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羽田空港まで最寄りのJR駅から直行リムジンバスにて羽田空港まで。
多少の渋滞を覚悟して1本早いバスを利用しましたが、渋滞もなく順調に到着し、
多少チェックイン時間に余裕があったため快晴の羽田空港第2タ-ミナル展望デッキへ。
エプロン・スポットを見下ろすと3台のボーイング787-8ドリームライナーが同じ視界に。
ボーイング787-8ドリームライナーは、従来機に比べ20%少ない燃料での運航が可能で、
大型ジェット旅客機の有する経済性を中型機市場にもたらす次世代航空機として注目
されている機種。
ボーイング787-8の機体の5割に炭素繊維などの複合素材を使用し軽量化したため
従来機より燃費が2割向上したのです。東レの炭素繊維のほか、主翼を三菱重工業、
前部胴体を川崎重工業が製造するなど、全部品の35%が日本製なのです。
暫くするとその内の1機が滑走路に向かっていた。
そして離陸。
近いうちに一度乗りたいと思っている飛行機なのです。
その内、目の前に見慣れぬ白い飛行機が着陸しスポットへ。
何処の飛行機か良く解らなかったが、廻りの見学者が皆立派なカメラでこの機体を
追いかけてシャッターを押していたのでした。私もデジカメで数枚。
機体にはA6-DASの文字が。
帰宅して私も何故かこの機体が気になり、インターネットで調べてみると、この日に
パレスチナ自治政府アッパス議長がこの飛行機で羽田に到着したことを知ったのであった。
アッバス議長は12日午前、特別機で仙台空港に到着。その後東日本大震災で被災した
宮城県名取市を訪問、そして名取市の小学校を訪れ、児童と交流。
その後に東京・羽田空港に向かったのでした。正しくこれが特別機だったのです。
遠く開業間近の東京スカイツリーも見えました。
そしてこちらは既に2月に開通した東京ゲートブリッジ。
20分程の束の間の時間であったが、展望デッキからのナイスタイミングの飛行機、
そして快晴の風景を楽しんだのでした。
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