは増えないんだって。増えないどころか毎日、ゴソッ、ゴソッ 大量に死んでいってるんだって。20代くらいまでは 10~15万個/日3,40代で 15~20万個/日脳を使わずに大切に過ごした、ぼーっとした一日(逆効果) 30~40万個/日二日酔いの晩 150 万個/日やりたくないのに徹夜(マイナスの心理で一晩) 300 万個/日らしいよ。誰も実際に数えた人はいないらしいけどね。使われないで死んでいくのは、まだいいけど、死んでいく中に、何か重要な記憶を握っていた脳が、混じっていたら、ある朝起きたら、そのことが全くその人の記憶から失われるんだろうか。脳を繋ぐシナプスのネットワークが強化されると、今までできなかったことができるようになる。強化する為には【学習】が大切。【学】まなぶ ⇒ まねる【習】トレーニング ⇒ くり返すBut! 「あきらめる」とシナプスが音を立てて切れる。「どうせ」という言葉。 何もしないで未来をあきらめるということ。 1日20回使えば軽い「うつ」になれる。成果と練習量は比例しない。やれどもやれども成果がでない時期。そこまででやらなくなることを挫折。だからこそ【夢】【目標】が大切。ワクワクしながら楽しくやれること、夢を語れ!人生はプロセス。どこからはじめてもOK。ハイポニカトマトの話土を使わずに水気耕栽培で育てると1株で1万3000個の実をつけた。その秘訣は?発明者の話種に良し悪しはない。大事なことは、まだ小さい苗の時に、自分はどんどん生長しても必要なものは充分与えられるんだという安心感があること。そうすれば苗は世界を信じ、疑うことなくどこまでも伸びていく。そのような考えで植物が本来持つ潜在能力、生命力の大きさ、深さ、豊かさを引き出しただけである。自然は、我々の知識をはるかに超えた高いレベルの機能を持っているので、植物自身が信じて、選択して自分の能力を存分に発揮していく。トマトでさえ、自分を信じると本来持ってる潜在能力を存分に発揮する。自分を信じよう!潜在能力を発揮しよう!
September 9, 2004
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ゴスペル練習日久々の曲で、すっかり歌詞は忘れている。音?あれっ、ここテナーの音あったんだっけ。さらに新曲まで。あれっ、かなりやばいかも。僕はもともと音楽耳が開いてないんだよね。って自分で言うな。なんで、みんなピアノで聞いた音をそのまま自分の声で出せるんだろう?たくさんいる中にまぎれて、ごまかしているのも、なあ。みんなで大きな声で歌うことは本当に楽しいこと。でもさすがにそれだけじゃなあ、とは思っている。わかっているけど、復習しないしな。一日少しでも聴くこと、歌詞を読むこと。やっていこう。終わったあとの食事会でビールを控える。しばし節制ね。
September 8, 2004
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ゴスペル仲間が芝居をやっていて観にいってきたよ。座・キューピー・マジック『ハムレットのための特別席』彼らの芝居は3回目なんだけど、いつも心温まる大人のファンタジーを感じさせてくれたんだ。ただ今回は、今の僕が観るべくして観るような応援歌だったような気がする。人生のターニングポイントで頑張っているのに、うまく行かない人、不幸になる人、なぜなんだろう?自分の弱さを認めること。自分の心に正直になること。助けて、いっしょにいて、って言えること。なにやってんだー!オレ!最近、感動しやすいので、ものすごい泣いちゃったよ。芝居、音楽、ライブのすごさを感じるよ。でも一番のライブは自分の人生。このライブでどれだけの人たちに何を伝えられるだろう。おまえのライブよかったよ。感動した!お前に出会えてよかった!そんな感想を言ってもらおう!
September 7, 2004
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痛みが得意な人はいないとは思うけど、男はだいたいダメらしいよね。子供の頃も学校で予防注射で並んでいる時に、終わった子に「痛い?痛い?」なんて必ず聞いていたのは男の子だったなあ。僕は聞きはしないけど、耳に入ってくるから冷静でいられなくなって、戻ってくる子の顔を見つめたりして。涙ぐんでる子なんか見つけてしまうと「うわー、痛そうだな・・」並んでいる時の方が嫌だったな。息子は小さい頃から具合が悪くなると高熱を出して、嘔吐が始まる。胃が活動しなくなるのか、何を口に入れてもしばらくすると吐いてしまう。だから薬もダメ。結局、点滴ということになる。小さな腕に針を刺し、固定して、長時間じっとしている。2,3歳の時には2週間くらい入院までした。お見舞いに行って帰るときに(完全看護だから小さい子でも面会時間内のみ)泣き叫ぶ声が聞こえてくると涙しながら病室を出た。でも、入院まではしなくても具合が悪くなると点滴、というのが続いたので、点滴、注射に関しては全く問題なしになってしまった。点滴すると元気になるのがわかったから。初めての医者では先生や看護士の方が、気を使ってくれるけど、ひどく冷静な幼児に驚かれる。そんな事も楽しんでいるような気がしたよ。小学生になってからは元気な日々なので安心。安心でないのが、おやじ。って僕のこと。それが兆候を見せたのはお昼くらい。急にわき腹の後ろの方が痛くなってきた。なんだ!と思っているうちに痛みはひどくなる一方。強烈な痛みは10分ほどで、後は静かに引いていった。なんだろう?このあたりの臓器はすい臓?腎臓?夕方くらいには軽い頭痛が。いろいろなことが駆け巡って、人間ドックに行ってきた友人に電話してみたり、あまり言いたくなかったけど、かみさんに電話しておいたり。(奥さんが看護士なのでいいねと人には言われます。 ただ、ちょっとした事もものすごい病名になって 返ってくるし、家に帰ると分厚い『家庭医学大辞典』に ポストイットついてる感じ・・)夜は案の定、食生活、肥満に関するお小言をいただき眠りにつきました。彼がやってきたのは明け方の4時くらい。腎臓というすみかから膀胱までの旅をしたくなったらしい。始めの20分ほどはゆるやかな痛み。じっと耐えている。その後徐々に激しい痛みに。耐え切れずかみさんを起こす。じっとしていられずに布団の上をもがき苦しむ。「救急車呼ぶ?」「今の時間じゃ、行っても待たされるだけだな」「我慢できそう?」「座薬入れておくか」「苦しそうな顔だね、けっこうやばい顔だよ」冷静な看護士の顔。「多分、石だね、石」「どうしようかな?この時間で遠い病院に連れていかれてもなあ」「学校の事もあるしな」「ねえ、あと3,4時間我慢できない?」ただ苦しい僕。すると、急にウソのように痛みが消えた。何もなかったように。【腎尿管結石】「石は小さい方が痛いんですよ!」「大きいと尿管通らないしね」「小さいと勢いよく通るんで、とがってて痛いんですよ」「あーそういえば、痛風もやってますよね。そういう人は石持ちやすいんですよ」「僕も石持ちなんですよ!」先生の明るい笑顔が複雑な気持ちにさせる。年取ると、病気自慢始まるんだよね。しばらくはこのネタでいけるな。でも痛いのは嫌だな。それにしても石くんは出たのかな?まだいるんだったら、そっと出て行ってね。
September 6, 2004
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2週間前のイベント「10代を真剣に考える一日」に講師として登場した岩本悠さん。まだ20代前半の若者です。当日の短時間の講演の中で最も印象に残ってます。この本すごいです。僕が語るべきものはない。とにかく読んでもらいたい。帯の言葉だけ記しておきます。-------------------------------「ここに書いてあるものはすべて タカラモノのようなものです。」 椎名 誠 死ぬ 生きる 歩け キリマンジャロのてっぺんで悟った。そのくせピラミッドに侵入し逮捕される。10日間断食し食の業を見つめた。だけどもウガンダの山羊を殺して「いただきます」矛盾。聖人なんだか、俗人だったり現代の悩まぬ学生が放つ、マジメな哲学書。-------------------------------ホントに心が大きく揺さぶられました。講演会で僕が質問した、ご両親の事も触れられていたので、自分の生き方、考え方父親として、また僕たちの世代がなすべきこと、そんないろいろが交錯しました。
September 4, 2004
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何かめまぐるしく何かが僕の周りで起こっているようだ。ここ数日、というか1,2週間なのかな。まだ、とまどいの中にいる。昼は久々に会った経営者の方に、人との出会いの中でこそ、エネルギーを得られることを教わった。彼は僕より一回りは上のはずだが、かっこいい。歩く姿も、色っぽさも。ちゃめっけも。かっこよくなりたい。自立しろ!楽しくいろ!情報を得て、選択しろ!行動してるようで、自分の枠から飛び出していない僕に気づく。まだまだエネルギーが足りない。違う!僕は魔法使いからエネルギーが送られていることを忘れていた。魔法使いは言った。「エネルギーは使った分だけすぐ補充するよ」「いいことをすると増えるよ」「持っているだけじゃ、それこそ宝の持ち腐れ」「できる自分になっていることに気づいて」「もうホントはスーパーマンになっているのに、飛べるって信じなければビルの上から飛べないよね」僕はスーパーマンなのか?パーマンでも飛べるしな。飛んでみるか!
September 2, 2004
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8月も終わり。実にいろいろなことがあった今月。息子の夏休みも終了だ。今晩は何日ぶりかで夕食を共にする。「何を一番頑張った?」「板キック!」水泳の昼練でいつもやっていたようだ。単純なバタ足の練習。それだけの繰り返し。「今日は板キック!」とコーチに言われるだけで泣き出す子もいたようだ。「うん、泣きながら泳いでる子もいたよ」そんなことの繰り返しで速く泳げるようになるんだね。来月は県大会出場。頑張れるような魔法を使っちゃおうかな。秘密だけど。息子への励ましの中に自分自身への問いかけが生まれる。「お前はどうなんだ。」「お前の板キックはしっかりやってるか?」しっかり板キックやってなかったツケは回ってくるけど、いきなりメドレーリレーはできない。バタフライもできないのに。僕の中に「で、どうするんだ!」という問いかけが迫ってくる。迷っている時間はない。もう飛び込んでいる自分に気づけ!
August 31, 2004
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今日のメンタルは「文章完成法」という心理検査。またまたワークの多い講座です。自分自身を誰である、どんな人間だと思っているのか。「私は―--だ」という文章を10個作る。そこからその人を知る、探るという検査法なのだ。例題をグループで話し合って、そのひとがどんな人かを想像する。その後は実際にそれぞれが書いたものを別のグループで話し合う。いろいろな「私は・・・」に出会い、考える。それはまさにリアルな「私は・・・」だ。同じことを書く人はいない。僕の書く「私は・・・」に真実が出てくる。僕はこういう人間だ、こうありたい。こう見て欲しい。先週からの課題「心の声を聞け」自分を知る為に必要なことが毎日訪れる。
August 30, 2004
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よみうりランドで綾戸さんの出演するジャズフェスに。今年、5度目の綾戸ライブ。いつもパワーもらいます。よみうりランドだったので、そうだ!と思うことがあったんだ。先週くらいにメンタル仲間のプチリタ石井君がメルマガでよみうりランドのバンジージャンプのネタを書いていた。バンジー飛ぼうということで、仲間とはけっこう盛り上がって、飛ぶ前の心境やいざその瞬間、その後、バンジーミーティングしようということに。が、残念ながら台風の影響か、雨。バンジーはあえなく中止で、木製のジェットコースターに乗るだけに終わってしまった。これはまたの機会ということで。雨の中の野外ライブ。ある意味、雑念が消えて思いだけが伝わってくるようないいライブでした。クワイヤーも最高によかったしね。「夜空ノムコウ」もしびれた。まさに「今を生きる」僕の心の師匠です。
August 29, 2004
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オーラソーマ・カラーセラピーの体験講座に行ってきた。お友達のirideさんの講座。きれいなボトルに興味があったんだ。でも似合う色とかではなくて、色を選ぶことでわかることがあるというんだ。まずは104本もの様々なボトルが並んでいるのがきれい。上下2層に分かれていて微妙な違いのものもある。その中から自分の好きなボトルを選んでいく。たくさんあり過ぎて迷うんだけど、気になる色の系統が絞られて、まずは一つ。さらに残りの103本の中から一つ。そうして続けて4本のボトルを選ぶ。僕が選んだのは1 ペールイエロー/ペールグリーン2 ペールブルー/ペールオリーブグリーン3 クリア/ピンク4 ペールイエロー/ペールイエロー人数が少なかったので、公開カウンセリングをじっくりしてもらったよ。驚き!色にはもちろんそれぞれ意味があり、ボトルの上下の層にも意味があるんだ。1本目から4本目のそれぞれにもね。カウンセリングに大きくうなずく事も多かった。一番心にしみたのは「心の声を聞け!」ということ。途中でフェアリーカード(?)で出てきたのも「Honoring Your True Feelings 」本当の気持ちを大切にする僕の今のテーマですよ。色は深いね。アロマのハンドマッサージも気持ちよかった!また勉強に行きまーす。
August 28, 2004
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フォトリーディングという速読のセミナーを受けたことがある。もともと本を読むのは大好きで、本棚に並びきらない本たちは部屋のあちこちに積まれたりしている。最近はビジネス書や心理学系の本、アマゾンキャンペーンで紹介される本(つい買っちゃう)などが多いけど、学生の頃は小説が好きだったな。小学生の頃はよく図書館で借りていたけど、推理小説みたいのが多かったかな。多胡先生の『頭の体操』なんか新しいのいつも買っていた。野球好きだったので、「少年野球入門」的な本も同じようなのよく読んでいた。子供の頃から理論先行だったんだな。横溝正史とか高木彬光、大藪春彦、映画の原作になるようなものもよく読んだ。高校生くらいからは司馬遼太郎にはまって、大学時代は椎名誠だったのかな。そういえば、その時期エッセイぽいのを書いていたことがあったな。大学の同級生の女の子に手紙という形で送って読んでもらっていた。ひとりの熱心な読者に書いていたんだね。送っちゃったので、手元には残っていないところが、恥ずかしくなくてよかったな。大学時代は本を読むより映画を観ていたかな。3本立てとかの名画座によく行っていた。年間100本くらい観ていた時もあった。手帳にメモしながら、コメント書きつつ。その後は映画よりは本が多く、ずいぶんたくさん本を買った。たくさん読んだ。でもあんまり覚えていないんだよな。「あれ、よかったなあ」って思っても、どういう内容だったか、人に言えなかったり。ときどき自分の読書は膨大な暇つぶしだったような気がして、ちょっぴり嘆く。フォトリーディングは速読法なんだけど、速く読むだけではない。右脳に高速で取り込んだものの中から必要とする情報を検索して引き出す方法なんだ。すごいんだけど僕は使いこなしていない。別の速読法の講座を受けてきたけど、まだ途中なのでその話はまた次回に書こう。
August 27, 2004
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久々にメンタル初級の再受講。僕が心理カウンセリングに関心をもち、日本メンタルヘルス協会を知り、初めて受けた講義がこの授業。普通はその前に体験講座を受けてからなんだけど、気づいた日が体験講座の日で受けられず。その次は1ヶ月先ということで、体験は受けずに受講だったんだ。それが昨年の10/30。早いなあ。自分の中では大きく変わった気もするし、そんなには変わっていない事もあるし。「聴く」ということ。できているかな。コミュニケーションの第一歩。夫婦間の言い争いのなかで、僕はいつも「なんでわからないいんだろう?」って思っていたけど、実はいつも「おまえがおかしい、間違っている」 ↓「僕が正しい」という図式で話していたことに気づかされた。「わかろうともしないで、変えようとしていた」でも必要なことは「まず変えようとするな! わかろうとせよ!」ということだった。もう一度、心に刻んでおこう。
August 26, 2004
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二胡という楽器を知っていますか?女子十二楽坊のなかでも一番多く使われている楽器です。弦は多分2本でバイオリンみたいに弾くんだよね。お友達に誘われて「チェン・ミン」という方のライブに行ってきました。ふだんは11月にはオーチャードホールでコンサートがあったり、全国ツアーをしているような方です。それがファンクラブ向けのイベントであったので、小さなライブハウスというかお店で少人数でのライブでした。味のあるギターのおじさんと二人での演奏です。このチェン・ミンさんがムチャクチャきれいな人。登場しただけで、「わあ、きてよかった!」と叫んでました。だって数メートル先で演奏なんですから。微笑んだ眼が合っちゃうだから。日本での生活も長く、日本語もきれい。そして、何よりもその二胡の音色の素晴らしいこと。眼を閉じると別の世界に連れて行かれるようでした。音楽っていいな、ってホントに感じます。演奏は、もちろん言葉はない。歌詞がある歌でも、日本語でなければ意味わからなかったり。でも伝わるんだよね。言葉は大切。でもすべてではない。僕は綾戸智絵さんが大好きだけど、彼女は日本語では歌わない。日本の原曲でも英語の詞をつけて歌う。それでも、喜び、哀しみ、様々な感情が伝わってくる。心で感じる。感動する。音楽がそこにある喜び。すべてのミュージシャンに敬意を込めて。息子のピアニカ、最近聞いてないな・・・。口ずさむのはジャイアンツの応援ソングだし・・。
August 25, 2004
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本日のメンタルは「論理療法の応用」僕たちはえてして、負の「感情・結果」の理由付けを「出来事」のせいにしたがる。「朝から雨が降るなんて、最悪!」「あの分からず屋の上司がいるせいで、仕事なんかやってられないわー」たしかにその気持ちも分からないではないけど、「出来事」のせいなら雨が降ればすべての人が気分は悪くなり、その上司の下では誰一人仕事をしないことになる。もちろんそんなことはない。つまり感情に影響を及ぼすものは、その人の「受け止め方」なのだ。「出来事」に意図はない。そういわれてみれば、確かにそうだが、感情というものはそうじっくり考えて表れるものではない。「雨」を見た瞬間に「最悪!」って思っているんだよね。だから「受け止め方」というのは自分でも気づいていないような「思い込み」「固定概念」に支配されているんだ。心理学的にいうとイラショナルビリーフ(「思い込み」に基づくビリーフ(受け取り方))人は様々な思い込みに縛られている。・離婚はよくないもの・失業したら一生真っ暗・失敗すべきでない・人に好かれなければならない---------------------------------------ここまでは僕の復習。ということで、今日はグループワークが中心。自分たちそれぞれの事例を出し合って、みんなで考えていく。人の悩みの事例に対しては、その人の持つ、イラショナルビリーフに辿り着くことができる。つまり、こういう考え方をしてみたら?ということがみえるのだ。「なんで、そういう見方しかできないの?」僕も自分の事例を取り上げてもらった。ある方に指摘していただいた、イラショナルビリーフには驚いた。自分の固定概念に初めて気づいたのだ。「あー、たしかにそう思ってたかも。えっ、でもそれ普通じゃないの?」あー、気づかないから、絶対に正しいものと思っているから固定概念なんだ。こういう複数の方に同時に聞いてもらえる場だから気づいたけど、1対1ではどうだったろう?嫌いな人から言われたらどうだろう?正しいことでも「あいつの言うことには耳をかさない」というさらなるイラショナルビリーフの登場だ。論理療法は時に厳しい。耳が痛い。胸を突かれる。素直になろう。聞く耳を持とう。そんなことを言ってくれる友人を持とう。カウンセラーの存在理由を感じるなあ。生きていくと日々、様々な出来事にぶつかる。そこで、悩み、苦しみ、不安、焦りなどを感じた時、思い出そう。「受け止め方」は無数にあることを。それはプラスもマイナスも含めてだ。ここで本当のプラス思考が発揮される。なんでもかんでもプラスしか見ない!ではなく、マイナスの存在も分かったうえで、自分で判断して選ぶことだ。「確かにそういう考え方もあるだろう。でも僕はこう考えよう!」自分でビリーフチェック ⇒ イラショナルビリーフの発見 ⇒ ビリーフ修正大きな悩みは、内面をチェックすることで、自分が変わるチャンスになる!
August 23, 2004
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「10代を真剣に考える一日」というイベントに参加。普通の学校さながら、朝10時から50分授業が6コマ。いろいろな講師の方々が持ち時間25分くらいの中、子どもたちへの係わり、考え方などのエッセンスを語ってくれました。忘れちゃいそうなので、今日はそのエッセンスを書きとめておくことに。新間竹彦 先生「友と熱く生きようぜ!」と語ってもらった。人の気持ちを引き付けるワザ誉めること、感謝すること。「COOL」(涼しい、かっこいい)と「COLD」(冷たい)の違い。「イチローはクールだけど、心はHOT!(熱い)」西口正 先生子どもの時から必要な目標設定。でも子どもにだけ「やれ!」って言っても説得力ない。親も一緒にね。「成功するまでやり抜く!」村田 拓 さん答えを教えるのではなく、やり方を教えられたらよかった。勉強ができないのはやり方を知らなかったからだ。誤解語をそのままにしておくこと。意味がわからなかったり、間違って解釈したりしている言葉があると、その後はぼうっとしたり、眠くなったりする。僕も受験勉強のときなんか、睡眠時間とっているのにすぐ眠くなった。それもそうだったのか『学び方がわかる本』(L.ロン ハバート原作)親野 智可等 先生いつもメルマガ「親力で決まる子供の将来」を読んでます。「自信を持って生きること」を大切にしよう。その為のヨガの「元気が出るポーズ」呼吸法とストレッチの組み合わせで簡単。毎朝やろう。あなたはこんなにすばらしい!1、自分が少しは得意なこと、好きなこと、上手なことくわしいこと2、自分の性格のいいところ3、あの時はがんばったな、と思えること4、自分はまあまあ恵まれているな、と思うことそんなことをたくさん書いてみる。そのうちのいくつかをイメージして、夜寝る時、朝起きたら考えてみる。達成感と幸福感がいっしょにならない時もある。⇒一つの出来事を両面から見る、という考え方をする。金子千春 さんお金のこと、子供のうちから考えさせたい。欲しいものは何?それはなぜ?それが得られたら、自分はどんな気持ちがする?それが手に入らなかったら、どんな気持ち?内藤みか さん子供がいる中で、どこまで話すのか興味津々。怖い病気の話、実体験付き。10代に増えている。心にさびしさを抱えている。女性にもてる為の「秘技おうむ返し法」 同意してあげること。⇒「わかってくれてるんだー!」男は誉め殺し! ものすごく同意。西出博子 先生初対面の人には笑顔で明るく。そこからコミュニケーションが始まる。マナーは相手を思う思いやり。一方通行ではないもの。自分が何をされたら嫌か、何を言われたら嫌か。吉田一美 さんおふくろコーチング相手のやる気を出させるテクニック。子供との係わりでは「言葉かけ」が大切。言葉かけは習慣。いつも怒ってない?「早くしなさい!」「TVの音がうるさい!」「なんでこんなに散らかしっ放しなの!」答えは言わずに選ばせる。待ってみる。信じる。反抗期は子育ての総仕上げ。親を超えていく時。だから超えるなら思いっきり超えてもらう。逃げずに向き合うこと。そんなことまで言うのかという赤裸々体験談。岩本悠 さん幅広い体験の中からやってみて気づくことがある。人生は最高に幸せに生きるためにある。10代の時には、自分さえよければと思っていた。経験が自分を変えた。まわりの評価に関係なく、いいと思えることをやる。人に喜んでもらえることが幸せなことと感じた。親の影響自分の価値観を貫くこと、自分が正しいと思うことをやる。とにかくたくましく生きていることに、圧倒される。親としてどう子供に接するか、考えさせられる。(本買ったので読んでみる『流学日記』)サイコウ くん一歩踏み出す勇気やり遂げた後の自信目的を持ち行動すると、助けてくれる人がいる。時間はお金より大切考えて頭を使って手を抜かず、最善を尽くす普通の人がやらないことをやり遂げた男の強さを感じる。よしみ☆のりかず さん好きなことを見つけちゃう。その人だからできることを伸ばす。自分でわからなかったら人に聞いてみる。人に引き出してもらう。嫌いな勉強はしない。優しい語り口と笑顔の先に子供に伝えたいことがあった。やりたいと思ったことをやってみる!何が得意なのかを見きわめるのが10代。勘違いでもいい。冒険の扉は自分で開けるしかない。7才の息子の将来に大いに期待し、応援していこう!真剣に向き合い関わりあって。
August 22, 2004
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夢を叶えるということ。最近、とてもよく考える。ここ数ヶ月の間で、出会った人、出会った本、そんなことを考えさせるものばかり。もちろんそういうアンテナを立てているから入ってくるんだろうけどね。本当にやりたいことはなんなのだろう?そのことを考えると目が覚めた瞬間から駆け出したくなるようなこと。でも心のどこかに「そうは言ってもね」「そんなことがある人はいいよね」静かに、でも確実にそんな声が響いてました。今週、降って湧いたように、夢を見ました。何でも叶えてくれる魔法使いにあったのです。「ところで私は何をすればいいの?」その魔法使いは短気です。その魔法使いは人の過去は変えられません。でも未来が見えるのです。そっちの道を行くと穴ぼこあるよと教えてくれます。「こうしたいんだ」と言うとそうなるような行動を教えてくれます。その魔法使いは悪事に加担しません。その魔法使いはウソが嫌いです。ウソをついてもばれちゃいます。「ところで私は何をすればいいの?」優しい魔法使いは3日間だけ考える時間をくれました。夢中で考えた。夢中で思い出した。夢中で作り出した。友に語った。ワクワクして駆け出したくなった。多くの人の笑顔に囲まれている僕が見える。僕は今、夢の中にいるのか?でもこの夢は何十年も眼が覚めるのにかかりそう。夢中になって生きることを決めたから。
August 21, 2004
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練習している課題曲。ハーモニーの部分はこの「You are so beautiful 」の繰り返し。簡単なのに、難しい。なんで?メロディ?英語だから?先生に言われたよ。「男性陣は言い慣れてないね」「女性も言われ慣れてないよね」単に「きれいだね」とか「かわいいよ」ということだけでなく、誉める言葉をあまり普段使わないんだよね。「子どもは誉めて伸ばせ」とか「部下教育でのモチベーションアップには誉め上手に」そういうことを敢えていうと言うということは、いかにいつも誉めていないかと言うことだよね。僕も会社に入って最初の外部研修で「美点凝視」という言葉を聞いて「ほー」そんな言葉あるんだって思ったな。誉めるのも下手なんだけど、誉められるのも、もっと下手なんだよね。「その服とっても似合ってて素敵だね!」「そんなことないですよ、安物なの・・・」「・・・・」「そんなことない」って使う人多いな。謙遜しているんだけど、もったいないよね。誉められるって、嬉しいことだから素直に喜んで「ありがとう!」って言いたいね。誉められ放しじゃ悪いから普通は「ありがとう!これとっても気に入っているんだ。嬉しいな。 ○○さんもいつも素敵なアクセサリーしてますよね。 気になっているんだ。」みたいな誉め言葉合戦になって、とってもHappyな気分になれるよね。前にAYAさん の「ツキ天セミナー」で「1分間誉めまくりごっこ」したんだ。二人ペアになって、AさんがBさんのいいところを1分間誉めまくるの。初対面だけど、自己紹介をしたり、セミナーしながらその人のことが少しだけわかった時にするんだ。誉め言葉を捜すのは慣れてないから、少し考えちゃうんだけど、言われている時はとても気持ちがいい。ペアを変えて今度はもう少し長い時間。そのワークが終わるとホントに部屋中がすごーいあたたかい空気に包まれているの。みんなニコニコだし。僕なんか誉めてくれた相手のことなんかそれだけで、だいすきっ!って思ったよ。誉め言葉のバリエーションどんどん増やそう。そしてどんどん使おう。まわりの人をたくさん誉めてたら、誉め言葉返しで嬉しくなれるかな。誰も誉めてくれなかった日は自分で自分を誉めよう!
August 18, 2004
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今日は新月。願い事は新月にということだよね。「新月のアファメーション」というメルマガを見つけました。http://www.therapists.jp/artemis/shingetu.htmlこれをとっておくと忘れないね。そこからの引用です。-------ココカラ-------------------------━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 夢を叶いやすくする願い方 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 願いを書くときに、より叶いやすくするための法則があります。 ・新月に入った瞬間から8時間以内に願い事リストを作る。 ― 48時間以内有効ですが8時間以内のほうが効果大。 ・手書きで書く。 ― ワープロやパソコンではパワーが違います。 ・願い事は2件以上10件以内にする。 ― 2件以上のほうが相乗効果がありますが、10件を超えると エネルギーが分散してしまいます。 ・自分を主体に書く。 ― 自分自身を変える願いは叶いますが、他者を変える願いは 叶いません。 ・自分を信じる。 ― 実現するまで辛抱強く願い続けましょう。 ・願いは1件につき1文にする。 ― 2つ以上の願いを1つの文にまとめてしまうと叶いません。 ・現在形、または完了形で書く。 ― ~しますように、と書くと願っている自分になってしまいます。 ・肯定文で書く。 ― 悪いことがおきません、ではなくて、良いことだけがおきます と書きましょう。 それから、最後に大切なこと、 願いを書いた紙は日付を入れて大切にしまい、 この願いのことは忘れてしまいましょう。 いつも意識して願っていては却ってとらわれてしまいます。 数ヵ月後、叶った夢に線をひいていくと、嬉しい驚きが訪れることでしょう。--------ココマデ----------------------もちろん僕も書きましたよ。楽しみ!「夢」が叶うという「夢」つながりで、今日の夜のメンタルの講座は「夢分析」叶える為の夢はもちろん大切。夢ノートを書いたり、宝地図作ったり、目標として紙に書く、ということをやってるよね。夜見る夢の方はと言えば、まず忘れちゃうし、夢見ないほうが熟睡できた気がするし、あまり気にしていない。でもどうやらこの「夢」にも意味があるようだ。夢はREM睡眠の時に見て、Non REMとのサイクルは90分間。だから一晩に3、4回は夢を見てるらしい。8時間睡眠の人は人生75年とすると25年!も寝ている。(これも驚き)夢だけで10年を過ごしていることになる。夢に意味があるとしたら、ただ忘れてしまう10年はもったいないよね。意識、無意識という概念はよく使われるよね。三角形書いて、上の尖がっている一部が5~10%の意識、その下が大きな無意識、というの。顕在意識、潜在意識とも言うね。それは個人の話で、その無意識の下には集合無意識という大きなつながりがある。人と人、過去の世代と将来の世代、人と生きとし生けるもの、大自然とのつながり。そして、それが本当の自分を知ることにつながる。「すべての出来事に偶然はないんだよ、必然なんだよ。」まさにそれ。「夢」はその集合無意識への入り口の一つなんだ。「夢」は自分を知る為の「情報」。見た夢には意味があっても、なんのことかわからないことも多い。いろいろな点在する夢(情報)が、あるとき(その時期が来た時)にパパパパッとつながるような夢が出てくるようだ。そんな時に「本来のあるべき自分の姿」が見えるのかも。だから今日から枕元に「夢日記」のノートをおいておこう!それと今日は講座中に夢を見てしまいました。先生、ごめんなさい・・・。
August 16, 2004
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3日間木曽に行ってました。「カントリーロード」という曲を初めて聴いたのは、多分中学生くらいの時に、オリビアニュートンジョンの歌声でだ。その時のオリビアは清楚で美しい印象で、その後の「グリース」や「フィジカル」のイメージはかけらもなかった。それはどうでもいいのだけどね。英語の歌というのは、今でもそうだけど、歌詞がよくわからない。だいたいワンフレーズくらいは歌えても、後は適当に自分だけでわかる言語で歌ってたりしているんだよね。それがこの曲のなんとカンタンなフレーズで、英語の歌詞を歌っているという満足感を得られることか。この詞がどんな内容なのかも考える事もなく、いつでも口ずさめる英語の歌ということで、僕の頭の中に忘れずに残っていたと思うんだ。僕は去年から趣味でゴスペルを歌っているんだ。その中で、懐かしの曲と久々にご対面したのです。ゴスペルで「カントリーロード」???そう思いながらもあらためて、見つめてみると今だから見える風景が浮かび上がってきたよ。自分の人生の中で、歩んできた道。その道を少しだけ振り返ると、ああ、今の自分があるのはあのことがきっかけだった、あの人との出会いがあったからだなあ、と思うことがある。少し気持ちが弱くなったり、悩んだりしている時に、そんなすべてを知っている、故郷が呼んでいる。ここはいいところだよ。戻っておいでよ。無理しないでいいからさ。そう眼を閉じただけで、いつでもそこには行ける。本当の自分に戻れるその場所に。そして気持ちが落ち着いたら、また目の前から始まる道を歩き始める。一歩ずつ・・。Almost heven , West VirginiaBlue Ridge Mountain , Shenandoah RiverLife is old there , older than the treesYounger than the mountainBlowin' like a breezeCountry roads , take me homeTo the place , I belongWest Virginia , mountain mamaTake me home , country roads ウエストバージニアがどんな田舎なのかは知らないけど、天国みたいないいところなんだろうな。東京生まれの僕の今の「カントリーロード」は木曽です。「木曽はすべて山の中」と言った藤村、これホント。僕が木曽に行くようになってから10年ちょっと。(今年の5月が結婚10周年だったからね)最初はあまりの田舎さ加減にびっくりしたけど、だんだんそれが感じられる幸せに感謝できるよう(な年になってきたのか)になってきた。行っても何をする訳でもなく、散歩したり、川遊びをしたりしている。息子と夕食の野菜を採りに行ったり、ブルーベリーまであったりするので摘みに行く。大きくて甘いのはそのまま口の中。3家族集まったので夜はバーベキュー&流しそうめん(?)。バーベキューは肉や新鮮な野菜、きのこの他に猪だったり、肉の塊ごとブラジルのシュラスコみたいにして焼いたり。流しそうめんはイメージできるかな?裏山に竹を切りにいって、縦にまっ二つ。長さは5~6M。節をとってから、左右に段差をつけて固定すると流しそうめん台の完成。沢の冷たい水をホースで引っ張って、上のほうから流す。大人も子どももお箸と竹製の器に入っためんつゆ持って歓声を上げてる。これすべて敷地内の話。もちろん豪邸なのではなく、山の中なのでどこまでが敷地なのかもよくわからない。左隣の家までは500Mくらいありそうだし。右と前後には少なくとも人が住んでいる家はなく、山のサルが野菜や果物をねらっているのが最大の問題。年に1度か、2度帰ってくる。心の何かを洗い流しに。お土産はいつの間にか付いているおにく。帰ると始まるダイエット。最近落ちないんだよね・・・
August 15, 2004
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天職を探して転職している人っているよね。本田健さんの本にも影響されて「好きなことを仕事にするんだー」なんて。好きなことがあればいいけど、今の仕事が嫌だから、「この仕事は私には向いていない」「私には別の何か、ぴったりする仕事があるはず」ってね。本当にやりたい仕事ってなんだろう?天職ってホントにあるんだろうか?僕自身は天職だと思えることをやっている訳ではないと思っているし、でもそれがあるのであれば、それを知りたい。小阪裕司さんの著作は読んだ気になっていたけど、もしかするときちんと読むのは初めてなのかも。神田昌典さんや本田健さんの著作にもよく名前が出てくるし、日経MJのコラムでも読んでいるからかな。『天職の作法 「人生が開花する人」が知っていること』-----------------------------あなたが何をしようとも、天職はあなたとともにある。これはまぎれもない事実だ。実は今も自分の「天職」はわからない。しかし私は今、「天職」を生きている。------------------------------こういう風に天職は探しなさいとか、あなたの才能の見つけ方という話では決してない。生き方、考え方の問題です。天職とは?などと考える時には、今に問題がある。あるいは、このまま今の毎日を生きていくと、だんだん生きているぞという感触が乏しくなっていくなという気がして、日常に疑問がわいたり、日常を変えたくなる。そんな時だ。しかし、それは仕事を変えることで得られるものではない。生きる意味を問うことだ。「開花のエネルギー」という言葉で、説明している。---------------------------------自分を開花させていこうとするエネルギー、それまでの自分ではない自分になっていこうとするエネルギー、自分が知らなかった自分に出会おうとするエネルギーだ。そして自分はこんな風に生まれ変わることができるのだ、ということを知ったときに訪れる、すがすがしく風通しのよい、喜びの感覚である。自分のことを「ええやん、俺」と思える時、「ああ、生きててよかった」と予期せぬ喜びに満たされる時、自分の花の咲く瞬間を見つける。開花の道を歩むことが天職を生きるということ。つまり人は常に、天職とともにある。だから天職は探してはならない。他のところに「ある」ものではなく、いつも自分とともに「ある」ものなのだ。---------------------------------------僕が自分に問うている本質にズシンときた。すごくきた。
August 12, 2004
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やっぱり言えないんだよね。「ごめんなさい」もう眠いって、わかっているよ。つい出ちゃったいけない言葉だってこともわかっているよ。すぐに言えなかったら、どんどん言えなくなるよね。「なんで言えないんだ!」って言われたらもっと言えなくなるよね。君の涙の顔に種類があるのもわかっているよ。今日の顔は、もうすぐ言えたのに言えなかった、ちょっとカナシイ涙の顔だった。次に君が悪いことをすることが楽しみだよ。すぐにその言葉が出てきたら、嬉しくてこっそり泣いちゃうかも。でもそろそろパンチとキックはホントになしにしよう。ムチャクチャ痛かった・・・。
August 11, 2004
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「お水採り」って知ってます?奈良東大寺の何かの行事だったかな、なんて思ってました。実は古来よりある開運法だったんだ。アストロロジャーの來夢さんの『來夢的開運レター』の情報で初めてそのことを知りました。------ココカラ引用-----------------------「お水採り」とは、1年で最も運気がよいときに、「良き方角」の水をいただきにいくこと。そして、そのパワーを自分の体内に取り込み、自分のエネルギーを最大限に高めることができるというもの。東洋医学では、人間の身体には目に見えない「気」が流れており、また自然界にも同じ「気」が流れていると考える。そのため、自分の体内に宿る「気」と、自然界に流れる「気」をうまく合わせ活用することで、心身ともにパワーアップすることができるのだ。ただ、この「お水採り」にいいときというのは、1年でも数回しかない。おまけにその年によって、日、時間、良き方角が違い、それを割り出すのは簡単ではない。------ココマデ引用-----------------------そしてその人の生年月日でも違うんだよね。僕は8月11,20,29日の3日間。開運時間は19時から21時そして方角も決まっているんだ。11,29日は行けそうもないので、20日に行くことにして水をいただく場所を選定中。地図を広げて線を引いてます。そんなちょうどいいところに神社なんかあるのかな?と思っていたら、あるものです近場にも。ところで、地図って無条件に上が北だって思い込んでいたけど、ちょっと斜めだったりもするのね。そんなことも氣づいたりしたよ。新月も近づいてきたし、願い事をしっかり紙に書いておこう!
August 10, 2004
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いつもの月曜日は日本メンタルヘルス協会の研究コースに通っています。今日は講座も夏休みなので、自習ですね。まもなく始まるアテネオリンピックの話題が、TVや新聞でよく報道されています。もともとスポーツ好きですし、最近多いアスリートたちの本質に迫るような番組はつい見てしまいます。「報道ステーション」でハンマー投げの室伏広治選手が松岡修三さんと対談していました。室伏選手は前回のオリンピックにメダルを期待されて出場しましたが、自己記録に遠く及ばない記録で9位に終わりました。直接対戦する競技とは違い、他の選手の記録は自分ではどうすることもできません。よく言われる「自分との戦い」です。肉体や技術が優れていても、その力を発揮する為のメンタルが大切なのです。期待という重圧の中で、どれだけ多くのアスリートたちが苦しんでいるのでしょう。室伏選手もシドニーの後、悩んでいたそうですが、ある選手の話を聞きました。その選手は試合前日に夢を見ました。水の中にいたのです。すると、ものすごい水圧を感じて、水の中で押し潰されそうになってもがき苦しみました。その時、急に「水の上に浮いちゃえ!」と思った瞬間に、今までの水圧はどこへやら。気持ちよーく、水の上をプカプカ浮かんでいる自分がいたのです。そこから急に世界が明るく開けたそうです。室伏選手もその話を聞いて「ものごとは見方次第なんだ」ということに気づいてから、変わりました。ハンマーを投げる練習にいくことですら、ブランコに乗ったり、ジェットコースターや絶叫マシンに乗ったりするのと同じくらいワクワクすると。その話をする室伏選手のなんと楽しそうな顔。ホントに楽しそうなんです。松岡さんはそんな室伏選手の「ワクワク」の変化を漢字で表してました。以前は「惑惑」 とまどいがいっぱい。そしてこれからは「湧く湧く」 みなぎる力を感じますね。オリンピックで金メダルを期待されているというのは、相当なプレッシャーだとは思いますが、あの笑顔を見ると少なくとも、自分の力は出し切っていい結果が得られるのではないかなと感じます。心理学でも悩みの原因は「出来事」そのものにあるのではなく、その人の「受け止め方」にあるという考え方があります。離婚や失業というような「出来事」もすべての人に不幸な感情や結果をもたらす訳ではなく、人によっては、それをいい転機、チャンスと考えて幸せな結果となる人もいます。「受け止め方」には様々な思い込みからくるのです。「離婚したら一生不幸になる」「失業してこれからの俺の人生真っ暗だ」ほんとにそうなの?それは事実なの?別の「受け取り方」はない?ものの見方ということでは、どこに焦点を当てるかということが重要です。「~すべき」「~ねばならない」という石頭的ではなく、柔軟にいろいろな見方をしてみることです。水圧を受けもがき苦しんでいるのが、「浮けるじゃん!」って考えただけで、すごく楽になれるのです。ポジティブシンキングと言えるのでしょうが、そう言うとあまりにも広すぎるし、「困った時にそう考えられないから悩むんだよ」という時に最適なのがポイっぽい仙人の「不思議なじゅ文」ピンチの時のじゅ文 SOS(S)心配しない(O)怖れない(S)すべてうまくいく困った時にこう唱えると不思議と上手くいくんです。自分に解決できないような難問は、神様は与えてこないそうですよ。
August 9, 2004
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「うわー、長いなあ!」始まりはそう思ったけど、夏休みももう半分過ぎたよ。小学生の時の夏休みって、何して過ごしていたんだろう?僕は母の実家が栃木県の益子(益子焼という朴とつな焼き物で有名)だったので、そこに兄弟で遊びに行ってたなあ。近くの小学校で野球をしたり、草っぱらで虫を捕ったり、川に魚釣りにも行った。魚のえさには、蜂の幼虫が最高で、蜂の巣から幼虫を引っ張り出してたのを思い出すけど、どうやってそんなの取ったんだろう?多分おじちゃんが取ってくれたんだろうけど、そんなことは覚えてないなあ。田舎には同じ年頃の兄妹がいたから、楽しかったんだろうな。その従兄弟は食が細かったけど、大食い兄弟が東京から来るその時期だけは、よく食べていたそうだ。宿題もあったんだよな。それもあまり覚えてない。夏休みの始めに、計画表を色鉛筆なんか使ってきれいに書いて満足してたなあ。家が木工所だったので、木はたくさんあったので、高学年の自由研究では工作をしたっけ。可動式の本立てを作って、塗料塗って、ニス塗ってなんてね。息子の小学生始めての夏休みはどうなのかな?スイミングは毎日のように練習に行って、ほぼ毎朝父とキャッチボール(バットを買ってからは僕はバッティング投手の日々)100マス計算では記録を順調に伸ばしている。大きくなったなあという面とまだまだ赤ちゃんみたいな面があってかわいいな。「抱っこ!」とか甘えられると幼稚園の時は、「もうお兄ちゃんなんだから、おかしいよ」なんて言ってたけど、今は「いつまでもこんな時はある訳じゃない」からって思って、甘えさせてあげる。でもさすがに痩せっぽちに見えても、重い!長時間は腰にくるな。子どもは忘れちゃうだろうけど、僕が忘れられないような思い出を作ってもらっているような気がしてる。それにしても暑い夏。何年かして今年の夏を語る時には「記録的な猛暑の」なんてつくのかな。この暑さがこれから毎年続いたりして。
August 8, 2004
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水泳で県大会に出ることになりました!もちろん僕じゃないけどね。息子は3才前からスイミングに(遊びに)行っていて、去年くらいからかな、本人も少し頑張っていくようになったのは。4月に小学生になってからは、週3回、7月からはなんと週4回も練習に行っている。バタフライなんか最初は、溺れてるみたいだったけど、いまではそれなりに格好になっている。定期的な記録会でも少しはいいタイムがでるようになって、先月の市の大会(もうお母さんたちの熱の入り方がすごいこと)に続いて、県大会にも選ばれたということ。もちろん、すごく嬉しいんだけど、母には心配なことがあるようだ。最近、ちょっと調子に乗って、前からの仲良しのお友達を見下したような態度をとっているというのだ。周りから見ると、とってもおっとりとした二人の男の子なんだけど、実は二人ともかなりの内弁慶。家ではけっこう暴れたりするところまで、よく似ている。その関係がちょっと微妙になってきた。息子はチョー負けず嫌いで、特にこの父に負けることが耐えられない。ジャンケンですらね。そんなことだから、そのお友達にももちろん負けたくない。なのにこの前のクラブの記録会では、年齢別なので7歳になってしまった息子は下位に。まだ6才のお友達は息子も取ったことのない金メダルを獲得。これがメラメラと嫉妬の炎を燃えさせたと父は読む。母はやはりお友達のことを大切にしてほしいと願う。だから戒める、叱る。もちろん素直には聞かない。だからこの父にどうにかしろと。んんんんーん。夕食の時、高校野球の話になった。スポーツ観戦オタクでもある息子はスポーツネタは大好きだ。有名な高校は100人も部員がいる。レギュラーは9人、甲子園のベンチ入りも15,6人しかいない。残りはというかほとんどは試合には出られない。応援だ。試合に出ている選手は選ばれなかった選手の分まで頑張るんだ。俺は上手いから選ばれた、なんて思う選手がいるようなチームは勝てない。本当の強い選手は、人に優しい選手だぞ。自分より遅くて選ばれなかった子をバカにするような選手は絶対に勝てないぞ。県大会ではみんなの分まで頑張れ!わかったか!ウン。テレビ見ていい?ローズ!ローズ!いつもの一人応援団が始まっていた・・・。
August 5, 2004
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いるだけで楽しい人、いるよね。僕の近くにいるその人はおもしろい事を言うわけではない、言おうと思ってるけど。空気が読めるわけでもない、むしろ読めない。話の内容にすべて共感できるわけではない、なにしろ空気は読んでないから。でもみんなが好きなこと言えちゃうんだよね。いじくられるのすごい好きなんだよね。だからいっしょにいると時間が早いんだ。楽しいんだ。いっしょにいるの好きです。そんなふうに言われるようになりたいな。キャラは違うけどね。
August 4, 2004
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自分の歩く姿を見ることなんてあまりないですね。意識する事もなかったし、まあモデルとはいかないけど、颯爽と歩けば、それなりじゃない。なんて考えていたところ・・・。ゲッ!他の人も見ている中で、自分の歩く姿をビデオで見せられることになるとは!なぜこの人の右肩は、あんなに意味なく下がっているのか?なぜこの人の手は、落ち着きなくぶらぶらしてるのか?なぜこの人は、高くもない背をわざわざ低く見せるようにひざがかくかくしてるのか?あー、この人って・・・。さ、きちんと習おう・・。ということで縁あって、どういう訳か、ウォーキングのレッスンに行ってきました。最近よくデューク更家さんの本とか書店で見かけたり、TVにも出てるの見てました。でも、女性向けかな、って思ってたので、そんなに関心がなかったんだ。先月、心理学の仲間で行った奥多摩での合宿で、ワークをしてくれた方がマキさん。彼女もかっこいいんだけど、そのワークを受けた女の子たちが、写真撮影で並んだ時の美しさがすごく印象的だった。そのワークは僕は出られなかったので、興味だけは心に残っていたな。昨日は実際にレッスンを受けたお友達が「よかったよー!」というので思い切って行ってきたのです。それが姿勢が変る、印象がキマる!人生が開ける☆ポスチュア(姿勢)ウォーキングレッスン いやあ楽しかった!もちろん1回受けただけでは、急には変わらないでしょうが、もうすでに結構意識して歩いていたり。それより、お尻とか足の裏側の方とか筋肉痛です。身体にある650の筋肉のうち、その多くは(ちょっと忘れた)下半身にあるそうだ。ふだん活躍していない筋肉にも活躍の場を与えたようです。それと足指ジャンケンってみんなできるのかな?パーの時一つ一つの指を広げるのね。僕は右はできるんだけど、左はどうやっても開かないんだ。左なだけにまた右脳に問題ありか?なんて考えてしまう、僕でした。これも鍛えようー!
August 3, 2004
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もう8月か、というかまだ8月でもないのにこんなに暑かったのかという感じです。でもあの39℃とか経験すると33℃なんて、ね。やっぱり暑いね。今日は満月だから(というわけではないけれど)夜は花火をしようということにしてました。そのために昼は息子と夏休みの宿題したり、今月の計画考えたり。でもその時間になったら、TVで野球が見たい息子は「今日はなんか花火やりたくない・・」なんて言いだして、結局中止に。けっこう親も楽しみにしてんだぞ!なんてね。結局、満月の事も忘れて夜空を見上げる事もなかったな。でも一昨日まん丸の月を見たから思い出したんだけどね。満月と言えば、先日ある方に「願い事を叶えたければ新月の日がいいよ!」って聞きました。翌日にその話を心理学仲間にしたら、「そうだよ、今度オーラソーマ&月のワークショップやる予定」なんと自然なシンクロ。ということで今月の新月は8月16日(月)10:25~18:258時間以内がいいらしいよ。願い事は2個から10個まで複数の方がいいんだって。なんか毎月七夕があるみたいで、ものすごく嬉しいな。
August 1, 2004
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息子の夏休みに合わせて、やっているのがこれ。百マス計算。僕らの子どもの時にはなかったけれど、今はやっている子どもは多いんじゃないかな。もともとあったのか詳しくは知らないけれど、陰山英夫先生が提唱しています。簡単な計算のくり返しが子どもの学力をつけるのにいいようですよ。最近では脳科学者の川島隆太先生が、子どもだけでなく、音読と計算は大人の脳にもいいよ、ということで、書店にもたくさん大人向けの本が並んでますね。ということで息子にやらせようと思ったのですが、なぜか家内も含め3人でやることに。やり方は単純。縦横10マスずつ空欄の上と左に数字があり、その上と左を足した答えを空欄に埋めていきます。そして時間を計ります。速く、かつ正確にです。第1日目息子 100点 8分45秒妻 99点 2分10秒私 99点 1分42秒第2日目息子 100点 6分21秒妻 97点 2分08秒私 99点 1分45秒なんと父・母一ケタの足し算を続けて間違える!息子、劇的なスピードアップ!ちなみに3年生以降で2分以内なら算数の学習が支障なくできるけれど、3分近くなると計算のつまづきが目立つことが多いらしい。右脳開発にもいいようだから、夏の終わりが楽しみ!今日は連日の講演会参加。ポイっぽい仙人ことコー・ムーエン氏と妹尾榮聖氏のジョイント講演会。またムチャクチャよかったよ。榮聖さんはメルマガのイメージとは少し違うけど、とっても好印象。「成功とは幸せになること」だよということの道筋をわかりやすく示してくれた。幸せな人⇒自分のことが好きな人⇒自分のことを好きになる⇒自分を認めること⇒完璧じゃないからいいんだ、でこぼこがある人が好かれる⇒自分を自分で誉める⇒身体は大人になっても、心の中には育ちきっていない子どもが住んでいるストレスがかかると自分の中の子どもの部分が悲鳴を上げる⇒誉めることで自分の中の子育てをする。⇒調子に乗って、力を発揮する!2次会でも深い話をいっぱい聞いたよ。コームーエンさんそれにしてもどうやって呼んだらいいんだ?昨日約束していたので本にサインしてもらった!人生は自分の思ったとおりになる!これが言いたいことのすべて。しかもやることはカンタン!じゅ文を唱えること。心理学と成功哲学で学んだことをとってもわかりやすく納得させてもらいました。じゅ文とはアファーメーション。「私は、毎日あらゆる面でますます良くなる」SOSS「心配しない」O「怖れない」S「すべてうまくいく」じゅ文の効果を信じて、小さな変化に気づくこと。それと参加者の中で楽天日記2日前から始めましたという同期生がいました(笑)それもなんと2人!シンクロです。お二人ともこの後ともよろしくね!アライメルマガで有名な新井さんもビデオのアシスタントで来てました。ということで今日もまた、新たな出会いがありました。コームーエンさんに香川でうどんごちそうになりにいくことにしましたし。
July 31, 2004
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今日は平野秀典さんの講演会に行ってきました。感動プロデューサーの肩書きをもつ平野さんはちょうど2冊目の本を出版されたところです。その本が『感動力』。舞台俳優をなされていた平野さんだけに声が素敵です。もちろんそれだけではありません。舞台というのはその日1回勝負でお客様に感動を与えなければリピーターになってもらえない。つまり、おまんまの食い上げということ。そんな真剣に人を感動させることを考えてきた方が、それをビジネスに、それぞれの人生に生かしたら、すごい「ドラマ」が生まれますよと語ってくれました。実は今年の初めに1度、講演会にうかがって、まさに感動で涙しました。今日もまたさらに素晴らしかった!【心に残ったこと】・感動力とは人を感動させる力・クーエの法則 1)イメージvs意志・・・イメージの勝ち 2)イメージはコントロール可能 3)イメージ×意志・・・重なれば足し算ではなくかけ算 +α 現状とイメージのギャップを埋めるものは・・表現力・表現力はアウトプット・インプット過多は気をつけて!(まさにこれ) ⇒居心地いい・評論家S:シナリオ(脚本)⇒ハッピーエンドのシナリオを作る。 ハッピエンドシーンを明確に描いて、そこから逆算していくP:プロデュース(演出力)⇒思いがけなさの演出。おもてなし 今の世の中「笑顔」が思いがけなさになる コストゼロのサービスはたくさんあるP:パフォーマンス(表現力)「何が何でもハッピエンドにするのがスターの華」(蒲田行進曲完結編・小雪のセリフ)「幸せとは香水みたいなもの。人にふりかけようとすると、自分にも2,3滴ふりかかってくる」(時にはじゃぶじゃぶね)「ホラー映画を笑顔で見ると怖くなくなる」「幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔だから幸せになるのだ」「人に感動を与えることが自分が感動することなんですね」(斎藤一人さん『感動力』帯のことば)いやあたくさんありすぎ!それに今日は一番前の席で聞いていたのですが、なんと隣の席には寺下和也先生。七田チャイルドアカデミーや右脳開発、フォトリーディングの教室をなさっています。僕もセミナーの受講生です。びっくりしたのは、訳があります。ちょうど昨日テレビ東京の「TVチャンピオン」の小学生IQ王に先生のところのお子さんが出演されていて、1シーンで先生も登場されていたのを見たばかりだったから。嬉しいシンクロでした。他にもいろいろな方に会いました。今日は読書普及協会が主催だったので、会えるとは思っていたけど、心理学仲間のアンディ。ゴマブックスの遠藤さんにも。明日会えるかと思っていたコー・ムーエンさんにもお会いできました。綾戸ファンの方にも会いました。昨日は神奈川県民ホールでの綾戸さんのコンサートに行ってきたばかりなのでこれも嬉しかったこと。そうそうまたおばはんはええこと言ってたので、書いとこ。「昨日までは練習。今日が本番!明日も明後日もそう思ってる」(綾戸さんは去年のことどころか昨日の事も覚えていないだろう。なぜならそこに思考がいっていないから。まさに今を生きている)「音楽のために頑張れたんじゃない。みんなに会うために音楽頑張れた」(僕にとっての音楽は?みんなは?)それにしてもお客様を楽しませること、喜ばせることをよく考えている。同じことの繰り返しの中にも常に新鮮さを感じさせる。地方地方の小ネタを必ず入れる情報収集にも脱帽。あらこんな時間に。あまりに感動があったのでつい書きすぎた。
July 30, 2004
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以前より僕の周囲には、「楽天日記やってまーす」とか「始めました!」なんていう方がたくさんいたんだよね。その度に僕も始めようかなとは思っていたのだけど、なぜか書かずにいました。なぜかというより、続かない自分が想像できて嫌だったんだ。でも今週の月曜日の同じ日に二人の方から、「楽天日記書いてるから見てね」なんて言われて、さすがにこれはいいきっかけだからと思って、続かなかったらそれでもいいやと思って始めることにしたよ。「続ける」といえば、僕には小学1年生の息子がいて、先週から嬉しい夏休みに入っています。ホントに嬉しいのかはよくわからないけどね。まあ親にとってはこんなに長い期間、家にいるので、楽しいことばかりではもちろんないよね。僕も父親としてこの夏休みに息子とどうかかわろうかと考えて、一つ提案しました。『毎朝公園でキャッチボールをしよう!』起床時間は6:30朝食前の軽い運動としてはいいじゃないですか!でもそんな習慣二人ともなかったから、続くかなと思っていたのですよ。でも昨日までの1週間見事休みなく続きました。今日は雨で中止にしたけど、これからもいけそう。すごい、すごい!(自我自尊)夏休みの息子との決め事はもう一つ。「ありがとう」「ごめんなさい」をたくさん言うこと。息子は外面がよくて内弁慶。「おとなしい子」で通っているんだけど、はずかしがり屋とがんこが同居している。挨拶が苦手。特に「ありがとう」「ごめんなさい」が。言えない理由を聞くと「言おうと思うと胸がドキドキして言えない」んだそうだ。「わかるなあ」僕も子供の頃、「内気くん」ってからかわれたことが、今でもどこかに引っかかっているくらいなんだから。だからこの夏休みはその言葉の練習をしよう、と。家族の中で、ちょっとしたことでも「ありがとう」「ごめんね」をいっぱい言うことにしよう。ホントは言いたかった言葉を、言えずにいつまでも心に留めておく事がないようにね。一昨日スイミングのお友達とケンカしたね。履いていたサンダルが壊れちゃったから。「ごめんね」しても「もう許さない」って。そうだよね、大切なサンダルだからね。「わざとじゃないから、許してあげて」って言っても難しいことだね。昨日はママとケンカしたね。約束破っちゃたんだよね。「ごめんなさい、しても許してくれないかもよ。だって君も許せないんだから。」そう言ったけど。でも勇気を出して「ごめんなさい」してよかったね。「いいよ」って言ってくれたから。(陰で父涙・・)たくさん胸がドキドキしてたんだろうな。
July 29, 2004
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