JINさんの陽蜂農遠日記

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2010.02.12
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カテゴリ: JINさんの農園
業平橋駅ホーム上からの慌ただしい東京スカイツリーの見学後、次の電車で浅草駅へ。

隅田川にかかる鉄橋から、夕日を反射して琥珀色のガラスの壁が金色に光った

アサヒビール本社ビルが見えた。

DSC04515_R.jpg

1989年の竣工と同時に東京の新名所となった吾妻橋本社ビル。22階建てのこの

「アサヒビールタワー」は、琥珀色のガラスと頭頂部の白い外壁で、泡のあふれるビール

ジョッキをイメージしているのだ。隣接する「スーパードライホール」の屋上には奇妙な形

のオブジェが。

DSC04522_R.jpg

本来は燃え盛る炎を形象した「フラムドール(フランス語 flamme d'or、金の炎)」と

呼ばれるもので、アサヒビールの燃える心を象徴する「炎のオブジェ」と呼ばれて

いるのです。

長さ44m、高さ14mという巨大な金色のオブジェ。そのあまりに独創的な形状は、

「泡」とも「金団雲」とも形容され、他にも、その形状と色彩から、残念ながらあまり

きれいとは言えない、そして文字に表現するには気が引ける呼ばれ方を昔はされて

いたのですが現在はどうなのでしょうか。

DSC04523_R.jpg

このオブジェは鉄製で中身は空洞ですが、補強のために梁が通されており、また表面は

ツルツルに塗装されており、光触媒が含有された塗料が使われているため、頻繁な清掃

は現在では必要ないと社員の方(我が社のお客様)から聞いたことがあります。

それにしても、アサヒビールがこの20年の間にビール界のトップシェアまで昇りつめた

ことを考えると、この炎のオブジェの御利益恐るべし、とも言えるのではないでしょうか

吾妻橋から駒形橋方面を見る。手前に屋形船が営業準備中。

DSC04531_R.jpg


春は墨堤の桜並木のお花見、夏は納涼船でお台場へ、秋は月見、冬は忘年会、新年会

など人気の屋形船なのです。

おもわず『春のうららの隅田川 のぼりくだりの船人が  櫂のしづくも花と散る

ながめを何にたとふべ き』と懐かしく そっと口ずさんでしまったのです。

電車の乗り換え時間を利用しての束の間の隅田川、そして吾妻橋周辺の景色を

楽しんだのでした。アサヒビール本社ビルの横に建設中のスカイツリーが。

DSC04517_R.jpg

そして2年後には下記のような新たな景色が見られるのです。

DSC04535_R.jpg

http://blogs.yahoo.co.jp/hamatobirth/archive/2008/07/14 】より






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Last updated  2010.02.12 00:37:41コメント(0) | コメントを書く


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