PR
Keyword Search
Comments
New!
隠居人はせじぃさん
New!
Gママさん
noahnoahnoahさんCalendar
ビール片手に待つこと1時間強、漸く花火大会のスタート。

手筒花火は、1メートルほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えながら行う花火。
手筒花火は、打ち上げ式ではなく吹き上げ式の花火で、その火柱は10m近くにも及ぶ
大迫力。


そして打ち上げ花火が次々に。









巨大な二尺玉も見事。











今年も夜空を彩る大輪の二尺玉、湖面に映る水上花火、珍しい手筒花火など、
印旛沼湖畔に咲き誇る百花繚乱を皆で楽しむことが出来たのです。
打ち上がり花開くたびに観覧客からの響めきも止むことが無いほど次ぐ次と打ち上げ
られたのです。
花火は日本の文化、桜(佐倉ではありません)と同じく一瞬の美しさと散る儚さが愛されて
いるのです。万物すべて滅びるという価値観と無常感に繋がるのではないでしょうか。
来年まで健康に留意し、この地の年中行事を再び大切な方々と迎えたいと感じながら
来た道を大切な方々と語り合いながらの帰路だったのです。
牛久大仏へ(その4) 2025.11.20
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19 コメント(1)
牛久大仏へ(その2) 2025.11.18