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文化の香り高めな東京新聞のファンなのですが、最近は ちびまるこちゃんに 密かに癒されてます。テレビの方は全然観ていないけれど、新聞の白黒四コマは格別…
Aug 28, 2007
コルビジェおじさんの可愛い休暇小屋を見て帰ってきたらなんと、うちにも「休暇小屋」が完成していました。ハネとパパが、ぽぽちゃんのおうちを作ったそうです。中でぽぽちゃんが ぐうたら寝そべっておりました。
Aug 19, 2007
実家でたらりーん、と過ごさせてもらったお盆。でも、その最終日は 妹との大喧嘩で華やかに幕を閉じました。「おまえら、お互いの急所をどっかんどっかん 言っちゃってるよな」(終始見ていた夫談)久しぶりだったなぁ。豪快な姉妹喧嘩。私は普段血の気は少ない方なので 大きな声を出す喧嘩はホントしんどい。でも言ってくれる相手がいることは有難い。痛いトコ、ほじくられて 気持ちいいくらいぺっちゃんこにつぶれました。そして 今日は、久々に整体の先生のところに行ってまいりました。普段、寡黙な先生にも 今日は言われまくりでした。「うわ、頭に 大きな穴があいてる」(感情が噴出しちゃってる穴らしい・・・)「精神的な疲れがここにも出てる、ここにも出てる。」・・と、まぁ色々。うわ。そんなに身体は正直なのね。感情と身体のつながりを 野口整体の先生がするどく発見して指摘してくれたコトがとっても面白かった!(身体は嘘つけないもんで、 「実はケンカしたんですぅ、昨日」と告白したら 笑われてしまったの)あとね、最近、寝ても寝ても疲れが取れなくて朝目覚めても ぐったりしてたの。3歳&もうすぐ1歳との毎日のガチンコ、そして引越し前に 語らっておきたい友人との割と濃い時間。それから 自分のリセット。多分 一つのヤマ場なのでしょうねぇ。物理的にも 精神的にも。前の仕事場を辞める直前は 1ヶ月間毎日午前様で送別会で辞めた後は 肝臓も悪くなり、体中にブドウ球菌が繁殖して点滴生活だったんです。気持ちが張っていると 身体の悲鳴を感じることが出来ないタイプだったんですが、もう年には勝てない模様。整体で少し穴も閉じたようだし(笑)明日は のびのびのーん、と、リフレッシュしてきます♪近所のお友達と 2人でル・コルビジェ展。1ヶ月以上前から 小さな2人のお世話を夫に頼み込んで計画していたの。 こんな時間のプレゼントが何よりです。素敵な世界へワープしてくるぞ。 食から安らぎを得る~セルフヒーリング・クック・ブック前出のビュフェ美術館でこんな本、買いました。マクロビの入門書として有名なんですね☆もともと自費出版の本だったという素朴な手づくり感がイラストや文章のそこかしこに感じられて愛着が沸く本であるばかりでなく、内容の濃いこと濃いこと。一家に一冊!と思いました。(食べつけない食材も多いですが)食べ物と感情の関係、等、めっちゃ面白いです。緊張感のなさすぎのイラストが私の中で結構ヒット。かけがえのない友人 a Healing Friend ってどんな人?というページや主婦ならではの「時間節約」のページなどもあります。何より、ぎゅうぎゅうに縛り付けない優しさがここかしこに・・・vフレックス・ファーム社がはじめて出版した記念すべき本だったそうです。 メッセージBOX
Aug 18, 2007
ハネの通院帰りにパパと小さな2人は公園で遊んでもらっていて行ってきました。 圧巻でした。選び抜かれた陶器・陶器・陶器の真髄、魂…。浪漫です。私なぞには、その本当の意味は到底噛み砕けませぬが。ただ、がつーん、とくる美は確かにそこにありました。無名の陶器。「下手物」?本物中の本物!?作家きどりの贋物じゃあない。純で素朴で・・・吸いつけられる。これは一体!?美はどんな有名芸術家でも「作れる」ものでなく観る人が「感じる」ものなのです。空気に彷徨う美を私達、個々の眼はどう感じるか。何をどう見るか。誰かの眼じゃない、自分自身の純粋な心の眼が。それぞれ何に感動して生きるか。私の眼は真贋を見抜くなんてもちろん出来ない。すごく、インチキまみれだよな~。でも、私の想いがそこにあればそれは宝物。一生手元で愛すつもりでも 結局そうならないこともある。いや、消えるから―手に入らないものほど、永遠に美しい。ただ、その時その瞬間の美への感動だけは本物。ああ~、今、図書館に貸出延長をしながらのんびり読み進めている「光と視覚の科学」から感じていることともがっちり一致です。感じたままに携帯からメモ書きしました。知れば知るほど語れなくなる世界だろうけど仕方ない、なんか感じちゃったんだから。今週はしばらく実家でのんびりしてます。白洲さんの文章、好き。しかし、観る事に命を懸けた人生か・・・。
Aug 14, 2007
うちはね、特に予定がなくて晴れてる休日は公園へおにぎりを持って出かけてお昼にします。最近、お気に入りの公園がまた一つ増えたの♪ここは美瑛??というような美しい草原、なだらかな斜面、のびのび空に向かって手を広げる木々たち。 ハネとパパは木と戯れてました。(木登りをしてセミを追いかけてるのはうちのサル夫)ユウと私は木の下でお昼寝タイム。土、草の上で寝転ぶとぐぐぅっと 土が疲れを吸い取ってくれるみたい。今日も暑かったけど、木陰は本当に涼しくてパラダイス~!うにゃー、気持ちよかったぁ。 *余談* 土がストレスを吸い取るって話だけどね、 この間、畑に一緒に来ていた方に。 「ストレスと病気まみれのヒトが 木の下の土に埋まってみると 木が一本枯れちゃうくらい 毒を吸い取るらしいよ」って話を教わりました。 観光地の砂風呂やイモ洗いの海水浴場の砂も 沢山毒を吸い取ってしまっているから 例えば、海水浴場で砂に埋まる時には 一度海の水に洗ってもらった砂にした方が いいんですって。 「ほほぅ~」な、面白い話でした。 さてさて、この公園で!!!時々プレイパークなるものを開催しているお母さん方がいらっしゃるのです。プレイパーク、というのはデンマーク発祥の廃材置き場遊びが ヨーロッパ各地に広がり、1970年代~日本でも 広がりはじめた「子どもが生き生きと遊べる冒険遊び場」。お友達が誘って下さってそれはもう喜びいさんで この夏休みは3度 参加させてもらいました。 鮮やかな手つきで 木にロープを結んでターザンごっこが出来るセットを作って下さったり手づくりのハンモックを木と木の間に結んで子どもたちが 自由に乗って遊べるようにして下さったりします。 写真奥がハンモックそして、手前はーなんと新聞紙と 皆で拾った枝だけで起こした火です。この火の上にお鍋を置いて皆でもちよったお野菜の端切れでスープを作り、お昼にします。 一緒にお連れした 仲良しの中国人ママさんは「上海では 外でこんな火を起こしたら犯罪!」と驚きつつも かなり楽しんでました。経済発展が進み、また一人っ子政策で一人ひとりにお金をかけて英才教育をするのが主流になっているという中国都市部の事情を彼女から色々聞き、他国ながら少し心配になりました。大切に育てられ、毎日習い事と早期教育に明け暮れる今の中国の子どもたちは 泥なんて汚いと思ってるし外遊びはする暇がないそうです。一部の富裕層かもしれないけれど・・・でも、彼女は 現代の自国の事情と自分が良いと思う子育てのバランスを常に考えているようです。キュートでクレバーで めっちゃ明るく日本での育児を楽しんでいる彼女とはいつも話が弾みます。だから余計なお節介かもしれないケド「泥んこ遊びや自然の中での遊びは 子どもには 必要なんじゃないかと思う!」等と私はちょっぴり力説してしまいました。おっとっと、口ばっかり力説する前に ロープの結び方や火の起こし方といった サバイバルテクニックを身につけて自らこんな自然の遊びの世界を作ってあげられる かーさんになりたいものです。憧れるわー。てなことで、日本冒険遊び場づくり協会はこちら。全国に活動は広がっているようなので、興味をもたれた方、お近くのところを探してみては・・・ メッセージBOX
Aug 13, 2007
お盆の予定が皆無だった我が家ですが、関東にいるうちに…と 急遽 露天風呂付きのお部屋がある宿を取って伊豆旅行にいってきました。なので とりあえず 出発してからドライブコースも 行き先もきままに考える、といった感じ。こういう一人旅をしょっちゅうしていたので久しぶりのワクワクでした。 お部屋の露天はすばらしかったし富士サファリパークもまあまあ。箱根では寄木細工を見たり富士の裾野の爽快ドライブを楽しんだり。しかししかしなんといっても 宿にパンフが置いてあって私のアンテナにピーンと引っかかったのがビュフェ美術館の「こども版画美術館」でした! 歌川広重 、棟方志功、 奈良美智 の作品が仲良く?並び杉戸洋 藤田嗣治 ジャン・コクトー デュフィ、サヴィニャック 、シャガール…そして もちろんベルナール・ビュフェなどなどの楽しい版画が一堂に並び、こんな風に作られているんだよー、という図解説付き。こども向けに版画のワークショップも開かれていてハンコをペタペタ。親子でつい夢中になってしまいました。階下常設の こども美術館もまた素晴らしい世界。 創造と想像の世界を膨らませてくれるような玩具や仕掛けがイッパイ! (ビュフェの絵の中に出てくるピエロに変装するコーナー)(木のタマタマプールで溺れるユウ)ビュフェのおうちの台所って?のコーナーや(フランスの台所の世界を体験できるおままごと部屋)三角の鏡ばりの小さなおうちダイナミックにおうちや彫刻物のような作品が作れる積み木めちゃめちゃ沢山のKAPLAで自由に遊べるコーナーも。併設のレストランのオーガニック・ビュフェの有機野菜たっぷりのランチとデザートも美味しかった♪(「アクアパッツァ」の日高良実シェフプロデュースです。)ユウ用の有機離乳食メニューもありました。そして、オリジナルのお土産は荒井良二さんデザインのもの。偶然なのか、必然なのか これまた感激。美術館の外には 吊り橋と清流の散策ポイントや植物を楽しむ場所や 美味しいレストランも数件あるようです。「こども版画美術館」のイベントは10月30日まで開催している模様。超オススメです。ビュフェ美術館での爽やかな時間はこの夏の思い出となりそう。ビュフェ美術館があるクレマチスの丘への地図メッセージBOX
Aug 12, 2007
(はねがお花を勝手に器にいれて飾ってたのが結構可愛かった)今回の暮しの手帖大好きな陶芸家、ルーシー・リーさんが取り上げられていることもあり、胸を高鳴らせながらページをめくりました。彫金の師匠と女二人旅で四国までルーシー・リーの作品のおっかけ(笑)をした数年前の珍道中を思い出しながら、あの時の感動と、今回の暮しの手帖の視点を重ね合わせて じっくり記事を読ませていただき、改めて憧れの女性(作り手)の生き方に感銘をうけました。「自分は芸術家ではなく陶芸家」という慎み深さ。好奇心、楽しむ心と厳しさのバランス。シンプルなのに一目で彼女のものとわかる気品。あんな風に豊かな横顔で作品を見つめ、慈しむことの出来るおばあちゃんになりたい。やっぱり彼女の姿はいつも私の脳裏にあります。それから!松浦弥太郎編集長の新連載の中の「生かしあう」という言葉が胸にすうっと染みました。これ、ずうっと 胸の中にあったテーマだったのです。探し求めていた宝=答えはこんなにシンプルな言葉だったのです。本当に心に残る言葉って数少ないですね。松浦さんからのこの明瞭な答えになんだか涙がでそ~になりました。最近、お互いのつぶしあい、もっといえば精神的な殺しあい、の話を耳にすることがあって、胸がぎゅうっとなっていたところでした。だから余計。松浦さんはずっと気になる存在、好きな方でしたが、この素敵な一言で、私の人生に時々登場して道を照らしてくれる道先案内人の一人となりました。メッセージBOX
Aug 5, 2007
実は我が家の デジカメ&デジタル一眼、二台とも故障中なので携帯から色々更新です。 日曜は畑で収穫物をおすそ分けしていただき、とれたてお野菜パーティでした。しかし、どこまでも自然派…。「まな板は?」「あ、そこの木の切れはし使って~」・・・はい。てな感じな、おおらかさが私はとぉ~っても心地良いです。オクラを茹でて鰹節かけたり、いろんなお野菜 ぜーんぶ千切りにしてサラダにしたり、ジャガベーコン炒めしたり、その他諸々、火と水と鍋と包丁さえあれば何とかなるのですネ!楽しかった~。 (我が家に連れ帰ってきたお野菜たちだよ)我が子たちもずいぶん野性化しました。真っ黒に畑焼けしてます。ハネは畑の土とそこらのノイチゴや花でめっちゃ美味しそうなどろんこケーキを作ります。一緒に 畑に来ている 憧れの小学生のお姉ちゃんたちと草冠を作ったり、満喫している様子です。ユウもそろそろヨチヨチ歩きで畑の土の上でヨロヨロ。そして…これは畑の場外での話ですが、ユウはこの間 ハネの幼稚園のおともだちの男の子が大切にしているセミのぬけがらを「サクサク」音を立てながらニコニコ食べました…私は顔面縦線状態でユウの口から殻をかきだし、宝物を食べられてしまった男の子は バラバラになったぬけがらを指でつまんで「テープ貼って直す~」と泣きそうな顔になっているし…ゴメンネ、いっちゃん。てんやわんやだったわ。でも ユウは終始ゴキゲン。しっかし まあ、「サクッ、サクッ」―いい音出してました。野生の味。美味しかったかい??畑の話が セミの抜け殻の味の話になってしまったわ。
Aug 5, 2007
ハネ、今日(月曜)は全身麻酔で手術の日でした。終わってみれば、あっというまでしたが、やはりこの手術(舌小帯短縮性だったので舌の裏を切って縫う)が 決まってからというもの、心配ではありました。だって、全身麻酔は下手すれば・・なんて誰か忘れたけど言われちゃって。今日も多分、ハネに余計なプレッシャーを与えまいと平静を装いつつ、私は 眉間にシワがより気味の不安あらわな般若顔だったと思います。でも、手術した病院の医療スタッフの方々は親に説明や指示をしに来る時でも必ずこどもに一声かけたり、頭をなでてったり、温かいワンアクション、コミュニケーションを取って下さり、ふと笑顔になれる瞬間を作ってくれます。色々な症状の子どもたちが 手術前後のケア室に居ましたが比較的リラックスして緩んだ表情をしていることが印象的でした。ハネのこの手術は、相当程度がひどいとの診断で2年前に決心しました。舌小帯の問題は表面的な発音の問題だけにとどまらず、呼吸の深さや性格形成にも関わってくるとの意見もあります。夫とも色々議論の末、また、病院の先生とも時期や方法を検討した末、迎えた今日という日でしたが、我が子の体にメスを入れたり全身麻酔をしたり…親としてはやはり胸が引き裂かれる思いの一日でした。ハネは手術室に入るとき、「ママ、大好きなのぉー!イヤだぁ!ママー!」って叫びながら 号泣するし。病院は新しい建物で明るい空間ではありますが、それでも色々な立場の方とすれ違ったり、母のベッドの横で過ごした日々を回想したり…これまた切ないです。麻酔から覚めてぼーっとしているハネもいつもより小さく小さく見えました。
Aug 5, 2007
腕とか背中とか見えないところなんだけどね、なんだかもう、こりゃ、どうしたらいいんだ、という原因不明のカサカサ(アトピーとも違うらしい)しつこい湿疹がありまして、命にも関わらないし、日常生活に大きく差し障らないし、でも、やっぱり気になるんです。授乳中でも安全、かつ子供とスリスリしてもくっつかないもので体の中から根本的に治せる薬はないかなぁ…と、検討した結果、ホメオパシーを処方してもらいました。ホメオパスの方の予約をさせてもらったら、大変!全八枚ほどの問診票が送られてきて、私が産まれた時のことショック歴、使ってきた薬のことなど事細かに 記入して事前に送る必要がありました。書くの、大変だった~っ!でもね、自分の歴史やトラウマ、精神的なことと体がどう結び付いているか、総合して一緒に考えてくれるホリスティック医学、私は結構好きです。私の場合、「断固アンチ医者」ではないけど、セルフケアで出来る範囲内のことは自分と家族の心と体をきちんと見つめてsosをいち早く発見する意味でも上手に使えたらな、と考えてます。レメディは5つ処方されました。フェアデュウ・オブ・ロンドンさんから取り寄せた英国王室やベッカムも使っているというエインズワース社のホメオパシーレメディキット(今、お安い期間みたい)も家にあるので、風邪の初期症状や夫の口内炎などちょこちょこ試してみます。エインズワースの同じキット、青山のニールズヤードでも見かけました。ホメオパシーは急速に日本に浸透してきているようですね。とりあえず、私のしつこい湿疹にどう作用するかな。
Aug 5, 2007
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