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小学校の持久走大会。1年生は800メートル走る。えりちょが言うには、去年幼稚園のマラソン大会で1100メートル走ったので、練習のあった日には、「なんか物足りないんだよね。」なんて。言ってくれるね。 スタートしてグランドを半周して校門を出て行く時は、真ん中へんだった。学校の周りを一周して戻って来た時、順位が上がってたように思ったが、それよりもえりちょが随分大きくなって戻ってきたように感じた。グランドを走っているのを遠目に見ても、明らかに周りの子より大きいので一目でわかる。 その理由は見ているうちにわかった。トップの男の子はクラスで一番大きい子だったが、その後はずっと小柄な子ばかりが続いて、その後にえりちょだったから、「でかっ!」と思ったのだった。 気になる順位は57人中24位と真ん中よりちょい前。でも上位がほとんど男の子だったから、女の子だけで見ると、足の遅い私から見れば、「ずいぶん早かったね~!」と言う感じ。体格の割に長距離は頑張るなぁと感心した。
2007年11月30日
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小学校でクラスごとにゲームを作って、順番に回って遊ぶという催しがあった。親も招待されたので行ってみると、えりちょのクラスは「どうぶつのくに」というテーマで、動物の絵の神経衰弱、動物カン積み、動物ボーリングの3つのゲームをやっていた。えりちょは丁度、カン積みの店番をしているところだった。 担任の先生がいらっしゃったので挨拶したら、えりちょのことを「ムードメーカーで、楽しく盛り上げてくれていますよ。」と言って下さった。そして、「『内緒なんだけど、N君に告白したんだ』って言ってました。N君と相思相愛なんですよ。」と笑いながら続ける先生。「私にも『内緒だけど』って言って、結局みんなに言ってるんですよね。」と、私もバラす。 1年生になると、男の子と女の子がちょっと一緒にいると、「ラブラブ~」と冷やかしたりされるらしいが、えりちょのように皆に自分からバラしていると冷やかされない。N君は見た目は小柄で大人しそうな子なのだが、えりちょが言うには、とても優しくて怒ったりしない穏やかな子らしい。他の男の子は何人かウチにも遊びに来てるけど、N君の家は少し離れているので、遊びに来た事がない。いつか遊びに来てくれるかな。
2007年11月22日
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しばらく日記を書いていなかったのは、ヤボ用で忙しかったからで、私は元気です。どのくらい元気かと言うと、健康診断で血圧が普段通り低く、何一つ異常が見つからず、医者に太鼓判を押されたほど。血圧が低くても手足が冷たくなければ長生きするんだそうで。 この1年、サプリメントを飲むのをやめてみたけど、特に変化もなかったので自分には必要ではなかったのだと実感。ただ2年前から姉や母から勧められて、日田天領水っていう天然の活性水素水を飲んでいる。2年経ってみて、胃炎で医者にかかることがなくなったのと、酷い目眩が起こらなくなったように思うので、私には合っているみたい。 他には相変わらず黒酢バナナは続けていて、これは冷えと肌に効いていると自分では思う。そして、今年になって食べ始めたのが、十六種類の雑穀。毎日だとおじいちゃん、おばあちゃんには抵抗があるようなので、2~3日に一度くらいの割合いで食べている。特に目立った効果は感じられないけど、美味しいので続けている。 そして昔からずっと続けているのは、ヨーグルトを毎朝食べること。具合が悪くて食べられない時以外は、食事は抜かない。私の元気はそういうところから来ているのだと、自分では信じている。
2007年11月20日
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えりちょの誕生日。ずっと前から欲しがっていたゲーム機をプレゼントに買ってあげる約束をしていた。先月お父ちゃんが楽天ポイントが当たったとかで、「何か欲しい物はない?」と、いきなりお風呂に入っている時に聞きに来た。するとえりちょは、「DS!」と即答。誕生日までお預けにしておくのも不可能に近いから、プレゼントだけ先に貰う事に。 ゲーム機で遊ぶには、いくつかの約束事を決めてあって、平日は30分まで休日は午前午後それぞれ30分までとか、外で遊ぶ時は持って行かないとか、ゲーム機はお母ちゃんも使っていいとか。長時間遊んで目が悪くなったという話を聞くので、その辺はよく言い聞かせてあるので、今の所、自分で時計を見てちゃんと時間を守っている。 ソフトはまだひとつしかないけれど、「おいでよ 動物の森」ずっと前からえりちょが一番やりたがっていた。確かに絵が可愛いくて楽しい。虫を捕まえたり魚を捕まえるのにはちょっとテクニックが要るけれど、あとは簡単すぎるほど簡単。 そして私のは(一応私も今月誕生日)、「もっと英語漬け」聴き取れても、スペルが書けない単語ってたくさんあることに気付かされた。最初のレベル診断では、「アルファベットが読める程度」と出てショックを受けた。でも何日かしてまたレベル診断を受けたら「会話は全てYesかNoで済ませる」と出た。これを続けたら本当に英語が聴き取れるようになるのかは疑問。発音チェックもできるので、英語教材としては安いし良いのでは。
2007年11月11日
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お風呂に入る時にえりちょがパンツ一丁で、「そんなの関係ねぇ!・・・」ってやっているので、「もしかして体育の着替えの時に、それやってるんじゃないでしょうね?」と言ったら、「M君とS君がやってるよ。」と言うので、「えりちょも一緒にやってるんじゃないの?」と、もう一度聞いてみた。 すると「やってないよ!でも体操着に着替えてから、『ラララライ!』ってやってるけどね。」と、白状した。まぁ、そのくらいならいいか。(汗)
2007年11月08日
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町内の公園で行われるふれあい祭りで、うちの組は豚汁を作った。その量500食。町内は1000世帯足らずなので全員が食べられる量ではないけれど、他の組もうどんやもち、焼そば、チョコバナナを作るので、大勢集まってそれはもうにぎやかだ。特設ステージでは歌や踊りが披露され、子供会ではゲームをやったり、町内を一周してくるウォーキング大会も行われる。 前日からテントを設営したり、舞台を作ったりの会場準備。料理の材料切りや灰汁抜きなどをしていた。当日は朝9時から調理を始めるのだが、最初にドラム缶で作った竈に薪を燃やすのに、アウトドアに詳しい男の人がやってくれた。子どもがスッポリ入ってしまうほどの大鍋二つでお湯を沸かして具を煮るのだが、薪が湿っているのか煙がすごい。みんなでむせながら、11時には豚汁ほぼ出来上がり。 徐々に人が食券を持って並び始めると、私は割り箸を豚汁の入った丼の上に並べ、希望者には七味を振ってあげる係を担当。忙しさには波があったけど、1時過ぎには大きな二つの鍋はほぼ空っぽになり終了。食事がまだだったので、とっておいてくれた一杯を頂いた。こんなに美味しかったのかと、この時初めて知った。 鍋や道具を洗って片付けた後、会場のテントをたたみ椅子を片付けて家に帰った。全身に煙の臭いが染み付いて燻製みたいになっていることに気付いた。
2007年11月04日
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えりちょの学校が創立記念日でお休み。お父ちゃんも家にいるので、これは七五三のお参りに行くチャンスと思い、三歳の時にもお参りした大きな神社へ車ででかけた。普通は前もっていろいろ準備したり、お祝いの食事会なども開いたりするのでしょうけれど、面倒臭がり一家なので、普通に神社へ行くだけがやっと。立派な事がしてやれず、えりちょには申し訳ない。 往きは道がよくわからないので、おじいちゃんに運転してもらったが、平日だと言うのに川越の市街地は観光客でいっぱい。どこからか渋滞していてちっとも進まなくなってしまった。少しずつ走って有料駐車場に入る車が詰まっていることが判明。そしてさらにおじいちゃんは道を間違って覚えていたことが発覚。急いでカーナビで検索して神社に辿り着いた。 御祈祷もせずただお参りしただけだったが、それでもここまで無事に育ってきたことを感謝して手を合わせた。社務所でお守りを買い、えりちょはおみくじを引いて吉が出た事に喜ぶ。そのおみくじには幸運のお守りとして金色の小さなアイテムが入っている。打出の小槌だったり、花だったり、えりちょのは金色のモミが入っていた。豊穣や願望成就のお守りらしい。 帰りは私が運転。駐車場から出る時に混んだ道を避けて反対側に行ったら、恐ろしく狭い道なのに対向車が来て、ガードレールに擦りそうなくらい左に寄って走った。そんな道をしばらく走って抜けたら、少しは混んでいたが往きほどの渋滞はなく無事に帰りつき、車庫入れも奇跡的に一度で切り返せてすんなり入った。 七五三の肝腎のお参りだけはできたけど、まだ記念写真も撮ってあげてないので、そのうちに写真館に連れて行って、せめて着物を着た写真の一枚も残してあげたい。
2007年11月02日
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午前中、小学校の校内音楽会があった。体育館で全校生徒がクラスごとに歌を歌ったり演奏したりする。1年生は2クラス一緒。えりちょは女の子もう一人と一緒に「最初は『毛虫が三匹』を歌います。」と声を揃えて紹介した。マイクなしでもよく聞こえた。 歌の感想は「元気良かったねぇ!」という感じ。もう一曲は「世界中の子どもたちが」を歌った。やはり1年生だけだとまだまだ音程が不安定。でも2年生になるとこれが格段に違うから不思議。5、6年生は綺麗にハーモニーができてるし。最後には5、6年生の演奏で他の学年は歌う「エーデルワイス(英語で)」と「世界がひとつになるまで」を聴かせてくれた。「エーデルワイス」の途中で1年生がカスタネットを叩くんだけど、そのリズムが早くて駆け足の「エーデルワイス」になってしまった。間奏でまたゆっくりに戻すんだけど2番の途中でまた駆け足の早さになっていた。でもみんな一緒に合わせようって気持ちが伝わって感動した。 午後からお父ちゃんが会社に行くので、小雨も降って来たから駅まで私の運転で送って行った。お父ちゃんが助手席に座ってひとこと、「何か変な感じだよな。」確かに。まさか私がお父ちゃんを乗せて運転するとは思わなかったもの。 で、帰って来たら魔の車庫入れ。バックにするときの切り返しで5分くらいかかったけど、あとはカーブも上手くバックしながらハンドル切れてすんなり行った。その間前の道路に1台も車が通らなかったことに感謝しよう。
2007年11月01日
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