サイド自由欄

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

フリーページ

全て | カテゴリ未分類 | 1/6スケール作品 | 1/16スケール作品 | ジオラマ素材アイディア | ジオラマアクセサリー類 | 個人的な意見 | 模型製作での創意工夫 | ジオラマ作品 | 2016年投稿フィギア | 2017年投稿フィギア | 2018年投稿フィギア | 2019年投稿フィギア | 2017年投稿車両系 | 2018年投稿車両系 | 2019年投稿車両系 | 予告紹介・購入資機材 | 過去製作作品群 | 依頼品製作群 | 2020年投稿フィギア | 2020年投稿車両系 | 2021年投稿フィギア | 2021年投稿車両系 | アクセス状況報告・御礼 | 2022年投稿フィギア | 2022年投稿車両系 | 過去ブログ 追記投稿 | 2023年投稿フィギア | 2023年投稿車両系 | 2024年投稿フィギア | 2024年投稿車両系
2020年11月19日
XML
カテゴリ: 個人的な意見
海外の戦車の製品で時々
「実車と同じ構造で可動するサスペンション!!」
「連結可動履帯でリアルなたるみの仕上!!」と銘打って大箱で多枚数ランナーで、高額な製品を見聞きします
また「ディティールアップ用に金属履帯で質感アップ!!」と言って物によってはタミヤ製戦車2箱分の価格の金属履帯も見聞きします

私の従弟がその金属履帯を使用した戦車を完成させたものを見せてもらうことがありました
またWeb上でも各モデラー諸氏の製作記録・完成品を閲覧させていただきました

そして私が製作して塗装して影落とし・汚し墨入れしたタミヤ製戦車市場流通完成品と見比べてみて
あくまでも個人の偏った意見ですが
「仕上がったら外観の見た目は変わらないんじゃね?・・・」という気持ちになっています

「外れてしまうんじゃね?・・・」と心配になったりします

事実従弟の可動履帯戦車は金属製を使用していました
棚から持ち上げて私に見せようとしてくれた時、転輪下側の履帯はその金属の重みで大きく垂れ下がりを見せていて外れてしまうんじゃないかと心配になり思わず下に手を出そうとしてしまいそうになりました

私の意見としては
「平地に置いておく正常状態の戦車として組み立てるのならサスペンションの可動・連結履帯などは必要ありません、固定サスペンション、ベルト式履帯で十分。製作スピードははるかに速い」です

しかしサスペンションの可動・連結履帯を完全否定するものではありません
この構造のモデルはジオラマ用に製作する際には役に立つ構造と考えます
・障害物を乗り越えて稼働している車両を再現する際
・故障車両・撃破車両として履帯が外れたり切れたりして垂れ下がる、1コマ毎違う動きで地面に伸びているとか
このような表現は無可動サスペンション・ベルト式履帯ではリアルな表現は困難と感じます

それでも完成車両として製作するためには接着剤固着で無可動状態で組立~塗装完成させる、というのが私の考える可動構造部品の車両の可能性です



可動部品を利用してその可動域を活かす完成形を最初に決めてその形で接着固定の無可動完成品に仕上げる、飾って眺める車両の為の製品と私は位置付けます。

あくまで個人的な意見です、失礼しました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年11月20日 17時26分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[個人的な意見] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

まつきくん8346

まつきくん8346

コメント新着

なにわの出戻りモデラー@ Re➄20210701タミヤドイツ75mm対戦車砲錆止色塗りシリコンバリア塗布 75mm対戦車砲、大変懐かしいですね。 確か…
なにわの出戻りモデラー@ Re:㉔2021 0419 ホビーボス 1/35 ドイツ軍 歩兵 休息セット 車両とのコラボ(05/20) 私は大阪市内で生まれ育ち、小5から高3…
まつきくん8346@ Re:㉔2021_0419 ホビーボス 1/35 ドイツ軍 歩兵 休息セット 車両とのコラボ(05/20) なにわの出戻りモデラーさんへ 定期的なご…
なにわの出戻りモデラー@ Re:㉔20210419 ホビーボス 1/35 ドイツ軍 歩兵 休息セット 車両とのコラボ(05/20) こんにちは。 わくわくしながら拝見してい…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: