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今日、6月11日はヒロくんが住んでいる東京都清瀬市にある西武鉄道の清瀬駅が開業して100年の日なのだそうです。清瀬駅は、大正13年(1924年)6月11日に西武鉄道の前身である武蔵野鉄道の駅として開業したそうです。ちなみに、現在の乗降客は平均で5万8千人ほどだとのことです。なお、開業当時の清瀬駅は北口だけだったそうで、駅の南側は林になっていたそうですが、その後、南口のほうに結核の病院ができ、次第に病院数が増えていったそうです。今でも駅の南口には大きな病院がいくつか点在しています。そんな清瀬の駅ですが、開業100周年を記念して、地元の清瀬市の郷土博物館でイベントが開かれています。ということで、ヒロくんも郷土博物館に行ってみましたが、博物館の中には西武鉄道の電車のモニュメントがあって、小さな子供が喜んでいました。また、館内には、西武鉄道の駅で実際に使われていたものが展示されていました。そのほかにも昔の清瀬駅の写真をはじめとして、西武鉄道の過去の電車の写真など、盛りだくさんの展示で、鉄道好きにはたまらなく嬉しい空間になっているようでした。また、ほんの一部のものを除いて、館内の展示に関して写真を撮っても構わないということも良かったです。
2024年06月11日
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料理が不得意、というか、ほぼ料理ができないヒロくんでもレンジでチンするくらいのことは出来ます。ということで、電事レンジはヒロくんにとって必須の電化製品ですが、この度新しいものに買い替えることになりました。もちろん、料理はカミサンが行うのでレンジの使用頻度もカミサンのほうが多いわけで、そのカミサンが、レンジを買い替えたいと言ってきました。これまでのレンジは2012年に購入したものということで、もう10年以上も使ってきたことになります。そのレンジの操作ボタンのひとつが欠けてしまって、うまくボタンを押せなくなってきたこともあって、買い替えることにしました。なお、我が家では、電化製品はジャパネットを利用することが多く、今回のレンジ買い替えもカミサンがジャパネットのカタログから選択しました。注文したらすぐに配送されてきましたし、これまでの古いレンジは下取りしてくれるので助かります。下取りですから、いくばくかのお金で引き取ってくれるわけで、その分、新しいレンジが安くなります。ちなみに、引き取ってもらうには、あらかじめ段ボールの箱に梱包しておかなければなりませんから、近くのスーパーで段ボールを貰ってくる必要があります。なお、ジャパネットのカード会員になれば、送料が無料になるということでしたが、年齢的に、もう新しいクレジットカードは要らないので、カード会員にはなりませんでした。新しいレンジは順調に動いていて、いろいろと機能がありますが、ヒロくんは、すべての機能を使いこなすことは出来ないです。
2024年06月06日
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昨日、6月3日の朝6時30分ごろ(もう起床していましたが)スマホの緊急地震速報が鳴りました。緊急地震速報が鳴ったのは久しぶりで、地震が来るということで、身構えました。というか、立ちすくんでしまったというのが実情です。気象庁が発表する緊急地震速報というのは、地震の発生直後に、各地での強い揺れの到達時刻や震度、長周期地震動階級を予想し、可能な限り素早く知らせる情報のこととされています。緊急地震速報により、強い揺れの前に、自らの身を守ったり、列車のスピードを落としたり、あるいは工場等で機械制御を行うことができるとされています。ヒロくんが、初めて緊急地震速報を認識したのは、もうかなり前のことで、それは東日本大震災の時でした。この時は、たまたま地下鉄に乗っていて、駅に停車していたのですが、乗り合わせていた乗客の携帯、スマホが一斉に鳴り響き、緊急地震速報を伝えました。そして、すぐに電車がぐらぐらと揺れだしました。このように、緊急地震速報の後に本当に地震となると効果があるのですが、地震が起こるかどうかは、実際のところ予測するのはかなり困難なことのようです。ちなみに、昨日の緊急地震速報は、広く関東地方にも発令されたとのことですが、東京では何も起こりませんでした。今回のように、緊急地震速報が鳴っても、何も起こらないことが続くようであれば、オオカミ少年の話になってしまいかねません。つまり、ある少年が「オオカミが来た」とたびたび嘘をついたため、本当にオオカミが来たときに誰も少年を信じなかったことと同じことが起こってしまったら困りますね。
2024年06月04日
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18歳で普通車の運転免許証を取得しましたが、両親は免許を持っておらず、従って自宅では車を保有していなかったため、車を運転する機会はほとんどありませんでした。大学生になってから、友人たちと北海道を車で回った際に少しばかり運転したことがありました。また、同じく大学生の頃に酒屋さんでのアルバイトの際に運転をしたこともありましたが、ほんの数えるほどで、社会人になってからもほぼ運転する機会はありませんでした。従って、ほぼ40数年の期間、ペーパードライバーとして過ごしてきたわけで、これから先も運転することは無いと思われるので、先だって、運転免許証を返納してきました。なお、ヒロくんが住んでいるのは東京都清瀬市ですが、その清瀬市を管轄しているのは東村山警察署となっています。その東村山警察署に出向いて免許証を返納し、あわせて身分証明書として使える運転経歴証明書を申請しました。免許証の返納は、その場ですぐに済ませることができたのですが、運転経歴証明書はすぐには交付されませんでした。というのも、運転経歴証明書は管轄の警察署では発行されないからで、申請してから2週間ほどの期間が必要とのことです。ということで、申請して2週間後に、ふたたび東村山警察署に出かけ、運転経歴証明書を受け取りに行ってきました。ちなみに、運転経歴証明書は運転免許証と違って、有効期間というものはなく更新する必要はないそうです。ということは、運転経歴証明書の写真も更新されずに、そのままずっと同じものということになるわけです。となると、あまりにも長生きして顔が変わってしまったら、身分証明書として通用するのかどうか疑問です。なお、住所変更などがあった場合は最寄りの警察署で申請すれば対応してくれるそうです。
2024年05月31日
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40年以上に及ぶサラリーマン生活を終えて、年金生活に入って3年ほどになります。まだ現役時代のことですが、実際に年金がどれくらい貰えるのか年金事務所で試算してもらったことがありました。そのときには、贅沢をしなければ、なんとかなるような金額だったことを記憶しています。しかしながら、その時に試算してもらった金額よりも実際に支給される年金額はかなり少ないのです。つまり、サラリーマン時代の給与と同じように年金から、いろいろな金額が天引きされるのです。年金事務所で試算してくれた担当の人は、年金からの天引きがあることは教えてくれませんでした。たしかに、年金からどれくらいの金額が天引きされるかは年金事務所の担当者の人は分からないでしょうが、せめて天引きされ、実際の手取りが少なくなることは伝えて欲しかったですね。ちなみに、年金から天引きされるのは、所得税、住民税、医療保険料、介護保険料の4つです。それぞれ、それなりの金額ですから、手取り額はかなり少なくなってしまうわけです。なお、最近の少子化対策として、児童手当の高校生への適用などがあり、この原資も年金から捻出されることになるそうです。子育て支援を否定するものではありませんが、年金からの天引きは出来るだけ抑える方向で少子化対策を考えて欲しいものです。
2024年05月24日
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ヒロくんの父親も母親も運転免許を持っておらず、したがって自宅に自動車はありませんでしたが、大学に入学が決まってすぐの18歳の時に運転免許証を取得に行きました。自動車教習所に通って、なんとか運転免許を取得できましたが、自宅に自動車が無いので取得したとたんにペーパードライバーです。その後、大学生の時に酒屋さんのアルバイトをしていて、ちょっとだけ軽トラを運転したことがありました。また、大学生の時には友人たちと北海道旅行に行き、その際にはメンバー持ち回りで、かわるがわる車の運転をしました。この北海道旅行の際の運転が、ヒロくんの生涯運転記録の最も距離のあるものでした。社会人になって、外勤のとき少しだけ運転したことがありましたが、交差点で危ないこともありましたし、その後は内勤となったので、勤務先で運転することは無くなりました。ということで、約40年ほどペーパードライバーをしていますが、免許の更新の際には更新の費用もかかりますし、この先も運転することは無いと思われるので、運転免許証を返納することにしました。なお、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市には警察署が無く、お隣の東村山市の東村山警察署の管轄区域となっています。そのため、東村山警察署まで出向いて、運転免許証を返納してきました。返納の際に、申請費用と写真を添えて運転経歴証明書の交付も申請してきましたが、運転経歴証明書はすぐには交付されず、2週間後になるそうです。ということで、運転経歴証明書を受け取りに、また2週間後に東村山警察署に行くことになりました。
2024年05月18日
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最近は自動車に乗せてもらっている際に運転する人がカーラジオをつけているときぐらいしか聴かなくなったラジオです。昔のことですが、高校生の頃は受験勉強の際の夜中にラジオを良く聴いていました。今から50年ほど前の17歳から18歳ごろの話ですが、当時はラジオの深夜放送は結構人気がありました。ニッポン放送のオールナイトニッポンや、TBSラジオのセイヤングなどは、毎夜、日替わりでパーソナリティが交代し、それぞれがそれなりに面白かったです。笑福亭鶴光をはじめとして、せんだみつお、あのねのね、野沢那智と白石冬美のコンビ・・・などは良く聴いていました。聴いているうちに、受験勉強がおろそかになり、次第にラジオ放送に引き込まれていき、勉強せずにラジオだけ聴いているような状態になったこともしばしばでした。まさに本末転倒を絵にかいたような実態となってしまい、今から思うと笑ってしまいますね。また、当時は、いわゆる「ラジカセ」というものを持っていて、ラジオから流れる当時の流行歌をテープに録音したりしていました。いろいろと楽しんでいたラジオですが、最近の日常生活では、ほぼラジオを聴くことは無くなってしまいました。しかしながら、震災などの際に停電してテレビが映らなくなったり、電波が途絶えてスマホが使えなくなったりした場合に、電池で聴くことができるラジオは貴重です。ということで、もうかなり古くなってしまったのですが、ヒロくんもポケットラジオというものを捨てずに所有し続けています。
2024年05月08日
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携帯電話の普及により、めったに利用することが無くなった自宅の固定電話ですが、突然に使えなくなりました。電話をかけることは出来そうなのですが、受話器が全く反応しないのです。つまり、声が聞こえない受話器となってしまいました。ということで、我が家では、J:COMと契約しているので、電話回線の不具合があるかどうかをJ:COMに確認することにしました。固定電話は使えないので、自分のスマホで電話してみましたが、よく考えてみると固定電話が使えなくてもスマホがあれば事足りるということなのですね。ともあれ、J:COMの担当者によると電話回線には問題が無いので、電話機そのものの不具合の可能性が高いとのことでした。ということであれば、新たに電話機を買い替えるしかないので、過日、電器屋さんに行って購入してきました。なお、これまでの固定電話にはFAX機能が付いていたのですが、FAXを使うことはほとんどないため、今回の電話機はFAX機能が無いものを選択しました。なお、詐欺防止のための「安心応答モード」という機能がついていて、これで詐欺電話はかなり防止されると思います。また、センサーが内蔵されていて、リアルタイムで室内の気温と湿度が画面に表示されています。とまぁ、これはこれで良いのですが、ほかにもいろいろと機能が山盛りで、実際のところ、すべての機能を使いこなすことは出来そうにありません。なお、家族や友人とはスマホでやり取りしているし、固定電話はめったに掛かってこないし、よくよく考えてみると固定電話は必要ないかもしれません。ちなみに、子機は使わないので要らないのですが、電器店によると、どの電話機にも子機が標準装備されているとのことでしたので、子機は使わずにしまっておくことにしました。
2024年05月02日
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今日は昭和の日という名の祝日となっています。この4月29日はゴールデンウィークの祝日のひとつで崩御された昭和天皇の誕生日です。ヒロくんは昭和31年の生まれで、天皇誕生日というと4月29日が頭に浮かびます。物心ついた時から天皇陛下と言えば昭和天皇のことで、天皇誕生日と言えば4月29日でした。ちなみに、天皇誕生日は、平成の時代は今の上皇陛下の誕生日である12月23日に、さらに令和の今の時代は2月23日となっています。なお、昭和の時代は昭和64年まで続いたので、昭和31年生まれのヒロくんは30数年間を昭和の時代と共に過ごしたことになります。ご存じのように昭和は激動の時代であり、二度とあってはならない戦争を経験しました。戦後生まれのヒロくんは直接に戦争を経験したことはありませんが、それでも小学校の給食では脱脂粉乳を飲みました。今の小学生は、普通の牛乳を飲んでいると思いますが、当時の脱脂粉乳は、美味しくありませんでしたね。ちなみに、4月29日は昭和天皇が崩御されて無くなるのかと思いましたが、みどりの日と名を変えて祝日として残りました。やはり、ゴールデンウィークの中の祝日ということもあって、なんとかそのまま祝日として残したのではないかと思っています。その後、みどりの日は5月4日に異動して、4月29日は昭和の日となりました。祝日が減らなくて良かったですね。
2024年04月29日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市には清瀬けやきホールという大きなホールがあって、そこでほぼ毎月(開催されない月もありますが)落語会が開催されます。ということで、この4月は女流落語家の春風亭一花(いちはな)さんの独演会が催されました。また金原亭駒平という落語家さんも登場しました。清瀬の落語会ですが、昨年までは入場料は大人が千円でしたが、今年から千五百円となりました。ここにも値上げの影響がありますね。ただし、友の会の会員となるとこれまで通り千円で入場できるので、ヒロくんも友の会の年会費千円を支払って会員になりました。これで、落語会には千円で参加することができますが、この年会費も昨年までは五百円だったそうで、いろんなところで値上げがあります。さて、春風亭一花さんですが、彼女の師匠は春風亭一朝という人で、笑点などで人気の春風亭一之輔は、一花さんの兄弟子に当たります。落語の世界は、前座、二つ目、真打という階級制になっていますが、一花さんは、まだ二つ目です。ちなみに、一花さんはヒロくんと同じ立教大学の卒業生ですので、日ごろから応援しています。なお、前座として登場の金原亭駒平さんは近々二つ目に昇進するのだそうです。落語会では、本来であれば前座の駒平さんが登場するのですが、近々二つ目に昇進ということで、まずは一花さんが「みそ豆」という話を演じ、続いて駒平さんが「風呂敷」という演目を話しました。駒平さんが二番目に登場したのは、一花さんからの二つ目昇進のお祝いという意味合いだった感じです。駒平さんのあと、また一花さんが登壇して「三方一両損」を演じ、休憩をはさんで、またまた一花さんが登場して「紺屋高尾」という比較的長い話を演じました。「紺屋高尾」はいわゆる人情噺で、紺屋の職人が吉原の高尾太夫に惚れてしまうというもので、情感たっぷりの話っぷりで良かったです。
2024年04月28日
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アメリカのメジャーリーグで活躍している大谷選手の元通訳の人がギャンブル依存症で多額の借金を負い、大谷選手の口座からお金を盗んだということでした。アメリカの捜査当局の調べで、大谷選手は被害者でギャンブルには関与していないということが判明し、大谷選手にとってはとりあえずは良かったです。当初における元通訳の供述によると、大谷選手に頼んで借金を肩代わりしてもらったということでした。たしかに、大谷選手の優しい人柄から推測するに、元通訳が困っているのを助けてあげたのかもしれないと思わないではなかったです。もし、肩代わりが事実だとしたら、大谷選手も有罪となり、何年かの試合出場停止、あるいは最悪の場合、永久追放になりかねないところでした。ちなみに、ギャンブル依存症と言えば、ヒロくんも若いころにパチンコに凝ったことがありました。毎週の土日には朝からパチンコ屋さんに出向いていたことがあります。平日は仕事で会社に行くので良いのですが、休みの日となると、パチンコがしたくてたまらなくなっていました。パチンコでは、1日で20万円以上も儲かったことがあり、その快感が忘れられなくなったのだと、いまとなっては思います。パチンコでは、なかなか、大当たりが出ないときも、次の1,000円で大当たりが来るはずだと思い込んでしまい、どんどんとお金が無くなって行きます。そんな生活をしばらくしていましたが、ある日突然、隣の人のタバコの煙が気になって、途中でパチンコをやめてしまい、その後は不思議なことにパチンコをしたいと思わなくなりました。タバコの煙が苦手だったことが功を奏して、パチンコから脱却することができたわけで、不思議なこともあるもんだ、という感じですが、その後は、パチンコ屋さんには行っていません。
2024年04月27日
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自宅の固定電話には、振り込め詐欺などの迷惑電話がかかってくることがあるとされています。我が家の電話にはナンバーディスプレイがあって、かかってきた電話の相手先の電話番号が表示されます。そのため、基本的には知らない相手先の電話番号の場合には電話に出ないことにしていますが、たまに電話に出てみると重要な連絡事項だったりします。そんななか、契約しているJ:COMから勧誘があり「迷惑電話自動ブロック」のおしらせがありました。その「迷惑電話自動ブロック」では、かかってきた電話番号をJ:COMで迷惑電話リストを活用して、その電話番号が迷惑電話かどうかを自動で判定するそうです。そして、迷惑電話の電話番号である場合には、電話をブロックしてくれて、我が家の固定電話には届かないことになるそうです。なお、もしも迷惑電話がかかってきた場合には、自宅の固定電話から迷惑電話の電話番号を登録することもできるそうです。ただし、これまで蓄積した迷惑電話リストに掲載されていない、新たな迷惑電話番号の場合もあるそうで、100%迷惑電話をブロックすることはできないとのことでした。それでも90%以上の確率で、迷惑電話をブロックすることができるとのことで、この「迷惑電話自動ブロック」のサービスを申し込むことにしました。なお、先だって、J:COMにはケーブルテレビの新サービスを契約して毎月277円(税込)増額となり、今回の電話でさらに330円(税込)費用負担が増えることになりました。あわせて607円の負担増は、それなりの金額なので、もうこれ以上はJ:COMの新サービスは受けないようにしないといけません。
2024年04月19日
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大学時代の友人たちと春と秋にゴルフをしますが、車を運転しないヒロくんはゴルフ場までは電車を利用しています。以前は、ゴルフクラブなどを抱えて電車に乗っていましたが、昨年からヤマト運輸の往復ゴルフ宅急便を利用することにしています。ゴルフは朝早い時間帯なので、電車は空いていて、ゴルフクラブのバックを抱えていても、ほとんど穂中の乗客の迷惑にはなりませんでした。しかしながら、数年前から、年齢的に重いゴルフバックを抱えて電車に乗るのは辛く、ゴルフ宅急便で送ることが非常に楽であることに気が付きました。ということで、この春も大学時代の友人たちとのゴルフがあるのですが、今回のゴルフもヤマト運輸のゴルフ宅急便を利用することにしました。ゴルフ宅急便はコンビニにゴルフバックを持参して、配送を依頼すると少し安くなるのですが、近くのコンビニが閉店してしまったので、自宅集荷をお願いすることにしています。なお、宅急便には伝票が必要なのですが、それはあらかじめコンビニでもらって来れば良いので、自宅からは少し遠くになるのですがコンビニでもらってきておいて必要事項を書き込んでおきます。そして、ヤマト運輸のホームページで、WEB依頼と電話依頼のいずれかを選択することになっていたので、WEBで依頼することにしました。画面の指示に従って、送り先のゴルフ場の名称・住所、実際にゴルフをする日、さらには自宅に集荷に来て欲しい日時などを入力しました。集荷依頼の入力が完了すると、事前に登録しておいた自分のスマホに受付完了のメールが届きます。ということで、指定しておいた日時に係の人がゴルフバッグを受け取りに来てくれました。なお、支払い方法は、現金をはじめとして、いくつかの方法があるのですが、ヒロくんはSuicaで済ませました。これで重いゴルフバックを抱えて行かずに済み、いわゆる「手ぶらでゴルフ」となり、あとは当日にゴルフをすればよいということになります。ゴルフ宅急便はそれなりの費用が掛かりますが、重いゴルフバックを抱えずにゴルフ場まで行けますから、かなり楽です。
2024年04月18日
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自宅では、インターネットをJ:COMを利用して使っています。また、ついでにケーブルテレビの契約もしています。そのテレビについて、先だってJ:COMから連絡があり、チューナーを交換してみてはとの勧誘がありました。新しいチューナーに変更するには、本来であれば5,280円(税込)の費用が掛かるのですが、今なら無料で交換してくれるとのことです。ケーブルテレビは、贔屓にしている阪神タイガースの試合を視聴するために契約しているのですが、現状のままで不便なことはありません。でも、無料で交換してくれるのであれば、お願いしてみようと思い、J:COMの担当の人がやって来て、チューナーを交換してくれました。そして、新しいリモコンが以下のもので、やたらとボタンが多いリモコンです。新しいリモコンには、TVer やYouTubeのボタンがついていて、このボタンを押すだけでTVer やYouTubeを観ることができるようになっています。なお、我が家のテレビは4Kに対応していないのですが、新しいチューナーでは4K放送も受信できる設計になっています(もちろん画面が鮮明というわけにはいきませんが)。なお、便利にはなりましたが、新サービスとなって月々の使用料が250円ほど上がるということで、結局、新サービス代金を支払う羽目になってしまいました。250円ほどの値上げであれば、我が家の家計では許容範囲ということになるので、仕方ないといった感じです。やはり、無料(ただ)より高いものはないということを、改めて実感した次第です。
2024年04月06日
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4月になって新年度がスタートしましたが、これを機に親元から独立した人も多いかと思います。進学や就職で、実家を離れ独立した生活を始められた若い人もたくさんいると思います。ヒロくんが親元を離れてひとり暮らしを始めたのは18歳の時でした。高校3年生で大学をいくつか受検して、立教大学にめでたく合格しました。当時は千葉県の木更津市というところに住んでいましたが、自宅が駅から遠くバスを使ってJR の木更津駅まで行く必要がありました。しかしながら、バスの始発の時刻が遅く、朝9時からの大学の講義には間に合いません。ということで、東京で下宿することになりました。早く親元から独立したかったヒロくんとしては、東京でのひとり暮らしは魅力的なものと思われました。立教大学の合格発表を父親と一緒に見に行って、合格を確認しましたが、その足で父が大学近くの不動産屋に立ち寄り、大学の近くのアパートを借りてくれました。大学の近くにしたのは、大学に通学するのに交通費がかからないようにするためです。その後、ひとり暮らしをするために必要なものを買いそろえるための費用を出してくれ、ふとんやこたつなどを買い、いよいよひとり暮らしを始める日がやってきました。両親ともどもアパートの管理人さんにご挨拶し、その後、両親は自宅に帰って行きました。四畳半のアパートの部屋に一人残りましたが、あれほどひとり暮らしに期待していたヒロくんですが、両親が帰ってから涙が止まりませんでした。両親が帰ってしまって急に寂しくなったことと、これまで育ててくれたことに対し感謝の念がこみあげてきたことを覚えています。
2024年04月05日
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小林製薬が販売していた紅麹コレステヘルプを摂取していた人に健康被害が出て、大きな問題となっています。そもそも紅麹コレステヘルプは健康食品に分類されるサプリメントなのですが、健康になるどころか亡くなったり、入院したりしています。紅麹コレステヘルプは、悪玉コレステロールを減少させるということでしたが、かえって腎障害を発症させてしまったようです。もともと、腎臓が悪いヒロくんはサプリメントの類は服用していません。というのも、サプリメントは主に肝臓で処理されますが、一部は腎臓でも処理されるからです。腎臓で処理されるということは、それだけで腎臓に負担をかけるということになり、腎臓病患者にとっては避けなければならないことになります。ということで、紅麹を摂取していないと思っていましたが、紅麹はいろいろな食物に含まれているということが分かってきました。気になって、毎朝食事の際に食べているふりかけの食品成分を確認してみました。小さい文字でたくさん書いてあるので、良く分かりませんが、拡大してみるとありました。着色料として「紅麹」の文字があります。着色料としてのものですから、それほどの量は含まれていないものと思われます。ちなみに、このふりかけは回収されていないので、たぶん安全だと思い、引き続き食していますが、気分の良いものではないですね。
2024年04月02日
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年に数回発売されるジャンボ宝くじですが、年度の最初は2月から3月にかけて販売されるバレンタインジャンボ宝くじです。ジャンボ宝くじを購入することにしているヒロくんは、今回も忘れずに購入しておきました。その当選発表が先日行われ、確認したのですが、今回もまた大当たりはありませんでした。ジャンボ宝くじは、その都度1等賞金が異なっているのですが、今回のバレンタインジャンボ宝くじの1等賞金は2億円で、その前後賞が5千万円でした。つまり、番号がつながっている「連番」で購入して1等が当たると、その前後賞を含めて3億円の大当たりとなります。ちなみに、2等は1千万円、以下、3等100万円、4等5万円、5等1万円、6等3千円、そして末等の7等が300円です。さて、ヒロくんですが、今回もまた末等の300円のみの当選金でしたが、末等は10枚買えば誰でも当たるので、実質的には「ハズレ」でした。このところのジャンボ宝くじですが、ずっと末等のみの当選金なので、ガッカリしています。いつも、大当たりを夢見て、番号がつながっていない「バラ」で10枚購入するのですが、今回もハズレてしまい、夢はかないませんでした。「バラ」で購入すると、1等やその前後賞が、単独で当たる可能性が高くなるので、毎回「バラ」での購入としています。なお、1枚300円なので、10枚買うと3000円の投資となり、せめて6等の3000円くらいは当選して欲しいものですが、思惑通りにはいかないですね。宝くじも一種のギャンブルでしょうから、どこかの通訳の人のようにならないよう、のめりこまないようにして小遣いの範囲で続けようと思います。
2024年03月30日
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東京証券取引所における日経平均株価は、4万円を超えるような値動きで活況となっている感じです。さて、先だって、我が家で株を保有している会社から通知があってTOB(公開買付)を実施するとのことでした。TOB(公開買付)とは、不特定かつ多数の者に対して買付価格や期間などの公告等を通じて、その保有する株式を売ってくれるように勧誘し、東京証券取引所を介さずに買うことです。企業を買収したり、子会社化などのために実施することが多く、ほとんどがTOB(公開買付)後に上場廃止となります。なお、証券市場を通さずに株を買い付けるために、取引所における株価よりも高い価格で株を買い付けることになります。我が家に届いたTOB(公開買付)の会社も市場価格よりは高い金額となっていました。そのまま所有していても上場廃止になれば、おいそれとは売れなくなるので、TOB(公開買付)に応じようと思いました。ところが、TOB(公開買付)に応じるためには、日興証券に口座を開設する必要があり、その口座に株を移してからでないと、TOB(公開買付)できないということでした。さすがに、それは面倒なので、TOB(公開買付)に応じないで、市場で株を売却することにしました。であれば、手数料などはかかってしまいますが、契約している証券会社に連絡するだけで良いので、簡単です。株はすぐに売却することができましたが、TOB(公開買付)による価格よりも数十円ほど低くなりました。それでもTOB(公開買付)にかかる手間を考慮すると、その程度で済んで良かったです。
2024年03月21日
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天気予報でよく見かける日本列島上空における雲の様子ですが、これは気象衛星の「ひまわり」から送られてくる画像で、よく知られていることと思います。その気象衛星「ひまわり」は気象庁の気象衛星センターというところで管理されています。「ひまわり」を管理している気象衛星センターですが、実はヒロくんが住んでいる東京都清瀬市にあるのです。正確な所在地は、東京都清瀬市中清戸3-235 ということになっています。ヒロくんの住所からはちょっと遠くて、距離にして約2キロ、普通に歩いて30分ほどのところになります。ちなみに、気象衛星センターでは、気象衛星「ひまわり」からのデータの受信処理をおこない、さまざまな利用者に提供しているとのことです。すなわち、全国の天気予報や気象観測のもとになるデータは、清瀬市にある気象衛星センターを介しているということになります。気象衛星センターはわりと広い敷地になっていて、ちょっと近寄りがたい雰囲気を醸し出しています。なお、このところ世界では、大きな紛争が相次いでいますが、もし日本も紛争に巻き込まれたら、気象衛星センターが狙われるかもしれないですね。白いドーム型のアンテナ塔が独特なものとなっていますが、それがかえって格好の目印になりそうです。気象衛星センターは、ヒロくんの自宅からは2キロほど離れていますが、2キロ程度の距離だとミサイルの狙いがちょっと外れてしまって、我が家のほうにも飛んでくるかもしれません。気象衛星は、あくまでも平和利用のものですから、ミサイルの攻撃目標にはならないで欲しいと思います。
2024年03月15日
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日経平均株価が上昇し、各社における賃上げも好調な今、大学生の就職戦線はどうなっているのでしょうか。ヒロくんの時代の就職は、大学4年生の10月1日が、いわゆる解禁日で、この日から企業訪問が開始されました。今の時代とは違って、ずいぶんと遅い時期からの就職戦線開始でしたね。当時は、10月1日に第一志望の会社に向かい、その場で面接が行われたように記憶しています。面接官は、企業の人事担当者で、ここで合格すると、上位の役職の人による面接となり、企業によって段階は異なりますが、最後は役員若しくは社長面接となります。なお、当時は10月1日が解禁日でしたが、多くの学生は10月中に就職先が決まると言った感じでした。つまり、各企業には大学枠のようなものがあって、優秀な学生は大学のゼミの教授の推薦により、就職が決まるということも当たり前のように行われていました。なお、ヒロくんの就職時は、ゼミの推薦もなく、また第2次オイルショックと重なって、就職には大変な苦労がありました。それでも、やっとのことで12月になってから小さな会社から採用通知が来て、就職することができ、その会社には定年退職するまでお世話になりました。ちなみに、最近の就職戦線では「親確」ということが行われるそうで、「親確」とは親に確認するということらしいです。つまり、就職希望の大学生の採用を決める際に、大学生の親に企業が「自社に就職することを確認」するのだというのです。採用しても、親が反対して就職を断るケースがあるそうなのですが、子供の意思を無視して親が反対するということがあるとは驚きです。これは、子離れしていない親が多いということなのでしょうか・・・・
2024年03月12日
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先だって、新聞の折り込み広告の中に「国際電話の利用休止」というチラシがありました。このチラシは、地元の東村山警察署からのもので、自宅の固定電話にかかってくる国際電話からの着信を休止するというものです。最近は、いろいろな詐欺の手口があって、国際電話、つまりイギリスやドイツなどからの電話による詐欺もあるそうです。これまでのところ、我が家に国際電話がかかってきたことは無いのですが、イギリスやドイツからの電話だと焦ってしまいそうです。国際電話の相手sが英語やドイツ語であれば、何を言っているのか分からないので、すぐに電話を切ってしまえばよいのですが、おそらく日本語でかかってくるのでしょうね。相手がたどたどしくも日本語で話すなら、一応は話を聞くことになりそうですから、そうなると騙されてしまいそうです。であれば、そもそも国際電話がかかってこないようにしてしまえばよいわけで、そういう措置を警察署のほうでしてくれるということらしいです。ということで、さっそく駅前の交番に行って相談すると、すぐにお巡りさんが国際電話利用休止の申込用紙を出してきてくれました。その申込書にその場で住所、氏名、電話番号を記入し、内容を確認してもらって専用の封筒に封入してくれました。申込書が入れられた封書を手渡してもらい、自分で駅前のポストに投函して、一連の手続きは終了し、ものの10分程度で終わりました。今年68歳になるヒロくんは、年齢的に詐欺に遭いやすい年代になってきましたから、こういう制度があるのは有難いことです。
2024年03月10日
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自転車は免許証なしで運転できる身近な乗り物で、多くの人が利用しています。そのため、事故も多く発生しているようで、その防止を目的として、新たな制度が決まったとのことです。つまり、自転車で違反した場合に反則金を徴収するという制度で、反則金は5000円~12000円程度になるそうです。反則金は、比較的軽微な違反を対象に現場で警察官が青切符を交付し、違反者が反則金を納めれば刑事罰を科されない制度で、車の違反の多くに適用されていますが、自転車は対象外でした。なお、違反事例としては100種類以上あるそうで、具体的な例としては、・信号無視 6千円・指定場所一時不停止 5千円・通行区分違反(右側通行、歩道通行など) 6千円・遮断踏切立ち入り 7千円・横断歩行者妨害 6千円・制動装置不良車両運転 6千円・スマートフォンや携帯電話などの使用 1万2千円・緊急車妨害 5千円・公安委員会順守事項違反(傘差しなど) 5千円となっていて、気をつけないと反則金を取られてしまいます。街中を走る自転車を観察していると、特に高齢のご婦人は信号無視や右側通行をしている場面を見かけることがあります。これからは、ルールを守って走行しないといけないですね。
2024年03月08日
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最近は、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで、セルフレジが目立つようになってきました。従来までは、買い物をしたら有人のレジまで行って、そこでお店の人が品物をひとつずつチェックして、支払金額が確定していました。そして、精算された品物を自分でバックに詰めていますが、もっと以前には、レジの店員さんが品物をバッグ(レジ袋)に詰めてくれていました。いつしか、自分でバックに詰め込むようになり、最近ではセルフレジで自分で精算することも増えてきました。お店の人手不足を補うためのセルフレジでしょうが、お客としては、余計な作業が増えてしまった感があります。ただ、従来までの有人のレジでは、お茶のペットボトルひとつだけを購入するのは、なんとなく恥ずかしかったのですが、セルフレジではそんな心配はいらないですね。なお、アルコール類を購入する際には、係の人の承認が必要なので、ちょっと不便ですし、まちがえて同じ商品を2度カウントしてしまうこともあります。お店によっては。セルフレジの機械に「店員を呼ぶ」などというボタンが設置されているものもあって、トラブルがあるとセルフレジのほうがかえって時間がかかったりすることもあります。セルフレジでは、良い面も、悪い面もあるようですが、セルフレジにしたお店では、いわゆる万引が増えているそうです。セルフレジで精算する際に、チェックを入れないで、そのまま持ち去るケースだとのことで、「店員さんが見ていないのなら」と、思ってしまうこともあるようです。人件費節約のためのセルフレジで万引が横行するようなら困りますね。
2024年03月05日
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ヒロくんは、東京都清瀬市に住んでいて、西武鉄道の西武池袋線の清瀬駅が最寄り駅となっています。清瀬市には、結婚を機に引っ越してきましたが、かれこれ40年以上も清瀬市に住んでいることになります。その清瀬市の清瀬駅が、今年で開業100年ということで記念行事が行われています。開業したのは6月11日だとのことで、昨日の3月3日がその100日前ということで「100日前イベント」が行われました。イベントで配布された缶バッジです。大きく見えますが、直径は3センチほどの大きさとなっています。令和4年における1日の平均乗降客数が58,830人の清瀬駅は、現在の西武池袋線の前身である武蔵野鉄道の駅として大正13年6月11日、椎名町・中村橋・田無町(現、ひばりヶ丘)駅とともに開業したとのことです。開業当時の清瀬駅は、松林を切り開いた場所に作られた木造平屋造の簡素な駅だったそうで、当時は現在の北口だけだったそうです。その後、駅の南に結核療養所などの病院群が建てられ、そのうちに南口のほうにも改札が来たらしいです。現在でも駅の南側には大きな病院がいくつか建っています。清瀬駅は開業当初から約100年間ほぼ位置を変えず、村・町・市と移り変わる清瀬のさまざまな風景を見てきたとされています。なお、清瀬市の人口は7万5千人ほどで、駅の北口から5分も歩くと畑地が広がっているのどかな街です。そんな平和な街の畑の中を散歩するのが日課になっているのですが、穏やかな日々を過ごすことができる清瀬市が好きなヒロくんです。
2024年03月04日
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会社員をリタイアしたので、会社が行う年末調整ということが無くなり、自分で確定申告をする必要があります。というものの、いろいろと病気を抱えていて、年間の医療費が10万円を超えるヒロくんは、サラリーマンの時から確定申告をして医療費の還付を受けていました。ということで、以前から確定申告は行っており、今年も国税庁の確定申告書作成コーナーにアクセスしました。作成コーナーの指示に従ってパソコンで数字などを入力すれば、確定申告書が出来上がるシステムになっています。なお、あらかじめ用意しておかなければならない書類としては、自分の年金の源泉徴収票、市役所から送付された医療費のお知らせの通知、生保会社や損保会社から送られてきた控除証明書、などがあります。また、カミサンがパート先から受け取った給与の源泉徴収票も必要で、カミサンも年金をもらっているので、そのの源泉徴収票も必要となります。ちなみに、医療費については、市役所からの医療費のお知らせが利用できるのですが、そのお知らせの用紙には1月から10月までの記載しかありません。そのため、11月分と12月分については、医療機関からの領収書を見て、自分で医療機関名と医療費の金額を入力する必要があります。さて、必要書類や領収書などを手元に用意して、パソコンで国税庁の確定申告書作成コーナーにアクセスして、画面の指示に従って、いろいろと入力していきます。入力は2時間ほどかかって完成し、プリンターで確定申告書を出力しましたが、添付書類として、自分のマイナンバーカードのコピーが必要です。それに生保会社と損保会社からの控除証明書、さらに市役所からの医療費のお知らせも添付することとされています。なお、スマホで提出するe-Taxのシステムだと添付書類はいらないそうですが、e-Taxは難しそうな感じなので、e-Taxではなく、書面を出力して郵送で提出をしています。書面提出にすると、自分の手元に確定申告書の控えの書面が残り、次回の参考にできるので便利だということもあります。
2024年02月24日
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明日、2月23日は天皇陛下のお誕生日で、64歳になられるそうです。天皇陛下がお生まれになったのは、昭和35年(1960年)のことで、現在の上皇さまのご長男として誕生されました。上皇さまが譲位されて、天皇の地位に就かれたのが2019年(つまり令和元年)の5月1日でした。ところが、すぐにコロナ禍が始まって、お正月の一般参賀も中止となり、またしばしば見られた大相撲における、いわゆる天覧相撲も行われなくなりました。そのため、国民の前に直にお姿を現すという機会がほとんど無くなってしまったのは残念でした。なお、奈良時代や平安時代では、コロナのような疫病が流行した場合、それは天皇の治世が良くないせいだとされたこともあったようです。そうなると、その時の天皇は元号を改めることをしたそうで、ときには天皇を退くこともあったようです。さすがに、現代では疫病が流行ったとしても天皇が譲位されることはありませんが、天皇陛下としては、国民に触れ合うことができないのは残念なことでした。なお、今年のお正月には新年祝賀の一般参賀が予定されていましたが、それも能登地震の影響で中止となってしまいました。しかしながら、明日の天皇誕生日にあっては、一般参賀での天皇陛下のお言葉があるようで、久しぶりに直にお言葉を聞くことができる見込みです。なお、コロナも落ち着いてきたことでもあるし、これからは頻繁に国民と触れ合う機会を設けられて欲しいものです。
2024年02月22日
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先ごろ世界のGDP(国内総生産)が公表され、これまで3位だった日本はドイツに抜かれて4位に転落してしまいました。日本は、かつてはアメリカに次いで世界2位でしたが、その後中国に抜かれて3位に後退していました。人口が圧倒的に日本よりも多い中国に抜かれるのは仕方が無いとはいえ、人口が日本よりも少ないドイツにまで先を越されたのは残念です。ドイツに抜かれたのは、ドイツにおけるインフレの高さと、円安に伴う名目上の金額の目減りによるものだそうですが、転落原因はそんな単純なものではなさそうです。日本では、コスト削減が第一に叫ばれて、国内生産をないがしろにして人件費が安価な中国(今は安価ではないですが)や東南アジアに工場を移転しました。そのため国内における積極的な投資が行われず、給与は低レベルで推移し、国内産業が発展しなかったのが要因ではないかと思われます。最近でこそ、物価が上がってきましたが、つい最近まで物価は上がらず、給与も上がらないという状況が続いていました。今後は給与が上がるかどうかにもよりますが、今の状況では、日本の世界における地位はどんどん低下していくことになると思われます。なお、GDPは、近々、インドにも抜かれて5位に転落する見込みだとのことです。インフレが進めばGDPも上昇するらしいのですが、年金生活をしているヒロくんとしては、インフレによる物価高は困りものです。インフレ上昇率よりも年金の金額が上がってくれれば良いのですが、そう上手くは行かないでしょうね。
2024年02月19日
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お正月に発生した能登半島における大きな地震では、いまだに不自由な生活を余儀なくされている人も多いようです。日本は地震のほか、洪水や 台風、火山など、大きな災害が多く発生します。そんななか、被災者を救助するための災害時多目的船を建造しようという構想があるそうです。大きな地震が起こったことにより、土砂崩れなどのために道路が寸断されて、被災者の救助がままならない状況が生じることが良くあります。山間部での孤立の場合は空からの救助ということになるのでしょうが、海沿いでの孤立の場合は海からの救助が有効と思われます。ということで、考えられているのが災害時多目的船だということのようで、大きな病院船ということでもあるようです。なお、災害時多目的船は海沿いの孤立の救援だけでなく、持病を抱えている被災者を収容して、適切な処置を施すこともできます。なお、米国、中国、ロシア、スペインなどにおいては既に同様の備えが確立されているそうです。今後、災害多発の可能性が否定できない我が国においては、災害時多目的船の整備の必要性が極めて高いとされているとのことです。しかしながら、災害時多目的船の実現は、まだできていないそうで、そもそもこの構想は東日本大震災後、間もなくだったそうです。こういうことは迅速に実現させてほしいものですが、裏金作りに精を出しているような政治ではダメですね。
2024年02月17日
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コロナがおさまりつつあって、海外から日本に観光に来る外国人も増えてきました。なかでも、この時期の中国は旧正月を祝う春節のお休み期間となっていて、多くの来日客が見込まれています。春節の時期には中国からの来日観光客のおかげで、日本の観光地の経済が潤うので、観光地としては大いに来日して欲しいところです。しかしながら、長引いたコロナの影響で、観光地の人手が不足しているという実態があり、あまりに多くの外国人がやって来ても対応できない地域もあるそうです。これは、ひとえに人気の観光地が、富士山や浅草、それに京都などに集中していることもあるため、できるだけ分散して観光を楽しんで欲しいものです。そういう意味では、アメリカが「日本に行くなら山口県」というアピールをしているそうで、日本人でさえ、あまり訪れない山口県をお奨めしているのは有難いですね。ちなみに、中国からの観光客ですが、コロナ前までは「爆買い」と言われる、大量消費をしていましたが、最近は「爆買い」する中国人は減っているようです。というのも、中国経済も景気が芳しくないようで、できるだけ節約して、日本を楽しむ傾向にあるそうです。となると、中国人観光客が日本に落としていくお金が少なくなるため、観光地としては、ちょっと困ることになりますね。ちなみに、中国では福島の原発事故の関係で、日本からの水産物の輸入を制限していますが、日本に来ている中国人観光客は、日本でお刺身をバクバク食べていますね。自国で食べられないから、日本で食べているのでしょうが、そういうことなら日本からの水産物の輸入を解禁して欲しいものです。
2024年02月15日
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本日、2月14日はバレンタインデーで、心待ちにしていた若者もいるのではないかと思います。なお、2月14日は数年以上前からヒロくんには何の関係もない普通の日となっています。なお、2月14日は数年以上前からヒロくんには何の関係もない普通の日となっています。我が家のカミサンは、お正月やお盆、お彼岸といった日本古来の風習は守りますが、クリスマスやハロウィン、バレンタインデーなどの西洋由来の行事には全く関心がありません。それでも子供たちが小さいころはクリスマスイブにはケーキを食べたりしたのですが、それも子供らが独立してからは食べなくなりました。バレンタインデーに関しては、娘が若いころ、自宅で手造りのバレンタインデーのチョコを作っていたことがあり、そのおこぼれを頂戴したりしたこともありました。そもそもバレンタインデーにチョコをプレゼントするということは日本独自のもので、チョコレート会社が始めたイベントだとのことです。その流行は1970年代からのようで、ヒロくんが子供のころは全く行われていないものでした。なお、バレンタインデーと言えば、まだサラリーマンをしていた頃の若い時分のことですが、勤務先でいわゆる「義理チョコ」が広まったことがありました。つまり、職場の好きでもなんでもない男性社員に女性社員が安価なチョコを配って回るという儀式のようなことがありました。そのチョコを受け取った男性社員は、3月14日のホワイトデーと称する日にチョコを貰った女性社員にキャンデーやマシュマロなどのお返しをすることになっていました。この義理チョコのイベントは、ヒロくんが勤務していた若いころに職場でも流行していて、本当に面倒なことで辟易していました。この社内における変な習慣は、そのうちに廃れていったので、サラリーマン時代の晩年には行われなくなりホッとしたものです。なお、最近のバレンタインデーでは、恋人ではなく、同性異性を問わず普段お世話になっている人にプレゼントしたり、自分自身にご褒美としたりするそうで、バレンタインデーの風習も変化しているようです。
2024年02月14日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、清瀬けやきホールという比較的大きな会場があり、そこでいろいろとイベントが行われています。落語会もそのひとつで、ほぼ毎月1度開催されますが、開催されない月もあって、この2月は開催月となっています。ということで、憲法記念日の振替休日だった昨日、落語会に行ってきました。清瀬の落語会は、だいたい土曜日に行われるのですが、今回は珍しく休日の開催でした。出演は、立川談吉と立川のの一、という落語家で談吉さんは二つ目で、のの一さんは女性の落語家で前座です。ちなみに、落語家の世界は、階級制となっていて、前座見習いから始まって、前座、二つ目、真打、という段階となっています。なお、談吉さんですが、あの名人で亡くなった立川談志の最後の弟子ということですが、談志に弟子入りして、3年ほどで談志が他界してしまったので、今は立川談修という人の弟子だそうです。また、のの一さんは、テレビによく出ている立川志らくの弟子の立川志ら乃という落語家の弟子とのことです。さて、落語のほうですが、まずは、のの一さんが「金明竹(きんめいちく)」という古典を演じ、続いて談吉さんが、立て続けに「権兵衛狸」「シロサイ」「阿武松(おうのまつ)」という落語を3席披露しました。なお、各落語の内容については、興味のある方はネットで確認してください。ちなみに「シロサイ」は古典落語ではなく、いわゆる談吉さんの新作落語ですから、ネットではヒットしないかもしれません。その後、お中入りという名の休憩時間があって、最後にまた談吉さんが登場して、古典落語の大ネタのひとつである「死神」という落語を演じました。立川談志の一門は、過去にいろいろあって浅草や新宿、池袋などの定席寄席には出演しないので、今回のようないわゆる寄席ではない場所でしかお目にかかれません。そういう意味では、立川一門の落語を楽しむことができて良かったです。
2024年02月13日
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ヒロくんは今年の誕生日で68歳になります。もう高齢者の仲間入りをしています。自分が歳を取ったせいか、道行く若い人を見ると羨ましくもあり、気の毒でもあります。もちろん、羨ましいことは、彼らが若いことで、これから先の人生が良いものであろうと思われるからです。ちなみに、少子化の影響で、これからはえり好みしなければ、すべての若者が大学生になれるらしいです。とはいうものの、東大を希望する人が減るわけではないでしょうから、国立大学や早慶などの有名私大の倍率は高いままなのでしょうね。なお、最近は給食費を無償化する自治体もあるようですし、東京都では高校の学費を無償化、つまり授業料をタダにするようです。その一方で、気の毒だと思うことも多々あります。たとえば、少子高齢化の世界になって、若い人の負担がますます増大するであろうことがあります。ちなみに、健康保険ですが、ヒロくんが若いころは、病院や歯医者などの費用は無料でしたが、今では3割負担になっています。このまま少子化が進むと、3割負担では済まなくなるでしょうし、給与から天引きされる健康保険料の金額も増えていくことになると思います。心配なのは年金ですね、若者たちが高齢者になったときに実際にどれくらい受給できるのか不明ですよね。高齢者になってから困らないためには、若いころから自分の資産を増やす努力が必要となってきます。貯金だけでは不安ですから、株式投資などいろいろと勉強して資産を増やす努力も必要ですから、たいへんですね。
2024年02月10日
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今年は、コロナが5類に移行して初めてのお正月だったので、電車を利用して旅行に出かけた人も多かったようです。最近では、もうすっかり見かけなくなりましたが、昔は駅には必ず伝言板がありました。伝言板には忘れ物の告知もできるようになっていることもありました。たとえば、友人たちと駅で待ち合わせをしたのにもかかわらず、集合時間になっても来ない人がいたりします。電車の発車時間もあるので、ずっと待っているわけにもいかず、ぎりぎりまで待って、来ていない友人を待たずに予定していた電車に乗ってしまいます。そんなとき、駅の伝言板にメッセージを残しておくのですが、いわゆる学校の黒板と同じで、黒(あるいは濃い緑)の伝言板にチョークで書いておきます。メッセージの内容としては「〇〇さんへ 〇時まで待ったけど、来ないので先に行きます。」といった感じだったと思います。今では、みんながスマホを持っているので、直接スマホで電話すれば済むため、駅の伝言板は用無しになってしまいました。ちなみに、伝言板には、「恋の告白」が書かれていることがあったりして、それはそれで面白かったですね。アナログ的なものは、どんどんなくなってしまい、なにもかもデジタルになってしまうのは、それなりに便利なのですが、なんとなく残念です。
2024年01月27日
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2024年はお正月にいきなり大きな地震があり、今も避難を余儀なくされている人たちが大勢いらっしゃることに心が痛みます。さて、そんななかご覧いただいている「ヒロくんの気ままな報告」が、昨日の1月21日に400万アクセスを突破しました。このヒロくんのブログは、2010年(平成22年)1月3日に開設しましたから、トータルで14年ほどで400万アクセスに到達したことになります。ブログを始めた当時はこんなにもたくさんのアクセスをいただけるとは思ってもいませんでしたので、とても嬉しく思っています。400万アクセスの大台に到達したということを励みにして、これからもブログを更新していこうと思っています。なお、ブログを始めるにあたっては毎日更新することを日課にしました。また、基本的に画像、つまり写真やイラストを最低でもひとつは載せることにしています。毎日更新することにしたとは言うものの更新するためのネタ探しには苦労することが多いです。会社員をリタイアして、年金生活になったこともあって、日常生活の中でブログに取り上げるような出来事が毎日あるわけではないですからね。ネタ探しのためにNHKのニュースを毎日観るようになりました。また新聞記事にもネタがないかどうか気を付けるようになりました。特に新聞では、社説のほか、読者の投稿欄におけるご意見などは参考になることが多いです。恒常的なネタとしては、好きな日本酒を紹介することと、テレビで放送されている映画を録画して観ること、読書、ウォーキングなどがありますが、それでもネタに困ることもしばしばです。なお、誤字脱字があったりして拙い文章ではありますが、これからもいろいろと掲載させていただきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2024年01月22日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、ほぼ毎月「そうだ じゅげむ きこう」というタイトルの落語会が開かれています。この1月は初笑い興行として、三遊亭天どん、三遊亭ふう丈それに三遊亭ごはんつぶ、という3人の落語家が登場しました。三遊亭天どんは、真打の落語家で、師匠は亡くなった三遊亭圓丈で、三遊亭ふう丈も同じく圓丈の弟子でしたが、圓丈が無くなったので兄弟子だった天どんの弟子になったらしいです。なお、三遊亭ごはんぶは、当初から天どんの弟子ということらしいです。この3人は、いわゆる圓丈一門ということになりますが、この一門は創作落語を得意としています。創作落語は、昔からある、いわゆる古典落語ではなく、落語家自身が新たに作り上げた新しい落語ということになり、この落語会でも創作落語を披露してくれました。まず、登場したのは、ふう丈で、古典落語の「初天神」という話に、ターミネーターが登場するという設定となっていて、とても面白かったです。次に、天どんが「カキ食べ放題」という名目の全くの新作落語で笑いを取りました。休憩をはさんで、ごはんつぶが落語の中では有名な「寿限無」という話で、子供の名前が長すぎるのでボイスレコーダーを使うことにするというユニークな新作を披露してくれました。最後に天どんが再登場して、今度は古典落語の名作「芝浜」をたっぷりと聞かせてくれました。天どんは、新作落語しかやらないのかと思っていましたが、古典落語もしっかりと演じることができるのですね。3人とも面白い落語で、入場料は会員価格で、たったの1000円でしっかりと楽しむことができました。
2024年01月21日
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消防出初式とは新年に初めて消防団員が出そろって消防の演習を行う儀式のことで、正月の仕事始めのひとつとされているようです。その多くは正月6日に行われるようですが、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、消防団出初式という名称で、1月13日の土曜日に行われました。ちなみに、出初式ですが、明治になり消防組織が制度化してから一般化したそうで、そもそも東京では江戸時代の町火消の初出(はつで)行事がその源流だとのことです。町火消の伝統を引き継ぐ出初式では、今日でも梯子(はしご)乗りが行われるなど、華やかなものとなっています。なお、清瀬市での消防団出初式では、優秀な団員に対する表彰などが行われ、その後に各分団の消防車が駅前ロータリーを行進しました。なお、音楽隊も参加していて、その演奏に合わせて、6人の女性によるカラーガーズのメンバーによる演技もありました。次に、消防車による一斉放水があり、見事な放物線が描かれていました。ちなみに、清瀬市消防団出初式では、いわゆる梯子乗りは行われませんでした。ちなみに、清瀬市消防団出初式では、いわゆる梯子乗りは行われませんでした。さらに、消防少年団による演技もありました。少年団には女の子もいましたが、この少年少女たちが大きくなって、そのうち何人かは消防団に入るのかもしれないです。この消防団出初式ですが、清瀬駅北口のロータリーで車を通行止めにして行われました。駅のすぐ前のロータリーでしたので、大勢の人が見物に訪れていて大盛況でした。
2024年01月14日
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財布やキャッシュカード、スイカなどを拾ったら、基本的に交番などに届けますよね。海外では財布を落としたら、まず戻ってこないらしいのですが、日本人の大多数は他人の物を黙って取得しないと思います。子供のころは10円でも拾ったらおまわりさんに渡したものですが、さすがに今は100円や500円などのコインは届けないでしょうね。というか、見つけても懐に入れると嫌な気分になるので、落ちているコインを拾わずに素通りしてしまうかもしれません。なお、お金を拾った場合にはいくばくかのお礼を貰えるのですが、相当な金額でもない限り、お礼は辞退することが多いと思います。そんな人に対して、ある鉄道会社では「感謝カード」を渡しているそうです。すなわち、お礼を辞退した人に対して「ありがとう Thank You お客さまのご厚意に感謝いたします」と書かれたカードを手渡しているそうです。別に、お礼が欲しくて、拾った財布を届けたわけでもないでしょうから、わずかなお金よりも、こういった感謝カードを受け取ったほうが気分が良いですね。ちなみに、この感謝カードは小田急電鉄なのだそうですが、小田急に限らず他の鉄道会社でも実施して欲しいですね。というか、鉄道会社に限らず、いろんなところで、それこそ交番でも行うようにすれば、ほっこりする人が増えると思います。
2024年01月12日
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毎年11月に売り出され12月31日の大みそかに当選番号の抽選が行われる年末ジャンボ宝くじを毎年購入しています。年末ジャンボ宝くじはNHKテレビでその当選番号の抽選の模様が中継されるので、他のジャンボ宝くじよりも格が上のような感じです。毎年、大当たりを夢見て購入しているのですが、今回も夢のままで終わってしまいました。今回の年末ジャンボ宝くじの1等賞金は7億円、1等前後賞を併せると10億円という大金となります。ちなみに、1等とその前後賞を獲得するには、くじの番号がつながっている「連番」を買わなければなりません。そのほかにくじの番号がつながっていない「バラ」というものがあり、ヒロくんはいつも「バラ」で購入します。「バラ」の場合は、1等が単独で当たる可能性も、その1等前後賞(1億5千万円)が当たる可能性があり、大金の当選率がより高まると思われるからです。なお、その7億円を手にできる1等は、1ユニット(2000万本)のうち1本しかありません。個人的には7億円も要らないので、せめて2億円くらいにして、当選本数を3~4本にして欲しいところです。なお、2等は1000万円、以下3等100万円、4等5万円、5等1万円、6等3000円そして末等の7等が300円です。そのほかに1等の組違い賞というのがあって、これは10万円となっています。末等の300円は、宝くじを10枚買えば誰でも当たることができ、ヒロくんの場合は、残念ながらだれでも当たる末等だけでした。せめて、6等の3000円は当たって欲しいですね。次のジャンボ宝くじは、2月のバレンタインジャンボですが、今度こそ夢が実現することを願っています。
2024年01月10日
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我が家では、お正月には毎年地元の水天宮・日枝神社に初詣に行くことにしています。以前は、毎年1月1日に地元の水天宮・日枝神社に初詣に行っていましたが、お正月の3が日はもの凄く混んでいるので、最近はお正月の3が日を過ぎてからにしています。お正月の3が日を過ぎたこの日は並んでいる人はほとんどいませんでした。ということで、今年は1月4日の木曜日の朝早くから初詣に出かけてきました。ヒロくんは 単純にお賽銭箱にお賽銭を入れてお祈りするのではなく、本殿に上がって新年のご祈祷を受けることにしています。その本殿でのお祓いには、御祈祷受付という窓口にいって申し込む必要があります。申し込む際にお金を払うのですが、その時に願い事、つまり「厄除祈願」とか「学業成就」「商売繁盛」「交通安全」などですが、それも併せて申し込むことになっています我が家では、以前はヒロくんが舌や痔の手術があったので「病気平癒」でしたが、このところはカミサンも含めて「家内安全」ということにしています。なお、新型コロナウイルス感染が始まってからは、ご祈祷の本殿に上がれるのは、ひと家族で一人だけということになっていましたが、今回は複数の人が本殿に上がっても良いようになっていました。新型コロナウイルス感染が5類相当に変更になったので、本殿での規制が緩和されたのでしょうね。。ご祈祷が終わってから、今年の運勢を占っておみくじを引いてみましたが、その結果は「吉」でした。おみくじの中で「吉」がどの順位かというと諸説あるようで、大吉の次、つまり中吉よりも上、という説と、小吉の下で末吉の上、という説があるようです。ということであれば、ヒロくんの「吉」は中吉よりも上にあるということにしておきたいと思います。ともあれ、今年一年無事に過ごせることができるように気をつけたいと思います。
2024年01月05日
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今年の東京地方の冬は、これまでのところ暖冬ということで、比較的暖かい日が多くなっていて、寒いのが苦手なヒロくんは助かっています。さて、本日1月3日はヒロくんがこのブログを始めた日です。つまり、2010年の1月3日から始めてから14周年となります。そもそもパソコンには詳しくなくて(今も詳しくはないですが・・・)、ブログを始める前は、自宅のパソコンもめったに開かない状態が続いていました。そんなことでは、せっかくのパソコンやプロバイダーに支払う料金がもったいないと思い、ブログを始めることにしました。始めるに当たっては、当時の勤務先の友人でパソコンに詳しい人物にいろいろと教わりながら始めた次第です。ブログを始めるに当たって決めたことは、毎日更新することで、はじめのうちは話題もそれなりにあったのですが、そのうちネタに困るようになりました。また、2017年12月には舌にできた上皮内がんの切除手術や翌年2月の痔の手術で入院したことがあり、毎日更新も途絶えるかと思いましたが、その期間はスマホやタブレットを使って、かろうじて続けることができました。ちなみに、ネタ探しには新聞を利用することが多いです。社説を参考にしたり、読者からの投稿欄からヒントを得たりしています。ということで、これまでのところ毎日更新を続けることができているので、今年も一年間毎日欠かさずに更新できればと思っています。なお、ブログを開設したことによって、多くのブロ友さんたちと知り合うことができました。おかげ様でアクセス数も390万を超え、もうすぐ400万になろうかという数字となっていて、この数字には驚いています。日々、皆さまのブログを楽しく拝読させていただき、また勉強になることも多く、特に定年でリタイアしてからはブログ更新が日課となっており、ブログを始めて良かったと思っています。この場をお借りして、多くの皆様に感謝申し上げるとともに、誤字脱字が多く、つたない文章表現能力しかありませんが、これからもどうぞよろしくお願いします。
2024年01月03日
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新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 元日の東京地方は、朝から青空が広がって気持ちの良い天気になっています。2020年からの新型コロナウイルス感染の影響で自粛生活が続いていましたが、昨年からコロナも5類に移行して、普通の日常が戻ってきたようですね。新型コロナウイルス感染は完全に終息したわけではないのですが、それでもいろいろな催しが復活してきたのは嬉しいことです。さて、我が家の今年のお正月のお酒は、ここ数年「開運」という名のお酒です。文字通り、今年も「運」が「開」けるようにとの願いを込めてのものです。このお酒は、静岡県掛川市にある株式会社土井酒造場というところで造られていて、土井酒造場の創業は1872年(明治5年)ということです。なお、ヒロくんは、若いころから腎臓病を患っていて、これはもう完治することは無いので、一生の付き合いとなりますが、有難いことに飲酒は禁止されておりません。ということで、今年のお正月も美味しいお酒を飲めるし、良い気持ちでお正月を迎えることができて嬉しく思っています。もう数年前から、カミサンと二人だけのお正月になっていますが、今年もまた息子と娘夫婦が年始にやってくるのが楽しみです。息子は40歳を過ぎてまだ独身ですが、娘は結婚していて今春には赤ちゃんが生まれることになっています。ヒロくんたち夫婦にとっては初孫となるので、今からとても楽しみです。なお、最後になりましたが、皆様にとって今年が良い年であることを心よりお祈り申し上げます。
2024年01月01日
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今日は大晦日で全国的に雨模様だそうですが、東京地方の大みそかは晴天のことが多く、そういえば大晦日が雨だったということは記憶にありません。さて、令和5年も今日で終わりとなるので、今年一年を振り返ってみたいと思います。長らく悩まされてきた新型コロナウイルス感染ですが、5類相当に変更となり、コロナ前の日常が戻ってきた年となり、久しぶりに忘年会に参加した人も多かったのではないでしょうか。ちなみに、今年のスポーツ界の話題としては、プロ野球シーズンの開幕前に行われたWBCがありました。その大会で、日本代表は大谷やダルビッシュ、吉田それにヌートバーのメジャーリーガーたちをはじめとして、メンバー全員が活躍して世界一となってくれました。また、バスケットやバレーボールでも日本代表が活躍し、ラグビーでは目標としていたベスト4以上には届きませんでしたが、白熱した試合展開で大いに盛り上がりました。サッカー女子のなでしこジャパンもワールドカップでベストエイトになり、頑張ったと思います。来年のパリオリンピックの出場権はまだ獲得していませんが、パリでの活躍も期待しています。大相撲の世界では、霧島と豊昇龍という二人の新大関が誕生し、いよいよ世代交代の時期になってきたようですが、霧島も豊昇龍もモンゴル出身なので、次は日本人の大関が誕生して欲しいです。また、プロ野球では、若いころからヒロくんが応援している阪神タイガースが、オリックスとの日本シリーズを制して日本一になりました。阪神タイガースの主力メンバーは、まだ若いので来シーズンも期待できると思います。なお、今年のお正月には母校の立教大学が箱根駅伝に久しぶりに出場しました。その成績は芳しくないものでしたが、この年明けの箱根駅伝にも出場するので、今度は良い成績を挙げて欲しいと思っています。さて、個人的には、春に居酒屋で飲んだ際に、転倒して頭を打ってしまいました。その際には問題なかったのですが、転んで1週間後に左腕が痺れてしまい、急遽病院に行きましたが、転倒が原因ではなく、首の頸椎が老化で痛んで神経を圧迫しているとのことでした。なお、転倒して半年間は慢性硬膜下血腫に気をつけるように言われ、転んでから半年間は不安な日々を過ごしましたが、幸いにも慢性硬膜下血腫にはならずに済んだようです。また、若いころからの腎臓病については、相変わらずの通院が続いていて、とりあえずはほぼ現状維持となっています。病院と言えば、定期的に通院している舌の上皮内ガンの経過観察や緑内障と白内障の継続的な治療もあって毎月どこかの病院に行っています。新型コロナに関しては、今年は6回目と7回目のワクチン接種を受けましたが、おかげさまでコロナには感染せずに済みました。コロナと言えば、四年ぶりに復活した、大学時代の友人たちとの1泊旅行で、メンバーにコロナ感染が判明したことがありました。ワクチンを打っていたからでしょうか、ヒロくんはコロナには感染しなかったのは良かったです。コロナが早く完全に終息するか、コロナに感染してもすぐに完治する特効薬ができることを希望しています。最後になりましたが、皆さまには今年もお世話になり有難うございました。皆さまにとって来年が良い年でありますように、心からお祈り申し上げます。
2023年12月31日
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いよいよ2023年も今日、明日で終了となります。今年はコロナが5類に変更されて、コロナ前の日常が次第に戻ってきたのは嬉しいですね。とはいうものの、コロナに関しては新しい変異株が出現して、世界的に流行傾向にあるそうですから、引き続きマスク着用が必要といった感じです。さて、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市にも神社があり、そこで茅の輪が設けられ、茅の輪くぐりができるようになっています。茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。ということで、ヒロくんもこの茅の輪くぐりを行ってきました。茅の輪はただ単にくぐればよいというものではなく、それなりに作法がありますが、全国共通なのかどうかは分かりません。ちなみに、この神社で示されていた作法は以下のとおりです。 •1周目:正面でお辞儀、茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る •2周目:正面でお辞儀、茅の輪をまたぎ、右回りで正面に戻る •3周目:正面でお辞儀、茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る •正面でお辞儀、茅の輪をまたぎ、参拝へ3回りもしなければならないため、ほかの人が大勢いる時間帯は遠慮して、朝の9時30分ごろのあまり人がいない時間帯に茅の輪くぐりをしました。茅の輪くぐりをして、無病息災を願ってきましたが、もともとヒロくんには持病があるので、持病が悪化しないことを願い、コロナやインフルに感染しないようにとお願いしてきました。茅の輪くぐりをすると、すっきりした気分になり、これで気持ち良く新年を迎えることができそうです。
2023年12月30日
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お正月を前に年賀状作成で忙しくされた人も多いと思います。今年は25日までにポストに投函しないと元日には相手先に届かないそうで、ヒロくんはぎりぎり間に合いました。その郵便料金ですが、現時点では、主なものとして、手紙が84円、ハガキが65円です。その郵便料金が来年秋から値上げになるそうで、手紙は110円、ハガキは85円ということで、およそ3割の大幅値上げとなる見込みです。郵便は、日本全国、どこに宛てても同じ料金となっていて、実に良心的な仕組みとなっています。しかしながら、人件費などの高騰に加え、郵便を利用する人が減少しており、郵便局の財政は厳しい状況にあるそうです。たとえば、年賀状そのものもひところに比べて大幅に枚数が減少しています。減少理由としては、メールやLINEで新年のあいさつをする人が増えているからでしょう。特に、若い人たちは、年賀状を作成することそのものが面倒だと思っているでしょうから、これから先、年賀状の枚数が増えるとは思えないですね。なお、いまだに年賀状をせっせと作成しているのはヒロくんのような高齢者だと思われ、高齢者はいずれいなくなるので、年賀状の枚数はますます減りますね。しかも、来秋における各種郵便料金の値上げに伴って、ますます郵便利用は減少すると思われます。となると、今後も郵便事業を継続させるためには、より一層の値上げということになりそうです。であれば、ますます郵便を利用する人が減っていくということになり、郵便事業は負のスパイラルになってしまいそうです。
2023年12月26日
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今日は上皇さまのお誕生日で、90歳になられたとのことで、喜ばしいことですね。これからもお元気にお過ごしされることを願っています。上皇さまが天皇陛下だったころは12月23日は天皇誕生日で祝日でした。サラリーマン時代は、この祝日を使って年賀状を作成したものでした。その年賀状ですが、年賀状が相手先の元日に届くには12月25日までに投函しないといけないらしいです。ちなみに、ヒロくんの年賀状作成ですが、まずはインターネットから無料のイラストをダウンロードし、次に自分の住所、氏名を書き込めば、一応完成します。ということで、今回のイラストは以下のとおりとしました。来年の干支は龍とのことで、龍の絵柄になりますが、わりと優しいお顔の感じのものにしました。その年賀状ですが、もう定年でリタイアしたので、作成する年賀状の枚数はかなり減ってきました。在職時は120枚以上の年賀状を仕事が休みの天皇誕生日にせっせと作成していましたが、今は平日に作成することができますし、その枚数も30数枚に減りました。仕事の関係で、いわゆる取引先のご担当者さまなどにも年賀状を出していましたが、そういうものは一切無くなりました。また、勤務先でも親しくしている人だけでなく、かつて在籍していた部署の上司や同僚たちにも引き続き年賀状を送っていました。そのような、特に親しいわけではない人たちには、昨年の年賀状から送るのをやめて、年明け後に寒中見舞いとして、年賀の挨拶を辞退する旨をお知らせしました。ということで、現在は30数枚となった年賀状ですが、疎遠になった人もまだ含まれているので、今後はもう少し年賀状作成枚数も減る予想になっています。そんなことで、これから先、引き続き年賀状を送る人たちは、ヒロくんにとって、親戚や親友などのとても大切な人たちとなります。
2023年12月23日
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今日は冬至で、つまり、一年でもっとも昼が短く、夜が長い日ということですね。 冬至にはいろいろと風習があり、その代表的なものが柚子湯に入るというものであり、今夜、柚子湯に入る人も多いことでしょう。 その柚子湯に入ることですが、これは江戸時代からの習わしなんだそうです。冬至を「湯治」とかけ、また柚子を「融通がきく」つまり身体が丈夫で融通が利くということなのだそうですが、昔の人はいろいろと考えますね。それから、カボチャを食べることも行われていますが、これは明治になってからのようです。カボチャには栄養が豊富で、冬至の寒い時期に栄養のあるカボチャを食べて乗り切ろうということなのだそうです。 ところで、一年で一番夜が長いということを初めて見つけた人はどんな人だったんでしょうね。 たしかに夏から秋にかけて、だんだんと日中の時間が短くなって、日没が早くなり、夜明けが遅くなりますから、感覚的には昼と夜の長さが季節により違うということは分かっていたと思います。 それで別に日常生活に不便はないと思うのですが、どこかの誰かが一番夜の長い日はいつなんだろう・・・と思ったんでしょうね。 そのどこかの誰かが、どうやって夜の長さを測ったのか、分かりませんが、ともあれ、一番夜が長い日を見つけたことにより、いろいろと風習が生まれてきたのだと思います。 ちなみに古代の世界では時計がありませんから、現代人よりも時間に対する感覚は研ぎ澄まされたものがあったのではないかと思われます。 今日が冬至ということは、明日からは一日一日夜が短く、昼が長くなっていくわけですが、昼が長くなってくるとなんだか嬉しいですね。
2023年12月22日
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妙に暖かい日がある今年ですが、それでも日常生活ではストーブなどで暖気を求めることも増えてきました。そんななか、ヒロくんが住んでいるマンションでは消防訓練のお知らせがありました。消防訓練の参加は強制ではなく、自由参加なので、参加しなくても良いのですが、20年以上もの長年にわたって住んでいるので、積極的に参加することにしました。訓練は、午前10時30分からの開始ということで、その10分ほど前に消防車が1台やって来て、消防士さんが3名訪れました。消防訓練ですが、実際に消火器(消火剤ではなく普通の水入り)の操作を行いました。消火器は片手ではなく、両手で持つこと、そして黄色いピンを引き抜いて、ホースを火元(炎の上のほうではなく燃えている根元にある物)に向かって噴射するとのことで、実際にやってみました。消火器の操作は簡単なもので誰でもできるものでしたが、実際の火事の際に落ち着いてできるかとなると、ちょっと不安ですね。なお、消火器が使えるのは小さな火の場合で、火柱が部屋の天井まで立ち上っている場合には消火器では消せないので、その場合はすぐに逃げることだということでした。それから、火事の通報を電話で119番する際には、必ず火事の現場の住所を聞かれるのですが、住所は電柱に記載されているので覚えておいて欲しいとのことでした。また、住所は必ず自動販売機にも記載されているとのことで、これは初めて知りましたが、念のため近くの自動販売機を確認したところ、住所の記載がありました。消防訓練は30分ほどで終了しましたが、消火器の操作を経験できたのは良かったですし、自動販売機に住所の記載があることを知ったのも良かったです。
2023年12月12日
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自宅のパソコンのメールですが、契約しているJCOMに設定してもらい、Windowsメールというものになっています。このたび、来年以降にWindowsメールがOutlookに移行するということが知らされてきました。ということで、メールの画面の右上に「新しいOutlookを試してみる」という表示が出るようになりました。この表示をクリックして新しいOutlookを試してみようとしましたが、まずはMicrosoftのIDを記入する表示が現れました。MicrosoftのIDは自分のメールアドレスなのですが、自分で入力しなくても自動的に表示されていました。とここまでは良いのですが、次にIMAPパスワードを入力する画面に変わりました。ここにMicrosoftのパスワードを入力したのですが、どうやらMicrosoftのパスワードではダメなようです。ということで、IMAPパスワードをいうものを探したのですが、結局、何なのか分かりませんでした。そもそも自分がIMAPパスワードを所有しているのかどうかも定かではありませんが、どなたかお詳しい方がいらっしゃったらご教授いただけると助かります。IMAPパスワードとは、いったい何なのか、パソコンの中にあるのであれば、どこにあるのか、良く分からずに困っています・・・・このままだとメールが使えなくなるのではないかと心配です。
2023年12月10日
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世の中、みんな同じだと思いますが、どうしてなのか、毎日毎日ひげが生えてきます。もうリタイアして会社に行くことが無いので、ひげを剃らなくても問題ないのですが、やはり、ケジメというか、毎朝ひげを剃っています。そんななか、かれこれ10年以上も使用していた愛用の電気シェーバーの刃が欠けてしまいました。刃が欠けてしまったので、ひげを剃ることも難しくなり、新しい電気シェーバーを求めることにしました。電器シェーバーは、いつもジャパネットたかたから購入しているので、今回もジャパネットに電話して購入しました。注文してから品物が届くまでは数日要するものと思っていましたが、注文して翌日に配達されました。ひげ剃りは毎日行うものですから、迅速に配達してもらってとても良い印象です。なお、付属品としてシェーバーオイルがあるのですが、電気シェーバーを水洗いした後に使用するものとのことです。電気シェーバーの水洗いですが、これは頻繁に行うので、その都度オイルを使うとなると、オイルがすぐに無くなってしまいそうです。そのうち、家電量販店に行って、シェーバーオイルを探してみようと思います。
2023年12月07日
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ヒロくんは、東京都清瀬市という街に住み始めてから、かれこれ40年以上となります。清瀬市はいわゆる多摩地方にある街ですが、一応東京都の中にあり、すぐお隣は埼玉県の新座市や所沢市となります。その清瀬市で、この土日に農業まつりが行われました。農業まつりが行われるほどですから、清瀬市の主たる産業は農業ということになりますね。それも水田は無いので米農家ではなく、ほぼすべての農家さんは野菜の栽培をしています。ということで、農業まつりでは、地元の野菜の販売が行われ、新鮮なお野菜が安価で手に入ります。また、会場には、野菜で造った宝船が鎮座していて、この宝船は農業まつりが終わったら、取り崩して、来場者に頒布されるそうです。残念ながら、農業まつりが終わるまでは居られなかったので、野菜の頒布にあずかることはできませんでしたが、頒布される野菜の量はかなりのものになりそうです。そのほかには、下宿という地域でのお祭りで使われるらしいおみこしも飾られていました。また、草木の苗木の無料頒布もあるということで、この頒布には多くの人が並んでいましたし、模擬店もあって、いろいろと飲食も可能になっています。なお、この農業まつりは、新型コロナウイルスの関係で4年ぶりの開催ということです。新型コロナは完全に終息したわけではないのですが、これからコロナ過で中止になっていた催しが次々に復活するのは嬉しいですね。
2023年11月20日
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