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岩手県の山田町のペースメーカーのお友達が、無事であることが先ほどメールが来てわかりました。息子さん夫婦のいる秋田県に、やっとたどり着いたそうです。旦那様もダックスのももちゃんも一緒です。本当に本当に、嬉しいです。
2011.03.16
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うちは、築40年は超えている家だ。そう、かなり古い!だけど、うちの父がしっかりとした基礎を作ったためか、大丈夫だった。屋根は、去年、ぐしなどを直したので、瓦一枚落ちていない。食器戸棚は、茶の間にあり、大きめなので、小さくしたかったし、姉もそれが倒れたら?と、母が心配だったという。だけど、その戸棚。びくともせず。父がちゃんと留めておいてくれたからだ。その上にあった花や人形とかは落ちたけど、食器は全く割れない。たんすもしかり。中のものが出て落ちたりはしなかった。棚のものは、色々落ちたけど、足の踏み場がないほどではない。母は、戦争を知っているから、「風呂に入らなくても!」と強い。親ってすごいなぁ!と感じた。夫さんは、今日、佐和に車を取りに行って来た。その後、しばらく帰って来なかった。会社の隣りの外壁があぶないので、社長から呼び出されて、荷物を社長の自宅等に運んだそうだ。 うちは、母も私も掃除機は大変なので、かけない。夫さんが、トイレをキレイにかけてくれた。これも、感謝!
2011.03.13
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水戸は、震度6強だったようです。 とにかく長かったです。私は、その時、上の方にある暮れに買ったテレビを押さえてました。 その後、なんてことなく、いつもの治療院に行こうとしたら、途中内科の先生に、「お母さん、一人にしていくなんて、止めなさい!」と言われて、引き返して正解でした。 危機感のない茨城県民ですね。普通に、次の行動を取ろうとしたのですから。 確かに、気付いたら、棚の上のものがたっくさん落ちてました。だけど、ここまでひどいとは、思わなかったのです。 (細かい地震に慣れているとも・・・・) すぐに、電気が止まりました。 夫さんとも連絡は、つかない・・・・。 その後、5時すぎにストーブで母とおじやを作って食べました。茶碗には、ラップを張って洗わなくてもいいように。 そう、ガスは大丈夫というけれど、怖かったのでストーブ。水は、ダメそう・・・・。 やっと、夫さんから連絡。なんでも、東海村に居て、その後実家のある佐和に寄ったと。 その後、車は動かない・・・・。「だけど、何時間かかっても帰る」と電話。 結局、夫さん、佐和に車をおいて、約20kmを6時間ぐらいかけて帰宅したのです。 うちに着いたのが、11時ちょい前でしたから。 「風呂」というけど、「ないよ」・・・・電気だからないのです。 だけど、うちは、風呂を抜いていなかったので、トイレに回せました。 余震は、続きました。服のまま寝たのは、初めてです。 余震、余震に、ワンコたちと一緒に寝たので、私が起きるたびに3匹トイレについて来る。 全く眠れず・・・・。 朝、6時に夫さんの目覚まし。会社なんです。 とにかく、非常用トイレを出してもらったら、水もありました。2リットルが6本。去年の11月までとあるけど、平気のへーです。 「買い過ぎ」と言われる私ですが、今回ばかりは、あって良かった! 朝食は、ガスが大丈夫そうなので、味噌汁を簡単に作り、母が出してきた水をかけるともちになるものを食べました。 だけど、精神的に、治療に行っていないので、おかしい!! 事業所の方が見回りに来てくれたけど、今日は、無理だと。苦悩の私・・・・。 頑張って、昼前、鍋でご飯を炊きました。ビニールの手袋があったので(この前、味噌つくりにも使えたので結構重宝)、おにぎりにしたりして・・・・。 昼頃、夫さんが帰宅。治療に道なら行けそうだということ。そこで、ほっとする私。 3時の予約に行く患者は、もちろん私だけ。奥さんには、片付け大変だから!と断られたけど、先生はやっぱりやってくれた。 寒かったけどね。道中、段差アリ、崩れそうなビルには黄色いテープで閉鎖されていたり、店前のガラスが割れていたり、本当に被災地を実感!だけど、家に帰ったら、電気が通じていたのです。 嬉しかった!!水は、まだだけど・・・・。 ヒーター、使えるもん。 普通の一般電話は、通じました。ADSLとか光なんかにした人は、ダメ。 docomoは、さっさと電源が切れちゃって、ソフトバンクは圏外!携帯なんて、全く、役に立たない! 地デジなんて、問題じゃないです。テレビなんて、見たくなって見られない!! ずっと、ラジオ、茨城放送でした。 まだまだ、大変な皆さん。お見舞い申し上げます。 備えあれば、憂いなし・・・・。 アナログの生活の方がいいのかも?
2011.03.12
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一年ぶりの整形外科。予約は2時。多分、そんな時間は、特別な患者だけ。 今日は、膝のレントゲンを希望して撮った。 もちろん、やっぱり、おかしい。 普通じゃない。骨幹端が、全身、やられているから・・・・。 首などほどではないが、腕も手首も指も、だから膝も、すべてちゃんと骨と骨がついていない。 「編み物すると、ちょっとで疲れて手首が痛くなります」 「そりゃ、そうだ」 すべて、この先生のひと言に、表されている。 子宮筋腫で、「手術は、硬膜外麻酔を打つのが厳しくて出来ませんでした」と言っても、同じ。 「どうして、こういう病気になってしまったのでしょうね」と言っても、困らせるだけ・・・・。 どこから、やって来て、どうして私を苦しめているのか、わからない病気。
2011.03.07
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