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世の中、みんな同じだと思いますが、どうしてなのか、毎日毎日ひげが生えてきます。もうリタイアして会社に行くことが無いので、ひげを剃らなくても問題ないのですが、やはり、ケジメというか、毎朝ひげを剃っています。そんななか、かれこれ10年以上も使用していた愛用の電気シェーバーの刃が欠けてしまいました。刃が欠けてしまったので、ひげを剃ることも難しくなり、新しい電気シェーバーを求めることにしました。電器シェーバーは、いつもジャパネットたかたから購入しているので、今回もジャパネットに電話して購入しました。注文してから品物が届くまでは数日要するものと思っていましたが、注文して翌日に配達されました。ひげ剃りは毎日行うものですから、迅速に配達してもらってとても良い印象です。なお、付属品としてシェーバーオイルがあるのですが、電気シェーバーを水洗いした後に使用するものとのことです。電気シェーバーの水洗いですが、これは頻繁に行うので、その都度オイルを使うとなると、オイルがすぐに無くなってしまいそうです。そのうち、家電量販店に行って、シェーバーオイルを探してみようと思います。
2023年12月07日
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ヒロくんは、東京都清瀬市という街に住み始めてから、かれこれ40年以上となります。清瀬市はいわゆる多摩地方にある街ですが、一応東京都の中にあり、すぐお隣は埼玉県の新座市や所沢市となります。その清瀬市で、この土日に農業まつりが行われました。農業まつりが行われるほどですから、清瀬市の主たる産業は農業ということになりますね。それも水田は無いので米農家ではなく、ほぼすべての農家さんは野菜の栽培をしています。ということで、農業まつりでは、地元の野菜の販売が行われ、新鮮なお野菜が安価で手に入ります。また、会場には、野菜で造った宝船が鎮座していて、この宝船は農業まつりが終わったら、取り崩して、来場者に頒布されるそうです。残念ながら、農業まつりが終わるまでは居られなかったので、野菜の頒布にあずかることはできませんでしたが、頒布される野菜の量はかなりのものになりそうです。そのほかには、下宿という地域でのお祭りで使われるらしいおみこしも飾られていました。また、草木の苗木の無料頒布もあるということで、この頒布には多くの人が並んでいましたし、模擬店もあって、いろいろと飲食も可能になっています。なお、この農業まつりは、新型コロナウイルスの関係で4年ぶりの開催ということです。新型コロナは完全に終息したわけではないのですが、これからコロナ過で中止になっていた催しが次々に復活するのは嬉しいですね。
2023年11月20日
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新型コロナウイルス感染が5類に変更になってから初めてのハロウィンということで、10月31日の渋谷の街は警戒されていましたね。当日の渋谷はいろいろと規制されていて、渋谷に行った人は少なかったようですが、新宿など他の街に人が集まったらしく、渋谷だけでなく他の街でも規制が必要なようです。さて、ハロウィンはハロウィンでも、こちらのほうは新型コロナとは関係なく、毎年販売されているジャンボ宝くじです。今回のハロウィンジャンボ宝くじは、1等前後賞併せて5億円という賞金設定となっていました。ちなみに、1等が3億円で、その前後賞がそれぞれ1億円ということで合算して5億円です。そのほか、2等は1千万円、3等百万円、4等3000円、そして末等の5等が300円ということになっていました。ちなみに、1等の組違い賞というのもあって、それは10万円です。なお、5億円を当てようと思ったら、宝くじの番号がつながっている「連番」を購入する必要があります。また、3億円や1億円を単独で当てようと考えると番号がつながっていない「バラ」を買います。さて、いつものようにバラで10枚を購入したヒロくんでしたが、願いもむなしく、今回も大当たりはありませんでした。すなわち、10枚買えば誰でも当たる末等の300円のみの当選金でした。だれでも当たる末等のみでしたので、今回のジャンボ宝くじも実質的には「ハズレ」ですね。さて、次のジャンボ宝くじは12月31日に抽選が行われ、元日の新聞に当選番号が掲載される、その名も「年末ジャンボ宝くじ」です。お正月に大金が手に入ることを期待して、年末ジャンボ宝くじを購入しようと思っています。
2023年11月04日
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今日はハロウィンですね、渋谷の街で大きな事故が起こらないことを願っています。また、本日10月31日で東海道新幹線の車内ワゴン販売が終了してしまうそうです。サラリーマン時代には一時期、毎月必ず東海道新幹線を利用して大阪に出張していました。大阪支店に出向くためでしたが、出張は1泊2日となっていて、朝早くの行きの新幹線でお昼前までに支店に到着する必要がありました。ということで、朝に大阪に出向く際には、新幹線の車内販売を利用することはほとんどありませんでした。しかしながら、大阪での仕事を終えて帰りの新幹線では車内販売を利用することがありました。ひと仕事終えて、あとは自宅に戻るだけであり、しかも夕方の新幹線ですから、夕食用のお弁当を駅の売店で購入し、さらに、缶ビールと日本酒のコップ酒を買って、新幹線に乗り込むことになります。新幹線に乗り込んでお弁当を食べることになり、その際には、当然のごとく、缶ビールを飲みます。ビールを飲みながらお弁当を食べて、日本酒のおつまみになりそうなおかずは残しておいて、ビールを飲み干したら、コップ酒に取り掛かります。仕事の達成感が大きい時にはお酒も進んで、コップ酒ひとつでは物足りないときがあり、そんなときは車内販売のお姉さんが通りかかってくれるのを待って、お酒を購入していました。もう、リタイアしたので、大阪出張も無いのですが、電車の車内でアルコールが飲み足りない時に便利だった車内販売が無くなるのは残念です。車内販売が無くなるのは、静かな車内環境を求める意見があったことや、将来発生する可能性がある労働力不足への対応などだそうです。なお、今後もグリーン車では新幹線の車内での飲食物の購入ができるそうですが、ワゴン車ではなく、スマホでの注文となるそうです。
2023年10月31日
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昨日の日曜日は、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では市民まつりが行われました。昨日は雲が多い空でしたが、適度に日差しが差して秋のさわやかな天気となりましたが、少し風は冷たかったです。「きよせ市民まつり」は毎年秋の時期に行なわれていましたが、コロナ過の期間は開催されていませんでした。従って、4年ぶりの開催となり、駅前の大きな通りを交通止めにして会場が設営され、いわゆる歩行者天国というかたちで催されます。朝10時からの開催でしたが、その5分ほど前に会場に行ってみたところ、すでに多くの人で賑わっていました。会場には食べ物の屋台も多く出展されていて、まさにお祭り気分満載といった感じです。ビールやハイボールを売っている屋台もありましたが、まだ午前10時でしたし、しかも風がちょっと冷たかったので、アルコール類は我慢しました。なお、会場のいたるところにゴミ捨て場が準備されていて、ゴミの管理もしっかりとされているようでした。会場の道路には路上ステージも設けられていて、そこでは和太鼓、ダンス、空手演武などが行われるということでした。コロナ過でずっと開催されていなかった市民まつりですが、今年は開催されて良かったです。やはり、お祭りは良いですね。
2023年10月23日
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大学時代の友人たちと年に数回、ゴルフをしますが、車を運転しないヒロくんはゴルフ場までは電車を利用していました。つまり、昨年までは、ゴルフクラブなどを抱えて電車に乗っていましたが、今年の春のゴルフでヤマト運輸の往復ゴルフ宅急便を利用してみました。ゴルフは朝早い時間帯なので、電車は空いていて、ゴルフクラブのバックを抱えていても、ほとんど穂中の乗客の迷惑にはなりません。しかしながら、ここ数年年齢的に、重いゴルフバックを抱えて電車に乗るのは辛く、ゴルフ宅急便で送ることが非常に楽であることに気が付きました。ということで、この秋も大学時代の友人たちとのゴルフがあるのですが、今回のゴルフもヤマト運輸のゴルフ宅急便を利用することにしました。ゴルフ宅急便はコンビニにゴルフバックを持参して、配送を依頼すると少し安くなるのですが、近くのコンビニが閉店してしまったので、自宅集荷をお願いすることにしました。なお、宅急便には伝票が必要なのですが、それはあらかじめコンビニでもらって来れば良いので、少し遠くになるのですがコンビニでもらってきておいて必要事項を書き込んでおきます。そして、ヤマト運輸のホームページで、WEB依頼と電話依頼のいずれかを選択することになっていたので、WEBで依頼することにしました。画面の指示に従って、送り先のゴルフ場の名称・住所、実際にゴルフをする日、さらには自宅に集荷に来て欲しい日時などを入力しました。集荷依頼の入力が完了すると、事前に登録しておいた自分のスマホに受付完了のメールが届きます。ということで、指定しておいた日時に係の人がゴルフバッグを受け取りに来てくれました。なお、支払い方法は、現金をはじめとして、いくつかの方法があるのですが、ヒロくんはSuicaで済ませました。これで重いゴルフバックを抱えて行かずに済み、いわゆる「手ぶらでゴルフ」となり、あとは当日にゴルフを楽しめればよいということになります。ゴルフ宅急便はそれなりの費用が掛かりますが、重いゴルフバックを抱えずにゴルフ場まで行けますから、かなり楽です。
2023年10月13日
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東日本大震災で大きな被害を受けた福島原発ですが、原発の処理水を海に放出することが始まって、しばらく経過しました。処理水は、科学的に生物や環境にまったく影響がないほどとされて放出されており、世界もこれを妥当であると認めています。しかしながら、中国は、この処理水を「汚染水」と称して、日本のことを責めています。科学的に影響がないと証明されているわけですから、問題が無いはずであるにもかかわらず、このような行動に出るということは、あからさまに日本を攻撃しているということでしょう。ちなみに、中国にも原子力発電所があり、そこでも原発処理水が発生しており、中国もその処理水を海に放出しているそうです。しかも、その中国における処理水は、日本の福島原発の処理水の20倍ものトリチウムを含んでいるそうですから、あきれてしまいます。日本政府は、中国が東シナ海に放出している処理水のことを、もっと声に出して言ったほうが良いのではないかと思います。ちなみに、中国は日本の処理水のことを汚染水と言い、日本の水産物を全面輸入禁止としました。そのせいで、日本の漁業関係者は窮地に陥っているのですが、その一方で、中国からの観光客は日本にやって来て、平気でお刺身やお寿司を食べています。汚染されているから輸入しないと言っている日本の海産物ですが、それを食べにわざわざ日本までやってくる中国人の神経がわかりません。つまり、中国人でも状況をしっかりと把握している人たちは、福島原発の処理水が汚染水ではないことを認識しているということなのでしょうね。
2023年10月05日
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まだまだ暑い日が続いていますが、昨日の9月18日は敬老の日でしたね。以前は、敬老の日と言えば9月15日に固定されていましたが、2003年(平成15年)から9月の第3月曜日とされています。月曜日に固定されたことによって、毎年3連休となり、たまに秋分の日とつながって長い休みになることもあります。さて、敬老の日は、そもそもは兵庫県のある村で昭和22年9月15日に「敬老会」を開催したのが始まりとされています。ですから、9月15日が敬老の日だったわけですね。なお、そのときの敬老の対象者は55歳以上の人だったそうです。当時は55歳で高齢者と認識されていたのですね。今では55歳はまだまだ現役ですから、寿命がかなり伸びたということになります。来月に67歳になるヒロくんも敬老の日が制定された昭和22年であれば、お祝いされるところですが、現代の67歳はまだ若いと言われるでしょうね。ちなみに、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では敬老大会が催され、対象者は75歳以上だそうです。また、高齢者へのお祝い金は88歳だそうで、さらに100歳になると、またお祝い金が贈呈されるそうです。なお、ヒロくんの母親は今年89歳になったので、88歳のお祝い金は昨年に受領したはずです。ちなみに、清瀬市の100歳以上の高齢者ですが、2020年の記録では58人だそうで、清瀬市の総人口は約7万5千人ほどとなっているそうです。
2023年09月19日
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利用したことは無いのですが、ふるさと納税という制度があり、このところ、その制度そのものについて弊害があるように感じています。ふるさと納税とは、本来であれば住んでいる地元の自治体に収める税金を、居住地域以外の自治体に納入することもできるというものです。納入することによって、その地方自治体の特産物が返礼品としてもらえることになっていて、人気のある返礼品の自治体への納税額が大きくなっています。一般的に都会に住んでいる人が、地方の返礼品目当てでふるさと納税を利用しているのが実態のようです。ふるさと納税といいながら、古里でも故郷でも何でもない地方に、返礼品目当ての行動になっているようです。都会の自治体では、ふるさと納税によって税収が減少してしまって、困ったことになっているところもあるようで、これでは何のためのふるさと納税なのかわかりません。自分が生まれた土地だとか、学生時代に過ごした街があるとか、就職して初めての任地だったところだとか、本人に縁のある地域にしか、ふるさと納税を適用できないことにしてはどうかと思います。一番良いのはふるさと納税に伴う「返礼品」を廃止することではないかと思います。本当に故郷のことを思っているのであれば、返礼品が無くても、ふるさと納税を利用したいという人はいるはずです。
2023年09月06日
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ガソリン価格が高騰しているとのことで、この9月までだった補助金を年末まで延長することを岸田首相が公表しました。ガソリン価格が高騰して困っている人もいるとは思いますが、一律に補助金を出すことはいかがなものかと思います。つまるところ、補助金の原資は税金ということになるはずで、車を運転しない人もガソリン補助金を負担していることになります。ヒロくんのように車を運転しない立場の人間にしてみれば、この補助金には反対せざるを得ません。また、自家用車でドライブして遊んでいる人もガソリン補助金の恩恵を受けているわけで、これも納得がいかないところです。政府は、ガソリン補助金を出すのではなく、できるだけ自家用車を使わずに公共交通機関を使うように示唆するのが本来の姿ではないかと思います。できるだけ車の使用を控えて、排ガスや二酸化炭素を抑えるという方向にもっていくのがそもそもの政治の姿ではないかと思われます。なお、どうしてもガソリンが必要な人たち、つまり、トラック輸送業、タクシーの運転手、バス会社、それに日常生活で車が必要な人などには補助金を交付しても良いかと思います。そもそもガソリン価格の高騰は市場価格によるもので、そこに補助金を出すということは市場価格をゆがめることになりかねません。自動車輸出大国である日本の場合、車を使わないようにという政治スタイルをとるのは難しいかと思いますが、ガソリン補助金という小手先の政策は再考の余地があるのではないか考えています。
2023年09月04日
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昨日から東京地方などでは2学期が始まりました。といっても今日・明日は土日でお休みでしょうから、まだ夏休み気分は抜けないでしょうね。ちなみに、ヒロくんにも小学生時代はありましたので、それなりに夏休みの宿題には苦労をしました。小学校に入学したのは、かれこれ60年近く前のことになりますが、当時の夏休みの宿題もいろいろありました。代表的なものは毎日処理することになっているドリルで、日々処理する必要がありますが、といっても数日先の分をあらかじめ行っておくことも可能です。そのドリルには、その日の天気を記載する欄があったので、天気だけはその日に記入しなければならず、忘れないようにしないといけませんでした。そのほかには、読書感想文もあったかと思いますが、本を読むことは嫌いではないので、この宿題は、特に問題なく処理できたように記憶しています。苦労したのは図画工作の宿題で、何かを作成しなければならないというものがありました。生まれつき不器用な性格で、工作ではロクなものができませんでしたが、1回だけ褒められたことがありました。それはマッチ棒を使ったもので、画用紙にマッチ棒を貼り付けて、船の形にしたことがあり、これは自分でも良く出来たと思います。そのほかでは歯医者さんに行って虫歯を治療することも宿題とされ、毎日のように歯医者に行かなければなりませんでした。治療が終わって歯医者さんに、治療が完了した旨の証明書を書いてもらい、先生に提出しました。何故、虫歯の治療が夏休みの宿題だったのか、今となってはその理由は分かりませんが、虫歯の治療は痛くて辛くて、大変でした。
2023年09月02日
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消費税が導入されてからもうずいぶんと時間が経ちました。日本の財政は危機的な状況にあるとかで、消費税導入も致し方ないかと思います。そんな消費税ですが、以前は本体価格だけを表示する方法も認められていましたが、その後は本体価格だけではダメとなり税込み価格の表示が必要となりました。しかしながら、本体価格を大きく表示して、税込みの総額価格を小さく表示するケースも多く残っています。購買者の立場としては、実際のところ、いくらの金額を支払えばよいのかのほうが重要ではないかと思います。たしかに理屈としては、自分がいくらの金額の消費税を支払うのかを知るべきだということもあるかと思いますが、いちいち消費税分を勘案する人はまれな存在であると思います。たまに、税込価格のみを表示しているケースもありますが、この場合は税金の額が表示されないので、なんとなく違和感を覚えてしまいます。いろいろな意見があるとは思いますが、個人的には税金を含んだ総額の表示を大きくして、自分がいくらの金額を支払うのかすぐに分かったほうが便利だと思います。そのうえで、税金部分を除いた本体価格も小さめに表示していただけると、消費税を納入しているのだという実感もあって良いかと思います。いずれにしろ、お店によって、いろいろと表示方法が違うのは、購買者にとっては面倒なので、統一した表示にしてもらえるとありがたいですね。
2023年08月30日
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とっくに暦の上では秋になっていますが、猛暑は相変わらずの勢いで続いています。夏が暑いのは当然のことですが、その暑さがあまりにもヒドイのは困りますね。さて、ジャンボ宝くじは年に数回販売されていますが、この夏の時期は、その名の通り「サマージャンボ宝くじ」です。サマージャンボ宝くじは7月4日から1か月間、つまり8月4日までが発売期間でした。そのサマージャンボ宝くじですが、1等賞金は5億円、1等の前後賞が1億円で、1等前後賞を併せると7億円ということになっています。ただし、1等と1等前後賞を大当たりさせるには「連番」という名の続き番号のものを買わないといけません。ヒロくんの場合は「バラ」という名の、それぞれの宝くじの番号がつながっていないものを買います。バラで買うと、1等が当たる可能性もあり、1等が当たらなくても、1等前後賞が当たる可能性もあるからです。ちなみに、今回のサマージャンボ宝くじの2等は5万円で、1等と比べるとずいぶんと金額が低いですね。なお、3等は1万円、4等3000円、そして末等の5等が300円で、これらのほかに1等の組違い番号の10万円があります。さて、今回のヒロくんの当選金ですが、今回もまた末等の300円だけでした。末等は10枚買えば誰でも当たるので、実質的には今回も「ハズレ」でした。次のジャンボ宝くじは9月に販売開始されるハロウィンジャンボ宝くじですが、今度こそ大当たりして欲しいものです。
2023年08月26日
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人は誰でも生まれたら必ず死を迎えることになっています。このところの日本では高齢化が進んでおり、若い人よりも高齢者の人数のほうが多くなっています。高齢者の人数が多いということは、それだけ死を迎える人も多いということになります。厚生労働省の人口動態統計によると、2022年の死者数は過去最多の156万8961人で、前年から12万9105人増えたそうです。ちなみに、2012年の死者数は125万6359人で、この10年で死者数は1.25倍と「多死社会」を迎えているとのことです。そんななか、亡くなってから火葬するまでの時間が長くかかることが分かってきたようです。ここ数年、人口が集中する都市部を中心に火葬待ちが起きているそうで、業界団体が今年6月に発表した初の全国調査では、6~8日間の火葬待ちが全国で生じている実態が浮き彫りとなったとのことです。火葬するまでの間は遺体を安置しなければなりませんが、その費用も一日当たり、2万円と言われたケースもあるそうで、6~8日間だと12万円~16万円もかかってしまいます。お金の問題はともかくとして、夏場では遺体も傷んでしまうので、より一層大変なことになってしまいます。自治体の中には火葬場を増設するところもあるようですが、いずれ人口は減ってくるので、それもどうかと思いますね。
2023年08月25日
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強い台風が近畿地方を通過していきましたが、台風の影響で東京地方でも急な豪雨があったりしました。台風が去ってからの東京地方は、また35℃以上の猛暑日が続くようになってしまうそうです。台風が去ってからは少し涼しくなるかと期待していましたが、残念ながら涼しくはなりそうにありません。そんな猛暑の日々ですが、国連のグテレス事務総長が「地球温暖化の時代は終わり地球が沸騰する時代に突入した」と発言したそうです。つまり、強烈な猛暑は今年限りのものではなく、これから先も続いていき、さらに気温が上昇するということを示唆しているものと思われます。気温の上昇の原因の多くは二酸化炭素によるものであることは、良く知られていて、世界では脱炭素化が推進されています。しかしながら、日本では東日本大震災のときの原子力発電所の事故があったこともあって、もっぱら化石燃料による発電となっています。このまま地球が暑くなるようであれば、日本の化石燃料発電は世界から批判を浴びることは間違いないところと思われます。化石を使わない発電、つまり風力発電や、太陽光発電などの施策を進めていかないと世界の潮流から遅れてしまうことになりかねないですね。それにしても、猛暑が続くと将来的にどうなるのでしょうか、今は35℃を超えると話題になりますが、そのうち35℃超えではニュースにならなくなるかもしれないです。40度を超えるとニュースになるような時代が来るかもしれないですが、そうなると夏の時期の昼間は外出禁止になって、人々が活動するのは夜間になるでしょうね。そして、夏の甲子園の高校野球もナイターで行うのが当たり前になるかもしれません。
2023年08月18日
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今日、8月15日は終戦記念日です。つまり、旧日本軍が引き起こした無謀な戦争が終了した日で、今年は戦争が終了してから78年後ということになるそうです。この戦争は、いわゆる第2次世界大戦というもので、世界の多くの国々が戦争をしたというものでした。その世界大戦が終わってからも地球上の各地では国同士の戦争が起こっていて、最近ではロシアとウクライナの間で比較的大掛かりな戦争が続いています。戦争をしてもろくなことにならないことは多くの人々が知っているはずなのに、どうして人間という生き物は戦争を引き起こすのでしょうか。人が持っている征服欲なのか、自分の地位を守るためにあえて敵を作ることをするということも考えられます。ロシアはもとより、北朝鮮や中国など、いわゆる独裁者が存在すると思われる国には注意しなければなりませんね。それにしてもロシアとウクライナの戦争はいつになったら終了するのでしょうか。ロシアとウクライナの間に入って仲裁する国があれば良いのですが、アメリカ、イギリス、フランスはウクライナ側になっていて、仲裁国にはなり得ないですね。また、中国はロシアに近くて、こちらの国も仲裁国にはならなさそうですし、国際連合も拒否権を持つロシアが戦争当事国ですから、効力を発揮できないですね。さて、日本では戦争を体験した人が高齢化して、戦争の悲惨さを伝える人が少なくなってきたと言われています。それは、終戦記念日から今日まで日本が戦争に巻き込まれていないからで、戦争体験者が少なくなってきたことはあながち悪いことではないかとも思われます。
2023年08月15日
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ヒロくんの母校である立教大学からは定期的に会報誌が送られてきます。その会報誌に今春卒業生の主な就職先の記事がありました。その主な就職先は以下のとおりです。上の写真では上位15位までの記載ですが、第1位は東京都特別区となっていて、ここには50人が就職しています。2位は国家公務員で、こちらのほうには31人が就職しており、そのほかにも横浜市役所(20人)、東京都庁(16人)など、公務員となる人が多いですね。そのほかでは、教員や金融機関が上位を占めていて、安定志向なのか、一般企業は少なくなっているのが特徴的かと思われます。ちなみに、卒業生のうち就職を希望したのは3615人で、そのうち3526人が就職しているそうで、就職率は97.5%だとのことです。気になるのは、就職を希望しながら就職できていない89人の卒業生たちのことです。彼ら彼女らの今後が良い方向に向くことを願ってやみません。ちなみに、ヒロくんの時代はオイルショックがあって、企業が採用人数を大幅に減らした時期と重なりました。就職先が無かったわけではありませんが、各企業ともに採用人数が少なく、就職には苦労しました。大学4年生のときの12月になってから、ようやく働き先が見つかり、お正月に帰省した際に家族にも安心してもらった記憶があります。一流企業に入ったからといって幸せになるとは限りませんし、たまたま入社した中小企業が成長して上場企業になるということもあります。卒業生諸君のこれからの会社人生が幸多いことを願っております。
2023年08月11日
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自転車に乗る際にはヘルメットを着用することが推奨されましたが、実際にヘルメットをしている人はあまりいないようですね。というか、歩道を猛スピードで疾走して歩行者とぶつかりそうになることもあり、赤信号を無視したりする自転車は多いように思います。自転車は、交通事故の被害者になることが多いのですが、悪質な自転車は加害者にもなり得ます。そんななか、警察は自転車にも反則金を科すことを検討しているということが報道されています。これまで、自転車の場合には悪質なケースでは道路交通法違反となるのですが、自動車と違って軽微な違反に対する反則金という制度はありませんでした。そのため、軽微な違反には注意があるだけで、軽微な違反は一向に減少していないそうです。そのため警察庁では、一般の自動車と同じく、軽微な違反には反則金を科すことにするそうです。となると、だいたい3000円から2万円ほどの反則金となるそうで、自転車の違反も減るのではないかとされています。たしかに、故意に赤信号を無視したり、歩道を猛スピードで疾走する若者は減りそうですが、高齢者の違反は減らないかもしれません。というのも、高齢のおじいさんやおばあさんは、赤信号でも平気で自転車で通行している場面をよく見かけます。そもそも信号を確認していないし、自分が信号無視をしている意識もないと思われますので、こういう高齢者の自転車の扱いは難しいですね。
2023年08月09日
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学生時代は新聞を購読するお金が無かったので新聞の購読はしておらず、たまに駅の売店でスポーツ新聞を買うことくらいでした。大学卒業後に入社した会社で、当時の先輩から「自宅で新聞は購読しているか」と聞かれました。ひとり暮らしの下宿生活なので、新聞は購読していないと答えたところ、「強制するわけではないが、新聞を購読するなら日本経済新聞にしてほしい」とアドバイスがありました。新聞と言えば、読売、朝日、毎日、しいて言えば、産経で、日本経済新聞そのものの存在さえよく知りませんでした。そうこうしているうちに社内の雑談で「今朝の新聞に・・・」などと言う話題になり、社員のほぼ全員が日本経済新聞を読んでいることが分かりました。そして、しばらくしてからですが、顧客と商談する際に話題になる新聞記事がすべて日本経済新聞だということもわかり、それから日本経済新聞を購読するようになりました。以来、日本経済新聞は生活の一部となったのですが、先年、定年でリタイアしてからは、日本経済新聞を読む必要が無くなりました。つまり、勤務先に行くこともなく、さらに顧客と会うことも無くなったからです。ということで、日本経済新聞の購読をやめることにして、7月から購読をしていません。上記の理由で仕事の関係で購読する必要が無くなったことが主因ですが、もうひとつは日本経済新聞の値上げがあったからです。日本経済新聞は一般の新聞よりも割高になっていて、さらに月々600円も値上げするということなので、我が家の家計を考えて、止めることにしました。ちなみに、我が家では以前から日本経済新聞のほかに読売新聞も購読していますので、今は読売新聞だけの購読となっています。日本経済新聞の購読をやめて1か月以上が経過しましたが、始めのうちは日本経済新聞が無いことに違和感がありましたが、最近ではもう慣れました。
2023年08月03日
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落語が好きで、テレビでも良く観ますし、大学時代の友人たちと池袋の寄席に行くこともあります。テレビで観る落語も気楽で良いのですが、やはり落語は寄席でのほうが、より楽しく面白く感じられます。なお、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市でも「そうだ じゅげむ きこう」と称する落語会が年に数回開催され、昨日行ってきました。今回が第120回ということですが、出演は柳亭小燕枝(りゅうていこえんし)さんという名の昨年9月に真打に昇進した39歳の落語家さんです。清瀬の落語会は、真打になる前の二つ目の落語家もしくは今回のように真打になったばかりの若手落語家さんがやってきてくれます。なお、今回は小燕枝さんのほかに前座として柳亭市遼(りゅうていいちりょう)という、小燕枝さんと同じく柳亭市馬さんのお弟子さんも加わっています。寄席の始まりは午後2時からだったので、その15分ほど前に会場の清瀬けやきホールというところに行きました。会場のお客さんは、満員とはいかないまでも、それなりに埋まっていたのではないかと思われ、ヒロくんのような年配の人が多いのですが、夏休み中ということもあって小学生もいました。なお、普通は前座の人が最初に出てくるのですが、今回はまずは柳亭小燕枝さんが登場し「寿限無」という話を演じました。次に、前座の柳亭市遼さんが「饅頭怖い」を、それから小燕枝さんが「千早ふる」を演じ、休憩をはさんで、さらに小燕枝さんが「死神」を演じました。やはり、落語はナマで聴いたほうがより面白く感じられます。8月も地元の清瀬で落語会があるようなので、時間が合えば行ってみたいと思っています。
2023年07月30日
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わが母校である立教大学は来年2024年に創立150周年となります。150周年を記念して、いろいろと事業が予定されています。そのひとつが「立教箱根駅伝2024」事業ですが、これは毎年お正月の2日と3日に行われる大学生による箱根駅伝に出場しようとするものです。立教大学は、以前は箱根駅伝に出場したことがありましたが、ここ数十年は箱根駅伝とは無縁でした。その箱根駅伝の出場を2024年に実現しようとするものでしたが、一年早く2023年に出場することができました。そのほかにも埼玉県新座市にある新座キャンパスの「新座新棟建設事業」や「旧江戸川乱歩邸施設整備事業」などが計画されています。なお、江戸川乱歩邸については、江戸川乱歩邸が立教大学の池袋キャンパスのお隣にあったことから旧邸の整備などを行っているとのことです。さらに、立教小学校の「新校舎建設事業」も予定されているそうで、立教大学から寄付金の要請がありました。ちなみに、これまでの寄付金については「RIKKYO NEXT募金 芳名帳」も送られてきて、それによると一番多くの金額を寄付した人は、なんと1億7千万円とのことです。立教OB にも、とんでもない大金持ちの人がいるようです。ちなみに、ヒロくんですが、母校の立教大学は大好きなのですが、先立つものが乏しくて寄付する余裕はなく、ジャンボ宝くじが大当たりしたら寄付しようかと思っています。
2023年07月29日
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まだ梅雨明け前ですが、東京地方では、雨はそれほどでもなく、むしろ晴れて異常な暑さになる日が多い感じです。我が家では、エアコンは梅雨明け後の本格的な夏になってから使用することが多いのですが、今年は梅雨明け前からの使用になっています。そんな我が家のエアコンですが、住んでいる賃貸マンションにはあらかじめエアコンがひとつ設置されていました。この賃貸マンションには、かれこれ20年ほど住んでいますが、その間に、このあらかじめ設置されているエアコンのお掃除をしたことがありませんでした。カミサンに相談したら、自分で掃除してくださいと言われましたが、さすがに20年の汚れを落とすのは難しいと思ったので、専門の業者さんに依頼することにしました。20年の長きにわたって掃除していないので、業者さんもあきれていましたが、それでも割増料金はかかりましたが、エアコンのお掃除、つまりエアコンクリーニングに来てくれました。朝の9時15分から始まって、終わったのが10時45分でしたので、約1時間30分かかりました。エアコンクリーニングが無事に終了したので、今後は快適にエアコンを使うことができます。というか、この20年ほど前からのエアコンですが、かなり旧式なもので、最新の新しいエアコンにしたいとも思います。しかしながら、あらかじめ賃貸マンションのオーナーさんが設置してくれたエアコンなので、勝手に買い替えるわけにはいかないですよね。今回はエアコンクリーニングを実施して綺麗になったので、当面はこのまま、このエアコンを使用しようと思っています。
2023年07月13日
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自宅の固定電話には詐欺電話防止のためにナンバーディスプレイを契約し、留守番電話を設定しています。その固定電話に「表示圏外」という電話が立て続けにかかってきました。こんな表示の電話がかかってきたのは初めてだったので、受話器を取ることをためらっていると、すぐに着信音は切れました。そもそも「表示圏外」って何だろうと思って、調べてみたら、国際電話や新幹線の中からの電話などが「表示圏外」と表示されるそうです。ヒロくんには、海外に住んでいる知り合いはいないので国際電話がかかってくることは考えられません。海外出張をする知り合いはいないわけではありませんが、もうリタイアしている人ばかりですし、よしんば海外からの電話だとしても、携帯にかかってくるはずです。また、新幹線からの電話も無いとは限りませんが、もし緊急の用事があるようであれば、もっと長くコールし続けるはずです。何度もかかってはきますが、電話が鳴ってから、4~5回のコールで切れてしまうので、さしたる用事ではないと思われます。もし、本当に伝えたいことがあるのであれば留守電にメッセージをいれてくれるはずですからね。ということで、この「表示圏外」の電話は、詐欺まがいの電話だろうということにして、放置することにしました。なお、立て続けに何度もかかってきた「表示圏外」ですが、しばらくしたら、全くかかってこなくなりました。
2023年07月04日
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茅の輪くぐりとは、茅で編んだ直径数メートルの輪をくぐり、心身を清めて厄災を払い、無病息災を祈願するもので、毎年6月と12月に行われます。ヒロくんの地元の東京都清瀬市にある大きな(たぶん一番大きい)神社にも茅の輪くぐりの輪が設けられていました。今は6月ですから夏越の祓いということになるのでしょうね。ちなみに、この神事は、日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれているそうです。さて、輪のくぐり方についてですが、まずは輪の前で一礼して輪をくぐり、左側に回ります。輪の正面に戻って、また一礼して輪をくぐり、今度は右側に回ります。そして、また輪の正面に戻ってから一礼して輪をくぐり、左側に回って正面に戻ります。正面に戻って一れして、輪をくぐり、今度はそのまま社殿のほうに進みます。社殿まで進んでお参りをして終了となりますが、茅の輪くぐりをして祓い清められ、それで健康な心身を授かったということになるそうです。すなわち、夏越の祓は、今年前半の半年間の穢れを清めて災厄を払う神事であり、このあとの後半も無事に過ごせるようにと祈る行事だそうです。ということで、ヒロくんもしっかりと茅の輪くぐりをしてきました。
2023年06月29日
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来春卒業予定の大学生たちは、もう就職活動をしているのでしょうか?ちなみにヒロくんの時代、もう50年ほど前になりますが、その当時の就職活動解禁日は大学4年生時の10月でした。つまり、まずは学生の会社訪問が始まるのですが、その訪問開始日が決められていて10月1日でした。その日に各学生は自分の第一希望の企業に行くのですが、各企業でも会社訪問の準備ができていて、いきなり面接となる企業もあったようです。ヒロくんが就職活動をした時期は第2次オイルショックと重なり、各企業は採用人数を少なくしていて、就職には苦労しました。第一志望はもとより、次々と失敗し、12月になっても未だ就職先は見つからず、ついに大学の就職課に相談に行くことにしました。大学でも求人票はもう少なくなっていて、大卒新卒にこだわらないのなら職業安定所(今のハローワーク)に行ってみたらどうかとアドバイスされました。アドバイスに従って職業安定所に出向いたところ、ある企業を紹介され、その企業を訪問することにしました。結局、その訪問先の企業に採用され、入社以来、40数年間を過ごすことになった次第です。入社したその企業はいわゆる中小企業でしたが、ヒロくんが入社してから、ラッキーなことに飛躍的に業績が拡大して成長し、ヒロくんも無事に定年まで勤めることができました。あの時、職業安定所に行って、紹介してもらって本当に良かったです。ちなみに、当時、ヒロくんが入社を目指していた第一志望の会社ですが、その後、倒産して、現在は存続していません。人生、何が幸いするか分かりませんね・・・
2023年06月28日
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今日は夏至で、昼間の時間が一番長い日です。明日から昼間の時間が短くなっていくのは、ちょっと寂しい気がします。さて、毎日のように発売されている感じの宝くじのうち、ジャンボ宝くじだけは発売される都度購入して「夢」を買っています。ジャンボ宝くじは季節の変わり目に販売開始されることが多く、ドリームジャンボ宝くじは5月に販売開始となって、6月に抽選が行われます。ということで、今回も5月の大安吉日を選んで、10枚だけ購入しておきました。その当選金の発表があったので、確認してみましたが、残念ながら今回も「夢」はかないませんでした。なお、今回のドリームジャンボ宝くじの1等賞金は3億円、その前後賞がそれぞれ1億円となっています。つまり、1等とその前後賞で合計5億円の大当たりということになりますが、その5億円を得るためには番号がつながった「連番」で宝くじを購入する必要があります。宝くじには、その「連番」ともうひとつ「バラ」という購入スタイルがあって、ヒロくんは「バラ」のほうを選択しています。というのも「バラ」のほうが1等、1等前後賞のそれぞれが単独で当たる可能性があり、そのほうが、億円単位の当選確率が高くなるはずだからです。なお、2等は1千万円、以下、3等100万円、4等1万円、5等3000円、そして末等の6等が300円です。ちなみに、ヒロくんは今回もまた末等の300円のみの当選金でしたが、末等は宝くじを10枚買えば誰でも当選するので、実質的には「ハズレ」です。次回のジャンボ宝くじはサマージャンボ宝くじですが、次回こそ「夢」が実現して欲しいものです。
2023年06月21日
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地球温暖化に警鐘が鳴らされている昨今ですが、人類が永遠に永らえるわけではありません。このまま長く人類の歴史が続いたとしても、今から数十億年先には太陽が大きくなって、地球が太陽に飲み込まれてしまいます。ちなみに、太陽は今から46億年前に誕生し、その寿命は100億年程度と言われているので、あと50億年ほど存在するということになります。ただし、現在の姿のまま50億年というわけではなく、次第に太陽は大きくなり、今よりも200倍も膨張するらしいです。となると、水星、金星だけでなく、われらの地球も巨大化した太陽に飲み込まれてしまいます。その前に、大きくなった太陽からの熱と光で、おおむね太陽が今の2倍の大きさになったら地球は干上がってしまい、人類をはじめとして生物は存在できなくなるそうです。なお、私たちが存在できるのは地球に酸素があるからですが、そもそも地球誕生時には地球には酸素が無かったそうです。光合成をおこなう微生物が地道に酸素をため込んだおかげで地球に酸素が存在するようになり、また植物がはびこったおかげで酸素が供給されるようになったとのことです。その酸素のおかげで人類は生きることができるのですが、太陽が大きくなり、地球が温暖化するようになると二酸化炭素が地盤に吸収されるようになるそうです。二酸化炭素の減少に伴い、植物が枯渇するようになり、地球上の酸素が欠乏することになり、その時期はいまからおおむね10億年後だとのことです。すなわち、地球が太陽に飲み込まれるよりもかなり前に酸素欠乏により、人類は滅亡することになるそうで、意外と早く終焉を迎えることになりそうです。そうなるまえに、宇宙に飛び出して、人類が住める星を探し出さないといけないですね。
2023年06月09日
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藤井聡太さんが将棋のタイトルのひとつである名人を獲得し、これで将棋タイトル7冠となりました。ちなみに、7冠ですが、名人の他に、叡王、棋聖、王位、竜王、王将、棋王となっていて、将棋のタイトルは8つあって、あとひとつは王座というタイトルです。王座のタイトルを獲得すれば将棋の8タイトルすべてを制覇したことになりますが、そう簡単にはいかないようです。そもそも王座のタイトルに挑戦する権利を獲得しなければならないのですが、それには予選を勝ち抜かなければなりません。現時点で、藤井聡太さんは、決勝トーナメントに勝ち進んでおり、ベストエイトまで進出しています。ということは、準々決勝、準決勝、そして決勝と勝ち抜いて、はじめて王座のタイトルへの挑戦権を得ることになります。このトーナメントを勝ち抜くこともたいへんでしょうし、現在保有しているタイトルの防衛戦にも望まなくてはなりません。挑戦するだけ、防衛するだけ、それぞれだけでも大変なのですが、挑戦と防衛をこなすには相当な体力が必要でしょうね。普通の人であれば不可能なのでしょうが、藤井聡太さんであればできるかもしれません。というのも将棋のことが大好きで、将棋が楽しくて仕方が無いのだろうと思うからです。同じように野球が大好きで不可能を可能にしたのが大谷翔平選手だと思いますが、藤井聡太さんと大谷翔平選手には、どこか共通点があるように感じています。ふたりとも、将来は国民栄誉賞だろうなぁ・・・と思っていますが、二人が賞を受けるかどうかは分かりませんね。
2023年06月06日
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日本では、出生率が低下、すなわち子供を産む人が少なくなっていて、その一方で高齢者は増加しつつあります。高齢者が増加するということは、寿命が延びたということでもあり、これはこれで喜ばしいことかもしれません。一方で新たに生まれる赤ちゃんが減少しているということは、かなり問題があるようです。赤ちゃんの減少は、この先若い世代の人口が少なくなるということで、いわゆる働き手が減少してしまいます。その反面、医療の進歩により寿命が延びた高齢者はあまり減らないということで、少ない若い世代が多くの高齢者を支えなければならない事態となります。そのため、政府はもっと子供の数を増やしてもらおうと、いろいろな策を講じており、結婚したり、子供が生まれたりしたらお金を交付することにしています。とはいうものの、わずかな交付金欲しさに結婚したり、子供を産もうという人は多くはないでしょうから、こういう策はどうかと思います。ちなみに、子供が生まれて大学を卒業するまでにかかるお金は1000万円ほどだという説もあるそうです。であれば、子供一人につき1000万円支給されるのなら良いですが、そういうわけにもいかないですね。また、学校の給食費を無料にしたり、高校や大学の学費を免除するなどの対策もあるようですが、これらの小手先の策では解決できないと思います。若い人が子供を持たないのは、子供の世代における人生が実りあるものと思えないからで、もっと将来に希望が持てるような社会にしていかないといけません。政府は、目先のお金のことばかりではなく、抜本的な有効策を考案して欲しいものです。
2023年06月05日
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このところ地震のニュースが多いような気がしています。昨日も千葉県沖を震源とする大きな地震がありました。大きな地震の発端は石川県の珠洲市におけるもので、この地震では多くの家屋が被害に遭いました。また、関東南部でも千葉県の木更津市で大きな地震があり、この時はヒロくんが住んでいる東京都清瀬市でもかなりの揺れを感じました。さらには、鹿児島県の沖あいの島でもありましたし、北海道や四国の愛媛県でも大きな地震があり、伊豆諸島でも大きな揺れを観測しています。特定の地域における地震の頻発ではなく、日本の各地で大きな地震が起きていることにちょっとした恐れを感じます。特に関東地方では、大震災から100年程度を経過しており、いつなんどき首都直下型地震が起きてもおかしくないとさえ言われています。同じく、静岡県沖から愛知、三重、和歌山、四国の高知、九州の宮崎、鹿児島あたりの広範囲に影響を及ぼすとされている南海トラフも怖いですね。地震そのものも怖いですが、その後に襲ってくる津波も怖いです。単純に、陸地を震源とする地震では津波は起こらず、海を震源とする地震では津波が起こると思っていましたが、どうやらそうではないそうです。地震により海底の地盤がずれることにより津波は起こるのですが、その海底のずれが縦の場合に津波が起こり、横ずれの場合は海面が上下しないので、津波は起こらないそうです。海が震源であっても「津波の心配はありません」というテロップがテレビで流れることがあるのが分かりました。
2023年05月27日
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最近は新聞を配達してもらう家庭が減ったということらしいですが、たしかに特に若い世代は新聞を定期購読していないようです。新聞からの情報としては、毎日のテレビ番組をチェックすることもありますが、最近ではテレビそのものに番組表が組み込まれていて、わざわざ新聞を見なくても済むようになっています。それから、プロ野球などのスポーツの結果は、パソコンやスマホで確認すれば、新聞よりも早く情報を得ることができます。しかしながら、60代のヒロくんは今でも新聞のほうが読みやすく、読売新聞と日本経済新聞を購読しています。なお、会社勤めをしていた頃は新聞の夕刊はほとんど読んでいませんでしたが、リタイアしてからは朝刊よりも夕刊のほうが面白いと感じ始めています。会社勤めのころは、帰宅してからすぐにブログをチェックして、それから夕食、入浴すると、もう寝る時間だったので、夕刊はざっと目を通すだけでした。リタイアしてからは、ブログの更新は原則として午前中に行うことにしましたし、そのほかでも時間に余裕ができたので、夕刊をじっくりと読むことができるようになりました。読んでみると、夕刊の連続小説、健康面などの特集記事、スポーツの話題など、それなりに面白い記事があって楽しめるようになりました。なお、日本経済新聞は、入社した際に先輩社員や上司から、仕事に関係する記事が多いからと、購読を奨められて、読むようにしました。もうリタイアしたので、仕事とは縁が切れたので、日本経済新聞は止めても良いのですが、どうするか、今後の課題です。
2023年05月26日
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昨日お知らせした神宮球場での話題ですが、実は続きがありまして、それはビアハウスでの飲み会を終えて、友人たちと別れてからのことです。地下鉄に乗って帰ろうとしたヒロくんですが、かなり酔っていて足元がおぼつかない感じを自覚していました。そして、地下鉄の駅で乗り換えようとしてホームに設置されているエスカレーターに乗ろうとしました。その時にバランスを崩してしまい、転倒してしまいました。転倒してすぐに近くにいた男性の人が寄ってきて「自分は医者なのですが、そのまま動かないで下さい」と言われました。ラッキーなことにすぐ近くにお医者さんがいたので、その指示に従っていると、駅員の人がやってきて、とりあえず車いすに乗るようにと言われました。車いすで、駅に設置されているベッドのある部屋に通されて、ベッドでしばらく安静にするようにとのことでした。10分ほどじっとしていましたが、特にめまいや吐き気もないので、自宅に戻ることにしましたが、左手の薬指に裂傷があったので、バンドエイドで処置してもらいました。最後に、住所、名前、携帯の電話番号を記帳して、とりあえず自宅に戻ることができました。なお、転倒した時にちょっと頭を打ったので、しばらくは用心しておこうと思います。それにしても、友人たちとの飲み会は楽しく、つい飲み過ぎてしまいましたが、自分が高齢者だということを肝に銘じて、居酒屋などでは飲み過ぎないように気をつけます。
2023年05月25日
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お酒が大好きなヒロくんですが、その一方で甘いものにも目が無いのです。一般的にお酒を飲む人、つまり辛党の人は甘いものを好まないと思われているようです。たしかに、お酒(特に日本酒)を飲む前に甘い洋菓子(ケーキやシュークリームなど)を食べてしまうと、お酒が美味しくないのです。これからお酒を飲もうとする人は、飲む前に甘いものを食べないことが多いのでお酒好きは甘いもの嫌いと思われているのかもしれません。しかしながら、お酒好きでも甘いものを好む人は結構いるのではないかと思われ、ヒロくんもその一人です。甘いものでも特に好むのが日本古来の和菓子で、ときどき地元の西友で「10種のミニ和菓子」というものを購入してきます。この詰め合わせは、和菓子が10種類となっているので、いろいろな種類の和菓子を楽しむことができます。「10種の和菓子」ということですが、本当に10種類含まれているのか確かめてみることにしました。その結果は以下のとおり・どら焼き 1個・花ごよみ 3個・月の雫 2個・花しずく 2個・栗しぐれ 3個・つぶあんまんじゅう 1個・桃山 3個・黒ごま最中 2個・六方焼 1個・小倉ようかん 1個たしかに10種類の和菓子が入っていましたが、その個数はそれぞれバラバラでした。比較的小さなものは個数が多く、大きなサイズのものは1個だけのようですが、はっきりとした理由は分かりません。いずれにしろ、大きさに関係なく同じ個数にしてもらえたら嬉しいのですが、それぞれの原価を勘案すると難しいのでしょうね。
2023年05月06日
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最近話題になっているChatGPTですが、質問するとあたかも人間が答えたような回答を示してくれるそうです。このChatGPTを使って、学校の試験問題や入社試験問題などを回答する人が出てきて問題になっています。今の時点でのChatGPTの回答には、明らかに間違っているものも含まれているとのことですが、今後は間違いも減ってくると思われます。このChatGPTに代表されるようなAI(人工知能)が高度に発達したら人間社会はどのようになってしまうのでしょうか。現在は、人の頭脳でいろいろと政策などを考案していますが、AI(人工知能)が発達して、AI(人工知能)の示す通りの政策をするようになるかもしれません。たとえば、日銀が公定歩合を上げるか下げるか、ということもAI(人工知能)に任せるようになるかもしれません。また、個人でも、株式を買おうか売ろうか迷う際にAI(人工知能)の判断に従うようになるかもしれません。となると、人間は自分で考えることをしなくなって、面倒なことや複雑な計算などは、すべてAI(人工知能)に任せてしまうかもしれません。何も考えなくなって、仕事もしないで遊びをするだけになってしまったら、人類は滅びてしまうかもしれないですね。やはり、過度にAI(人工知能)に依存するような世界になってしまってはいけないと思います。
2023年05月05日
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若いころから落語には興味があって、テレビでは良く観ていて、今でも大学時代の友人たちと池袋の寄席に行ったりしています。寄席といえば、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市でも時々落語会が開催され、「清瀬けやき亭落語応援会 そうだ じゅげむきこう」という催しが行われています。この落語会では、基本的に若手の落語家、つまり真打前の二つ目の人が登場することが多いです。ちなみに、東京での落語家は、まずは前座というものから始まって、次に二つ目に上がり、さらに昇進して真打ということになります。さて、今回の清瀬の落語会には昨年に真打になった春風亭昇也さんが登場しました。真打になったのは昨年の5月ということですから、真打になってからまだ1年ということになります。春風亭昇也さんは、テレビの笑点の大喜利で司会をしている春風亭昇太さんのお弟子さんになります。そもそもは漫才をしていたそうですが、平成20年に春風亭昇太さんに弟子入りして落語家に転身したとのことです。なお、テレビの笑点では若手大喜利というものが時々行われますが、その時は若手落語家のひとりとして参加していることが多いです。また、BS放送の笑点特大号にはレギュラーで出演しているそうです。なお、今回の清瀬の落語会には、春風亭昇也さんのほかに立川幸弥さんという若い落語家が前座として登場していました。まず、始めに着物姿に着替える前の昇也さんが登場して、10分間のオープニングトークがありました。その後に、前座の立川幸弥さんが登場して「初天神」という演目を、春風亭昇也さんは「看板のピン」「庭蟹」という2題の演目を演じ、休憩を10分間はさんで、最後に「百年目」という演目を演じました。元気いっぱいの昇也さんの落語は勢いがあって、随所に笑いがあって面白く、やはり落語はテレビよりもナマで観て聴いたほうが楽しめます。
2023年04月30日
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全国各地で統一地方選挙なるものが行われていて、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市でも市議会議員選挙が行われ、明日の日曜日が投票日となっています。東京都清瀬市の人口は約7万5千人ですが、市議会議員の定員は20名だとのことです。ちなみに、清瀬市にもいろいろと地区があって、松山、竹丘、梅園、野塩、元町、下宿、旭が丘、中里、下清戸、中清戸、上清戸・・・cなどとなっています。各地区からひとりずつ選ぶとすれば20人もの市会議員はいらないと思うのですが、各地域で人口の多い、少ないの差があるので、そういうわけにもいかないのでしょうね。なお、今回の選挙では27人の候補者が立候補しているので、7人が落選ということになるので、かなり厳しい選挙戦かと思われます。その候補者ですが、自民党候補は1人、公明党から4人、立憲民主党からは2人、共産党は5人、生活者ネットワークから1人となっていて、ほかは諸派と無所属です。政権与党の自民党公認候補がひとりだけというのはちょっと少ないような気がしますし、その一方で共産党から5人もの候補者が出ているのは意外な感じです。衆議院や参議院の国政選挙であれば、ひとつの選挙区での各政党から立候補するのはひとりだけのことが多いですね。その場合には、政党を基準にした候補者の選択肢も決めやすいのですが、市議会議員選挙の場合は投票先を政党で決めるのは、自民党支持者以外の政党支持者は難しいですね。いずれにしろ、明日の投票日までに選挙公報に目を通して、だれに投票するか決めたいと思います。
2023年04月22日
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大学時代の友人たちと年に数回、ゴルフをしますが、車を運転しないヒロくんはゴルフ場までは電車を利用します。基本的にゴルフクラブなども抱えて電車に乗りますが、ゴルフを行う土日の朝早い時間帯は通勤ラッシュがないので、電車内は空いています。従って、ゴルフクラブが入った縦長の大きなバッグを持っていても他の人の迷惑にはなりません。でも、今回のゴルフは朝早い時間帯のプレイ予約が取れなかったので、ゴルフ場に出かけるには比較的混んでいる電車に乗ることになります。ということで、今回はヤマト運輸のゴルフ宅急便を利用することにしました。ゴルフ宅急便は、かなり以前、まだサラリーマン時代のことですが、そんな時代に依頼したことがあります。その時は、近くのコンビニにゴルフバックを持参して、配送を依頼しましたが、自宅まで集荷してくれるシステムもあるとのことで、自宅集荷をお願いすることにしました。なお、宅急便には伝票が必要なのですが、それは近くのコンビニでもらって来れば良いらしいので、もらってきてから、あらかじめ必要事項を書き込んでおきます。そして、ヤマト運輸のホームページに行くと、WEB依頼と電話依頼のいずれかを選択することになっていたので、WEBで依頼することにしました。画面の指示に従って、送り先のゴルフ場の名称・住所、実際にゴルフをする日、さらには自宅に集荷に来て欲しい日時などを入力しました。集荷依頼の入力が完了すると、あらかじめ登録しておいた自分のスマホに受付完了のメールが届きます。ということで、指定しておいた日時に係の人がゴルフバッグを受け取りに来てくれました。なお、支払い方法は、現金をはじめとして、いくつかの方法があるのですが、ヒロくんはSuicaで済ませました。集荷してもらったゴルフクラブがちゃんとゴルフ場に届いているかどうかは、実際にゴルフ場に行ってみないと分からないのが、ちょっぴり不安ですが、あとは当日のお楽しみというところです。
2023年04月20日
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今月から自転車に乗る場合にはヘルメットを着用することが努力義務とされています。強制的な義務化ではなく、努力義務なので、ヘルメットを着用していなくても罰せられるようなことは無いそうです。ちなみに、散歩途中で自転車に乗っている人に良く出会うのですが、ヘルメットを着用している人のほうが少ないです。なお、長距離を自転車(ロードバイク)で移動する若者(年配の人もいるかも)は、以前からヘルメットを着用している人が多いですね。そんな人たち以外では、お年寄りが新しいヘルメットを着用して自転車に乗っているのを見かけたことがありますが、少数派ですね。小さい子供と一緒に自転車に乗っている若いお母さんたちは、子供にはヘルメットをかぶせていますが、自分自身はヘルメットはしていないケースがほとんどです。今後はお母さんたちもヘルメットを着用するようになったほうが良いですが、どうなるでしょうね。ちなみに、自転車で出掛ける場合に、近場(保育園やスーパーなど、行って帰ってくるだけ)は良いのですが、自転車で最寄りの駅まで行って、そこから電車に乗る場合などはヘルメットは邪魔ですよね。ヘルメットを自転車に残したまま電車に乗るわけにはいかないので、ヘルメットを持ったまま電車に乗るか、となると持ち運ぶには不便ですからね。ちなみに、バイクにはヘルメット収納用のボックスが荷台の上に設置されているものもあるようですが、自転車にもそんなヘルメット収納ボックスが必要ですね。自転車に乗る人にヘルメット着用を奨めるのであれば、まずはヘルメット購入代金やヘルメット収納ボックス設置費用の補助なども考慮したほうが良いのではないかと思います。
2023年04月19日
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マイナンバーカードが健康保険証として使われるようになるそうですが、財布の中はいろいろなカードでパンパンです。財布に入れていないカード、つまり日常的に使用しないカードを調べてみると、結構な束になりました。メンバーズカードやら、ポイントカードなどなどですが、お店で買い物をした際に「ぜひ」と店員さんに言われて、断るのもなんなので、作ってもらったカードもあります。メンバーにはなったものの、その後は一度も訪れたことが無いお店のものやら、ポイントは初めての購入の際だけでその後は行っておらず、ポイントはとっくに失効したものもあります。というか、もうすでにどこのお店のカードなのか、分からなくなってしまった不明カードすらありました。また、一度だけ診察してもらった病院、医院、歯医者などの診察券も少なからず含まれています。マイナンバーカードが健康保険証だけでなく、どこの病院でも診察券として使えるようになれば便利になるのですが、健康保険証の代わりとなるだけではカードは減らないですね。ちなみに、上の写真の一番上にある三省堂のカードですが、まだサラリーマンとして勤務していた時期に会社帰りに池袋の三省堂に寄ったりして、ときどき書籍を購入していました。ただし、リタイアしたので、もう会社帰りという行動そのものが無くなり三省堂に立ち寄ることも無くなりました。三省堂では、何度か書籍を購入したのでポイントがあったのでしょうが、そのポイントは使った記憶が無いので、もう失効したと思います。
2023年04月13日
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コロナ過の中でも髪の毛は伸びてしまうので、必然的に床屋さんには行かないといけません。このところの東京地方の新型コロナウイルス感染者は、少し増加しつつあるものの、ひところに比べると少なくなっています。そんななか、先だって駅前にある床屋さんに行って、髪の毛を切ってもらいました。この床屋さんでは、髪の毛のカット、髭剃り、洗髪などのセット(調髪)だけでなく、髪の毛のカットだけとか、カットと髭剃りだけ、ということを選択することができます。ヒロくんの場合は、だいたい夕方の時間帯に行って、髪の毛のカットだけを依頼し、自宅に戻ってからお風呂で自分で洗髪します。そのカットだけの料金ですが、上の写真にもあるように1300円となっていました。今年の1月にカットした際は1200円だったのですが、今月から100円値上げして1300円になったとのことでした。最近は、なんでも値上げするので床屋さんの値上げも仕方ないのかもしれないですが、床屋さんでも電気代などの上昇が重荷になっているらしいです。そういえば、コロナ過前までのこの床屋さんのカットだけの料金は1000円だったはずなので、コロナ過になってから300円も値上がりしたことになります。ちなみに、若いころのヒロくんは床屋さんから「髪の毛が多いですね、床屋泣かせですよ」などと言われたものですが、最近はそのようなことは言われなくなりました。ということは、髪の毛の量が人よりも多いという時期が過ぎ去ってしまったということになるのでしょうか、ちょっと気になってきました。そういえば、若いころは1.5~2か月に一度は床屋さんに行っていましたが、最近は3か月に一度になってきたので、髪の毛が伸びる速度も遅くなってきたようです。
2023年04月12日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、市民にウォーキングを推奨していて「きよせ健幸ポイント事業」を行っています。なお、事業の名称に「健康」ではなく「健幸」と「幸」の漢字を当てているのがミソですね。ちなみに、ヒロくんはこの事業に参加していて、先だって令和4年度の一連の行事が終了しました。その結果、ヒロくんは清瀬市内の提携店で使える地域商品券を6000円分頂戴しました。具体的な内容ですが、毎日1000歩歩くと10ポイントが付与され、さらに6000歩加えて総数が7000歩を超えると、もう10ポイント追加されます。つまり、毎日、7000歩以上歩いていれば20ポイントが貯まっていくというシステムになっています。この行事は、4月1日から翌年の1月31日までが期間となっていて、この間にヒロくんが貯めたポイントは9000ポイントとなりました。なお、このポイントには歩数ポイントのほかに、健康診断を受診すると1000ポイントが付与され、そのポイントも含まれています。そして、1000ポイントを1回として、市役所で自動抽選が行われ、ヒロくんの場合は4等の5000円となったそうで、そのほかに参加賞としての1000円分が加わって、合計6000円です。ちなみに、1等は5万円、以下、2等3万円、3等1万円、4等5千円、5等3千円、6等1000円、7等500円となっていたので、4等当選はまずまず良いほうです。頂戴した地域商品券が6000円分あるので、地元のスーパーでお酒を買ったり、電器店でプリンターのインクを買ったりしようと考えています。なお、この「きよせ健幸ポイント事業」は、これまでに3年間ほど行われていたのですが、今回をもって終了するとのことで、とても残念に思っています。事業は終了しても、健康のためにこれまでどおり毎日7000歩以上を歩いていこうと思っています。
2023年04月09日
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バレンタインデーがある2月に発売されるバレンタインジャンボ宝くじですが、いつものようにバラで10枚購入しておきました。宝くじの購入に関しては「連番」と「バラ」とがあって「連番」は抽選の番号がつながっているものを指します。従って、「連番」を購入した場合、大当たりすると1等前後賞が当選するということになります。今回のバレンタインジャンボ宝くじの1等賞金は2億円で、その前後賞は5千万円、したがって、連番を購入して1等が当たった場合は、合計で3億円を手にすることになります。ヒロくんは、ジャンボ宝くじの購入に際しては、いつも「連番」ではなく「バラ」で購入しますが、そのほうが1等の当選確率が上がると思うからです。さて、そのバレンタインジャンボ宝くじですが、2等は1千万円、以下3等百万円、4等5万円、5等1万円、6等3千円、そして末等の7等が300円となっています。1等賞金は2億円と、ほかのジャンボ宝くじよりも少ない感じですが、2等の1千万円の当選本数が3本、3等の百万円に至っては60本・・・と、2等以下の当選本数がかなり多くなっている感じです。さて、ヒロくんが購入したジャンボ宝くじですが、残念ながら今回も末等の300円だけの当選金でした。末等は10枚買えば、かならずもらえることになっているので、今回の宝くじも実質的には「ハズレ」ということになりました。せめて6等の3千円くらいは当選して欲しいのですが、今回も惨敗という結果になりました。次回のジャンボ宝くじは5月に発売されるドリームジャンボ宝くじですが、次回こそ大当たりを期待しています。
2023年03月20日
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会社員時代は、勤務先が年末調整をしてくれたのですが、リタイアしたので、自分で確定申告をしなければなりません。とはいうものの、いろいろと病気を抱えていて、年間の医療費が10万円を超えるヒロくんは、会社員時代から確定申告をして医療費の還付を受けていました。ということで、確定申告はこれまでどおり行うということになり、今年も国税庁の確定申告書作成コーナーにアクセスしました。作成コーナーの指示に従ってパソコンで数字などを入力すれば、確定申告書が出来上がるシステムになっています。なお、あらかじめ用意しておかなければならない書類としては、自分の年金の源泉徴収票、市役所から送付された医療費のお知らせの通知、生命保険会社から送られてきた控除証明書、などがあります。また、カミサンがパート先から受け取った給与の源泉徴収票と年金の源泉徴収票も必要となります。ちなみに、市役所からの医療費のお知らせは、1月から10月までの記載となっているので、11月分と12月分については、医療機関からの領収書も用意しておく必要があります。これらの書類の準備をしてから、パソコンで国税庁の確定申告書作成コーナーにアクセスして、画面の指示に従って、いろいろと入力していくことになります。入力は1時間と少しで完成し、プリンターで確定申告書を出力しましたが、添付書類として、自分のマイナンバーカードのコピーが必要です。それに生命保険会社からの控除証明書と市役所からの医療費のお知らせも添付することとされています。なお、スマホで提出するe-Taxのシステムだと添付書類はいらないそうですが、e-Taxは難しそうなので、というか医療費控除の際の医療機関名などの入力が面倒な感じなので、e-Taxではなく、書面提出をしています。書面提出にすると、自分の手元に確定申告書の控えの書面が残り、次回の参考にできるので便利だということもあります。
2023年02月25日
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今日、2月23日は天皇陛下のお誕生日で、祝日となっています。今の天皇陛下は1960年(昭和35年)のお生まれで今日で63歳となられました。ヒロくんの年代では、天皇陛下というよりは浩宮さまといったほうがなじみがある感じです。なお、コロナ過で天皇誕生日の一般参賀は行われていませんでしたが、今年は行われるそうで、令和になってからは初めてらしいです。平成の時代の天皇陛下、つまり、今の上皇さまのお誕生日は12月23日だったのですが、その当時の天皇誕生日だった12月23日は年賀状の作成にちょうど良い日となっていました。今回の2月23日は、確定申告書の作成にちょうど良い日になりそうですが、ヒロくんはもうリタイアしているので、祝日とは関係なく確定申告書を作成できますが・・・ちなみに、崩御された天皇については、明治天皇とか昭和天皇とか呼びますが、今の天皇はそういう呼び方をしないですね。そもそも天皇陛下は、この世にひとりしかいらっしゃらないからのようで、あえて、いうならば今上天皇ということになるそうです。コロナ過で一般国民の前にお姿をお示しになる機会がほとんどありませんでしたが、新型コロナも5類に分類されることになり、天皇ご一家の活動も活発になると思います。歴代の天皇陛下は、よくお相撲の見学にお見えになっていましたが、これからは国技館に皇后陛下や愛子さまとご一緒にお出かけになられることを期待しています。
2023年02月23日
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1週間前、つまり先週の火曜日の2月14日はバレンタインデーでしたが、数年以上前からヒロくんには何の関係もない普通の日となっています。我が家のカミサンは、お正月やお盆、お彼岸といった日本古来の風習は守りますが、クリスマスやハロウィン、バレンタインデーなどの西洋由来の行事には全く関心がありません。それでも子供たちが小さいころはクリスマスイブにはケーキを食べたりしたのですが、それも子供らが独立してからは行われなくなりました。バレンタインデーに関しては、娘が大学生のころまでは、自宅で手造りのバレンタインデーのチョコを作っていたことがあり、そのおこぼれを頂戴したりしたこともありました。そもそも女性から好意を持つ男性にチョコをプレゼントするということは日本独自のもので、チョコレート会社が始めたイベントだとのことです。その流行は1970年代からのようで、ヒロくんが子供のころは全く行われていないものでした。なお、バレンタインデーと言えば、勤務先でいわゆる「義理チョコ」が広まったことがありました。つまり、職場の好きでもなんでもない男性社員に女性社員が安価なチョコを配って回るという儀式のようなことがありました。そのチョコを受け取った男性社員は、3月14日のホワイトデーと称する日にチョコを貰った女性社員にキャンデーやマシュマロなどのお返しをすることになっていました。この義理チョコのイベントは、ヒロくんが勤務していた若いころに職場でも流行していて、本当に面倒なことで辟易していました。製菓会社の策略に見事にはめられた、この「義理チョコ」にかかわるバレンタインデーのイベントは迷惑極まりないもので、そのうちに廃れていったのは当然のことだったのかもしれないですね。なお、最近のバレンタインデーでは、恋人ではなく、同性異性を問わず普段お世話になっている人にプレゼントしたり、自分自身にご褒美としたりするそうで、バレンタインデーも変化していますね。
2023年02月21日
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毎年1月から3月にかけては大学の入学試験が行われ、特に2月は各大学の試験が集中している時期だと思います。もうかれこれ50年ほど前になりますが、ヒロくんも人並みに受験勉強に精を出したことがあります。ヒロくんの場合、夜中にラジオを聴きながらの受験勉強でしたが、文化放送のセイヤングやニッポン放送のオールナイトニッポンなどを聞くことも多かったです。これらのラジオ番組の放送が面白くて、受験勉強はあまり手につかず、もっぱらラジオ放送を楽しむという事態になった時期もありました。なお、ラジオでは大学受験ラジオ講座というまともな番組も聞いていました。そのなかで今でも感謝しているのは「受験の際の回答は自分が分かる問題から取り掛かるように」という教えでした。この教えを聞く前までのヒロくんは律儀に第1問から取り掛かっていましたが、たとえば国語や英語などでの第1問は長文読解の問題が設けられています。この第1問でモタモタしていると、次第に焦ってきて第2問以下に対する時間が無くなってしまいます。ラジオ講座で「自分が分かる問題から取り掛かる」ことを教えられ、長文読解の第1問は最後に回すことにして、それから第1問は落ち着いて取り掛かることができるようになりました。なお、毎年のことですが、受験シーズンは最も寒い時期と重なっていて、受験生たちも体調管理に気をつけないといけないですね。せっかく、頑張ってきたのに受験当日に風邪をひいて発熱してしまったら悔いが残りますからね。また、新型コロナウイルス感染にも気をつけないといけないので、より一層、体調には気をつけて受験に臨んで欲しいと思います。
2023年02月04日
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冬が寒いのは当たり前と言えば当たり前ですが、それでも寒いのは嫌なものです。寒い朝で最も嫌なのは、暖かい布団から出なければならないことですね。サラリーマン時代は、会社に行かなければならないので、一定の時刻になれば、必ず布団から出なければなりませんでした。勤務していた晩年の時期は、新型コロナウイルス感染の影響があって、時差出勤をしていました。その時差出勤ですが、午前7時30分から午後4時までという勤務時間となっていて、朝自宅を出るのは午前6時前となっていました。そのため、朝布団から出るのは午前3時30分という時刻になっていました。というのも、朝起きてから40分ほどのストレッチを行っていて、そのためもあって起床時刻が早くなっていました。夏場は朝早く起きるのは、それほどの苦痛ではないのですが、冬の寒い時期は、それこそ一念発起するくらいの気分で布団から出ていました。ところが、65歳定年退職してサラリーマンを卒業してからは、決まった時刻に布団から出なくても良くなりました。朝の3時30分に起きることは無くなりましたが、歳を取ったことも影響しているのでしょうが、朝は5時30分ごろには目が覚めてしまいます。とはいうものの5時30分に必ず起きなければならないということもないので、目覚めてから5分~10分は暖かい布団の中でじっとしている贅沢を味わっています。歳のせいで、トイレも近くなっているので、そんなに長く布団の中にいることができないのは残念ですが、それでも寒い朝のプチ贅沢を楽しんでいます。
2023年02月03日
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当時は特に必要はなかったのですが、3年ほど前にマイナンバーカードを作りました。作った後には、確定申告の際にマイナンバーカードのコピーを添付するのに使っていたくらいでほとんど使うことはありません。なお、マイナンバーカードを作った際にマイナポイントが5000円分もらえるということでしたので、契約している携帯会社のauに行きました。その際には、auのauPAYにポイントが加算される仕組みとなっていて、まずはauPAYに2万円チャージする必要がありました。2万円チャージすることにより5000円が付加されて、プリペイドカードとして2万5千円分が使えるということになる仕組みでした。その後、マイナンバーカードを健康保険証と紐づけること、さらに交付金などの受取口座も設定することにより、併せて1万5千円が付与されることになりました。マイナポイントはともかくとして、近い将来に健康保険証がマイナンバーカードに置き換わるのであれば、とりあえず健康保険証が使えるようにしておく必要がありますね。なお、日常の買い物は、ほぼ現金なので、auPAYではなく交通費に使えるであろうSuicaに付与して欲しかったのですが、始めの5千円分をチャージしたものと同じでないとダメだとのこと。従って、今回もauPAYに1万5千円分が付与されることになり、先だって、auのお店に行ってきました。auの店員さんが、ヒロくんのスマホを使って、いろいろと手続きをしてくれて、ヒロくんはマイナンバーカードの数字4桁の暗証番号などを入力するだけでした。なお、今回はauPAYに2万円をチャージしなければならないというようなことはなく、単純に1万5千円分が付与されるようです。ただし、手続きが終了してもすぐに1万5千円が付与されるのではなく、しばらく待ってからだと言われましたが、ヒロくんの場合は手続きの翌日に、無事に金額が付与されました。
2023年02月02日
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新型コロナウイルス感染者は高止まり傾向にあるようで、未だ大きく減少するには至っていないようです。旧正月で中国からたくさんの観光客が日本にも来ているようですが、その中国では感染者が激増しているそうです。中国からの観光客のなかにはコロナに感染している人がいるかもしれないので、今後の日本でも感染者が増加するのではないかと心配です。さて、そんななかでも髪の毛は伸びてきてしまいます。女性であればある程度は髪の毛を伸ばしても構わないと思いますが、66歳のヒロくんとしてはそういうわけにはいきません。ということで、コロナ感染者が多い中、地元の床屋さんに行ってきました。床屋さんには、おおむね2か月に1度の頻度で行っていますが、コロナ過になってからは、かなり短くカットしてもらうようにして2か月以上経ってからでもしばらくは大丈夫になっています。ヒロくんの行きつけの床屋さんは、西武池袋線の清瀬駅の近くにあって、カットのみとすることが多いです。以前の床屋さんでは、カットだけして、洗髪や顔剃りをしないという選択肢は無かったのですが、最近では、この床屋さんのように髪の毛をカットするだけもできるようになりました。なお、床屋さんは、ある程度狭い中に複数のお客さんと従業員がいるので、この中にコロナ感染者がいれば、おそらく自分も感染するかもしれないのが気になるところです。コロナ過以前の床屋さんの従業員はわりとおしゃべりな人が多くて、いろいろと世間話をしたものですが、コロナ過になってからはおしゃべりする人はいなくなりましたね。
2023年01月24日
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日本は明治になってから西暦を使うようになって、お正月は西暦の1月1日です。アジア各国も西暦を使っているのですが、旧正月の風習は残っている国が多いそうです。ちなみに、旧暦のお正月は毎年変わるそうで、2023年は明日の1月22日が、旧暦における元日となるそうです。旧正月で代表的なのは中国で「春節」と呼ばれ、おおむね1週間ほどの連休になるとのことです。この連休を利用して、中国の人たちは故郷に里帰りをしたり、海外に旅行に行ったりして、日本にも多くの人が訪れます。ちなみに、旧正月をお祝いするのは中国だけではなく、台湾はもとより、韓国やマレーシア、ベトナムなど、東アジアの多くの国で行われているそうです。なお、日本でも沖縄地方では、旧正月をお祝いすることが残っていて、旧正月のことを「ソーグヮチ」と呼び、お正月料理を食べたり、親戚が集まったりするらしいです。日本では、明治になってからは、近代国家の建設に急進して、暦も西暦に改めましたが、それはそれで良かったのだとは思います。しかしながら、今でも東アジア各国で行われている旧正月を祝う風習は残しておいても良かったのではないかと思います。旧暦のお正月は、毎年変更になりますが、2024年は2月10日、2025年は1月29日・・・などとなっているそうです。旧正月のお祝いがあれば、一年で最も寒いと言われる1月下旬から2月上旬にかけて、1週間ほどのお休みがあったのに残念ですね。
2023年01月21日
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