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実家へ行く途中でるんてさん親子と会う約束をして、私たち親子は楽しみにしながら出かけた。お昼前に待ち合わせてランチはどこにしようと考えていると、子どもたちはレストラン街の案内の写真を見て、オマケのおもちゃにつられて鰻屋さんがいいと言っていたのだが、エレベーターで上がって行ってお店を見ているうちにインドカレーのお店に決定。 ルナちゃんもえりちょも食事はそれほど時間がかからず、まだるんてさんも私も食べているうちに食べ終えて、ラブべリのカードを交換したりテーブルの下に潜り込んだりして遊んでいた。でもテーブルの下はお行儀良いとは言えないのですぐに出るように言ったけど(汗)。 その後は風が強かったけど屋上へ行き、ルナちゃんとえりちょは遊具で遊び、るんてさんと私はベンチでお喋り。相変わらず個性的で可愛い服を着ているるんてさん。ちょっとしたことにもニコニコと笑顔を返してくれるからとても楽しい気持ちになれる。 それから、店内でゲームをしたおもちゃ売り場を覗いたりしていたが、ルナちゃんが読んでいるという「レインボーマジック」のシリーズの本を、えりちょもどうしても読みたいと言うので(以前から本屋さんで見るたびに言っていたのだけど、自分で読むには難しそうなのでもう少ししてからと思っていた)、買う事に。一番最初のお話から読むことにした。 ルナちゃんはこのシリーズの既刊は読破していて、一晩で2冊も読んでしまったこともあったそう。それなら、えりちょも1冊くらいならゆっくりでも読めるかと期待しつつ買ったけど、なかなか読み進んでない(苦笑)。普通はそんなものなのだろう。 ルナちゃんはもっと一緒に遊びたいと言ってくれたのに、えりちょは「早く横須賀のおじいちゃんのところへ行こうよ。」と言い出してしまい、後ろ髪を引かれつつ行く事に。ルナちゃんはいつも別れを惜しんでくれて「いや!」って言ってくれるのが私は嬉しい。 結局は機嫌良くバイバイと手を振ってくれたので、ルナちゃんを振り切って行くようなことにはならなくて良かった。この次会う時はふたりとも1年生になっているから、どんなお話ができるか今から楽しみだ。
2007年03月29日
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Nさん親子に誘われて久々のプールで思いきり遊んだ帰り道、Nさんが、「慈眼寺の桜、もう咲いているか見て来ようか?」と連れて行ってくれた。 行ってみると、咲き始めで満開ではないけれど、垂れ下がった枝からピンク色の花が降って来るように咲いていた。夕日が当たるとピンク色が濃さを増して見える。 写真は枝垂れ桜を下から見上げた様子。この樹齢二百年の桜は地元では有名で、満開になるとたくさんの人が見に来る。まだ少ない花でも、もう既に様子を伺いに来た人がパラパラと来ていた。 日が少しずつ傾いて行く中、皆、桜の木の下でしばし頭の中を空っぽにして見上げていた。
2007年03月26日
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最後のスポーツクラブがあったので、幼稚園へ行った。縄跳び、鉄棒、鬼ごっこ、ドッジボールと目一杯体を動かした。逆上がりはできていたのにまたできなくなってしまった。 終わりに11月にやった体力測定の結果が渡された。項目ごとに数値が書かれてあっても、平均がわからないので調べてみたが、小学生以上のはあるけど幼児のはない。 ちなみにえりちょの数値で小学1年生の平均と比べてみると、ボール投げは下回っていたが、柔軟性の項目(長座体前屈)は遥かに上回って、他は同じくらいだった。柔軟はバレエのお陰だ。平均値は不明だけど先生にスゴイと言われたのが、伏臥上体反らしの45センチ。なかなか背筋も強い。 スポーツクラブは小学生もできるのだけど、時間が遅く幼稚園周辺は何もないので、学年が大きくなっても送迎が必要なので続けるのは無理と考え、残念だけど卒園と共に辞めることにした。本人は続けたがっていたので、もっと通えるところに子どものスポーツクラブがあったら行かせてあげたい。
2007年03月23日
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母は喋りまくって11時には寝てしまった。私は神戸に来てから花粉症の症状がひどくなり、朝晩くしゃみ連発していた。この時もくしゃみしながら「あいのり」を姪と姉の3人で観ていた。 翌20日はお昼頃の新幹線で帰る事にして、姉や姪とは大阪駅で別れた。指定券は二人分でえりちょを詰め込んで座る事に。指定席は満席だったけどお弁当を食べたら、えりちょが急に寝てしまい、母の話に相づちを打っているうちに私も寝てしまって、母も寝ていた。だから狭くてもあまり気にならない(笑)。 行きは長かったけど帰りはあっと言う間。のぞみは本当に早い。品川で母が降り、私たちは終点の東京で下車。新大阪で時間がなくてお土産を急いで買ったら、足りないことに気付く。ま、仕方がないか。 慌ただしい旅だったが、姉や姪、日記には登場してないけど専門学校生の甥にも久しぶりに会えたし、友人親子にも会えたし、母も合流してにぎやかだった。こういう旅もありだな。
2007年03月21日
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姉の家で夕食を御馳走になり寛いでいるところへ、実家の父から電話があった。母が田舎の墓参りに行っていると言う。前の晩、母はうちに電話をかけてきて、「えりちょの卒園おめでとう」と言っただけでそんなことは一言も聞いていない。両親の田舎は三重県の伊賀市。新幹線で名古屋まで行き、そこから近鉄線。 で、父によると「(母の実家の)墓参りに行って来い。」と行かせたのだそう。母も急いで荷物をリュックに詰めて朝早く出発してお昼には田舎に着いていたらしい。そこで姉が母の携帯にかけてみた。すると墓参りはもう終わったので、翌日こちらへ来る事に。神戸に私が行くと決めた時には、一応母も誘ったんだけど、父をひとり残して遠出するのはと渋っていたのだが。 母とは神戸駅で午後3時に待ち合わせたので、それまで姉と姪(21歳)と一緒にお買い物。私は姪のお下がりの服を来て、姪の転勤前に働いていたショップで春物の服を選ぶと、なんと姉が全部買ってくれた。幾つになっても姉は私にいろいろ買ってくれる。えりちょにも学校へ行く時に着るように、トレーナーやシャツやTシャツを買ってくれた。とても有り難い。 そうこうしているうちに母登場。5人でお茶していたが、母と姉が揃うと私も姪もえりちょも口を挟む余地はないくらいに、話が続くのだ。
2007年03月21日
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4月になればえりちょの運賃も小人料金がかかるので、タダで乗れるうちにと思い、18日から2泊3日で姉のいる神戸へ遊びに行って来た。17日から関東は寒かったのだがやはり向こうも寒かった。しかもこっちではピークを過ぎたスギ花粉が、なぜかあちらではまだピークでくしゃみの連発。 姉のところへ行く前に、こちらに住んでて去年旦那さんのお仕事の都合で神戸へ引越しした友人の所へ寄った。その友人には3歳と1歳の女の子がいる。前に会った時はその3歳の子がまだ1歳になる前だった。けれども人懐っこくてすぐにえりちょに馴染んで遊んでいた。えりちょはその子のことを良く覚えていて、ずっと会いたがっていたのだ。お土産に持って行った東京限定のキティちゃんの人形を、下の子が両手で大事そうに抱っこして「かわいいかわいい」をしていたのが、また何とも可愛らしかった。 その友人の家から、姉の家は電車でひと駅。姉に電話しておいたので、すぐに駅まで迎えに来てくれた。姉の住むマンションは近くに高級住宅街があって、立派なというか個性的なお宅がいっぱい並んでいて見るのが楽しい。大きな天体観測用のドーム付きの家もあって思わずため息。 途中で姉が「スーパーに寄ってもいいかな?」と買い物に入った。けれどもそのスーパーは外に派手な看板らしき物やノボリのひとつもないので、最初スーパーだとは思わず、横の入り口から入る時、店内がよく見えなかったので銀行かと思ったくらい。中はいたって普通のスーパーだったが。 姉が豆腐を選ぶ時に「『かため絹ごし』っていうのにする?」ときいたら、えりちょが、「片目のお豆腐?」と片方の目を手で隠したので、姉が大笑い。 そしてその夜、実家の父からの電話で驚いたことがあった。
2007年03月21日
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とうとうこの日が来てしまった。えりちょの卒園式。天気予報は曇りだったけど、なんとかお日様も顔を出してくれた。けれども寒い。 卒園式は園歌のあと修了証書がひとりひとりに授与され、次に皆勤賞や精勤賞の授与。次いで挨拶などと続く。えりちょは今年は何とか精勤賞をもらえた。1学期ですでに5日も欠席してしまい、もう1日でも休むともらえないところだったけれど、2学期からは熱を出す事もなく元気に通えた。 そして今日のえりちょの大仕事、卒園児代表のお別れの言葉。先生に言葉を書いた紙をもらってから、毎日家では1回だけ練習していたが、3日目くらいで紙を見ないで言えるようになり、最初は小声だったのに段々と大きな(うるさいとも言う)声で言えるようになった。今日は緊張しているのがよくわかったけど、堂々と言う事ができた。 その言葉で父母の涙を誘っていた。私もちょっとだけウルッと来たけど、何とか大丈夫。一番泣いていたのは先生方と園長先生だった。 卒園児退場のあと、少し遅れて私たちも教室へ行った。担任の先生はハンカチがグシャグシャになるまで泣いていた。なのに子どもたちは長い緊張から解放されて、先生の話す言葉にツッコミを入れたり、やりたい放題。2時間近い式の間、誰もキョロキョロしたりお喋りすることもなく、じっとしていたのだから無理もない。子供たちのおふざけは、先生が泣いているから笑わそうとしているようにも思える。 「卒園式のお知らせ」に、大きな紙袋や風呂敷などを持参するように書かれてあったけど、持ち帰り品の多さにはビックリ。幼稚園に置いてあった道具類は全部持ち帰ったのだが、絵のファイルやアルバムの他に、卒園記念品の国語辞典と鉛筆。父母会からのお祝いの傘と水筒と図書カード。さらにお赤飯とケーキ。袋だけでは入りきれず、えりちょの手提げにも入れてやっとだった。国語辞典は、大きくて見易い。 謝恩会は今年からなくなり、その分卒園児への記念品に回されたらしい。園庭で先生方が並んで見送って下さった。年少、年中、そして年長の担任の先生にも挨拶をして帰った。えりちょは始終笑顔。でも家に帰ってからポツリと「ちょっと寂しいね。」と言っていた。
2007年03月17日
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先日の日記の中で紹介した生地で、小学校で使う袋物を作った。本当はもっと早く出来上がる予定だったけれど、先週くらいまでスギ花粉がものすごくて、ミシンをかける気にならなかったのだが、今週やっと取りかかることができた。 表の布やワッペンやリボンテープは同じメーカーのなので、特に組み合わせに悩むことはなかった。裏地は以前に激安で買ってあった生地がピッタリだったので使用。 上から、給食袋とクロス、洗い替えに2組ずつ作った。中央は体操着袋と図工袋で、体操着袋は机の横のフックに掛けると床に引きずると聞いたので、フックに吊るす為のループを付けた。下は手提げと上履き袋。手提げは椅子の背もたれのカバーにも使うので、キルト芯を入れた。 余った生地でバッグを作ってと、えりちょからリクエストされたのでトートバッグを作った。幼稚園から帰って来ると、早速レオタードとシューズを入れてバレエに持って行った。 これでまたひとつ準備が出来た。春休みに入ったらきっと遊びに忙しくてこんな物作っている暇なさそうだから、できてひと安心。
2007年03月14日
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今週で幼稚園を卒園するので、置いてあったお道具箱の中身を少しずつ持ち帰って来ている。今日は粘土ケースと粘土べらと粘土板。粘土ケースを開けてみると細かいっ! 何だか微笑ましい世界が広がっていた。パンダがパンダの顔のついた車に乗っている。前に個人面談の時にちょっと見せてもらって、その時に先生が「すごく可愛いので写メ撮らせてもらっちゃいました。」と仰っていた物。 壊さずに残っていたので粘土ケースの蓋に載せて記念撮影。後ろの四角い顔は片方の耳が取れていたことが後で判明。他にも細かい物がギッシリ入っていたんだけど、細か過ぎるのと少し潰れているのとで何だかよくわからないので、写真には入れなかった。
2007年03月12日
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昨日は幼稚園の「おわかれえんそく」だった。けれども先々週あたりから水疱瘡が流行り、えりちょのクラスでも4人が罹った。そのうち3人が何とか治って遠足に参加。予防接種を受けていても罹った子がいるので、えりちょも安心できない。 そして水疱瘡とほぼ時を同じくして、何とシラミも流行。これもクラスで4~5人に次々とうつって行った。えりちょと仲の良い女の子もシラミが付いてしまい、その子のお母さんから「うつったらごめん!」って言われたけれど、えりちょにはうつらなかった。 毎日シャンプーしていてもうつる時はうつるので、防ぎようがないらしい。もしシラミがついてしまったら、↑のようなシャンプーと目の細かい櫛で対処するのだそうだ。完全に駆除できるまで1週間から10日かかるそう。一緒に寝ていると親にもうつるので御注意を。こんな感じのシールも女の子の間で大流行。カプセルの中に香りの粒が入っているシールと、プラスティックのちょっと厚みのあるシールを手紙に貼ったりしている。えりちょにも少し買ってあげたのだが、ケチなので本当に大事なお友達の手紙にしか入れてあげてないみたい(笑)。
2007年03月10日
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6時から幼稚園のクラスのお母さんたちの親睦会があった。担任の先生も参加して下さって、大盛り上がり。先生は多分幼稚園で一番テンションが高い。この幼稚園出身で、園児だった頃に「この幼稚園の先生になりたい」と思い続けてなった先生なのだ。 そんな先生なので、子どもの事はとても良く見てくれていて、ほんの小さなことでも幼稚園で会った時に報告して下さる。えりちょはこの先生がとても好きだと言うけれど、その理由がよくわかる。時には厳しいけれど、皆先生の言う事はきちんと守っているようで、最近えりちょが丁寧に手を洗ったりうがいしたりしているなと思ったら、先生がみんなに言ってくれたらしいのだ。 先生が仰るには、このクラスはとてもまとまりが良く、男の子はよく全員で鬼ごっこをしたりしているし、女の子も皆で良く遊んでいるらしい。何かをした後片付けなども、先生が言う前に誰かが動き始めて皆でやっているので、年長さんを何度か受け持っていても「こんなに手のかからないクラスは初めてだ。」と仰った。 確かにまとまりの良さは、親を見ていればわかる。24人のクラスなのに夜6時からの飲み会に19人も参加しているのだ。しかも来られなかった人は仕事をしている人とか、子どもが具合の悪かった人だけ。今年から謝恩会はなくなったので参加者が増えたとも言えるけど、二次会にもかなりの人数が残っていたのはスゴイ。 私はS君のお母さんと10時過ぎには帰ったけど、残っていた人たちは多分12時過ぎまでだと思う。
2007年03月03日
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スポーツクラブがあったので幼稚園に迎えに行ったら、えりちょは何やら画用紙を丸めた物を望遠鏡にして遊具の上で覗いて遊んでいる。しばらくして、その丸めた画用紙を広げて見せに来た。 どうやら賞状のようだ。「なになに? なわとび大会 うしろとび 4位。クラスでやったの?」と、聞いたら「違うよ。年長全部だよ。136回跳んだの!」と憤慨して言う。 後ろ跳びは今まで一番跳べた時で50回くらいだったけど、まさかこんなに跳べるとは思わなかった。足が引っ掛かるとかそういう問題よりも、そこまでよくバテずに跳べたなと感心した。私は運動音痴なのでえりちょも同じようなものと考えていたけれど、どうやら違うらしい。 昨日から新しいベッドでひとりで寝始めた。けれども昨晩1時半過ぎに泣きながら起きて来たので、一緒に寝た。今日はクタクタに疲れたのかすぐに寝たけれど、また起きて来るのか?
2007年03月02日
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